1. 本そば ポッドキャスト休憩室
  2. #111 買った本すずきソロ回
2022-10-26 1:03:52

#111 買った本すずきソロ回

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恒例の「ふたりの買った本」はワタナベくん多忙につきお休み。
すずきがソロでtwitterのスペースで収録したものを今回はお送りいたします。


本そばへのご質問・お題募集中 おたよりはこちらから



00:12
時間になりましたので、リスナーが少ないですが、収録ですので始めたいと思います。
本のそばには楽しいことがあるをもとに書店に行き、25年の元書店員すずきと、今回はわたなべくんがいませんが、
本についての書店、出版社、一般読者の方々のすごく多くの疑問に応えているポッドキャスト休憩室の
今回はわたなべくんが激務で収録ができませんので、せっかくしゃべるんだったらスペースでやっちまおうということで、
今回はこのスペースで私一人で買った本をしゃべらせていただきたいと思います。
30分から1時間くらいで終われればいいと思っておりますが、よろしくお願いします。
それではですね、忙しいというのもありまして、なかなか本は書いてはいないのですが、
大体5、6冊ぐらいですかね、紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
今回一冊目紹介するのがですね、
ちくま新書、高山雅也さんの図書館の日本文化のお菓子というのを買いました。
前回、図書館についてのポッドキャストをしゃべらせていただきまして、
図書館についてそんなに具体的にはわからなかったので、本屋さんをブラブラと眺めていたところ、
新書でですね、ちくま新書の新刊が並んでいたのを見まして、手に取ってみました。
たまたま先日、文化省は拉致問題についている本の図書の充実を図書館に要請したというニュースがあって、
それに対して日本図書館協会が見解として、図書館の自由に関する宣言というのが1974年にいろいろと出て、
それに関する理念を脅かすものとしているので、異例の判断をしているというのもニュースであったりしていて、
図書館の自治とかそういったものがあったりして、なかなかタイムリーだったかなというのはありました。
03:01
今、昨今話題になっている図書館の、例えば蔦谷図書館とか、そういったところでも業務委託と指定管理者制度の違い、
そういったところも含めてちょっと細かく書いてあったりすると、
時代的には江戸時代、古代から、言葉とか文字とかそういったところから遡って書いてある一冊なので、
図書館はそんなに歴史も含めて網羅したことではなかったので、
こういうときに新書はすごい良いかなというふうに思って買いました。
920円税抜きでありますので、ちょっと面白そうなので、気になった方は読んでいただければと思います。
これ多分一人で喋るとかなり早く終わっちゃいそうなので、ゆっくり喋りますね。
もう一冊目が、柏書房の絶版本という、24人の研究者とか翻訳家の方とか、
山本孝美さんとか、そういったメンバーが柏書房のウェブサイトで連載していた絶版本のエッセイを一冊にまとめた本ということになります。
絶版本というのが何かというのは、書店で働いている人が結構わかると思うんですけど、
絶版本はこの本に書いてあるものを引用すると、今まで出されていた書籍の発行を終了することと、
その後の書籍の発行を終了するということになります。
絶版本はこの本に書いてあるものを引用すると、今まで出されていた書籍の発行を終了することと、
出版契約の満了や該当書籍の売り益が今後全く見込めない場合などに絶版するということで、
出版社がその本を出版権を放棄するということで、出版契約の期間を満了したり、
それが絶版と呼ばれるもの。
僕は古い本とかも好きなので、書店員自体はあるテーマのフェアをコーナーを作ったりするときに本を選ぶんですけど、
結構絶版があって、なかなか全部が自分の思い通りにつまらなかったりとかも絶版本はするんですけど、
その他に品切れ、従販未定というのがあります。
06:02
同じように絶版と違って取り寄せができない、出版社が品切れている。
しかも従販未定なので作る予定も決まってないようなことで、品切れ、従販未定というのがあります。
品切れってだけだったら、新刊とかの品切れってのがよくあることで、
台本として新刊が出てて、書店とか市場に出回った後、出版社の在庫がなくなった状態で品切れということがあるんですけど、
この場合は希望の光はかなりビカビカに光っていて、返品が戻ってきたり取り寄せできたりとか、
新刊の品切れっていうのはある程度時間が経てば手に入るかなというのがある。
例えば5年前とか10年前の商品が品切れ、従販未定という状態になると、
ほぼほぼ書店の入社は難しいかなというものがあって、
なぜ品切れ、従販未定なのと絶版というのが分かるかというと、
品切れ、従販未定というのは基本まだ出版権を残しているので、
場合によっては復刻フェアみたいな感じで従販をかけてベストセラーになるということも過去何度かつい先にもありましたけど、
そういった可能性もあるということで、使用付けにしておくというような形で品切れ、従販未定ということで、
一応出版権自体は手放さずに持っておくというような状態になっているのもあります。
ただ、絶版になると出版権がなくなるので、
逆に絶版の方が別の刊物さんから権利を取って、別の刊物さんから出るという可能性もあったりして、
一概にどっちがどっちが希望があるというわけではないんですけど、
そういうようなことがまず前提に書かれた上で、
絶版本の思い出を24名の方が原稿としてしたためているというような形で、
これを読むと本の終わりというものをすごく意識するような、
これ実際読んでいるんですけど、本の終わりを意識するというのが今までなかったので、
そういった本の終わりってどういうところで訪れるのかとか、
ところまでちょっと考えさせる本であります。
研究者が書いている人が多いので、学術系の本が絶版になることの知識とか、
物へのアクセスができなくなることへの危機感みたいなものを、
この本は結構コラムごとににじみ出てくるので、なかなか面白いなと。
09:04
一番面白かったのは、漫画家の内田佳美さんという方がほぼほぼ引退して、
イントン生活なんですけど、80年代とかに出された本、
コミック終焉写画が出ている少女漫画があるんですけど、
それがもうすでに絶版にはなってはいるんだけれど、
ウェブアーカイブとかで実は無断ということで読めるようになっていると。
それに対して内田佳美さん側、本人は連絡が取れないし、表にも出てこないし、
関係者も特に反論をするとか、
抗議をすることもなく、すごく沈黙のままネットに上がっていくという状態もあったりして、
なかなかミステリアスなお話が、
稲葉新一郎さん、吉見のイントンという声は面白かったと思います。
絶版はあとは古書で探すしかないという感じで、
古書なんかも原稿の資料とかで探すと、
大体僕なんかは日本の古書のサイトを使って絶版本とかを探すんですけど、
アマゾンで探すと、アホみたいに1800円の本が3000円とか絶版になっていると、
日本の古本屋ですか、サイトで見ると意外と良心的な値段で買いたいとかするので、
しかも結構キャリア決済とかもできたりするので、すごく便利で、
ちょっと時間は入ってくるかもしれないですけど、
もう一つ気になったのが、藤原達史さんの
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
アマゾンに関しては、
私たちというのは農業を基本として、民族主義とかですね、農業から人生の魂というか、人種的に健全な血統が生まれるとかそういった農法主義的なものがあって、
12:16
それが結構ですね、最近よく農業回帰みたいなものがいろんな作品とかで、
新エヴァンゲリオンなんかも、綾波レイが田植えとかしてた。
そういう農法主義とか農業回帰みたいなものが、すごいあいにこっちも知らずに、
別に庵野秀明がナチス主義とかそういうのじゃなくて、
そういうものが結構容易に間近に横たわっているってことを知っておきたいなというのがあって、
そういったナチスの血と土とかの本が全般になっているけど、
こういうことを知らないと、意外とそういうふうに変な方向に知らずに傾いちゃうというのがあるので、
そういう意味でも教訓としてこういう本というのは全般にせずに、
読めるようにアクセスできたほうがいいなみたいなことはあったので、
そういうふうなものも考える上で、
あと質問とかあったらツイッターとかでリプっていただければ色々と答えますので、よろしくお願いします。
PVINEが発行で、発売はまだまだ続いていますが、
今後のプロジェクトについては、
今後のプロジェクトについては、
プロジェクトについては、
プロジェクトについては、
PVINEが発行で、発売は日本のIPSなんですけど、
インディーゲーム新世紀ディープガイドゲームの沼という本が出ています。
結構新刊ですよね。
10月奥づけなので出ていまして、
これはインディーゲームですね、テレビゲームなんですけど、
結構メジャーどころのゲームと違って、
インディーゲームって非常に自由度が高いという、
制作側の自由度とか、
主義主張とか、そういったもののメッセージ性が強いものが多くて、
この本自体も前回も出ていたらしいんですけど、
僕が初めてこれを知ったんですけど、
戦争ですとか、戦争だとか、
歴史とか、インターネットと現代社会、
15:01
フェミニズム、LGBTQプラス、
音楽とかアートとか、そういったカテゴライズで紹介している、
カタログも一応カタログなんですけど、
ゲームとして一般的にやっているプレイヤーがキャラクターを操作して、
インタラクティブにゲームを倒すみたいなのも、
すごく歴史物の書本と、
孫がですね、戦時中の祖父が何をしていたのかというのを、
孫の視点で振り返るという小説、
ゲームとかですね、あったりとかして、
プレインタラクティブなんだけど、
インタラクティブの視点みたいなのが、
ゲーム特有のいろんな役割とか、
ものから作られているっていうのがあって、
例えばアイドル育成ゲームっていうのは、
アイドルのマネージャーになって育成していくんですけど、
一緒に考えたら、アイドルマスターとか、
ああいうふうなゲームだと思うんですけど、
インディーゲームになると、
例えばSNSでアイドルが勝手にいろんなことをやっちゃって、
炎上しちゃったりとか、
あとグループのアイドルでもあると、
メンバーからのいじめに遭うとか、
そういったところから、
なるべくマネージャーがアイドルの炎上とかを解決しながら、
育成するような、
もう一歩進んだ現実的な育成ゲームだったりとか、
僕は別にやってないんですけど、
アイドルマネージャーというゲームとかですね、
こういう本のゲームが紹介されていて、
これ読んで結構面白いんですけど、
あと、やっぱりゲームって、
僕も結構やってるんですけど、
本当に今多様化というか、
多様化っていうよりも、
そういうインディーゲームにアクセスできやすくなった時代になってきて、
昔はファミコンとかプレイステーションとかしか持ってなかっただけに、
そこから出るゲームしかできなかったんですけど、
今はパソコンでゲームもできますし、
そういったスマホとかでも、
インディーゲームとかの審査にとれば決定できる時代なので、
そういったところで変なゲームが結構出てるなと思うんだけれども、
ゲームはアート系だったり、
セクシャルマイノリティーは主人公だったり、
そういったものがあったりするゲームが多いので、
英語版があったり日本語版があったりして、
パソコンで英語版を日本語版に
一応出てきたりするようなものもあるんですけど、
ゲームっていろんな形で表現の方法としてのゲームっていうのが
18:06
近年すごいにぎわっているなということで、
ただゲームって昔みたいに
ドラクエとかファイナルファンタジーの時代以降知らなかったとか、
それ以降あんまりゲームに関して情報を知れていなかった人は
この本を読むとかなり驚くと思うんです。
ただインディーゲームなんであれなんですけど、
その深さとか考え方とか、
視点っていうのはやっぱり音楽とか映画と違って
すごくゲームっていろんなところから感じられる
インタラクティブなものなんで、
すごいそれを感じる今の時代のゲームの語る部分だなと感じました。
なかなかPVINEなんて置いてあるお店限定されるかと思うんですけど、
お値段は2200円で
PVINEからインディーゲーム新世紀ディープカイドゲームのままというのが出てますので、
よかったら見てみてください。
もう一冊が同じゲームつながりで、
白夜初号が出ているゲーム散歩、専門家と歩くゲームの世界という
これ実はYouTubeのゲーム散歩というソフトバンクだったかな。
YouTubeのゲーム散歩という動画が好きで、
これはめちゃくちゃ面白いので一度見てほしいんですけど、
ゲームの世界を専門家が語りながら進めているので、
例えば建築アドボックスで有名な八馬聡さん先生の会とかは、
ゲームの世界の建築を専門家の八馬聡先生が一つ一つ解説していくという動画なんですけど、
橋の構造が違うとか突っ込みながらも、
現実のものをリアルに見せるために端折っているものは端折っているとか、
そういった視点の見方が専門家的になってすごく面白いんですけど、
そういったものとか、
アサシンクリードというゲームの中で古代ギリシャを舞台にしたゲームなんですけど、
古代ギリシャの舞台を藤村志進さんという古代ギリシャ専門家の人が、
古代ギリシャ人なんです。志進さんというのがそういう体なんですけど、
そこでギリシャ人的な視点で、
ゲームの中の古代ギリシャを解説してきて、それもめちゃくちゃ面白い。
すごい面白いなと思っていたんですね。
ゲームの本が出るんですけど、
21:01
これはクラファンで単行本化した本で、
実は新刊の時にほとんど手に入らなくて諦めていたんですけど、
つい最近10刊が掛かって、一般商店も手に入るようになったと思うんですけど、
ゲーム3本の本が単行本になって、
初めはどうせ文字起こしだろうなと思っていて、
あんまり期待していなかったんですね。
ただ、一応面白かったし、
たぶん小さいコナムとかそういったところで載っていれば、
そこだけでも補足として読もうかなと思ったんですけど、
これが実はインタビュー集ではない、動画の文字起こしじゃなくて、
ちゃんと出演者に改めて後日インタビューをしているという、
圧倒なゲーム解説本でびっくりしたんですけど、
中でもやっぱり企画者という方が、
ナムさんと飯田さんというのはこの編集者で、
飯田さんは動画にもよく出ている方なんですけど、
美術系の教科書の会社にいた人だったり、
美術教育に関してどけの深い方なので、
要はゲーム面白くね?実況面白くね?って言って
ゲームをやって、企画でやったりとか、
ちゃんと美術教育プログラムとかそういった考えが
ちゃんと下地にある人が作っているというのに
ちょっとびっくりして、
美術の対話型鑑賞とか、
美術作品を細かく解説するよりも先に、
それを見たときに鑑賞者が作品の意味とかではなく、
感想をまず言い合って、
そこからいろんな感受性とか、
美術のものを学んでいくというプログラムがあって、
それをベースにしているのがこのゲーム参考だったりして、
やっぱりゲームってぱっと見、
ゲーマーが見たら、
そういうプレイをしてても、
こういう人はすごい上手いとかあるんですけど、
ゲームの知らない専門家の人がぶつけて、
そのゲーム画面を見て、
対話形式で、
ゲームで描かれる専門形式、
気象だったりとか、建築だったりとか、
というものを語っていくということで、
YouTubeで動画を見られるので、ぜひ見てほしい。
最近は三国志の専門家2人が
ゲームの三国志、講演の三国志を語っている回があって、
三国志を少し詳しい人が見たらめちゃくちゃ面白いので、
ぜひ、今一番一押しのYouTubeの動画なので、
それのほうなということになります。
これもやっぱりゲームというものが、
24:02
今技術も深いので、
表現方法がかなり精密になっているので、
現実の世界と比較・検討ができるようになっていること自体も驚きだし、
歴史的な背景、ゲーム画面、表現とか、
そういったものが非常に研究されて、
最先端なものを一応投影しているということで、
専門家がそういったことについて話してもらいたいなと、
思っております。
ゲーム本って、最近かなり研究とか、
カルチャーとして描かれているんですけど、
これはちょっとゲーム自体、
ゲームの中で、
ゲームの中で、
ゲームの中で、
ゲームの中で、
ゲームの中で、
ゲームの中で、
ゲームを喋っています。
これはすっごい面白い本だけど、なかなか手に入らない本なんですけど
ゲーム散歩専門家たるくゲームの世界です
一応読んでほしい
動画を見てから読んでほしいというのがありますので、おすすめです
次は何冊目?
1、2、3、4、5冊目
5冊目はですね
さっき紹介したピーバイン
これも本屋で見かけたんですけど
反恋愛英雅郎というですね
これはピーバインで値段いくわけ
2400円
佐々木篤さんと児玉瑞さんの2人の共通の対談集になっていて
反恋愛英雅郎ということで
恋愛映画の本ですね
いろんなこと書いていて
僕は恋愛映画基本的には嫌いな、苦手な方なんですけど
ただ最近ちょっと恋愛映画をよく見るようになって
この本の流れてる本も見たりとかしてるんですけど
やっぱりちょっと
ボーイミーツガール的な
要は好きになって
最後付き合って
はい、ハッピーエンドみたいな
そういう本当に難しくなるような
はいはいはいっていうのは恋愛ではない
恋愛の先とかですね
恋愛したけどうまくいかなくて
そのまま自分たちの正しい選択がもっと別にあるんじゃないかみたいな
そこまで行ったり
映画だったりとか
ラララランドとかもそうですよね
あと花束もそうですけど
27:00
あと逆に結婚とかだと
結婚の先とかっていう風なものがあって
あとそれ以外に同性愛とか
すごいそういう多様な映画とっていうのが
この中にいろいろあって
見たことのない映画
結構僕は恋愛映画そんなに見ないんで
あれなんですけど
いろんなところを解説していて
ただ単純にドキドキワクワクするっていうだけではない
非常に深い読み方もあったりとかするのが多いんです
ただ中にはやっぱり
いわゆるキラキラ先週映画といわれるですね
学校もの
一部では非常に
青空映画といわれるように
ポスターにだいたい青空があって
白い学生服を着た感じの
並んでるポスターが多いような
そういう僕は絶対に見たないような映画がある
一応真面目に解説していたりして
これもですね
最近ピーバインすごいいいなと思うんですけど
たまたま2冊持ってあるんですけど
ちょっと映画好きな人
ガイド本としてもいいかなと思いますので
おすすめです
想定もすごいですし
ちょっと値段は高いですけど
2400円で
おすすめです
30分ですね
ちょっとフレーズは早すぎたかもしれないですけど
1
2
3
4
5
6
7冊目です
これはですね
今度2月
10月24日発売になる絵本で
文芸春秋で
海と東大学という絵本ですね
僕は今も東大にめちゃくちゃハマってまして
東大全国で回っているんですけど
東大は結構僕も
3、4年前は
たまに行ったりはしてたんですけど
別に対して興味もなくて
要は風景の一部としての東大というのしか見てなかったし
東大がどういう役割なのかみたいなのも
基本的には分からなかったですね
分からなかったから興味もなかったから
見えてなかったんですけど
やっぱりこういうものってちょっとでも興味を持つと
途端に風景の中に特別な意味を見出す
ということがすごく面白くて
特に東大って
じゃあ東大って何にやってるんですか?
みんな東大知ってるけど
基本東大って
非常に抽象的なものでしか扱われてない
なっていうのは
本当にこういう東大を
いろいろ楽しんでいると分かるんですけど
やっぱり物を手伝う
何かを導くという非常に抽象的な感じで
東大というものが扱われていて
30:00
物事、人生とかそういうのが
実際じゃあ東大って何だよ?
というような感じで調べていくと
本当にやっぱり
航路標識と言われるのは
船が通行するための標識
道路の普通の標識と同じように
信号とかと同じような
意味がちゃんとあったりとかして
それが結構やっぱり
歴史上
非常に重要な役割を果たしていて
例えばヨーロッパが
フランスとかフランスが
すごい大航海時代になると
要は海の海運っていうのが
国力に直結する時代に
やっぱり海の安全
あとはいろんな航路を開拓するために
東大ってのは非常に重要だったというのがあって
それで東大を作ることによって
国力が上がる
東大の本数も国力というものに反映していく
特にイギリスとフランスが
歴史上いつも仲悪いんですけど
東大でもやっぱり争っていて
それがあった上で
日本は江戸時代から
東大っていうのは
近代的な東大というのはなくて
やっぱりダークシートと呼ばれる
日本の周辺海域があったり
ありなかったところ
開国によって
異常な欧米列強から
まずは東大を作ってくれと
危ねえから
おめぇんとこはみたいな感じで
日本に
東大を作れと言ったのが
近代東大
日本の近代東大の始まりで
そういったものを考えると
すごくやっぱり
近代化というものに対して
日本も含めて
東大強調的になっているのが
分かるというような形で
日本でも明治時期
西洋東大が建て始めて
今でも現役で
明治の東大が
現役で使われていた
ということです
ふと今まで全く言っていないのに
すぐ通りして
東大海に東大があって
いい景色だねってぐらいで見ていたのが
実はそこは100年以上建てられた東大なんだ
と言うと
めちゃくちゃ
気持ちが上がるというか
そういうのを実は
調べようと思ったら
一切ネットじゃないんですよ
これはびっくりしたんですけど
東大の情報って
実はネットでほとんどなくて
断片的なものしか
東大の名前さえ
wikipediaでは有名な東大が
載っているんですけど
全部が載っているわけでもなく
成績も分からない
やっぱり書物しかない
書物も実はほとんどなくて
本当に
公益法人
公益財団
社団法人が
作っている
書店に流通されていないような
33:01
建築とか修理するためのもの
っていうのが
あったりとかして
見つからなくて
見て東大が出て
これは本当に最高
東大を修理するためには
一番いいものかなと思って
東大が何だろうって思ったら
これを
用意してほしいということで
まだ発売中なんですけど
絶対どこかでレビュー書いてやろうと
思っていますけど
どこのレビュー企画が採用しているのだったら
自分のノートで絶対に書いてやる
というぐらいは思っていないので
これはちょっといい本で
書店の皆さん
ぜひ東大コーナーを
できれば
東大コーナーは
僕一回書店員だったら
この東大学のほかに
おすすめはバーチャルの
東大へと
光を
灯す
男たちっていう
クレストの東大のほうと
あとは
ムーミンの
お父さん海に行く
だったかな
ムーミンパパ海に行くは
東大の話なので
これも一緒に並べていただけると
というのは思いますので
ぜひどこか誰か東大フェアやってくださいよ
というのはありますけど
本当に11月1日は
東大の日なんでね
よろしくお願いします
なんで俺がオススメでんだって感じですけど
よろしくお願いします
じゃあ次もう一冊は
早川書房の
天国への
電話
小説ですね
最近小説を
ちゃんと意識的に読まないと
いけないなと思いまして
天国への電話というのがあります
これは
もう一冊だけで
ラウライマイメッシーナさんって
一応イタリア人
ですけど日本在住で
この人が書いた
天国への電話っていう本
津村真夫さんが
役ということなんですけど
この本は
実際に
岩手県にある
大津町の
ベルガーディア
鯨山というところに
電話線が通っていない
電話が設置されていて
電話ボックスがあって
そこで
震災とか
大切な人が亡くなった人が
そこの電話で
個人と話をするという
実際にある
電話をモデルにした
日本を舞台にした小説です
これ何がすごいかというと
イタリア人のラウラさんが
書いているんですけど
イタリア人とか外国人が出てこないんですよ
36:00
全部日本が舞台で
日本人が主人公
震災で
母と娘を亡くした
ユイという女性と
震災は関係ないんですけど
病気に妻を亡くした
タケシという男性
東京で
働いていたんですけど
ベルガーディアにある
風の電話というものを
自分たちの喪失したものを
ちょっとまた
安っていう言い方は
ちょっとおかしいですけど
そういった形で岩手まで行くという話で
なかなか
文学という形では
非常に姿勢感が
全然違和感なく
本当に文学としては
面白かったという話
震災について
イタリアの人は
イタリアでは
ベストセアになっていて
話題になっている
これはすごい
ぜひ
見ていただければ
と思います
次は
朝日新聞出版
江戸川さとしさんの
君のクイズ
これは
日本の
これは
ちょっと前に
トリッパーに載っていたのが
面白いと言われていて
読んだほうがいいと
言われて一回読んだんですけど
その後単行本が出たので
買い直して
小説版とトリッパー版で
ちょっと違うのかなと
実はレビューを書くつもりでいたので
トリッパー版で書いちゃうと
単行本出たときに間に合わないので
単行本でもう一回読み直したんですけど
まあこれが面白いというのと
江戸川さとしさんって
基本的に僕大好きで
全部読んでいるんですけど
中でも短編的な
面白さが
江戸川さとしさんはあるんですけど
その短編を長編にしたような
めっちゃくちゃシンプルに
そのクイズの
生放送のクイズ番組で
賞金1000万円かかった
決勝戦で
主人公と
相手の
何て言いましたっけ
敵というか
ライバルは本庄絆という
同じ早押しの
クイズの決勝戦
問題が出る前に
読み上げられる前に
主人公の
対戦相手の本庄絆が
答えを言って
優勝してしまうという
ところから始まって
そのクイズに対して
39:01
なぜ本庄絆は
文章が読まれる前に
正解できたのかというのを
主人公が振り返りながら
本庄絆の
俺たちとか
過去のクイズを調べながら
その謎に迫るという
だけの
小説で
江戸川さとしさんって
結構いろんな
群動的な
連作短編だとか
非常に
人物も含めて
広い範囲で
物語を描く長編を
なんですけど
これはすごい
短編的な書き方で
長編というか
長編といっても
200ページぐらいなので
1日もあれば普通に読めてしまう
と思うんですけど
これが本当に
本当に
こんだけシンプルで
読みやすくて
ワクワクしながら
クイズってものの
面白さ
クイズという競技の
スキル
っていうのがあるんだと
クイズって知識さえあれば
実は僕も高校クイズ選手権とか出て
西武球場の
グランドまで降りたことあるんですけど
基本
クイズって知識さえあれば
問題を出されたら答えられる
っていうのが普通だと
思ったし
そういう風に考えたし
クイズをそのまま追求したとは思ってなかったので
ずっと今まで来たんですけど
クイズって問題に答える
っていう
正解を答えるっていうのが
クイズではなくて
答えられるってことは当たり前なんですよね
要は問題が何かを
対戦者よりも
いかに早く知ることができるか
っていうのが
クイズの競技としての
勝負どころっていうのを
この本を読んで
そこは別に本の書き方なんですけど
そういったのが
本ですごいディティール
細かく書いてあって
すげえっていうのと
実はこのラストとかの
ものも含めて
またリズムで
そういうことなのね
っていうのがすごいあって
話的には
本人の
クイズの問題と
本人が語られて
はじめはスラムドックミリアで
あれは奇跡
っていう奇跡の話なんですけど
同じように
行くわけねえよなと思ってたら
同じように行かなくて
しかもリズムで
論理的に
オチを持ってくるみたいなところは
見終わったらすげえな
っていうのが
さすが天才と思いました
っていうのがあって
これは発売さればっかり
42:01
店頭に並んでると思いますので
これレビューは
いつか近くに
載ると思うんですけど
ラビンチウェブか何かで
だいたいそういったところで
今もし何か読むもの迷ったら
これはぜひ
ぜひ読んでください
小川さるさはついでに話しとくと
地図と拳
っていうのが
終焉社から発売になってまして
しかし
メニュー2冊も長編出すと
すごいなと思うんですけど
地図と拳
めちゃくちゃ面白くて
僕これ実は
読み終わった後に
ちょっと終焉社に
電話して
小川さるさんインタビューさせてください
ってインタビューしてきました
近々インタビューに載ると思うんですけど
本当に
小川さるさんの
小説は
読んでて
読みやすいし
ギャグが面白い
そういうのもあったり
ゲームの報告の時
の感もすごくあったんですけど
やっぱり真面目な話とか
悲惨な話しながら
途中でいきなり
ギャグかどうかわからないことを
ぶっ込んだりしていて
それをぜひインタビューで聞きたいなと思って
この間インタビューで
一気に
してきて
その部分
そのギャグってどうやって考えてるんですか
みたいなことも聞いてきたんで
ぜひそれは近々
インタビューが
ラベンチューで載りますので
ぜひ読んでいただければと思います
ということです
最後は
これもちょっとインタビュー話になるんですけど
早川書房から
グレースイヤーっていう本が
多分11月
16日ぐらいに出るんですけど
キムリゲットさん
という
著者の方が
書いた本で
ちょっと
なんていうんですかね
大人になる
通貨切れで
女の子たちが
ある
村というか
場所に
行かされて
そこで
周りから
野蛮な
人に
襲われたりとかしながら
サバイバルして
それを生き延びると大人になるみたいな話
なんですけど
SFというかファンタジーというか
そういった
世界観の中の話なんですけど
その著者の
キムリゲットさんがたまたま
来日というので
45:00
インタビューさせていただいて
やっぱり
すごい
清算な話だったり
あるんですけど
ちょっとヤングアダルト
アメリカは結構ヤングアダルト系の
こういう漫画ゲームとか
そういったものとか
ディストピア小説
ティーン向けのディストピア小説
流行ったり
映画もそうですから
そのテイスト
女性の役割みたいなのを
肩にはめたりとか
女性たちの戦いとか
あと女性同士の
団結を
実は
団結を阻むというのは
女性たちが
団結できないのではなくて
男性社会というものが
そういったものを阻むような
システムになっている
非常に偶和的な小説だったり
すごいいろいろ
男性の僕が読んでも
非常に
考えさせられるものだったり
とかして
でまた
いろんな言葉
主人公の言葉とかも
非常に試写になったり
非常に面白かった
読ませていただいて
面白かったので
またキム・リエットさんは
めちゃくちゃ明るい人で
面白かったのと
普段ですね
明らかにとして
キャラキャラしている
早川書房の営業人たちが
営業人がですね
バチバチに英語で
キム・リエットさんと喋っていて
羨ましいな英語喋れてというのも思いました
英語勉強しようかなというのも
思いましたけど
本当にこの11月発売なので
このインタビューも
11月ぐらいには公開されたらいいなと
思っていますが
最後にこの本を
紹介して終わりたいと思いますが
何か質問等
ありますでしょうか
何かありましたら答えますけど
何かありますか
なんかすごい東大の話ししてて
ワロタとか言われてるんですけど
小川さつしさんは天才ですね
伝谷ウィングターの
岡崎天さん
岡崎さん本当に
面白いですよね
ユートロニーかもそうですけど
また話が面白いんですよね
実際会って話すと
ポンポンポンポン言葉が
すごい面白い人だなと思いました
あとゲーム
サンプは本当に面白いので
皆さん見てください
本当に面白いので
ゲームサンプは時間が解けるぐらい
面白いですね
ぜひYouTubeで
ご覧いただければ
いいですね
48:02
何か質問
この機会ありましたら
それで終わりますけど
何かありますか
喋りたい人がいたら
喋ってもいいですけど
アーカイブ残ります
一応
渡辺くんが
本蕎麦の渡辺くんが
ちょっと忙しくて
なかなか収録ができなくて
僕一人で買った本
蕎麦って
いきなりオープンするのも
せっかくだからスペースで
撮ってのがいいかなと思って
始めてスペースやりました
開始したら
一人とか二人しかいなくて
このまま始めちゃっていいかな
と思ったんですけど
始めてしまいましたので
アーカイブは残りますので
ぜひ
後からでも
聞いてください
一応紹介した本
改めて見ますと
紹介したの忘れちゃうんだよね
一冊目が
ちくま新書の
図書館の日本文化誌
高山雅也さん
二冊目のどれだっけ
たしか絶版本
柏書房の絶版本
という本ですね
次に
ピーバインの
インディーゲーム
新世紀ディープガイドゲームのルマ
という本ですね
四冊目が柏書房の
ゲーム散歩編著が
飯田さんとナムさんです
五冊目が
同じくピーバイン
同じくじゃない
ピーバインの
佐々木篤さんと
児玉瑞季さんの
反恋愛映画論です
次に
海戸東大学
文芸修練中
著者は日本財団
海戸東大プロジェクトですね
次が
天国への
電話だったかな
早川書房
ラウライマイメッシーナさんで
役がつぶらまおさんです
その次が小川さとしさんの
君のクイズ
出版と
ちょっと触れた地図と
拳です
最後は
木森ゲットさんの
グレイスイヤー
11月中旬発売
ということになっておりますので
青川さん
の本
読んでください
面白いので
以上です
はい
特にありませんか
51:00
大丈夫ですか
なんかリクエストきてるけど
本間さんしゃべりたいですか
はい
なんかリクエストきてますけど
リクエストでこれいいんですかリクエスト
おっしゃって
はい
本間さん酔っ払ってなければしゃべってもいいですよ
なぁ
はい
いろいろ
聞きながらは
あったんですけど
なんかこう
総評して何か言いますかって
言われたらいいんですけど
わかりました
また
どうも
はい
以上ですが
皆さんご観
なんじゃないや
いつ紹介いただいたの
どこで見つけてもらえるんですか
全部書店で見つけてます
はい
あの
書店で並んでて
あと
たまに新刊をチェックしてるので
あの
欲しいと思った本は
スマホに記録しておいて
あとで
本屋で探したり
僕は結構本屋クラブという
サイトで
書店で在庫なければ買ったりとかはしますね
結構ね
ニッチって言われるんですよ
結構
たまにメジャーな本紹介してください
と言われるんです
メジャーな本というか
私が読んでる本も紹介
してほしいと言われるんですけど
はい
最近ちょっと文系とか小説
読んでますからね
その辺りはどうなんですかね
あれまだ
あれまだ
フィールダー
読んで
フィールダー
フィールダー面白いですか
フィールダーめちゃめちゃ面白いから読んでください
わかりました
以上です
ありがとうございました
フィールダー
ちょっと話題なんで
あと
結構僕
Twitterでは
すごく積極的にフォローしてまして
本をどう
業界だけの人じゃなくて
やっぱり一般読者の方が
読んでる本とかもすごい知りたいので
積極的にフォローしてますけど
本当箱舟が
すごい盛り上がっていて
あのね
最近ではやってますけど
ちょっと前からでもやっぱり
54:01
口コミでTwitterの中で
すごく評判になっているのを
見て
楽しみがすごいなというのが
あって
いいのかこんな
本売れない売れない
言ってるけどみんな
こんだけ盛り上がってんじゃん
そういうの面白いですよね
はい
ということです
あと5分くらい
いますけど
あと5分質問があれば
何でもいいですよ
本の紹介じゃなくても
なんだよ
なんだよ
あのさ
岩井啓也さんの
はい
聖者のポエトリーという作品
読みましたか
この間なんか話してましたね
本当に早く読んでください
あの
それだけです
もう進めて
退出するのやめてくれないかな
じゃあ失礼します
はい
小川さとしさんの山秀賞の時
小谷太郎の
三島賞取っているのよ
すごい神々
そうですね
結構小川さとしさんは
インタビューするとき
僕結構著者のインタビューのときに
一応過去のインタビューとか
全部あって
バックナンバー雑誌のインタビューとかも
全部一回取り寄せて読むんですけど
小川さとしさんは
だからその
地図とかお星のときは
やっぱりマンションについて
過去に何度か
小説までずっと連載
4年ぐらい連載してたので
それの結構
取材やエッセイとかも
インタビュー
あと
エッセイで
言論とかでも書いてたと思うんですよね
言論の
何ですか
えっと
2020年の11月の言論では
やっぱり小川さとしさんは
マンションについて完全に動かしていて
こういうちょっと
過去のインタビュー
あと
別立文芸春秋
電信書籍ではないんですけど
これは小川さとしさんの
若い頃の
辞伝を書いて
辞伝というか思い出を書いていて
付き合った
初めて付き合った女性と
うまくいかなかった話とかあって
すげえ面白いんですけど
そういうのもあったりとかして
そのぐらい
面白いということで
小川さとしさんはまずユートロニカの
こちら側を読んでいたら
連作小説 連作短編のSF
57:00
なんですけど
すごい読んだことない人はそこから
自分のプライバシー
全部売れば
逆に言うと快適な生活で
お金に困らず暮らしている
町がありまして
そこで暮らしていく人たちの
ちょっと歪んだ
世の中
ディストピア的な
すげえ感じの話の連作小説なんですけど
めっちゃ面白いので
それがデビュー作
デビュー作というか
早川SFコンセプトで
確か受賞したやつで
その後
ゲームの奥とか
長編を書いたりしているので
ちょっと注目というか
もうどっちか
直樹賞
どっちか行くんじゃないかなと思うんですけど
どっちかというと僕が中属応募しを
行ってほしいんですよ インタビューした手前
早川さん
決定的に
次の直樹賞って
何か予想ついてるやつ
ありますか
いや予想はあんま普段
したことないんで
なんだけど
地図と拳に関しては
うんうん
ていうかゲーム
嘘と聖典の時に
おばさとしさんは
ノミュートされながらダメだったんで
うんうん
今回はいいんじゃない
このぐらいの重厚な小説とっても
あと歴史小説結構最近強いんで
直樹賞
あるんで
僕は別に他の
作品を読んでいってそっちよりも
っていうわけじゃなくて
単純におばささんが好きなのと
インタビューして
撮ってくれと
インタビューしたら
記事がビュー数増えるか
っていうだけの話なんだけど
なんか
別に
ビュー数稼げたって別に
お金入ってこないんだけどね
けど応援はしたくなるんで
好きな作があるんで
ていうのはあります
あとは分からない
僕は好みでしか
本読まないので
というのもありますけど
それダメなんじゃないですか
何が
好みで一回読まない
というのはダメだと思います
なんで
どうでもいいです
今は逆に
好みで
読める立場だから今僕は
いいな
進めた方も積極的に
読もうと思ってますし
小説はちょっとね
仕事柄結構
書評とかレビューを
頼まれることが多いので
どうしてもやっぱり
1:00:00
本屋行くと
書評とかレビューとか書けそうで
面白そうな本だな
っていうのもあったんですけど
最近ちょっと
掲載してくれる媒体の
編集方針が変わり
小説
一押しの小説だったら
進化じゃなくてもいいというような
めっちゃすごいじゃないですか
のもあったりとかして
だから
進化じゃなくてもただ一押し
っていうのだけでもいいんだけど
ひっかけ
フックも欲しいと思ってるんだけど
ただ
小説今まで読むは読むんだけど
そんなに後回しにしていて
進化なくなってから読んだりとかして
でもレビューする時期は過ぎて
しまってたりとかあったんだけど
そういうのもあったりして
今改めて
小説も
読まなきゃなという感じ
です
いやもう小説読んでください
本当に
はい
読みます
なんか
じゃあさよなら
何回さよなら言うの
ごめん
なんかね
はいさよなら
ということで
11時になりましたので
再現なく喋ってしまいますので
感想とか
ぜひ書いていただくと
褒められて
伸びる子なんで
褒めていただけるというので
この
スペースの
リプ欄に
ぜひ
書いていただければと
思います
本日は
ご拝聴ありがとうございました
それでは
引き続き
本蕎麦は
ポッドキャストでやっておりますので
本蕎麦
もう今100回以上
やってますので
スポーティファイとかで
本はブックの本
蕎麦はひらがなの蕎麦
検索していただけると
蕎麦屋の坂本蕎麦が出てきますので
その中から選んでいただいて
視聴していただけると
いろいろ業界のお話とか
本に関する
お話とか
今いない
渡辺くんと
2人で答えておりますので
1:03:00
ぜひ聞いていただければと思います
また
お書きとか
質問に答えるコーナー
番組ですので
素朴な本への疑問
質問
早川翔太はなんで
ブックカバーが入らないくらい
背が高いんだとか
そういったことも
僕が代わりに
早川翔太に文句を言いながら
聞いてあげたりしますので
ぜひ
本番組で
本蕎麦を
聞いていただければと思います
遅くまでご視聴
ありがとうございました
それではさようなら
01:03:52

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