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2024-01-23 33:21

年末年始ふり返り/ふらんす小咄大観 #2

  • 課題本:ふらんす小咄大観
  • 江戸小咄との違い
  • 小咄上手くなりたいね

サマリー

ネジマキドリクロニクルの舞台はハルキの世界観をうまく表現し、コンテンポラリーダンスの振り付けも魅力的であります。村上春樹の作品と舞台の世界観を比較して考えております。本を読み終えた後、トップページの一番最初に変えることが好きでございます。フランスの小話にはエロい女性が多く、エド小話には季節感があります。フランス小話体験について話し合い、江戸小話が含みがあって面白いと感じました。小話は話の方向性を変えるために使うことができるでございます。

ネジマキドリクロニクルの舞台
Mikiさんに勧めてもらっていたネジマキドリクロニクルは、めっちゃ良かったですよ。
あ、嬉しいです。ネジマキドリクロニクル見ていただいて。
あれ、もう再演行ったの?そんな話しましたっけ?
スラックで行ったよって報告だけもらいました。
そうそう、行ったんですけど、めっちゃ良かったですよ。
あってましたよね、ネジマキドリクロニクルとハルキの世界観が。
そうね。ネジマキドリクロニクルを読んだのは、すごい前で。
通売された時にまとめて、常駐芸?全部読んだんですよ、確か。
あんまり、なんだっけな、みたいな思想で見に行ったんですけど。
確かに、言われると、あ、このシーンあったあったと思いながら。
空腹見て、で、何でしょうね。
みきさんがおっしゃってくださってた、踊り?ザン?ザンなんて言わないのかな?
現代っぽい踊りなんですよ。いろんなシーンで。
コンテンポラリーダンスという。
そうそう、コンテンポラリーダンスなんですけど。
それももちろん良かったし、前2つ見に行った、それぞれ眠くなっちゃったと。
あともう一個見に行ったよりも、要所要所に差し込まれる、人間の動きみたいなのがあって。
ダンスじゃないけど、ソファーの折り目みたいなところは人間がギュッと引っ張られるとか。
はいはいはい。
井戸の、井戸がすごく大きなテーマの作品なんですけど、本も舞台も。
井戸の中から、ニュッとただ手が出てくるとか。
ダンスシーンとはまた別に、そういうのが一個一個組み込まれていて。
良かったですね。
いいですよね。舞台セット自体も、前から見た時に井戸の中を覗き込んでるみたいな構造じゃないですか。
前から見た時に井戸を覗き込んでるみたいな構造だったかな?
そうなんですよ、実は。
井戸を覗き込んでるみたいな構造。確かに真横から見ている感じではない。
舞台の前面が井戸の上の方で、舞台の奥の方が井戸の底みたいな感じに見えるような。
ああ、そうかもね。
小説だと文字なので、
時系列だったり、文字を順序立てて処理していくってことになるわけじゃないですか。
舞台になると、これが面白いんだなと思ったのは、
舞台の世界観
同じ四角空間の中で全然違うことを同時並行的に進められるじゃないですか。
例えばこっち側で会話が起きてるんだけど、左側で全く別のことが起きていて、
その後ろにある時計は変な挙動をしているみたいなことが同時に可能じゃないですか。
多分村上春樹はそういうのがすごい好きなんだろうなと思って。
村上春樹の本とか読んでると、シーンが突然切り替わるみたいなやつがたくさん出てくるんですけど、
村上春樹の中にはそういう世界観が多分あって。
そういうふうに世界を見てる。
監修とか見てる人の視線をコントロールしすぎない。
見えてないところにちょっとした何かを入れ込んでおくとかっていうのがめっちゃあって。
舞台を見てるなあ、私はっていう感じはめちゃくちゃしましたね。
ネジマキドリクロに来る。
本当にテキストを読んで想像するのもいいけど、
その舞台を見て答え合わせとかじゃない、
本当はこういう話だったなって教えてくれるような深みがあって、すごい嬉しかったなって。
うん、そうね、そうね。
あれもう、全然私知らずに言ったから、ラブル主演ですみたいなやつ。
あれ、お兄ちゃんの服着てる?ちょっとさっきと身長が違うみたいな。
気づいたらなんだろう。
なんか、お兄ちゃんの服着てるのがね、
めっちゃちょっといけるなって思うんですけど、
え、お兄さんの服着てる?
なんか、お兄さんの服着てる感じがね、
あれ、お兄さんの服着てる感じが、
お兄さんの服着てる感じがお兄さんの服着てる感じが、
いろんな感じで、
なんかあれ? 同じように服着てる? ちょっとさっきと身長が違うみたいな。
気づいたら、いろんなギミックで、鏡のギミックとか、舞台左右に割ってそれぞれでみたいなやつ。
ああ、そういうことですかみたいな。
最後の最後、帰り際にパンフレットを読みながら、みなさんのコメント読んで、ああそういうことですかって思いながらやると。
あれも読み返したくなる舞台でしたね。
よかったですね。
村上春樹と舞台の世界観
村上春樹は本当にダメな人はダメなんだろうなっていう感じでしょうね。
私も中高生の時は無邪気に読んでたけど、最近読むと都合の良い女ばっか出てくるなとか思ってちょっと嫌になったりする時もある。
確かにね、女の人苦手な人多いですよね。
こんな使いやすい女みたいな奴ばっかり出てきて本当に嫌だみたいなこと言う人いたら。
こんな男でモテるはずないとか、現実に大人になっちゃったからこんな大人いない、こんな大人が成立してるのはおかしいみたいなことが思っちゃって。
そういうこととかも思わせない、こういう世界の見方だったんだって教えてくれるような舞台ですごくよかったですね。
あと年末にみきさんに勧めてもらった黒い海も本が読めましたよ。
読めました?面白かったでしょ?
面白かったですよ。
ノンフィクション、今度はノンフィクションと真ん中ですけど、めちゃくちゃ良かったですよ。ちょっと待ってください。
私、本を読む時にはもう紙の本で、記憶に残ったとこは容赦なく紙の端っこを折っていくタイプなんですけど。
綺麗なものが欲しければもう一冊買えばいいと思ってるタイプなので。
折るのがはばかられるタイプの本でしたね。
どういうことですか?
すごく言い方が難しいんですけど。
ここの表現良かったなとか、ここどうなんだろうみたいなやつを部分で切り取って残しておくっていうのが、大変申し訳ないのじゃないかみたいなことを読みながら感じるタイプの本だったので、今のところすごいクリーンですね。
帯もそのまま、表紙もそのまま、すごくクリーンなものが残っていますね。
2008年に起きた船が、漁船が転覆しちゃって、17名が行方不明か亡くなってっていう事件があるんですけど、すごく面白かったです。
三木さんに聞いていた旅客船と漁船とみたいな船の区分で話し合ったじゃないですか。
なんかそういう話なのかなと思ったら、もうちょっと私の印象としては、
漁船って、すごい大変なことだと思うと思ったんですけど、
旅客船と漁船とみたいな船の区分でみたいな話があったじゃないですか。
そういう話なのかなと思ったら、もうちょっと私の印象としては、
救命だけじゃなくて、船の構造ってどうなってるんだっけみたいな話ももちろんあったし、
国側の人たちに対する取材もたくさん、
国側の人たちに対する取材もたくさんあるし。
あれ、みきさんの声が飛んでしまった?
声なくなってしまった。
あら。
あ、今聞こえた。
すみません、途切れてました。
すみません、多分私が聞いてました。
オッケー。
すごい良かったですね。
何よりこの人、この伊沢さんが、
ジャーナリストとしての文章がめちゃくちゃ上手いっていうことなんだと思うんですよね。
そうなんですよ。
別の人が書いたらたぶん、
そうですね、こういう事件があるようになるんですけど、
全然何にも面白くなくなっちゃうんですけど、
いろんな差し込み方がすごく上手いし、丁寧に書いてあるし、
素晴らしいな。
行と行の間に忍耐とか、たくさんの手間みたいなのが詰まってる感じがすごいですよね。
さらっと書いてるけど、めちゃくちゃ大変だったでしょ、これっていう。
その努力を押し付けてこない、こんな大変だったんだよって感じがしないのとかもすごいことだなって思います。
そうね。
メディアの人たち、これを社協してほしいなと思うぐらい文章がフラットでフェアという感じが。
ファクトベースなんだけど、
インタビューの時にこういうことを言ったみたいな差し込みとかがすごく上手いですよね。
だから物語を読んでるみたいな気持ちで読めて。
そうね。
これを読んでも本当にいい本だったなと思って、すごくいいなと思ったのは、読み終わった後にAmazonレビューをこの本を見てて、
記載が間違ってるとかっていう指摘をしてる人が結構一人いらっしゃって。
そうなんだ。
そう見てると、確かにそりゃそうだなって書かれてないなとか、こことここは矛盾があるなとか、確かにそりゃその通りだなと思いました。
その通りというのは、このレビューで書いてる人の指摘が最もだなと思うところがすごくあったんですけど、
多分そういうのが出るのも、逆にこれぐらいフェアにフラットに文章を書いてるから指摘できることだなと思うので、
そういう意味ではすごく本当にいい本なんだなっていう。
学術書とかっていうのもあらゆるところでここはこう間違ってるみたいなことがやっぱり、
差読がついて、レビューがついてっていうのが当たり前なので、そういう意味では本当にいい本なんだなというのを考えると同時に、
レビューにつく、いや日本政府はみたいなやつを見てると、今の年初に起きたJALのボロボロのSNS投稿を見てるような気持ちで辛くなるっていう。
合わせ技で大変だっていう感じでしたね、黒い海。
本当にね。何を信じたいのか分かんなくなりますね。
だから、もともとの黒い海を連載してたメディアがWe are Bias Breakersって書いてあるのがすごいいいなって思いました。
本の読み終わりとトップページ
いや本当そうね。それは本当そう思う。
こういうのをちゃんと見つけていきたい。こういうのがちゃんと出版されるし、私もそういう本を見つけて生きる人でありたいと思っております。
そうね。
でもこれ、私本を読むときに、読み終わった後にトップページの一番最初に変えるのが好きなんですけど。
例えば去年読んだイーロンマスクの時点だったら、上下間を割ってこいつほったっともおかしいなって思うわけですよ。
はいはいはい。
って思って、一番最初のページに変えると、私はこんなだけ電気自動車を世界中で広げて、宇宙船をこんだけ飛ばして、
私に普通のことを期待するなんて何を考えてらっしゃるんですか?みたいなやつがトップページの一行目に書いてあるんですよ。
めちゃくちゃいいなと思って、そうだよなと思うと同時に、この黒い海も全部読み終わって、
そうだよなっていろんなアマゾンレビューを見て、
We are Biased Breakersの2なと思いながら、この本の最初に戻ると、
アルベール神のシーシュポスの神話っていうところから引用されている、
世界は人間の理性を超えている、それだけのことなのだって、一読目書いてあるっていう。
そうですか、ジャーナリスト、そうですかって思って、
そこも含めてこの黒い海めちゃくちゃいい本だったなっていう独豪感でしたね、年末。
読んでいただきありがとうございます。
ありがとうございました。よかったですよ、めちゃくちゃ。
私ものどみさんの推薦の方なんか読まなきゃ、全然読んでないけど。
つんどく溢れるばかりですから。
こんだけ年末年始楽しく話しちゃいましたから、さらっとくだらないフランス小話大会にしますか。
これはのどみさんの推薦ですけど、なんでこれにしたんですか?
なんかで、誰かの本、両方買ってる。江戸小話大会とフランス小話大会。
これなんかの本読んでる時に出てきたんですよね、確か。江戸の方が確か出てきてて、
それ調べてたらこのフランスの方もあるから、じゃあ買ってみるかってフランスの方も買ってたっていう。
全く読んだことない状態から、じゃあめきさん一緒に読みましょうって言って始めた。
小話なので、めちゃくちゃ短い、なんて言うんですかね。
ユーモア話みたいなものがたくさん入ってて、700個ぐらい?何百個?
めっちゃ多かった。700個って書いてあった。
全部読むとかそういうことじゃないと思うんですよ、この本って。
私ももとばしながら読みました。
パッと開いて見て、くだらないなっていうのと、なんじゃこれはわからんっていうのと、読みながら、こういうのでくだらないねって言える日常っていいよねって感じたいなっていう。
確かに。
フランスのエロい小話
めきさんのいろいろ見て、全部じゃなくてもちろんですけど、これくだらないな小話がもし記憶に残ったものがあれば。
これ、このエピソードとかないですけど、全体的にセックスのことしか考えてないなって思いました。
どいつもこいつもやることしか考えてないじゃん、と思いました。
本のたてつけとしては、この著者の方、田辺さんっていう方が、自分で作るのではもちろんなくて、フランスの過去の文学作品とか新聞とか、現地にあったものを千何本か書き溜めておいて、
その中で、さすがにこれ日本人ではわからんべみたいなものを除いて、ある程度共通化できるかなって思ったものを、数百個抽出して載っけていると。
これ、めきさんが言うように、だいたいセックスの話ですね。
どいつもこいつもやることしか考えてない。
特に序盤はえんとそういう話だったもんな。
ずーっとボクシスと女中がやっちゃった話とか、あと手の話も多かったですよね。陰謀が見えちゃって、そこから焼きぼっくり引きがついちゃいましたみたいな話とか。
そんなのあった?
あったあった。
みんな体力のある人が多いなって思って、たまたまどっかお寺かなんかに、寺院に迷い込んじゃった女中が女中が一人でやっちゃって、
大変だってことを僧侶7,8人で分からせましたみたいな。さらに7,8人行きましたが、そこで司教さんが気づいて止めましたって言ったら、なんで大きい声を出さなかったんですかって言ったら、
いや私あと7,8人行けたんですよみたいなことを止めてくれなかったらっていう小話とかあった。
それ系の止めてくれなかったんですよ。
止めてくれなかったらあと何回かできたのにみたいなオチが多いな。女がそう言ってる奴多いなって思いました。
最初の前書きにありましたけど、日本とフランスの女の子が一緒に寺院に行ったんですけど、
その比較を見てみると、女性の側がそういう感じの対応する話がフランスの子供の方が多いんですよね。
フランスの方が女の方がよりエロいみたいなオチ多いなって思いました。
なるほどね。確かに日本の方がよりエロいみたいな話が多いんですけど、フランスの方が女の子の方がエロいみたいなオチが多いですね。
フランスの方が女の方がよりエロいみたいなオチ多いなって思いました
あーなるほどね
確かにね
結構多分フランスの価値観が違うのか
今だからわからないのかわからないですけど
普通に意味がわからない話もいっぱいありました
これ何がオチなのっていうのが
わかる
何がおもろいねんはめっちゃあったな
とかもありました
そうなんだよな
これって今だったら
漫画が発明される前の話ですよねって思う
今だったらスポーツ新聞の4コマみたいなやつでしょって思ってるんですけど
あーそうかもね
そうかもね
確かにね
エロコボちゃんってことね
そうそうエロ
エロコボちゃん
エロサザエさん
あーそういうことか
なるほど
私の好きだった小話
一つ読んでいいですか
教えてください
エロっていうか
私これぐらいのトーンが好きですっていう
やつなんですけど
地下鉄の中で一人の若い女が前に座っていた人が
真摯は思いがけない頼みにちょっと妙な顔をしたが
すぐに立って席を譲った
がその女は背がすらりとしていて
ちょっと見たところ全然妊娠している女らしくない
そこで真摯は女の耳に口を寄せて聞いた
失礼ですがもう一人の若い女が
前に座っていた真摯に頼んだ
まことに申しかねますが
お席を譲っていただけませんでしょうか
私妊娠しておりますの
失礼ですがもう幾月ぐらいになりますか
若い女は恥じらいながら答えた
昨夜妊娠したのでございます
私これぐらいが好きですね
小話として
なんて言うでしょう想像力豊かに
恥じらいとともにやってくれる
感じが好みですね
エロの中では
ちょっと含みがある方がいいですよね
結構直接的なの多かったですね普段そういう
そうねど真ん中でしたからね
そういうちょっと女が無邪気すぎる
みたいなオチも多かったですねそういえば
そうね無邪気すぎ結婚前に
旦那さんとか結婚相手と
全然知らない女の人がもろもろみたいなやつは
めちゃくちゃ数ありましたね
女中ネタと牧師ネタと
すごい女ネタとエロい女ネタ
途中でちょっとエロくないネタとかもあったんですけど
これどういう気持ちで人楽しんでたんだろうって思って
この人はどういう気持ちで集めてたんだろうと思いました
エド小話の季節感
やっぱコボちゃんなんじゃないですか
面白くなさすぎない方がいい
漫画っていうことなんじゃないですか
そうかそうか
そうやねコボちゃんか
フランスのエロコボちゃんですね
フランスのエロコボちゃん
エロくないやつな
エロくないやつどれだった
子供のやつとかありました
どこだったっけな
なんかねエロくない
落語家さん小話みたいなやつあったんだよな
でもなんかフランスは昔から
そんなエロい女最高って
明け助けに言っていい国だったんだなって
日本はそんな明け助けには言っちゃダメだよね
エドの小話の感じをパラパラ見てるとそんな感じですよね
なんか空っぽしてんなと思いました
日本にない空気を感じる
でもそのエド小話たいかもちょっと読んでみて
エド小話の方の端抜きにフランスと比べて
なんでエド小話を
フランス小話の後にエド小話集め始めたんですけど
なんでエド小話集め始めたかっていうと
フランスの小話に季節感がないからって書いてあって
確かに季節感がないなって思いました
確かにね
確かにね季節感か
読んだものの中で確かにないかも
春が来てみたいなやつあんまりないですよね
春だなとかあんまないなって思って
そういう観点で見ると
集めたっていうのもあると思うんですけど
エド小話の方がなんとなく四季を感じますよ
感じるエピソードが多かった
でもなんか今こういう小話のニーズが
今の私の生活に全くないっていうか
これ読んで話す場所もないし
なんていうの小話ってどういう
いつからいつまで必要だったんだろうとか
フランス小話体感と江戸小話
そういう小話って何っていうのがすごい
フランス小話体感がエロすぎて
このエロ小話集めて何なんだって
めっちゃ思っちゃいました
なるほど
今何に置き換わったわけっていうか
これもう昔の文化みたいに思っちゃってる
ミーチさんって
千原ジュニアと健康バーが2人でやってる
にけつっていう番組知ってます?
テレビ番組
知りません
だいぶ昔からあるんですけど
ただ2人が舞台に出てきて
お互いに話を披露して
30分やって帰ってくっていうだけの番組なんですよ
私すっごい好きなんですねそれ
一番最初健康バーが最近あったこととか
その話をして
その話に何かしら関連付けて千原ジュニアが話して
さらに健康バーが話してって応答をしていくっていうだけの番組なんですけど
小話集なんですよ
こういう感じの何ていうんですか
昔こんなことがあってねの小話じゃないですけど
ただダラダラ話してるだけの
番組なんですよね
エピソードトークみたいな
そうそうそう私それすっごい好きなんですけど
ハマらない人はやっぱりめちゃくちゃいて
ハマらない人どっちかっていうと
すっごい今乱暴に話をしますけど
テラスハウスとか好きな人
は全くハマらないんですよやっぱり
2ケツとか
何に向かっているのでござるみたいな
全然ハマらなくて
だいぶ違うんですねって思った記憶が
今はよみがえってきました
あと小話好きな私でもこの本自体は
何がおもろいねと思うのがめちゃくちゃ多かったんで
そういうことだけします
小話が短くなりすぎててエピソードトークだとしたら薄いし
何?って思っちゃった
これ時代なのかなめっちゃ昔の
この本自体も昭和33年だから
60年ぐらい前じゃないですか60年70年ぐらい前
多分取り上げられてる話はそこからさらに古いわけじゃないですか
1800年代後半か1900年代前半とかの
あんのかな現代小話集
今の時代の小話はどういう小話になるんだろうな
ツイッターでマックで女子高生が言ってたんだけどみたいなやつですよね
そうかもねそういうことかもね
今だったらネットのやつみたいなネットミーみたいな
なんか小話とかやると謎の2チャンスレッドが出てくる
2チャンスレッドか5チャンスレッドか
やっぱ2チャンスレッドなんですよネット文化と
ネット文化に吸収されたんですね
されていったんじゃないかな
だからスポーツ新聞の4コマを経てネット文化に吸収されてきたので
そうか
江戸小話の方がまだちょっと含みがあって面白かった
小話の使い方
小話うまく話せる人材には常々なりたいと思ってるんですけどね
そうなんですか
常々思ってますよ
小話ってそんなニーズあります
あるあるあるあるある
ニーズはわかんないけどうまくできた時に効果があるシーンはある
チーム定例とかで順番で一人みんなテーマトークしていきましょうみたいな
今週は何々さんですみたいな時しかニーズないと思ってました
いやっていうのよりかは
誰かと話をしている時に
いい具合に話を切り替えるときに小話ってめっちゃ使えるなと思ってるんですよ
ちょっとどういうことですか
例えば飲み会に行ってますという時に
なんか延々となんかめっちゃ適当に言いますけど
延々と茄子の話をしている場があったとしますと
茄子ね
その時に茄子の小話が一個できると
いい感じに茄子から脱却ができるんですよ
話の方向性として
茄子をフックにもっと違う含み直る話ができるので
江戸時代に茄子ではっていう小話でもいいし
とある人が茄子をこんな風にして失敗してしまった話でもいいし
飲み会もそうだし
普通に仕事の会議の場でも
ビジネス小話みたいのがあって
延々と利益の話をしている時に利益小話ができると
いい感じに論点を動かせたりするので
個人的には
この小話を
フランス小話体育館の話を覚えていくニーズは全くないんですけど
何かの話題にカコつけて
小話をする
したいなニーズはモチベーションはめっちゃあるっていう
なるほどね
この本の中に載ってたやつは参考にはならなさそうでしたね
そうですね
覚えておいてもあんまり
今言ったら笑っていいの?
そうね
男同士で読んでも盛り上がらなさそうだもんな
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