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AKIKO
この番組は、過去、現在、未来の声日記ファンの皆様たちと共に、創作と交流を楽しむための番組です。
皆さんの声日記やポッドキャストの中で、オリジナルの短歌や俳句を読んで、この番組に投稿してください。
投稿は、LISTENの言及機能やメッセージ、ハッシュタグ百人百首などでお願いします。
では、今回ご紹介する歌は、こちらです。
居酒屋でワイワイガヤガヤ声日記わたしもその場にいるみたいだわ
ひろひろし
ひろひろし
居酒屋でワイワイガヤガヤ声日記わたしもその場にいるみたいだわ
ひろひろし
AKIKO
ひろひろしさん、ありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます、すいません。
AKIKO
こちら、2024年11月28日の短歌は日常の切り取りというエピソードで投稿いただきました。
どうもありがとうございます。
ひろひろし
ありがとうございます。恥ずかしいですね、これ。
自分で投稿してて、自分で言われるっていうのは恥ずかしいですね。
AKIKO
これはですね、いえいえ、今から解説を伺うのもちょうど良いことでございます。
私本当にこれ嬉しいです。
すごくこの、カジュアルさというか温かみのある日常の言葉で、
本当に私はそういうものをイメージして、この百人百首という番組を作ったんですよ。
なのでこのフォント、番組名のフォントを見ていただくとちょっと気づいていただけるか、
ちょっとあえてカジュアルというかふざけたというか、軽さを出したりしている。
というのはたぶん多くの方は、「短歌界隈とか言ってるけど私はちょっと」って思ってると思うんですよね。
でもそこで、いやちょっとやってみようかなってやっぱり思ってほしいじゃないですか。
それでなんかそんなすごいちゃんと勉強したり、すごい練り上げたりしないと短歌ってできないわけではなくて、
それはね、ひろひろしさんとすでにそういったコメントでのコミュニケーションも交わさせていただきましたけど、
本当に気軽なものとしての短歌というのを、ひろひろしさんは楽しんでいらっしゃると。
ひろひろし
そうですね。やっぱり今回のこのエピソード、引用させていただいたエピソードが、
Akikoさんだったりodajinさんたちが東京で会われたっていうエピソードを聞いて、
素直に思った気持ちを言葉に57577に当てはめてみたみたいな感じですね。
AKIKO
はい。
ストレートに。
ひろひろし
そうなんですよね。私逆にね、難しい表現というか、ちょっとひねりを入れるとかっていうのが全然できないので、
高尚なこととか全然できないんですけど、それでもね、本当に日常の切り取りってタイトルにも書きましたけど、
本当に日常を今の私の言葉で切り取ったらいいかなっていうふうで思って。
やっぱりこう、声日記を聞いてると、その場の居酒屋でそのまま本当に録音されてるっていう環境音とかも入るわけじゃないですか。
そうするとなんか本当に私が、私はその時いなかったですけど、なんかいるみたいな感じになったっていうのは思いましたね。
AKIKO
はい。実際に私の聞いていただきましたひろひろしさんのこと呼んでるんですよね。