さっそく。 トップバッター。
いきなり、先に言い訳をするとですね、これ今回ポッドキャストじゃない?
普通ね、今日紹介した話はだいたい絵がある。絵で紹介していくやつだから、どうやって耳だけで聞いて理解させるのか、むずっと思いながら頑張って台本的なものを作っておきました。
ので、量子力学というものの、今日は基本的なところですかね。
基本的なところで、そして非常に面白い多世界理論とか多世界解釈と言われるところまで、なんとかたどり着きたいなと思っているので、ちょっとしっかり脳みそをウォーミングアップしてついていってくれればと思います。
やっていきましょうか。
この本はその通り量子力学の本です。量子力学ご存知でしょうか。
高校とかでもなんかそれを勉強してる人はいた?私は多分選んでないんで、物理選んでなかったので。
多分ここでやんないんじゃないかな。
やってないっけ?
多分ほぼやんないんじゃないですかね。
多分量子力学的世界に生きて。
確かに。
やっぱりもう漢字がすべてが文字で表されてるので、量と死と力ですので、ある程度いろんな量が関わってると思います。
それはすごいだね、確かに。
量子力学っていうのは何かというと、めちゃくちゃちっちゃい世界を主に記述するような、それを対象にするのが学問ですね。
僕らが生きてるのは、何キログラムとか何グラムとかそういう世界でだいたい考えちゃうんですか。
もっと量子力学ってのは本当にそういうのは測れないぐらい小さい小さい小さい量子の粒、光の粒とかみたいなものを対象にして。
ミクロ世界。
そう、ミクロ世界です。
このミクロ世界っていうのは恐ろしいことに常識が一切通用しなくて、なんでそんなになってんのみたいなものが溢れているんですね。
でもその量子っていうのは実際現実にでもちゃんとあって、僕ら最近量子コンピュータとかまさに言いますよね。
量子コンピュータを着実に実用化されていって、すごく計算能力が高くて、量子コンピュータが実用化されるといろんなパスワードとか全部ハッキングされちゃうみたいな話もあるぐらい。
そうやって量子っていうのは実際量子技術ってこれでもう僕らの普通に使えるようになっていて、いずれはもしかしたらこういうパソコンにも量子コンピュータが入ってきてっていうぐらいのすごくある意味身近な技術でもあるんだけど、
これが実に不思議な世界で、そして宇宙の話ともつながってくるというところを今日は頑張ってちょっと旅をしていきましょうかという話なんですね。
一応先に言っておくのは3つでポイントをまとめます。
キーワードが3つありまして、1つは二重スリット実験。
スリットって間ですね。
スリット、二重スリット。
チャートにスリットが入っていると見えます。
二重スリット実験というのをまず一つ目紹介しましょう。
その後次シュレディンガーの猫。どうですか聞いてもらえます?シュレディンガーの猫。
猫は知ってる。
猫は知ってます。
シュレディンガーはすごそうですね。
よく言われる結構中二病的な話でよく出るんですよ。シュレディンガーのゲームとかでもよく出るから。
シュレディンガーの猫っていうのが2つ目のテーマで。
3つ目最後に多世界理論。この本の主題になってくるところ。
難しい。
なんとかこの3つを紹介していきましょうか。ということでやっていきたいと思います。
まず二重スリット実験の話を口頭ベースで考えたいと思います。
まずイメージしてほしいことがあります。
あれ子さんも想像して口からですね、ペイントボールってあるじゃないですか。
泥棒とか来た時に投げつけると色がバチンって色がつくやつ。
あれ子さんの口からパーンって出てくることをまずエキセントリックに想像してください。
吐き気が出てくる。
すごいリアル。結構リアルにカジュアルにポンポン出せる。
その目の前に壁があります。壁があってポーンって出したら当然壁にペイントボールがパチャパチャって色がついてますよね。
そこでスリットのあるものを間に入れることがあるんです。壁、スリットがある。要するに障害物がある。
そしてあれ子さん。そのスリットが1本のスリットがあって、その奥に壁がある。
私の前に1本のスリットが間があるわけです。そして奥に壁がある。
そこでポンポンポンポンポンって出したら当然その壁にはどんな模様ができますか?
おそらく…
まずポンポンポンポン出してみてください。
私は回り込まないんですよね。
回り込まない。その場から。
そのままポンポン出すのであればおそらく1本線ができるというか。
1本のスリットに対して1本の線ができます。
すごいイメージが強い。
完璧です。
できてる。できてる。
そのスリットを二重にしましょう。これが二重スリット実験って話で。
じゃあスリットが1本だったところを目の前のスリットを2本にしていく。
で、そこでポンポンポンポンポンって顔をこう動かして。
顔がポンポンポンポンポンってやった時には、じゃあ奥の壁にはどんな模様が、どんなものができるか。
どんな…でもパスタ2本分ぐらいのができてる?
おっしゃると。完璧です。
これがまず二重スリット実験の最初の前提ですね。
そのスリットがあった時に自分の口から粒を飛ばしたら当然そのスリットと同じ形で2本の線ができますと。
で、じゃあこの時ちょっとまたイメージを変えていく。
口から今度出てくるのは光を出す。パーって光を出す。
暗い部屋で光を口からパーって出して。
で、スリットが1本だった時には、じゃあ奥の壁にはどんな風な光が描かれるか。
うわーこれでもなんか意外にそのスリット次第であれなんじゃないかな。光が包み込んじゃうんじゃないかな。
いや、どうなんだろう。
ちょっと出してみて。口から光。
出せないんですよ。
出せる出せる。やってみて。
出したとして、パーって出したとして。
スリットの奥に光が?
スリットの奥に光が回り込んじゃう。
回り込まないぐらい広いイメージを持ってるかな。
回り込まないとすると。
回り込まないとすると、もうそのスリットがやっぱり線ができる?
スリットの形に基本的に光の軌跡が照らされます。
で、ここからが面白い。じゃあスリットをこの時2本にするとどうなるか。
さっきみたいに2本。
2本は実はならない。
ならない。
これはね、光っていうのは波の性質を持ってるんで、スリットを通り抜けた光同居者が干渉しちゃうんですよね。
干渉しあって波の模様ができるんですよ。
波模様、干渉根といったり、干渉の島模様みたいな感じになるんですよ。
面白いことに。
知らなかった。
多分水とかで想像すると、水で波をワーってやると多分、スリットを通り抜けた波がお互いに干渉しあって2本には絶対にならないじゃん。
強いところと弱いところが波みたいな。
波紋と波紋がくっついて衝突しあって、壁に衝突するときには強い部分、弱い部分、強い部分、弱い部分になっていくというところで。
ここで言いたいのは、スリットを通る時に波が通るか、粒が通るかで、実は出てくる模様みたいなのが変わってくるっていうのが、まず物理学のそういう話があると。
いった時に、ここから量子力学の話が始まります。
ここまでOKと。
今度口から出てくるのが、さっきペイントボールでポンポンポンって、こんくらいイメージの球が出ると。
これを口から電子の粒っていうめちゃくちゃちっちゃいもの。
もう想像ができないくらいめちゃくちゃちっちゃいものを電子の粒をピッピッピッって口からポッポッポッって出していくっていうことを想像していく。
っていった時に、二重のスリットがあると。
口から電子の粒をポンポンポンって出すじゃないですか。
っていった時に、どんな模様ができると思いますか。
プラス、マイナス、プラス、マイナスですかね。
電子ってなんだろうな。
電子です。めっちゃちっちゃい粒。
めっちゃちっちゃい粒を口からポンポンポンって出した時に、二重スリットがあった時に、奥の壁にはどんな模様が出るでしょう。
粒ですね。
粒なんですね。粘着質。
粘着質ではないから。
粒ではないんだよね。
僕ら想像します。
粘着質ならそのスリットにペタペタついちゃうのかなと思ったんですけど。
壁にそのまま跳ね返って、スリットにぶつかって。
跳ね返ったりはしない前提でいいかな。
跳ね返ったりはしない前提だったら。
だったらもう壁まで行って、落ちるのかな。
落ちる。
すごいね。その後を考えて。
フォークみたいな感じ。
壁にどんな模様ができるかって感じかな。
電子もまた色がつくみたいなイメージで。
電子も色がつくイメージでいくと。
おそらく1点に集中されて。
私次第なんだけど、私がどうやって口から出すのかによるけど。
そんな器用なんだ。
まっすぐ出すとしたら同じところにずっと当たる?
基本的には2本のスリットだったときには、そのスリットの形で飛んでいくってことで。
そうですね。そのスリットに当たったんなら、カコンカコンカコンってなるのかな。難しい!
反射することを想像してるのか。
反射はしない。
反射はしないで。
スッと入っていくみたいな。
入っていくんだ。
スッと入っていくって感じだと、結論を言うと、普通に考えたら粒を飛ばしていく。
ペイントボールと同じことが起こると思うじゃん。
ペイントボールだったらスリットを通って2本の線ができましたよね。
20スリットで。
電子の粒。1粒1粒をポンポンポンってやったらさ。
普通に考えたらペイントボールと同じ2本の筋ができるじゃん。
これできないんですよ。なぜか。
なぜかそうならないで、1粒1粒出してるのに波の模様ができるんです。
あれ?光の感じだ。
でもそれは直感的に言うとよくわからなくて。
だってスリットを通った以上、どっちかに右か左か行くわけじゃん。
でもなんで1個ずつ出して右行って左行ってるはずなのに波ができて。
ということはこいつって飛んでった電子っていうのは何かと干渉してるんですよね。
でも1個しかないのに何と干渉するのっていうのが、これ実験をすると本当にそうなんです。
1個ずつ飛ばしてるのに関わらず何かと干渉している。
そして出てくる最後の模様っていうのは波の模様ができる。
あれ?じゃあ電子っていうのは粒子でもあり粒でもある。
どういうことなんだろうっていうところが、これは本当に科学的に今もちろん検証されている。
これは量子の重ね合わせ状態っていって、
量子っていうのは1つの状態で右にある量子と左にある電子が同時に存在しちゃう。
存在しちゃっていっているのが同時にある。
それが干渉しあって干渉の模様ができる。
1つの粒なんだけど2つの状態を持ち合わせてそれがぶつかっている状況で波になってるっていう。
もうこの時点でまず普通に直感的に言うと全く理解ができない。
だけど本当にこうなってる。物質、電子っていう1つの粒自体が2重のスリットを通り抜けるときに1個しかないのに何かと干渉しあっている。
それはでも結局自分自身なんです。
自分自身の可能性みたいなものと干渉しあって、最終的に着地をする場所っていうのが確率論で決まっていくっていうものがまず分かっていると。
分かってるんですかね。
分かってる。これはもうずいぶん昔、ずいぶん何十年前にもそういった研究があって、これ今我々がやってもそうなるんです。
不思議ですよね。
だって1個1個飛ばしてる粒なのに何で波の模様ができるのかって言ってるけど波でもあり粒でもあるっていうところが実際に量子の振る舞いとして分かっている。
その重ね合わせの状態っていうのを使って量子コンピューターとかって実際計算されてるんです。
どっちか1か0じゃなくて0と1が重ね合ってる状況で、それで量子ビットっていうのを作って、それで計算をするっていう形になる。
これは本当にそうなんですね。
ここまでの非常に面白くて、よく変なことが起こってる。
1個の粒が何かなぜか波になってっていうのがあるんだけど、まだ面白いのがあって、この二重のスリットのところにその電子1個ずつプンプンって飛ぶ電子が、
右に行ったのか左に行ったのかを観測する機械を作るんですね。
通行チェック。
今回は右に来ましたね、今回は左に来ましたねっていうのをチェックする機械を置く。
すごいの作りますね。
置くとじゃあどうなるのかっていうと、なんと波の模様ができないんですよ。
え?
観測すると波じゃなくなる。不思議じゃなくなる。
なんで?
見られてるってこと?
見られてると自我があるんだ。
今見られてる。
考え方に言ったらそういう国を捉えられるぐらい不思議な現象ですよね。
観測をすることによって右に行くってのが確定しちゃうんですよ。
でも観測器を外すと波になる。
え?なんで?みたいな。
命があるのかな?
なんか自覚があるの?自覚があるんだろうね、自分っていう。
ものすごい小っちゃいけどね。
すごい承認欲求がある。
今見られてる!みたいな。
俺右行こうみたいな。
やっぱ右行くみたいなね。
ちょっと不思議すぎますね。
これは本当に科学的に検証されていて。
こういう量子っていうのは非常に不思議な振る舞いをして。
粒なんだけど波でもあるし。
でも見られると粒になって普通に確定される。
右に行くか左に行くかっていうのは決まっている。
っていうのがこれは分かっていて。
より言うと確率で決まってる。
どこに何が着地するかっていうのは、
確率じゃないと結局分かんないみたいな話になってる。
ちょっと難しいけど、
ここ説明するのむずいな。
今みたいな話をアインシュタインが聞いたんですよ。
有名なアインシュタイン。
ベロの。
ベロのアインシュタインが聞いて、
彼が言った有名なセリフで、
神はサイコロ振らないって言ったセリフがあるんですよ。
このセリフは結構有名だ。
このセリフは知ってる人が結構いるんですよ。
今の理屈で言うと、
結局物ってのは何でしょう。
どこに行くかよく分かんなくて、
確率でしか決まって。
観測すると右か左に行くけど、
観測しないときはどこ行くか確率でしか決まってないよっていう。
話になってるのを対して、
いやいや、アインシュタインはそんなことはなくて、
絶対何か決まったルールがあるから、
神がサイコロ振って、
そこにどこに電子が着地するかを
サイコロ決めることはしないでしょっていう風に
言ったっていうのが結構、これは本当に残ってる。
そういう意味なんだ。
だからアインシュタイン自体は、
量子力学の理論に対しては結構、
当時の否定的な部分があったと言われている。
だけど、今の話はあってるんですよ。
恐ろしいことに。
そういう話があるから、
今、我々量子コンピューターとかっていうのは普通に、
今ね、実際使われてるわけなので、
今言った不思議な性質ですよね。
粒なんだけど波であって、
しかも観測すると確定する。
え?どういうこと?って言うんだけど、
でも現実そうなってるし、
その性質は確かに使えるから、
量子コンピューターとは、
そうやって重ね合わせの状態を維持して、
それで計算させて最後に確定して、
計算結果バッて作るみたいな。
技術的にはできてるんですよ。
なので、もうこの段階でも量子力学って
よく分かんない。
直感で理解ができない。
でもこれ全員かかってるって、
僕らも量子でできてるわけですから。
電子、原子、そういったものは全部そういうふうに、
実はあるとないが重ね合ってる状況で、
それが確率的に収束していって、
あるっていう形に我々がなってるっていうね。
これが二重スリット実験っていうもので、
非常に有名な量子力学を理解はできないなっていうことが
理解できる話なんですよ。
これよく分かんない。
行ってみないと分かんないし、
でも見たら決まってる。
っていう、なんと不思議な話があるんですね。
っていうところまでが、
量子力学のまたさらに、
よく分かんねえなって思うところなんですけど、
これでも理解しようとすると難しいので、
理解してもしょうがない。
面白い世界。
この話はでもさらにそこから先なんですよ。
もっと難しくなりますよ。
もっと難しくなる。
今回のポイントで言うと、
これ説明するの超難しい。
右か左に行くっていう話を最初にしたいね、量子力。
普通の、何も観測してない状態だと、
波の状況になって、
自分自身で干渉し合っちゃう。
その時にでも観測すると、
こっちは右に行くって言うと、
不思議なことに右に行くことが確定している。
でもこれがよく分かんない。
なんでそうなるの?
なんでそうなるのかっていうところがよく分かんない。
波だったものが見られた瞬間に粒になる。
え?って感じらしい。
で、じゃあその見られるって何?
観測するって一体何なのかっていうのが、
人間が見るのか。
別に人間じゃなくても、
いろんなものが虫が見たらどうなるか。
観測した瞬間に状態が収縮するって、
よく分かんなくねえかって考えて。
これはちなみに今もよく分かってないです。
だから要するに、
波だったものが粒に一瞬で切り替わる瞬間があるはずだよね。
この瞬間っていうのはまだ分かってないんです。
物理的にどんなことが行われているか、
発生しているかっていうのは全く分からない。
私分かっちゃったかな。
マジで?やば。
だってさ、見られたら粒になるんでしょ?
ってことはさ、もう答え一つじゃん。
だって見るっていうさ、
欲望がエネルギーになっていってんじゃない。
それしかもうなくないですか。
それはね、本当によく間違ってると言われる。
人間の意識が関わってんじゃないかっていう話。
みんな考えるんですよ。
この本の中でも出てますが、
この本の中では残念ながらそれも典型的な話ですが、
まあ否定はさ。
ひょっとすると、
量子規格と意識がどこかでつながってるかもしれない。
これは十分に考えてみるといい仮説である。
しかし現在わかってる限りの知識に従えば、
実際にそうであると有力な証拠はないと言われてます。
惜しいですよ。
人間の意識が関わってるかっていうのはまさに典型的な話です。
だからここでのポイントは分かんないです。
波が粒になる瞬間は観測された時にっていうのは、
それは分かってんだけど、
でも観測ってそもそも何っていう話だったり、
でも意識がかかってるかもしれないっていうのが、
よく分かんないですよね。
結局波が粒になるっていうその瞬間が、
よく分からないんですよ。
でも分かんないけど、
何か起こってるらしいからっていうので、
計算式とかでは別に起こってるんです、実際に。
でも何でそうなるかよく分かんない。
何で波が見られた瞬間粒になるんだ、こいつは。
っていうのは、
その原理的なメカニズムは全く分かってないっていう話なんですね。
その時には波動関数が収縮するって言うんですけど、
マイナスに波が収縮してピッて点になる。
でもこの理屈が分かんない。
何でこんなゼロタイムでいきなり点になっちゃうんだ。
ここでエベレットっていう人が出てくるんですよ。
これが多世界理論っていう話で、
今言った点になっていくみたいな話は、
どっちかというとコペンハーゲン解釈っていう、
今一般的に解釈されている、
何か収縮して点になるんじゃないみたいな。
よく分かんないけど何かそういうこと起こってそうだよねっていう解釈がある。
これコペンハーゲン解釈。
エベレットさんって人は、何か違うんじゃないかと。
そういう話じゃなくて、実は収縮って別に起こってなくて、
その度に世界って分岐してるんじゃないかっていうことを考えてますね。
もうちょっとぶっ飛びすぎてよくわかんないですけど。
多世界理論っていう理論を多世界解釈と言ったりします。
そういうことを彼は考えてます。
さっきの話で言うと、
右と左にスリットがスリットを取って右左に行くわけですよね。
僕らそれは観測しないとわからないですよ。
その電子が右に行ったのか左に行ったのか見るまではわからない。
観測したら、今回右に行ったね、今回左に行ったってわかると。
その時はある意味2分の1の確率だわけです。
僕らは電子がぺってアルコさんの口から飛んだ時に、
今回右だねって言えるじゃないですか。
でも実はその時には世界は分岐していて、
左に行ってる世界がその瞬間生まれてるって考えですよ。
僕らはたまたま右に電子が飛んだ世界に今分岐しました。
で、それだけ。
左の世界っていうのは今別れて、別にパラレルワールドが生まれてる。
で、それが無限に起こってるんじゃないかっていう風に、
実質的にほぼ無限にそうやって、
世界っていうのは常に今もこの瞬間もものすごい勢いで世界が分岐していて、
その中で我々は我々の宇宙みたいなものが生きてるんじゃないかっていう風に考えてみたんですね、この人。
で、これをなんで、これが本当に今、ちゃんと支持されていて、
このショーン・キャロルさんはどっちかっていうとこの理論の支持者なんですよ。
そう考えると美しいんですね。
そう考えるのが一番シンプルっていうね。
直感には全く従わないんだけど、
いろいろ考えていくそれが一番シンプルで、
世界ってそうなってたら説明が確かにしやすいよねっていう。
だから世界が分岐してる?
それを賢い学者の方がそう言うってこと?
そういうのがすごいよね。
実際にこの多世界理論とか多世界解釈が本当に支持されていて、
だからここまで来ると本当に今日はつまみ食いだからなんでかっていうところまでなかなか説明しにくいんだけど、
このエベレットさんってのは波が点になるとかっていうよりは、
もう常に世界は波になっていて、
僕らがたまたま見た波のその点みたいなところが僕らが生きてる世界だって。
世界っていうのはそうじゃなくてもっと波のように動いてきて、
それぞれの波で世界を常に分岐してまくっている。
その数はもちろん天文学的で、
僕が今手を動かした瞬間にももちろん分岐してるし、
息を吸った瞬間にも分岐してるし、
寝てる瞬間でも分岐してるし、
あらゆる瞬間で世界っていうのはパラレルワールドが生まれまくっていて、
その数たりは本当にもう全く僕らの想像できるレベルじゃない数で、
世界っていうのは分岐され続けていくっていう話なんです。
それもう相当面積がないと成り立たないからね。
そうそう。
面積がないと成り立たないけどこれもちゃんとあるんですよ。
でもね、この僕がね、もうよくわからないけど、
ヒルベルト空間って概念があって、
そのヒルベルト空間って量子力学上の概念だと面積足りるんだって。
えー。
どうなってるんだよ。
いや面白い。
そしたらもうね、石油もいっぱい足りるやんかも。
でもね、残念ながらその世界には我々は干渉できないです。
今も分岐してるけど、
そのもう僕らの今の分岐しか僕らは選べない。
混じらうことはない。
混じらうことは絶対できないっていう仕組みなんです。
はあ。
っていうのが他世界からした。
誰がそんなの作ったんやろね。
で、もう本当神ってなるよね、もうそれだったらね。
宇宙はそういう仕組みで実はできてるかもしれない。
なんか誰かピタゴラスイッチみたいに遊んでんのかな、上の方で。
すっごい大きな大きな人が。
大きな大きな人が。
急になんかチープな世界になりましたけど。
これ奥深い、本当そのタイトル通り奥深い。
ここまでがざっとしたつまみ食いで、