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はい、どうもみなさん、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
Toshihiro Okamotoです。 Yousuke Funayamaです。 この番組、ポッドキャストさかみちはウルトラランニングとその周辺のカルチャー及びギアについて、我々市民ランナーがいろいろと投稿していく番組となっております。
さあ、Yousuke Funayamaさん、本日は10月の3日、月曜日夜、収録をしております。
前回の放送から、あんまり間が空いてないですけども。 そうですね、かなり坂道的に早いスパンの収録ですね。
という感じなんですけども。 Funayamaさん、この週末はいかがお過ごしでした?
この週末は、東京の最新部の奥多摩エリアを、TOKYO100という大会に出て、それのTOKYO30の部で走ってきました。
ライバルは、才能国100というふうにね、エッセイですね。 そうですね、大会のRDの方がね。
ちょっと目打ってますけども。 前回の放送でもね、最後の方ちょっとお話しして。
Funayamaさん、36キロでしたっけ? そうですね、36キロ、3000アップぐらいの。
36キロって聞くとね、なんか割と短いじゃんみたいな。 そうですね、サクッと走れるぐらいのイメージですけど。
と思っている人がね、いるかもしれません。 これ、Funayamaさん、実はね、ものすごく苦しいんだっていうね。 そうですね、あの
夢に出るぐらいの苦しいコースで。 夢に枕元に立つぐらいの。 そうです。
あのよく、なんか漫画とかである、山に行って行方不明になった人が帰ってくるんだけど、人が変わったかのようになっていて、
あの山の話はやめろ!みたいな、取り組み出すような山ですね。
Funayamaさんがこう、一見変わらない感じでご飯とか食べてるんだけど。 それはあの時のレース?
思い出させるな。 すいません、あの、主人疲れているので、みたいな。
みたいな。 ちょっとトラウマになっちゃうような。
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恐ろしいコースで。 いやいいですね、なんかその
東京30って、分類としてはショート、ショートに入りますよね。 そうですね、ショートですね。
なんだけど、非常に過酷だったっていうね。 なかなかそういうレースもね、あんまないんじゃないかっていうね、気もして。
そうですね、短くて過酷ってあんまり。 そうねー。
奥久寺とかですか? 新城とか?
なんかありますけどね、東京からそういうね、レースも生まれたと。 ということで本日は、本編ではね、
そちらのお話を。 ちょっとモリモリっと語らせていただきます。 Funayamaさんのね、感想をしたのかどうかっていうね、話をしてもらおうと思います。
さあですね、本日10月の3日月曜日なんですけども、
世界、日本は常にいろんなニュースがですね、 乱れ飛んでおります。世界はぐるぐる回っているというですね、一方、
ウルトラランニング、トレイルランニングの世界も回っていると。
いうことで、ニュースはね、止まりません。 坂道ニュースヘッドラインということで、
今回のニュースは、この週末か。 3連休ですね、体育の日。
今年最後のっていうか、秋のね、本当にビッグレース、人気レース、注目のレースが目白押しでございます。
ちょっとそういう件に関して、 Funayamaさんと喋っていこうかなと思うんですけども、
まずは、一番早いのは何が早いの? 金曜日のレイクビワが
来ましたねー。 レイクビワ100ですかね。
こちらのレースは、いわゆるビワ、ビワ湖の周り。 鈴鹿山脈とかですよね。
累積は1万ぐらい。 1万近いのかな?
なんか制限時間が52時間っていうね。 何キロ走るんだみたいな。
すごーくこう、もう。
制限時間長いのが逆に逃げ出したくなる。 すごいですよね。
すごい。 それって2日以上ですもんね。
そうね、まあ、そうね。 丸2日以上ですよね。
累積1万で、160キロ以上か。 160キロちょっとか。
鶏さんが一昨年かな?
やったコースの一部を使うんじゃないかななんて勝手に思ってるんですけども、非常にその時の
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放送をね、 いろんなポッドキャストが残ってますけど聞くと、
非常にあの、アップダウン激しく、なかなか走るところも結構山岳より少ないみたいなことを言ってました。
今回のね、コースはどんな感じなのか? ちょっとね、わかんないですけどね。
まあそう、ちょっと、そういうの聞いてるとかなり激しそうな、
道なき道、やぶこぎとかさせられたりとか、そういうコースなのかなっていう。
参加人数はでもそんなに多くはないのかな?やっぱり非常にあの、ちょっと上級者っていうかね、やっぱり腕に覚えのある人じゃないと
参加できなさそうなんだけども。
ランボーズ?六マイラーチームってとこ入ってるんですけども、マイラーチームからもね、一人、
アキネ・グッズさんって方が確かに出るって言ってました。この間の練習で。先週木曜日にあったんですけど、
レイクヴィア出るんだっつって。 凄い。
UTMFも完走されてましたけど、
引き締まった表情で、出るんだっていうことを言っていて。
169キロ、1500dプラスですね。 ヤバいですね、ヤバいですね。
その数字も去ることなく制限時間がね、不気味ですよね。 不気味ですよね。
標準的な言い方は正しくはないと思うんですけど、いわゆる一般的なランナー?
UTMFだったら30時間ちょっととかで、 完走する人だったらどのくらいで行くんすかね、そんなのね。
ひょっとも疲れない。 そうですね、もう。
でも48時間とかかかっちゃうんじゃないですかね。 ヤバいですね、それね。
ちょっと仮眠は必須なのかな、そうなるとね。 そうですね、ちょっとまる2日走り続けるのは
かなり危険な。 そうねー。
まあねえっと、トモズピットからもお二人、お二人出るって書いてますね。
楽しみだね、レース。
エントリーリストはないみたいですね。 あ、そうかそうか。
そうか、レイクヴィアは。
出場される方はね。 お気をつけて。
お気をつけてってところちょっとね、あるね。 頑張りすぎないで。
選手も少なさそうだから、やっぱり何かね、ちょっとリスクがね、あったりするとあれなんで、まあ、ご注意。
そうですね。 良いレースになるといいなと思います。
さあ目白押しの今週末、その次は何に行きましょうか。
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次が、10月8日土曜日8時、朝8時スタートがバンビ100。
バンビ100ね。これはあのあれですね、
土井さんとか。 あとはマイルストーンの方とか。
いろんな方が有志になってやる。
こういう言い方がいいのかな。レースって言ってないんですよね。チャレンジとかっておっしゃってて。
160キロの累積が6,000メーターちょっとかな。
6,000メーターとかそんな感じでした。
拝見したら。で、なんかあの、
小人数のチャレンジで、なんかやっぱり100マイルのレースってなんか結構過酷じゃないですか。
なかなか敷居も高くて、っていうところがあって、
入門編じゃないですけど、初めて走る人にもチャレンジしがいのある、
ボリューム感というところでそういう、
普段土井さんが練習している山域、山を。
周回レースっていう形だと。 そうなんですね。
言ってますけども、なんかすごく手作り感があるね。
あのレースでなんか僕もすごいちょっと、
応募してみようかなと思ったんですけど。
これ普通にエントリーすれば出れるんですか?
なんか紹介制とかではなく。
結構ね、紹介制っていうかなんか多分、
誰でも出れるってわけじゃないんじゃないかな。先行があるんじゃないのかな。
人数もすごい少ないんですよねこれね。確か。
40キロ4周するんですね。周回レース。
来年、来年に出たいって方はちょっとこれ。
ウェブサイト見るとね、エントリーの仕方があるんで。
ウェブサイトが見つけられなかったです。
Facebookとか。そんな感じですね。
そうですね。
まあ本当に今年が最初なので、
すごくスモールスタートなんじゃないかなっていうところもありつつ。
奈良県の大会ですね。
そうですね。いこまさん。いこまですね。
土居さんの練習コースだそうです。
きついんじゃないですかそしたら。イメージですけど。
なんかでも数字だけ見ると、
週40キロの累積6000メーターアップという感じなのかな。
まあまあまあまあまあって感じですよね。
順位はつけない。
順位つけない。そうそう。
速い人だけの大会にしたくない。
思いを文章に綴る。
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ハートみたいなね。バークレーもそうだけど。
論文って言っちゃダメかな。手紙ですね。
手紙ですね。熱烈なファンレターを。ファンレターじゃない。
エントリー費8000円ですよ。安い。
勝田マラソンのエントリー費と同じですよ。
周回だからスタッフの数もコンパクトにできる。
そうですよね。
そういうところもあって。
募集人数30人。
TJARみたいな感じですわ。
本当に100マイル走ったことないってこともたくさん
インスタグラムの情報を見てると。
ある程度経験のある人もいて。
年齢も性別もさまざまな感じですね。
なるほど。
今後どういう風になっていくか気になるレースですね。
レースじゃないのか。チャレンジ。
こういうのもっと増えてほしいなと思うんですけどね。
タフでコンペティ。
しのぎを削るタイプのレースもたくさんあっていいと思います。
こういう楽しくいろんな人が参加できる。
マイルドな。マイルドって言っても100マイルですけど。
増えてほしいなぁなんてね。
そうですね。
10月9日朝5時スタートが神威百。
神威百来ましたね。
神威百は170キロでしたっけ?
ぐらいですかね。
累積は8000メーターないぐらいかな?
これも人気のレースですよね?
そうですね。コロナ禍もいろんなレースがバタバタとできなくなる中
神威はすごく開催できて
結構たくさんの人がチャレンジしてましたけど
今年もやるということで
今年はエントリーリスト見えてると定員が500人なんですけど
500人ちょっと追われてるかなって感じはしましたけど
175キロ、累積7800メーターか。
なかなかなんですよ。
なかなかありますね。
ニューっていう山が一番ガツンと登る。
あれは山なんですね。ニューっていう名前だけ先行してよく聞くなって。
一体何なんだろうニューとかみたいな。
そこをガツンと登るっていうところ。5周?
5周ですね。
これ岡本さん的な注目選手は?
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注目選手ね。ちょっとあんまチェックしてないんだけど
ランボーズも結構そんなに出ないんですよね。
あ、そうなんですね。
4,5人出るっていうかな。
十分出てる。
新越に比べるとちょっと少なめかなというような。
今年はどなたが出るのかな。
我々の推してる
沢柳さんが出ますね。
沢柳さんはすごくこれに照準を絞ってるんじゃないかなと思って。
UTMBっていうね。とても大きな目標がありましたけど。
国内のレースに関して言うとその中、去年も途中まで1位だったんじゃなかったっけ。
今年にまた賭けるね。意気込みって高いんじゃないですかね。
ちょっと本人とお話ししてないから。
そう、なんかでもそういう風な情報というか。
沢柳さんも出るか。あと有力選手。
僕もそれぐらいしか分かってないです。
エントリーイエスとかの、なんていうのかな。
結構本当に応募中みたいな感じになってる。
あんまり名前をちょっと拝見するのがなかなか難しくって。
そう言ってる人もポロポロいるし。
そうですね。
やっぱり今年も渋い人気レース。
僕も来年は何かタイミングが合えば出たいなと思うんですけど。
他のレースとの兼ね合いも出れたらって感じですかね。
タイミングはでも合わせるものなんで。
タイのレースもどっちも出るかどっちかなんですよね。
タイいいですね。
12月だからね。
コウミン2ヶ月、だいたい2ヶ月ぐらいだからバッファーが。
出れないかないかなと思うのも、ちょっと疲労具合も見て。
そうですね。
もしかしたら今回の新越が、実は全然疲労ない状態でこのダメージだっただけかもしれないですからね。
そうですね。
僕も憧れる。去年はコウミンすごく天気に恵まれて、感想率もいつもよりちょっと高かった。
その前の年が土砂降りのやつね。
結構人気の選手とかがよく発信してくれる方とかがコウミン出てて。
それで、どういう大会だって結構僕は気になってたんですけど。
35キロ募集か。ちょっといいかなって。
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周回レースはね、戦略的に走れるっていうのとサポートを受けやすいっていう仲間からの面白みもあるんで。
行ってこいのレースとはまた違う面白みがあるっていうか。
悪いところにフォーカスすると、ぐるぐる回ってるからあんまりワクワク感っていうか。
そうですね。同じ景色を見ることになるんで。
そういうのはありますけど、僕は周回レースは1週目と2週目。2週目と3週目の表情も変わってくるし。
情報が蓄積してくるから、ここのセクションは走る。
前の周回では走れなかったけどここは走ろうとか、疲れてきたからここは歩こうとかいうことが蓄積されてくるんで。
なんか結構。
嫌いじゃないぞと。
ゲーム性が高いのが結構好きです。
なるほど。
行ってこいのレースも好きですよね。そういう面白みが。
なるほど。そこで岡本さんにオススメなのが、周回のハセツネダブルが。
それは僕の実績が足りなさすぎる。
すごいイトラのインデックスでしたっけ?ポイントとかないと出ないんですよね、多分ハセツネダブルは。
かなりエリート選手限定ですよね。
本当に市民ランナーでもいくつか100マイル走っているぐらいではちょっと出られない。
ハセツネカップが10月9日日曜日、エリートが15分早い12時45分スタート。
15分早いんだ。
一般とダブルが13時スタート。
なるほどね。
山岳耐久レースですねハセツネは。
もう本当に日本のトレイルランニングレースのね、ロングの草分けレースですよね。
説明不要だと思いますけど、2000人ぐらい走るのか?ハセツネの。
結構そうですね。
さっき見て2000人って書いてあった土修は、すごい人数だよね。
いるんですね。
あの険しい山をあの距離走りたいっていう人が2000人持って。
そう、奥多摩のね。
やっぱりハセツネのブランド力っていうかね知名度って圧倒的なものがねありますよね。
3年できなかったでしょ?
3年でしたっけ?台風で1回あったのかな?
でコロナで飛んでるでしょ?
今年はようやくって。
ようやくですね。
これもかなりビッグネームがエントリーしていて。
ダブルだとトモさんとか。
そう、名前はねありますけどね。出るのかな?どうなんだろうちょっとわからないけど。
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小原さん。
小原さん、小原さん。
小原さん自主ダブルしてますよね?確か。
練習でやってる。
練習っていうかセルフチャレンジ。自主チャレンジね。
一般っていうかダブルじゃない方はちょっとあんまり見てないんですが。
なんか若いスカイかなんかの若い選手がエントリーしてて優勝候補。
シングルに?
みたいな感じだった気がします。
シングルに?
あとあの我らが、町田さんが確かエントリーしてた気がします。
町田さん。シングルに。これは期待大ですね。
そうですね。なんか今回はすごい寒くなる予報らしいので、
暑さが大の苦手の町田さんもこれは追い風になるのかと。
そっか。それはでも。
確かに天気が荒れるとかってね、言うことを言ってる人がいて。
でも逆にいいぐらいかもしれないですよね。ちょっと寒いぐらい。
涼しい方は僕はいいと思うんですけど。
ただ制限時間いっぱいいっぱい使う乾燥目標の選手にとってはちょっと厳しいかもしれないですね。
確かにね。
毎年発説ね、水切れ水切れ言ってるんで。涼しいと。
1ヶ所ね、だけですもんね。1.5リッターね。月読み?月読みか。
月読みの駐車場で。
ちょうど真ん中ですよね。
だから何リッター水を持ってくるのかって選手の皆さん決めてるんでしょうけど。
そこからもう戦いは始まってますからね。
歩き倒すっていうか、歩き倒すに漢方に近い感じでチャレンジする方もたくさんいるっていうところがね、特徴ですよね。
ダブルは結構あれですよ。僕も今見てるけど。
西方さんこの間出てるかな?出るのかな?ちょっと分かんないけど。
出そうな気がしますね。
このトレイルランナー.jpの情報によると山本選手とか、あとは万馬さん。
優勝候補ですね。
矢島選手、西野君優勝されたんですね、今年ね。
そんな方のお名前もありますけど、餅月翔さんと山本健一さんとか、仮説ダブルの話してるんですけども。
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そんな方のお名前もありますね。
横山実広さんとかもありますね。
奥宮さんとか。
オールスターですよね。
この中の全員出るのかどうかちょっと分からないですけども、仮に出たとしたらすごいですよね。
結構なレジェンドもいて楽しみだね。
週末は多分退屈しないですよね。
スマホのバッテリーはガンガン減りそうですけど。
覇説ね。覇説にはでもライブトラッキング的なのないのかな?あるのかな?
ありそうなんですかね。あるのかな?
孔明はありますよね。バンビは多分なさそうで。レイクビアもあるのかな?
まあまあでもSNSとかでも多分情報は飛び交うと思うので。
楽しみですよね。
楽しみです。
はい。
といったとこですかね。
では、注目のレースラッシュっていうところもありつつ、
舟山さん、ニュースの一つ。
ZARA、トレイルランニングギア取扱い開始。
ZARA、ファストファッションのブランドっていうんですかね。
何を持ったのか。トレイルランニングのウェアカラー、シューズも。
そうなんですか?
はい。シューズ結構かっこいいんですよ、デザイン。
ショートで履けそうなものもあれば。
いくら?
12,990円のものと厚底のやつが13,990円。
デザイン結構かっこいいですね。
舟山さん、ソールとかしっかりしてるんですか?
結構してそうですよ、これ。
ZARAといえばね、みなさん説明不要ですけどね。
グローバル企業ですわ、ファストファッションの。
本社スペインね。舟山さん今ね、出してくれてますけども。
結構かっこいいですよね。
スピードゴートみたいじゃないですか、ちょっと。
厚底のほうが。
ほんとだ。それもトレイルランニング?
トレイルランニング仕様。ほんとだ。なんか厚いね。厚底だね。
なんか意外と使えるんじゃないのかみたいな。
他みたいだね。
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ウェアとかもあるでしょ、だから。
ウェアとかもこの辺全部そうですね。
ウェアは結構シンプルな。
なんかこう、ちょっとシティーランニングの用でもあるっていう。
そうです。
スタイリッシュで。
なんていうの?こうヒップな通貨。
結構いいっすね。かっこいいっすね。機能性は定かではない。
このザックはちょっと違うかなっていう感じですかね。
なんかあれだね、ロールアップみたいになってる。
そうですね。なんか登山用、取れないよっていうか登山用っぽい。
まさかの。
まさかのザラーさん。
売れるんですかね。
わかんない。
あれだと思うんですよ。
やっぱりある程度目星っていうか目処がついてないから作れないとかそういうとこは。
シューズまで作ってますからね。
なんかいたんすかね、ザラーの中にね。
やらしてください、バーンみたいな。
トレイルランナーがいて、ですかね。
今やらないと、みたいな。
ザラーってお店って撤退してたんでしたっけお店は。
してないしてない。
ザラーは結構あれですよ、根強いファン多いからね。
ファストファッションブランドなんだけど結構あの、なんていうのかな。
なんかちょっとモード寄りみたいな。
そうそうあの日アパレル関係者から評価高いですよね。
H&Mとかああいうのファストファッションの中でももっと安いブランドのものってなかなかそのやっぱり
本当にワンシーズンでっていう人が多いと思うんですけど
まあ多少物持ちもいいっていうとこもあって。
結構根強い人気がね。
なるほど。
お店いっぱいありますよねやっぱ。
船場さんなんか見てきてください。
僕見てくれるんですかね。
お店においてんすかね。
いやいやどうですかね。
一番近くってどこですか渋谷とかですか。
ここのうちの周りにはないから。
ザラー渋谷あったでしょ。
渋谷あった気がします。
ザラーありましたよ。
ニコタマはないんですかね。
ニコタマはないと。
日本のH&Mか。
そうですねちょっとね偵察に行ってきたいです。
まあねあの輸入門のそういうデカス論っていうのがねありましたけども。
ありました今売ってるけど。
そうですあそこもなんかシンプルですごくリーズナブルで。
ザックなんかで結構いいですよね。
なんかガチョウさんとか使ってますよね。
30:02
とても良さげな。
まあまあいろんな選択肢が増えることはすごくいいことなので。
あとは高尾に。
これ何ですか。
僕行ってないから分かんないですけど。
高尾マウンテンハウス。
あっちの方ですわ。
高尾ベースと反対側?反対側っていうかその。
一番観光地っぽくなってる方です。
そう高尾さんに行く山道があるじゃないですか。山道の方まで。
旧1軒が改造して。
なんか新しいなんかその。
ちょっとしたこう。
ランナーとかハイカーさんが立ち寄れるカフェなのか。
これがなんかコンセプトショップっていうかのなんか。
まあサロモンが入ってるみたいですけど。
あのサロモンのやつとこれ一緒なんですね。
期間限定なのか分かんないですけど。
そういう場所ができましたよって。
僕が気になるのはシャワールームがあるのかどうかっていうことはどうやら。
なさそうですね。
見た感じないのかなっていう。
なんで言ってるかっていうと。
あの高尾ベース。
あそこがもう最近激込みで。
練習会が。
練習会とかぶるとそれこそもう。
20人30人ぐらいシャワー待ちになっちゃいますもんね。
やっぱ高尾ベースでやってる練習会って最近人気なのね。
そうなんですよ。
おさださん?松山さん?
松山さんとかあとはトリッパーズの方も練習会やっててね。
僕の知らない人もまだやってるかもしんないですけど。
すごい人気があってね。
すごいお人数ですよね。
そうなるとなかなかシャワールーム待ちになっちゃうんで。
なんかここの高尾マウンテンハウスシャワールームあるのかなっていう。
いやそうですね。
それがねすごく気になったんですけど。
本当にシャワーだけの店作っても元取れそうですね。
そうなんですよ。それが大事なんですよみたいな。
お風呂とかサウナとかそんな贅沢がいらないんですよ。
ここにビジネスチャンスあるんでぜひ聞いていてお金余ってる人シャワー作ってください。
ほんとそうですよね。ほんとそう思いますけどね。
あるよね。いいなーなんて。
今後高尾マウンテンハウスも今度行ってみたいな。
今週がてらちょっと立ち寄ってみて。ビールとかもあるらしいんで。
行ってみたいなと思います。
さて坂道ニュースヘッドラインとしては今回こんなところですかね。
じゃあザ・レポートということで本編。
今回ですね東京100の東京30を走ってきた船山さんに。
33:03
走ってきましたよ。
目に出てくるぐらい厳しかった。
鬼畜コースというか。
まずいつやったんでしたっけ。
10月1日2日ですね。
1日9時スタート。
100の人は10月2日にまたがってっていう感じですね。
スタート地点はどこでしたっけ。
青梅駅の近くのハイキングコース入り口なんですが。
青梅国際トレイルランのスタート会場のちょっと上ったとこっていう感じですね。
なるほどなるほど。
じゃあちょっとその死にせいレースと。
なので本当広場っていうよりは道路の終点に
青いビニールシートを敷いて机があって受付があってぐらいの。
本当にあの道路のちっちゃい練習会みたいな。
もちろん手作り感のあるレースで改めてですけど距離が36キロの。
36キロ累積約3000。
青梅からスタートした奥多摩まで行く。
そうですね。
奥多摩のゴールがどこでしたっけ。
奥多摩駅ちょっと越えた公園があって野球場があってちょっと広場があってっていうとこですね。
なるほど。
というコースで出てて、舟山さんね。
はい。
出走は結局13人かな。
東京30が13人、100が35人。
135人ね。
ちょっともっと100人ずつぐらい集まる大会なのかなと思ってたんですけど。
来週末のビッグレースが目次同士っていうところもあって。
あと第一回大会ということで。
ちょっと少ない、寂しいなとは思いましたけど。
でもね、スモールスタートって感じでね。
そうですね。
やる側としていろんな課題が見えたりとか、
むしろちっちゃい方がリスクも少ないし良かったんじゃないのかなって勝手ながら思うんですけど。
舟山さんにそんなレースを振り返って。
そうですね。
この東京30の特徴的なところは、まずエイドがない。
ノーエイド。
ノーエイド。
コースマーキングなし。
なのでルートファインディングとかも自分で行うっていうところがやっぱり特徴的なのかなと。
コースの前半は大梅高水国際トレイルランという大会と一緒なんですね。
36:08
高水山までは。
でもそこは結構ずっと走れるコースで。
走れるんで逆に足使っちゃうみたいなコースですね。
高水山の登りぐらいからも本格的な山岳区間で削られる削られるという。
最初結構走れちゃうからまあまあっていう感じで途中から結構登りが。
急に山の中みたいになって。
なるほど。
そうで、30と100同時スタートなんですけど。
僕結構前の方、前の方っていうか一番前にいたのかな。
でスタートして。
まあでも暑くて。
暑かった。
はい。
暑くて天気良かったもんね。
そうしてコースのきつさもわかっていたんで。
まあもうほんとゆっくりスタートして。
前が3人ぐらいいたのかな。
1人東京の100の人がトップで走っていて。
まああのつかず離れるくらい見える範囲で走っていたんですよね。
でまあなんかだんだんねみんな落ちてきたというかペースを抑え始めたのか。
多分あの最初の計測ポイントが8キロ地点ぐらいに1個あるんですね。
ありましたよね。
あそこ多分僕もしかしたら1位通過だったのかな。
はい1位通過でした。
で多分東京100の人が1人前にいたんですよ。
でまあそこからまあ本格的な山岳区間に入って。
で100の人のトップの人が見えるぐらいの範囲でずっと走っていたんですよね。
で後ろ東京30の人は多分抜かれてないと思うんですけど。
本当にあの上りがそこがきつくてきつくて。
なんか気づいたら後ろにランナーが見えて。
でもみんなストック、ポール使ってるんで。
ポール使っていいのって100の人なんですよ。
だからもう周り100の人しかいなくて30の人は全然見えなくて。
船山さんだから序盤は前半トップだったから100の選手と結構同じ。
そうですねそこで集団で一緒に行っていて。
でまあ本格的な上り区間に入って。
39:00
僕30出てるんでさすがに100の人に勝たないといけないじゃないですけど。
100の人に奥手を取るのも恥ずかしいというか。
なるほどね。ちょっと短いあれだから気持ち的に。
そうですね。全然抜けなくて。
で向こうポール使えるからやっぱり上り全然速いんですよ。
すごいもちろんレベルも高い人たちで全然ゆっくり行ってたかもしれないですけど。
でも本当に急盗に次ぐ急盗で。
本当に見える範囲で走るのがやっとこでしたね。前半戦は。
じゃあもうそこで青梅エリアの終盤からもう登りきつくなってる感じなんですね。
そうですね。
奥多摩エリア入るとさらに厳しくなるんじゃないですか。
そうですね。高水山を越えて本格的に山岳俯瞰はもう。
でもほんと900ぐらいから一番上が1300ぐらいなんですけど。
それを感じさせないというか。小さいギザギザで。
多分そんだけでも1500アップぐらい行ってるんじゃないのかぐらいの。
もうボロボロですよ。
結構岩岩してるのかな。
岩岩してる場所もあるし、急盗すぎてなんか捕まって登ったりとか。
あ、岩登りみたいな。
やっと下りだと思ったらゴツゴツして全然走れなかったり。
急すぎて足ばっかりダメージきたりっていう区間が続いて。
ちょうど真ん中ぐらいに日向沢の裏っていうピークがあって。
そこが1300メートルぐらいなのかな。
でもそこ行くまでにも急盗急盗で。
基本そこまでは全部登りなんですよ。真ん中までは。
真ん中だからざっくり18キロぐらいのね。
そこまではもう全部登りで。
きついなそれ。
なんですかね。その登りで使う筋力を休める瞬間がないからどんどん蓄積するみたいな。
もう平坦で、ちょっと登り終わった後だと走れなくなったりとかしちゃうぐらいのきつさで。
そこから一回下るんですよね。
18キロ地点からね。
でもあの、もう崖?みたいになってて。
42:03
なんかあれ間違えたかな道ないよなっていう見た目が本当にその5メートル手前だと。
でもその崖に近づいて下を見ると道あるみたいな。
ここかみたいな。
UTMFの石志山の岩登りがもうちょい長く続いているような場所を下るような。
上から覗いたらこれ道なんだ。
浮石結構顔ぐらいの石っていうか岩ぐらいの浮石とかもいっぱいあって。
これ間違って落石させちゃって下にいらんないと絶対当たったら死ぬよなみたいな。
そんなきつい中盤戦。
でもその頃は多分前後ほぼ人見えなかったかな。
後ろはいなかったですね。
前は頑張って走るとちょっと100の人が3人かな、いて見えるかなぐらいで。
そこからずっと標高を落として一気に下って、またそこでも走らされるんですよね。
ほんと足ボロボロになって。
そこで100の人1人抜いたのかな、多分。
でも走れるっていうのは船山さんとしては結構ウェルカムな状況だと思うんですけども、
その前の段階で登ったり下ったり登ったりでも足を使っちゃってたから走れるところもなかなかっていう感じなんですか?
まあでも走んなきゃっていう。
で、下り切るとまた山一つ。
これが結構もう後半、残り10キロ切ってるぐらいかな。
8キロとかでホニタ山っていう山に登らされるんですけど、
ここが600アップなんですよね。
なるほど、結構いますね。
めちゃめちゃ厳しくてきつくて。
で、このホニタ山の登山口に入るまでに2回ロストしてしまって。
あ、そうなんですか。
時計、GPXあったのにロストした。
そうですね。あの時計にも入れてて、スマホも出しながら見てたんですけど。
逆行っちゃって戻って、今度行き過ぎちゃって戻って。
で、100の選手がちょうど後ろから来て、「ここですか?」みたいな。
45:00
でも本当、この600アップのところは、
なお、ハイキングより遅いぐらいの。
足も内ももがつっちゃって。
心拍も落ちずに。
後ろずっと振り返りながらなんか30の人来ないよな来ないよなってずっと見てて。
ちょっとね。
限界を。
足なんで内ももつったっていうのは、あれですか?
本当に筋肉系にダメージを受けてたのか、いわゆるナトリウムとか。
筋肉系ですね。
それは相当ですね。
ホニタ山じゃない、奥多摩山域に入ってんの?
もう奥多摩ですよ。一気に奥多摩で。
この600アップもなかなかのパンチがあって。
でもようやくピーク登り終えたと思って、
今度下りがまた急で。
奥多摩三大急登に数えられる一つらしくて。
そうなんだ。
ほんと滑り落ちながら下るみたいな。
前もももダメージが破壊されて。
長いし、足は痛いし、後ろから来たらどうしよう。
その時は前一人見えてて、100の人かな。
とりあえず離されないように頑張って。
ロードに出て、2、3キロ行ってゴールなんですよ。
短いじゃないですか。
なのでロード出たら、終わったよかった。
これ多分優勝だなと思って。
前に見えてる100の人はとりあえず追いつこうと思って。
追いついて話しながら走って。
ゴールがまたちょっと丘の上で、結構きつい登りで。
ちょっと歩いたり走ったりしながら後ろ振り向いて来ないから。
それまでの戦いがきつかったからね。
ちょっとほっとして。
やったゴールだってバーコードピってしてもらうんですけど。
記録書を出してもらったら、2位ってなってるんですよ。
ふなさん抜かれた記憶はないんだ。
抜かれた記憶ないんですよ。
僕優勝だと思ってて、最後体力残して流しちゃったんですけど、
48:05
1位の人いたんですねって。
どうやら1位の人がいたらしくて。
実は僕その人をチェックしてて、大会前に。
この人に勝ったら優勝できるなって思ってた人だったんですよ。
なるほど。じゃあ結構実力者。
実績がある方だったんですね。
あんまり細かいことをここで喋っちゃうのは嫌ですけど。
階69で結構20何位とかの人で。
それはそれはね。
すごい速い人で。
一番トップコの人かなってずっと思ってて。
なんかスタート前とかも、
チラッと見たらあの人だ、きっとあの人だって。
黄色いTシャツ着てたんですよ。
そうなんですね。
レースウェア。
だから絶対抜かれたら分かるんでしょ。
チェックしてたんで。
でもなぜか前にいて、負けてしまったという。
なるほど。
気づかないうちに抜かれたのかちょっと分かんないですけど。
実はその人とレース前にやりとりをしていて、
僕がツイッターに思想して、
ここのここがきつかったとか書いてたら、
コメントいただいて、
ちょっとガチで挑むレースとしてはしてないけど、
練習で走ろうと思ってエントリーしたんですが、
本当に怪我とかするくらい危険だったら、
走るのやめようかなって思ってます。
っていうコメントが来て。
最初やりとりしてて、途中でその人だって分かったんです。
速い人だって。
確かに怪我とか本当危ないんで、
エイドもないから、
結局練習で走るのもレースで走るのもそんな変わらなくなっちゃうじゃないですか。
ですよーみたいな感じで言って、
ちょっと検討してみますって言ってて、
あの時もうちょっと絶対やめた方がいいですって言ってればもしかしたら僕が。
アントニオイノキみたいな。
レース前に揺さぶりが。
途中で気づいたんですよ。速い人だ。
制限時間もめちゃめちゃ厳しいって言ったら、
制限時間は大丈夫ですって。
すごいなこれ。
腕に覚えないからですからね。
あの人だと思って。
船山さんがね、アントニオイノキの人に興味したんじゃないかと思ったよね。
レース後もまた連絡いただいて、
実はちょっとコースがあんまりよくわからなくて、
正しいコースを走ってるかどうかわからなくて、
もしかしたら全然違う場所走っちゃったかもしれなくて、
51:03
本当にそれで大丈夫かを聞いてるんです。
だから抜かれたのもしかしたらわからなかったのかな。
もしかしたらちょっと違う。
必須通過ポイントっていうのがあるんですけど、
そこさえ通っていればルートは別に細かくは。
そういうレースあるもんね。TJRだってそうでしょ。
一応このコース通ってくださいって言うのはあるんですけど、
多分外れちゃっても別に問題ないのかなとは。
だからどこかでそこで先行されてたのかなっていう。
確かにランナーも少ないですからね。
で船山さんもロスト2回したっていうのは確か。
ロストの間に前に行ったのかもしれないです。
でも今すらそれで繰り上げってなっても微妙なんで、
これはこれで結果を受け止めます。
まあでもね、お相手も非常に強いね。
20代くらいの若い子で、めちゃめちゃ速そうでした。
第1回とかでもあるじゃないですか、船山さん。
第2位ですよ。決められるじゃないですか。
いやでも本当に1位だと思って走ってた時は、
インタビューとかあるのかな?
なに答えよう。
ポッドキャスト坂道やってますとか言った方がいいのかなとか。
またそういう話。
ドックスワーキャラバンの岩瀬さんとかね。
船山さんみたいな。
あったり?もしかしたら。
1回おめでとうございます。
でもやっぱりこのコロナ禍で開いてくれた。
運営の方、ボランティアの方に感謝をしますとか、
最初にまず暗言でつけてとか。
当たり障りないね。
で、第1回大会で優勝イコール大会審記録じゃないですか。
大会審で優勝しましたとか言っちゃうかなとか。
ねえ、横島な考えを思いながら
ウィニングランスで第2位だったという。
まあでもあれですよ、2位ですから。
素晴らしいじゃないですか。
でも頑張りました。
2位はなかなかなれないですよ。
思想の時はきつすぎて
ラスボスのほにた山の上りを無理だと思っても
エスケープして帰ったんですけど。
その時点、大会の時は1時間前につけて
結構頑張った。
思想の時より1時間早く到達できたってことですね。
結局出走が13人で
船山さんも含め完走は6人。
ということは完走率が46%。
なんかね、事前の予想というか
完走率1桁なんじゃないかみたいな。
なんならゼロなんじゃないかみたいな話もね。
54:01
それぐらいの厳しさでした。
僕ゴールして
そこはエイドになってるんでゴールして
コーラもらったりとかコーヒーもらったりとかって
くつろいでたんですよ。
5時が関門なんですね。
夕方のね。
30は。
4時59分ですよ。
すごいですね。
すっごい勢いで転がり
もう1人転んじゃって
ブワーってゴールに来た2人組がいて
本当ラスト1分でゴールして
ドラマチックな2人ですね。
ゴール地点もちょっと丘の上で登るって言ったじゃないですか。
そこもなんか死ぬ気で走ってきたって言って。
あれはちょっといいものを見せてもらいました。
最後のお2人がじゃあ
関門ギリギリのギリギリで滑り込み。
その2人がいて完走6人になったんで
これ4人だとまただいぶ完走率
ぐらいで変わってきますね。
46%っていうのはね
非常に
36キロのレースでこれですからね。
ショートだよね。
新越の110みたいな完走率になっちゃってますからね。
そうですね。
新城とかも短いの厳しい厳しいのって言うじゃないですか。
なんかテクニカルでね。
東京から
非常に厳しいレースが出現したと。
なんか熊も出たらしいです。
熊出たんですか?
マジですか?
32?
はい。
30と100コース一緒なんで。
誰か見たの?
なんかあの僕の友達も出走してて
2,3人なんか
止まってる選手がいて追いついたら
いや熊がそこにいて
向こうの方走って行ったんですって言ってて。
運営に電話して
大声で叫びながら人がいるぞというのを
熊に分からせながらちょっとパックでそこ
何キロかはいったって言ってましたね。
まあね、奥多摩ってね
居る目撃例もね、かなりありますけどね。
実際その話聞くとね
わかんないですよね。
ね、ちょっと怖いですよね。
結構近い距離で見たのかな。
どうなんですかね。でも本当に
分かる距離で見たとは思いますけど。
真夜中でもね、居るっていう目撃であるしね。
はい。
野沢温泉でも見たのって話もあるしね。
UTMFでも出ましたからね。
今回はね、比較的ある程度の人数走ってるから
57:00
一人でね、一人とか何人かで行くときにね。
そうですね、本当に。
クマスズとかスマホでなんか流すとか
クマスプレー持ってくとか
ちょっと対策をね、してほしいですよね。
そう、本当に山深い場所なんで。
そうね。熊のテリトリーですからね。
テリトリーですからね。
はい。でも結局これあの
Aセクション。
Aセクション。
東京30のゴール、スタートからゴールまでの
一番最初に着いた人は東京100の人だったらしいです。
あ、なるほどなるほど。
で、2番目が30の優勝者で
3番目が100の人で4番目が僕で。
あ、なるほどなるほど。そうだったんですね。
で、まあ船山さんがね、2位にゴールした東京30
ともう一つ100がね、行われていたわけですけども
100の最初に言っちゃうと35人かな?出走していて
関数は12人ですね。
12人。
だから関数率34%?
はい。でも思ったより高いと思いました。
34%で
これは優勝は?
ランボーズの人じゃないですか?
あ、牧野さん。
TJR出てなかったかな?
牧野さんって2人実はいて。
あ、そうかそうか。
多分ガチチームの人かと。
あ、そうなんですね。牧野さん。第1位ですね。
2位が小野さん、小野太一さん。
3位が凛さん。
で、あれですわ。この中にですね
コアデザインのトレーナーの花輪翔太さんに
エントリーして出てますけども
DNFというか。
関門間に合わせて。
そうね、びっくりしました。だから
花輪さんっていうのは本当にロングレースが強くて
トルデシアンも感想ですよね。
トルデシアンね。あれだってもう山岳レース
ロングレース山岳だからね。
最高峰的なイメージのレースですよね。大名詞的な。
本当に感想してる。
セルフチャレンジなんかもね。100キロチャレンジも頻繁にやってて
非常に経験豊富な強い方ですけど
花輪さんをして関門を突破できない
東京ギャラクティカル結構恐れましたね。
何か別の要因とかがあったりとか
1:00:00
もしかしたら今週末のレース入れるから大事を取ってとかかもしれないですけど
にしてもですよね。
コンディションもいいんでね。花輪さんも人間ですから
波はあるかもしれないけど
にしたってねっていうね。
そうですね。
だからこの僕一人一人のこのDNF関門突破できなかったランナーの方
ご存知あげないですけども
やっぱり結構腕に覚えのある人でしょ。
いやそうだと思いますよ。
これに出るぐらいだからね。
RDの方のライバルは西野くん200ですっていうのはね。
まさに。
感想率を見てもね。
感想率34ってところを見ても引き劣らない。
これでも本当に腕試しで30の方は
チャレンジしてみるのは面白いと思います。
いきなり100いくと後悔することになると思いますけど。
確かに。
30の参加条件ってそんな厳しくないですか?
誰でも誰でもっていうか。
30キロのトレードランニング大会出たことある人とかそんな。
でも僕が言いたいのはあの参加条件で出ても絶対完走できないんで。
だからショートレース1回完走してますぐらいだとでは。
絶対無理です。
100マイル関門ファイターの人でも無理だと思います。
なるほどね。
本当に厳しい。
本当にショートレース、ミドルレース、上位10%とかに
20%入れないと時間間に合わないのかなっていう。
厳しいですね。
厳しいですね。
東京からそんなハードコアな。
30が制限時間8時間で
100は30のコースのとこは制限時間9時間。
1時間遅く来ても大丈夫なんですけど。
あのコースは多分どんなにゆっくり行こうが前歩きしようがきついもんはきついんで。
本当に100の人は尊敬します。
100は制限時間何時間でしたっけ?
30時間だっけ?
何時間でしたっけ?
何か書いてあったけどね。
100は30時間ですね。
30時間ね。
すごいね。
100って言いますけど112キロ累積8300。
12キロなんだ。そうなんだ。
累積がいくつでしたっけ?
8030。
すごいね。
すごいですね。
1:03:00
あとあれなんだよね。結局破雪根もそうなんですけど、
極玉って累積の数字だけでは測れないんですよね。
そうですね。
だから、累積の数字以上のきつさを。
だって破雪根って5000mないでしょ、累積。
破雪根そうですね、多分それぐらい。
それが嘘なんじゃねえかと思って。
嘘だろみたいな感じしますけどね。
なんでかわからないですけど、進まない。
足いつの間にかダメージ残ってる。
まさにその感じです。
船山さんと僕もね、一回チャレンジ。
ゴー君も一緒にね、チャレンジしてますけど、
僕はその後もゴー君とやったけど、
結局今よりも全然もっと走力っていうかね、低くて。
あれでしたけど、前半で値上げちゃうんだよね、もうね。
三藤さんまでがあまりにつらくて。
これ終わんねえだろみたいな。
いうなんかちょっと。
あと厳しいのが、
東京100はエイドが2か所かな。
両方30のゴール地点がエイドなんですけど。
そうなんだ、2か所しかないの?
はい。
30と同じコースで、30のゴールで1回エイドを使えて、
小本山まで登って、戻ってきて納腹で使えて、
最後は下の方を回ってゴールに行くっていう感じで。
で、最初のAセクションが9時間関門。
で、次にクモトリ往復は多分もっと時間かかって、
最後もバテタヨンで多分9時間くらいかかると思うんで、
ほぼ9時間以上分の水を持って、
その3セクションを行かなきゃいけないんで。
そうなんだ。
9時間分の水ってでもどのくらい持つんですかね。
僕はあんまり飲まないで済むんで、
2.5リットルで大丈夫だったんですけど、
やっぱり3とかで足りないっていう人とかいましたね。
3リッターじゃちょっと9時間厳しい感じですね。
しかも登りって水の消費量多いじゃないですか。
重たいね。ザックがね。
重いですよ。
3キロでしょ、3リットルってね、単純に。
だってその3キロ持ってあの激下りを下ったらもうやられますよ、足。
ザックが肩に食い込むっていうのもあるでしょうしね。
かなり山岳耐久的な破雪根的な要素が多いですね。
そうか、同じ山域使ってますからね。
でも破雪根よりきついと思います。
いやいやでも激しいタフな戦いでしたね。
1:06:04
いや本当に感想できてよかったです。
これでも舟山さんのこの東京36の参加っていうのがテーマがあって、
ポイントをゲットするってね、あったと思うんですけども。
ポイントいくつでしたっけこれ。
2ポイントですね。
2ポイントゲット。
UTMFに向けての今何ポイントなんですか。
今8ポイントです。
あと何ポイントですか。
あと2ポイント。
あと2ポイント。
はい。
もう近づいてきましたよ。
ところが今回、ITJのポイントで溜まる予定だったんですけど、
ITJは12月なんで、
それ読んだ。
エントリーに間に合わないらしいです、ITJのポイントは。
あ、そう。
はい。
なんかコロナ禍の時は、
多分そういうのを鑑みてITJのポイントも間に合ってたんですよ。
レース少なかったんで。
今回は直々に千葉さんから、
主催者のね。
コメントをいただいて、
ITJのポイントは間に合いません。
バーチャルUTMFでということで、
バーチャルUTMFにエントリーしました。
バーチャルUTMFっていうのは聞いてる人に説明するとどういうやつなんですか?
いわゆるオンラインマラソンで、
10日間で160キロ走り切れば、
UTMFだけに使えるポイントがもらえるっていうやつですね。
何ポイントもらえるんですか?
3ポイントかな?2ポイントかな?
ちょっと定かではないですけど。
で、バーチャル解69もあって、
それが1ポイントかな、もらえるの。
なるほどね。
でもあれじゃないですか、10日間で160キロって、
船山さん前もやってましたけど、
前は1週間だったんですよ。
前1週間だったの?今回10日間だったの?
今回かなり楽です。
なるほどね。
単純計算1日16キロですね?
はい。
でも1日16キロって結構…
まあまあそうですけど、ただ週末2個使えるんで今回は。
そうかそうか。
じゃあまあ、ちょっと週末ロングを。
だからいつもよりちょっと走ればいけるんで。
そんなに心配はしてないです。
じゃあ船山さんもうめいどたってじゃないですか。
はい。
UTMF。
まあでもそこからさらに抽選が。
まあな。
なんかあの、優先参加枠繰り越しが1500人いるとかいないとかっていう。
船山さんだって出ちゃったから真っさらになったでしょ?
はい真っさらです。
なるほど。
船山さんもUTMFね、抽選当たることもお祈りご記念差し上げてますけども、
ダメだったら新越の草と納税でちょっとお金かかりますけど。
そうですね、新越行きますそしたら。
自治体にね、ちょっと新越もあるっていうことで。
1:09:01
といったとこでしょうかね。
はい。
なんか忘れてないかな大丈夫かな。
なんか他にこうあれですか、こぼれ話的ななんかないですか?
言いたいことありますか?
こぼれ話…くま言ったし。
そうですね大丈夫かな。
ただあの本当にきついんで、出る人は思想ちゃんとしてください。
っていうか思想しなきゃダメなんですよ本来、参加条件として。
なるほどね。
まぁちょっと実はしてないみたいなこぼれ話を一緒に走ってて聞いた人もいますけど、
ちゃんとしないと本当にとんでもない夢にあって。
であの、まぁなんかエゴサじゃないですけど東京30出た人なんか書いてないかなとか結構SNSとかで検索していて、
一人水全然持ってなくて走って水切れになったみたいな人がいて。
でもその人10時間かけてちゃんとゴールまで来てて。
すごいね。
道もなんかもうすっごいロストしてて。
いやでも本当にあの時間間に合わないけど10時間かけても走り切ったっていうのが。
8時間の制限時間でちょっと間に合わなかったけどすごいですね。
逆にもうすごい。
すごい面倒ですね。
辞めてますよね普通にね。心も折れてね。
その人タフで素晴らしいなと思うけどやっぱり水切れって結構熱かったからね。
危ないです。
なんで本当にリサーチはしっかりしないと普通のレースだと思うと本当危ないんで命の危険もあると思うんで。
まぁね里山楽しく走るっていうのってちょっとね趣が違いますもんね。
思想してるとね情報がね自分のね実力とねどのぐらいでいけるのかって分かるし思想はねしといた方が。
その10時間の人もフルマーソンの記録書いてあったんですけどサブ映画してるような2時間50分切ってるような早い。
早いじゃないですかその人。
それでもちょっとあのリサーチとか怠っちゃうとそうなってしまうのぐらい厳しいコースなので。
本当にあのしっかり思想して腕試ししてみてください。
僕は運営の人にまた来年も出てくださいって言われたんですけどあの山の話はするなーみたいな。
ボランティアとかスイーパーだったらせめていいですけどもうちょっといいかなっていう。
もうやめてくれーみたいな。
今変なこと思い出したの僕映画好きじゃないですか。
はい。
エイリアンって映画ある?見たことあります?
なんか感覚あるかなぐらい。
1:12:00
エイリアンの一番怖いんですよね。
ヒットしたのは2なんだけど1って一番怖いんですよ。
エイリアンに例えなきゃ全然間違ってるんだけど、
犠牲されて、
いやー本当にお前あの時お前俺死んだかと思ったよ。
あんな顔にヒヤリついちゃってさーみたいな。
元気になってほんとよかったよ。心配させんのよお前とか言ったら
ほんとごめんごめんごめんほんと申し訳なかったーとか言ったら
痛たたたーとか言ったら胸からプシャーとか言ったら
チェストボスタープシャーとか出てくるみたいな。
船山さんが東京山中でね。
1,2週間はあの山の話僕に振るのは禁止ということで。
みたいなねちょっと思い出してて。
そのぐらいねインパクトの強いね。
本当に人によってはトラウマになるような山ですよあれは。
まあすごい。
来年だからまた同じ時期にやるのかどうか。
またRTの方のねお考えがあると思いますけど。
非常に秋は人気レースビックレースが目白押しなんで。
そこにでも割り込んでくるぐらい。
乾燥できた今だといいレースって言いますけど。
走ってる時は死にそうでしたけど。
いやーお疲れ様でした。おめでとうございます。
ありがとうございます。
というところですかね。
お時間もこんな感じになってきてますけども。
なんかちょっとだけ時間に多少余裕があるんで。
なんか最近の僕のこぼれ話じゃないですけど。
私よく行く洋服屋さんがあってですね。
そこのショップの店員さんと
よくトレライやってるんですよとか。
長い距離走るの楽しいんですよみたいな話してると。
いやー岡本さん今日ちょっと紹介したいスタッフいまして。
ちょっと会ってもらえないですかみたいな。
いいですよとか言って紹介していただいたら。
23歳の。
なんかねすらりと結構性高いですよ。
ちょっとバスケの選手みたいな。
どうも初めましてとか言って。
いやーまるまるって言うんですけども。
トレランなんか熊本でやってましてみたいな。
えーそうなんですねみたいな。
聞くとあんまり長いレースとかに出場した経験とかなさそうなんですけど。
トレランすごく足も長いし結構しっかりした体つきをしてて。
いやーなんか夜通し走ったりとかするのすごい好きでとか。
先輩のスタッフが言うにはすごいんですよ。
朝も出勤前にジムで軽車で軽車トレーニングやって。
帰りも仕事終わってからやってるんですよ。
眠れんかとか言って平日から眠れんしてるんですねみたいなこと聞いて。
軽車もどのくらいでやってるんですかみたいな聞いたら。
1:15:02
いやーなんか10パーとかみたいな。
10パーで20分かける何分とか。
本格的なトレーニングを。
15パーセントの時もあるんですけどちょっと15パーだと走れないんで。
アルキーの練習したりとか。結構本格的なんですよ言ってることを。
えーと思って。
前そこのお店に何の仕事されたんですかとか聞いたら。
自衛隊。
あっガチですね。
陸上自衛隊。
ミサイル。
ミサイルなんていうのかな。ミサイル部隊にいたとか言ってましたよ。
すごいですね。
もうその自衛隊を何年かで辞めてそこのショップ店員として今働いてるつって。
レース東京来たばっかりだからあんまり東京のどういうコースがあるのか知らなくてレースのことも知らないでとか言ってましたけど。
僕がたまたまトレーラーにやってるって言うからそういう人を紹介されるってのはあると思うんですけど。
会社の人とかもそうなんですけどちょっとした会う人。
自分100マイルとかトレールランニングすごい興味があってみたいなこと言うと。
結構トレールランニングって通りがいいっていうか。
知ってる人結構増えてきてるのかなのかしらなんて最近思うんですけど。
船山さんどのように思われますか。
世間的なその。
どうですかね。
知名度みたいな。
たまたま知ってる後輩がやってたとか。
保育園の送り迎え行ったら他の子供のパパがペガサストレールを履いてておってちょっと思ったとか。
ありましたね。
ぐらいはありますけどどうですかね。
そんないますかね。
僕ねでも結構ここの家コマザー通り近くなんですよ。
コマザー通りよく僕走ってコマザー公園まで行くんですけど。
結構ねザック背負ってる人とかねいるんですよ。
ザックもそのなんかほらちゃんとトレーラーのやつなんか装備チェックなのかそういう重量を背負って。
キタクラン的なのではなくちゃんとしたみたいな。
昼間とかね。
キタクランじゃなさそうなんですよね。
なんかそういう人お見かけしたりとかして。
なんか結構人口が増えてきてるのかしらって。
気もしなくはないですけど。
あのザラがトレイルランニングウェアとか手出すぐらいの。
1:18:03
そうです。
確かに。
スペイン企業だからっていうのでそのトレイルランニングが日本よりもなんか身近なのかなっていうのは勝手な推測ですけどありつつ。
でもある程度その売れる目処とか立ってやるわけだからやっぱり増えてきてるのかもしれないですね。
あとは日本だとかテレビの影響?
グレートレースって結構でかいじゃないですか。
僕でも普通に来てたら見ない気がする。
そっかそっか。
俺が、僕が好きだから。
地上派じゃないですもんね。
でもやってるんですよ。NHKでやってますよ地上派でも。
やってるんですか。
15分版とかやってるんですよ。
5分版とか。
なんかそういうので見て。
ビビったTJRに出てたテレビじゃないけど刑務官の男性がいるんですよ。
刑務所の人です。刑務所で働いてる人ですよ。
その人はお若い方なんだけどTJR完走してる人ですよ。
引きこもりを若い時にやってたとか言ってます。
TJRの特番を見て雷に撃たれたような衝撃を受けたとか言ってます。
そういう人もいるんですよ。
だからそういうので始めるっていう人が増えてるのかしらみたいな。
増えてたらいいなぁなんて思うんだけど僕結構物の見方が偏ってるから。
僕のあの。
岡本さんフィルターを通しただけかもしれないみたいな。
歪んでるからこう。世界が歪んで見えてるから。
マニアックなところを目をつけるんで。
そうなんですよ。
じゃあちょっとその店員さん今度誘ってみますよ。
そうね。
鷹尾あたり。
そうそう。なんかあんまり走ったことも統計なさそうっておっしゃってましたけどね。
トレラングね。そのメジャーになるべきか。メジャーになるべきか。
メジャーになってほしいかなってほしくないか問題みたいな。
ほら前船山さんとちょっと話したことあるじゃないですか。
船山さんどういうお考えなんでしたっけ。
僕は正直メジャーになってほしくない。
メジャーになってほしくない。
その心は。
何ですかそんな。別に競技化されても僕は楽しくないしというか。
なんかそういう人たちがいっぱい入ってきてレースってそういう人たちのものだよねってなっても面白くないし。
カルチャー的に楽しめていたものがだんだん変わってきちゃうのかなっていう。よりスポーティーな方向に。
ちょろっと走ってビール飲むの楽しいよねみたいなのが。
いやいやそういうんじゃないでしょトレランニングとかになっちゃったり。
1:21:02
それはなんかすごく息苦しいね。
お酒なんか飲むんですかみたいな。消しカラーみたいな。
教育上よくないよね。
あとファッションとかウェアとかも自分の好きなテイストのものとかも着たいんですけど。
より競技的になるとどんどん似たような方向に行っちゃって。
自分は自分で着たいのを着ればいいんですけど。
やっぱり人のウェアとか装備見て楽しむとかも割とあったりするじゃないですかレース中で。
あの人なんだあのサックルとか。
みんな似たようなのになったり。よりスポーティーなもので。
そういうの面白くないなって思っちゃうんですよ僕は。
なんか画一的に企画が統一されてきますからね。どうしてもそういうのをやった方がね。
いろいろこうやりやすいからね。
あとなんか角がね取れていくっていうか。
例えが適当なのかどうかわかんないけど。
例えばスケボーとかさ。
やっぱりオリンピック競技になってっていうね。
それはいい面もたくさんあるかもしれない。
僕が昔やってたブレイクダンスもやっぱり今すごいショーアップされて。
スポーツになってしまって。
昔ブレイクダンスとか悪い奴らの遊びみたいな感じで。
ビビーなね。
夜クラブでイベントが開かれてちょっと怖い先輩とかいてみたいな感じだったんですけど。
今のイベントなんて日中にやって小さい子供とか親御さんとかも来て。
だからそういう人来るからクラブだけど禁煙でとか。
僕が好きだったらそれと違うよねみたいになっちゃったんで。
すごいそれが悲しくて。
トレイルランニングをもしメジャーになるとそうなっちゃうのは避けられないじゃないですか。
あとは手探りでやるのが僕好き。
答えを自分で見つけたい。
競技化されるとやっぱりどんどん情報が集まってやっぱりこれが正解っていうのがわかっちゃうのもなんか面白くないのかなっていう。
こうじゃないとダメですよみたいなね。
正しいトレーニングはこの距離で言うんだったら週何日スピード練習、週何日長距離練習とか。
そういうでみんなそれをやるっていうのすごいつまんないんですよ僕。
もっとふざけたっていうかそんなアホなことやってるのみたいな人とかいるじゃないですか今。
画流っていうかプロゴルファーさるじゃないけどグラップラー巻きの練習じゃないですけど。
レソットにのっとってないっていうね。
竹のポール使ってた女の子とかいるじゃないですか。
1:24:02
独創キャラクターのインタビューで出てましたけどね。
やっぱりああいうのがどんどんみんな画一化されちゃうのも面白くない。
確かに。おっしゃってること同感だなと思うんですけども。
もちろん競技化されることによって子どもとかいろんな人が引きが下がるから参加しやすくなるからマイルドになってっていうのはあるのかもしれないけど
ヤバみみたいなのね。ヤバさっていうのはなくなるよねどうしてもね。
アンダーグラウンドのね。
そうアングラ感が欲しいんです僕は。
でもトレイルランニングってUTMFとかさ、発説にだってそういう何千人とか走るビッグレースとかあってテレビでもちょっと放送されるようになって。
上田瑠衣さんなんて結構トレイラーのことよく知らない人も結構知ってるんですよ。
上田瑠衣さんでしょみたいな。知ってる人結構いて。
そこまで来てるんだけど結構アングラ感って結構ありますよね。
そうですね。
そこが本当面白いなと思って。船山さんみたいに練習の自分で正解かどうかって自分で確かめるみたいな人がいっぱいいるし。
竹のポール使ってるね、京都の芸大生のことあるんですよ。
なんかちょっとしか補給しない人とかいますよね。独自のメソッドで。
俺絶対それできないわ。
MFの結構上に行った、ああいう謎のメソッドが出てきたりとか。すごいワクワクして僕は好きなんですよね。
正解、スポーツ科学的なことで言うと、正解ってもしかしたらあるのかもしれないけど、そうじゃないやり方でも楽しめるとか勝てますよみたいなのね。あるから面白いですよね。
話を振っておいてあれなんですけど、メジャーになるかならないかって言ったら僕はね、なんないと思う。あんまり。
僕はなるっていうか競技家が進む。
ある程度はね。
どんなものでもこういうものって全部そうなっちゃうのかなって思ってます。
でもあれじゃないですか。ウルトラトレイルとか100マイルとか100キロクラスなど、やっぱ言うても相当リスクもあるじゃないですか。
結構、僕は特別な才能は必要ないって思ってるんですけど、市民ランナーとして楽しめる分にはね。
やっぱ結構タフだから、マラソンってほら結構普及してて、NHKなんかでも地上派でやってますけど、
あんな風にはなかなかなんないんじゃないかなっていう風にね、思う。
1:27:05
わかんないけど。20キロとか30キロ。
ヨーロッパとか見るとかなり競技化されてる印象ありません?
自転車みたいな感じね。
そうですね。ヨーロッパのレースとアメリカのレースどっちかっていうのと一緒な、結構アメリカのスモールなカルチャーに根付いたみたいなのが多くて、ヨーロッパより競技化されてる。
どっちかって言ったらアメリカみたいになってほしいなって。
そうですね。僕もそっちが。
ローカル感があってね。ここまで話を振っといたんですけど、意外とそういうトレランの話とか聞くようになりましたって言ってるけど、進めると大体みんな走んない。
うちの会社の人は楽しいですよみたいな。楽しいですよとか。
あれは日本の体育教育の敗北というか、長距離走をつまらない指導をしてしまってるのかなっていう。
罰ゲームじゃないですか。グランドラン集してこいみたいな。
罰走とかもそうです。
あれ本当に良くないよね。あれ本当に良くない。
本当にマチランみたいな体育の授業をすれば絶対楽しいと思いますけどね。
罰ゲームなんですよ。日本の僕が知る。
我々世代の昭和な感じですとそうですね。
だからやっぱり僕もランニング始める前までは長距離とか絶対やりたくないと思ってました。
やり始めても周りに言うと、長距離だけは本当嫌いなんだよねっていう人が。
言う人多いよね。
数あるスポーツの中でも長距離だけはやらって多いですね。
嫌いとかなんでそんなきついことしなきゃいけないって言ってる人多いですよね。
僕は走るの楽しいなと思ったのね。確かね。
中学校3年生か2年生の時に全然僕運動神経悪くて全然ダメなんですよ。足遅くて。
なんかね、ちょっと忘れちゃった。
何キロ?2キロとか3キロとかなのかな?
そんな長距離を学校で走ったんですよ。
運動部の人がバスケ部とか野球部とかサッカー部とか流行るじゃないですか。
確か陸上版入ってなかったの。ちょっとレベルが違うから。
その人たち混じってそこそこついていけたんですよ。走ってなかったのに。
なんか意外と長距離自分得意なのかなって。
それがなんか自分で走ってみて、俺意外といけるんだなと思ったら長距離ってやってみたいなと思ったんですよ。
高校で陸上部入って。
そうなんですか。
陸上部むちゃくちゃな練習ばっかさせられて、足怪我しちゃって走れなくなっちゃったんですけど。
1:30:11
そういう自分で走ってみるっていうのはね、なかなか子供の実践に任せるというよくある言い方だけど、罰ゲームなんだな。
ほんとマジ体育教師、体育教師マジほんと考え直せるってね。
そうですね、ほんとに。
そんなこと思い出せますよね。
そんな感じでね、こぼれ話的にトレールランニングメジャーになれるのか問題、なるべきか問題みたいなね。
ちょっと僕は批判的というか、ならない方がいいなっていう愛でしたけども、もちろんなった方がいいよっていう人の意見もすごいわかるんで。
そういうお立場でね、尽力されている方もたくさんいらっしゃるからね。
そこの足を引っ張るとかではないので。
意見は対応できるべきですからね。自由社会ですからね。
では、番組最後ということで恒例のギア日記系コーナーを今回もやりたいなと思いますが、今日は船山さんの方から。
僕から?
はい。
僕は今回紹介するのは、
リョウガスマッシュウォーターっていうギアというかサプリでもないけど、水に入れる粉のものなんですけど、
これはレース中に使うというよりはレース前に使うもので、グリセリンローディングっていうものができる。
グリセリンって何?
っていう触れ込みで。
グリセリンローディングっていうのはグリセリンを薄めた水分を取ることで、水だけを取った時よりも体に水を保持している状態が4時間以上長く持続するっていう研究結果があって。
最近よくこのポッドキャストでも話してる脱水とか低ナトリウムとかっていう話していて、やっぱり僕もちょっと暑いときそうなっちゃうんで、ちょっとこれ使ってみようと思って。
やっぱり体が水を保持してくれてる感じがわかるというか。
普段だと無駄に汗かいちゃうような暑いときでも、そんなに汗もかかずサラサラの汗で水分も出なくて。
1:33:09
これちょっと僕は効くと思って使ってます。
500mlに1本を溶かし、運動の1,2時間前に飲み始め、運動中も継続してお飲みください。
運動中もかな。
って書いてありますね。
僕は使い方としては前日から飲み始めて。
なるほどね。
で、当日レーススタートまでも飲み続けてって感じですね。
レース中は結構やられちゃったりすると、水に何か混ざっててもちょっと気持ち悪くなっちゃったりするんで、
できるだけ僕はレース中は水にするようにしてます。
なるほどね。そこら辺は好みがありますからね。
もし気になる方は一度試してみて。
まだまだね、日中熱い時間帯とかもありますからね。
今週末も結局レース出るからね。
そうですね。
これどこで買ったんですか?
これネットですね。
ネット。
リョウガのスマッシュウォーターで検索してくれればいっぱい出てくるんで。
いいですね。
ぜひぜひチェックしてみてください。
グリセリンローディングができるっていう。
水分を保持するということなんですね。
ありがとうございます。
ネットで買えるということですね。
はい。
はい。
さて、岡本さんは?
はい。私はですね、スタティックのオールエレベーションロングスリーブ。
スタティックっていうブランドですか?
そう、スタティック。日本のブランド。
でもなんか見たことある。
ランニングだけじゃなくて、山登り?ハイキング?
ハイカーさん向けのギアとかウェアとかも出してるところなんですけど
環境に対する配慮という意識が高くて
ウールとポリエステルのコンボ生地で
ウール52%ポリ48%か。
ウールもリサイクルウールっていうか環境にものを使っていて
やっぱりウール大好き人間で
秋冬なんかも夏なんかもそうなんですよ。
ウールのノースリーブとかすごく好きで着てるんですけど
前も話したんですけど汗かいてもね、生垣になっても臭くない
あとあんまり汗びえしないところがあって
特に秋冬なんかは汗やっぱりかくんだけど
冷えた時にあんまり体が冷たくならないっていうので
1:36:02
僕は結構ウールのやつは見つけたら
持ってない色だったら結構買うようにしてるんですけど
これもスタティックのほうが。
これはなんか他のロンティーと比べて
ここがとかいうのあるんですか?
そうですね。ちょっとメランジみたいな感じに表面見えるんですけど
これなんか凹凸があって生地に
フラットな感じじゃなくて多分凹凸があるんですね。
だから結構汗抜けが多分いい
汗抜けっていうか暖かい
汗抜けがいいんだけれどもある程度暖かさも感じるような凹凸があるんで
結構なんかすごく良さげな
まだ着て走ってはいないんですけど
もうちょっと寒くなったら着て走ろうかなと思ってます。
なるほど。
そういうロングスリーブ
これからの時期に必要になってくるアイテムですね。
そうですね。今度。
FTR100に僕エントリーしてるんですけど
FTRの時期にはまだ暖かいかもしれないので
結構コンパクトにまとまりそうなんで
ザックに入れとくだけでも
緊急用にね。
リスク回避になるのかなと。
スタティックのオールエレベーション
ロングスリーブを紹介いたしました。
ちょっと緊急企画というか
緊急企画とは?
プレゼント企画をやってみようということで
なんでしょうね。
人気取りみたいに思われたくはないんですけど
ちょっと帽子を僕買いまして
ちょっと届いたんでフィッティングしてみたら
あれちょっと僕これ浅すぎて似合わないな。
でも結構人気のものなので
メルカリに流しても定価ぐらいで売れるんですけど
それじゃ面白くないと思って
じゃあもうプレゼントでやってみようと思って
岡本さんの了承も得て
物はですね
この前発売して今もう売り切れになっている
アンサー4のジェットキャップ
カラーがマスタード
そんな色あったんだ
なんかアスレチックスみたいなメジャーリーグの
結構かわいい感じの
そんなのあったんですね
それあげると
すごいね太っ腹じゃないですか
太っ腹でプレゼント企画で
いいですね
ヘイポッドキャストもね
おかげさまで少なくない方にね
1:39:04
聞いていただいて
お声掛けいただいたりDMいただいたり
ちょうだいするような
本当に過分なね
本当にお言葉多数頂戴していて
船山さん
船山さんに張り合ってもしょうがないんですけど
じゃあ僕も
メルカリに出そう出そうと思ってるアイテムがたくさんあるんですけど
結局めんどくさくて
何もやらないまま半年
ちょっとめんどくさいですよね
買ってこれ本当にね
2回ぐらいしか被ってない
2回これもともと中古だったんだけど
2回ぐらいしか僕被ってなくて
パタゴニアの
ダックビルキャップの結構昔のやつだと思う
いつのかちょっと分かんないけど
ちょっとあの画像は
インスタで
このポッドキャスト上がりましたよっていう時に
2枚目3枚目で付けておくんで
そうですね
これはねサイズは
切られちゃってから分かんないけど
頭の小さい女の人はちょっと厳しいのかな
まあダックビルキャップの前が
スバルのオレンジでちょっとこう
柄物
そうですね
まあでも派手ではないですよ
なんかアースカラー的な
トロピカル風の柄が
なんか結構好きな人は
そうハマると思いますね
聞いていただいてる方に
もしあのね
ご希望があればね
ご希望があれば
村山さんのアンサーフォーのジェットキャップと
私のパタゴニアのダックビルキャップ
まあ抽選で1名ずつということで
1名ずつということで
なので応募方法とかは
インスタのポッドキャスト坂道アカウントをフォローしていただいて
でDMで
どちらのプレゼントを希望するかをいただいて
これがでもいつ上がるんですかね
これは別に今日月曜でしょ
水曜とかに上がります?
そうね水曜日とか
そんな感じ木曜日遅くとも木曜日とか
じゃああの応募の締め切り3連休の最後とかぐらいにします?
そこでもいいしもうちょっと先でもいいし
もうちょっと先でも
それもインスタで書けばいいですかね
上がった時に
でフォローしていただいてDMをいただく
ちょっと僕らがお金出したくないんで
着払いでいい人
それは一般的にはそうですよね
お願いします
ちょっと厳選なる抽選の上
1:42:00
DMでついでに感想とかすごい嬉しいですけど
もちろん本当にそういうのなしでもちゃんと抽選するんで
回してねガラガラってやりますからね
ぜひお願いします
感じですかね
ポッドキャスト坂道のインスタアカウントは
英語でポッドキャストアンダーバー坂道
s-a-k-a-m-i-c-h-iですね
検索すれば多分すぐ出てくると思うんで
そうですね
お願いします
フルってご応募お待ちしております
こんなとこですかね今日は
本日の放送はこんなところにしましょうか
今週末のレッスンという方たくさんいらっしゃると思うんですけどね
ぜひ楽しんでね
頑張って頑張りすぎずに無理もせず楽しんでください
良いレッスンになることをお祈りしております
という感じでございましょうか
そうですね
じゃあ今回の坂道はこんなところにいたします
ありがとうございました
どうも皆さんありがとうございました
ありがとうございます
