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スピーカー 1
それ以外のコミュニケーションはもう残ってないってことなんですか?
スピーカー 2
そんなことないよ。富士風のコンサート一緒に見に行ったりとか、それ以外のことはちゃんとしてますよ。
スピーカー 1
よかった。
スピーカー 2
今日デザインガジェットの話で、その夫婦のコミュニケーション深まろうの話じゃないからさ。
スピーカー 1
わかりました。すみません。すみません。
スピーカー 2
それで、お互いをやると、こんなところにこんなに耳が溜まってるよ。ピンセットで撮りにくい。あ、撮れた!みたいな共同プロジェクト。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
すげえ弾いてるな、お前。お前の一番ワークライフとかライフクオリティ上がった部分は何なんだよ。言ってみろよ。
スピーカー 1
何でしょうね。いくつかある気がするけど、シャープのドラム式洗濯機を買ったんですよ。
スピーカー 2
なんだよ、そんなのいきなり。
スピーカー 1
ESX12CTLってやつにしたんですけど、これ良くて、今まで僕の使ってた洗濯機って、洗濯して乾燥するだけだったんですが、今のシャープってめっちゃしゃべるんですよ。
へえ。
なので、乾燥まであと何分ですよとか、もう終わってるから早めに撮りに来てくださいねとか、早めに撮ったらありがとうございますって言ったりとか。
さらにメッセージもスマホにくれて、今終わりましたよとか、明日天気こうだから干せますよとか、コミュニケーションできるんですね。
スピーカー 2
へえ。
スピーカー 1
最初こんなのめっちゃいらないと思ってたんですけど。
スピーカー 2
むしろ喋ったうざいとか気持ち悪いって感じがしちゃうじゃん。
スピーカー 1
と思ってたんですけれども、やっぱ音声で情報をもらえるって思ったより楽で、今終わったんだなとか、洗濯機の前通った時に言ってくれるんですよ。
スピーカー 2
ちゃんとセンサーついて、でも確かに作る側からしてみるとそうだよな。
スピーカー 1
そうなんです。みたいなこととか、そろそろここ清掃してねとか、洗剤がちょっと足りないから追加してねとか言ってくれるのって、表示を見たりとかするよりも全然楽なんで、これは良かったですね。
確かにね。あるあるだもんね。洗剤入れ忘れてそのまま回してて絶望感もするとか。
スピーカー 2
あとなんで洗濯をする時の時間をわざわざスマホで音声入力で何時に洗濯終わったよってアラームセットしなければならない問題みたいな。
意外と摩擦多いもんね。完全に。
スピーカー 1
そうなんですよね。洗濯して一部だけ干して乾燥したいって時に終わったかどうかがスマホで通知あると意外と便利だったりしますね。
スピーカー 2
確かに確かに。でもさすがですよ、ケンス。それも完全に去年から今年にかけてのセスって呼ばれる、いわゆるエレクトリカル電気製品系の世界最大のカンファレンスで、まさにそこがズンバリの潮流ですね。
へー。
要は洗える家電が目と口を持つ時代になり、かつ家電と家電が自動的に連携していく時代みたいなのになってきていて。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
日本ではまだ発売されてないんですけど、サムソンの最新の冷蔵庫では冷蔵庫の上にカメラがついてて、トマトをいつ入れました。で、だいたいサイズがこのぐらいとか。牛乳をいつ入れましたみたいなのを、結局ドアから入れる時に見えるから。
それで判定して、賞味期限がいつのものがどのぐらい残ってるかっていうのをざっくり管理してくれるから。
スピーカー 1
あーめっちゃいいっすね。
スピーカー 2
それで、そろそろこれ食べたほうがいいですよってリコメンデーションもあれば。逆に最近サムソンさんはレシピAIをめちゃくちゃ拡充してて。
冷蔵庫の中に入ってるものから、かつ家族のカロリーとか、子どもの食べれないものとか、そういうものを加味した上で家族はこっち、子どもはこっちみたいな風にレシピ提案するし。
そのレシピが決まったら、そのレシピをブッと押せば、そのまんまスマートオーブンにレシピ情報が飛ぶから、何も入力をいちいちしなくてもスイッチポンするだけで出来上がるみたいな。
スピーカー 1
あーいいですね。いよいよその辺になってきてるんでしょうね。
スピーカー 2
本当ね。昔言ってた夢物語が本気で出来上がるし、しかも何気に洗濯機もそうだし、電子レンジもオーブンもそうなんだけど、センサーで実はむちゃくちゃ職人芸な回し方してるから、昔よりふんわり仕上がったりとか、
昔より綺麗に落ちるっていうのが、AIかけるハードウェアで進化してたりするっていうのも出かかったりするんだよね。
スピーカー 1
あーいいですね。ちなみに小原さん2つ目は。
スピーカー 2
2つ目は、あんまり当たり前すぎて言いたくはないんですけど、やっぱAppleのVision Proは以下でも1日2時間くらいつけてるんだよね。
スピーカー 1
あーそうっすか。
スピーカー 2
1番破壊力があるのが、やっぱり外見ながら全てのスクリーンを出せるので、例えば僕って机の前に、例えばちょうどリアルのパソコンが置いてある環境に6つスクリーンがあるような状態を作っていて。
当然Macのディスプレイもあるんだけれども、ずっとブルンバーグのデータが流れてたりとか、ポッドキャストが聞けるようにしてあったりとか、時々の動画が出せるんだけれども、その動画のちょうど下にリアルタイム翻訳の字幕が並ぶようにするみたいな。
どこ行っても個別の環境が作れるし、自分の布団の上にはちょうど天井高くにNetflixのブラウザー画面が出るようにしてあってみたいな形で、自分の部屋を全て最適なスクリーン環境にできるっていうのがデカいしね。
スピーカー 1
いいですね。僕もX-REAL1を買ってみたんですよ。サングラス型の。値段もそんな高くないのでどうかなと思ったんですけど、やっぱりちょっと見づらかったんですよね。
スピーカー 2
そうなんだよね。視野のある位置に固定で閉めるディスプレイだから、周辺視野とか自分のベストのポジションにディスプレイがスッとはまるって感覚ってちょっと違うんだよね。
スピーカー 1
それがあると、例えばMacBookが1台あれば、外部モニターとか使わずともそんな感じの環境が作れる?
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
普通に作業できるレベルですか?
スピーカー 2
もうずっと作業できるよ。
スピーカー 1
じゃあ、やっぱり買おうかな。
スピーカー 2
あとはやっぱり寝ながらKindle読んだりとかさ。寝ながらさっき言ったように、僕の場合はブラウザ経由で見ないと、普通のNetflixって2倍速までしか上がんないからさ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
いろいろ工夫しないと8倍速で見れたりしないからさ。
スピーカー 1
それってメガネかけてる人とかって見づらかったりするんですか?
スピーカー 2
それがすごいのが、これ日本で販売されたから日本でもできるかどうかわかんないんだけども、そのメガネを持っていくと、そのメガネを置くと、そのメガネの曲がってる率にピッタリに合わせたApple Vision Proにはめ込むレンズをその場で3Dプリンティングで作ってくれるんですよ。
スピーカー 1
すげえ。なるほど。
スピーカー 2
だから、いわゆる診断書とか持ってかなくても、普段自分がすっきり見えるメガネってこれですって言って渡すと、それ用のApple Vision Proのレンズ作ってくれるから、もうメガネを外してこれ被ると自分の目の悪さに合わせた形でやってくれるんで。
そこをちゃんとしてるんだよ、Apple様は。
スピーカー 1
じゃあ、やっぱ机に大きなモニター置かなきゃいけないので、結構場所取るよねっていうのがかなり解決しますね。
スピーカー 2
だから真面目な話、テレビの編集とかYouTubeの編集をやってる人は大型ディスプレイでやると好きなところで仕事できないから、テレビ局のカフェとか今行ってみ、結構Apple Vision Proで動画編集してる人結構いるよ。
スピーカー 1
なるほどな。そうなんですよね。僕も家で大型モニターを机に置いてるんですけど、他の場所でできなくなっちゃうんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。それが原点なのがデカいっていうのが1個目と、あと他の人には参考にならない話として、やっぱり飛行機の中での業務効率が圧倒的に上がるっていうのが2番目と。
あと3番目が、最近海外で登壇するときは、Vision Pro被ったまま登壇してて。
とりあえず俺そこまで英語強いわけではないので、登壇してる途中に今言ってる内容をリアルタイムで聞いたものの翻訳が目の前に流れながら、その人が言ってることをざっとGPTで調べたり論文調べて、論文貼っつけて、さも自分は知ってるように喋るみたいな。
スピーカー 1
はいはい。いやでもそうですよね。英語も文字起こしがあって翻訳があると、ちらちら見るだけで全然理解できますよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。人間って面白いもので、一応プロフィッションブループって前に目がちゃんと出るのね、俺が撮影した。で、表情も変わるのね。
それでやっぱ視線。やっぱり同時通訳とかの視線をスマホとかPCで見てもいいけど視線が下がるじゃん。そうするとやっぱり対談相手からすると相手から見られてない感覚だったりとか、聴衆の方々からするとなんかこの人集中してないなって感じになるんですけど、
Apple Vision Proをかぶってるとちゃんと観客の方向を向いたまんまスペシャリストのお話を、今GPTが言ってくれたことをそのまま喋ってるだけ、もちろんアドリブが加えるんだけど、やっても全然やっぱり響くし。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それなぜかというと、こいつだけ耳から飛び出すマイクがあって、このマイクがここのマイクボタンをピュッと押すとミュートできるんですよ。
これがえげつなく今になって良くなってきて、っていうのは常にチャットGPTの会話モードにつないでるじゃないですか、僕たち。
実はチャットGPTって、プロじゃなくてもプラスの月3000円ぐらいだけを課金してると、高速会話モードって言って結構会話でAIに聞いてもいろんな答え返してくれるんですよね。
実はこれがこっそりバックグラウンドでも動くようになってて、だからKindle読みながら、ここの部分ってこうでこうでこういうことかとかみたいなことを喋ってまとめてもらうとか、あとZoomとかの会議やってるときに普段はこのオープンコム、僕2個つけてるわけなんですけども、
チャットGPT用につながってる方はマイクミュートにしてるんだけど、さりげなく相手への会話の中にチャットGPTへの質問を込めて言うと、チャットGPT側が質問を答えてくれるんで、それを会議中に知ってるかのように答えるみたいなことができたりするし。
おだしょー だから小原さんやっぱり情報処理能力高くて、喋ってる途中にさりげなくチャットGPTへの質問を入れといて、そこだけをチャットGPTに流してチャットGPTが小原さんのスピーカーだけに聞こえる形で答えを言ってたのを理解しながら喋り続けて、その内容を元にまた喋ってるってことですよね。できねえよ。
おだしょー そうか。でも少なくともさ、YouTubeを見ながらふと疑問に思ったことをマイクで喋ったらGPTが答えてくれて、しかも今のAndroidとかってちゃんとGPTが答えてくれてる間って、PodcastとかYouTubeの再生止まんのよ。
おだしょー 回答が終わったらYouTube、そのあと何のボタンも押さずにちゃんと続きが流れたりするのね。これはみんな使えるんじゃない?どうどうどう?
スピーカー 1
おだしょー これくらいは確かに。
スピーカー 2
おだしょー よかったよかったよかった。
スピーカー 1
おだしょー いやでもこれ、冗談抜きで、イヤホンとかにチャットGPTがすごいシームレスにつきます。イヤホンもめっちゃちっちゃくなって、もう見えなくなりますよ、だったら普通にみんなやるんでしょうね。
スピーカー 2
おだしょー だから要はずっと秘書がいる感覚だし、あと何気に一番使えるのは英会話のトレーニングとかだよね。
おだしょー 自分が喋ったものを英語に常に変換してくださいとか、その中で遠いく何点レベル以上の単語は後でリスト化してくださいみたいなことを言うと、結局英語が学ばないのってさ、自分が喋りたいことの単語を知らないから、自分が喋りたい文法の体系を知らないから喋れないのであって、
おだしょー 必要がないものを頑張って学ぶと、やっぱり学べないからさ。
スピーカー 1
おだしょー 確かになー。
スピーカー 2
おだしょー みたいな使い方が、ある種この古いタイプのオープンイヤーのマイクミュート機能が簡単に使える、このSOCKSのオープンコムが一番、常時接続チャットGPT時代。あれ?
スピーカー 1
おだしょー 本当そうだなと思いました。
スピーカー 2
おだしょー 良かった良かった。
スピーカー 1
おだしょー マジでそうだな、それあるな。
スピーカー 2
おだしょー ちなみにさ、AIツールの使い方とか、そういうところで変態的なところ、別に普通に一般的にあるツールでこんな使い方して回すみたいなのでもいいけど。
スピーカー 1
おだしょー でも、最近だとCrypt.AIっていうサービス使ってて、YouTubeを入れるとそれを文字起こししてくれるってよくあるやつなんですけど、それが結構出来が良いので、YouTubeを始めました、逆に。
スピーカー 2
おだしょー そういうことか、最近YouTubeを始めたのって何?AIへのインプットのためってこと?
スピーカー 1
おだしょー そうなんですよ、1時間YouTubeで話すと、それがYouTubeのコンテンツになるし、そこから10記事ぐらいの案をAIが作ってくれて、それを膨らませて記事案を作ってくれるので、それでノート書けるし、Xへの投稿も出来るっていうことをやってますね。
スピーカー 2
おだしょー 件数あるで書いてたけど、まじでワンソースマルチユース、要は自分がだらだらAIに向かって喋ると、そのAIがブログに向いたもの、ポッドキャストに向いたもの、場合によってTikTokに向いたものみたいに、1回やったものが複数に自動変換してくれる時代だもんね。
スピーカー 1
おだしょー そうなんですよ、リパーパス戦略と言ったりしますけど、普通にビデオポッドキャスト撮ってそれを分割していくみたいなことって、昔からされてるし、ホリエモンとか10年ぐらい前から似たようなことやってるんですけど、コストがかからなくなったっていうのがかなり大きくて、だからホリエモンぐらい人気じゃない人でもYouTubeで1時間喋るといろんなコンテンツが出来上がるっていう、
時代だよなと思ったので、今はそれをAIによってみんなも動画化していいよっていうのを僕やってるんですけど、それで勝手に切り抜きを作る人もいれば、ブログを動画化する人もいて、
YouTubeを普通に切り抜き動画してショートにしますが今までだったとしたら、今って僕がYouTubeで喋ったことを僕が記事化して、その記事を元にポッドキャストの原稿を作ってAIに喋らせてみたいなことをやる人が出てきてるっていう感じなんですよね。
スピーカー 2
そうだよね。しかも気づいたら実は、あの有名YouTuberも結構AIに喋らせてんじゃんみたいなものが結構増えてきててさ。だからもう一回人気が出た人とかキャラクターで愛されてる人はAI化しても埋没しないけど、
普通のコンテンツだけだったらさ、もうAIが作れちゃうから、いかに自分のオリジナルの意見とか自分の物の見方を発信してる訓練しとくってめちゃめちゃ大事だと思ったんだよね。
スピーカー 1
大事ですね。
スピーカー 2
だから岡田斗司夫さんが何だっけな、My Point of Viewかな。自分の世界の見え方みたいなものを訓練しとくことがいいよみたいな言い方で。
スピーカー 1
そうですね。コンテンツの中身とか知識ではなくて、どこの観点で見てるかと、誰が喋ってるかのキャラクターの方が重要になってる感じしますね。
スピーカー 2
そうなんですよ。そういう意味で言うと、僕はやっぱり読書のスタイルが全く変わって、これ2段階あって、一つは本を買うときにグロックスリーとかチャットGPTのディープリサーチに。
今までは本を読むときにパラパラって見て、なんとなく感覚をつかんでたの。まず本の、例えば件数の物語志向の要約を教えてってディープリサーチやると、いろんな人が本の感想ブログとか上げててさ。
感想ブログって必ずその中に要約が含まれるからさ。結果的にみんなが書いた要約と感想を集合体にすると、僕は件数の本を読むだけじゃなくて、件数の本を読んで周りの人がどう思ったかっていうのを要約で一瞬でダウンロードできるから。
それをやっていて、かつ僕がよくやるのはシントピックリーディングっていうんですけど、1個のジャンルを学ぼうってなったときに、それを10冊分くらいやるんですよ。そうすると、この10冊の本のみんな共通で言ってる主張はここっていうのを要約してもらう一方で、
スピーカー 2
年次によって言ってることの主張部分が変わってるものは何とか、最近はこういう反論が多いよねみたいなところをまとめると、結局1冊1冊のその人のポイントのビューをまとめていくことで、俺はこれ好きだなとか、最近はこういうのが流行りだなっていうことを一瞬で理解できるから。
それのベースに本を作るとか、もうそこから先はケンスと一緒で、そこから先は僕も同じで動画に喋って文字起こしをまた自分の意見としてまとめていって、それをオーワンプロとかで拡張してみたいなことをやる。
スピーカー 1
いや面白いですね。ちょっと話変わりますが、グロック3が出てやってるのが結構やばいんですけど、Xで誰かの投稿で、昔から今にかけて変わった意見をまとめてもらうみたいな。
スピーカー 2
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い。
スピーカー 1
ってやると結構、この人って昔こう言ってたけどだんだんこうなってるよねとか、何がきっかけなのかみたいなことまで推測してもらうみたいなものがあって、これすごい面白いですね。
スピーカー 2
そうですね。だからそれをあるテーマでやると、そのテーマに関して本を書くときに、要は1個の本に振り回されない意見が出るんだよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でも逆に言うと、人がやると、ポジティブ面で言えば、その人の価値観が変わった点って、その人の強い信念とかのベースになってるから、そういうことを理解してくれると仲良くなれるんだよね。
今の価値観を共有するより、あのときに結構悔しかったんじゃないですかとか、そういう価値の転換点のイベントとかを覚えておいてもらうと、すぐ親しくなれるってテクニックがあって、これをやってるのが成田雄介なんですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
成田雄介のインタビュー動画って、必ず今のことじゃなくて、その人が思いを込めて主張したりとか、その人の価値の転換点になったときの著作とか演説とかが、僕好きだったんですって絶対言うんですよ、あの人。
スピーカー 1
へー、なるほど。
そうすると、なんかこいつパッと出のやつじゃなくて、俺の一番心の金銭に触れるところ好きって言ってくれるってことは、結構本当に俺のこと好きかもって誤解しちゃうんだよね。絶対成田雄介は確信犯でやってると思うんだ。
いや面白いっすね。でも、誰々と誰々の因縁について教えてとかやってますね。
怖いよ、怖い。
そうすると。
スピーカー 2
いい人なのになんでそういうことを探すのが上手いの。
スピーカー 1
いやだってその、なんか結構人間関係でマジでこの人とこの人が仲良いか悪いかって重要じゃないですか。
スピーカー 2
重要だよね。いろいろコラボレーションするときはね。
スピーカー 1
この人の前でこの人褒めたら、いやなんかそれ実はすげえ因縁があって、そんなことないんだけどみたいになると、やばいなとか思うので調べるんですけど、今だったらね、例えばその検討者の編集者の美濃和さんと文春の因縁について教えてっていうと。
スピーカー 2
確かに確かに。新谷さんと一時期プロフェッショナリズムに対して共感しつつも、ある事件があって反目するところもあり、一方で新谷さんの方が出世してしまったがゆえの新谷さんの編集から、余計美濃和さんがこう変わっていくみたいな、その辺が多分グロックで見えるって感じですね。
スピーカー 1
そうですね。それが時系列で出てくるので、今こういうスタンスなんだっていう、まさに付き合う相手のポイントビューを知っておくっていうのが重要なので。
スピーカー 2
でも真面目に僕も営業行ってお会いする人はグロックに、この人のここ1年のポストを見て、その人の価値観とか大事にしてるもの、何しは言うと起こるポイントをまとめてください。そして最近の彼の注目してるところを考えみた上で、じゃあ第一声なんて言えば、その人は喜ぶかも教えてくださいみたいなプロントでやるよね。
スピーカー 1
そうですね。イメージそんな感じですよ。
スピーカー 2
だからあれなんだよね。結局こうやって話してみると、もちろん個別のAIツール何使うっていうのもあるんだけど、最新ツール出たときに、例えばやっぱり件数だったら人と人の関係を優しくしたいみたいなことだったり、僕だったら一つのジャンルに関して新しい分析の軸を提供したいとか、やっぱり自分らしさみたいなところを
このツールだったらどういうふうに拡張できるかみたいな視点が大事だよね。
スピーカー 1
そういうことが言いたかった、今日は。
スピーカー 2
そうだ、今日はそういう話だ。ガジェットの話だけじゃないぞ。さすが願蓄があるハイパー企業ラジオ。