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2022-12-05 25:17

冬の本祭り2022 vol.6 藤原章次さん

1 Mention

2022年12月4日ホンヤスキーラジオ生配信、Twitterスペースで冬の祭りを、ゲストごとに再編集したものです。


本と本屋好きがお送りする、ゆるいラジオ配信。




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00:01
ホンヤスキーラジオ
では本日、冬の本祭り、最後のゲストでございます。
最後の大鳥を飾っていただきますのは、藤原あきつぐさんです。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
今日はありがとうございます。
ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
ではでは、最初に自己紹介をお願いしたいんですが、よろしいでしょうか。
みなさん、本の紹介をめちゃくちゃ聞いて、途切れ途切れですけど聞いてたんですけど、
僕はもう完全に読む派というよりも、作るお手伝い派なんで、
藤原印刷っていう、一応僕の祖母が作った会社を今継いでまして、
ほとんど出版社さんのお仕事が多いんですけど、僕自身はかなり個人出版とか、
今はもう本当に毎月のように個人の方と本作りをしていくっていう形の藤原印刷の藤原です。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日松下さんにも来ていただきまして、良い繋がりがあるんですよね、お二人。
いやいや、そんなそんな。
ちょっと松下さん、何か言ってください。
え?
良い繋がりについて。
良い繋がり。
初出版の本が。
そうなんですよね。
僕が一冊目に担当した本で、全然コネクションも何もなかったので、
デザイナーさん、良い人いないかなっていうのをつぶやいていたら、藤原さんが拾っていただいて、
めちゃめちゃ素敵な方を紹介いただいて、
その人いなかったら仕事できなかったなっていうぐらい。
ちょっとこれはごめんなさい。皆さんがお話しされていた、読んでいる本のご紹介っていうのは全然違っちゃうんですけど、
全然ありです。
僕の場合の仕事ってただ、ただって言っちゃいけないな。
本を4、6番で100ページで全部作りたいですみたいなお話の方が少なくて、
今回松下さんが今お話されたように、
例えば編集の人と、
例えば詩を書いたりとか絵を書いたりする人がいるけど、
デザイナーが決まってませんよっていう場合もあったりとか、
本当にいろんな状況で呼ばれることが多いんで、
実は本当に最近もずっとデザイナーさんのアテンドっていうか、
もちろん自社でもデザインはできるんですけど、
自社側の場合がいいことと、
もう本当に数えられないぐらい、
03:00
本当に2桁ぐらいいくんじゃないかっていうぐらいのデザイナーさんと、
今までお仕事をさせていただいて、
やっぱり印刷会社って、
単純にデータ入稿して、はいじゃあ構成出しておしまいですっていうよりも、
いろんなやりとりがあって、それこそこだあるポイントが皆さん違ってみたいな、
やっぱりやりとりが結構多いと、
大きい意味での人間性とか、
仕事のやり方とかっていうことが見えてくるんですよね。
デザイナーさんそれぞれの特徴も。
だからお話、つぶやかれてて、
初めてねっていうのも知ってたし、
どういう人がいいかなって自分なりに考えたときに、
別にフジアニタスにすらなくても、
たぶんこの人だったら全然寄り添って、
自分に作っていけるみたいな人がいらっしゃるし、
そういう要望っていうのが、
最近特に多くなってきたなって感じはするんですよね。
藤原印刷ですらなくてもっていうのはちょっと、
衝撃的というか、こちらとして、
結果的に今回は、
印刷をお願いするっていうことにはできなかったんですけど、
その発想がすごくないですか。
僕はカンダ・オガマチーに足を向けて。
いやいやいや。
だって例えば、
うちでするから紹介するとか、
うちですらないから紹介しないとかって、
そんなちっちゃい話って、
よくなくないですかって話で、
さっきオガマチーさんも言ってたけど、
篠原剛太くんを小杉のディアマスさんからご紹介いただいてって言ったときも、
もちろん初めての人だし、
多分うちと三森またネット印刷とかでやれば、
安い高いとかっていうことがあると思うから、
それは全然、
例えばうちで三森とか相談を直接したけど、
ネット印刷してっていう話だったら全然それはそれでいいし、
っていうふうな話はしたんですよ、直接ちゃんと。
それで自分でどういうふうにするかっていうことを決められて、
もちろんうちだったらうちでベストを尽くすし、
例えば予算的にっていうことだったら、
もちろん他社でっていう、
どうしても相談したらとりあえず、
うちじゃなきゃいけないのかなみたいなことって、
そういうふうにするのも、
めちゃくちゃ言い方悪い。
悪徳称号じゃないけど。
バクっと言っちゃいますね。
でも嫌じゃない?縛りが。
相談したらうちで。
例えばデザイナー紹介したんだから、
じゃあうちですって言うみたいな。
そういうちっちゃいこと言ってるのは、
嫌だなと思いましたけどね。
結果って松下さんがいい本を作れればいい話で、
それが結果世の中の人に、
この素敵な本読めたって言って、
06:00
その本を読むことがまた楽しくなってくれれば、
いい話じゃないですか、別にうちでするとか関係なく。
資座が広いんでしょうねって、
お話聞いてて思いました。
自社の利益もそうだけど、
出版業界全体を盛り上げたいというか、
本読んでくれる人と作る人と、
みんなハッピーみたいなのがいいよねって。
筋が通ってることをやりたいみたいな感じですよね。
自社のことだけ考えると、
もちろんそうですよ、自社のことを考えなきゃいけないんですけど、
基本的に本を作りたいっていう人を、
日本中で増やしたいっていうのが、
一番の僕の目標というか、
掲げてることだと思うんで、
それに対して、
例えばそのデザイナーによっても、
やりにくかったりとか、
自分のもうちょっとこうした方がよかったなって、
なっちゃうこともあるだろうし、
いい本ができれば読んでる人も、
やっぱこういう紙で読むことがいいよね、
みたいなことになれば、
結果としてまた違う本を買ってくれるかもしれない、
そういうことを考えたら、
全部が全部うちでやれるんですか?
みたいなことの限定の相談っていうのは、
ちょっとなんか、
普通は小さすぎないって思うけど、僕は。
なるほど、なるほど。
最近、本を作る人を増やしたいっていう話に、
続くんですけど、
普通に個人の方も企業の方も、
本を作るって結構増えてきてるイメージがあるんですけど、
なんかそのブームっていうと、
ちょっと軽すぎるとは思うんですけど、
その流れができてきてるのって、
なんでなんだろう?みたいなのってあります?
本当にでもおかげさまで、
コロナの前からコロナ中も常に、
藤原印刷っていう会社で個人の方が本を作るのは、
東京だけじゃなく、
長野の本社の営業も含めてやっぱ増え続けてます。
明らかに。明らかに増えてる。
やっぱりどうしても出版社さんが業界的に、
売上の数字としてが難しくなっているものの、
やっぱ全部その補填するのは、
個人の方からのお仕事なんで、僕が藤原印刷においては。
ってことはやっぱり、
補填し続けられてるってことは、
出版社さんが厳しくなっていく状況を、
工事の方が金額としても売上が増え続けてるからこそ、
藤原印刷の売上も減っていかないで、
横ばいだったり、もしくは未増したりっていうところが来てるんですけど、
本当にね、
それがどういう原因なのかっていうことで、
いろいろあると思うんですよね。
まず、販売する面でいくと、
明らかにストアーズとかベースとかの、
09:01
簡単な、
オンラインサイトが誰でも使えるようになったってことは、
やっぱ大きい意味ですよね。
今までだったら、
僕が印刷したのが14年前だから、
14年前とかだと、
作ったら、
実際の本屋さんに協賞して、
もしくは営業して、
こういう本を置いてくれませんか、
みたいなことをしなきゃいけなかったのが、
まずオンラインストアができれば、
そこで売ることができる。
さらには多分、
SNSが発達してるんで、
とりあえずまず情報を発信できる場ができた。
じゃないと、
自分のウェブサイト持ってないと、
多分ウェブサイトで本作りました、
みたいなことになっちゃうし、
誰が読むのかっていったら、
まずそこの人に興味ある人が読むっていうことになります。
やっぱりSNSだと、
まずは本作りましたよっていうことを、
情報発信して、
それを拡散してもらえるっていう、
やっぱりそこが一つ、
作りやすいというか、
作ってみようかなっていうふうに、
思ってくれてる部分でもあると思いますね。
あとやっぱり個人の本屋さんが増えた。
明らかに。
取り扱ってくれるところは、
明らかに藤原印刷で個人本を作ると、
個人の本屋さんの率は高いです。
個人の本屋さん増えてるんですね。
それぞれ本当に壺数とか、
いろんな広さとかはいろいろあると思いますけど、
でも東京とかは関係なく、
地方でもやっぱりそういう、
独立系書店さん?
いろんな呼び方はあると思いますけども、
本当に個人の1人とか2人、
もしくは本業が本屋さんじゃないけど、
みたいなところは、
本当に日本中に増えてるんじゃないかなって気はしますね。
大きな話で言うと、
書店がめっちゃ減ってるんですよね。
めっちゃ減ってるみたいな文脈で、
ニュースだったり取り上げられること多いんですけど、
そんなことないぞみたいなところなんですかね。
いや、面白いですよ。
多分、キノクニア書店さんとか、
大きいところ、丸善さんとか、
そういう大きいところで行くと多分、
店舗数、あとは面積は減り続けてるっていう、
それは業界の数字としても出てるんですよ。
ところが逆に言うと、
個人の本屋さんとかっていう数でいくと、
多分増え続けてるんですよね、年々。
やっぱり販売する面っていう意味では、
オンラインサイトで自分たちでも売れるし、
個人の本屋さんが増え続ければ、
扱ってくださる可能性も高くなるしっていうところは、
やっぱり大きくて。
あともう一つは、
いわゆる昔の時期出版というのは、
時期出版専門の会社さんがいて、
全国の本屋さんに並べるために100万円とか、
何万円とかっていうふうな話だったけど、
そっか、留置。
そうそうそうそう。
だけど別に今の人たちって、
全国にばらまいてもらって、
本屋さんに置いてもらいたいから作るっていう、
12:02
モチベーションっていう感じじゃん。
特に藤原印刷においては、
お仕事してると、
100冊冊としても300冊冊としても、
自分が作ったものを、
その人数に届けられるようにしていきたいっていう、
そういうスタンスの方が圧倒的に多いですかね。
なるほど、面白いですね。
なんかあれですよね、
この10年で発信する、
みんな発信するようになったから、
そっから作りたいっていう人が増えてるんだろうなっていうのは、
ありそうですよね。
手段って言っちゃうとあれですけど、
やっぱり1冊まとめたいみたいな。
これは本当に肌感覚なんで、
何も数値的な根拠がないんですけど、
コロナになったからこそ、
家の時間が増えたっていうことも踏まえて、
自分の時間をどうするかっていったときに、
どうしてもスマホとかネットって、
ある意味でもものすごい情報過多になり続けちゃってるんで、
YouTubeで言うと、
見てくれる時間を長くする。
本って多分3分読むとか、
もちろんそういう人もいらっしゃると思うんですけど、
なかなかちょっと数分でっていうのって、
読むとなると、
時間をちゃんと自分で取ってっていう感じになると思うんですよね。
だからそういう意味では、
自分の世界にちゃんと伝えていく一つの手段としてっていうことで、
企業のプランディング、
もしくは作家さんが、
出版社さんを通さずに、
自分で作りたいものを作っていくみたいなところの要望は、
この本当に数年すごい増えてきたかなとは思ってますけどね。
アーティストさんとかが自分で陣作るとかも、
多いっすもんね、今。
そういうのは買っちゃいますもんね、やっぱり。
そう。
いわゆるファンの方がいらっしゃるっていう作りが、
結構僕は大きいのかなと思うんですけど、
本当に今年2月に渋谷製薬とフジラ印刷で本を作るのがよかった。
あれを見ていただいた方が、
たまたま本を作りたいねっていうことで、
ご相談いただいて、先週か、
未踏っていう、
本当にこの人に文章を書いてほしいっていう、
26人にオファーをして、
それをまとめた一冊を、
本当に初めての本をデザインする人と、
初めて練習する人とみたいな感じで作った本があって、
そういうふうにできちゃう世の中なんだなと思って本を作りたいと。
この人に文章を書いてほしいみたいな。
オファーをしようみたいな。
そういうこともできるのか。
15:00
自分たちで作るので、
200部です、300部ですとか、
そういう単位なんですけど、
文章を書く人もプロはあんまり関係ないと思うんですよね。
そういう書き根がある意味では、
低くなったというか、
みんな平等にできてるっていうことも踏まえて、
まずはちょっと形にしてみようっていうことができちゃうっていうことが、
大きいのかなって気はしますけどね。
面白い。
TSUTAYAと藤原印刷さんのコラボのときに、
初めて冊子を、
どの本を売るかみたいなのを、
確か3テーマでしたっけ?
印刷においてすごいなっていうのと、
製本とかがすごいなっていうのと、
紙がすごいなみたいな、
それの目録みたいなのを大急ぎで作ってらっしゃったのが、
すごい印象的でしたね。
そうだから、どうしてもコロナ中なんで、
どうしても社員が渋谷TSUTAYAさんのとこに行って、
来られた方に直接説明するっていうことが、
一番多分その本の魅力を伝えられることなんですよ。
僕らの場合って中身例とかいうことじゃなくて、
作られる工程、
プロセスにおいてこんなこだわりがあるんですよとか、
そういうことをお話ができるんですよね。
だから、それがどうしてもコロナでできないとなったときに、
飾ってあるだけじゃ、
そんなプロじゃないし、
どういうことなんだろうってわかんないだろうなと思って、
もうこれじゃあ目録作るしかないと思って、
だからもう関わる人がね、
本当に何十社もあったから、
全部その本のコメントを自分で考えて、
そのコメントの中に入れて、
その本のコメントを自分で考えて、
そのコメントを載せてもいいですかを、
本当に2週間くらいで、
毎日毎日仕事終わって、
メインでやってる仕事はありつつ、
そうそう、そんな仕事ばっかりやってた目だから、
でもそれがすごく好評で、
印刷とかデザイン全くわかりませんでしたっていう人から、
もう何十年もデザインやってるっていう人が、
いやこれすごい、自分の財産にしますみたいな感じで、
どういう紙芸、どんな印刷をして、
どんな製法方法をして、
どういうポイントでこれを作ってるかみたいなことを、
全部その時、
50冊分くらいかな、
展示会する本に対して、
こと細かく、誰でもわかるように気をつけて書いてたものが、
期間中1ヶ月くらいで、
1600冊くらいは書けたんですよね。
そんなにすごい。
確かに私が行った時、
残り1冊みたいな時ありました。
渋谷つやさんも補充する人が専門にいるわけじゃないから、
多分、亡くなってからまたタイミング見て補充するとか、
18:01
あとは問い合わせをされている方もいらっしゃって、
無いんですか?みたいな目録を。
藤谷印刷とかでもこんな目録無料でもらえますよ、
とかってしてたんで、
そういう意味でもそういう目録を持って帰れて、
自分で買った本がこんな紙で、こんな印刷で、
こんな製本してるんだっていうことを、
振り返りもできるじゃないですか、その場合。
だから例えば問い合わせもらった時にも、
この本参考にしたいんです、とかってなれば、
じゃあ紙こういうの使いたいんだな、
とかっていうこともわかりやすいし。
それも結局別にうちじゃなくてもね、
他社さんでもこういう紙の名前を言えば、
たぶん理解してくれるから、
そういう意味では藤谷印刷だけじゃなく、
どこにお願いしたとしても、
こういう紙を使いたいんだな、
っていうふうに分かったりするものの、
一つの指標としてはいいんじゃないかな、
って気がしました。
すごい。
その場にいなくても伝えられるものっていうところの、
熱量がすごいなーと思って、
もらいました、私も。
せっかくマーチンさんとかいろんな人が来てくれた時に、
見るのはいいけど、
何がすごいんだろうみたいな、
テーマ、製本ってなってて、
製本の何がすごいんだろうっていうのは、
なかなか難しいじゃないですか。
難しいですね。
それは知ってる業界人だったら、
なるほどってなるけど、
僕はそうじゃなくて、
渋谷ツヤさんとも話したのは、
渋谷に来てくれてる若い人とか含めても、
いろんな人が、
この紙の本ってこういうふうに出来上がるんだ、
とか、こういうふうなやり方があるんだ、
っていうふうに、
頂ける機会にしたいですよね、
って話してるのに、
なかなか説明する要因の人もいないし、
ってことになったら、
じゃあ分かる、目録、
作るしかないでしょっていう、
今でも社内でも、
それこそお客さんに、
これいけなかったんですよねって言ったら、
これちょっとあるんで、
一冊どうぞみたいな感じで、
でも半年?10ヶ月くらい経ってるのかな?
そうですよね、夏くらいだった気がする。
うん。
すごい。
なるほど。
本作ってみたいなって、
お話伺ってると思うし、
本の周りの面白さを、
知れるのは、
作ってみる側の話も、
聞けると、
またちょっと、
本開くときの気持ちが、
変わりますよね。
本当に、
おこがましくこんなことしてるんですよ、
じゃなくて、
本を読んでくださってる方が、
もちろん内容に共感して、
もしくは作家さんがすごい好きで、
全然それは当たり前の話で、
とはいえ、
作っていく上で、
全部とは言わないけど、
やっぱり紙にこだわってたり、
色にこだわってたり、
製法にこだわってたり、
21:00
加工にこだわったりとかっていうところも踏まえて、
極端な話、同じサイズで同じページ数だけど、
どうして定価が違うのかなっていうのも、
使ってる感じが違うとか、
もしくは、
こんな加工がしてるんだ、みたいな。
面白い。
面白いっすね。
あっという間に時間が。
あっという間に。
いやいやいや。
過ぎてしまったんですけど。
本当です。
今度またラジオにも出てください。
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。
やったー。
いつでも呼んでいただければ。
ありがとうございます。
やったー。
やったー。
今のところ収録、
小杉優さんの事務所でやってるので、
小杉優さんの事務所っていうのは、
隣のところだっけ?
隣のところじゃなくて、
小杉優さんのお風呂の上?
2階?
お風呂の隣に事務所あるんですけど、
その2階に、
湯窯の上ですね。
確かにそうだ。
皆さんが入ってる温泉の上が、
事務所になってるっていう。
そうです、隣に。
お風呂の隣が事務所で、
事務所の2階を使わせてもらっていて、
なるほど。
そうなんです。
ご紹介いただいた時も、
ちょっと安いね。
そう、木曜日が月曜日で、
ちょうどその日木曜日だったので。
ぜひぜひお願いします。
逆にまた、
僕らも東京のオフィスに、
ぜひお邪魔させていただきたいなと。
行きたい。
昔ね、ABCのコミュニティで、
人望庁ツアーって、
もう2年前ですけど、
僕行けなかったんです。
松下さんとかみんな行って、
楽しかったと聞いてますので、
ちょっと行きたいなと。
来年はまた審査祭っていう、
公社の工場をオープンにして、
印刷の陰気を練れる体験だったり、
印刷を触ったりとか、
やるんですね。
一応そのコロナが今、
大発波っていうことなんで、
うちちょっとこれからが繁忙期で、
どうしても学校関係とかが多いから、
教科書系ですよね。
そうですね。
だから4月以降の暖かくなってきたところから、
もうちょっといい加減、
やろうかって話はしてるんですけど、
ぜひぜひ、
遊びに行かせてください。
実際に印刷機を触れるとかっていうのも、
すごく面白かった。
すごく楽しかったんで、
旅行のやつとかも。
ごめんね、全然違うけど、
でもその時に来てくださった、
麻生さんもやっぱり結局、
お客さんになっていただいたからね。
かもさんも。
麻生かもさん。
確かに名古屋ですよね。
仕事する前に来ていただいて、
そっか。
うちにあります、
畑野さんのラブレターの特別想定のやつ。
飾ってあります。
24:00
いきなり特別版で手紙にしたいって言うから、
手紙にしたいって。
封筒みたいになってるんですよね。
想定もすっごいんですけど、
中身もやっぱ、
ラブレターなので、
ジーンってしちゃう。
ね。
デザイナーさんもデザイナーさんで、
すごい素敵だなと思いましたね。
デザインも含めて、写真の入れ方とかね。
本当に。
すいません。
全然。
ありがとうございます。
またよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
松下さんもありがとうございました。
はい、どうも。
もう時切れだけになっちゃった。
大丈夫です。
また。
ありがとうございます。
ではですね、本屋スキーラジオ、
最後締めるときは決まっておりまして、
マーチンさんの
一言がありますので、
そちらを今回も言っていただいて、
お別れしたいなと思います。
では、本屋スキーラジオですね。
お相手は、
キッシーと、
マーチンでした。
本屋行きたい。
25:17

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