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2023-09-20 20:04

本との生活【01 さきとりなりのホンヤスキーラジオ】

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今回は、さきとりなりが話す、本との生活。


ホンヤスキーラジオに期間限定でパーソナリティを担当します。


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サマリー

さきとりなりはホンヤスキーラジオに出演し、本についての話をします。本との生活【01 さきとりなりのホンヤスキーラジオ】では、本の購入時の傾向や本屋での行動について話されています。

ホンヤスキーラジオに出演
始まりました、ホンヤスキーラジオ。こんにちは、さきです。
りなりです。
というわけで始まりました、ホンヤスキーラジオ。
普段、マーチンさんやキッシーさんの配信を聞いている皆さん、
突然、なんだこの2人はと思った方もいるんじゃないでしょうか。
一旦、落ち着いてもらって、
ホンヤスキーラジオの企画編集をしているゆうすけさんからお手紙をいただいておりますので、
りなり読んでもらってもいいですか。
かねてより、ホンヤスキーラジオを聞いていただいているリスナーの皆様、こんにちは。
企画編集をしているゆうすけです。
この度、ホンヤスキーラジオに期間限定で新しい話題の方にお越しいただきました。
マインドギャルのさきさんと、本屋でしか本を買わないりなりさんです。
お2人のことは、おいおい分かってくると思いますが、よろしくお願いします。
とのことです。
というわけで、私たちがお2人でホンヤスキーラジオにお邪魔させていただくことになりました。
よろしくお願いします。
ちょっとだけ軽く自己紹介をしておきましょうかね。
りなりからしてもらおうかな。
りなりです。
本屋でしか本を買わない
何を言うかあまり考えないでしまったんですけれども、
ゆうすけさんとは3年前くらい?4年前?5年前くらいかな。
めっちゃバカな。
友人でして、たまたま声がけをいただいて、今ここに来ているという感じです。
さきちゃんとは?さきちゃんとも4,5年前くらいから。
そうですね。
実は2人でがっつり喋る機会っていうのはなかなかあまりなかったと思うので、
このホンヤスキーラジオの場でいろいろ喋れるのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
私もさきです。
私もあんまり考えてきていなかったんですけれども、
でもりなりとさっきお話ししたように、4,5年前に出会ってみたいなところから、
ゆうすけさん、さっき言ってた企画編集のゆうすけさんとも同じある口座に通っていて、
出会ってみたいなところでこうやってちょっとお話しできる場があるっていうのは、
なんか嬉しいなと思いながら楽しんでお送りできたらいいなと思ってます。
よろしくお願いします。
さっきちょっと気になったことがあってですね、
ゆうすけさんからお手紙みたいになったじゃないですか、りなり読んでくれたやつ。
うんうん。
で、そこでりなりが本屋でしか本買わない、りなりさんってなんか紹介されてたんですけど、あれはほんまに?
あれは、でもそうです。紙の本は本屋でしか買わないっていうのは本当です。
それをずっと決めてるみたいな感じ?それともなんか自然にそうなってるみたいな?
なんか決めてるっていう感じですかね。
なんかその、私ずっと出版社で働いてるんですけど、
書店さんで本を営業するっていう仕事を前にしていて、
だからやっぱり自分が本屋さんに来る人の気持ちになって本を買うっていうようなことが大事かなと思っていて、
自分が多分ネットでショッピングをしだしちゃうと、本屋さんに来て本を買う人の気持ちがわからなくなっちゃうかなっていうのがあって、
自分なりのこだわりで、紙の本を買うなら本屋さんでっていうのは決めてる感じでした。
それってなんかちょっと出版社とかの細かいことがわかってないんやけど、
ネットでも全然買えるやんか、出版社、出版社というか本屋さんのネットみたいなのもあるやんか。
そういうとこで買えばいいのかな、売りなり的な。
それとももうやっぱり本屋さんで買ってほしいみたいなのはあるの?
なんだろう、その本屋さんっていう場で実際に自分が本棚を歩いて、
本を見つけるみたいな行動を常にしておきたいなっていうのがあるから、
本屋さんのネットっていうのももちろん選択肢としては全然ありだけど、
自分的にはそのリアルな場で本屋さんで買うのを大事にしてるっていう感じかな。
本の持ち運びと体力
それってさ、いつが一番初めに本屋さんで本買ったみたいな、
その体験がすごい良かったとか、そういう感じの記憶的にはあったりする?
初めに本屋さんに行った経験?
雑誌じゃないけど、漫画とか買ったりは?
買ってた。子供の頃に、もう亡くなっちゃったけど、近所の本屋さんに行って、
なんか茶をとか、リボンとか買いに行ってたよね。
懐かしい仲良しとか。
どの歯みたいなのって、小学校の時に。
いや、私リボン。
言ってるじゃない。
現体験みたいのはもちろん多分あって、
本屋さんに行くと、自分が買おうと思ってなかった本にたまたま出会えて、
これも面白そうだなと思って買えたりとか、
あとはちょっと仕事的な視点でも見たいから、
この本とこの本が並んでるんだなとか、
この本はこのジャンルの売り場に置かれてるんだなみたいなのを、
実際に自分が足を運んで見に行った方が、
イメージがつかみやすいっていうのがあるかもしれない。
いろんな、1個のお気に入りの本屋さんがあるっていうよりは、
いろんな本屋さんを行って、
ここの場合はこういう並べ方ないなとか、地域性を捉えて、
ビジネスの場合ならビジネス本が結構あるとか、例えばやけど、
そういうのを見たりもしてるってこと?
見る見る。結構あちこち。
どっか1人で出かけて、近くに本屋があると覗いて、
ここはこんな品ぞれなんだなみたいな。
それ習慣みたいな感じ?
うん、習慣かな。
でもそれってさ、いわゆる本屋からすれば立ち寄ってくれた人が、
ついつい買っちゃいたくなるような仕掛けをたぶんいっぱいしてるわけやんか。
ポップとかもそうやし。
そういうのでやっぱ買っちゃったりもする?
あー、それする。
1冊だけじゃなくて、何冊もとか結構ある感じの?
あー、そうだね。
割と1冊だけのときもあるし、全然5、6冊ぐらいバーって買っちゃうときもあって、
だから私いつもカバンが大きいんだけど。
確かにな、いつあっても、普通休みの日にあっても、
リュックか、なんか結構大きめなカバン持ってるな。
常に本も入ってるみたいな、何冊か?
うん、そうだね、何冊か持ち歩いて、全然読まないときもあるんだけど、
読みたいと思ったときに読めるように持ち歩いてるし、途中で追加しちゃうみたいな。
へー、面白い。
なんか本をさ、持ち歩くときさ、なんか結構大きい本も多いやん。
大きくて重いというか、まあたぶん普通のサイズやと思われるとこやと思うけど、
何サイズだろうね、あれは、B5ぐらい?
なんだろう、これぐらい?
これぐらいは見えない、見えないんだよ。
ラジオでは見えないんだよ。
じゃあなんて言ったらいいかな。
188ミリかけるみたいな。
それは専門用語みたいな世界やな。
でもなんかその、結構持ち歩きたいなって思ったり、今読んでる本があったりして、
それを読みたいと思うけど、カバンもそんな大きいのをめっちゃ持ちたくないから、
でも本は大きいし、みたいなのをめっちゃ葛藤して、
本がもう少し小さければいいのにって思うこともあるけど、
でも読みやすさもあるし、みたいな。
結構葛藤をいつもなんかしながら、めっちゃ重いなって思いながら、
休日に本を入れて歩いてることもあって。
そうね、そうね。
なんかそこらへんがね、もうちょっと読みやすかったり、
持ち運びしやすかったらいいなとか思ったりする、個人的には。
文庫本もさっきちゃん的には大きい?
文庫本はちっちゃい。文庫本ってあるよな。
なんて言ったらいいんだろう、これもまた。
500のサイズぐらい。よりちっちゃいぐらい。
うん、ちょっとちっちゃいぐらいかな。
だったら全然オッケー。
だけど、多分普通の本、わりとビジネス本とかって500mlの大きさぐらいが、
ちょっと超えるかなぐらいの大きさのものとか、
あとは分厚い、200ページ、300ページとかあるものもあるから、
それを持ち歩くってなると、結構なんかそれだけで重量が、みたいな。
確かにね、スマホ2個分ぐらい、分かんないけど。
いや、もっとあるやろ。
もっとあるね。
ないかな、どうなんやろ。
でもいつもは何冊か持ってる?結構。
小っちゃいバッグだったら文庫本1冊で、リュックだったら1冊か2冊かな。
文庫本が多い?持ち運ぶときは。
いや、そのとき読みたいものだから、あんまりサイズとか気にせず。
重くても頑張る。
重くても、そのために筋トレしてるから。
どういうこと?どういうこと?ちょっとそれ詳しく聞かせてもらっていいかな。
そのためにではないけど、日々筋力をつけることを目標に、週1でジムに行ってるので。
ずっと前頃?
1年半前ぐらいかな。
それほんまに本も持てるようにっていうのもある?
いや、それはちょっと盛りすぎなんだけど、筋肉をつけて、体力を維持するっていうのを目指してて、本を持てるっていうのもその1個かなっていう。
本1個持つだけでも、小っちゃいカバンではダメやから、大きいカバンになり、重さもね、すごいかかるので、それを持てる人になろうと。
持てて歩いても平気な人になろうと。
でも、書店とか歩き回ると、本屋さんも大きいところとかだったら、けっこう歩き回るだけで、割と体力は必要やね、いくいく見たりとかもするしさ、じっとしてて動いたりってもするから、それでまた自分の重いカバン持ってるわけやん。
そうだね。
大変やん。
そうね、1時間ぐらいとかいたりするときもあるから、筋肉をね、つけておこうかなという感じで、すごい本屋さんはうろうろしてますね、普段から。
さきちゃんは本屋さんは行くことあります?
ありますね、りなりほどでは多分ないと思うけど、行くのは書いたい本があったときとかが多いかな、ほんまになんかこう急に新しい出会いを求めてるみたいな時期とかは見に行って、
だいたいこう、今流行ってる本みたいなのがバーって置いてるから、なんかそれとか見て、あーすごい、こういうの今欲してるな自分みたいな感じで、けっこうビジネス書とか自己啓発とか、そういう系が多いかな。
そうかそうか、なんかこう、新しいものを求めに行く気分っていうのが、なんかさきちゃん的にこういうときにその気分が出てきやすいとか、なんかあったりする?
なんかそれこそ、仕事で行き詰まったわけじゃないけど、なんかこれからどうしようかなみたいな、漠然とこうちょっと悩みみたいな、なってるときに新しいたぶん刺激を入れたいから、そういうときはたぶん自己啓発系が多かったりして、
ゆっくり仕事頑張っていこう、でもうちょっとこういう知識得たいなとか、なんかざっくりはあるけど、それで何から学んだらいいんだろうとかなると、
そういう本屋さん行って、自分が思ってるマーケティングなのか、ざっくりしたそういう、あるやん、枠組みというか、ここにこういう本が浮いてますみたいな、そこを眺めてみて、
で、ぺらぺらって中身見て、ああこういうの確かに学びたいなとか、ああこういうの読みたいな、で買ったりするとか、でその場でめっちゃこうネット検索して、
あー。
口コミ見て、
あー見るよね。
本の購入傾向
Amazonのときに口コミ見て、どうなんだろう、なんだろう、でどっちがいいんだろうとか、で見て買うっていう感じが多いかな。
なるほど。結構じゃあ吟味するタイプ。
結構あの優柔不断やし、吟味したいから、あんま衝動的に買うっていうのは、ほぼほぼないかな。
どっかで聞いたことあるとか、誰かがこれいいよって言ってたみたいなのがあったら、あ、これ買ってみようとか、好きな作家さんじゃないけど、著名人とかの方で出してる本とかを買うみたいなのはあるけど、
パッと見てはほぼないかもしれない。タイトルに惹かれるとかは。
あーそっかそっか。やっぱりある程度たぶんなんとなくこういう本が欲しいなっていうのが頭にあって、ちょうどぴったり合うのがあったから買おうっていう。
そういう感じが多いな。
なるほど。
完全に今なんか出版社目線での質問みたいな感じだったよね。
気づいた?
気づいた。
そうそうそう。
気になるところがね。
みんながどういう気持ちで本屋さんに来てるのかなとか。
そうなんか、あんまりあれだけど、結構その本屋さんに行って、本屋さんにいる人を見てる時もある。
それはどういう視点で?
どういうところに立ち止まりやすいかなとか。
まずそのジャンルの棚にどういう人がいるのかなとか、なんかお仕事帰りのサラリーマンがいっぱいいるなとか、この人は大学生ぐらいかなみたいなのをちょっと観察したりとか。
あとは、なんかちょっと気持ち悪いかな、なんかあんまりよくないかもしれないけど。
大丈夫、みんな人間観察割とみんなしてるから大丈夫大丈夫。
そうそう、なんかみんながどういう感じで本を手に取るのか。
結構人によってめちゃくちゃその表紙をじっくり眺めてから手に取る人もいるし、割と棚の前で手当たり次第いろいろ見る人もいるし。
あとはいきなりパラパラって中身を見るのか、そのカバーの表と裏をじっくり見るのか、人によって見るところ違うんだなって思いながら。
見てる?
見てる。
見られてるかもしれないですね、これは。
でもね、そんなジロジロ見ないから大丈夫。
それは確かに人によってありそうよね。
どういう特性なんでしょうね、そうやって。
本屋での行動
面白いね。
でもポップとかそういうことをやっぱ書いてるの見ると、そういう内容なんかなって、概要はやっぱ伝わるだけで手に取りやすさはあったりするかも。
その本をめっちゃ買う人はちょっとわからないけど、そんなに本は自分がたまに買うよみたいな人は、そういうポップとかに惹かれることもあるし、
それが自分の思ってる、解決したい内容とリンクしてたら、これ中身見てみようみたいな。
で、ぺらぺら目次見てたりして、こういうとこ見たいよみたいで買うみたいのはあったりするのかなとか。
そうね、やっぱりポップは本って何冊もめちゃくちゃあるじゃない、本屋さんに行くと。
こんな膨大な本の中からどれを選べばいいのって。
そうなんよ、どうやって出会えるのみたいな感じになる。
そこにやっぱりポップが置いてあると、手に取るきっかけになるというか、ヒントがもらえる。
ちなみにちょっと話そろえるかもしれないけど、今思ったのが、本屋さんってカゴってある?
カゴ?
カゴ。
カゴ?
カゴあると。
あんま目立つとこにない、スーパーとかってめっちゃ目立つとこにあるやんか。
でも本ってさ、けっこう重いし、割と何冊も買いたかったら、すんごい大量になってさ、それをこう違うのを読みたいってなったらさ、片手にいっぱいも4、5冊もし持ってたらさ、めっちゃ見にくいやん。
そのときみんなどうしてんねんって今不意に思って。
私は1冊、2冊ぐらいしか基本買わへんから、あんま思わんかったけど、めっちゃ買う人ってカゴに入れてんのかなみたいな。
でもカゴ持ってる人あんま見たことないなと思って。
そうね、でもあると思う。
カゴ入れる?
カゴに入れるときもあるかな。
めっちゃ買うなーみたいなとき、もう決まっててみたいな。
そうそう、なんか気づいたら手元にその4、5冊ぐらい集まってて、重いなーみたいなときとか。
まぁ筋トレしてるからね、あんま気づかんかもしれんけど、ちょっと時間経つと、
そうそう、ふとあるみたいな。
ふとね、あれ重いなーって思ったら4、5冊持ってるみたいな。
確かにね、カゴ、なんか自然と多分、私は見つけてたけどカゴを。
もしかしたら入口とかじゃないのかな。
なんか不意に思ったね、そのいっぱい買う人のために見やすくなってんのかなって。
どういう目線で見てんのみたいな話やけど、なんか思ったりした。
あんまりみんな1冊2冊なんかな、基本買う人が多いのって、1回にあたり。
あーでも多分そうなんじゃないかなー。
だからカゴを目立つとかに落ちないのかなーとかなんか。
しかも本屋行ったら今度見てみよう、カゴ。
なんかスーパーはね、多分入ったけど何も買わないって人あんまりいないと思うけど、
本屋さんはこう、なんとなくプラッと入って、
買うときもあるし、買わないときもあるっていうスタイルだから、入り口にないのかな。
そうかもしれない。
確かに待ち合わせのときに、ちょっとすずみに本屋で、遅れるって言われたら、
まあじゃあ本屋でプラプラしておこうかーとか、
まあほんと暑い夏のときに、1回ちょっと本屋入ろうかなみたいなのもやっぱあったりするから。
確かに買わない人も多いよな。
ちょっと次たぶんカゴがどこに書かれている。
見てもらっていいですか?各書店のカゴの位置も把握していただければ。
次話せるように。
お願いします。
ちょっと今日は本屋の話ばかりになりましたが、エンディングのお時間ということでですね。
そうですか。
はい。
ほんとに。
というわけなんですが、りなりーどうでしたかね。
えっと、そうですね、すごいびっくりした。ほんとにそんなに時間がたったの?
そうですね。
私まだ5分くらいしか喋ってない。
すごいたぶん、熱が入っていたんだと思いますよ。
確かに。仕事モードに入ってたかもしれない。
すごい楽しそうに、本の話から勤勉の話からしてくれてたから。
ちょっと次回はもうちょっとさきちゃんの話を。
私も話してたから大丈夫だよね。
いやー、でもなんかあっという間でびっくりしたけど、すごい楽しかった。
楽しかったねー。
あっという間過ぎたな。
りなりーが筋トレをしてるというところも分かりましたし、
もっとね、本好きな方は筋トレしたらいいよっていう。
そうですね。筋トレはすべてを。
すべてを。
解決してくるかもしれない。筋力は大事だということですね。
それでですね、私たち2人にもし聞きたいこととか話して欲しいことがありましたら、お便りいただければと思います。
概要欄に貼っておきますので、そちらからお願いします。
また、ハッシュタグ本屋スキーラジオで呟いていただければ、私たちすぐ反応しに行きます。
それでは、本屋スキーラジオ、お相手はさきと、りなりーでした。
またねー。
20:04

コメント

重たい本を持つために筋トレしてるの面白すぎます!笑笑

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