1. さかみち
  2. #26 ホリデー・スペシャル「B..
2023-12-31 2:18:04

#26 ホリデー・スペシャル「Before Long」

2023年も、「やがて」2024年へと変わっていきます。暮れも押し迫るなか、今回はホリデースペシャルということで放送を行います。ゲストにRufus&Co.野口真さん、関門チャンネルごうくんをお迎えし、番組ホストも交えて2023年のプレイバックと2024年の展望を話します。みなさん、よい年末年始をお迎えください。

[さかみちNEWSヘッドライン] Doi Inthanon by UTMB/テレビ大阪が取材した土井さんのいま/船山さんのITJ/ULTRA TRAIL KOSCIUSZKO(コジオスコ) by UTMBで日本人ランナーが大活躍/IAU24時間走世界選手権で世界記録が誕生/大槻文悟選手『ランニングの処方箋』

[ホリデー・スペシャル「Before Long」 わたしたちの2023年をプレイバックする/野口さんの2023年はUTMB/ごうくんの2023年は3.5個のトピック/船山はFUJI/それ以降はレースにならず/岡本は7月末まではよかった/そのあと転落/野口さんとごうくんの2023年マイベスト/船山のベストオブ気づき/映画とランニングは同じである/2024年、わたしたちが走るレースについて/野口さんは奥信濃100、上州武尊/ごうくんはチームメイトのバックアップ船山はMt.FUJI100、クマン100、山中温泉byUTMB/岡本はサブ3、彩の国、信越五岳

[ギアに訊け 2023アワード] ・MontaneのAllez Micro Hoody

スパウトパウチ

KALENJIランニング ソフトフラスク 250ML

Speedland GS:TAM


[さかみちとは]

Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠船山洋祐⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠岡本俊浩⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠の2人。番組への感想・リクエストは Instagramの⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠さかみちアカウント⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠までどうぞ。

00:00
はい、Toshihiro Okamotoです。 Yousuke Funayamaです。
ポッドキャストさかみち、この番組はウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについてですね、市民ラーナーがめくるめく投稿していくプログラムとなっております。
さあ、Funayamaさん、どうですか。今日は12月30日ですよ。このクレモシ迫った中、まさかこの日に収録とは。そうですね。
まだ話すことがあるのかと、しつこい人たちだなと思われるかもしれないですけども、話すことはね、いくらでもあるということで、今日もね、年末年始のランニングのお供にね、
していただけたら、これ幸いということで。そうですね。あの、さかみち第20?6回。6回!収録をね、ちょっとやってるんですけども、
本日はね、えっと、
岡本の家のリビングで妻がね、実家に帰ってしまったので。実家に帰らせてもらいました。帰っているので、今日はリビングを伸び伸び使わせていただけているということで。ありがとうございます。
という感じなんですけどもね、というところで、12月30日、Funayamaさんはいかがお過ごしでございますか。
そうですね。まあ、例にもねず、大掃除を朝やって、掃除しかしてないですね。今日は走ってないですね。今日はまずちょっと家庭人としてもね。
昨日走ったんで。昨日走った。
昨日走った。あ、走ったといえば、Funayamaさん前回の放送ね、ITJでね、男子50以台をね、目指すと高らかに宣言をし。聞きましたね、それ。
私がそれ、お寿司をね、50位で達成したら、そりゃご馳走しますよっていうね。
そして今目の前にお寿司がありますね。
これは一体どういう、お寿司。あれ清けと思いきや。
うん。あ、ちょっとプラスチック。
ちょっとあの、清けじゃないか、スキヤバシジロウかなと思ったんだけど、ちょっと違うかなみたいなね。
でも、お寿司はお寿司なんで。
さてね、FunayamaさんのITJチャレンジのね、天末がどうだったのかって、後ほどね、ちょっとお話しいただこうかなって思うんですけども。
今、ストーブの音が入っちゃったから気にしないでね。
03:00
家でやってるからね、こういう生活音が入るよね。これ醍醐味だからね。
いいですね、ライブから。
なので、というところなんですけども、本日はそうですよ、FunayamaさんのそのITJの話に加えて、
本日はホリデースペシャル、ビフォアロング。
ビフォアロングってつけたのは後でちょっと話そうと思うんですけども、ホリデースペシャルですよ。
ちびっ子を世界中ね、ケケケケ言ってるシーズンにね、おじさんが集まって、ランニングはどうのこうのね、いうようなことをやるというような感じなんですけども、
ゲストをですね、お迎えしておりますよ。
お迎えしております。
ルーファス&カンパニーの野口誠さんがいらっしゃってますけども。
よろしくお願いします。
どうも、今年もよろしくお願いします。
今年もお世話になりまして。
そもそもこれは自分がね、ちょっと暇なんで忘年会しましょうって言って、いいですね、いいですねって言ったところを最後に被せてきた岡本さんが、
じゃあその先にしようじゃないかっていう、プロデューサーだまし出してきたことによってね。
コンテンツモンスターの岡本さんが。
何でも利用するっていうね、この姿だなと思って。
感心してました。
恐縮です。なんかご祖父のね、年末のお忙しい時にいただきまして大変。
高級お寿司もこう出てくるようなね。
すきやばし二郎がね、ここに出てきますからね。
どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そして、坂道国際報道部。
そしてあれですよ今はもう、今をときめく。
ブイブイ言わせてる。
ブイブイ。
このポッドキャスト戦国時代。
黒船大光と。
黒船大光。英語がしゃべる堪能ですからね。
ペリーですよ。
関門チャンネルのおなじみのゴー君が、
久々のゲスト出演ということで。
こんにちは、こんばんはか。
お邪魔してます。
今日はね、関門チャンネルの方でね、だいぶね、かなりリスナー増えてきてるというところで。
今、ちゃんと伝えておきますけども、坂道あっての関門チャンネルでございますので。
関門チャンネルあっての坂道ですよ。
何だせリスナー5人持ってくるつもりで。
私どもは坂道さんあってのも。
言わせてる。
まあね、あれでございますよ。
でも本当にあのね、レースレポートとかね、やっぱり地に足のついたね、放送内容で。
僕もいろんな人から聞いてますよみたいな話を聞くので、すごくいいなと思って聞いております。
ありがとうございます。
さあね、あれですよ、もう年末ですよ、もうね。
ということでね、レースもね、ひとしきりね、皆さんだいたい終わってるのかなというようなところですけども。
12月もやっぱりいろいろ、そうは言ってもいろいろあった。
そうですね。
ということでね、冒頭ね、坂道ニュースヘッドラインというのをね、やっていこうかなと思うんですけども。
まずは1本目。
ドイ・インターノン by UTMBですね。
06:03
これね、私が前回の放送でね、念座を。
またかと。
何を学んでるんだという話ですけどね。
念座をして、さあどうなったのかというところなんですけども。
私はですね、フライトのその日もですね、足首がだいぶ生活音がね。
ホリデーシーズンだからたぶんね、車で誰か遊びに来てるんですよ。
ちょっと謎の音が入ります。
そうなんですよ。
私はね、念座の影響がね、やはりフライトの日まで長引き。
長引き。
とてもこれは走るって走って走るどこの話じゃないと。
はい。
ということで、もうDNSはあっさり。
あっさりね。
前回予告したとおり、決断いたしまして。
はい。
ゆくすよみレースに出てる皆さんのお祈りして、地味に仕事してました。
はい。
仕事してみるとやっぱりこれは、けがしてなくて言ってたら仕事どうなってたのかなっていうような状況だったので。
仕事量が降りかかってきて。
そっちで。
ちゃんと予測しとけって話なんですけど。
結果オーライになった感じですか。
結果オーライでたくさん仕事して、ちょっとね今年の年末の大仕事、うまく運んで。
乗り越えて。
チームメンバーからのですね、評価も若干上がったっていうね。
どん引きしてたところが評価ちょっとアップっていうね。
なるほど。
けがして走れなかったけど。
窓際からちょっと中心に寄った感じの。
窓際からちょっとね、真ん中よりちょっとシフトできたっていうことで。
とっても良かったですよ。
若干投げやりになったけどね。
まあね、あれなんですよ。
とはいえですね。
あえて今日はね100マイルの話だけにしようかなと思いますが。
今年は2023年12月の8日から10日にかけて行われたこのバイューティンビーのね、タイのレースですけども。
チェンマイのね、3駅で行われるということで。
距離が180キロ。
100マイル頼むに。
100マイル頼んでないのにね。
なんかデカ盛り専門店みたいなね。
そして累積1万メーター。
でね、私の知人もね出場していて。
でトップランナーでね、小原さんとか。
あとはなどいさんは出てないかな。
は出てない。
JR田中さんもお出になったかな。
出てますね。
トップランナーからね、感想をかけてっていうようなね、ランナーの方も多数出て。
日本結構ほら、ツアーも出てるんでね。
たくさんね、日本人出てますよね。
っていうとこなんですけども。
感想率はちょっと調べられなかったんですけど、なかなか厳しいレースだったらしく。
09:05
結構小原さんはね、ご自身のインスタなんかでもね、出てましたが。
井戸。
井戸踏み抜いて落ちてしまって、ざっくり指がえぐれて。
えぐれて。
相当ななんか。
そうですね、ちょっと。
一枚画像挟んで閲覧注意とかって書いておいてよって思うぐらい、ざっくり言っていて。
で、井戸ごとに医師のドクターの診断を受けて、OKをもらわないと走れないみたいな状態で走ってたみたいです。
そんな劣勝だったんですね。
やっぱり井戸ごとにも10分とか20分とかそれで時間取られちゃって、最終的にDNFを決意したっていうことを見ましたね。
今年はね、でも小原さん非常にこの国内のレースなんかでももうそうな目ですよね。
そうですね。
出れば優勝っていうね、非常に波に乗ってるところだったんですけども、非常にそのコースの。
僕走ってないんでね、わかんないんですけど、結構怪我したとか、下りめっちゃきつかったとか。
なかなかそのコースの整備みたいなところが日本の、日本ってほんとすごいしっかりしてるじゃないですか。
比べるとかなりやっぱり違うっていうと面をくらったって人もいるみたいですけどね。
レイクビュアの前半部分の鈴鹿山脈、結構激しいらしいんですけど、そこが優しく見えるみたいな、書いてる人もいましたね。
なんかそうそう、私の知人も一人100マイル関門制限時間ギリギリで完走してる方いてですね。
女性なんですけども、コースプロファイル見てるだけだとわかんない障害物、コース上に結構たくさんあったと思う。
障害物とは。
障害物。
障害物とは。
サスケみたいなね。
ソニータストランカフェがあったり。
ソニータストランカフェがあったり。
ジャンルが変わっちゃうけど、やっぱりコース上に切り株とか、やっぱりそういったものとかですかね。
結構そういったものがあったというような、日本の感覚で言うとちょっと考えられないような、そういったものが結構あったというところがきつかったっていうところと、
あとはやっぱり暑かった。
もうそれは予想されたけど、暑いっていうのがわかってたので、この方の場合は制限時間ギリギリなんですけど、
120kmまでは、要するに7割だね全体のね。
7割まではとにかくもうトレランじゃなくて移動。
ただの移動だっていうふうに割り切って移動して、120kmからそこからレースが始まるぐらいの意気込みで走ったと。
言うところで感想をこんな方ね、本当にもう50時間ですよ制限時間。
12:04
49時間?
49時間10分ですよ。
すごいですね。
この方お名前ちょっと出せないですけども、私よく知っていて、必ずまとめてくるんですよ。
関門ギリギリでね。
それもすごいなと思うんですけど。
50時間はすごいな。
すごいですよね。
時間行動し続けるってことですよね。
50時間収録しろって言われたら絶対無理ですもんね。
ジャンルが違うけどね。
ゴー君はマネジメント得意じゃないですか。
セルフマネジメント。
50時間ってどうですかね。
僕ね、マイペン来いって言いますね。
マイペン。
大丈夫だよって。
よく知ってますね。
それは知ってる。
でもそこはセルフマネジメント50時間分はプラン作ってるかどうかってあると思うんですけど。
なかなかでも先が遠い話ですよね。
そうね。
大変ですよ。
こういう長い時間のレースはどうなんですか。
僕やったことないんです。
例えば同じ100倍でも30時間で終わる、24時間で終わるぐらいがいいとか、長ければ長いほど楽しいとか。
私は早く寝たいんで。
短く寝たいですけどね。
万丈一ですね。
僕もです。
だいたいそうですよね。
そういう意味で言うとね、この方感想さすがだなと思うんですけど。
50時間。
50時間近くね。
で、この方去年は100K出てるんですよね、この土井のね。
で、100Kと100マイルは全く別物だと。
コース自体も昨年となんか全然違うんですね。
変わってるみたいですね。
今年の100マイルはガラリと変わったらしい。
で、この方が言うには100マイルきっついけどもおすすめですというようなことで、来年出る方いたら是非チャレンジしてみてはというような。
岡本さんは?
私はもう。
来年また後で話すけど、来年僕も2本100マイル走ろうと思ってるんで。
2本もう走れるかどうかわかんない。
またまた。
いやいやいやいやもう結構あれですよ。
もう怪我との戦いですからね。
ちょっと出ますとはなかなかね、なかなかどうかなと思いますけど。
12月の後まで結構忙しいんだな。
まあまあまあ。
なんですよね。
というようなところで。
ちょっとそれに超えさせてもらうと、タイって12月ってちょうど寒期が始まる頃なんですよ。
ちょっと雨季が終わってきて一番乾燥してて、タイの人からすると一番過ごしやすい時期が始まるんですよね。
なので逆に今年のコースがどう変わったかはちょっとわかんないですけど、
15:01
雨っていうのは多分夏とか日本でいう夏とかっていう時期よりは少なくなってきますし、
その辺はすごい多分本当はいいはずで。
あといろいろとコース上の変更とか日本では考えられない、それは異国の地っていうのはもちろんあると思ってて。
タイの方だってさっき僕が言ったマイペンライっていうそういう精神があるんで、
まあそんなこと言ってもでもいいじゃんっていうのはきっとあると思うんですよ。
だから今年ガラッとコースが変わったっていうのも、いろいろ大会そもそもやるにはすごくお金が動いてると思うんですけど、
タイの方ってビジネスとかってなればまあいいじゃんって多分言うと思うんで、
逆にもうそこは僕らがその精神で行かないといけないところあるのかなっていうのは今聞いてて思いましたね。
やっぱそのいい意味でそのなんかゆるいというか。
日本のお国柄とだいぶねそこら辺は違うんでしょうねやっぱりね。
というところでリザルトで言うとね、
男子、ちょっと名前が読み方わからないんだけど、
ドクソワキャラバンの読み方は出てたけどジーリュウオさんって読むのかな?
中国の選手ですね。
他所属この人が23時間58分。
早っ。
早え。
いくつ?
34かな?
20から34だから。
そうね。
20から34がカテゴリーの人ね。
2位が日本でもおなじみゲリミナスさん。
おなじみなんですか?
リトアニアの人結構あるでしょ。
全然僕初めて。
UTMFとかも出てますよ。
リトアニアの元軍人。
軍人のゲリミナスさんが2位。
25時間結構差がついてるな。
25時間25分。
そして3位フランスの選手ベナトマルミスソーレ。
ラースポルティバー所属25時間44分ですね。
日本人選手が検討しています。
日本人最速が前田昭弘さん。
定山なめるな広島。
この方お会いしたことないですけども、
31時間53分で総合が15位になるのかな?
割とトップの方と10番台で時間が全然開いちゃった。
30時間だったんですね。
男女別順位男子12位かな。
総合15位。
この方は多分ポッドキャストのカルトオブドープトレイルに関係して出ている方と思われる。
おめでとうございます。
すごいですね。
というところですかね。
18:00
女子も中国勢が1,2,3フィニッシュ。
すごいですね、中国勢。
強い。
出ている選手の数も多いですけど、
石鹸ですよね、アジアのレースは。
そうですね。
他の日本の選手ももっと頑張ってほしいなというところはありえません。
非常に強い。
というところですね。ドイン・インターノン・バイ・ユーティン・ビー。
ドイ繋がりですか、次は。
ドイ繋がり。
うまいね、どうも。
ドイ繋がり、ドイさんですね。
テレビ大阪がですね、
ドイさんの取材したんですよ。
YouTubeで見れるので是非見てほしいんですけど、
大阪ニュース、テレビ大阪、大阪ニュース。
トレイルランドスーパースター、年を重ねてなお強くて、
まさに民放のニュース番組の人物という感じの取材の仕方ですけども、
ここでね、初めて、
ドイさんの今の、語られていない今を発見したんですよ。
ドイさん消防士じゃないですか。
今まで消防車に、
消防車から乗り降りして、
消防訓練してるのは見てたでしょ。
僕もそのイメージでした。
ポール下ってるイメージですよ。
ポールで当たるとか、はしごで火災現場に。
昭和っぽい腕立てとかしてたりとか。
防火服かぶって、
よし、右よし、ホースよし、
命かかってますみたいな。
制服着てね、きっちりやってる感じですよ。
部下を命かかってるから、やってる感じだったじゃないですか。
TJARのドキュメンタリーで、
ドイさんの普段の消防士としての
佇まいが取材されてましたけど、
ドイさんで仕事変わったんですよ。
変わったんですか。
変わってそうなった。
書の仕事は消防車の仕事で変わんないんですけど、
部署は変わったんですよ。
部署は変わって、今ね、
ドイさんはね、
救急電話をキャッチして、
現場にどういうあれを派遣するのかっていう、
そういうコントロールルームみたいな、
通信室みたいな。
あれの仕事をしてるってことがね、
初めて映像として捉えられたっていう。
全国のドイさんファンにね。
119番さえあればドイさん出るかもしれないってことですか。
それはそんな、
そういうパターンのいたずらではないですよ。
純粋にドイさんへの気持ちをお伝えするお電話。
ちょっと用途が違うのであれなんですけど、
ドイさん今ね、
内勤になったっていうのは聞いてたんですけど、
こういう推しをされてんのねっていうことですよ。
でもやっぱり夜勤っていうのもね、
相変わらずあるみたいで。
夜勤夜勤になんかあの、
労働の練習してましたよ。
テレビでその取材によると。
早そうななんか人と、
21:01
なんか走ってましたよ、労働。
というね。
そんなドイさんの今!
テレビ大阪。
YouTube。
みんな見れますかこれ。
ぜひご覧になっていただけると。
ドイさんがブッチギで優勝したレースのね、
取材映像もたっぷり使われているので、
大変面白かったです。
YouTubeとかで、
ドイさん、テレビ大阪とか入れると出てくるんですかね。
出てきますね。
結構話題になっちゃったと思いますね。
ドイさん。
トレランが今人気ですみたいな感じで始まるんですよね。
ドイさんの最新情報でした。
次は、
なんと舟山さん。
舟山さんのITJ報告のコーナーが。
やってみましょうこれ。
記憶を消したいくらい。
僕全然すいません、詳細知らないんですよ。
僕もね、あんまり知らないですよ。
だからもうちょっとここでね、
つまびらかにお話いただいて。
ITJですね。
ITJです。
いつ取れるジャーニーじゃないですか。
良い旅をっていう。
他人事みたいな。
今回は練習も頑張って、
3日間お酒も抜きの。
1週間前からお水をちょっと意識していっぱい飲んだりとか、
頑張って準備して出走したんですが、
最初の計測ポイント、
割と余裕があるペースで行ったつもりですけど、
目標タイムの時間で通過できて、
余裕あるし、今日行けるかも。
そこから本格的な上り坂が始まるんですよ。
でも、押せ押せで。
やっぱりガツンと登るとこなんで、
ちょっときつかったんですけど、
ようやく登り終わって、さあ下りだ。
よし、頑張ろうと思って下りを足早に行ったんですけど、
どうも登りで筋力を使ったせいか足が上がっていなくて、
階段でつまずいちゃって。
下りの?
はい。
そのまま頭から落ちて。
頭から?
ヘッドスライディング。
なるほど。
結構階段の上の方から。
階段下るとこの階段の上で、
木段のところに足つまずいちゃって。
へっすら。
へっすらですよ。
で、やばいと思って、
なんていうんですか。
滑落の時に台の陣だって止める姿勢をやって。
止まったと思ったんですけど、
24:02
上半身は止まったけど、下半身はまだ勢いがあって、
今度は下半身が上半身を追い抜かしちゃって、
回転しちゃって。
え?
回っちゃったんだ。
はい。
でもそこでようやく止まったんですけど。
全中したってことですか?
でんぐり返しみたいになっちゃって。
空中で?
いや、空中っていうか、
ズザーってなってるとこで。
すり傷だらけで、後ろに人いっぱいいてすごい恥ずかしいし。
でも傷自体がすり傷だけで、結構血だらけであったんですけど。
ちょっとそこで13キロぐらいなのかな?
14、15キロ?
ちょっともう心が折れたというか情けない話。
そこからストラバのチャレンジ区間。
ありますね。
めちゃ走れる林道があるんですけど。
そこも頑張って走りはしたんですけど、
本当にだんだんきつくなってきちゃって。
今日ちょっと無理だなっていう考えに至り、
西名峠っていういわゆるITJの景色が広がる、
40キロ地点の英路があるんですけど。
そこに行く途中で、
水切れも起こし、
プチ滑落ですけどとかもしちゃって、
水切れも起こすような今の状態だと今日ちょっと危ないなって思って、
もう今日はやめようと思って、
DNFしちゃいました。
転んだ時のダメージってすり傷だったんですか?
転んだ時のダメージってすり傷以外に結構あったんですか?
肉体的なものは多分大丈夫だはずです。
精神的には結構きましたけど。
転ぶっていうのはランナーにとっても内臓がめっちゃ揺れるとか、
傷がなくても結構ダメージあるなって言いますけどね。
その後に知り合いが追いついてきて、
船山さんの悲鳴聞こえましたよって。
そうか、悲鳴が出るくらいの。
10キロくらい一緒に走ったのかな、その子と。
先行ってもらって僕はきついからマイペースで進んだんですけど、
その子は50番以内に入りました。
しかもそれ女性なんで。
27:02
多分3位か4位とかそんなですよ、おそらく。
女子総合50位?
はい。
その人すごいね。
この前走り始めた子で、
まだ若いの?
若い20代。
もう偉そうにできなくなっちゃいました。
いやいやいや、まだまだですよ、でも。
そうか、そんなことがあったんですね。
もうダメですね、精神的に折れてしまいました。
まあでも、そんな階段の上の方から一回転してって。
大した距離じゃないと思いますよ、多分。
数メートル活躍とか。
でも叫び声は後ろにも聞こえる声だったってことじゃないですか、今の方の話を聞くと。
でも数メーターでしょ?
そうですよ。
数メーターダイブしたんでしょ?
ダイブというか、ヘッドスライディングみたくザザザって。
こう行って、こう行った感じですよね?
はい。
よかったな、骨とかもなくてさ。
どういう体勢になったかわからないですけど。
ガーッって多分横になって足がグルンってなって回っちゃったのか。
いや、すっごい。
まあ、堂々勢いはついてますよね。
まあでも、大怪我にならなきゃ。
いや、本当にもうね、走れる。
また走れるから。
よかったですよ。
それプラスちょっと水切れを起こして、なんかこう。
ああ、なるほど。
山に入るものとしてはみたいな。
なんか今日危ないなっては思って。
なるほどね。
水の消費量が多くてってこと?
そうですね。
今年暑かったらしいですね、なんか。
そうそうそう。
暑かったっていうのもありますが、まあちょっと。
うん。
なんでしょうね、こう。
いろんな理由を考えていくと、
なんか言い訳を無理やり紡ぎ出してるみたいで嫌なんで。
うーんっていう感じですけど。
いやいや。
あの、まあね。
お寿司はでもこう、正常意識のおいしいお寿司がありますからね。
ありがとうございます。
すまんでいただいて。
まあ忘年会なんで悪いことも忘れようと思って。
もう忘れてしまいましょう。
でもまあ、あれですよ。
チャレンジしたから、やっぱりそういうアクシデントも起きるわけで。
いやーでも悔しいですね。
舟山さんでも過去、かなり良いコンディションだったもんね。
僕的にはコンディションはしっかり作れたかなって思ったんですが、
なんか、ガーミンのトレーニングステータスっていう指標があって、
なんかそれが疲れていますになってたんでしょうね、前日。
あれ?あ、そうなんだ。
なんか結構しっかり休んだ方がいいなとか、
ちょっとあと体重が増えすぎて、2週間前くらいに結構あったんで、
特感で落としたりとか、
まあなんかあの、河川負けって言うんですか?
30:02
何それ?
化学繊維来てるとちょっと荒れちゃったりするのが前日に、
なんかこんなことなったことなかったんですけど、
なってて、なんか免疫とか落ちてるのかなとかは、
あったりとかしたんで、
もしかしたらテーパリングが全然あってなかったのかなとか、
はあるのかなとも思いますが、
頑張ります。
いや、またね。また来年ありますからね。
全然自分の目標にならないどころか、
完走すらできなかったんで、
関門チャンネルさんで言うとこの関門アウトみたいな。
すいません!それはアウトです!
いや、これちょっと言いたかったです。
ありがとうございます。
DNFした後のゴールで待ってるときに友達が入ってくると、
なんかやっぱりすごいなんとも言えない気持ちがあるんですよね。
いや、あの。
すごい輝いて見えるんですよね。
リタイアしてゴール行って、荷物持ってこようってトボトボ歩いてたら、
ゴールに向かう友人がちょうど来て、
真剣に時計をチラッと見ながら最後のスパートをかけてるシーンを見て、
やべえ、これゴールした後のあの人には会えないなっていう。
やばい、もう早速帰った方がいいみたいな。
ちょっとちっちゃくなってました。
まあね、その悔しさまた来年ね、ぶつけていただければね。
来年は出る予定ってことでいいんですかね?
毎回抽選もあるんでね。
そうですよね、確かに。
めっちゃ人気だからな。
まあね。
というところでよろしいでしょうか。
まだニュースのコーナーなんで、手短いので。
また後ほどね、振り返り等もあるかもしれないんで、ぜひという感じなんですけども、
次が、あれですよ。
ウルトラトレイルコジオスコバイUTMBで日本人大活躍。
はい。
小倉船山さんどうですか?
コジオスコ。
オーストラリアのバイUTMBの大会ですね。
はい。
で、これが100マイル、100キロ、50キロ。
多分もう一個下のカテゴリーがあると思うんですけども、
100マイルで我らが坂道ファミリー、そう言っても過言ではない沢柳選手2位。
大塚さん選手が3位という。
おー、すげー、日本人選手2位。
2-3フィニッシュ。
ずっと僕はライブアップデートみたいなので追ってたんですけど、
沢柳選手がどんどん1位を追想していく感じが見えて。
なるほど、なるほど。
沢柳選手的には後半に1位の選手捉えて追い抜かしたって思ったんですけど、
ゴールしてみたら1位の選手がいたみたいな。
もしかしたら違うカテゴリーの選手だったのかもしれないですね。
33:01
100マイルがそうですね。
100Kが上田瑠衣選手が優勝。
上田さん100K珍しいですね。
奥さんも一緒に来ていて、その関係でレースのタイミングが一番いいのが100Kだったみたいなお話。
なるほどね。
確か30分近く2位と差をつけての圧勝でしたね。
圧勝でしたね。
強い。
50Kが小笠原浩健選手3位。
日本人もすごいですね、もう接近じゃないですか。
僕的にはずっと苦しんできた沢柳選手が結果を出して、ずっと結果が出せてない僕も頑張ろうって思ったっていう。
船山さんにもちょっと火がついた。
おそらく多いですが。
僕のレベルでは月となんとやらですけど、沢柳さん今年は測定の怪我でかなり苦しんだようで、僕も測定で苦しんだ人なんで。
気持ちは本当によくわかるっていうか、走れるっちゃ走れるんだけど強度上げて練習すると欲が痛むっていう。
その時の落ち込みっぷり。
今日も痛えんだみたいな。
沢柳さんどういう心境だったかわかんないですけどね。
新越なんかもお話ししましたけど測定が痛いっていうことで無念のDNFでしたけどね。
でもそこからやっぱり今回2位ですよ。
すごいですね。
バイUTMBの大会ですかね。
国際的な大会だからねこれね。
すごいですね。
となると来年やっぱり日本のメジャーレース100万円くらい視野に入ってくるんじゃないですかね。
さすがだなって思いますね。来年も期待。
沢柳匠選手というところですかね。
そして次。
これは朝日新聞のニュースとかになってた。IAU24時間。
世界選手権。世界レコード誕生。
女子の中田選手が世界新記録を達成して優勝っていう。
旧世界記録側のカミラ・ヘロン選手。USAの270.116キロを更新して270.363キロで優勝。
200メートルちょい24時間走って更新という結果ですね。
メディアとかSNSで見た感じだと世界新記録が狙えるって最初分かってなくて。
36:05
やたらみんな後半煽ってくるなと思って。
でも本当に最後の最後で気づいて猛ダッシュで何とか250メートルほど新記録を達成したっていうお話ですね。
本当に最後の最後でだからちょっとプッシュしてっていうね。
これNHKなんかでも映像になったんじゃなかったかな。結構見たっていう人がね。
朝日新聞の記事もね読みましたけどすごいですよね。
中田選手も以前から実力者。ウルトラの世界では実力者ですけどね。
そして男子の方はアレクサンドル・ソロキンが優勝ですね。
アレクサンドル・ソロキンも有名ですよね。
301.79キロ。
よく分かるもの差しがあるのか。
分かんないですね。
分かんないですね。
すごいんだろうけどちょっといまいちよく分からないってのあるよね。
42歳の選手です。
前も船山さん話してるんですよね。ソロキン選手。
42歳って決して若くはないよね。
なかなか勇気の出る話ですよね。
というところですね。
では坂道ニュースヘッドラインとしては。
大月文吾選手著作「ランニングの処方箋」という。
ニュースって言うと2023年の4月30日に出た本なんですけど。
この大月文吾選手っていうのは京都大学医学部付属病院に勤める整形外科医。
確か去年の新月110で2位。
今年確か10位。
兄弟。
エリートランナー。
この方も1972年前なんで今50歳かな。
というバリバリ活躍してる人が書いてる本で。
お医者さんということもあり、すごい説得力がある。
一つ一つの情報にコメ1位じゃないですか。
出典がね。
出典がこの論文から持ってきてますよっていうので。
初熱潤化のやり方が。
これはディスカバリーじゃないですか。
ザックで走るかハンドボトルで走るかウエストポーチで走るかの時のどれが一番早く走るかみたいなことが出典ありで書いてあったりして。
39:10
そんな研究論文あるんだね。
確かに。
かなりマニアックだとこまで掘ってますよねみたいな。
大月先生は兄弟、何の専門のお医者さんなの?
整形外科医。
そうですね、整形外科医。
山中教授もオス。
山中さんもランナーだからね。
これぜひ。本当面白いんで。
ランニングの処方箋。
凄いですね。
山中教授が兄弟のお医者さんの間で一緒に走ってる3名とかいるのかな。
その3名がヤバい人がいるって言った人がこの大月さんらしくて。
なるほど。
かなり読み応えがある本です。ぜひ。
これはリンクを貼っておきましょう。
西村選手とか二羽選手のインタビューとかも載ってます。
最後に僕らの大好きなマッチさん。
マッチさん!
コースト2コースト。
コースト2コーストが今年何年ぶりでしたっけ?
3、4年ぶりですよね。
70キロがこれが行われて、
我らのマッチさんが見事優勝!
マッチさんっていうのは町田さんですね。
ベストでよく出ていただける。
今度ね、ここ出っ越しとされて、
来年は帰宅ランが23キロに伸びるって言ってました。
23キロ伸びる?
片道23キロなのかな?
いい距離ですね。
普通だったら会社に近くなってラッキーっていう感じなのに、
逆にいっぱい走れてラッキーなんですね。
それをバネに頑張りますって言ってましたけどね。
目に浮かぶようだね。伸びたんですよ。
千葉県の暴走半島を横断するレースですね。
70キロ。
最近でも快進撃というか、強いですね。
一時期練習時間が取れなくてみたいなことを言っていたのに、
それを逆手に取って。
すごいですよね。このコースとトゥーコースと、
なんか結構林道林道林道みたいなレースらしいですけど。
結構走れるような。
最後が結構海に向かって下ってくる感じで、
結構爽快感があるんですよね。
そうですよね。
70累積3000とかそういうぐらいの。
ほんとITJっぽい。
いや、そっちにしようかな。
累積も結構確かあまりないんですよね。
42:03
3000くらい。
最後に気持ちよく走るには結構いいレースかもしれないですね。
すごい。
もう、あちら側の方がいいですね。
そうですよね。
やりましたね。また1つトロフィーゲットですね、これね。
いや、すごい。さすがです。おめでとうございます。
はい。
といったとこですかね。
さあね、坂道ニュースヘッドラインとしてはそんなところですかね。
はい。
坂道ニュースヘッドラインのコーナーが終了して、
次はね、本編。
ホリデースペシャル。
ビフォアロング。
はい。
年末、いろいろ忘年会モードですが、
今年を振り返り、
そして来年、こんなことやっていくよみたいなことをですね、
皆さんからちょっとお話、いろいろ伺っていこうかなと思うんですけどね。
ビフォアロングっていうのはね、これあれですよ。
今年、坂本隆一さんがね、
はいはい。
お亡くなりになって、
私ね、結構ね、
年を取るとあれだなと思うんですけども、
年を取って、
いろんな著名人の不法とかあるじゃないですか。
はい。
そんなにこう、
いつかは人間ねっていうのはあるんで、
そんなもう驚かないですよあんまり。
なんだけど坂本さんのその、
ちょっとご請求の話はね、
結構私は答えましたね。
やっぱり、ああもう坂本さんいないんだなと思うと、
なかなかちょっと結構っていうところがあって。
で、坂本隆一さんね、
本当にあの多数、
YMOはもう優に及ばずですけど、
映画音楽のね、
世界でもね、
もう世界的な功績を残してる、
すごい人ですけど、
一番ね、僕好きなのはこの坂本さんのこう、
ビフォアロングっていうね、
曲があるんですけど、
ネオジオっていうアルバムに入ってる。
はい。
ちょっと歌ってもらって。
これ歌いたいとこでインストラクション。
インストで。
鼻歌で。
でもドサッケに引っかかっちゃうので。
そうそうそうそう。
調べたら出てくるとってもいい曲でね、
それが意味なんですけど、
今日もね、12月30日で。
もうじき今年終わるよってことでね、
ちょっとタイトルの方に選んだというような感じでございます。
なんですよ。
ということで、
今日ね、いろいろメンバーね、
野口さんもゴークンもお見えになってますけども、
私の2023年プレイバックするっていうことで、
ちょっと、
いろいろやって、
聞きたい。
聞きたい。
どんな?
なんかいつもと違う。
ゲストのね、
お二人にね、
今年の2023年どうでした?みたいなね。
ランナーとして、
その他もろもろどうでした?っていうとこ、
45:00
ちょっと振り返っていただきたいなと思うんですけど、
まず野口さんいかがでございますか?
そうですね。
自分は本当に、
ランナーとしてっていう言葉を使うのがもう、
おこがましいくらいの。
そういうレベルになってきてまして、
正直ね、
今年は子どもが、
また学校をちょっと新しいところに変わったりとかですね、
そういうことで、
その中でもUTMBに
エントリーしてしまったということで、
それをなんとか片付けないといけないということもあって、
レースは今年は2つだけしか走んなかったですね。
1つは、
岡本さんと
一緒に行った
OSJの温竹。
それで、
足をなんとか
作って、
その1ヶ月半後ぐらい、
2ヶ月ぐらいの
UTMBを走ろうと、
そういう甘い計画を立ててですね、
いたんですけれども、
そもそも走り始めて、
5月ぐらいに
よう挑んで、
自分としては頑張って、
月間100キロぐらいに
やってやったぐらいの。
それもほとんどトレッドミルみたいな。
いい感じで積み上げてきて、
7月は
パソコントレーニングの
ジムにちょっと通い始めたりとかして、
やっぱりお尻だと。
ということで、
その辺をちょっと鍛えて、
岡本さんと一緒に行った温竹。
後半バテた割には
まあまあ走れたなって感じで、
50位以内ぐらいに入れたんで、
これなら行けるなと思って、
あとはもうUTMBだなと思ったんですけど、
コロナになりまして、
そこからもうほぼ
走らず
的な形で
UTMBに臨んだんですけれども、
ただUTMBは
ルクタスさんのツアーに
参加したので、
その中で
いろんな選手の方とか
久保さんね、
ルクタスの久保さんの
やっぱりすごい
いろんな経験っていうのをね、
お聞きできたっていう。
ここは本当に
走り過ぎちゃいけないとかですね。
一個一個山がでかいから
もうとにかく
足がやられるから
下りは本当に気をつけようとかですね。
やっぱり
標高2500ぐらいまで上がるんで、
だから
暑いところと
あとその
寒いところと
寒暖差が非常に激しいってこともあって、
最後までやっぱりレイヤリングとかね、
そういったところも悩む
48:01
かなと思ったんですけど、
そこら辺も
アドバイスのおかげで
うまく切り抜けて
なんとかね感想は
全然自分の思ってたタイムには
全然届かなかったんですけど、
でも
ふらふらになりながら
結構眠気を感じながらも
初めて40時間超えで
すげえな
ゴールすることができたので
いろいろありましたけれども
レースとしては
やっぱり
夢のレースというかね
一つ終えることができたので
そういう意味でいうと
レースとかトレランに
全部フォーカスしているような
一年ではないんですけど
それなりに
そっちの方面もきちんと
楽しめたというか
っていう思いはあるので
そこはすごく
充実してたなという
気持ちはありますね
なるほど
UTMB40時間超えっていうの
野口さん
どこら辺が今回のレース
難しさ感じました?
まず一つは
本当に
コースのハードさは
やっぱり合う合わない
あると思うんですけど
人によって
自分には今まで走ってきたレースの中では
コンディションの問題も
当然あると思うんですけど
一番タフなレースに
思えて
西の国の
ギザギザの山よりも
自分にはすごく応える
コースでしたね
いつまで経っても
案内登りとか
逆にどこまであったら終わるんだ
みたいな下りとか
聞いてるだけで
結構すごいですね
そうなんですよ
足を騙して走れない
みたいな感じが
やっぱりあって
ちょっと走ったら
次下りだとか
騙し騙し走るっていう
そういう
小手先の
戦法が通じないという
こんなところがあって
そもそも
睡眠時間をたっぷり取るタイプなので
ここ最近は
眠気に全然勝てずに
動いてて眠くなっちゃう
動いてても全然眠くなりますし
スタートが
午後の何時だっけな
お昼?
6時?
6時とかだったよね
夕方
なので下手するとやっぱり
24時間で帰ってこないと
2回追わないとなっちゃうんですよね
っていうこともあって
そうやって24時間で帰ってくる足はないので
もう2回とにかく
景色のない中
走んなくちゃいけないっていうのも結構きつくて
51:00
エイドステーション出てから
しばらく走ってたら
また同じようなところを
あれ?これもう1回見たなみたいな
おんたけっぽい感じ
そしたらなんか
出た後にまた同じところを戻ってきたらしくて
同じエイドステーションに
もう1回戻ってきてしまったみたいなことがあって
結構ガックリ崩れ落ちて
それはロストしちゃってとか?
ロスト?
道を間違えて
多分そっから行った席が
もうどっかで間違ってたよね
そしたらちょっとお前休むかって言われて
あ、ポンちゃん休むって言って
でもって言ってたら
10分くらいどうだって
分かった10分
休む
休む
休むって言ってたら
10分くらいどうだって
分かった10分って言って
お言葉には思えん
そこで寝て
10分経ったぞって言って
起きるかって言って
あと5分って言って
あと15分で
合計25分寝かせていただき
それのおかげでスッキリして
次のエイドまでガーって行って
寝たおかげでスッキリ登れたんですけど
そしたらなんか降りたら
知らないところに
立ってるみたいな
またロストして
すごいですね
ちょっと正常な判断が
少なくなってきてる感じですね
すごい先の方に
カモシカみたいに走ってる
人たちがいて
あれは何だろうって
こうやって近づいてみたら
やっぱりランナーらしくて
どこ行くんだって言ったら
自分が行きたがってた
エイドステーションに
行きそうだって言うから
ちょっと連れてくれって言って
一人
後について
あとどのくらいかかるんだって言ったら
40分くらいかなって言ってたら
たっぷり1時間かかってそうです
なんとかこう
身の力から
次のエイドステーションに
なんとか入るみたいな
なのでその辺のやっぱり
120とかそのくらいの
やっぱりオーバーナイトの
時間帯が一番
きつかったですね
正常な判断もできてないっていうか
眠さで
7割ぐらいですね
コースのね
そうですね
本当は
ケアしなくて良かったなっていうか
落ちたりしなくてね
そんな感じでしたね
そもそも
月間100キロだと
なんか
30キロ時点で筋肉終わったのか
なんないんですか
そうなんですね
走れなくても速いんだよな
すごいなと思ったのが
本当に嬉しい
良かった
死ななかった
3、40キロでも
もう走れねえとか
なりそうなイメージですけど
一般的にはそうなんだけどね
そうですよね
ポールもあったしね
ポールはやっぱり
助かりましたね
ポールあっても
なりそう
でも
良かったのは
それって
もともと30から35ぐらいで
帰ってくれたら
すごい
ラッキーと思って
そしたらそこは
橋に向かわなかったんですけど
その時間って
もう真夜中なんですよ
なるほどね
そう
で、それが
40になったおかげで
確か朝の
10時ぐらい
ギャラリーが
54:00
シャモニーに戻ってから
そこはね
ご褒美でしたね
なんとか諦めないで
帰ってきたっていう
ので
そういった意味で言うと
やっぱり
最後の
みんなでこう
手叩いてくれるっていうのをね
経験できたのは
良かったなっていうかね
な感じでしたね
いやー
本当に
本当に
本当に
いやー
すごいっすね
やっぱね
いつかは
出てみたい
UDLB
特別ですよね
いろいろね
お祭り感とかもね
含めて
すごいっすよ
スペシャル感は
やっぱりすごくありますよね
出てみたいなー
っていうとこですよね
自分は
今の
ランニングストーンの
システムになる前の
その最後の
エンプリだったんですよ
それが
ロールオーバーで
今年だった
なるほど
これがなくなると
これでいかないと
もう次は
またランニングストーン
お前ドラゴンボール
集めてこいみたいな話
出なきゃいけないからね
そこでギャルのパンティー
遅れでこう
人間美諦める
亀仙人だっけ
ウーロン
ウーロン
そうか
忘れてた
でもね
それの最後に
やっぱりドラゴンボール使って
やっぱり良かったな
と思ってますね
いや本当に
積み重ね
っていうのもあって
やっぱり
いけたっていうところ
本当にね
感想おめでとうございます
今年のね
そんなハイライトですかね
うちの
ちなみに
お仕事の方は
なんかいろんな
選手を
そうですね
お仕事は
さっきね
ドインターの
走った
小原選手が
うちで
輸入してる
スピードランド
シューズ
去年の秋からね
気に入って
履いて
いただいてるんですけど
ドインも
スピードランドの
SLっていう
あれって
SLとGSってあって
SLは
スーパーライトの略なんですけど
スーパーライト
らしいんですけど
実はGSとSL
今出てるのって
ほとんど重さ変わらないんですけど
コンセプトとしては
SLは
もっと
長距離っていうよりは
短め
短め
そうですね
もっと
スピードが出る
イメージの靴みたいですね
GSは何の略かっていうと
グラン
グランド
グランドサルーン
じゃなくて
車の
グランドサルリスモみたいな
そういうイメージの靴で
それでもっと
ロングを
走れるみたいな
厚底ですよね
厚底ですね結構
それもあるんですけど
小原選手はやっぱり
GSよりも
SLのほうがやっぱり
彼の走りだったら
57:01
あれでも
100マイル走れちゃう
もっと向こうのほうが
反発とか
レスポンスがいいと
いうやっぱり
感想みたいで
あれで走っているんですけどね
なので
そういった意味では
引き続き
小原選手には
シューズを履いていただいてるんですけど
SLは何か
来年の春に
新しいモデルが出るみたいで
なので
ちょっとそっちも
期待してるんですけどね
色々とやろうとしてた
ブランドは
あったんですけど
向こうの
ファウンダーが
ちょっと今
他のところに
手が回らないって言って
延期になったような
SHIMOROとかもね
あったりとか
SHIMOROはね
引き続き
連絡はね
取ってるんですけど
ただ今
オフィスの移転があったりとか
いろんな意味でね
インターナショナルやってる
暇があんまりないみたいで
伸び伸びになっている状況ですね
まあね
やっぱ本当に
ガレージブランド
個人
個人営業で
やってるところでもあるからね
ぼちぼちと
来年も新しい
ちょっとブランドとか
何か
何人くらい
サポートしてるんですか?
選手
いや
ネイキッド
そうですね
合わせると
どのくらいかな
でも10人いないと思います
でも10人
結構ね
結構多いですよね
2桁いかない
もうちょっとね
やっぱりスパルタンとかも
含めて
もうちょっと
増やしていきたい
と思ってるんですけどね
なので
どなたか
これ時選でもいいですか?
僕をサポートしてください
みたいな
熱いメッセージ
ぜひぜひ
一応実績がね
でもね
そうですね
やっぱり使っていただいてたりとか
そういった方がね
やっぱり
実績がある方っていうのは
すごく
そうですね
うちとしても嬉しいんですけどね
実はさっきの
100キロ
24時間
マラソンでしたっけ
あれ?
はい
あれの
チャーリー
あれ
セロン
なんとかセロン選手
あの人もね
もともと
韓国のほうのネイキッド
選手だったんですけどね
今は
ちょっと違いますね
あとは
カミラヘロン選手
カミラヘロン選手
あっ
全記録保持者
そうですね
あと
クリニウス
ゲディ・ミナス選手も
もともとそうだったんですけど
今年はね
なんか
USのほうは結構
サポート
なんか
結構外しちゃったんですよね
なんかね
LTNPでも
ゲディ・ミナス選手と
会ったんですけど
なんか
サポート
もうなくなったんだ
みたいなことを
知ってました
なるほどね
まあ
野口さんのね
2023年っていうところがね
一旦ちょっとプレイバックを
していただきましたけど
続いては
ゲストのゴー君
はい
2023年
はい
プレイバック
プレイバック
1:00:00
どうでした今年は
どうでした
僕は多分3.5かなと思いまして
3.5
何かっていうと
3つの視点と
プラスアルファは
1つかなと思いまして
なんでちょっと
かっこいいんですか
そんなに
仕事柄みたいな
違う違う
仕事柄
仕事柄
仕事柄
仕事柄みたいな
違う違う
分かんないですけど
バックロゴ
まず後進で言うと
アメリカのアリザナル砂漠を走ったりとか
富士を走ったり
あと新宿走ったり
その間で
何ですかね
富士登山競争だったり
スーパーマラソンだったり
っていうところで
走りましたと
今年はでも
元から話した通りですけど
100マイルを何か維持できる
走力があればいいかなと
年に1本2本
走ればいいかな
っていうところは
達成できたのかな
っていう感じで
良かったんじゃないかな
と思ってます
さっき言った3.5ライン
あと2つありまして
1つは後は
一緒によく走ってる仲間
後でも触れますけども
関門チャンネルやってるメンバーって
トレイルドラゴンズっていう
ランニングチームを作っていて
そのメンバーたちの
サポートをする
サポートをしつつ
彼らにもっと
走力を伸ばしてもらう
みたいなところもあって
これ裏の理由が
一緒に走れるメンバーが
増えれば増えるほど
僕も私のパートナーも
安心して
休日走っておいでって
言ってもらえるみたいな
それは賢い
賢い
なるほど
一人で行くって言うと
ダメですと
じゃあ同じような
走れるメンバーが増えれば
いいですっていうのがあるので
そこを育てる
それでって言い方
変なんですけど
なるほどね
そっか
それはでも結構
そういう意味で
走れる仲間を増やすっていうのは
大事なことなんですね
結構大事な話で
安心してもらえる
自分以外の人も
家族に安全にしてもらう
っていうところが
すごく大事で
そういう意味で
さっき言った
2つ目のトピック
周りのメンバーが
走力を伸ばす
っていうところで言うと
一緒に走って
トレイルドラゴンズ
っていうチームの中でも
ゆりおくんとかは
今年は富士も
カンポをしましたし
新越も
すごくいい感じで
走り切れたし
あと鬼さんっていうところも
今回新越はダメでしたけど
来年に向けて
富士とか新越を狙ってくる
って感じで
すごい距離も伸びてきてるんで
そこがすごく
いい感じだなと思ってます
それに引き続けると
今言った
トレイルドラゴンズの拡張の
一つとして
3つ目のトピックで言うと
関門チャンネルっていう
ポッドキャストがあって
そこは今年ちょっと始めて
始めましたと
そこを
何ですかね
いろんな僕らから
できることを
発信していこう
っていうところの
目標があったんで
そこはこの4月
5月から始めて
一応10話
話をして
そこそこ
魅力ながら
何か
トレイルドラゴンズのところに
貢献していくってところは
できたのかな
っていうところが
まず3つで
私のとっての
2023年やりたかったこと
っていうところは
1:03:00
1つ
達成できたのかな
とは思ってます
なるほど
関門チャンネル
どうですか
ポッドキャスト
初めて見て
半年余り
まず
また繰り返しになりますけども
坂道ありきの
いやいやいや
そうじゃないですか
それは
それはさておきとして
さておき
やってみて
なんか
僕らなんか
あれですよ
あの
こんな話って言ったら
あれだけどね
はい
この
雑談
みたいなね
話を
その
ほら
全部覚えてます
とか言うね
全部覚えてます
全部覚えてます
って言ってる
全部
大議員を覚えてくれてる
っていうね
女性がいたり
とか
僕ですら
そのなんか
話しかけられたり
するわけですよ
なんか
だから
本当にこう
あの
ちゃんとこう
届いてるんだな
っていうのは
まあ
あの
本当に感じられる
っていうところがあって
なんか
あの
参考になります
とか
参考になるんですか
参考になります
いや本当に
坂道すごいですよ
言ってくれるんですよ
何が参考になってるの
コンテンツ
内容
マネジメント
しっかりしてますし
あのちゃんとこう
名プロデューサーなのかもしれないですけど
岡本さんありき
さかつ
それに相の手うまく
津山さんによって
しっかり成り立ってる
いやいやいや
ほんとに
これはね
すごい
すごい
本当もう
ちょっとお酒も進みます
ちなみにあの
はい
僕らって
なんとなく
月1
収録
そんなしっかりは決めてないですけど
はいはいはい
岡本チャンネルは
どういう感じなんですか
なんかイベントあっての収録にしてるんですか
そうですね
僕らは
そうです
イベントあっての収録にしてますかね
一つ
放送した後に
次どんなこと話そうかな
みたいな形で
何かしら
そのアクションなのか
イベント決めて
じゃあそれ終わったら
収録しましょう
みたいな形で
私たちはやってます
月1よりやってますよね多分
あとね
今回はそうでしたけど
多分僕らのペースとして
多分月1ぐらいかなと思います
うーん
ただうちらは
4人メンバーがいるんで
MCが
だから
何だろう
何かしら何か起こるんで
多分月1ぐらいで
何かしら話す
とはいえ
4人を揃えないとできないと
なかなか
そう
うーん
それはなんか
この3人でもやっていいとかになるんですか
それともやっぱり4人で揃えよう
やっぱりできれば
僕らのコンセプトとしては
4人揃った日っていうのを掲げてます
今のところだから
全収録は
1回2回あったかもしれないですけど
基本的に4人揃った日でやってきていて
今後もそれはできれば
続けていきたいなとは思いますけど
そこはもうバンドメンバーですからね
そうです
1:06:00
1人でも掛けるわけには
1人掛けたら
ビートルズじゃないですよ
っていうことですよね
それはね
なるほど
っていうのがさっき言った3つと
さっきプラスアルファは
このメンバーにも話してなかったんですけど
この場で話すかどうかも
ちょっと迷いましたけど
僕も町田さん側に移りまして
また側
町田さんとかマッチさんとか
船山さんとか
野口さん側の方なんですけど
家族が1人増えたんで
練習時間がこれからは
もっともっと限られる
っていうところがありまして
なるほど
おめでとうございます
おめでとうございます
なのでこれからさらに
いろいろタイムマネージメントなどが
いろいろ管理していかなきゃいけない
立場になったと
坂道報道部の海外報道部というか
やらせていただいてますけど
それらも多分限られてくるんで
海外取材が
取材ができる回数も
減るんじゃないかなと
じゃあ今後は
家族で行った旅行先楽しかった
そうそうそうそう
ちょっと朝早起きして
2時間ぐらい山走りたい
そうそうそう
そういうノウハウを
逆に教えてほしい
徳の積み方がこれからさらに難しくなって
そうなんですよ
そういうこともありまして
だから3.5って言ったのは
そういうとこですかね
3つできて0.5増えたとこって
0.5どころじゃないですよ
だから
なるほど
なるほどですね
家族ができてからの
ランニングっていうのも
一つのチャレンジではあるので
来年もすごくいい感じで
回ってくれるといいななんて
思います
じゃあ
2023年船山さんプレイバック
どうでしたか
僕はやっぱり富士から始まって
富士以降は全然ダメですね
富士の後はITJだもんね
そんな相手だってそんなに
間に1レース実は
短いの走ったんですけど
えらいボロボロというか
すごい夏のレースで
水を凍らせておこう
と思って前日に冷凍庫に入れて
さあ行くぞって駅に行ったら
やっぱり冷凍庫入れっぱなしだと思って
超ダッシュでそれを取って
また超ダッシュで駅に行って
電車行ける
今度そしたら
ザック持ってきてないやと思って
また超ダッシュで戻って
超ダッシュで駅行って
でも1本は後乗るんだけど乗れる
1:09:00
その時点でも
私服汗だくで
滝汗ですよね
びっちょびちょで
ほんと疲れたなと思って
いざレースになって
よくある最初峠層みたいな
登山口まで渋滞させる
峠をずっと登っていくんですけど
凍らせた水が全然溶けなくて
全然吸えないんですよ
熱いのに?
やばい
めっちゃ峠の上り走ったら
喉がおけないです
全然溶けなくて
多分
駅ダッシュを2本やって
汗かいた時点で
結構脱水気味だったと思うんです
それで水も飲めなくて
ボロボロのレースでした
夏も?
それはちょっとあれですよね
予想外っていうか
いやいやもう
ドジッコ属性が爆発しちゃった
それ何キロぐらいですか?
あれです
多摩原
多摩原だ
23とかそんぐらいですよね
多摩川源流
トレイルラン
でもすごい良いレースで
レース会場の横に奥戸もあったりとか
ゴールした後も
何て言うんでしたっけ
飛んじるみたいなのとか
いっぱいもらえたりとか
コスゲーですよね
山梨ね
道の駅なんですかね
会場って
ギュッとしてて
スタートに
あそこすごい良いレースなんですけど
ちょっと嫌な思い出を作っちゃいました
富士はね
雪辱を果たすという形で
うまくしっかり良いレースになったと思うんですけど
29時間ちょいぐらいでゴールできた
30時間ぐらいは走れたかなっていうところで
後半全然ダメですね
ITJ
原因を探るみたいなのって何かあるんですか
そうですね
さっき言った
テーパリングが合わなかった
っていうのもですし
難しいですね
ちょっとシューズも
どのシューズ履いたかはあえて言わないですけど
合わなかったのかなっていうのと
脱水とか
ITJで野山さんの実力があれば
そんな大きなトラブルってあんまり予想してないですよね
そんだけうまくいってたらね
そこで結構ショックが大きかったかもしれないですね
本当に
1:12:01
インターネットとか見れなかったですね
SNSの投稿とか
YouTubeとか
YouTubeとか
あれ見れないんだよな
途中まで一緒に走った子が
3位だか4位だかなったとかも
うわーなんか見れないみたいな
キラキラ投稿見れないとかっていう
ちょっと残念なマインドになってますね
それは本当お気持ちはね
なんかね岡本さんもそういう話を僕
先日聞いたような気がしてるんで
はいはい
私もねあれですよ
今の話で言うとね
船山さんが言ったように
僕もあれですよ
だから1月勝ったでしょ
でサブスリーまで1分25秒足りず
未遂で終わり
その後最悪に100K
100マイルの不積と思って走って
それも結構ね
うまく走れて20時間
20何分とかかな
結構いい
自分にしてはいいリザルトだったんですけど
やっぱね
その最悪に100K
練習で毎週試走してたじゃないですか
そのねダメージはねやっぱね
後々ねどんどん蓄積してくるんですよ
左の出志骨炎になってレース
そうなって
その後だから結局最悪に終わってから
3週間ぐらい僕
走れなかったのかな
大事をとってですけど
それでちょっとまた走り始めて
野口さんと一緒に出たの
温滝100K
温滝100Kは14時間は切れて
まあまあよかったかなと思うんですけど
その後ねやっぱりね
温滝のガレバ
足のダメージがすごくあって
なんかねなんか調子悪いな
調子悪いなと思って
疲れが抜けないなと思って
手がなんか痛くなってて
でまあ走れるんで
ランボーズの土日連行って
まあ行けんだろうと思って
あれですよあのちょうど
菅田エラ
菅田エラ高原の何だったんだっけ
根っこだけだっけ
根っこあるんですよ
結構ガレガレ出て
そこ行って
もうそこで僕あの念座しまして
しかも2回やって
2回同じところに右足念座して
それでもうあれですよ
測定止めになって
もう深夜はそれで出られず
もうそれでyoutubeも
youtubeとかインスタの投稿とかも
結構ね船山さんの気持ちわからない
相当見たくないんですよね
見たくないですね
ガチヨさんのとか見なかったもん
いつも見てたのに
楽しくトレランやってますみたいな
奥さんに一緒に見ようって言われて
1:15:00
いやいいって
今日はいいです
若干びっくりしてて
どういうことみたいな
見たくないみたいな
心が小さいなみたいな
暗黒みたいになってますね
なるんですよねやっぱね
だから深夜はね結局100枚はDNSで
高次郎君のサポートって入らせてもらって
それはすごくいい経験で
本当にすごく
こういう表情してみんな
ランナー走ってんだなみたいなことをね
結構間近で見れて面白かったんですけど
現地アリサポートのね
現地アリサポート
あれはね絶対やんない方がいいよ
絶対車だよ
車かビッグスクーターね
ビッグスクーター
ビッグスクーター危なそうですよね
ビッグスクーターは現地アリの方が
こまめに聞いてよさそう
スーパーカブとかね
そういうクラスにしてください
話でしたけど
伝説のネタも作りましたね
そうですねなんかやってやろうと思って
聞いたことない
結構言ったこと大きいですよね
そんな
駐車場問題関係しないって
確かに
割とね見られた
誰あの変な人
二度目みたいな
原付みたいな
スタッフの人かなみたいな
原付近く止めれるじゃんみたいな
もう止めれるからね
確かに
っていうのがあって
僕はあれですよ
だからそれで心悦
修士骨炎じゃない
測定の怪我がね
2ヶ月近く引きずって
やっと走れるようになったかなと思って
次はドイ・インターノンだっていうところでね
あれだったんですけど
それもやっぱり
ドイに向けてのトレーニングで
また右の念座押し
終了っていうね
それで今現在っていうところで
怪我はもうだいぶ治って
1月の勝つさに向けて
今ロードの練習を
ちょっとやりすぎなんで
月間100キロ縛りしたほうがいいんじゃないですか
マジっすか
100キロ
岡本さんに100キロはちょっと厳しい
ログスは見習って
見習って
おっさんの
怪我する暇ないですけど
怪我をする要素がない
要素がない
しかもトレットビューなんで
100キロか
ロードは怪我しなくていいっすよ
転ばないし
念座しないし
怪我しないもん
全然
全然大丈夫です
ただだいぶ
スピードの持久力が衰えてしまったので
30キロ走とか結構
なかなかサブスリーペースは
20キロとか
30キロ手前で
失速してしまう
レースペースで30キロ走できないっすよ
ちゃんとテーパーリングすれば
42キロ走れるますけど
練習ではなかなか
それをちょっと期待して
来年の勝った
1:18:01
いい結果を出せるように
頑張りたいなという僕の
2023年ですけども
坂道勢は暗い感じですね
そうですね
でもあれですよ
ちょっと僕の話続けていいよと
今年怪我したじゃないですか
怪我で8月から僕
12月まで2ヶ月以上
走れなかったんですよね
時間できるじゃないですか
単純に山行かないし
走れないし
映画めっちゃ見てたんですよ
今年の入ってからも見てたんですけど
より加速して
もう行きたい放題ですよ
週末
土日で日本
それは毎週10時間くらい山入ってる時間を考えたら
これだけ映画見てると
ランニングも熱を上げてやったじゃないですか
映画とランニングって
同じだってことに僕は気づいたんですよ
同じ
頭おかしくなったわけじゃなくて
気が触れたわけではなく
気が触れたわけではなくて
本当にこれは力説したいんですけど
同じなんですよ
なぜ同じかっていうと
ランニングも月間300キロ
400キロ500キロとか
トレイルで何メーター登りました
どんどん強くなってるじゃないですか
怪我とかもあるけど
うまくトレーニングすれば
今まで走れば走るほど
今までできなかったことができるようになってくるんですよ
強度がより強い練習を進めるようになるし
ボリュームが広がってるでしょ
あといろんな経験積んでくると
レースではこうなるなとか
こういうことってあるよなとか
いろいろ気づきが
自分知識が広がってくるじゃないですか
映画もたくさん見てると
月間視聴回数
月間本数
僕本当の映画マニアっていう人って
年間100本200本とか見る人とかいるけど
そんな僕は今年見た新作の映画64本で
2,3回見てるもの見れたら
多分100本見てないぐらいなんですけど
でもねやっぱり定期的に見てると
ちゃんと毎日走ってるのと同じで
体力ついてくるんですよ映画化に行く
全然2時間の映画は別に長くないけど
別に3時間の映画とか
全然見れるし
面白ければだけどね
見れるようになってくるし
途中退席とかあるんですか
途中退席はしないね
一応つまんなくても最後
それは明確に周りに対して意思表示になるんだけど
この人はこの映画ダメだったんだなって
立つっていうのは結構ね
一番強い表現かもしれない
あこの人帰ったって
基本的に帰んないです映画化に行くと
トイレとか行くけどね
なんかそんだけたくさん見てると
あれなんですよ
映画見る体力もついてくるし
1:21:01
昔だったらこんな地味な話
地味な映画楽しめなかったなっていうのも
結構なんかへーと思いながら見れるし
こんなとこ自分面白がれるようになったんだなっていうのも
ランニングに似てるんですよ
だからランニング映画もやればやるほど
みんなちょっとポカンとしてますね
でも本当にね
それも今年同じだなと思ったんですよ
同じだなと思ってると
映画で見た坂道シネマブは
今日はお休みですけど
フレーズあの場面とか
これランニングのあれだよなみたいなことが
分かってくるんですよ
ここまで行くと完全にたぶん
聞いてる人の半分ぐらいは
この人頭おかしいなと思ってるかもしれないけど
結構そういう気づきがあるんですよ
今日坂道シネマブやらないですけど
1本だけ最近見た映画紹介しておくと
デビッド・フィンチャー監督ご存知ですか?
知らない
僕分かんないです
教えてください
セブンとかファイトクラブあるじゃん
知ってるでしょ
知ってる
名作ですわ
ファイトクラブのブラピの腹筋に憧れて
あれかっこいいですね
大ヒット映画ですよどっちも
セブンなんかもテレビよくやってたしね
あの監督のデビッド・フィンチャーは
今60くらいかな
62、3かな
今年に新作公開したんですよ
ザ・キラーって映画なんですけど
ネットフリックスオリジナル映画なんですけど
ネットフリックスオリジナルって
基本的に劇場でやんないんだけど
これは結構大作でもあるので
2週間くらいかな
映画館でやって
今もネットフリックス配信で見れるんで
これぜひ皆さんオススメなんで見てほしいんですけど
これをね僕見てて
ザ・キラーって殺し屋の映画なんですよこれ
殺し屋とランニングさすがに関係ないだろうと思うんだけど
見てるとこれランニングだよみたいな
フレーズが出てくるんですよ
殺し屋って
基本的に孤独じゃないですか
みんなで沸きあいあいと
あんまり殺し屋の知り合いとかいない
いないんだけど
多分孤独そうな気は
映画で見てる殺し屋ってのはだいたい孤独で
チームプレイとかね
今日しないですよ
沸きあいあいと名刺交換とか
いや自分なんかちょっと殺し屋やってんすけど
いやまぁ実績どうせ200人くらいですかね
200人もいったんすごいっすねみたいな
ないっすね
うちにも新人がちょっと一人いるんで
ちょっとお話聞かせてもらってもいいですかねみたいな
いやないと思います
そういうのないじゃないですか
ないじゃないですか
やっぱみんな孤独に
いかに見つからないように
ターゲットに迫って仕留めて
お金をもらうわけですよ
危険な仕事ですよ
自分のことも話さないし
仲良くなんない
でも孤独だから
自分を支える言葉がないと
1:24:00
つらいわけですよ
ザ・キラーってやつは
主演マイケル・ファズベンダーなんだけど
かっこいい人ですよ
ルールがあるんですよ
自分にとっての
殺し屋のプロフェッショナルとしての
それをなんかね
劇中で一人でね
ターゲットを何日も待って
スナイパーライフルを窓辺に置いて
何日も待つわけですよ
いつ来るのかなみたいな
いつ来るのかなってずっと待ってる
孤独なわけじゃないですか
その時に唱えるんですよ
スミスの曲を聴きながら
ザ・スミス
ザ・スミス
ザ・スミスを聴いてる
孤独で暗い人ですよ
暗い人で
スミスの曲聴きながら
計画通りにやる
即興はするな
っていうことを
自分で唱え続けるんですよ
それはカレントっていうのは
仕事のルールなんだけど
それってなんか
ランニングのトレランとかでも
結構通ずるところがあるなと思って
なんかトレランも
例えば100キロとか100マイルのレースって
自分のペースとか補給のプランとか
やっぱり決めたことをやっぱりやるって
超重要じゃないですか
決めたことをやらないと
いつもと違うことになって
自分のレースが崩れちゃったりとかするでしょ
それと同じで
マイケル・ファズベンダーは
映画の中で計画通りにやれ
予測しろ
即興はするな
対価に似合う戦いだけを挑め
とかって何回も言うわけ
それって
まさに結構トレランのレース
特にロングレースは
本当に次に何が起こるのか
予測しなきゃいけないし
即興をしないと
その場の状況に合わせて
いつもと違うことはやらない
っていうことが結構
ロングレースは感想する上で
すごく大事で
それほんと
ランニングと同じだなと思いながら
聞いてたんですけど
結構自分でやっぱり
口に出したりとか
することもあるじゃないですか
自分が正気を保っているためにもあって
今年実はそういえば
ハセツネそういえば出たんですよ
出たんですよ
初めて
ずっと避けてたんですけど
これ走んないと
多分トレランやめられないだろうなと思って
エントリーの枠があったんで
走ったんですけど
でも足ももう
UTMBから先また走ってるんで
もう限界わかってるんで
前みたいに走って
登ったらミトーさん
結構もう割れるなと思って
今まで初めて
これはもう
登りの時は
これは登山だからって
自分に言い聞かせて
だから登山って別に
走んなくていいじゃないですか
だから登りはもう登山だから
これは登山なんだって
ずっとなんか言いながら
上に上がって
つくよみまでは
これ結構いけるなと思って
12時間ぐらい
切れそうかなぐらいに
思ってたんですけど
そこから
1:27:00
胃腸トラブルが発生し
胃腸トラブルね
飲み食いが全くできなくなって
沈むみたいな感じですね
いい経験でしたね
でもそうやって
自分にやっぱり
言い聞かせるってやっぱありますよね
確かにね
やっぱほんとなんかこう
マインドセットじゃないですけど
言葉ってやっぱ力があるんで
自分のやっぱり精神とか
心のありようとか
本当に変えると思うんですよね
言ってるとやっぱり現実化する
みたいなことあると思ってて
この映画で面白いのは
なんかさっき
予測計画通りにやれ
予測しろ即興するなって
自信満々に言ってるんだけど
実は殺しの仕事だから
ターゲットを狙ってたら
おじさんがターゲットを狙ってたら
なんと
これからSMプレイをする
っていうところで
SM上が
スコープのこっちで入ってくるんですよ
いきなりボンテージ姿で
そこで
それが冒頭の場面なんだけど
それで焦って
弾を外しちゃうわけですよ
そこから
殺し屋の
非常に窮地に陥って
そこから物語が進んでいくって話なんですけど
だから予測しなきゃいけないんだけど
思い通りにはいかないから
じゃあどうしますかっていう
結構映画なんですよこれ
そこがね結構面白い
どこでもあるんで
結構
すごいポップな映画なんで
ポップっぽくないですけどね
サクサク進む映画なんで
これ年末年始ね
結構時間持て余した方は大変おすすめ
2時間ぐらいだけど
サクサク進むんで
ザ・キラー
ザ・キラー
今年に結構
これをベストに上げてる人結構いる
評価受けもすごくよくて
デビッド・フィンジャーだしね
ネットフリックスで見れるんで
おすすめでございますよ
なるほど
というね
今年も映画面白かったよっていうことですわ
1点だけ追加してもいいですか
そうそうそう
その坂道のこの映画コーナーに関して
僕ら関門チャンネル的なフィードバックがありまして
はいはいはい
なんだろ分かりづらいとか言われたらどうしよう
違うんですよ
もうね面白いと
じゃあ何が面白いのかっていうと
岡本さんのこの熱意のこもった
厚みのあるディーテールのこもった
あの内容のこもった発言に対して
この船山さんの
これに売りをしか
そう
その通り
いや僕もいつもそのコーナーになったら
なんかもうほっとんして
もう普通にお酒ちゃんと飲み始めちゃおうかな
船山さんも優しいし
多分すごい理解しようと思って反応してるんですけど
この岡本さんの熱量と
船山さんのこの
やっぱりどうしてもそこまで詳しくないところの
このアンバランス感が
僕らリスナーとしては
すごく面白いんですよ
伝わってくるんですよ
これ多分僕らだけじゃなくて
他のリスナーの方もすごく聞いてと思ってる部分で
1:30:00
でも岡本さんの話してる内容聞いて
僕は個人としてはすごく
ああ確かにそうだ
ヨーダの話もそうだしとか
ジョン・ウィッグもそうなんですけど
僕はすごいその辺の映画
僕もまあまあ見る方なんで
すごい共感して
ああ間違いないと思って思うところがあるわけで
そうでも
そこがすごく逆に言うと僕らとしては面白いな
だからやっぱりそこのコーナーはあってほしいし
この二人のバランス感はもう絶妙だ
と思っていて
ありがとうございます
思います
もうねあの
噛み合ってる
噛み合ってないのか噛み合ってるのか
よく分からないっていうところがね
噛み合わない方がいいですね
その方が僕はすごくいいなと思って
でもウルトラトレイルと映画って
映画一本だって2時間ぐらい絶対かかるじゃないですか
まあそうだね
ウルトラトレイルもなんか練習とか
かかりますよ
5、6時間とかかかって
そんな時間ないですよ
確かに
でも結構5、6時間だったら映画化いけるんですよ
映画化いけるの
これ蔡の国の思想いっちゃうといけないのこれ
いけないですね
一般的な過程だとちょっと5、6時間走るだけでも
なかなかギリな
最近でも若者は結構時短でね映画を見たりとかね
ダメですね
倍速はそうなんですか
それダメですよ
もはやもうTikTokとかみたいな
15秒動画とかしか見れないとか言いますもんね
そうなんだ
まあそれで映画のうるさいおっさんになっちゃうけど
映画その間とか時間とか含めて全部設計されてるからね
なんかねそこは倍速はダメだぞ
倍速してはダメだみたいな
確かに
トレイルランニングで言うとこの若者はショートレースしか出なくて
いやでも長いのも楽しいよみたいな
我慢というかねそれも大事ですからねその間を楽しむというか
そうですね
コースショートカットしちゃうような感じだよそれ
そうですね
そうですね確かに
そんな感じですよ
もうもったいないからね
というねところでございますよ
さあねまあ2023年プレイバック
ちょっと皆さんのお話聞きましたけど
続いてはじゃああれですよ
ビフォアロングということでね
もうじき2023年終わっちゃいますが
来年ねやってきますよ
2024年
さあどうしていきましょうかっていう話なんですけども
ちょっとその前に
どうぞどうぞ
船山のベストオブ
あったあったあった
ベストオブ気づき
まだ検証できてないんですけど
トレイルランナーで長いことやってる人って
カレーに伴ってみんな脱水に苦しんでるイメージがあって
僕もなんか
昔とかも全然水とか飲まなくても全然走れたのに
どんどんダメになってきちゃって
まあそれがなんかただ単にカレーのせいなのかなって思ったんですけど
1:33:04
結構いろいろ考えてみて
あんまり筋トレとか補強トレとか僕しないんで
でも長い距離とか走ると
それはどんどん筋力落ちてくるわけじゃないですか
で水分って筋肉量に応じて体に蓄えられるっていうんで
もしかしたら筋力量が落ちてくるから
なんかどんどん脱水もひどくなるのかなってちょっと思ったんですけど
どうですか皆さんっていう
水分補充の量が減っていくからっていう仮説ですか
それはでもさすが大月先生にやっぱり
確かに聞いたわ
取材したくないですか大月先生
大月先生来てくれるんじゃないの
来ては来れない
京都に住んでるんで
なんで来なきゃいけないんだけどね
でもなんかそういう気がちょっとしていて
ちょっと筋トレとかやってみようかなってちょっと思って
カレーによる脱水とかってなんか胃腸トラブルとか
どうかな内臓がやっぱ老化してくってのもあるんじゃないかな
そうですねそれももちろん
なんかそういうのもあるかもしれないですけどね
他持ってた脱水とかはそんなない
僕はねあの
そんなにない
もちろんレース中にさ
トイレとかするとおしっこするとすごく黄色かったりとか
これ脱水なんだな脱水気味なんだなってありますよ
普通にあるそれは
それによって明らかにパフォーマンスの低下で走れないとかはそんなに
気にはないやり始めの頃はあったけど
もう今行く前絶対サウナに行くし
あとナトリウムをしっかり摂ってるし
ただ水が夏場のレースで足りてるかっていうのは足りてないですよねやっぱり
そこ程度の問題
僕さんは脱水なさそう
脱水はほとんど見たことないですね
なんとなく体重に対する筋肉量が高い人は脱水しないのかなっていう
船山仮説
サウナさんの場合はアルコール量が増えて脱水になって
ITJとかちゃんと3日間抜いたんで
まあそれはさておきで
やっぱり筋トレもせずすごい距離ばっか走ってると絶対筋力が落ちるわけじゃないですか
まあまあね
確かに水分補充量絶対落ちてるよなってちょっと思ってもしかしたらっていう
あの今年僕も平野さんとしょっちゅう通ってね見ていただいてたんだけど
平野さんが言うにはあれですよ
やっぱり42,3歳成人男性個人差はあるが
1:36:04
42,3歳を分水嶺として筋肉って剛性と分解というのがあるでしょ
で剛性で筋トレをして筋肉が大きくなる
強くなっていくのが剛性なんだけど
分解っていうのはそれが痩せ細っていく筋肉落ちていくことなんだけど
42,3歳を境に分解と剛性と分解のバランスが分解の方が進む進みが早くなるんだって
だから何にもしてないと42,3歳過ぎているとどんどんどんどん筋肉は痩せ細っていくんだって
だからそういうのは個人差は多分あると思う意識して
ランニングだけじゃ筋力の維持が足りないなんていうこと
藤岡さんほらコーチのそれ伊原さんのポッドキャストで言ってたのかな
言ってましたよランニングだけだとやっぱり筋力はどのレベルを目指すかってのもあるけど
やっぱり足りなくなるっていうことを言ってたから
平野さんなんかも42,3歳過ぎて怪我で例えば1,2ヶ月ノーランとかなると
もうそこから立て直すのがすごく大変だって言ってた
なんでちょっと筋トレをしつつ
藤山さん筋トレ珍しいですね
検証をしてみようかなと思うんで
筋トレ食事もねやっぱりタンパク質量をやっぱり結構意識してね取りますよね
筋トレはでも奥が深い
僕毎日できるような簡単なのがやってますね
10分の体幹とかそことあとスクワットとか
割と10分取れればしっかりできますよね
10分で体幹とか全部できちゃうからね
お尻の筋トレとかも10分もやったらかなりきますもんね
重りもってブルガリアンスクワットとかやってます
僕は娘を持ち上げたりとか
それもでもね
ケトルベルにしてます
スクワットがスクワットの時娘さんね
喜んでます娘さん
嫌がってない?
肩車してスクワットとかしますけど
でもなんかもっと他の遊びがしたいっぽい
家族サービスしながらね大事ですね
ご夫婦のところはまだ生まれていない?
いや逆ですね
今生まれて2ヶ月3ヶ月経ってないですね
じゃあ5キロぐらいだから結構いいですね
いい従領ですねトレーニングにはね
スクワットの時はすごいいいんじゃないですかね
ちょっと動いてる気がするから
それで操る感じでやろうかなみたいな
ミドルエイジは筋トレは
走ってなくてもね結構大事だって言うからね
本当に大事ですよ
船尾さんベストオブ気づき
過去まだ未検証ですか
じゃあ大月さん聞きましょうそれはもう
1:39:01
聞いてみたいですね
聞くしかないよもうそれはもう
一回どっかの教授に取材申し込んだ時とかあったじゃないですか
断られた
そんなあったんですか
それはね
補給関係の
それはね言わない
こじみは出さないけど大学の先生
でもそういう感じでちょっと連絡取って
okとか出たらちょっと遠隔で
ポッドキャスト出てくるんで
質問全面にしたいとかも
研究者って忙しい
当たり前だけどね
お医者さん忙しいからね論文も書かなきゃいけないし
それは当然時間がかかることなんでね
引き受けていただけるかどうか
同じ
同じウルトラランナーだから
大月さん
おはようございます
神戸を垂れてね
我々の成績を持って
UTMF50位ぐらいだったんですよ
嘘ついて
それダメじゃないか
それダメじゃないか
50位ぐらいのぐらいって振れ張ってるんでね人によって
巨神単海にね取材できる機会があればね
ぜひね
本当これ皆さん買って読んでください
50歳ってでもすごいですよね
夢がありますよね
60歳の僕の方が20歳の僕より走れるみたいな
出たー出たー
すごい
でも本当ね年齢はあれですよ
僕もね50歳50代にはちょっと興味があるんで
年齢をほら日本って年齢年齢すっごい言うじゃない
おじいちゃんおばあちゃんなから
こういう風にしてないとダメですよみたいな
階段で転んだらあれだとかって
なんかそういうのがなんか結構より
老化を進めるんじゃないけど
人によって違うし
鍛え方でいかにでも変わってくるんで
そういうのはねと思いますよね
来年の抱負に移りますか
2024年のレースをね
それぞれこう皆さんのターゲットレース
Aレース
ちょっと聞いていこうかなと思うんですけど
まずあれですか
ちょっと野口さん2024年のターゲットレース
おはやランナーじゃないと言われる話ですが
走りたいレースっていうのはもう本当に
いくかあるんですけど
その中でもやっぱり
クラリティーが高いのはやっぱり
ウェスタンステイツなんですけど
ウェスタンステイツは
自分のサイトの記事でも書いたんですけど
なかなか当たるもんじゃないと
あれだって最初にエントリーした人って
1枚だけだったら何倍なんですか
300倍くらい
もっとですよね
1:42:01
600倍とか
要はそれが8年連続で貯めると
要は確率が何十倍になるので
要はそういう複数回エントリーした人が
何人ぐらいエントリーしてるかによって
要は自分はチケット1枚でも
64倍買い置きを持ってる人も何人も参加してる
みたいな人が出てくるので
そうするとその中の1枚っていうのは
どのくらいの確率になるのか
そんな話になっちゃうと思って
あれって何年目で当たったのが中央値なのか
そういうデータとかもあるんですけど
1年2年で当たった人はめっちゃ少ない
ラッキーですね
昔は連続エントリーじゃないと
要はそれまでにエントリーしてたのが向こうになっちゃうんですけど
コロナもあって
今は1回アカウント作れば
要は1年エントリースキップしても
それが溜まるようになってるみたいな話もあるので
だからある程度時間が経っても
エントリー毎年続けて当たるといいなと思ってるんですけど
その頃にはシルバーバックルなにそれみたいな
年齢になってる可能性も出てくるというか
早めに当たりたいとは思うけど
そのためには毎年クオリファイアを走って
エントリーをし続けるということが
これだけは自分の努力で何ともならないので
今年はUTMBと違って
日本国内でもクオリファイアがあるので
それが例えばUTMFだったり
あとはオンタケだったり
そういうのがあるので
その中のどれか気になるレースを1個走って
エントリーはできるようにはしたいなとは思ってますけど
だから今年はオクシナノがまだ走ってないのがオクシナノでしょ
それからあとはなんだっけな
あとはヤマダノボル
9月にやるやつ
ヤマダノボル
ジョウショウタカ
ジョウショウタカが確かあれなんで
その2つどっちかかな
ジョウショウタカ長いホースか
そうだと思います140かな
147くらい
その2つは走りたいなと思っているのと
あとはトレランとはちょっとずれるんですけど
ニセコエクスペディションっていう
マウンテンバイクと
あとはなんだっけ
ラフティング
なんとかラフト
パックラフト
1:45:00
それとあとトレイルのレースがあって
チーム戦なんですね確か
何人チームなんですか
4人までいけるのかな確か
今日4人ちょうど
多分結構人気の大会で
多分エントリー開始になったらすぐ
なくなるとか抽選とかそういう感じだと思うんですけど
多分去年の
感想率すごい低かったですね
アドベンチャーレース的な
何時間くらいのレース
結構ガチだ
なので結構いい旅ができそうなレースだなと
興味を持っているところですね
野口さん的に
ウエスタンステイツを走ったらもう卒業的な感じなんですか
あとはたとえば
アメリカのレースでジュブリーナジャンドレット
トレイルのバーニングマンみたいな
10月の最終週ぐらいにあるレースで
バーニングマンっていうのは
お金とか置いてって物々交換で
実験的なフェス
トレイルバージョンがあるんですか
みたいに言われているレースがあって
マイルもあるけど
仮装して走る人がいるのが
お祭りっぽいレースなんですね
それも興味があって
コンテナ感度が高いですね
アメリカのレースはやっぱり
誰か行く人とか
興味がある人がいたら
自分の友人のところにも
情報を聞いてたりするところなんですけど
ハードロックとかもやっぱり
あれも当たりにくいレースだから
そこらへんのレースで
1年に何本も走れないですけど
エントリーして当たれば
面白そうだなと思ってますけどね
あんまり自分は
数を走らないので
楽しい思い出になるようなレースが
走れるといいなというのが
まだ完全に決めてるわけじゃないんですけど
ちょっと注視してる感じですかね
なるほど
盛りだくさんですね
1:48:02
ゴー君の2024年は
いかがでしょうか
またこれも2つありまして
1つは一緒に走るとか
一緒に走ってるメンバーの
サポートするっていうレースに参画する
あとは一緒に走ってるメンバーと
一緒に何かを達成する
2つかなと思います
1つは前者の方に関して言うと
トレードラゴンズで走ってるメンバーとしては
富士に出るメンバーもいたりもするし
場合によっては前々から掲げてますけど
真悦の100マイル走りたいって言ってるメンバーがいるので
そこに対してサポートをしていく
フェーサーを務めていく
富士と真悦の100マイル
それが2つがサポートをする
何かを一緒にやっていく
富士は何人出るんですか
富士は一応2人ですけど
僕はしっかりサポートをつく予定で
首相もそうですし
当日のサポートも含めて
そこはやってあげたいなと思っています
もう1つの
一緒に何か成し遂げるという点で言うと
今思っているのは
あくまで仮想ですけど
サイノクリの100マイルの
駅前の方に出るとか
エントリーってまだ空いてるんですか
駅前は空いてるんですよ
それこそコーミの
リレーなのか駅前なのか
どっちで呼ばれたか忘れちゃいましたけど
そっちに出るというのは
みんなで一緒にやるというのが
まず大前提としてあります
来年2020年はサポートするとか
一緒に何かをやるというところに突破する
力の素敵な
天津産地の思想行くときは僕も誘ってください
ぜひぜひ
すごい行きづらい場所なんで
車さないといけないですよね
逆に言うと僕も来年出ない
思想は行くけど
車の運転とかに徹するので全然手伝いますし
倉山さんとか来てくれたらみんなモチベーション上がるので
ぜひお願いします
個人で何か1個決めて出れればいいかな
ぐらいな感じで
目標レース的なのとか
決めてなくて
言われるんですけどね
出るぐらいまで足揃えられるかなみたいな形で
偉く弱気な
1:51:00
練習時間どれくらい確保できるのかな
読めなくて
これは走りたいみたいなのって
今年100万人走ったじゃないですか
薄れてきてますよね
海外は出ないんですけど
なかなか行く機会が少ないんで
MVはいつかは出たいなと思ってて
今年の大会開かれる前に
5月に出張があった時に
個別でプライベートでシャンモンに行ったりしてたし
いつかは出たいなと思ってますけど
来年じゃ多分ないので
他のレース出れたらいいなと思ってましたね
例えば2月にアメリカに行く機会があったんですけど
なくなりまして
テキサスで開かれるレースに出ようかなと思ってたんですけど
それも難しそうなんで
まだ模索してる感じですね
実際のところは
ご家族の新しい
ライブステージが変わったからね
予信溜めていかないと出れないんで
そういう時もあろうかとは思います
だからあとは大会出なくても
年に1回100マイル走れるっていう走力は
何か維持できてればいいのかなっていう感じで
そこにどっちかというとフォーカスかなと思いますけど
今日のゲスト陣2人は
骨折してても走る
骨折してても走る
ありましたけどね
言うとあれなんで言わないですけど
そうか
楽しく周りも楽しくって感じで来年は
行こうかなみたいな形で
良いマインドセットを聞けました
2024
2024船山は
マウントフジ100
エントリーして抽選当たったんで
走ります
名前が変わっても
UTMFGマウントフジ100っていう
この3つを
走ったなかなかいない人みたいな
そのうちまた一周に戻したいというので
一周になったら興味ありますね
一周興味ありますね
逆に縦に富士山登って降りると
全然違う
新しい
結構不人気なんじゃないかって
めっちゃしんどいんですけどね
始末やばいんじゃないですか上
確かに命の機械が
開いてないけどね
マウントフジ100がシリーズ戦になって
ワールドトレイルメジャーズね
1:54:01
送金も出るみたいな
マングレーで優勝したら皆さんに
おごりますね
隙あばし二郎で
久満100っていう広島の
若干草レース的な
初めての100マイルみたいなやつも
エントリーしてみようかなっていう
いいですね
確か50名のところに250人とか
エントリーが集まるんで
多分浮かんないと思います
プライベートレースって受け入れの枠も
ありますからね
ホームページ僕が作ったんで走ってみたいなと
大丈夫ですかなんかプログラム仕掛けてないですか
クレカの情報抜かれやすい
逆にフナイムさんが
申し込んだら優先で
そりゃまた別なんで
山中温泉バイUTMB
これいつ6月だよね
結構近いですね
あんま考えてなかったです
熱い時期であること
あれ熱いんだよな
両方エントリーしてよかった方にしよう
本当にUTMBになるか分からないですけどね
まだ決まってないのか
去年UTMB側の視察とかを受けて
この前
Facebookで関係者みたいなのが
準備してますみたいな
もともとOSJ山中温泉でやっていて
シリーズ戦だったんですけど
いっぱいUTMBになるんでシリーズ戦からは抜けますね
っていう話になりましたっていうのを書いてたんで
割と現実的なのかな
一個加えると山中温泉
温泉の質もいいですし本当おすすめ
僕は途中でDNFしましたけど
そこはちょっと言い訳させてもらうと
仲間をもってのDNFで
本当温泉の質もいいですし
家族に行けそうだ
すごいいいところ
僕おすすめです
ちょっと気になるレースです
岡本さんはどうでしょう
私は来年は1月勝田
2月いわき三車いマラソン
ロードランナー
5月西野国100マイル
その後は新越100マイル
そこまでやったら
体がボロボロなんじゃないかなと思って
12月のドインター
どうかな
全く想像がつかないです
1:57:00
100マイル3本できるかな
仕事に穴が開くと思う
やめましょう
仕事?
そっちかい
でもちょっとね
新越の後のことは全然イメージできない
ゆるく
草レースとか
そういうのでもいいかなと思ってます
短いです
2,30キロ走って打ち上げを
しやすくしましょう
エントリーしてまたコンディション不良とか
DNSでお金飛んでいくっていうのは
手痛いです
ドインターの旅費とかもかなり
出てみたい気持ちはある
なかなか言えないところがある
来年は
クライマックス
ピークとしては最後の国と新越
全然違うレースですけどね
どっちも楽しみ
新越はマイル2回目ですけど
2回目のモチベーションはどの辺にあるんですか
そこは結構高い目標を立てて
タイムも
20時間
ギリとか
寿司屋を送ってもらえる
送らなきゃいけない感じのタイム
タイムはあれですけど
憧れがあって
多分僕の実力だと
届かない夢物語かもしれないけど
PDFの1枚目ってあるじゃないですか
あれ乗りたい
あそこ乗りたい
50位以内とかはそんなですよね
働きかけて80位くらいまで入る
レイアウト変えちゃうから
石川さんは字が細かくて見えないんだけど
ほんと8みたい
目が漫画みたいになっちゃってるよみたいな
三の字みたいな
総合の方でですか
A3にして
本当に大それた
練習が詰めれば怪我なく
チャンス少しでもあるかなと思って
ちなみに今年の100マイルの
総合でいうと1枚目
27時間48分14なんで
8時間ギリだ
8時間ギリかつ27時間50分は切らない
何位まで乗ってるんですか
50位
ITJと同じ50位ギリ
2:00:01
一番下なんでDNFなんで
夢がね
逆にじゃあおごりますよ
まじっすか
まじっすか
カツキーでコーンパーティー
寿司焼肉ステーキ
ステーキ用意します
青森からいい牧場の肉取り用意してますので
それを楽しみにして
モチベーション頑張りたいなと
怪我しないことだよね
追い込みすぎですよ
本当に聞いてると
怪我するかしないかのところ
それは大会にしていただいて
すごいなと思って
したくてなかなかしてるやってる
しちゃうときはしちゃうよね
そんなね
みんなの2024年
というところがお話いただけて
本編ホリデースペシャル
いい年にしたいですね
いい年にしたい
最後のコーナー
恒例のギアニキ系
今年は年末
ギアニキ系2023アワード
を開催したいなと思います
みんなの今年ベースだったぜ
ランニングに関するギア
一人ずつ紹介してください
船山から行こうかな
以前のギアニキ系で紹介した
スパウトパウチ
スパウトパウチってちょっと
想像つきづらいですけど
入れ物
ウィラインゼリーとかの形と
入れ物で
ここに僕はジェルとかを入れて
飲むとトレウレ
飲んだりするんですけど
すごい使いやすくて
ジェルで1個ずつ持っていくと
1時間に1個開けて飲む
ジェル5個くらい入るんですけど
その時の強度に応じて
2個分飲んだりもできますし
そのまま余ったやつも
ポイって捨てられるんで
すごい楽で
これにお家名を入れたりとか
そういう風にしてて
やってますとか
坊長男さんとかも
言っていただいたりとか
スパウトパウチの回を
2:03:02
あれ活用してますよとか
言ってくれてる人がいるんで
ぜひ皆さんも
もしよろしければ
使ってみてください
軽くていいですよね
お値段もそんなに張らない
経済的にも負担が少ない
ジェル入れる
都会よりも飲みやすいです
意外となかなか出ないんで
軽いですね
船山さんの好評だった
スパウトパウチ
ベストはこれですね
お二人どうですか
前にご紹介したもので恐縮で
自分の場所で扱ってるので
今年のレースは全部
スピードランドが
ベストのギアだったかなと思って
今まで自分で履いてきた靴って
必ず黒爪だったんですよ
出血して
先の方に足が詰まってくる
何履いても治らなかったんですけど
ボアがあるので
ダイヤルで締め上げる形で
細かく調整がきくので
絶妙な締め方ができるんですよね
結局
あれにしてから黒爪がなくなった
そういうこともあって
ガレバもね
反発がすごく高いんですけど
ガレバもいけるし
スピードも出るという
ロングにすごく万能なシューズ
今まで履いてきた靴の中だと
一番かなと思って
レースはこれ一択でいけるな
というシューズにようやく出会えたので
自分としてはスピードランドを
推したいですね
僕はGSのタイプ
厚底のロング
フットプリントがあって大きく見えるんですよね
クッションとしてはラグジュアリー感もない
カーボンプレートを入れると
より弾む感じで
あれがないともうちょっとソフトになる
カーボンプレートが取り外しできる
ちょっとお高いんですけど
興味ある方はぜひお試しいただければ
2:06:00
というほど出来がいいシューズなので
今年の一番にしたいですね
ボアがあると
前ずれしないってことでしょ
真ん中で止まる中足部で止まるから
下りが長いとこだとちょっと締めたり
登りのところは少し緩めたり
靴の中に砂が入ってもすぐ脱げるので
そういうトラブルにも強いですよね
快適さがだいぶ違いますね
周回レースのイベントは何でしたっけ
6.7kmを1時間に1回
バックヤード
1回ずつ靴脱ぎた方が絶対いいと思って
ボアシステムとか良さそうですね
戻ってきた時にね
靴ひも結ぶよりも
確かに周回レースとか
エイドが多かったりとかで
1回ずつ靴脱げたりするときはいいかもしれない
テーピング直すとかね
足服とかねソックス変えるとか
大変なんだよな
なるほど
野口さんの今年の2023ギアイキキアワードは
スピードランドのGSモデルということで
ゴー君いきますか
私だいぶ迷ったんですけど
何が本当に良かったのかなっていうのを
迷いに迷い考えまして
あまり情報の
確かじゃないものを伝えてもいけないし
時点
さらに時点時点くらいはあったんですけど
最後1個決めたものがあります
一般的なソフトフラスクなんですけど
ディカトロンが出している
ディカトロンの
ランニングブランドで言うと
カレンジって呼ばれてるラインがあります
このソフトフラスクがすごく良かったので
これをぜひ紹介できればなと思ってます
250mlですね
これ150mlもあるし
250mlもあるし500mlもあります
なんでこれが僕が数ある中でも良かったかなっていうと
日本国内にもあるんですけど
この漏れがないように
オンオフじゃないですけど
押してもすぐ出ないようにする
ロックがかかるようなものっていくつかあるんですけど
その中でも僕はこのカレンジのものが好きで
飲む口のところをキュッと
ひねるだけで
ここでしっかりロックがかかるのが良くて
数も漏れないんですよ
それがすごく良くて使ってます
僕がなんでこれをお勧めしたかというと
普段飲む用の
2:09:02
フラスクだけじゃなくて
暑い時は水かけ用とか
いろんな要素で使える1つフラスクを持とうと思ってます
それで250mlくらいとか
もしくは500ml買ってもいいかなと思うんですけど
1つ持っておくと例えば暑かったら水浴びに使うとか
入れるものは本当にその時々でいろんなものを入れるんですけど
っていうような何か臨機応変に使えるものが欲しくて
それで探してた時にロックがかかるものがあったので
これを使って
新衣製で暑かった時に水浴びに使いましたし
場合によっては補給でこの区間はもうちょっと
飲まなきゃいけない水を増やしたいなって時は
ここに飲料水入れてって形で使ったりとか
っていう感じで使ってたんで
それがすごく良かったなと思いました
丈夫でロックもかかるしすごくコスパもいいし
おそらくすごい安いですよね
でも2000円とか2000円切るぐらいで
結構高いんだよねソフトフラッシュがね
意外と高いんですよ
最近すごい値段が上がりましたよね
そこはねやっぱり消耗品だしね
確かにロックがかかるって結構抑停で
前使ってたやつでもあるんですけど
結構硬かったりするんですけど
飲み口のところって滑らないし
そこが回ってロックがかかるんだったら結構いいですよね
なんかその自分のフラスク
そういう風になってなくてピューって
母乳のように飛び出すというか
NHKのレースでありましたよね
夢ランナーがピューピューピューって出るシーンありましたけど
しっかりレース前に準備してバス乗ったら
漏れてたとかね
こういうのがあるといいなと思ったところにちょうど現れたんで
市場というのはお店ではなかなか見かけることはないかもしれないですけど
オンラインとかに行くと
オンラインだとかなり有名というか
確かにディカトロンってオンラインショップって
フォーカスしてビジネスしてると思うので
そこは見つけられる
ディカトロンショップが撤退しちゃってとか
よくご存知です
でも結構物は
値段の割にすごいいいイメージ
僕もちょっと500買おうかなと思ってたりとか
来年に向けて
ありがとうございます
ディカトロンのソフトブラスク
ありがとうございます
私は最後にですね
私はいろいろ考えたんですけど
あれマイクロフーディ
ハーフジップ長袖フード付き
パワーグリッドポーラーテックン
パワーグリッド素材を使った
ベースレイヤーなんですけど
2:12:00
冬場は1枚で着てて
下は着ないの?
1枚で着るのが一番良くて
汗をかいて吸って
乾かすまでの時間が短いので
適度に通気性がある
これが冬すごく汗かきすぎない
オーバーヒートしないからとても良くて
パワーグリッドの素材って結構
アンサーフォーとかあるじゃないですか
パタゴニアのキャプリンサーマルウェイトだっけ
とかもあるんだけど
あれと同じなんだけど素材としてはこっちのほうが薄いんですよ
パワーグリッドのベースレイヤーって本当に売ってなくて
僕このぐらいだったと思うんですよ
モンテインのこれだったと思うんですけど
これ生産中止になって今年は出なかったんですよ
去年まで売ってたんだけど
国内のブランドの方は
ポーラーテックンのパワーグリッドで薄いやつ
使ってベースレイヤー
作ってほしいなと思って
冬のレースとかだったら結構いいと思います
オーバーヒートしないし適度に暖かい
絶妙なんですよね
寒い時はフードを被ったりとかして
ジップここまで締めると顎まで締まるんで
暑くなったらここを開けると胸元まで
ここら辺まで開くんで
冷却もできるんで
とっても使いやすい
寒くなったら上にシェルを着るぐらい
かなと思って
とっても気に入って作ってます
値段はいくらぐらい?
これそんなに高くないですよ
個人輸入で買っていくらだったら1万ちょっとだと思う
そんなに高くない
どこも似たようなグリッドソフトで出してるんだけど
ちょっと流行ってるから厚いんですよ生地が
ゴワゴワするし暑いなと思って
もっと薄いので作ってほしいなって思います
なので作ってください
これを聞いてメーカーさんは
僕買います全部
インナーファクトさんとかに頼んで作ってもらいます
いいと思いますよ
労働の人にもおすすめです
ということで
そろそろ締めですか?
2時間16分になってまいりました
今回も盛りだくさんでしたが
12月30日の収録ということで
皆さん本当に長時間ありがとうございました
おかげで良い感じで
1年を締めくくれるのではないでしょうか
というふうに思ってます
最後に何かないですか?
お知らせとか
2:15:01
お知らせは
ないですね
また今度プレゼント企画
あれば
お知らせのお知らせは
今後からですけども
来年も坂道さんがあっての
カーモンチャンネルを
一回コラボ収録しないと
来年は私たちの
カーモンチャンネルのポッドキャストですけども
もう少し
カーモンアウトになって
そこを期待してるわけでもないですけど
しんしろダブルとか出ればカーモンアウトになれるんで
一緒にやれることを広げていけたらいいなと思ってますし
何かせっかくなんで
もうちょっといい情報発信を
世の中にしていけるといいかなというところはありますんで
もちろん坂道さんもそうですし
練習会とか
僕らとしてはどんどん人を広げてもいいと思ってますので
面白いことやりたいなと思ってます
盛り上げていけたらいいかなと思ってます
ありがとうございます
野口さんは大丈夫ですか?
そうですね
ネイキッドは来年
バンドがちょっと別なカラーとなって
ちょっと増える可能性がありますので
ちょっと楽しみ
黒じゃないってことですか?
そうですね黒以外のカラーが増える
ジーンズカラーじゃないですか
MMAみたいな
新たな展開もあるかもしれない
そうですね
あとサポート選手募集中ということで
実践活動
ということもありましたけど
来年も月に1回ペースで楽しく放送していければ
いいかなという風に思っております
という感じでございますかね
そうですね
こういうのやってくれとかお便りもあれば
インスタの方に言ってくれれば
それを叶えられるかわかりませんが
可能な限りという風に思っております
年末年始
良い皆さん年末年始
お迎えいただければなという風に思います
それではこんなところにしましょうかね
ありがとうございました
ありがとうございました
02:18:04

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