ビジネスの現状
今回は、今後儲かるビジネスという、ちょっといやらしい内容のテーマでお話をしていこうかなと思うんですけれども、
これはスクール生さんには既に言っているので、僕の中で一番最初に下ろす場所はスクールの中なので、これ当たり前ですけどね。
結構散々言ってきたので、SNSでもお話ししようかなというところで、スタイフぐらいだったら言ってもいいかなというところでお話をさせていただいております。
結論から言うとですね、結論から話すと思ってるあるかもしれないので、現状のビジネス、コンテンツビジネス、店舗もそうですね、全部そうですけれども、
今のビジネス業界、ビジネス業界広すぎますけど、どういう風になっているのかというところからお話しした方がしっくりくると思うので、現状じゃどうなっているのかというところをちょっとお話しさせていただければと思います。
現状ですね、ビジネスどういう風になっているかというと、有形無形関係なくとにかく高単価の商品がどんどんどんどん流行ってきているんですよね。
高単価の商品が流行ってきているというよりは、そうせざるを得ないみたいな世の中になっているのかもしれないですけれども、
価格勝負、安さで勝負するんじゃなくて、価値をしっかりとつけて高単価で売っていくというのが、無形有形関係なく流行ってきています。
それこそこれを聞いてくださっている方は、コンテンツビジネス、無形のオンラインサロン、講座、コンサル、あとは商材とかノートとかティップスとか売っている方が多いと思うんですけれども、
有形もそうなの?というふうに思われるかもしれないですよね。
無形は確かに最近結構インフレしてきている印象はあるけれども、なんとなくそれは薄々気づいている方もいらっしゃるかもしれないですけど、
有形もどんどん価格勝負というのはやめていっているんですよ。
価格勝負に持ち込むのはこの世の中の情勢できるのは厳しいと思う。
無形商品の価格上昇
高単価な、ちょっと富裕層向けまではいかないですけど、最低限お金を持っている人向けのサービスってどんどん出てくるじゃないですか。
ウーバーイーツが一番最多の例だと思っているんですけど、ウーバーイーツとか出前館とかって貧乏は使えないでしょ。
貧乏でウーバーイーツを使っている奴なんてアホだと思うんですけど、店行けよっていう、ちょっとでもケチるよっていう話なんですけど、
最低限お金に余裕があって、ただちょっと時間がないと。時間をお金で買いたいっていうのでウーバーイーツするみたいな人は多いと思うんですけど、
そういうので最低限お金に余裕が、本当に最低限余裕のある人ですよね。
ドライヤーとかも年々高くなっている印象なんですよね。
いろんなの出てきてますけど、ヘアビューロンとか、ヘアビューロン知ってる人おるかな。
パラソニックとか有名かもしれないですけど、昔そんなにドライヤーって高かったっていうぐらい高くなってるし、
特にヘアビューロンなんて、僕実家でね、おかんが、別に可愛くもなんでもないくせに、うちのおかんって変に美容にこだわるんですよ。
いくつになっても女は可愛くいたいって思ってるのかしらんけど、結婚もした子のお二人もおんじゃね。
年齢でもないわけですよ。60前後かな、うちのおかんって。
のくせに髪質とか肌質とか今なにこだわっとるんですよね。
まるで勝手に放ってますけど。
ヘアビューロンっていうドライヤーを出始めた時に買ったんですよ。
で、その時ってね、まだ4万とかやったんですよ。
それでもドライヤー4万?ほんまかと。
え?ドライヤーなんて、そんなんその辺ドンキなんかいったら3000円とかで売ってるやんけみたいなね。
当時僕はそう思ってたんですけど、いやこれはええやつやからと。
ドライヤーっていうのは1回買えば10年使えると。壊れずに使えば一生使えると。
だからいいのを消耗品じゃないからもう1回買えば一生使えるからそういうのはもうええの買っといたほうがええんやって無理矢理丸め込まれて。
じゃあ晩飯のどん兵衛なんとかしてくれよと。もうちょっとええもん作ってくれよと。
で、どん兵衛と買ってきたシーチキンマヨネーズのおにぎり1個ってどないやねんと思うんですけど、
そのお金がドライヤーに行くのはどうなんだと思ってる時期ありましたよ。
実際僕も大学2とかね、大学生とかになってちょっと見た目とか気にするようになってからはやっぱりね、
ドライヤーの大切さとかヘアアイロンの大切さとかね、安いヘアアイロンと高いヘアアイロン全然違いますよ。
特に僕なんて髪の毛超クセ毛なんで、ヘアアイロンの性能っていうのが自分の髪の毛にモロに出るんですよね。
このヘアアイロンほんま無能やな。このヘアアイロンめちゃくちゃツヤ出るやんけと。
めっちゃ髪の毛も殴るしみたいなね、そういうのを思ってる時もありましたけれども、
マヨネーズもめちゃめちゃ話で揃いましたね。
ドライヤーとかも当時4万円とかですね、ヘアビューロンが出してるドライヤー。
男性の方はヘアビューロンって知らないかもしれないんですけど、美の最高峰みたいなね。
キャバ嬢とかがみんな持ってるやつですよ。
今ね、ヘアビューロンの最新版って10万円は余裕で超えらず、12、3万円するんですよ。
5Dプラスみたいな名前やった気がするんですけど、当時は4万円でも高かったんですよ。
ヘアビューロンも同時に発売されてて、ヘアビューロンも3万円、4万円してたんですけど、
今ヘアビューロン1個で10万円とかするんですよ。
えぐないの?っていう。
いや、それはその分進化してるんやろうけれども、どんどんどんどん良いホリしてるなって感じるんですよね。
他のドライヤーってのもパナソニックがいいの出したりとか、
めちゃくちゃ細くて軽い、あるじゃないですか、名前忘れちゃいましたけど、
女性ってドライヤーしてる時間が長いから、軽い方がいいんだよね、持ちやすい方がいいんだよね、
収納しやすい方がいいんだよね、見た目スタイリッシュの方がいいんだよねとかいろいろあるんじゃないですか。
それの最高峰みたいな感じで細くて軽いみたいなのがあって、それでもパワフルみたいな。
それも3万円くらい確かするんですよね。
女性にプレゼントをあげるならこれですみたいな感じでCMとかでも流れてきたりしますけれども、
タクシーで何回見たかっていうくらいアレンジ書かれてきますけど、
有形商品もインフレしてるんですよ。
高単価の売り方
飲食店とかもね、僕が学生の頃なんで額割りしなくても600円700円とかで食えたのに、
今はね、肉が高なった、米が高なったとかで1000円するわけじゃないですか。
どんどんどんどん単価上がってますよね。
じゃないと利益が取れないっていうのもありますけどね。
無駄話だけで10分超えそうですね。申し訳ないです。
有形商品も単価が上がってると。
特に無形商品なんで、トップランカーの方々がみんな高単価売れ高単価売れって言うんですよ。
やっぱり一番発言力があるのは今のマーケ業界で言うと、
初めくり社長さんであり、マーケティング侍さんであり、お猿さんであり、その辺ですよね。
その辺って言ったらあれですけど、その辺りの方々ですよね。
みんな高単価高単価って言うんですよ。
だから、これからコンテンツビジネス始める。よっしゃ頑張るで。
でも、師匠たちがみんな高単価で売れって言うから、最初自信ないけどいきなり50万ぐらいで売ってみようかなとかね。
そうやって、その初めくり社長、マーケティング侍、お猿さんっていう方々から学んでる方々も高単価にしていったりとかね。
どんどん上がインフルエンスしていくから、昔は50万でも超高単価だったのに、今は50万でも中単価ぐらいっていう風に結構言われたりしますけれども。
そういう風にどんどんインフルエンスしていって、価値が上がってるわけでもないのに価格だけ上がってるみたいなことが起こってるわけですよ。
僕も教えの側に回ってみて思うんですけど、高単価で売らした方がこっちが得なんですよ。
これめっちゃ裏側言ってますよ。めっちゃ裏側言ってますけど、高単価で売らした方が実績出やすいね。
なんでかっていうと、これね、僕も何回かスタイフで言ったかもしれないんですけど、1万円の商品を100人に売るよりも100万の商品を1人で売った方が簡単なんです。
マジで簡単なんですよ。だから、100万の商品を、より高単価の商品を師匠たちは売らせようとするんですよ。
なぜならば、結果が出やすいのもわかってるし、実績になりやすいからですよね。
100万の商品が初月で売れたら、初月で100万稼いだって言えるわけじゃないですか、実績で。
僕のスクールは、インタビュー動画なんて毎週動画が上がってて、撮影と編集が追いついてないぐらい今日も1本撮りましたけど、
本当に実績がどんどんどんどん出てて、AI業界でこれだけインタビュー動画を継続して投稿できてるってマジで僕だけなんですよ。
最近気づいたんですけど、あれすごいや、インタビュー動画上げててあの人投稿半年止まってるよね。
あれ、あの人もそうや、なんか4ヶ月前から投稿してないぞ。え、俺だけや。みたいな感じだったんですよ、リサーチしてると。
なんかみんな向かってどんなインタビュー動画上げてるのかなってちょっとリサーチする機会があったんですけど、
俺しか続いてへんっていう、リサーチする対象がおらんみたいな感じなんですよね。
YouTube、Instagram、TikTok、X、リサーチしても、インタビュー動画とかをずっと上げ続けてるの俺だけなんですよ。
だから他の講座って、インタビューとか実績を作りたくて仕方がないんでしょうね、たぶん。
だから高単価で売らせたいっていうのもあると思います、正直。
そっちのほうが俺らが教えるのはもう言いやすいしね、高単価のほうがいいですよ。
なぜならば100万の商品を1人で売るほうが1万の商品を100人で売るより簡単だからです。
だって冷静に考えてくださいよ。
たった1万だったとしても、100人お客様集めてくるのってめっちゃ大変だと思いますよ。
100人にお金使ってもらうということは、1000人ぐらいのリスト集めないといけないんですよ。
そんないらないか。2、300人ぐらいかな。
でも100万の商品を1人で買ってもらうためには、まあ100リストあったら十分ですよと。
全然50でもいけますよ、質が悪くなければ。
何なら質が良ければ10リストとか5リストでもなんとかなりますよみたいな言い方ができるわけですよね。
別に嘘でもないし、実際そうやし。
高単価商品の影響
だから難易度的にもそうやし、実績でもなりやすいから高単価の商品売ったほうがいいよって多分言ってるのもあると思いますし、
時代がそういうふうになってきてるんでね。
昔、海外のマンケは結構低単価の商品を売ってたらしいんですけど、
言ってしまえばお猿さんが高単価高単価って言い出したんですよ。
4、5年前ぐらいかな。
でもお猿さんの知名度アップとともにグワッと広がっていく。
しゃべくり社長とかが出てきて、
しゃべくり社長もYouTube始めたのが多分3、4年前ぐらいだと思うんですけど、
そこから高単価高単価って言い出して、しゃべくり社長の師匠であるマーケティング侍さんも結構高単価みたいなことを言ってるわけですよね。
だから結構日本のトップマーケティング系インフルエンサーの方々が、
みんな高単価高単価って言うから、
どんどんどんどんインフルエンサーしていってるというところなんですよね。
これどういうことかっていうと、
お客様側は、
購買者側は、
疲弊しまくってるってことなんですよ。
これは本当に辛い現実ではあるんですけど、
どれだけ高単価だろうが、
どれだけ低単価だろうが、
結果が出る人っていうのは、
結果が出る人のパーセンテージっていうのは、
あんまり変わらないんですよね。
僕のスクールを見てても思いますし、
他のスクールを見てても思います。
どういう質のお客様を引っ張ってくるかは大事です。
それはめっちゃ変わります。
だからこそ僕のスクールは結果出るんですけど、
YouTubeで誇張した表現も言わないし、
しっかりスタンドFMやオートウェビナーで教育をかけた状態で入ってきてくださってるので、
特にリアルタイムで個別面談なんてしなくても、
ただ自動でオートウェビナー回してるだけでも、
質のいいお客様、ちゃんとしたお客様が入ってきてくださるんですけど、
質が悪いと単価関係なく結果出ないんですよ。
だからお客様の質は大事なんですけど、
単価は意外と関係ないってことが、
最近分かってきたんですよね。
ってなると、
低単価商品の可能性
単価が上がれば上がるほど、
結果が出る人は変わらないのに、
お客様側はお金を使ってるわけですよね。
だから疲弊してくるんですよ。
じゃあどうなるかっていうと、
もう一回僕は、
低単価が流行るんじゃないかなって思ってるんです。
流行るというよりは、
低単価で多倍で売っていくっていう方法が、
流行るんじゃないかなと思ってます。
さらに短期間で、
低単価の代わりに短期集中で教える。
短期集中で結果出してもらうっていう、
スタイルの商品が、
僕は今後売れやすくなるんじゃないかな、
っていう風に思ってます。
特に2025年下半期以降は、
僕はそうなるんじゃないかなと予想してます。
実際僕もすでに手を打ち始めていて、
スクール生さんたちと一緒に、
低単価の商品を作って、
物著観衆みたいな感じにして、
そのスクール生さんに売ってもらったり、
僕のyoutubeに出てもらって売っていったりとか、
スタイフとかでもね、
コラボしたりとかして、
売っていくみたいなことはやっていきます。
ジャンルはやっぱりAI系とか業務効率化とか、
そっちに寄ってきますけどね。
急に僕が、
例えば急に僕が潜在意識とか言い出しても、
売れるわけないじゃないですか。
今までAIの発信をずっとしてたのにね。
だから業界はね、
ある程度今の自分がやってることと、
やってることに近い内容にはなってきますけれども、
そういった低単価な商品を今も売っていきます。
僕は別に情報商材だけ、
例えばノートだけ、
有料のノート、有料のTips、
有料のブレイドだけ売るっていうのは、
僕単体ではやらないので、
スクール生さんの知識はあるんだけど、
スキルはあるんだけど、
ただSNSや広告までの影響力を持っていない、
っていう人と組んでやっていきます。
逆に僕はね、
ある程度のインプレッションは余裕で、
いくらでも取れるので、
フォロワーも各媒体いるしね。
だってYouTubeもXもインスタも、
一応TikTokはアカウントだけあって、
スタンドFMも全部フォロワー1000人超えてますから、
YouTubeは1万人到達してっていうところですよね。
なので全部のプラットフォームで
最低限の影響力を持っているので、
そこで売っていく。
内容を作るのはスクール生さん、
みたいな感じで協業しながらやっていくと思います。
どれもJVに入るのかな?
集客を手伝ってあげるってところですね。
なのでスクール生さんもガンガン勝たせていきます。
買ってもらいます。
もちろんちゃんとスキルがあって、
思いがあって、
ちゃんと活動してくださる方にはもちろん限りますけれども、
しっかり買ってもらえるような仕組みを作っていきますので、
これ聞いてくださっているスクール生さんはですね、
どんどんぜひ買ってください。
買いのほうじゃないですよ。
勝つのはWINのほうですよ。
どんどん勝利してくださいというところですね。
正直低単価で数千円から1万円くらいの商品だったとしても、
いくらでも月100万円くらいでいきますからね。
売り方さえちゃんとしていれば、
継続的に月100万円になって全然いくので、
これを本当にぜひ皆さんとやっていきたいなというところですね。
なので結論、
もう一回低単価の商品の需要が高まると思います。
別に今からないかって言ってもそうではないんですけど、
トップランカーの方々が高単価高単価って言い過ぎてるんで、
だからじゃあ逆に低単価に攻めれば、
そっちの枠が空いてるから勝てるよねっていうすごくシンプルな話ですよ。
僕も高単価の商品はある程度確立されてるので、
ブランドもブランディングも、
商品のサービスの質も確立されているので、
あとはスクール生産を立たせるために、
低単価の商品をいくらでも売っていけるような状況を整えていけたらなと思ってます。
なんかちょっと今回は真面目じゃないな。
前半はかなり無駄話が多かったですけど、
今回は以上で終わりたいと思います。
お疲れ様です。