1. さかみち
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2023-02-08 1:48:45

#15 FUJIへの道「わたしたちは補給のことをどれだけ知っているだろうか」

ULTRA-TRAIL Mt.FUJIが4月に迫ってきました。その100マイル部門「FUJI」に向けてトレーニングにはげむ人も多いかと思います。距離を走りこむ。登る力を鍛える――。ところが、100マイルレースの「補給」について考えている人はどのぐらいいるでしょうか。昨年番組ホストの船山は、ULTRA-TRAIL Mt.FUJIの補給で一つの教訓を得ました。今年改めてエントリーしたこのレースを走り切るため、謎に満ちた補給について話しました。

[さかみちNEWSヘッドライン]
HK4TUC/日光マウンテンランニングの経済効果が公表/シューズのガレージブランド、ペンタペトラ/1番やさしいトレランイベント THE FIRST TRAIL/大阪国際女子マラソンの広報宣伝戦略/阿蘇トレイル女学院

[ランニング大技林]
UTMBゴール

[Theレポート・勝田全国マラソン]
70年の歴史/スタートは1953年/1953年の世界/岡本、初フルマラソン/サブ3!/適正ペースを見誤って/ネットで38秒……/フルマラソン甘くない/路肩のジャック・スパロー/ロッキーお爺さん

[FUJIへの道/わたしたちはどれだけ補給のことを知っているだろうか]
わたしたちは補給のことをどれだけ知っているだろうか/船山、100マイルの補給戦略/船山はジェルメイン/ジェルでダメになったことはない/胃腸は強め//持っているカロリーと摂るべきカロリー/グルコースとフルクトース/果糖の重要性/多様であることが大事/無印良品の不ぞろいバーム/味変/鮭とば/ドライフルーツにドライ梅干し、はちみつ/ナトリウムのことをどれだけ知っているか/ドロップバックに何を入れるべきか/カップラーメン/たんぱく質?/カツオスティック/エイドをアテにするな/英のPRECISION HYDRATION GELS PF30/ラストスパート専用 OVER BLAST FINISH LAST KM/VESPAって何に効くんだっけ/BCAA/補給という神秘

[ギアに訊け]
ナイキ ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%2

[さかみちとは]
Ultra Running、Trail Runningとその文化、Running Gearについてトークをします。お届けするのは、駒沢公園でよく走っている船山洋祐岡本俊浩の2人。番組への感想・リクエストは Instagramのさかみちアカウントまでどうぞ。

00:00
はい、どうもおはようございます。こんにちは、こんばんは。
FUNAYAMAです。
はい、ポッドキャスト坂道。この番組は、ウルトラランニングと、および周辺のカルチャー、そしてギアについて、市民ランナーがいろいろとお話をしていくプログラムとなっております。
はい。
FUNAYAMAさん。
はい。
はい、本日坂道第15回。
第15回ですね。
いかがお掃除いたしますか。
そうですね、今、今日は2月の6日ですか。
6日ですね。
1月からFUJIに向けて、本腰を入れて練習を始めて、徐々に体が順応してきたのかなっていうところですが。
なるほど、前回の放送で距離を走り込んでいこうっていうようなこともおっしゃってましたけど。
そうですね、はい。
目論みどおりですか、ほぼほぼ。
そうですね、1月目標にしていた500キロを走るっていうのを目標にしていて、結果的に507キロ走れたので。
FUNAYAMAさん、500キロすごいですね。
いやー、疲れますね。
さすがに疲れた?
さすがに疲れた。
さすがに。
まあでも結構、休息日も取れたんで、8日間納乱の日があって、それで500キロいったんで、まあ、なかなか。
あ、そうっすか。
はい。
じゃあ結構まとめて走る。
そうですね、土下走りが結構40キロオーバーが5、6回あったのかな。はい。
ストラバ見てもなんか結構すごいことやってましたよね。なんか上の…
あははは。
あれは、あれは。
それ昨日ですね。
あ、ね、なんか。あ、それ2月の話か。
はい。
そうか。
まあでもなんか知り合いと走ろうっていう時も、僕だけして初で行って先に30キロとか走った後に合流してまた30走ったりとかやってました。
二部練だ。
はい。
二部練なのかっていう。なるほどね。
はい。
そういう岡本さんも、かつた全国マラソンに。
そうですね。かつた全国マラソン、私ね、実は初フルマラソンということでですね。
はい。
チャレンジしてまいりました。その天末はね。
まあ後ほど。
後ほどね、話そうと思うんですが。はい。でもあのマラソンは楽しいっすね。
あ、本当ですか。
はい、楽しいです。
こんなにね、年に何本も走れないですから。とても楽しかったです。はい。
ではでは。
ということで坂道第15回の舟山さんがね、距離を500キロ走り込み、私はかつた全国マラソン、乾燥芋をもらって。
03:07
乾燥芋ね。
もらって帰ってきてる間にも世の中は回ってるよということで、坂道ニュースヘッドラインのコーナーがやってまいりました。
はい。
はい。まずあれですかね、もうご存知の方多いと思いますが、香港4トレイルウルトラチャレンジが香港で久しぶりに。
2,3年ぶりですか?
えー、そんな感じじゃないですか。まあ2年、3年空いてんじゃないですかね。
1,2年ですかね。
うん。いや1年ってことはないな。
うん。
1年ってことはないな。
うん。
もう2,3年空いてんじゃないですか、丸々。
うん。
あのグレートレースでね、1回あの土居さんが出た年が多分最後だったと思うんだけど。
あれ、尾崎さんが出た時もあります?
尾崎さんはね、
あれ別ですか?
そう、香港4トレイルではない、別の香港のトレイルのレース。
あーそうなんですね。
うん、あのだと思います。
まあこれでね、コロナ禍を経て、香港はね、政治的にも非常にいろんなことが近年あったんですけども、
まあそれを経て、まあ今年無事に開催をされまして、
はい。
はい、あのここでね、あの伊原智一さんが見事、まあ優勝っていうか優勝っていう言い方はしない、あの順位がつかないウルトラチャレンジなんで。
はい。
優勝っていう言い方はしないんですけどもね、見事。
最初の、
フィニッシャー。
フィニッシャーですかね。
フィニッシャー。
もうあれですよね、最終盤、残り20キロぐらいまでは2位を走っていて、
そうですね。
そこから逆転するというドラマチックな。
うん。
で、最後かわした人が、
はい。
ぬごさんって言って、
ぬごさん。
ぬごさんのあれなんですよ、まああの最後にやった、あの土井さんが参加した香港4トレイルの時の、まあ1位のフィニッシャーなんですよ。
ああそうなんですね。
これ土井さんに競り勝ってる方なんですね。
はいはい。
土井さんは確かグレートレースによると3位だったんだよな、確か。
うーん。
そうか。
実力者を。
非常にあのぬごさん、いつも笑顔がトレードマークだって言って、ほんとにいつも笑ってる人で。
あ、そうなんですね。
ネパールかなんかの方。
確かネパールだった気がしますね。
そう、割と小柄な方で、でもなんかこう香港に、まあデカ席で、あの、こうやってきて、まあいろんな苦労を経て、
へー。
まあ香港で今こう、あの、働いて暮らしてるっていうウルトラランナーなんですけど。
あれ?何でしたっけあの、UTMFとか過去に出ていたサンゲ・シェルパー選手って言いました。
サンゲ・シェルパーさんいますね。
なんかその方にちょっと僕被るんですけどこの方。
あのーそうそう、サンゲさんは国籍はフランスだけど、あのなんていうのが、その三角?
06:01
あの方もネパールだったかな、ちょっと国籍は僕わかんないけど。
でもその辺ですよね。
三角の、はい。
なんかすごい見た目がかぶって。
そうですね、はい。
うーん。
まあね非常に、あれですよこれもう距離がねとんでもないことで。
298とかでしたっけ?
298。298。
298。
累積1万5千ぐらいですか確か。
いやーそうですね、そうですね、はい。
そうですね、そのように書いてあります。
で、最後の30キロが30キロ累積3000っていうハードフォースらしいですよ。
すごいですね。
はい。
っていうのはあの100×100をこの前ちょうど聞いてその回を。
うーん。
まあ、とてつもない。
まあね、あとサーフェスもね、なんか階段が多いんだよね。
うん。
硬くって。
香港のトレーラーの独特の、えー、まあそういった非常に厳しいコンディション。
はい。
まあ、伊原さん見事に、あのー、まあ1位でフィニッシュ。
さすがです。
さすがですねー。
というね、はい。
ちょっとあの最近、まあ調子が良くなさそうだったので。
うん。
でもまた復活して。
うん。
さすがですね。
そうですね、あのこの年始のレースって非常になんかどうなんだろう。
まあ僕なんかがコメントするのもおこがましいですけど非常にコンディション的にね、合わせるの難しいのかなと思うんですけど。
しっかり合わせてくるっていうところがね、すごいですよね。
すごいです。
うん。
というね。
まあこれだけで1時間ぐらい語れちゃうんで。
まああの詳しくはね、伊原さんのポッドキャストでね。
そうですね。
書いていただければ、あのと思いますけれども。
はい。
はい。
さて続いては。
続いてはですね、はい。続いては。
日光マウンテンランニング。
マウンテンランニングの経済効果が好評、そう俺、僕は、これあれだ。
はい。
船山さんがね、あのー。
僕2年連続で出場してます。
前々回の放送で船山さんのレポートが話してるんですけども。
日光マウンテンランニング去年の。
12月、違う11月ですね。
11月にあったね。
晩週のね、日光を走るすごく素敵なレースがあるんですけども。
経済効果がなんかね、なんかどっかの地方新聞に載っててですね。
そうですね。何か見た記憶が。
えっとね、地方新聞載ってて、参加者は県内外から1500人。
それはいいんだけど、宿泊や飲食、お土産など市内にもたらした経済効果、推計9300万円だったっていう。
結構。
すごいですね。
すごいですよね。
はい。
まあ、2日間。前泊間のより2日間でそれだけ。
まあ、何を持ってっていうのは、何の物差しで測るのかにもよるんですけど、
09:05
この9300万円というのは結構でも地方自治体、市町村にとってはね、なかなか大きなことだと思っていて。
なんかね、参考になればいいななんてね、思いますけどね。
世界遺産の日光の社寺を、本当表参道のところをスタートゴールにやって、すごいいいですね、あの雰囲気は。
あのね、だからほら、よくこんな場所でできたななんて、前言ってたじゃないですか。
はい。
あのもうやっぱり、こういう数字をね、見るとその、やっぱり、部外者の僕が言うのもおかしな話だけど、やっぱりね、一つこう、待ち起こしじゃないですけど、
そうですね。
そういう意味ではね、やっぱいいですよね。
成功例として。
特にコロナでね。
はい。
非常にあの、観光地に傷んでるっていうね、ことはあるでしょうからね。
非常にトレールラーニング、ウルトラの大会もありますけど、レースね、なんかこうどんどんやってね、なんかこう賑わいをね、取り戻していってほしいなぁなんて思いました。
そうですね。
はい。
ということですね、そして次は、はいどうぞ。
これはあの、エスカレーターに乗るトレールランナーでやっていたあの、トレーランシューズのガレージブランド、ペンタペトラっていうものがあるっていうのを、
お山田さんが言っていて、でまぁちょっと僕も気になったんで色々チェックしてみて、
はい。
これ岡本さんは知ってましたか?
いや全然知らないですよ。
見たりしました。
ペンタペトラ?
ペンタペトラ。
ペンタペトラ。
っていうブランドですね。
であの、アルトラっぽい感じの、
あーなるほどね、あのちょっと幅広。
はい、シューズで、アウトソールがメガグリップ、
あ、はいはいはい。
っていうなかなかガチ仕様な、
うんうん。
それを、なんか作れるんですね、そもそもシューズってっていう。
作れるの?
はい。
えー何?僕の足型に合わせて作ってくださいとか言われる?
っていうよりあの、何でしょうガレージブランドなので、
はいはいはい。
例えば僕と岡本さんが、僕ら専用のトレランシューズ作ろうよっていう、
ノリで多分最初は作ったんじゃないですか。
へー。
なんかでもよくどうすればいいのか全く分かんないですよね。
オーダーメイドとは違うの?
セミオーダーメイドみたいな感じなのかな?
あ、えーと、何だろう。
その、彼らが、このペンタペトラの人たちが、
12:00
自分たちで作ったっていうのがすごくないですか?
何て言うんでしょう?
が、あの、1からね。
はい。
ガレージブランド。
ガレージブランドってその、ほら、いろんなこうギア、ウエアとかだったらまだ、
はい。
そんなにハードルは、まあそれでも大変なんだろうけど、
靴って結構、
分かんないですよ。
難しい、分かんない、専門性が高いですよね。
服とかならまだこう、全部バラして、
それどおりにこう、型紙を作ってとか、
なんとなくこうなのかなって思うんですけど。
そもそもその、ソウルの素材とか売ってるの?とか、
どうやって成形するの?みたいな。
えーと、ちょっと気になったんで。
国内のガレージブランドなんですね?
兵庫あたりの人たちが何人かでやってる。
すごくなんかあの、非常になんか、あれですよね。
希少な話ですよね。
はい。
うーん。
なかなかシューズ作ろう。
まああの、わらわちとかならありますけど。
まあまあね、確かにその構造としてそんなに複雑なものではないですかね、わらわちはね。
うーん。
なんか、ネットでオーダーしてくださいみたいな感じなんですか?
そう、あの、インスタのアカウントがあって、
なんかそこでオーダー受け付けてて、今ちょうど締め切っちゃったっぽくて。
はい。
へー。
ちょっと面白い動きだなというか。
なんか他のところとかでもそういうのをやって、いろいろ選択肢が増えるのは面白いかなって思いました。
いやほんとそうですね。
やっぱりシューズがね、その人に合うっていう形が一番ベストでしょうからね。
なんかそういう選択肢になってほしいですよね。
はい。
はい。
そしてまた僕かなこれは。
はい。
一番優しいトレイルランニングイベント、ザ・ファーストトレイル。
うん。
これがあの、大梅高水の前日に行われるイベントで。
船山さんに出たやつね、前ね。
そうですね。
うん。
あのー、今年って言ったら4月?
うん。
いつも4月の、ハテツネサンズと被るんですけど。
うん。
えーと、4月1、2ですね。
1がそのザ・ファーストトレイル。
はい。
で、2が高水の大会ですね。
うんうん。
でもあの出展も、いつもですと80点ぐらい。
はい。
ブランド、トレランブランドなりが出ていて。
はい。
で、あの親子マラソン的なのがあったり。
はい。
なんか1周2キロぐらいのコースを3時間走るリレーマラソン的なのがあったり。
そういうのがあって、ちょっと僕の知り合いが関わってるみたいで。
ちょっと宣伝も兼ねて。
いいじゃないですか。
はい。
じゃあ長くても、何キロぐらいですか?
なんでそのリレーマラソン、3時間耐久の出ると、ソロでも出れるんです。
15:04
はい。
まあそうすると3時間なんで、まあマックス、どんどん速くても30キロぐらいですよね。
一応トレイル区間なんで。
うん。
うん。
まあ親子マラソンだったり、そういうのもあるみたいで。
あとヒヨコノブ。
ヒヨコ。
子供と42.195メートルを一緒に走るみたいで。
42.195メートル?
はい。
おー、いいですね。
そうすると、僕も奥さんにあの娘と出てみようかななんて言ってみますけど。
あー。
ちょっと走れるかな、42メートル。
まあそうだね、いかに42メートルと言っても、ちっちゃなねお子さん、乳幼児はちょっと厳しいかもしれないですね。
そうなんです、はい。
なんだけど、ほらあるじゃないですか、やっぱりトレイルランニングその家族問題というのがあって。
はい、あ、そうですね。
だからやっぱりちょっとこう。
家族と行けると行きやすいというか。
行きやすいし、なんかこうお父さん、お母さんがこういうことやってるんですよみたいなことを家族内プレゼンができるということは。
確かに。
今後の競技練習時間の年出を考え渡っても。
確かに。
非常に有効なのではないかっていうような話ですよね。
はい、そうです。
なるほど。
こういうソフトなイベントいっぱい増えてほしいですね。
そうですね。
本当にもう僕も含めてドイツもこいつまで命かけてあのちょっと。
より険しく、より長く累積がとかはね。
人生かけすぎ問題というのはちょっとあるんで。
そういうのが好きなのはそういう人に任せといて。
そうじゃないのもいっぱいあっていいかなと思いますね。
そうですね。
で、次が大阪国際女子マラソンの広告戦略が面白かったということで。
これ先日終わったばかりの。
そうですね。
マラソン。
確か参加資格がフルマラソン3時間7分以内。
で、そこに参加できる女性はスーパー一般ランナーっていう呼び名で。
どっちなんだよみたいな。
スーパー、それ見た見た。
スーパー一般ランナーって日本語として結構すごいものがありますよね。
そうです。スーパー市民ランナーじゃないんですねみたいな。
逆にそこが引っかかりができて広まるのかなとも思ったり。
僕の練習パートナーの子もこの大会に出ていて。
全員じゃないと思うんですけど、何人か目立ってる子が他の広告になっていて。
で、自分の活動する駅に広告が出ていて。
で、その人の何?最寄駅みたいな?
はい。
例えば、僕は男だからないですけど、僕だったら駒沢の駅にスーパー一般ランナー、船山みたいな。
なぜ橋を乗るのか?みたいな広告が出るんですよ。
そこに道があるからみたいな。
ちょっとかっこいいこと言いたいじゃないですか。そしたら。
あ、文字通りアンバサダーみたいな感じになってるんだ。
はい、そうです。
で、大会会場の最寄駅には全員出てるみたいで。
18:03
へー。
やっぱりそういうことをしてもらえると、目指したいなってなるじゃないですか。
はいはいはい。
なんか面白いなって。そのスーパー一般ランナーのネーミングはさておき。
うんうん、確かにな。
えー、それ3時間7分以内の人じゃないと慣れないの?
3時間7分が参加資格なんで。
それ相当…
相当ですよ。
しかも女性でしょ?
はい。なので男性のサブ映画ぐらいの総力なのかなっていう。
ですよね。
2時間50分。はい。
本当にそれはスーパー一般ランナー。
そうですね。
そう考えたら別にネーミングおかしくないよね。
でもスーパー市民ランナーの方がしっくりくるけど。
確かに。
そもそも市民ランナーと一般ランナーがどう違うのか。
そうですね。
なるほどね。いやでも非常に面白いですね。
で、そのネーミングの引っかかりで言うと、
アソトレイル女学院という、何でしょうこの…
何ですかこれは。僕初めて聞いた。
アソボルケイのトレイル。
それ非常に話題になってますね。
運営がやる。
これもあれか、4月15日開催ですね。アソトレイル女学院という大会。
そうなんだ。
これがじゃあ、アソボルケイのトレイルとは全く別の日に開催される。
そうですね。はい。
スピンアウト的な、スピンアウトって言ったらあれかもしれない。
明治時代に女学生が学校に通う通学路を走るみたいな。
えー。
らしいですよ。
あ、だからあれだ。明治時代だから電車とかもないから。
そうですね。
バスとかもないから。
山道だったでしょうね。
なるほどね。
龍馬脱藩トレイルとかあるじゃないですか。
ありますあります。
多分そういうノリの。
水戸高門満遊なんとかとか。
的な、はい。
まあこれもあの、
なんか僕だったらアソクイーンズトレイルとか、
アソウィーンズトレイルとかにしちゃい。
それがかなりシティな感じかな。
ネーミングにしちゃいそうですけど、
アソウィーンズトレイル女学院っていう風にしたことで、
なんか、なんだそれ。確かに。
インパクトすごいありますね。地面のね。
でちょっとあの、少女漫画風なビジュアル。
あ、あ、でもなんか、僕結構アリかもこれ。
なんかベルバラみたいな感じ。
そうそうベルサイエのバラみたいな。
だからやっぱり、
僕みたいな普通の考えのネーミングとかよりこっちは絶対引っかかるじゃないですか。
まあまあまあね。
アソウィーンズトレイル女学院って何?
そういう練習会?チームの名前とか。
そういうオンラインスクールがあるの?大会なの?みたいな。
ですよね。
え、それ何キロなんですか?
これ何キロなんですか?でも。
女性だけ参加できるの?
そうですね。
さすがに通学路なんで、15キロですね。
あ、なるほど。
15キロ累積600なんで。
あ、いいじゃないですか結構。なんか初めての方は。
そうですね。はい。ぜひぜひ。
21:00
とってもいいんじゃないですかね。
そしてこれ走ってからも観光できる体力も余せると思って。
確かに。
うん。
あの、なんか新しいですね。
新しいですよね。
さっき九州暑いな。
うん。
そうなんですね。
なるほど。
アソウィーンズトレイル女学院どうだろうって言われてるもんね。
その名前で行くの?って思っちゃいますけど。
いやでもそこはやっぱりあれですよ。
引っかかりを作るのは。
無難にまとめるよりもね。
やっぱりちょっと尖っていかないとやっぱり。
そうですね。
まあでも15キロって昔の人15キロとか通学してたんですよね。
そうですよね。
はいではでは。
あ、なんすか船尾さんなんか今回からあれですかなんか見慣れないあの。
なんか新コーナーが。
新コーナー。
ランニング大義理ってこれなんですかこれ。
ランニング大義理。
まああの前回の放送で最後の最後に僕がちょっと酔っ払っていたの。
なんかランニングって必殺技とか技ないからそういうのあったらもっと面白いんじゃないですか。
サッカーだったらバナナシュートだったりなんちゃらルーレットみたいなドリブルがあったりとか。
ランニングもそういうの欲しいよねっていうことで。
はい。
まああのロッキーズライニングという技をちょっと。
フィニッシュホールドね。
はい。
なんか気づいたらこれがコーナー化してしまって。
ランニング大義理。
この大義理っていうのはあのファミコンの裏技。
まあウルテクって呼んでたんですけど。
ウルトラテクニック。
ウルテク。
ウルテク。
すげー久しぶりに聞いた。
それがあの網羅されているちょっと辞書的な本があって。
はいはいはい。
まあ少年時代の僕はそれをもうすごい楽しく読んで。
飽きちゃったカセットでもなんかそのカセットの裏技があったらまたやってみようってなったりとかしてたんです。
それがランニング大義理。
なるほど。
大義理ですね。
そういうあれですね。
ストーリーがあったんですね。
ストーリーが。
あのこれもしかしたら次の収録とかなくなってるかもしれないんで。
いやいやもうあの続けてこそですからね。
確かに。
練習と同じ。
今回の技はあのなんだろう。
技っていうとタイムが縮められたりとかそのレースを有利に進められたりっていうのを思い浮かべがちですが。
今回の技は次に繋がる。
すごい楽しかったな。
この大会楽しかったなってなる技。
その名もUTMBゴール。
名前だけ見ると全然イメージつかない。
どういう技なんですか?
これは仕込み役友達が必要なんですけど。
なるほどね。
ゴール前に日の丸を渡してもらってそれを背負ってウィニングランでゴールするっていう。
24:01
もう気分はUTMBでゴールした日本人。
はたまた優勝した選手のような。
シャモニで日本を背負って走ったまぜみたいな。
これは毎年ITJで実施してきて僕たち。
フランシーやってるのね。
今回は僕が渡す係で。
ITJ初完走を狙った女性が無事完走できてそれでゴールして。
ITJってゴールでかぶらぎさんがいてMCをやってるんですよ。
やってくれてますよね。
その時のかぶらぎさんは日の丸を背負ってきたぞ。
これUTMBみたいだって言っていたので。
UTMBゴールにしよう。
言ったんだ。
こんな感じでかぶらぎさんにまんまと乗っていただけて。
世界のかぶらぎさんが。
世界の本場のUTMBを見てきたかぶらぎさんがそう言うんだからかなり再現度は高い。
そりゃそうですよね。しかも3位ですからね。
これをやることによって大会振り返った時とか。
振り返りの写真を載せてSNS書きたいじゃないですか。
その写真がパワーアップして日の丸を背負った写真をアップできる。
すごい楽しかったなって辛かった記憶とか全部書き換わって。
美化されるって。
で次に繋がるという必殺技です。
なるほど。話を聞くと結構もっともなのに意外とちゃんとまともなんだなっていう。
その派生技でウサインボルトっていうのがあるんですけど。
それはちょっとお金がかかりすぎて実行できてないんですが。
成功の黄色いタイマーわかります?
陸上オリンピックとかで時間が表示される。
ロンジンとか成功みたいな場所。どこがスポンサーか忘れたけど。
成功のタイマー黄色いでっかいのがあるんですけど。
であのブーとか世界シーンとか出した時。
大体指さしてそのタイマー指さして写真撮るんですよ。
それなんか自前であのタイマー持ってきてゴールした後にこんなんだってやったらすごいんじゃないかって思ったんですけど。
いろいろ調べたところ2,30万するのかな。
やっぱりね。
でレンタルも1日2万とか3万とかで。
出せない金額ではないね。
ではないけど、ただ大きいものでやっぱり車も必要だし。
ゴール横でそんなにやっててなんか怒られそうだし。
いろんな意味で目立ちそうな技ではありますね。
というとこで今回の大義霖はこんな感じで。
ランニング大義霖ね。
第1回はね。
じゃあこういったYouTubeゴールということでしたけれども。
リスナーの皆さんね。
ぜひ取り組んでいただけるとランニングライフ。
楽天市場で調べれば国旗大きいの売ってるんで。
それぞれの国の国旗がありますから。
我が家には日の丸と正常旗があります。
いろいろ使っていただいてというところですかね。
27:02
ありがとうございます。
ありがとうございます。
次回も楽しみにしております。
では。
気を取り直して。
ザ・レポート。
ザ・レポート。
かつた全国マラソンですね。
2週間前か。
1月の29日日曜日。
私走ってまいりまして。
1月29日っていうね。
この時期がトレイルランナーとしては結構シーズンオフ。
シーズンオフっていうわけでもないですけど。
そのトレイルのレースっていうのは比較的すごく少ないし。
山も雪で。
そうですね。
今年なんか特にね。
雪降ってるところはあるでしょうから。
山ちょっと行くよりもロードでっていう。
この時期走力を磨きましょうみたいなことをね。
よく言われますけども。
その成果をちょっと発揮するっていうね。
意味もあって。
かつたマラソンっていうのはね。
非常にトレイルランナーの中でも結構ね。
話題っていうかチャレンジする人が多いというようなことで。
私も走ってまいりました。
初フルマラソンですね。
初フルマラソン。
よく嘘でしょとか言われるんですけども。
本当でフルマラソン大会4回か5回ぐらいですね。
全部コロナで。
全部飛ばされて。
ふざけんなと。
絶対走んねえぞと思ってたんですけど。
かつたね。
すごくいいタイミングで開催されたので。
僕ちょっとチャレンジをしてまいりました。
去年の。
僕結構でも初フルにあたって。
めちゃくちゃ真剣に練習してまして。
FTRね。
去年ね。
残廃してから。
リカバリー後。
僕本当にロードの練習で1.5ヶ月ぐらいかな。
1.5ヶ月かな。
賞味。
ざっくり。
結構ね。
Vaporflyも一足吐きつぶして。
結構真剣にやったんですね。
30キロ走も3回4回ぐらいやったのかな。
で、まあ。
まあ結構やりました。
でですね。
はい。
あの。
当日ね。
茨城県。
はい。
日立中市。
かつた駅。
かつた駅。
行ってまいりました。
私が所属しているランボーズの前田チーム。
たくさんランナーが参加したんですけども。
かつたマラソンって今更ですけど。
今年で開催70回目だったんですよ。
70回。
70回ってことは70年前ですよスタート。
すごいですね。
すごくないですか。
坂道もまだ15回だという。
そう。
坂道はまだ1年ちょっとですかね。
これめちゃめちゃ余談っていうか。
豆知識みたいな感じですけど。
ちょっと調べたら結構すごくて。
スタート1953年ですよこれ。
30:02
イメージつかない。
イメージつかないですね。
日本で言うとこの終戦。
戦後ですか。
そう。
まだ戦争の爪痕がね。
社会に結構色濃く残っている時代ですよ。
ちょっとざっと見たんですけど。
この1953年に起きた出来事結構すごくて。
まず朝鮮戦争急戦。
そんな時代なんですね。
朝鮮戦争急戦ですよ。
エリザベス女王初体感。
この間ね。
去年お亡くなりになりましたけど。
即位ですわ。
初体感ですわ。
次。
スターリン司教。
やばいですね。
だんだん時代の前後が分かんなくなってますね。
分かんなくなるというか結構すごいでしょ。
あとね。
渋いところ行くと。
船山さん山登り好きだけど。
ヒラリーとノルゲー。
エベレスト初登場。
この年なんですよ。
そうなんですね。
そこに山があるからという名台詞を。
そうですね。
それは別の人でしたっけ。
死んじゃった人それ。
次あれです。
小津康二郎東京物語公開。
全然分からないです。
名作ですね。
全然分からないです。
面白いですよすごい。
映画ですか?
映画です。
外国人映画監督にめちゃくちゃ影響を与えている日本人監督の一人。
黒沢小津じゃないですか。
黒沢さんしか分からないです。
小津康二郎もめちゃくちゃ影響を与えている。
東京物語は普通に面白いのでぜひ見てください。
白黒映画ですからね。面白いですよ。
はい。
あとあれですよ。
渋いところ。
ワタソンとクリック。
DNAの二重螺旋構造発見。
DNAってこんなもんですか。
あれを発見したんですよ。
これは当時革命的な発見というふうに言われて。
神の神秘を暴いたみたいな。
そうですね。
消しカラーみたいなことを言う人も結構いたんですけどね。
その頃日本では街頭テレビが人気でしたということで勝田マラソンが始まりまして。
最初の記録ってこれ知ってます?勝田マラソンの。
優勝ですか?
最初の年って名前が違ったんです。読売全国マラソンですって。
東京でやったんですって。
え、そうなんですか。
最初ね。
場所は大切ではないんですね。
そう、でも全身大会なんだって。
初代優勝者は篠崎清志氏。
過去茨城県。
なんと記録が早いですよ。
2時間31分36秒。
早いですね。
早くないですか。
すごいですよね。
33:00
ベイパイフライとか履いてたんじゃないですか。
それ大パーツみたいになっちゃいました。
昔ってだって、一応靴か。一応靴はあったもんね。
戦後間もなくですよね、割と。
物資なんかもね、結構ね。
まあそんなの困窮してる。広くあまねく困窮してる状況じゃないと思いますけど。
まあでもすごいですよね。
もちろんジェルとかもなさそうですね。
ジェルとかないでしょ。
どうしてたんでしょうね、補給とか。
補給とかどうしてたんですかね、水とかね。
ちょっとこの年表では知るよしもないですけども。
まあね、そんなことに思いを馳せるっていうのはちょっと後付けの話なんですけども。
私ね、今回どうせ挑戦するんなら、夢はでっかくサブスリー3時間きりでしょうと。
ということで、私ね、挑戦してまいりました。
シューズもですね、ベイパーフライを買い、コンディションもね、がっちりテーパリングやって。
そんなにね、意外と寒くなかったです。
非常に寒波がね、来てるっていう中でしたけども。
天気もよく、風も吹いてなくて、走ってるともうね、結構汗かくくらいだったので。
コンディションも最高でした。
なんですけども、結果から言うとですね、私ね、グロスのタイムで3時間1分24秒。
ネットで3時間37秒。
ネットを出してよければですね、38秒。
そうですね。
3時間ギリに及ばなかったと。
ということで、なんて爪の甘い男なんだ。
38秒ですか。
38秒。
ちょっとね、これ残り3キロかな。
2キロかな。
残り2キロにね、なんか人が立ってたんですよ。
なんか他のランナー応援してて、
あーなんとかさん頑張ってーって言って。
なんとかさん、あー俺もうダメだよーみたいなこと言って。
いやなんとかさん、こっから1キロ、キロ4で行けば行けるからって言って。
キロ4かーって思って。
その時にキロ4分5秒くらい走ってたんですよ。
こっから5秒削れんのかなーと思いながら走って、
まあでも最後までできることは全部やろうと思って、
歯食い縛って走ったんですけども、やっぱりね、ダメでしたね。
ちょっとね。
このね、まあ私、敗因をですね、分析いたしました。
これね、船山さんが昔おっしゃってた、
イーブンで行けるわけないでしょっていう言説があったじゃないですか、ウルトララーニング。
確かに全くおっしゃる通りで、おっしゃると本当によく聞いてほしいんですけども、
あのね、ウルトラもフルマラソンもイーブンで走れません。
走れませんよ。
走れません。
なぜかというと体調も変わるけど、アップダウンがあるんですね。
36:03
まあない、比較的ないコースもあるけども。
で勝田はね、結構アップダウンあるんですよね。
時計で200mアップとかっていう話もあったけど、
やっぱり結構明確に登ってるところがあるんですよ。
で、やっぱりそういうところで、僕ね、失速してて4分、キロ4分25とか29とか。
まあまあしょうがない。
しょうがないですよね。
なんだけど、まあ後で取り戻せばいいやと思うんだけど、
意外とね、これがね、戻せなかったりするんですよ。
だから結構細かい乱れが全体の乱れにつながってて、
あの体感的にはもう合格ペースだったね。
キロ4分10から15っていうところで、
セーフティーゾーンっていう風にして私走ってたんですけども、
やっぱりそれじゃダメだったんですね。
キロ4分からやっぱり4分、遅くても4分10ぐらいでやっぱりこうまとめていかないと
サブスリーある程度余裕を持って、
しかもほら、スタートの時に渋滞してるじゃないですか。
スタートをくぐるまで1分くらいかかってるんですよ。
僕Dブロックだったんですよ。
それを考えるとやっぱり4分10から15っていう設定ペースはちょっと甘かったですね。
っていう初マラソンだったのでっていう言い訳です。
非常に恐怖もね。
まあまあ初めてなんでしょうがないですよ。
なんだけども、やっぱり1年に1回しか走れないですよね、今の感じで行くとね。
カスミガウラはありますよと言われたんですけど、
さすがに3位の国1ヶ月前ですからね。
さすがに走るのはちょっとあんまり気が乗らないっていうところもあって、
今回に賭ける気持ちは強かったんですけど、来年に持ち越しだなと思っております。
勝田はレースとしては非常に最高で、ランボーズのみんなもね。
キーさん?
3時間10分くらいですね。何かで見ましたね。
3時間10分切ってましたよ、あの人。
すごいですよ。
7分とかでしたっけ?何かで見た気がします。
ランボーズのインスタのアカウントにも投稿されてましたけど、
ちょっと後で調べるけど、3時間10分切ってましたからね。すごいですよね。
すごいですね。スーパー一般ランナーの。
39:00
それこそスーパー一般ランナーですよね。
マイラーチームも、僕勝手にトップランカーっていうふうに呼ばせていただいている方が何人かいるんですけども、
小柏さんっていう方は名刺がないと思いますけども、
サブ映画に一歩を呼ばずっていう方もいたし、川上さんなんかもしっかりサブスリーして、
あと僕のこと直前ね、30キロ走を付き合いいただいた小柄さんもしっかり3時間切りということで、
私は一歩を及ばなかったんですけども。
どうですかこの38秒というのは、走っていて、
いけるかいけないかギリギリだなっていう感じで、結果38秒出ちゃったのかも、
サブスリー絶対無理だってなったのかは。
なるほどね。それいい質問ですね。
それちょっと若干ドヤってもいいですか。
ぶっちゃけレース運びに失敗しました。安全に行きすぎた僕。
33キロまで抑えようと思って本当に抑えてたんですよ。
でもちょっと抑えすぎましたね僕ね。
次もう一回今週走れって言われたら、いけると思ってるんですけど。
かつたの日と同じ状態でもう一回やるのであればいけるみたいな。
と、自分で思っているみたいな若干の。
ダメだったくせにどうやるっていう話なんですけども。
僕も3時間1分台っていうのを2回やったことがあって、
その時はもう3時間1分っていう数字だけ見ると、
別に次サブスリー取れてもおかしくないよねみたいな感じなんですけど、
走ってる時は全然無理だなみたいなイメージでしたね。
そうかそうか。やっとの思いで3時間1分っていう感じだったんですね。
そうですね。逆になんか、
タレにタレまくったけど、3時間1分でまとまったんだみたいな感じでした。
僕はね、スパートかけるの遅かった。
序盤のペースを抑えすぎたっていう。
スパートかけられます?そもそもっていう。
かけてそれかよって思われるかもしれないけど、
一応僕的には最後にかけてはいるんです。プッシュはできてる。ちょっとだけね。
残り2.195キロだったらできるかもしれないですけど。
徐々に上げてネガティブスピードだとかって、
それ的にだったらもっと上のタイムを目指せる人かもしれない。
まあそうなんですよね。だからタラレバーっちゃタラレバーなんですけども、
まあね、一応悔やまれる。
42:00
いやでも本当あの、1キロ4分12秒で行くのか11秒で行くのかとか、
その辺の1秒とかでも結構急に来ちゃったりとかしますよね。
ありますよね。キロ4分5とかだと、やっぱりちょっと乳酸溜まってくるかもみたいな。
だからやっぱりでも、僕もちょっと今どやっちゃったけども、
やっぱり来年やるんなら、やっぱりスピード持久力っていうところより一層、
もう一段ちょっと上げるイメージでやっぱり練習しないと、やっぱりいろんなことあるから。
万弱でっていう風にはいかないんじゃないですかね。
あ、先ほどあれだ。中田さん、ランボーズのキーさんはですね、すごいですよ。
3時間9分31秒。すげえなこれ。すごいタイムだな。
という感じでございました。
いやでも、初フルで3時間38秒。めちゃめちゃ早いです。
すごい。もう一回走りたいけどな。もう今年無理かな、やっぱり。
無理ですね。
かつまらさんでも非常に10キロ部門もあって、合わせて1万2千人走ったんですよね。
すごいですね。すごい大きな大会で。
地元の方もすごい熱心で、遠藤とかね、小っちゃい子供とかおじいちゃんおばあちゃんとか、
いろんな人ね、地元の方応援してくれて。
ちょっと駅伝ランナーみたいな感じですよ。読売の旗でパタパタとか。
ちょっとなんか、僕もすごい気持ちよかったですけど。
結構コスプレして応援してくれてる方もいて、
一人印象に残ったのはですね、
ロカタにパイレーツオブカリビアのジャック・スパローいるじゃないですか。
ちょっとそれ多分僕知り合いなんですよね。
あ、そうなんだ。
おそらく。
そうなんだな。顔広い。
毎回ジャック・スパローなんですよ。
顔広いっすね。ジョニーデップのね。
でね、あの方ね、知り合いだったら聞いて欲しいんですけど、
みんなほら、わーって言うじゃん。
頑張れーとかって。
頑張れーとかなんか旗振ったりとか、
何者駆使して盛り上げたりとかするじゃないですか。
その方はロカタに立って、何もしないで腕を組んで。
キャラ作りに入ってたんです。
なんかこう、なんか、ん?ないんかい?みたいな。
この方多分知り合いの人だった。
あのすごいね、印象残りました。
2回いた。1回どっかにいて、またどっかに。最後の方にもいて。
特に声をかけてくれるわけでもなく、やっぱりね。
あのーなんだろう知り合いかな。聞いてみます。
なんか腕組みでこう。
なんかとても印象に残りました。
45:02
終盤ね、歴史のある大会なんで。
おじいちゃんでね、ロッキーのテーマをね。
この人は有名人ですよ、ロッキーおじいさんは。
ロッキーおじいちゃんのラジカサでね。
あの上りね。
なんだろう、筑波マラソンの前夜祭にゲストで呼ばれたぐらい。
あ、すごいじゃあ有名なスマネなんですね。
めちゃめちゃ有名なんですよ。
昔はもう関東の都内の大会の方とかも遠征してたんですけど、
ちょっと体調がよろしくなく、
引退も一時期打ってたんですけど、また最近ちょっといるらしいっていう。
やっぱり応援するっていうことに生き甲斐を見出してる。
ですかね。
素晴らしい人っすね。
もう本当にロッキーのテーマ、ベタベタと言えばベタベタですけど燃えますよね。
僕のロッキーズダイニングを炸裂させたいぐらい。
入れてきますね。
すいません。
というとっても楽しい思い出になりました。
ということで、岡本の筑波全国マラソンのレポートは以上で終了ということで、
そしていよいよUTMFの道、セカンドシーズンということで、
昨年もやりましたけども今度はセカンドシーズンだということで、
船山さん始まっております。
始まってますね。
レースへのプロセスは始まっている。
ということで、船山さん冒頭でね、1月500キロオーバー走り込んだということで、
船山さんは走力、そして練習、距離詰めるっていうことはもう疑いの余地はないけれども、
これは僕も含めてやっぱりウルトラランナーにとって補給ってめちゃくちゃ重要ですよね。
いくら足が速くっても補給で失敗してDNFとかパフォーマンス落ちちゃって、
納得のいく走りができなかったっていうランナーの方がたくさん多いと思うんですけども、
今回、我々坂道では補給について話してみようかということで、
ただ我々もね、スポーツ栄養学の専門家ではなくランニングコーチでもないので、
専門家ではないので、ここで話したことは決して鵜呑みにしすぎず、
きちんと自分で裏を取って検証して実践するならっていう感じなんですけども、
我々の経験から言えることがあれば。
そうですね。少しでも何かお役に立てれば。
ということで、船山さんはUTMF、富士への出場エントリーをしている船山さん。
48:04
補給プランっていうのは100マイルの補給プラン、どんな感じで考えてます?
基本ジェル。基本ジェルというか全部ジェル。
ジェルプラスエイドの食料が基本ですかね。
でも多くのランナーは、リアルフードって人もいるけど、多くのランナーはそうでしょうね。
多半数がそうなんじゃないですか、たぶん。
ですかね。
ジェルを取らないっていう人は、たぶんかなりの少数派だと思いますけどね。
ジェルを摂取頻度ってどのくらいで考えてるんですか?
1時間に1本というか、昔は1本単位だったんですけど、今は全部破ってフラスクに詰め替えてやってるんで。
だいたい1本分くらい飲むんですけど、その時に合わせてもうちょっと飲んだり、まだまだいけそうなのを減らしたりとかですかね。
だいたいね、今ここにマグロのジェルがね、私も取ってるのがありますけど、
だいたい1個120キロカロリーなんですね。おにぎり1個分ですよね、だいたいね。コンビニのね。
船山さんメダリストやけど。
船山さんメダリスト派なのね。
107キロカロリー。
あ、107キロカロリーなんですね。
こっちのほうがマグロが多いんだね。
何グラムですか?
グラム?41グラムだよ。
あれ、いいですね。45グラム107グラムなんで。
でも何が違うんだろうね。
何ですかね。これあの、先ほど、果糖とかが入ってるっぽくて。
あ、なるほどね。果糖が入ってます。
グレープフルーツ果汁、蜂蜜。
あと確かタンパク質も0.3グラム入ってんのかな。
あ、これはね、船山さんタンパク質入ってないよ。マグロ。
タンパク質の話は後でしようと思ったけど、取ったほうがいいなんて人いますよね。
なんかあの、この前聞いた百薬で、タンパク質の話になってましたけど。
筋肉が破壊されるから、やっぱり修復っていうことで言うと。
タンパク質?
まあ、肉ですよね。バットの床物って。
まあ、鶏肉とかね。
そうですよね。
含まれてますけどね。
植物性だと納豆とか豆系?
はい。
なかなか普通に走ってると取れない。
エイド食のおうどんとかにお肉が入ってればとか、そういう感じなんですね。
そうですね。
51:01
麺、おうどんの麺には糖分?澱粉とか糖分が入ってますけどね。
はい。
糖質が補給できるけれども。
なるほど。
長さ1時間1本なんですね。
そうですね。タイマーかけて、時計で1時間ごとにアラームが鳴るようにしています。
野山さんって、ジェルってこれまで取れなくなったこととかってあります?
ああ、キモいな、キモちゃれな、みたいな。
昔の破雪ね。
10月なのに、なぜかその日だけ気温が30度超えで、夜もムシムシしてて。
その時はちょっと、ジェルに限らずナッツとかも全部気持ち悪くて取れなかったですけど。
それ以外は基本取れますね。むしろジェルが一番最後まで取れますね。
なるほどね。
リアルフードの方がちょっといいかな。
だんだんね。
ドライフルーツとかナッツとかは受け付けなくて、ジェルはいける。
あと、セブンのわらび餅。
コクとわらび餅ね。
あれもちょっと気持ち悪くて。
なるほどね。
だから一番ジェルが飲めますね。
去年のUTMFは、序盤で中傷となりましたけど、結構終盤の補給っていうのはどんな感じでやってたんですか?
終盤もやっぱり、ドライフルーツ、ナッツ、コクとわらび餅、ジェル、オイチを持っていて。
ほんと終盤はジェルしか飲んでないですね。
でも取れてたんですね。
熱中症でかなりやられていたのにやっぱり持ち直して取れてたんですね。
そうですね。補給はずっと取れてましたね。
船山さん、序盤のトラブルがあったけれども、終盤までジェルが取れてるっていうのは結構大きいですね。
食欲旺盛でした。エイドでもうどんとかいっぱい食べたり。
船山さんは別に、レースはうんぬんとは別にして、胃腸強そうだもんね。
お酒も強いし。
めちゃめちゃ飲み食いはするんで。
胃腸強いんだよね。
ですかね。
そっかそっか。
そういう人は結構強いですよね。
走ってて吐いちゃったとかはないですね。
気持ち悪くなったとか?
気持ち悪くはたまになりますけど。
なるほどね。
カロリー計算みたいなのって、結構専門家じゃないから結構難しいんだけど、
やっぱり船山さん、体感的にジェル1時間に1本じゃないですか。
54:03
エイドで何かあれば取るみたいな感じでしょ。
なんか、ハンガーノックみたいなのってなったことあります?
よくたびたびになりますけど。
カロリー計算で100マイルどれぐらい取ったらいいのって計算すると、
1万6千とかそんぐらいいきますよね。
そうするとこれ、160本ジェル。
取れないよね。
体感的に計算で出た1万6千も取らなくても大丈夫な気しません?
もちろんあらかじめ蓄えられている糖質と脂肪がある脂質があるので、
多分船山さん、僕もそうだけど、最初に筋肉と内臓に糖質。
ローディングしたもので。
蓄えられてるけど、それは早々に使い切っちゃうんですよ。
それがあっても2、3千とか2千ぐらいですよね、多分。
そこから脂質っていう脂肪があるので、そこを燃やして体を動かしていくってことになると思うので、
全部使うカロリー、全部補給で取らなきゃいけないってことではないと思いますけど。
そういうの、伊原さんが詳しいからよくレースの前とか教えてくれたりするんですけど、
僕ちょっとそういうのあんまり得意じゃないから、ここであんまりつまびらかに語るっていうのはなかなか難しいんですけど、
補給で全部取る必要はないっていうことですよね。
なんだけど、だからといって取らないで走る人もいるんですよ、でも。
いますね。
脂肪、本当にだからすごいファットアダプテーションとか脂質有意な体になってるんでしょうね、脂質代謝で。
どうなんですかね。僕その人しかそれできない気がするんですけど。
その人にもよると思う。あとトレーニングしてるかしてないかにもあるんじゃないですか。
僕がそのトレーニングをしても多分それできない気がします。
やっぱりそれはその人の体質も、体質っていうか極端に言うと炭水化物取るなって話じゃないですか、普段から。
ファットアダプテーションをするからご飯とかラーメンとか。
だから住み生活環境までも変えないといけないんで。
みたいなことだから僕も実はファットアダプテーションとかって結構苦手なんですよ。
食事も気をつけなきゃいけないとかってなると、お酒とかカフェインはやめられるけど、レースの前はね。
食べ物まで制限されるのは結構ストレスなんですよね、僕。
なのでそれはやっぱり人によって向き不向きってのがあるかなと思いますけど。
57:03
僕もでもなんかこう、どうなんですかね。
1時間2本、僕も大体ジェル、マグオンで取ってるんですけど。
あとあれかな、船山さんあんまり好きじゃないって言ってたけど、
お水に混ぜるやつ。
あれは僕取ってます。
オイエナ。最近はずっとオイエナですけど、
あとナッティーハニーとか、ああいうちょっと食べ物っぽいやつ。
ケミカルじゃないやつ。
は取って、天敵みたいな感じで走りながら飲んでますけど。
100マイルでは今年もそういうの取ろうかなと思ってます。
それでね、今回のこの補給の話をやるにあたって、
ちょっと僕本買ったんですよ。
これね、東京大学。
スポーツ栄養学最新理論。
これも結構実は学術書みたいな感じで、
学術書なんですけど東京大学の大学院の寺田新先生かな。
寺田新先生が東京大学大学院総合文化研究科の純教授。
寺田先生。スポーツ栄養学の専門家ですね。
書かれた学術書があって、スポーツ栄養学最新理論2022年版というのがあるんですけど、
市村出版。
これで、やっぱりジェルだけ、ジェルに入っているのって結構グルコース。
ブドウ糖なんですって。
グルコースだけ取っていると、どこかで頭打ちになっちゃうんだって。
エネルギー摂取が。
それ以上たくさん取っても、あまり入っていかないんですって体に。
たくさんは取れない。
なんだけど、フルクトースっていわゆる果糖。
果物とかによく入っている。
蜂蜜にも入っている。
果物に含まれている糖分っていうものを同時に摂取していくと、頭打ちにならないんだって。
それが寺田先生の本に書いてあるんだけど、
それで頭打ちにならずに長時間にわたって補給を摂取。
ジェルとかを入れても頭打ちにならないと。
あれなんだって、高容量の摂取をすると胃腸トラブルが発生することがあると。
なんだけど、このフルクトースって果糖を摂っていくと、胃腸トラブルの発生を減らせるんだって。
1:00:04
ただ、この先生の本によると、フルクトースを摂っているだけじゃなくて、
事前に消化器、たぶん内臓だと思うんですけど、
そういう状況に慣らしておくっていうことが大切だと。
だから、補給もぶつけ本番でやるんじゃなくて、練習からやっておく必要があると。
とにかく同じものだけ取り続けないっていうこと。
ジェルがベースになるってことは多分、それはそうなんでしょうけど、効率の点から言うと。
て考えたら、船山さん、ジェルとプラスアルガンっていうところで、他の多糖っていうことで言うと、他のどんなものを考えてます?
まあでも、エイドで積極的に食べるっていうのはもちろんで、あとは、最近ドデルランナに流行っている無印良品のフゾロイバーンっていう、
なんかこれは持とうかなと思っていて、
これが110g、1個あたり457kcalっていう、
まあなかなかカロリー効率がいいのかなっていうものなんですが、
甘白って施術も取れて、100、100を聞いたら、ともさんもなんか言ってたんですけど、最近はやめたみたいな。
まあ確かに、でもお腹にも入りますし、消化にも良さそうだし、いいですよね。
だからフルーツ系とかをやっぱり持っているのは良いんじゃないですか。消化に良いドライフルーツとかを、やっぱりそれでカロリーを取るというよりは糖分をバランス…
ドライフルーツでもちょっと甘すぎてダメなんですよね。
なんかね、でも甘くないやつあるんですよね。結構なんか、天花物不使用みたいなやつあるじゃないですか。
まあ結構探さないとないけど、ああいうの結構そんなに甘くないですよ。
ドライイチジクとかね。
あと僕は結構FTRはレースとしては残念だったけど、梅干し?ドライ梅干しは結構蜂蜜に漬けた梅干しは結構かさばらないしね、美味しかったです。
ドライ梅干し。
ある程度のカロリーも摂取できるし、これは多糖ということで言うと、ジェル1本にならなくていいし、なんかね、とってました。
なるほど。
このバナナバウムも結構実験で試していて、これだけで40キロのトレイル走ったりもしましたし、ロード60キロもこれだけしか取らないで走って、まあ割といけるのかなとは思いました。
1:03:08
でもとてもいいですよね。お腹にも入るしね。慣れておくってことはとても…
ちょっと本番だと小分けに切ってとか工夫が必要かなと思います。
でも例えば、何でも持てるってなったら何持ちます?
いや、その、例えばラーメンでも持てるとか。
あの、もうSF的な設定だけど重さがなくなるっていう。
なくなってこぼれたりもしない。
走ってるとき?
はい。
でもやっぱ麺類系は欲しいですよね、なんか。
カロリートレイル入りやすいのかな。
僕これちょっと後の話でも言おうと思ったんだけど、カロリーを取るっていうよりも、僕何でも持てるって言ったら、味を変えられるものを持つと思うんですよね。
やっぱりジェルでずーっと取ってると、ドライフルーツにせよ、その、オイエナにせよ。
オイエナもハチミツ入ってるからその、下糖っていうものを摂取できるからとてもいいと思うんですけど。
あの、甘いんですよね全部ね。
そうですね。
大体甘かったり酸っぱかったり、甘酸っぱかったりとかするんですけど、同じ味でやっぱりこう疲れてくるんですよね。
はい。
だから僕あの、コンソメスープとか、そばのつゆだけとか、あとお味噌汁とか、なんかだし汁とか、そういうもの持ってくかも。
スープでちょっとしょっぱい系みたいな。
しょっぱい、もうそれ自体で別にカロリーを取るとかっていうことはほとんど考えてない。
まあ塩分とか取れるけど、なんかそういうコンセプトで欲しいかな、なんか。
僕はなんか、麺系?スープもあって、麺類系と、あとあの、酢飯?
ああ、酢飯はね、とてもあの、いけるって方が多いですよね。
すっごいさっぱりして、いいかなっていう。
新月の江戸であるんですよね、酢飯。
あるある。あったあった。
そこで結構食いまくりました。
お寿司の舌だけみたいな。
シャリ玉ね。
はい、シャリ玉です。
ちっちゃいやつね。あれいいですよね。
何でも持てるんだったらそういうのがいいのかなっていう。
なんかでもそういうものは江戸で取るのも大事だけど、やっぱり手元にちょっとだけ持っとくっていうことも結構大事かもしれないですね。
ジェル一本よりならないっていうことを考えるとね。
あとあの、呼吸っていう意味ではないですけど、眠気対策に咀嚼した方がいいみたいな。
咀嚼で噛むってことですね。
長距離運転のトラックのうんちゃんは、岡本さんが書いてらっしゃる鮭とばとか、そういうのを噛んで眠気を覚ますみたいなのが結構有名らしく。
1:06:11
あれだよ、長距離ドライバーが身をもって実証してるわけですよ。
やっぱり僕も呼吸の失敗っていうより眠気も結構の方が失敗があったのかなっていう。
やっぱり初めての100マイルだったし。
やっぱりそういうふうに噛めるものもあった方がいいのかななんて思ったり。
おっしゃるとおりですね。
これは別の方から聞いたのに、噛むっていうことは眠気を覚ますっていうこともあるんでしょうけど、
内臓を動かすっていう意味で、顎を動かして何か物を噛んでると、ちゃんと胃が動くっていうことがあって。
100マイルなんか走るってどの道一応はダメになるんだけど、ダメになるスピードを落とせるっていうようなことを言う方はいましたよね。
僕の場合だとあれかな、やっぱ鮭とばってその咀嚼の観点の鮭とばってありましたけど、
僕、二子玉の高島屋によく行くんですけど、
富澤商店って知ってる?地下にね、あんのね。南館のね。
貫物屋さんっすわ。
まあ、いろんな物売ってるんですよ。ドライフルーツから貫物、お菓子の材料とかいろいろ売ってるんですけど、
あそこ結構よくて、鮭を焼きあごの砕いたやつとか売ってるんですよ。あれ結構いいなと思って。
なんかおつまみみたいな。
おつまみみたいな、そうそう。で、たくさんは食いたくないけど、カロリーもないけど、あれは味変に甘くないし、結構そこそこ塩気もあるし、あれいいんですよね。
僕、FTRの時は鮭とばやって柔らかめのやつ持って行ったんですけど、まあまあ調子良かったっす。
なんかね、消化にもそんなに悪いって感じしなかったし、柔らかい鮭とば、塩気もあって。
確かに。
あれはなんかね、
良さそうですね、それは。
特に後半撮ってました。
あとは携帯しておく補給束以外にもドロップバッグに入れときたい。
それ大事。
例えば僕カップラーメンとか多分入れるんですけど、そういうのもやっぱり工夫の余地ありなのかなっていう。
そうですね。
どんなのあるんでしょうねっていう。
船山さんのだからドロップバッグって富士急ハイランドあるでしょ。
そうですね、真ん中で。
あれが80キロぐらいでしたっけ?100キロ?
1:09:02
100キロぐらいかな?わかんないですけど。
あそこでみんな食べてました、去年。
僕もいたけどあそこで。
カップラーメンは入れようかなと。何がいいんだろう。
やっぱりエナジードリンクとか入れてましたよね。
カップラーメンってすごくビタミンB1が入ってんでしょ、あれ。
ビタミンB1がすごく効くんだって、疲れた時に。
なんか僕もわかる気がする。
そういう走って何が食べたいで乗てるものでやっぱりカップラーメンなのかなって思っちゃって。
僕もでもあんまりロングレースで食べたいと思わない人だけど結構食べれるかも。
カップラーメンの醤油味とかも。だったらとれるかも。
そうですよね。あとどういうのがいいんだろう。
想像してないけどこんなのあったんだとかありそうですね。そこちょっと掘ってみた方が。
僕もそうですね。やっぱり麺類かな、食べれそうなのは。
シーって言うなら。おうどんとか。
なんかそういうものかな、カップラーメンとか。
カレーとかめっちゃ食ってる人とかいますけどね。
すげー胃袋だなって思ってみてるけど。
深夜のエイドでありますよねカレー。
ラーメンとかね。ラーメンが池の平のエイドで出てたんですけどね。
僕池の平のエイドはもう死にかけてた。この人ラーメンよく食うなみたいな。
でも麺類はまだいってるんじゃないですか。
油がもうダメになってくる。肉のね。なんか油がダメになってくるんだよな。
カップラーメンはギリ人工的な感じだから食えるんだけど。
っていうね。
ドロップバック何入れるかな。なんか入れていいって言われたら。
僕も深夜でドロップバックあるけど。
あーでもやっぱりあれだ。それはやっぱりジェルがダメになっちゃった時のため。
僕今のところジェルがダメになっちゃったので経験ないんですけど。
もう取りたくないなってことは毎回あるんですけど。
ダメになっちゃった時のプランBとしてプランB用のものは入れとくかも。
だからCっていうなら。それも甘いんだけど。
アンドゥとか。
じゃあアンドゥ気になってます。
カロリー的にはこれと同じくらいです。
一袋で100キロカロリーくらい取れるんだけど。
なんか話題ですよね。なんで試してみたいなっていうのは。
1:12:01
でもJRさんのポッドキャストで熱い時に甘くてきつかったみたいな言ってたんで。
でもやっぱり甘いことには変わりないですからね。変わんないけど。
ジェルのこのバキバキの甘さよりはマイルド?ナチュラルな感じなんで。
まだプランBのジェルとしてはアリなのかなと。
なるべくプランBにならないようにジェルでいけるように味を変えて長持ちさせるっていうのがあれですかね。
僕の場合は戦術っていうか。
僕もあんまりプランBは準備してないですけど。
そうなった時にどうするかってなったらジップロックにエイドのやついっぱい詰めて持ち去る。
でもそれとても大事な。
掘らないっていうことは走ってる以上できないですからね。絶対取らないといけないから。
だいたいバナナとかフルーツ、オレンジだったりパンとかあるんで、その辺詰めていくのかなっていう。
そうですね。
そういうプランBっていうのはみんな持っておいた方がなんとなく完璧では、それでジェルの代替はできないかもしれないけど。
考えとくことは結構大事だよね。
準備しておくのは。
そういう意味では、UTMF、前回の。
去年ね。
エイドの、エイド頼りにして失敗してしまったことなんですけど。
トレードのエイドって塩って絶対あるって勝手に思ってたんですよ。
船山さん言ってたね、それ。
でもないんですよ、UTMFのエイド。
塩もないし。
梅干しもないし、みたいな。
塩熱サプリもないし、塩飴もない。
一番塩っぽいのがおせんべいっていう。
だいぶ頼りだよね、船山さんの熱中症対策がね。
立ち打ちできんみたいなね。
塩なんて、本当にエイドにあって、エイドでちょっと汗かいたなと思ったら取ればいいぐらいのものじゃないですか、たぶん。
そんな、走ってて1時間とかじゃなくて。
だからもう完全にエイド頼りで、あるだろうなって思ってたんですけど。
全くなく。
おせんべいも置いてあるエイドと置いてないエイドがあったっていう。
それは船山さんのね、去年のしくじりエピソードなんですけどね。
これはちょっと、ぜひ富士にチャレンジする人は、塩分系を取れるものを。
でもね、結構ね、ナトリウム、塩分もね、そういうナトリウム一種ですけど、電解質。
1:15:01
なんで取んなきゃいけないのかっていうのは、結構ね、これ富士今年走られる方もいると思うんで。
僕はもう身をもって体験してるんで。
そうそうそう。身をもってね、言いたいように見ましたね。
なんですかね、人間って、言いたい目合わないと分かんないですねっていう。
でもそれはね、ほんとそうだと思う。
それはほんとそうだと思うけど、意外とナトリウム対策してないランナーの人はめちゃくちゃ多い。
で、寒い時期ならいいけど、今ぐらいの時期だったら、夏場って、富士の時期も結構汗かくと思うんですよね。
で、汗かくとその分ナトリウム出てくるんで。
で、出てくと足つりとか筋肉の痙攣の原因にもなるし、あと熱中症ですよね。
で、水を汗かいてるからたくさん取ればいいと思う。
水だけ取ってても体の塩分濃度が薄くなっちゃって。
水が体に入っていかない。
っていうので、低ナトリウム症みたいな風になって、いわゆる脱水と熱中症になるわけですよね。
で、それで走れなくなると。
それが去年の船山さん。
去年の船山さん。
なので、ナトリウムはやっぱり取っていかないといけないですよね。
で、これは結構難しくて、塩熱サプリでいいっていう人もいっぱいいるけれども、
僕はすごい汗っかきなんで、塩熱サプリだと結構ね、今まで足りなかったんですね。
夏場とか。
なので、僕はもうソルトスティックっていう輸入物の、これも教えてもらったんですけど。
僕もソルトスティックです。
あれは水500mlに対して1錠みたいなイメージで取っていくということで。
それで、今のところ僕はそれで脱水とか、それから足つりっていうのは一回もない。
夏場も練習中。
マグオンにもマグネシウム入ってるんで、これ一袋に対して50mgか。
だからこれとソルトスティック合わせて取っていくと、大量に汗かいても、僕の場合は大丈夫かなって。
なんかね、足が走ってるとちょっと重くなってきたりする時あるじゃないですか。
ちょっと足が、これなんかちょっと変かなっていう時あるじゃないですか。
張ってきたなとか、ちょっとつりそうかなみたいな時あって、
飲むとね、ソルトスティック飲むとおさまるんですよ。
だから夏じゃなくても、春みたいなちょっと寒い時期でも発汗っていうのは結構してるので、
侮らないで取っていかないと、せっかく練習してきたのに足つっちゃってとかね、脱水で。
DNFっていうのはもったいないから。
ナトリウムってめちゃくちゃ重要なんですよね。
ああいうものって、取り続けるっていうとパフォーマンスが維持できるものじゃないですか。
それを取ったからってパワーアップするものじゃないじゃないですか。
1:18:02
まあそうですね、別に足が。
だから僕もなんだろう、初心者の時というか走り始めの時はそういうのいっぱい買ったりとかして取っていて、
でもパワーアップ感はないんで、だんだん余計なものは削ぎ落としたいんで、
いらないかな、いらないかなってやって、UTMF完璧な装備ができたでそれで痛い目あって。
ふねまさん、軽量化にこだわってたんですね。
はい。
それはすげえ大事なことだけどね。
まあやっぱり痛い目合わないとわかんないなっていう。
いやでもね、僕もそう思うんですよ。
ちなみにちょっとお話戻るんですが、
タンパク質もしかしたら重要なのかもっていうところで、
タンパク質を取ろうとした時に何を持つんですか?
いや僕もそのイハラさんのポートキャストを聞いて、
ジェイソン・クープがそのタンパク質グラムを取らなきゃいけないとかって言って、
いやいや言うてもタンパク質ってなんすかみたいな鳥の胸肉。
サラダチキンとかは?
今サラダチキンのスティックタイプとかもあるよね。
あるある。だからいいんじゃないですか?
確かに。良さそうですね、あれ。
僕は…。
あのフラスクの横に挿しといてみて。
僕はあんま取ろうと思わないけど、
でもこれあれとかいいんじゃないですか?
カツオのさ、
カツオの…
カツオの…
カツオの…
カツオの…
カツオのさ、
リコちゃんの餌みたいなのあるじゃないですか。
カツオバーみたいなのあるじゃないですか。
カツオのスティックみたいな。
僕カツオ好きだからああいうの取りたいから。
ああいうんだったら。
オレは摂取素とかわかります?
あるあるある。ありますよね。
あれも入ってんすかねタンパク質。
あれもなんか魚のなんちゃらみたいな。
そうだからコンビニで売ってプロテインバーとかあるじゃないですか。
ウエハースみたいな。
お菓子みたいだから。
あれ系はドロップバッグですかね僕取るとしたら。
ちょっとおっきいんで。
1時間に1本取ってくださいとかっていうもんではないと思いますけど、
例えばITJぐらいのレースだったら取らなくていいと思うんですけど、
何キロが適正なのか、
何とも言えないけど100マイルぐらいになると、
筋肉の破壊っていうのが進んでいくから、
修復ある程度しながら走るっていうことを考えると、
サブ的に僕持っててもいいのかなって思いますけどね。
なるほど。
あの話聞いたらプロテインバーとか、
あと船山さんの今の話で言うと、
僕はカツオのスティックみたいな。
美味しそうだから。
確かにそれでちょっと。
その辺ドロップバッグに入れる候補で、
プラススタート前に取ってみたりとか、
そういうのもありかもしれないですね。
あとはなんかツイッターで流れてきて、
1:21:03
なんかこのジェルがイギリスで流行ってるみたいなので、
プレッション…
プレシジョン?
ハイドレーションジェルPF30?
すごいあれですね。
プレシジョン?
プレシジョン?
ハイドレーションジェルPF30?
はい。
まあなんか、カロリーも結構。
51グラム120キロカロリー?
多いなって思ったんですけど、
僕が取ってるメダリストがもしかしたら少ないだけせつも、
ちょっと岡本さんのマグオンが結構あったんで。
アリーノ。
まあなんかこういうビジュアルで。
ちょっとオシャレな。
高そうだね。
そうですね。
どうなんだろう。
2.25ユーロですかこれ。
ユーロユーロ。
ってどんぐらいなの?300円くらいするんですかね。
まあもうちょっとするんじゃないかな。
まあなんか流行ってるっていうのしか見なかったんですけど、
実際どうなんだろうなっていう。
あと、ラストスパート専用ジェルってなんですか?
そう、そうなんですよ。
ラストスパート専用ジェル。
オーバーブラストフィニッシュラストキロメーターっていうんですか。
もう読んで字のごとくって感じですかね。
なんかもう急に病心をくすぐる。
これも、これなんか友達がそういうのあるらしいよ。
レースタイム残り30分で飲んだ方がいいみたいな。
残り30分ってでも結構本当にもう。
たぶんクルーマラソンとかそういう用なんで。
これに書いてあるのがその残り30分で飲む間最難関コース。
だからたぶんトレイルの富士だったら最後の下山の登りとか。
エネルギー余すことなく使えるような感じらしいんですけど、
本当そんなことあるの?って会議的には思ってますけど。
なんかあれなのかな、ブーストするような成分が入ってんのかな。
なんですかね、こんな感じのジェルなんですけど。
なんかすごい歯磨きみたいな。
でもなんか押し込みやすそうっすね、口にね。
そうですね、確かに。ギュッてやって一気に飲めそうですよね。
だからやっぱブースト的な見た目なんだ。
あれが効果があんのかな。
いやー、なんかそんなことあり得ないでしょって勝手に思ってますけど。
なんか僕専門家じゃないけど、やっぱりほら、ベスパってあるじゃないですか。
ベスパ僕取ってるんですけど、
ベスパでも普段の練習中から取らないでねとかって言われたこともあって、
練習中は取らないでレースの時だけ、この間のカツタでも取ったんですけど、
ベスパって何がいいかっていうと、糖質とか糖質をブーストするっていうようなことを言われていて、
ジェルを取ったこれをブーストするっていう。
これもそんな説明ですね。
だからそういうことなんじゃないですか。
普段100キロカロリー取ってるのをもっとブーストするっていう、短時間で。
1:24:05
事前に糖質を十分に取ってないと意味がないって書いてありますから。
なるほどね。
でもラスト30分でこの成分を吸収して発揮する時間あるのかなと思った。
確かに。ちょっと遅い気がするけどね。
だから最後1時間とかでいいんじゃないですか。
どうなんですかね。
でもちょっと、本当にこれがそうなら気にはなりますけど。
ベスパっていうところも今のブーストって話で言うと一つ選択肢には。
ベスパも最初の頃ずっと買ってて。
でも高いからね。
でも特にパワーアップを感じられなくて切ってしまったものの一つなんですけど。
僕は結構エネルギー切れにならない感じがある。
結構エネルギーが入る感じがあって。
なんか美味しいですよね、意外と。
そうそう、別にそんな変な味しないし。
僕好きですね、あの味。
あれを僕。
めっちゃ酸っぱい液体で。
そうですね。
目が覚めるというか。
確かに、あれ3時間とか4時間とかに1回ぐらい撮ってるかも、ベスパは。
僕、レースの時。
船山さんと前、破節にやったじゃないですか。
最後水戸さん、雪になって辞めましたけど。
あの時すごい寒かったじゃないですか。
僕あの時はベスパ撮ってて。
ベスパ撮ってね、撮った後って体温があったかくなるんですよね。
だからなんか結構体温が上がるような気がして。
冬場のレースとかもしかしたらいいかもしれないですね。
体が冷えちゃうから。
なるほど。
江戸にベスパとか置いてあったら、つかみ取りで持って帰る人。
それすぐネットが炎上します。
1個600円みたいな。
船山とか岡本っていうやつが30個くらい持ってったぞみたいな。
メルカリ出てるぞ、アカウント発掘。
いくらなんでもやりすぎだろみたいな。
いうね。
はい、すいません。しょうもない話です。
ベスパでも本当にね。
こんなとこですか、補給は。
そうですね。
割とこれから試していこう的なところが多くて。
あと僕で効果があんのかないのかちょっといまいちわかんないですけど。
僕ね、アミノ酸とりますやっぱりレースで。
BCAAとか。
僕アミノザルス普段から飲んでるんで。
労働の人も飲んでるけど。
あれ僕レースの前に取って、レース中も3時間に1本。
2時間か3時間。
粉ですか?ゼリーみたいなやつ?
粉、粉だからね。
液体のやつ売ってるんだけどちょっと高いんですよ。
だから粉で、口の周り真っ白になってたりするので。
アミノ酸僕は大会前にローディングします。
それは筋肉の破壊を防ぐって言われてるけどね。
1:27:05
だからレースで取ってそれがどういう効果があったのかってちょっと。
でもなんか僕はいい気がしてるので。
BCAAはベスパーとアミノ酸は3時間に1回。
ベスパーでも6時間に1回だったかな。そんな感じ。
取ってます。
なるほど。
奥深いですよね、補給。
分かんないことがほとんどだからね。
実感できてないけどプラスになってることもあればみたい。
もしかしたら自分が合ってると思ってるけど間違ってる。
あとは年齢というか、この前まで大丈夫だったのに急にダメになるとかも聞きますからね。
やっぱり体は変化してきますからね。
だからそういう。
でも食べる練習しろとかって言いますけどね。
食べる練習得意ですよ。
飲む練習もあります。
食べながら行動するっていうことをやって。
胃腸トラブル悩む人とか結構多いですけど。
慣れるってことは大事じゃないですかね。
あとあれどうですか。
トモさんが最近カロリーメイトを補給食にしてるって言うんですけど。
固形物?
あ、なんか言ってましたね。
僕はちょっとパサパサすぎて絶対無理だなって思っちゃって。
皆さんの境地まで行くとどういう。
でもパサパサしてて食いづらいんじゃないかなみたいな。
あとあの味が水で流し込むのが牛乳とかだったら美味しそうなんですけど。
カロリーメイト入ってるねこれきついな。
バナナバームは食べたことありますよ。
僕すごい好きだからそれはランニングと関係なく食べてました。
ランニングの時も持ってきましたよレースの時も。
美味しいと思います。
でもこれはしっとりしてるけどさ。
カロリーメイトはきついですよ多分。
パサつくじゃないですか。
あれが軌道に入っちゃったりするんじゃないかな。
確かにゲホゲホ言いそうな。
各々の補給は絶対ありますよね。
いはらさんにいはらさんのマッチした。
すごい人がこれでやってるっていうのを追いかけてもそれが正しいかわからない。
本当そうで結局そんだけ長い距離やるってことは
1:30:02
セオリーも人によって変わってくるでしょうし
みんなに合うシューズがないのと同じように
補給もその人の正解っていうのがあると思うんですよね。
料理の好き嫌いがみんなあるように補給もそうなりますよね。
本当にリアルフードで押しますっていう人もいるからね。
僕なんか信じられないなと思うけど。
信じられないですし。
どんだけ背負わなきゃいけないのっていう。
でもほとんど取らなくてもいい人っているんですよ。
びっくりするくらい補給が少ない人もいて
本当にファットアダプテーションがすごくできてる人
リアルフードですごく少ないでオッケーっていう人もね。
わからないことばっかりですから普通に補給は。
ではねちょっとウルトラ100マイルの補給戦略
ということで船山さんのUTMFへの道セカンドシーズン第1話をね
ちょっとやってきたんですけども
恒例の大人気企画なのがギアに聞け
本当に楽しみに聞いてますっていう方がね
マイラーチームの新しい新入部員の方が言ってくれたんですよ。
我々のギアに聞けて育った。
育ったかどうかわかんないけど。
大人ですからね。立派に走ってる人たち。
今回のギアに聞けばこれ怒られちゃうんじゃないですか。
割と禁断な。
そりゃいいだろうっていうものですからね。
でも激推しですよね。僕は激推しです。
激推しだし
僕が、我々がこうやってレコメンドする以前に
様々な膨大な数のランナーが言及してきているので
今さらっていう人もいるかもしれないですけど
今回、私は勝田全国マラソンで走ってまいりましたけども
私タイムね、サブスリーには及ばなかったけど
早く走れたのは、やっぱりナイキのベイパーフライ
ネクストパーセント2
こうやってナイキの回し者かっていうところなんですけども
やっぱね、船増やっぱいいって言ってたじゃないですかね。
僕もね、今回笑おうも。
すがる思い出。
すがる思い出。
新宿のアルペンスポーツ行きましたよ。
おじさんがね、店員の
サブスリーやるんでください!
ナイキのなんかくださいって
おじさん!って言ったら
1:33:00
おじさんは、そうかいみたいな
サブスリーしたいのかいみたいな
おじさんサブスリーしたいっす!みたいなことを言ったらですね
おじさんが2つ靴出してくれたんですよ。
1つがアルファフライ
キップチョゲのね。
記録出したやつね。
もう1つペーパーフライ
最初はこっちの方買ったんですけど
アルファフライは見た目にちょっと引いちゃいまして
かなりウェポン
やりすぎからちょっと
土踏まずの間に
ところあたりにエアーとか入ってるし
こんなのここまでのちょっといらないっす!みたいな
でもアルペンスポーツのおじさんが言うには
こっちも十分レースしようとしたらいいですよ!みたいな
最近はね
カーボンプレート入れたシューズの
革命的なね
シューズですけども
他社もいろいろ追随をしてきていて
例えばよく言われるのはアシックス?
そうですね
スカイとメタスピードエッジ
メタスピードも入ってますよ
メタスピードの方がお客さんなんか癖がなくていいよ!みたいな
スペックとしてはほとんど
ベーパーフライと変わらないけど
いいよ!みたいな
僕ねでも入ったらね
ベーパーフライの方がいいなと思って
メタスピードはいい意味で癖がないんだけど
ちょっと結構安定感がありすぎるかなと思って
逆に若干ピーキーな感じが
僕もなんですよ
船山さんも?
不安定な感じが
これすごいって思っちゃって初めて入った時
なんだこの不安定さみたいな
ですよね
遅い
例えばキロ5分30とかで走ると
キロ6とかで走ると
横に揺れちゃうんだよね
だから全然ジョグとか楽しくないんですけど
キロ4に近くなればなるほど
なんかこう安定するんですよね
かつたでも走ってて
強制的にフォアフテか
もう2足買ったんですよ
これもだって練習でも多分
僕も性格がほらマニュアル人間だから
一応カーボンのメーカー推奨としては
160キロが推奨なんでしょ
昔のですよでも
ペーパーフライの初期
聞いたからちょっとでもスペックがいい
だからそうですよね
練習用とレースシューズで
そうそうそうそう
レースにはこのブルーのやつ入ったんですけど
スピードは落ちない感じがある
1:36:02
よく足が回るし
すごい僕の調子良かったですね
最高ですよこのシューズ
楽しいですよね
そうなんです楽しいんですよね
船山さんはどんな感じですか
自分で履いててこのフィーリングみたいなのって
やっぱり初期のペーパーフライ
ペーパーフライ4%
ネクストパーセントネクストパーセント2
初期の方がもっと不安定だったんですよ
だから4%だから
4%早くないってことなんでしょ
4%ランニングエコノミーが改善されるとかだった気がする
これだって2%だもんだってこれ
こっちのがマイルドになってるってことなんじゃないの
2なんですか
2だよこれパーセント2だもんこれだって
いや多分5%にしたかったですよね
でも5に行かず4点いくつの改善にしか終わらなくて
だから名前をネクストパーセントにして
でその2っていうことじゃないですか
確か
そういうことなんね
でも昔の方が僕は好きでしたけどもちろんこれも全然大好きです
じゃあ発売当初の方が
ソラナンダム技術ドーピングだみたいなことを
新聞が書いてたような時はよりピーキーだったんだ
そうですね
なるほどね
本当フルマラソンでタイム出したいんですって言ったら
こんな練習とか言う前にじゃあまずベイパー買いよって言いたくなるぐらいのシューズですよね
確かに
で今度これのトレイルバージョンが出るじゃない
マジすか
ウルトラフライっていうウルトラフライトレイル
カーボン入り
はい
それは何でもロングトレイルにあんまり向かないのかな
いやどうなんですかね
スピードレース?
ITJとかさ
とはいえ厚底なんで
気になるなそれ
ちょっとこれの良さを知っちゃうと
そうね
全然ダメだったとしてもちょっと買ってみよう
オクセじゃないですけど買ってみようとかになっちゃいますね
ただまあやっぱ強力であるがゆえにやっぱり
ロードフルマラソン走ったらダメージも結構すごくて
船山さん履いてて足のどこら辺に来るってあります?
股関節ですね
なるほど腸腰筋っていうかここら辺
そうですねはい
内転筋みたいなとこ
なんていうんですかねここ
腸腰筋ですよそこ
骨盤のとこですね
付け根
僕も左の方もここだけ来るとか
ハムストリング
もも裏のしかも上の方
上の方ですね
お尻に近い方のハムストリング
薄底だとやっぱり裏とか足首とか来るんですけど
1:39:00
やっぱり違うとこ来ますね
でも割と僕厚底ネイティブというか
一時期薄いのを履いてた時はあったんですけど
ほぼ他のクリフトンから始めたような感じなんで
そんな厚底嫌いもせず
厚い方がいいだろって思ってましたけど
僕も足のダメージは結構
走り終わった後は結構
ちょっと歩くのしんどいぐらいかな
感じでしたけど
平野さんも言ってたけど平野治療院の
膝から上に来る人が多いって言ってた
ベイパーは
ハムストリング
あと内転筋
あと長系人体
あたりに結構来ましたね
テーピングして走ってました
素晴らしいシューズなんで
革命的っす
トレール1本の人ももちろんノード練習すると思うんで
勝手損はないというか楽しく
ノード練習できますよって思いますけど
だからこれに足がちょっと合わないっていう人は
メタスピードなんかもね
よりマイルドな
癖のないのが
あとあれだな
来年の活は出るんだったらアルファフライツもありますね
僕もアルファフライは履いたことないんですよね
でもアルファフライはね
僕あの人
武田さんってYouTubeやってる人いるじゃないですか
TKD
ロードハウスの
TKDの方ですね
TKDプロジェクト
YouTubeたまに見てるんですけど
あの人アルファフライのレポートやってて
なんかね
癖がないって言ってましたよ
だからよく転がるし
癖がないって言ってた
だからそういう意味で言うと
もうこれがいけたから
もうあのなりふり構わず
なんかよく言うのは
前側部にあの
エアーがあるじゃないですか
ここね
本当に前の方設置の
人が一番恩恵を受けるのかなっていう
まぁねフォアフット
なるほどね
でもそんな変わんないですよウェーバー
これ2万5千ぐらいでしょ
2万4千ぐらいでしょ
ウェーバー3万ぐらいですか
3万だった
まぁ結構
まぁまぁ
いやでも来年はアルファフライ
ちょっと
その短期間に右足
あれはおかしいと思います
でも皆さん
本当に練習シューズだったら
1:42:00
1000キロぐらい走っても
全然大丈夫ですよ
じゃあもうね
この間Zoomフライも買っちゃったんですけど
ロード走り楽しくて
1年に1足勝負シューズを買って
どんどんお下がりにしていけば
年間その2万4千5千円で
いけます
ペース走も楽しいですからね
やっぱり
ロードの練習もね
いいですよっていうね
ぜひぜひ
お買い求めください
ナイキの宣伝
ナイキさん聞いてたらくださいアルファフライ
ナイキでも結構毛嫌いしてたんだよな
あそうなんですか
でもやっぱり書いたらやっぱりすげえよ
だから技術力で
ねじ伏せられた感じですね
そうビッググローバル企業ね
やっぱすごいねやっぱね
そうですねすごいですね
そこはねなんか
まあまあ毛嫌いせず
いろんなのを試すのが
本当ねシューズはそうだと思いますね
今トレイルでもそうだけど
履いてるやつがモデルチェンジで
ダメになっちゃうともありますからね
なんか
面白いですよねこの
ビッググローバル企業
資本すごいナイキのシューズも
話してたら
冒頭のペンタペトラ
ガレージブランドもね
話もして気になるっていう
なんか面白いなっていう
昔に比べればその
いろいろ3Dプリンターとか
測定技術なんかね
テクノロジー発展してるから
なんかねやりやすくは
なってるかもしれないですね
職人の世界
といったとこで
ございましょうかね
ではあのギアニキ系はね
これで終了ということで
今回の坂道
第15回
こんな感じでもしかして
次の16回は
久しぶりにお互いレース
出ずに行こうそうですかね
だから今2月の頭でしょ
だから3月頭ぐらいに
まああの
何か出ます2月
出ない出ないで2月の練習
練習してます僕
あの通い
通い合宿を
あんまり埼玉にはまだそんなに
遠いし鷹尾とか
峠草をやったりとかしてます
いよいよ
最百に向けて積み上げていく
ということを
思ってますからね
2月のプラン
まあでも2月も変わらず
距離走って
っていう感じですかね
3月くらいに
トレールの得意性の
ところの上りとかの練習を
始めればいいのかなって
思ってます
1:45:01
そこはご自身
最後の味付けでみたいな
まあ富士山
6も
雪がねすごい
思想がちょっと難しいかもしれないですね
まあ一応
3月末に思想を行く
計画はあります
なるべく走れるといいですよね
あとだからゴークンが
あれじゃん
ブラックキャニオンウルトラ
前の放送で言ってたでしょ
あれがもうすぐなんじゃないですか
2月だった
Eの渡るさんも
出るってインスタに書いてました
彼のレポートやってもらってもいいし
確かに
そうですね
国際報道部が
国際報道部
まあね
富士に向けた
またね
トレーニングのね
話が
あってもいいでしょうし
そうですね
こうご期待
考えておきます
3月ぐらいかな
3月頭ぐらいでできればいいかな
3月頭って
富士山山でもほんと直前に結構なってくるね
割と結構
なんとなく見えてきたぐらい
ピークに
近づいてくるよね
そうですね
緊張しますね
がんばります
あっという間だね
今年は
いいレースになるといいですね
距離短縮とかやめてほしいです
毎年なんかあるからな
言うてもまだ98マイナーなんで僕は
そうだね
まあ別にも100マイナー
だけど
天候とかね
何もないこともね
そうですね
あれでしょ
定員でしょ
定員
倍率抽選になってるから
なってますね
何人だっけ2500人だっけ
そんぐらいじゃないですか
2500くらいじゃないですか
外国人がそんなに
そんなに来なさそうだな
エントリーの時期考えると結構
難しそうだけど
まあまあ
楽しみですよね
ぶちかましてきますんで
かましてください
これが死亡フラグにならないようにがんばります
いやいやいけますよ
僕も
富士急入らんでいきますから
僕が
富士急の
ラーメン作ってください
ラーメンを
マシマシに作りますから
1:48:03
ところでお開きでいいですか
そうですね
坂道第
15回
これにて終了ということで
皆さん引き続き
怪我のないように
ランニングライフ充実させてください
ではでは
これにて失礼いたします
ありがとうございました
01:48:45

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