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2022-11-08 28:46

雑談】2022年のイグノーベル賞受賞研究を見ながら #3

彩恵りりさんのnote記事を見ながらお話ししています。

面白い論文をまとめて教えてくれてありがとう/相関関係を因果関係にするための実験に進めないのか?/論文にしようと思う心意気が推せる、ピュアな知的探究心

00:11
Mikiさん、去年とか一昨年のやつを見てみよう。
やつを見てみますか。
何か思い出になりますか?去年とかで。
えっとね、去年見てすごい面白いなと思ってたやつは、
この経済学賞はやっぱりすごい好きでしたよ。
政治家の疑問度合いは、その国の政治的な腐敗度合いを示す良い事象であるかもしれない。
政治家が太っていれば太っているほど、政治が腐敗している可能性と相関があるって?
そう。
イメージですけど、独裁度が強いっていう国であればあるほど、太ってるなーっていう印象を改めて検証したという感じですね。
それが、富が集中してるから太ってるみたいなことじゃなくて。
どうなんだろうなー。これ多分因果関係とかっていうのを研究してんのかな?
論文読んだら絶対に書いてあるんでしょうけど。
このEconomic of Transitional and Institutional Change、私大学院の時読んでましたね、この論文誌。
政治体制の移行とか、そういうことを結構テーマに扱っている論文で。
お食とかそういうことをたくさん扱ってるんだよな。
ひでえな、この。論文の概要の結末には、
地方などで、国の元首みたいなやつを対象に今回この画像が得られているので、
結構研究をしてるんですけど、地方の行政とかのレベルになったら、
腐敗度合いってちょっとわかんないじゃないですか。
その人が太ってた場合、もしかしたらここって腐敗してるのかなって思ってもいいかもしれないよって書いてあるっていう。
それはさすがにちょっと考えすぎじゃないですか。
それはかわいそうだよ。
確かに漫画とかそういうところで描かれる腐敗した政治家って大体太ってるんだよな。
でもそれって富を独占してるからご飯をいっぱい食べて太ってるみたいなことかもしれない。
なのかな、それはそうなのかもしれんね。
それはそうかもしれんね。
これに近しい論文で、
これ去年出てるんだ、2021年の1月に初めて出てる論文で、
03:00
2000年から2020年のウクライナにおける政治家の非満頭食っていうテーマの論文が出てる。
ウクライナの政治もちょっと今、戦争でいろいろ言われてきれいな感じになってるけど、
だいぶ大変な国であるのを間違いない。
元々はね。
汚食度合いっていうのを年次で見ていった時と、
閣僚とかの体格指数っていうのをみんなで見てた時に、
波がすげー同じような形をしてるっていうことが書いてあるんですね。
クリーンな時はスリムだったというふうに書いてあります。
このそれぞれの形が偶然一致するっていう確率は、
0.25%ぐらいしかないと。
なんか影響あるんじゃねーのっていうのを書いている論文があるんですね。
太ってる原因がわかんないけど、でも関連があるってことね。
なんで太っちゃうのかわかんないけど、政治の腐敗と肥満は関連があると。
関連があると。
別に肥満だから汚食しやすくなるっていうことも別に言えないし、
汚食したから太るっていうインカの言えないけど、
しかし動きをすることはそうであろうと書いてるっていうことですね。
だから言えることが太ってる政治家が多かったら腐敗してるかもしれないと思うことができるっていうこと。
そうそうそうそう。
それが全てってことね。
フェアに言うとインカ関係がわかんないからそれぐらいの感じになるって。
これなんか去年見てすごいなんか面白いなと思った記憶があるっすね。
面白いなー。
三木さんどうですか?研究者の道は。
私はちょっと折角なんで絶対無理ですね。
ありがとうみんな。
イグノーベル賞とか一番ありがたいですよね。
アウトプットだけで面白かったやつだけ取りまとめて。
そうね。
大概の研究論文って何言ってるかわかんないですからね。
ありがとうって今思ってたんです。
へー。へー。へー。なるほど。
ちょっとデータが少ないけど
性的オーガリズムを得た3時間後ぐらいまでは
キシロメタゾリンっていう薬を塗ったときと同じぐらい
鼻の機能が回復したと。
本当に8組とかしかやってないから。
そりゃそうだね。
しかも難しくない?
06:00
オーガリズムに至る可能性がある前に
鼻詰まりを起こすことが難しくない?
そうね。
ノーズっていうネイザルオブストラクションシンプトムエバリューション
鼻詰まりしてるかどうかに関係なく
スケールみたいなのが効いていくんだと思うんだよね。
抗体的に良くなってるかどうかっていう。
薬使ったときのノーズっていう指標の改善の度合いは得られてるから
オーガズム前後っていうのでそれを計測してみて
改善度っていうのがどれぐらいかっていう感じ。
なおさらあれだね。
もうちょっと人数は欲しいけど面白い。
なおさら100人ぐらいは欲しい。
みんなにオーガズムさせるのも大変だからな。
セルフでもいいでしょ?
セルフでもいいって書いてるね。
治療法として一番コスパの良い治療法になる可能性があるよね。
何かのね。
いざっていう時っていうのはあるのかもしれないね。
いざっていう時っていつだって話があるけど。
めっちゃ思ったよそれ。
今思った?
思った。
良かった良かった。同じところに行き着けて良かった。
去年はそれが良かったな。
2020年の
蔡英里さんが書かれてるこの記事を読みながら見てますけど
このイグノーベル平和賞が2020年は一番好きかもしれないですね。
インドとパキスタンの両政府の外交官が
真夜中にこっそりと互いの玄関の予備輪を押して逃げる
ピンポンダッシュの押しを展開したと。
そのことについて書いているっていうやつなんですけど。
良いですねインドとパキスタンやっぱり。
くだらねえ。
何やってんだよ。
さっきの中国のあれと一緒ですね。
裁判記録を引っ張ってくるってさっきの
下請けになったってやつと同じようなやつなんですけど。
良いよな。リング・ザ・ドアベル。
外交官がちゃんと仕事的な状態になってないっていうのは問題だねって
解説のタイヤさんに書かれてるんですけど。
そんなライトに言う話じゃない。結構深刻だよこれ。
重く受け止めた方がいい。
インドとパキスタンっていう非常に問題の大きいというか
なかなか難しいところですからね。
なるほどなあ。
さすがに受賞式には参加しなかったと。
そうでしょうね。
来て仲直りしてくれればなあ。
来てくれればいいんだけどなあ。
はいごめんね。仲直りの握手って受賞式で。
そこまでできたらなあ。最高だったんだけどなあ。
09:02
毎年10個ぐらい毎年発表される。
10個か毎年10個発表されるんですけど
10個中2、3個やっぱりグッとくるのがありますよね。
2020年の心理学賞の眉毛でナルシストを見分けるっていうのもすごいいいなあ。
何それ眉毛でナルシストを見分ける。
分厚く眉毛を整える人は何人いるのかなあ。
分厚く眉毛を整える人はナルシストである可能性が他の人に比べて高いと。
分厚くね。
ナルシストの人はこういう見た目とか
腐敗した政治家も政治についた政治家は太ってるとかっていう見た目が
相関がないとしても逆に政治家に太らせたら政治は腐敗するのかとか
眉毛がみんな分厚くしたらナルシストになりやすいのかとか
そういうふうに逆に置いてるのかどうかっていうのはすごい気になるなって思うけどね。
みきさんが言ってるんだって関連してるっていう相関関係じゃなくて
因果関係っぽいもので分かると面白いみたいなそういうこと?
今回わかったことはそうかもしれないけど
それを逆手にとって人をナルシストにしたかったら眉毛を分厚くすればいいとか
政治を汚食させたかったら政治家を肥やせばいいとか
そういうふうな研究に誘うといけばいいなって思う。
そうなんですよ。
みきさんそれは超グッドポイントで
心理学とかもそうだし政治学とか経済学のやつでやると
原因と結果を推定するっていうハードルが超高くてですね
前回話をしてた貧困と戦う地域の中でも
原因を特定するためにランダムにして実験をするみたいなのってよく出てくるじゃないですか
実験をしないとそれが特定ができなくてですね
眉毛を変えた上で
その人のナルシズムの変化度合いを計測するみたいなことを
ランダムにしてやらなきゃいけないっていうのがあって
その実験をどうするかっていうのと
実験をしてないとしたらデータからどうやって推論するかっていう
ジャンルも一個あるんですよ
因果推論っていう
大学院の時めっちゃやったな因果推論
めちゃくちゃやるんですよ
因果推論ってものの中に何が検証できたらそこに
因果関係があると高い確率で言えるのか
因果関係がないとは言い切れないと証明するために何をするのか
みたいなことをめちゃめちゃ考えるんですけど
難しいんですよ
12:00
経済政策とかそういうところでよく使われるのって
DIDっていう手法
Difference in Differenceっていう手法をよく取るんですけど
例えば
何かっていうととある
政策をとある町で行ったとするじゃないですか
例えば神戸市っていうところでとある経済政策を取ったら
税収が2億円増えましたという時に
その政策に2億円分の効果があったのかというと分かんないじゃないですか
そうするためにはまずその2億円の変化があったっていうDifferenceは
まあいいんだけど
神戸市と同じようなところ
同じように似通ったところで
例えば同じ施策を取った時にどういう変化が起きるかっていうのがあって
神戸市だったら2億円の変化がありました
とあるBっていう二つは札幌だと1億円の変化がありました
神戸市と札幌市にはこういう変化がありますっていうDifferenceとDifference
20年取ることでその政策の効果を純出に抽出しようとか
そういうのだったりするんですけど
めちゃくちゃ難しいんですよ
すごい難しいノイズキャンセリングの技術みたいな
ノイズが起きた時に逆の音波を出してノイズキャンセルするみたいな
そうそうそうまさに言ってることは本当にその通りで
こういう時に因果を推定しようと思うと
ノイズが乗りまくるっていうのがまず1個あって
さっきの一番最初に話をしてた能力のある人が成功するみたいな時に
とある人の俺はこれで成功しましたみたいな
ノイズが乗りまくってるじゃないですか
言語化されてないことも含めて
なので結局それってノイズつまりランダムに
振り分けられる運っていうのがほとんどですっていうのと同じように
みんなが因果っぽく見えるものってほとんどノイズだったりするんですよね
なかなかどうしてっていう感じですね
チミネーションの技術が発達したらその辺チミネーションできるようにならないのかな
イグノーベル賞とか全部ここに返して
超うみきさんそれグッドポイントって
さっきの実験が難しいって世の中に世界が1個しかないからじゃないですか
なので何が起きるか実験するために
シミュレーションを使いましょうとか
よくあるデジタルツインみたいなのがあって
世界を2個作って実験しましょうみたいなのはかなり進んでいたりはするですね
それが進んだらできるようになるんだろうね
そうしたら眉毛が分厚い人の割合が普通より10倍多い村みたいな
できるのかもしれないしね
あとそういう意味で
そのことを何で思ったかというと
今年の応用循環企画賞応用循環企画賞が面白いなと思っていて
15:05
人が相手が魅力的だと思うときには
心拍数とか発感の状態がシンクロすることが分かった
っていう論文なんですよね
それは心拍数が同じだったり発感のタイミングが同じだと魅力的に思うとは言ってなくて
魅力的だと思う人と出会ったときに
そういうシンクロしてることが多いっていうことだけ分かって
すごいSFじゃんって思って
だから心拍数とか発感のタイミングをシンクロさせられたら好きになるかもしれないじゃん
みたいな実験できないのかなって思ったんですよね
なるほどね
なるほどね
だからそういう興奮させる
心拍数を絶対BPM160とか121とか保てるような薬が出たとしたら
それをお互いに飲ませてポンって合わせたら好きになるかもしれないってこと?みたいな
そうね
それはねでもねそうかもしれないよ
そうねとかっていうことをみんなの方が私は興味あるなって思ったんですよ
みんな興味あると思うんですけど
比較的に人間操作の方向性に
そうですね
太らせたり眉毛太くしたり操作することで何とかする系の
コントロールできないと思ってたものについて本当はどれくらい決まってるのかってことが気になってる
実感的には本当はそんなに自分ならでアイディアとかコアみたいなものはなくて
もうちょっとなんとなくで決まってるだろうって思ってるからかもしれないけど
そうね
難しいのが人間の認知系のものさっきのあの特に眉毛のやつとか
魅力に感じるみたいなやつっていうのがどれくらい普遍性があるかっていうと結構結構結構多分難しくて
特に去年今年とかでよくノートとかでバズってる心理学系の研究が全然再現できないっていうやつは
眉毛のやつは如実にありそうだね
10年後ぐらいになったら多分トレンドも変わってるかもしれない
トレンドがね
そうそうそう再現がねなかなか難しいっていうのはありそう
確かに
だよねー
あとなんか心拍数もさっきみーさんが言うように120って結構息ゼーゼーしてるじゃないですか
一緒に一緒にランニングに行って同じ感じで走ればなんかいい感じになれるのかというと
さてどうかなみたいな心拍数が揃うかもしれんが果てどうだろうみたいな
こういう研究はケチがねケチがつきがちなんだよな
この循環器系の症例見たときに
去年私がジョージ・ソンダースの12月の10日っていう短編が面白いですっていう話をしたんですけど
18:00
それがまさに人を好きにする薬の話があって
その薬を飲んで相手を目の前にすると
世界で宇宙で一番可愛いどうしよう好きすぎてたまらないみたいな
描写から薬切れた瞬間にスンって人が喋っちゃうみたいな
すごいリアルに描いてる
この短編で結構シニカルに終わるんですけど
この世界じゃんって思ってちょっと興奮しました
この世界が近いってことじゃんって思って
実際に作れるのではないかと
そうだな
ホルモン系をいじるっていうか
もしかしたら心拍とか発感の感じをシンクロさせるっていうアプローチっていうのもあるのかって思って
なんとなくあの時は人を好きにさせるホルモンがバッて出るみたいな感じかなと思ってたんだけど
全然研究の内容と関係なくなっちゃいますけど
聴いているラジオの恋愛相談みたいなところに
ある日突然全然好きじゃないなって気づいたので
連絡を全部ブチッと切って別れましたみたいな人
定期的に出てくるんですけど
カエル化現象ってやつですよね
不思議でしょうがないですもんね
心拍数が離れちゃったのかな
離れちゃったんじゃないですか
薬の効果効いてたのかな
そういうことは現実世界に起きてるんだよな
確かに突然シャッターが降りちゃう瞬間ってありますよね
全然好きじゃない
あるかな
あるのか
まだない幸せなことです
できればこのままいきたいな
マジかそうですか
そうですか
平和に生きていきたいな
あと何だろう最後に一個ぐらい
100万回聞かれた質問なんですけど
なんでこれをやるんだろうってところについて
あんま触れられないですよね
なんでそこに対して触れられないんですか
聞いてもしょうがないから
でも基本そうなんじゃない
作家とかアーティストの人に
なんでこの曲書こうと思ってるんですかって聞くのと
ほぼ同意だと個人的には思っていて
意味わかんないですからね
思いついちゃうんだと思うんですよ
こういうことどうかなみたいな
知りたくてしょうがないっていうことなんですかね
知りたくて
科学者とか研究者って私はあるべきだと思ってる
アーティストだと思ってるので
もちろん企業の中でやる研究者みたいな人たちは
企業目的にやらなきゃいけないわけですけど
本来こういう危険をためていくのが
私は学問だと思っているので
21:00
大好きですけどね
確かにしかもそれが何ていうの
5年後世界は良くなるとかじゃなくて
それは5年後かもしれないし
200年後かもしれないし
わかんないですけどみたいな気持ちで
やってる人が多いかもですね
よくしようと特に思ってない気がするけどな
単純に興味関心があって
探究したら何があるんだろうっていう風に
冒険家以上みたいな
ほぼそうなんじゃないかって気がしますよね
それに対して
受け取りが愚かなから
進まなくてもこういう意味があるということが
分かりましたっていうふうに拾い上げられたものを
毎年ピックアップして重症ってしてるだけですね
そうだね
だから興味関心が
イグノーベルっぽいものに寄っていく
ここに紹介されてる偉大な研究者の人もいれば
多分自分たちがやりたいって思っていた
前回の貧困とかたうちのデュフローじゃないですけど
あの人は自分が関心があることとか
できることとかやるべきと思っていることみたいなのが
世界の必要性とマッチしたわけですよ
たぶん
手だけですもんね
デザイナーっぽい研究者なのか
アーティストっぽい研究者なのかっていう
あれなのかもね
誰もこれやってくれっていう
内容的な衝動なのか
それとももうちょっと
社会にメッセージをしたいタイプの
そう
だってこの
メスのワニにヘリウムガス吸わせても声変わるよっていうのって
誰もやってほしいって言わないじゃないですか
たぶんね
誰もやってほしいって言わないけど
やっちゃうんだから
気になっちゃう
気になっちゃうんだからいいです
あとイグノーベル賞ファンとして一応伝えておきたいのは
イグノーベル賞受賞者めちゃくちゃ日本人が多いんですよ
今年で16人連続?
16人連続?
毎年日本人受賞者ってのが出ていてですね
やっぱりいい
日本っていう国本当にいいなっていう
いろいろ大変なことあると言ってる人がたくさんいますけど
私イグノーベル賞受賞者たくさん出してるってだけで
日本って最高の国だなって思っちゃいますね
でも今年の受賞も新劇74年の論文とかでさ
日本も連続受賞させたい誰かの力が働いてるんじゃないかって思ってますけど
それは可能性あるね
1970年代とかはまだ日本がGDP2とかの時代じゃん
最近の研究でちゃんと出てるのかしらってのはちょっと気になりますけど
最近の研究で取れるイグノーベル賞チックなやつで
課金費取れるかどうかだね
そうそうみたいなことは気になりましたけど
それはそうだね
このドアノブの回し方とか本当に最高だけどな
1999年の論文だもんな
24:00
私たち確かにドアノブの大きさとかサイズとかによって
勝手に指どこを使うかみたいな使い分けが出るけど
そうかこういう風に定量化っていうか一般化できるんだっていうのは面白かったですね
そうね25年前の研究だもんな確かにそうね
いやいいよ素敵ですよ
2020年は日本人は何を取ったのかな
2020年はどこにいたぞさっき
いく何人かの研究者のうちの一人に確か日本人がいた
さっきのワニのヘリウム
それはグローバル研究でメスのワニにヘリウムを取らせたやつ
最近ですね
5カ国共同研究ですからねこれ
最高だよな
去年は3カ国共同研究で歩行者が時に他の歩行者とぶつかってしまう理由とか
いいな最高だな
ちゃんと日本を見切って世界に羽ばたけた研究者が活躍してるっていうのは良かったです
グローバルで研究者が一緒に共同研究をやるってある種当たり前のことなので
当たり前だから
逆に言うか1974年の方がすごいですね日本人だけでやり切った日本の研究ですよ
1974年はみんなで一緒にやるのも大変ですからねパソコンもないし
メールとかないよねギリ
国際通信じゃない手紙でやり取りするしデータも
ファックスはあるじゃないファックスはあるから
そうねそうねでもデータも手でプロットだよ多分大変だよ
そうねまて感じかな
初めてリブノーベル賞に真面目に向き合った
これは全体でね向き合うのがとても楽しいコンテンツなので
いい研究がたくさんあるですな楽しいな
本当めっちゃ真面目に研究してますね人に対して送られてますね
受け入れないみたいな人一人もいないですね本当に
それがすごいことだわ
真面目にっていうか自分の興味関心に真剣に向き合ってやってますよね
競争的な感じの人は一人もいないわ
いいよな好きだな
なんかもっと軽薄な思いだったらここまでできないだろうっていうやつばっかりあって
それが全てそうだ
ほい中感じかななんだかんだ乱暴な雑談を1時間半もしてしまった
次はひなみきさんが言っている生存する意識今20%ぐらいまでKindleできました
27:02
私まだ全然読んでません読みますどうどう面白そう
なんかね序盤読んでいてみきさんが怒らないかなだけ心配ですね
分かりました奥さん捨ててるやんけお前っていうところだけちょっと大丈夫かなっていう
内容としては超面白い面白い
タイトル面白そうだもんね生存する意識がどこにあるのかみたいな話ですね
どこにあるのかっていうか20%読んだ感じだと
なんて言ったらいいんだろうな意識があるっていう状態
その人間が起きている覚醒しているっていう状態と意識があることっていうのって
こういう人間こういう人間というのはみきさんとか私とかだとそれってほぼイコールじゃないですか
目が開いていてつまり寝ていなければ意識があるっていうことだと思うんですけど
植物状態の患者さんになると目は開いて覚醒しているっぽいんだけど
意識があるかどうかはわかんないっていうときに
そもそもそれはどうやって判定するかっていう話から最初始まるんですけど
面白い
超面白かったですよぜひぜひまた読んで話しましょう
作者の女性蔑視がもしかしたらあるかもしれない
女性を物化している可能性があるってことなんですかね
蔑視っていうか奥さんと揉めてるっていう
奥さんと揉めてるだけだったら別にそんなよくある話やん
まあそうね
まあまあ読んでいただいて
読んでみます
じゃあねじゃあね
バイバイ
28:46

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