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こんにちは、あさひるです。今日はですね、高額商品を売るときの心構えという話をしていきたいと思います。
非常に最近の私にしては珍しく収録配信なんですけれども、ちょっとライブでやってる時間がないんでパパッと話そうかなと思います。
よかったら最後まで聞いてください。このチャンネルでは15年間スキルのヘチムオエルだった私が、どん底ニートから起業して人生V字回復、起業して人生アウトローに起業をもとに、
初心者向けの起業服用コンサルや音声配信のコンサルをしている様子をお届けしております。
はいですね、今日この高額商品を売るときの心構えということで、ちょっと話そうと思ったのが、自分は結構初心者の起業服用の方とかにコンサルしていることが多くて、
やっぱりね、この高額商品って個人ビジネスをしている方ってよく用意されているものなんですよね。
で、ここら辺を、高いものを売るっていうのに罪悪感を覚えて、なかなか商品の根付けができないよとか、それを売れないよっていう方って一定数いらっしゃるなぁと思ってて、
一方で私も起業して、実はそんなにね、時が経ってなかったりして、開業届け出してから7ヶ月くらいって感じなんですよね。
で、思い返すとその中で、いわゆる高額商品って自分も持ってて、それを7、8名くらい購入していただいてるんですよね。
なので、月1くらいでは平均で購入してもらってるって感じになると思うんですよ。
なので、自分が割と短い期間の中で、どういうふうに心構えで、そういう風に高額商品っていうのを手に取ってもらってるか、そういう話をしていきたいかなって思っております。
で、結論を言いますと、やっぱね、相手のためっていう、この相手のためってところを本当にきちんと考えてるかってところだと思うんですよ。
結構、突き詰めて考えた方がいいなって思ってるんですね。
で、よくあるこの高額商品売るのに抵抗あるんです、値付け抵抗あるんですって方のモヤモヤが2つあるなぁと思ってて、
1個目が、高いお金を出させてお客様に申し訳ない。
2つ目が、相手がいらないって思ったらどうしよう。
この2つは割とよくあるなぁって思うんですよね。
で、私も一瞬こういうことで考えなくはないんですよ。
でも、この相手のためっていう本当のところを考えた時に、それって必要な考えかなって思うところがあるんですね。
で、ちょっと1個ずつ話していきたいんですけど、まず1個目のよくあるモヤモヤで、高いお金を出させて申し訳ない。
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で、これ例えばなんですけど、不動産をちょっとイメージしてほしいんですね。
で、建物とかさ、あるじゃないですか。
不動産ってまぁそんなに、あの、すごい安いものでも数百万とか、1000万億とかいくものもあるじゃないですか。
でも、不動産って、なんか不動産買う時とかって、高いお金出すのおかしいって思います?ってところなんですよ。
あの、不動産って、その納得感のある、金額に対して納得感のある価値があるって、基本的に買う人も認めているものだと思うんですよね。
で、もちろん安くないとは思うんですけど、だから、あの、要はその価値を決めるのって、最初やっぱお客さんなんですよね。
で、その、あの、高いお金出させて申し訳ないって思ってる人って、自分目線なんですよ。
自分で、自分目線でその商品の価値を決めているから、申し訳ないって思ってる感じで、最終決めるのってお客さんなんですよね。
だから、あの、この相手目線になってないっていうところが、まぁ原因かなとは思うんですよ。
で、2つ目のモヤモヤの、相手がいらないって思ったらどうしよう。
で、まぁこれも完全にまぁ、やっぱ、相手、あ、違う違う、自分目線じゃないですか。
で、ビジネスってお客さんのお悩み解決なわけなんですよね。
そのお悩みを解決したことによって、あの、その対価としてお金をもらえるっていう感じじゃないですか。
で、じゃあ、その、あの、あなたの商品がそもそもなかったら、それについて困ってるお客さんってどうなるんですかって話なんですよ。
困ったままじゃないですか。
だから、そのなんか、いらないって言われたらどうしようっていうんじゃなくて、いや、ないと困る人いるんじゃんっていうところもあるんですよ。
結局、やっぱこれも相手目線に立ってるかって話になってくると思うんですよね。
で、あの、セールスって、あの、やるべきことってもう一つで、あの、物を売るじゃなくて、価値の説明なんですよ。
その商品とかサービスの価値の説明をする。
で、最終的に結局その価値を決めるのってお客さんなんで、あの、こっちはもう説明するって終わりっちゃ終わりなんですよ。
うん。めっちゃなんかセールスとか細かいテクニックとかあるけど、まあそれは一回置いといてなんですよ。
本質的にはその価値の説明をするこれなんですよ。
うん。で、正直もうその後は知らんなんですよ。
こっちは知ったことじゃないんですよ。
知ったことじゃないけど何もできないと思う、あの、本質的にはね。
結局その価値の説明をして、あの後はそのそれについてこう納得したりとか、なんか違うなって思ったりとか、その選ぶのってお客さんなんですよね。
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うん。だから、あの、その提供者の人って、その商品をこうバッて出した時に、その価値の説明にもう全エネルギーを注ぐ、これがシンプルかつ、
まあ、正しいっていうか、なんか自分が納得してるのはそういうやり方だと思うんですよね。
うん。まあなんで、あの、やっぱりどこまで行っても提供者って相手目線がめちゃめちゃ大事なんですよ。
これってもうこういうなんかセールスとか根付けとかそういうの関係なく、ビジネス全般でもうほんとそれしかないなぁと思ってて。
だから、あの、あの最後ね、またもう一回繰り返すんですけど、相手のためっていうことを本当にきちんと考えてるか、ここをこの高額商品っていうものに抵抗感がある方は一回考えてほしいんですよね。
うん。で、高いお金を出させて申し訳ないっていうのも、相手が入れないって思ったらどうしようっていうのも、結局やっぱその相手目線に立ててるかっていうところが全てだと思うんですよ。
本当に突き詰めて、まあその申し訳ないって思うとかが、あの、相手のためになるんだったらいいと思うんですけど、
うーん、どうなんだろう。別になんか、てかまあ別にさ、いらない人買わないだけだから申し訳ないとかもなくないですか?とかも思うんですよね。
どこまで行ってもお客さんが選ぶし、お客さんの目線で考える。これがすごい大事だと思うので、
あの是非ね、その、提供者で高額商品の根付けとか、まあ、あの、その、セールするとか、まあそういうことに抵抗感がある方は一回これをね、ちょっと考えてみてくださいということでございました。
はい、どうも最後まで聞いていただいてありがとうございます。失礼します。