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  2. #43 メリークリスマスの回
2021-12-24 1:08:42

#43 メリークリスマスの回

12/24公開の43回はメリークリスマスの回。福岡県八女市の「うなぎBOOKS」店主・本間悠さんをゲストに、児童書のこと、贈り物にオススメの本などなど年末年始のドタバタ感満載の回となっております。

ゲスト:本間悠さん @honyanohomma
佐賀に住む本好き。『小説現代』『佐賀新聞別冊FitECRU』で本の紹介を連載中。ローカルな情報番組『かちかちPress』にコメンテーターとしても出演中です。(隔週金曜日)。八女市で本屋の店主してます 。→@unagi_books

質問、おたよりはこちらから↓  https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdOyZsve1PAGEfKVyAelRf1nmaENmBNl8oJXgzb82Pmx1RjXQ/viewform


00:02
はい、メリークリスマス。もういいよね。メリークリスマス。
クリスマスのちょっと、聖夜を感じた音楽を奏でてみたんですが、本のそばで楽しいことがあるをもとに、書店歴25年の元書店の続きと、
出版取り継ぎ7年、出版社営業13年、現在書店と出版社の現場をつなぐ一冊取引所運営、1年5ヶ月のわたなべの2人で。
はい、書店員、出版社、一般読者の方からの素朴な疑問に答えるポッドキャスト休憩室でございます。
はい。
メリークリスマス。
メリークリスマスイブ。
ハッピークリスマス。
ハッピークリスマスイブです。
はい。ということで、クリスマスのエピソードっていうの募集してたんですが、1通も来てません。
いろいろね、関係者みなさんお忙しい。
お忙しい。
あとお時間が。
はい。
なんかもうクリスマスのエピソードってなかなかないもんだなと思って、いい話の一つぐらい涙流せるようなエピソードがあると思ったらない。
ということで、今回ですね、満を持してゲストを呼び出しました。
おっ。
えー、最終兵器。
なになに。
食べますけど、うなぎブックスのホンマハルカさんです。
どうも。
ホンマハルカさんですか。
ルカさん。
ルカさんです。
そうですね。
こんばんは。
メリークリスマス。
メリークリスマス。
はい。
どうもありがとうございます、きょう来ていただきまして。
どうもお越しいただきありがとうございます。
はい。
一応前回ミシマさんがゲストのときにですね、ミシマさんの自己紹介を忘れてましたので、今回しっかりと自己紹介をしていただきたいと思いまして。
はい、ありがとうございます。
ホンマハルカさんです。
はい、そうです。
所定員歴まだ7年ぐらいなんですけど。
十分です、何年もあれば。
ありがとうございます。
福岡県は山目市で、うなぎブックスという所定、いわゆる独立系所定のマネージャーをやっております、ホンマハルカです。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
結構自動書にも雑誌が深くてですね、ホンマさんは。
はい。
所定員ウェブ商談会でも自動書のイベントとかにも出てきていらっしゃったりして。
そうですね。
24日ということで、すでにおすすめの自動書をおすすめしてもプレゼントを買ってくる方もいらっしゃると思うので、
03:01
クリスマスから年末にかけて、所定のあれこれを含めてですね、いろいろ話をしていきたいなと思っておりますが。
渡辺君はどうですか。進行一応渡辺君なんで、転がしてくださいって言われると。
質問があるんですけれども、いいですか。
はい。いきなり。
いきなり予定調和をぶち壊す質問なんですけれども。
事前の打ち合わせとか一切なし。
うなぎブックスさんは、まだオープンして、取り継ぎっぽい言い方をすると、未一巡展って言うんですけど、
1年一巡していない未一巡展って言うんです。
あーなるほど。
つまり全面化がない。
なるほどね、そういうことね。
はいはいはい。
確かに。
それで、つまりクリスマスイブ、クリスマス初めてじゃないですか、お店としても。
そうですね。
ラッピングの回とかも過去回でありましたけれども、本職の方でも。
やっぱラッピングお願いしますみたいなの結構お客さん言ってきたりとかってありますか。
言ってきたりはあるんですけど。
はい。
もう断ってるんですか。
なんですか。
打ち合ってないんで。
ひどいな。
結構それに近いというか、以前お店のアカウントの方からツイートしたんですけど、
簡易放送というのを本格的に始めてまして、
自動書のラッピングとか本のラッピングっていうと、
放送紙で回転包みとかキャラメル包みとかできちんと包んでお渡しするっていうのが、
定番というか普通の本屋さんのやり方で、
私もそれまでそういうふうにやってきたんですけど、そういうの一切なし。
へー。
やってるんですよね。
簡易放送って巻くだけとか。
巻くだけ。自動書でおばあさんの絵本は巻くだけだし、
そもそも紙袋があるので、基本は紙袋に入れるだけ。
それが一番だよね。
別にそれで問題ないんですよね。
そうそう。
紙袋も有料で、有料の紙袋に入れてお渡しするだけという、
ラッピングでやってるのでずいぶん楽というか。
まさに去年やってたけど今年はやめようとかそういうのではなくて、
もう本当自分たちとしてどういうスタンスで臨むかっていうのを決めて。
初めてだもんね。
初めてっていう。
初めてで臨んでるという感じ。
ウンナギの寝床っていう会社自体が簡易放送を進めるっていう上で、
本編だけびっちり包みますっていうのもおかしいんで。
06:00
そうだね。
そういう感じにはなってるんですけど。
私的にはちょっと寂しいです。
私ラッピング得意なんで。
得意分野が一つ消えてしまう。
得意が一つ消えてしまう。
ただ環境とか最近そういうのがあるからね、
資材とかが無駄にならないように愛用するのが増えてきましたよね。
そうですね。
けど自動車も含めてね、やっぱり普段からも、だってギフト需要っていうかさ、
本間さんのお店だと自分用っていうよりも結構人にあげたりして買う人も多そうなんだけど、お客さんとしては。
そうかな。
そうかもしれないですね。絵本は割と多いかな、やはり。
意外なことに、今売上が一番大きい割合を占めてるのが絵本で。
絵本はやっぱり贈り物にっていう方もいらっしゃいますね。
全職も含めて、もう少し全職はチェーンで、もう少し広い範囲の自動車コーナーとか、結構担当されてたと思うんですけど、
僕は結構自動車担当したことないんですよ。
結構得意な方に任せてしまっていたので、あんまり自分の中で、子供もいないし、
そういったよりはやっぱり、ある程度わかる人のほうがいいかなと思って。
やっぱり年末、本屋さんだと自動車多いじゃないですか。ギフトも含めて。結構華やかになるコーナーじゃないですか。
そうですね。もうなんていうか、背景みたいな。
背景?
とりあえずクリスマスっぽく一番なるのが自動車コーナーなんで。
そうだよね。
そうですよね。
商品の内容からしてクリスマスっていうのが結構多くなるから、一番色が出ますよね。
一番色が出ますね。絵本は特に。
結構毎年定番で入れてたやつとかありました?
毎年定番で入れてたのは、ノンタンサンタクロースだよとか。
あ、ノンタンサンタクロース。
やっぱりあの子は必ず売れるので。
一回クリスマスの発注するときに、もちろん前年の売れ行きを見て、前年これが何冊、これが何冊ってチェックしていくじゃないですか。
私、わざとすっごい外したことがあるんですよ。
前年これが売れてるんだったら、今年はもうこれを外して、新しいやつ入れてやろうとか思って。
09:03
すっごい新しい売り番にしたら、全然売れなかったから。
やっぱり定番なんだね。
でも裏切らないなと思って。
ちょっと反省して。
だけど大切ですよ、チャレンジするのは。
それで間違ってたら間違ってたね。
間違ってたから、次の年から活かして。
はい、活かしました。
大変ですよ。
でも25日ぐらいになると、もうだいぶ撤収気分とかなんないですか?
もう撤収気分。
私は何ならまだ売れると思って、あえて避けなかったりした年も、何でも逆らってみたり。
チャレンジ精神。
何でもチャレンジ精神、逆らってみたりっていうのもあるんですけど、
上の店長とか経験がある方からは、もう売れないとって。
指示されちゃうんで。
気分的にもお客さん、読者のほうの気分も、25日過ぎるともう気分はお正月みたいな感じになっちゃいますよね。
なっちゃうのかな。でも結構26とか27とかに意外と売れたりして。
しかも周りの店が置いてないからだなとか勝手に思う。
売れてるしかないんだな、みたいな。
僕も常々、もう本当に大変じゃない?クリスマスからお正月切り替えみたいな。
ガラッと全部25日過ぎると、クリスマスの赤と緑が店に残ってただけで、いかんって思ってしまうの。
いかがなものかと思うんだよね。
本間さん、あそこの棚にまだ星ついてるんだよ。
別にいいかんって思うんだけど。
いろんなクリスマスとかお正月じゃなくて、そういった文化の人も日本にいるからさ。
と思うんだよね。めんどくさいし。
ホリデーシーズンですからね。
そう、ホリデーシーズン。
これからお正月とかね。
今、収録はちょっと前ですけど、今回の公開日はイブなんですけど、
多分書店員さんは今日あたり、午前中から夕方にかけて、最終のラッピング時刻をやってるところだと思いますし、
明日になれば少し落ち着いて、ラッピングも減り、もうあと片付けることだけ考えてるっていう状況で。
いかにスムーズにチェンジするか。
売り場としてお正月ってなんか変えてました?
まだあります、定番。
定番の、スゴロクとかカルタとか花札。
12:02
花札もそうだし、あと百人一首。
百人一首か。
誰もしない角みたいな。
はいはい、あるね。
交換して。
いや、花札ってやらないよね。渡辺くんやる?花札って。
花札ですか。
うん。
なんか、任天堂スイッチのボードゲームがいっぱい遊べるゲームの。
あー、あるあるある。
花札って、久しぶりにやりましたよ。
うそー。ほんと昔にしかやったことないからもう忘れちゃったよ、花札。
任天堂だよね、花札ってね。
そうですね。
あ、そう、そうですもんね、一番最初に。
ファミコン作る前からね、花札トランプって。
親戚とかが年末年始集まるとさ、昔はよく、花札はどうかもしれないけど結構トランプとかさ。
人生ゲームとかしました?
人生ゲーム。人生ゲームさ、僕大人になってからやりたいなと思ってるんだよね。
あー、おもしろそう。
人生ゲームで金貸しとかやりたいよね、なんか。
金融業とかさ。
大人になって分かる、社会のお金の動きがさ、ちょっと人生ゲームやりながら組み込みたいなね。
本当、人生ゲーム大人になったら相当面白いと思うんだけど。
本の雑誌社の杉江さんがSNSに投稿してたんですけど、息子さんが人生ゲームにドハマりして、
毎晩のように父ちゃんやろうって言ってて。
毎晩人生ゲームやらされてたよね。
息子さんも高校生で結構いい話だなと思って。杉江さんのご家族のエピソードって素晴らしい。
本にもなってるくらいの杉江家。すごいなと思って。
本間さんは今、だって佐賀特有の年末年始のそういう人ってあるんですか?
結局はよそ者なんでよく知らないですけど。
本間さんだって北海道出身ですもんね。
北海道なんで。何だろう、佐賀って何かあるのかな。特にないと思う。
ひどい。佐賀ってすごいな、歴史的には佐賀。
そうなのかな。
あとほら、カッパのミーラーがある。
知らない。
酒蔵があるはずだよ、佐賀には。
それぐらいしか僕の佐賀のイメージはないんだけど。
そうなんかな。特に何かっていうのはないけど。
うち佐賀県はなぜか読書感想文の課題図書がめちゃくちゃ売れるんですよ。
あ、そうなんだ。
それで、この時期、冬は特に佐賀県独自のやつをやるので。
15:07
全国じゃなくて。
全国じゃなくて。佐賀県の読書感想文コンクールのやつがあるので、
それ売れるんで、それを必死で売ろうとしてたぐらい。
まあ都市系だとそういうのがあるんだ、やっぱり。
だって、本間さんが北海道出身ってのは意外で、ずっと九州の人かと思ってて。
基本でも佐賀のお店で、今はうなぎブックスさんでということで。
北海道ってまさかっていう思いですよね。
思うよね。
それを知ったときには。
本当ですか。
まあそうなんですよ。お酒もすごい飲むしね。九州っぽい。
九州っぽい。
九州っぽいかもしれない。
九州っぽいのかな。
だって書店員歴7年で、チェーンで7年やっていて。
佐賀に来てすぐ書店始めたって感じ?仕事始めたって感じですか。
いや全然。うち結構専業主婦だった期間が長いんで。
そうなんですね。
そうですよ。
僕なんかも東京とかに引っ越したときって、結構外界との接触ってなくてさ。
全然ないですよね。
ないよね。やっぱり職場で初めてそういった場所で地元の人と会うからさ。
そういうの感じました?ようやく。
すごい感じたし、それがたぶん嬉しくて人と接するのが。
やっぱりそうだよね。
でも道案内とか全然できないんですよね。
道案内?
書店って道案内求める人めっちゃ来ませんか。
来る。来るっていうか、僕も千葉で働いたときさ、
全然千葉の地理がわかんないから、
自分の机の前に千葉の地図と路線図貼っといたもん。
やっぱりお客さんがどこから来てるのかもわかんないからさ。
そういうのはあるよね。
ありますね。
土地勘みたいなのって。
土地勘がある人は絶対大事だと思う。
今だって辞めたと車で通勤なんすか。
そうです。結局車で45分もかけて行ってるんで、また土地勘ないんですよね。
せっかく覚えたの周辺。また1からやるんですよ。
だってこの間は僕は雨走りましたけど、雨の中バイクで。
よりにもよって雨の中。
18:01
本当ね、書店に行こうとするとバイクで行くと本間さんのところも雨だったし、
山中さんのところも行くときは雨だったし、
あと代わりに小川さんのトーテンブックス寄ろうとしたのも雨で中止になって。
全部雨なんですけど。
どういう。
けど45分、ほぼこの本そばは本間さんのために40分以上話してるってこと?
そうそう、最初にお伝えして。
それに答えていただいてすごいありがとうございます。
たまに全然終わんねえなっていうときもあります。
見せつけちゃったよみたいなのね。
またやめてよ。
本間さんが車壊したって言うからさ。
どうした?車壊した?
そう。
車壊れたんですよ。
車ってなかなか壊れないよ、今日本の車って。
いやでもね、壊れて。
普通壊さないよね。
道の真ん中でプスーって止まりました。
それ漫画じゃん。
漫画じゃん、それ。
なんだよって言いながら。
プスーっていう風に車壊された漫画。
原因が。
エンジンが焼き切れてるって言われて。
整備不良。
整備不良、整備不良ですね。
オイルがなくなってたっていう。
オイルがなくなってた。
もうエンジン焼き切るまでの故障なんですよ。
僕はレーサーしか知らないよね。
ほんとに、すげえなと思って。
ほんとにね、すいません、ほんと。
そういったところで、45分とかで話してるわけですよ。
まって、これ自動車の話を。
そうだ、忘れてた。自動車の話だった。
話を百人一周に戻しましょうか、百人一周に。
百人一周に戻すの?
質問があるんですけど、百人一周ってお勉強的要素もあって。
ちっちはやふるみたいな。
好きな人は好きだけど、めんどくさいなみたいなところもあったりしつつ、
結構各社いろいろ出してると思うんですよ、百人一周の本。
出してる。
おすすめは何ですか?
ドラえもんのやつ。
ドラえもんのやつ、なるほど。
僕、前ちょっとすごい印象的な話が、書店員さんとの話の中で。
現職オグラ百人一周っていうシグマベスト、文江堂さんの。
はいはいはいはい。
まあ言ったら学産的な立ち位置なんだけど。
古文のやつでしょ、古文だっけ?
お正月ちゃんと積んどくと普通に売れますみたいな。
へー、全然売れない。
ドラえもんのが売れる。
まあドラえもんなよね。
21:00
むしろ、私これ浜本さんに言いたいんですけど。
ちょっと待ってください。
いや、実面だ。
P音入んないです。
4月だと思うんですよ、4月5月。
なぜか、小学校とか中学校とかで百人一周部とかがあるクラブ?
百人一周クラブみたいなのがあったら、
そこに入るのって4月なんですよね。
クラブ活動として。
まあそうだね、入学してからね。
で、「百人一周ありますか?」って一番お客さんの問い合わせが多いのがそこなんですよ。
なるほどね。
だからお正月に熱くしておく意味はないんですよね。
はいはいはい。
なるほどですね。
これ浜本さん聞いといたほうがいいね。
実務部署の部活始めようみたいな。
そうそうそう、部活始めようセットの中にむしろあったほうがいいと思う。
おー面白い。
けどほら、年明けにテレ東とかそういうテレビでさ、
百人一周の日本一なんとか制みたいなのやってるよね。
あーやってますね。
クイーンとか。
クイーン制ね。
クイーン制とか。
すごい強い人いるんだよね。なんかずっと伝播してる人とかね。
よく知らないんで今ちょっと話振って後悔してるけど。
岡宮忍さんがね。
あ、そうなんだ。
チハヤフルの話です。
チハヤフルの話ね。
チハヤフル大好きだから。
そういうのもあったりするけど、なかなか将棋と違って、
百人一周ってそういうテレビはなかなかないんで。
やったらすごい面白いと思うんですけどね。
なんとなく年末年始って、
なんか麻雀とかやる人も多そうな感じがしますけど。
そっちのほうが多いかもしれない。
麻雀、書店で麻雀の灰とか売ってないよね、さすがにね。
灰は見たことないですね。
でも麻雀のほうはうちはめっちゃ売れたな。
いまだにあるの?伊出名人とか。
伊出、うん、ありますあります。
東大、まだあるんだ。
近隣の介護老人施設で、麻雀を介護の一環として取り入れてるってところがあって、
手も使うし、考えるじゃないですか。
それで結構売れたんですよね。
そういう施設の方がバンバン買っていってくださるから。
確かに麻雀はすごい頭使うからね。
覚えなきゃいけないこともたくさんあるし。
いまだに麻雀の点数計算できないんですよ。
かもられるタイプですね、じゃあ。
24:00
一応役は知ってるから頭数は合うみたいな。
けど点数わかんないから、知ってる人に数えてもらうから。
それファミコンかなんかで麻雀覚えたからでしょ?
なんかね、それもある。
それはあるんで、実際に10代くらいから麻雀やってるんだけど、
家でこたつの後ろは昔緑色でさ、麻雀になるんだよ。
友達と麻雀やってたんだけどさ、
もう全部任せっきりだったからさ、点数はわかんない。
どういうふうに計算するのか今ね、わからない。
麻雀やりたいですって。
麻雀面白いよね。
そうですね。
会話するのにいいよね、麻雀ってやりながら。
お正月のテーブルゲームの話になってますけど。
ちょっとクリスマスイブ感が全くないですけどね。
まあもうほら、今日で終わるからクリスマスは。
クリスマスはゲームとかやるっていうのないよね、あんまりね。
ないですよね。
ジェンガとかやる?クリスマス。やらないよね。
今すごいさ、とっさに思いついたのが、
俺もジェンガって自分で言っといてなんかちょっと自分の発想の貧困さに。
しないな。
ツイスターゲームとかやる?ツイスターゲームとか。
ツイスター?見たいわ、そうやってる人に。
だいぶ仲良し家族ですよね。
そう。仲良し家族。
やらない。そっか。
ゲームはお正月は結構で、親戚やっぱり集まるからね。話も含めてさ。
それでUNOの面白さ知りました、僕お正月。
UNOとか面白いかも。
それ以外、杉江さんの子供じゃないけど、UNOにはまりまくって。
中学旅行とかずっとUNOでやってた友達と。
全然観光地は覚えてないもん。
トランプって意外と売れますからね、書店でもね。絶対追ってかないといけない商品というか。
そうねー。やっぱり問い合わせあるんだよね。
ありますよね。
必ずある。
今ほら、行った書店さんとかで、どっかの業者がわかんないけど、
ボードゲームを売り場に作って売ってるのが書店で結構見てて、
たぶん業者がそういうふうにパッケージで置いとくと売れるっていうのであるんだと思う。
そこでやっぱり人生ゲーム売ってたもんね。
人生ゲームっていうところは見たことない。
ウェブ商談会の出展者さんにもそういうボードゲームの、カタンっていうやつ。
GPさん。いわゆる第三商材みたいな感じの。
27:03
第三商材もいろいろ聞いてみたいところですね。
ちょっとボードゲームから離れますけど、ラッキューとかもクリスマスとか。
売り場でバラバラになってムカつくやつ。
ちょっと待って、ラッキューは僕に語らせたらラッキュー買わないよ。
ラッキュー大好き。
ラッキュー大好きだから。
ラッキュー、イベントあるじゃない、イベント。
必ず依頼するとラッキュー名人とか来てくれたりとかして、体験会でラッキューをその場で子どもたち呼んで遊んでいく。
結構いろんな作り方があるんだけど、子どもたちとして僕も一緒にイベント主催者として遊んでたけど、延々とマリオとか作ってたから。
え、それ立体でですか?
立体じゃない、ドットで、平面で。アイスクライマーとかね、忍者くんのやつ。
子どもたち誰もわかんないじゃん。
わかんない。ごめん、忍者くんじゃなかった、ごめんなさい、ジャジャマルくんだった。
ファミコンのゲームのやつ。
そうそう、子どもそっちのゲーム作ってる。いや面白いよ。あれはね、ちょっとああいう遊び方、ドット絵を作るのはラッキューすごい素晴らしい。
その以降ね、ラッキューの営業からツイートでお店のアカウントで、アイスクライマーとかラッキューで作りましたってあげると、営業さんから、
次何作りますか、色送りますよとか言われて。
へー。
すごい、営業の鏡のような方ですね。
ねー。
すごい。
なんかラッキューは、面白いんじゃない、ラッキューって。
いろんなものでね。
それでじゃあ、いろんな色干したにツイートであげまくってたんですか。
そうそうそうそう。
この間、ツイートといえば、ヤギシリーズのおなじみのヤギ太郎さんが、
岩下の新生姜って入れてなんか、ツイートするとリツイートしてくれますよって言ったんで、
おでんに岩下の新生姜を入れたやつをツイートしたら、リツイートされなくていいねがついてました。
岩下さんの社長から。
社長から。
で、その僕のツイート、その1いいねしかついてないんで、全然バズらなかった。
岩下さんもさすがにリツイートするのをはばかられて。
そうだね。おでんじゃなーって。
おでんかい。
おでんじゃなー。
そんなことだよね。
だからね、ツイッターって。
ツイッターもいろいろ広がりますからね、でも。
まあね。
僕ね、バズった経験ないんですけど。
本間さんはもう。
お二人はバズった経験ある?
いや、本間さんのそのバズり方はすごいですよ。
ヒヤヒヤするよね。
そうそうそうそう。
もうなんか、2000リツイートとか超えてくるともうドキドキしてきますよね。
その辺超えると変なのついてくるんで、絶対。
30:02
そうそうそう。僕は基本的にはあんまりこう、リプしないタイプなんですけど。
本間さんリプします?
私もあんましてないんですけど。
でもこの前、全然関係ないんですけど、
あの朝ヶ谷姉妹の人がちょっとバズって、
でね、いちいち全部リプしてるんですよ。
へー。
一般のなんか人のやっぱり。
私それを見て感動して、私もしようって思って。
本当に?
バズったけどできてないっていうね。
いやさ、けどさ、結構ほら、酔っ払ってリプすると大変なことになるじゃん。
それ毎朝チェックして、変なの言ったらこっそり消したりして。
なんかだいたいお酒飲んでる人はさ、
本当にツイートとかリプをさ、翌朝聞いてることがよくあってさ。
あるあるですよね。
あるあるですけど。
絶対あれだよね。
なんかそのスマホにさ、コキセンサーみたいなのついててさ、
アルコールを検出すると、
書き込めないようにしてほしい。
書き込めないか、文字が赤色になるとかしてほしいよね。
アプリが立ち上がらないとか、そういうふうにしてほしい。
本当だめだ。
だめだ。
この前なんて、某人と、ある人とお互いに酔っ払ってるんですよ。
で、DMしてて、お互いに頼み事をしてるんですけど、
本頼んでるんですけど、出荷もしてくれないし、
頼んだ本も忘れてるし。
それってさ、結局話が存在しないってことに落ち着くわけじゃん。
そうそうそう。
それでも存在しない記憶で。
何さん、ここで本5冊頼んでるんですけど、
これどうなりましたかね、みたいな。
ひどいな。
本当だ。
ひどいな。
もうね、だめですよ。反省してます。
反省しちゃだめですよ。
本間さん、反省しないほうがいいですよ。
反省しないほうがいいと思います。
反省します。大丈夫。
自動車の話しよ。
自動車の話ししようよ。
自動車の話、いる?
え?いる?
鈴木さん、自分でお声掛けしといて、それは。
もうさ、おすすめじゃあ、おすすめ。
3人あげていきますか、1冊だけ。
自動車で?
自動車で。
今?
なにそれ、なに驚いてる、そんな。
33:02
自動車のおすすめ。
とりあえず1冊っていう。
絵本?絵本ですか?
絵本じゃなくてもいいんじゃない?クリスマスだから別にギフトで。
ギフトで?
クリスマスだからね、ちょっといろいろと。
人に送る本。
この間話してて、本を送るのはかなりハードルが高いというか、
受け取った方も結構重みになるというのを突っ込みましたけど、
それでも送るっていう。
それでも送る?
それでも送ってやるっていう。
もうあんなままじゃないですか。
じゃあタプの里。
私これね、感動したんですけど、
76社さんのタプの里。
76社さん、やばい。
藤岡拓太郎さんですね。
そうですそうです。
今のお店で店番してるときに、
60代ぐらいのお友達同士、同級生だっていうお友達同士が来て、
ご夫人なんですけど、
これ面白そうじゃないって言って、開いて2人でめっちゃキャッキャしてるんですよ。
60代ぐらいの人が。
そうそうそうそう。
それで、お互いがお互いに買ってるの。
最後買ってくださったの。
同じ本を?
同じ本を2人で買って、
自分の顔がこういうの。
そうそうそうそう。
お互いにプレゼントし合ってるっていうエピソードがいい。
すっごい簡単なんですけど、買ったのはタプの里なんですよね。
すごいけどいい話じゃないですか。
めっちゃいい話でしょ。
すごい、本間さんそれ先に言ってほしかった。
そうエピソード。
すっごい簡単でした本当に。
いいっすねそれ。
60代ぐらいで、面白いって思える感性もすごい素敵だなって。
絵本をお互いに送り合うっていう、すごい素敵なことを考えらっしゃるなと思って。
76社さんたぶん聞いてますよ、この番組。
76社さんにはすぐ感動してすぐメール送った。
素晴らしい。
そういうエピソードは出版社の人欲しいですよね。
どういうふうに本屋を読まれてるかとかさ。
どんな人が買うかとか。
そうそうそう。どういうふうに買うきっかけになってるんだろうとかさ。
私ほんとね、すぐ売れたのとかをすぐ言いたいんで。
本屋の鏡だな。
欲しがるんで。
本屋さんの鏡。
すっごいありがとうございますと言われるためにやってる。
36:02
大切大切それ。
欲しがり屋さんなんでね。
大切。いいね。
渡辺くんありますか?
たぷのさとですよね。
いや、たぷのさと離れてていいよ、もう。
他まあ、そうですね。
加藤康美さんの力士の星っていう、
イーストプレスさんの絵本がありまして。
相撲つながりってこと?
離れられないですよね。
相撲縛りのギフト本紹介なのかもしれない。
いやいや、やめて。ないから俺、それ。
やめてよ、そういうハードル上げるの。
相撲縛りはないな。
相撲縛りだと思いましたけども。
まあ、でも、加藤康美さん力士の星は私、自分で持ってます。
持ってんの?
持ってます持ってます。
いやいや、あげるとしたら、あげるとしたらよ。
ギフトじゃない。
自分へのギフトに。
自分へのギフトに。
自分へのギフトに。
なるほど。
なんでもありだな。
なんでもあり。
なんでもあり。
この回は。
ギフトだったら、たとえば、
ブロンズ新社さんの、好きになったらっていう絵本なんですけど、
樋口優子さん。
樋口優子さん。
樋口優子さんね。
こういうのとかは、大人が、たとえば恋人とかに送っても、
めちゃくちゃロマンチックだと思うんですよね。
好きになったら知りたくなるとかね。
どうどうどうどう。
なに言ってんだよ。
いいっすね。
クリスマスっぽいな会話がなんか。
クリスマスっぽいでしょ。
大人でどうして送るとか、風合いの良さとかで言うと、
結構、現代企画室さんが出している絵本とかも、
ピアノ調律師とか、
シャレという名前ですけど、
ゴールディーの、
末森知恵子ブックスっていう、
現代企画室さんの絵本もなかなか、
おすすめしたいですね。
はいはいはい。
お相撲さんの本は多分出されてないと思うんですけども。
歴史の少ないんじゃないかな。
ふうちゃんはどうですか、ミリタリーオタクとかに。
なんで俺が。
なんでミリタリーオタクに。
おすすめしたいみたいな。
なんでいきなり。
鈴木さんも持ってるんでしょ、そういう、
おすすめなんですかって聞かれた時に。
そうそうそうそう。
39:01
定番ね。
僕はね、
測れないものを測るという本があるんです。
はいはい。
私と著者の方にお会いしたことあります。
制限者の測れないものを測るっていうのが、
絵本というかあって。
ロー・アユミさん。
そう。
で、要は感情とかそういうもの?
のものを測るっていうのを絵本であるっていう。
僕今ちょっと手持てないんですけど、
叶えたい願いのリストの長さを測るとか。
あーロマンチック。
ロマンチックでしょ。
ちょっと。
あと、僕の希望と君の希望との距離を測るとかさ。
あーちょっと。
そう。
あなたが去った後の静けさを測るとか。
でしょ、なんかすごいよね。
で、かわいいんですよ、絵がまた。
そうそう、シンプルだけどね。
かわいい。
これはすごい大きいものに対してもすごい。
いいですね、めちゃくちゃいい。
変に重くないじゃない、こういうのって。
嫌われる勇気とかさ、送られて。
絶対嫌だ、そんなの。
なんでしょ、なんでしょ、なんかそんなんさ。
よりにもよってそれ。
そう。
とりあえずこれはすごくさ、非常に別に当たり障りがないとかじゃなくて、
その人ごとの気分とかによって、結構読み方が変わるので。
これはね、なんか僕はいつも鉄板。
持ってますね。
いいですね。
あと、確かに。
あと、翻訳できない世界の言葉とかのシリーズ。
あー。
草原社の。
そうそう。
なんかそういう、想定もいいしね。
トナカイが休憩なしで疲れず移動できる距離とかっていうのは書いてあるので。
こういうのを、要は海外とかのことわざとかで意味があるんだけど、
これがなかなか翻訳が難しい意味があったりするのを書いているっていう。
フィンランドとかのさ、言葉とか。
これはね、読んでてもすごく知的好奇心もすごく満たされるし、
新しい発見もあるけど、その言葉が深い意味があったりとかして。
これも結構ギフトとしてはいつもお約束でやってますけど。
いいですね。
なんかこの前紹介してらっしゃったあの影の絵本。
はいはいはい。
あれもすごい素敵だなと思って。
本の面白さって読むだけじゃなくて、
42:01
切り絵になっててそれを光に当てると、隣のページにその切り絵の影が映って、
そういうひとつの作品になるみたいな。
あれはね、グラフィック社から出てるやつなんですけど。
あれはいいですよ。面白い。めくっててめくってて。
本の紙に書いてあるものだけじゃなくて、
周りの環境自体で本を楽しんでるっていうのがあるから、
あれはすごいいいですよ。
しかもそのたけしてんの、それにつけてたポップのおしゃれさ。
ありがとうございます。
そう、あの影って切り抜いて、アクリルのボックスの上に置いて、
それに影が落ちてっていうすごい。
それでフェアのタイトル。
ねえ、やらしいと思って。
やることやらしいおしゃれ屋だと思う、ほんとに。
他にもいろいろ影の本とかさ、いろいろ本が出てるんで集めて、
影っていうものってなかなか、普段意識してないけど、
フェアするといろいろ影の本が出てて、その中でもあの本はすごいよくて、
影と遊べるんで、すごいいいですよ、あれは。
おすすめですね、あれは。
素晴らしい。
さすがっすね。
さすがっすね。
一応本の題名はモーションシルエットっていうタイトルですね。
影から生まれる物語という。
モーションシルエットですね。
ちゃんとね、一冊一冊多分シュリンクされてるので、
買ってすぐお渡しできるんで、いいですよね。
なんかすごいクリスマスイブっぽい会話がなってますね。
そうですね。
本当ですか。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう。
なんで、なんで山下さん。
急になんですか。
何言ってるんだ。
そうですね。
そうですね、じゃないですか。
そうですね。
今日あれですよ。
そうですよね。
多分20…なんですけど、放送に公開して何度も言ってますけど、
今日ね、ホームアローンをやるんです、テレビで。
うわ、いいな。最高。
ダイハードかホームアローンですね、やっぱり。
まあ、そうだね。
確かにそうだね。
やっぱりそれだよ。
けどね、ホームアローンって実はテレビで放送した回で、
クリスマスにやったこと一回もないの、今まで。
へー。
そう。
Wikipediaに一応放送回数のデータが載ってるんだけど、
一度もないんだよ、クリスマスにテレビ放映したことが。
そうなんですね。
日本公開は別にクリスマスじゃなかったからね。
夏だからホームアローンが公開された。
45:02
ちょっとクリスマスは結構ね、テレビとしても、
たぶんね、こんな番組を聞いてるポッドキャスト。
誰も聞いてないかもしれない。
でもありますけどね。
まあ、ダイハードはね、見たほうがいいです、クリスマスは。
ダイハードは見たほうがいいですね。
素晴らしいですね。
いい気分になります。
いい気分になる。
確かにね、クリスマスでホームアローンかダイハード。
ダイハードはパート1のパート2もクリスマスだからね。
グレムリーも確かクリスマスだったと思うんだよね。
グレムリーもクリスマスですね。
いいですね。
メリークリスマスですね。
いいなあ。
いいなあ。
なんか全然関係ないけど、恋はデジャブを久しぶりに見たくなりましたね。
なんで?
ビルマーレのやつですね。
ビルマーレの。
いい映画ですね。
すごい素晴らしい映画ですよ。恋はデジャブとか。
だいぶ古いよね。
だいぶですよね。
80年代だっけあれ、確か。
ちゃんとリスナーがいるのに頭の中に浮かんだのをそのまま言うこの癖をやめたほうがいいなって。
ちゃんと一応背景言ったほうが。
この間のミステリー回の時も締めがひどいなと思ってすごい反省したんですよね。
聞いたんだ。
聞いたんだ。
なんであんだけ散々お勧めしてもらって最後映画が見たくなったとか意味のわかんないこと言ってるんだろうと思って。
ほんとひどいな。
けどね、ツイッターでね、ちゃんとね、ゴーンガールは映画が先に見たほうがいいって。
ちゃんと気をつけてくれた人がいたらしいよ、ツイッターでも。
でもよく考えるとゴーンガールもミステリーっていうかサスペンスですよね。
まあサスペンスだね。
いろいろひどいなと思って。
いいんじゃないの別に。
けどホームワークだって今すごいでしょ、いろんなところでスペースやったりズームやったり。
この間鎌倉の、なんだっけ、お茶だけ書店員3人だったっけ。
違う、バラエティ書店員。
お茶だけ書店員。
ベスト。
ベストやりましたよ。
毎日喋ってる。
明日もスペースするし。
なんかもうよくわかんないですよ。
喋る喋る。
そのうちラジオパーソナリティーとか。
今だってテレビで本紹介してますもんね。
テレビではやってますけどね。
サガ。
ペン番組とかテレビってすごいよね。
この間サガで泊まったときさ、テレビの情報番組かなんかで天気予報やってて、夜見てて。
明日めちゃくちゃ冷え込みますみたいなこと言われて。
みなさん風邪に注意してくださいって。
いやーやだなーと思ってさ、次の日出発したらめっちゃ暑くてさ。
48:00
なんだよ、サガの人このぐらいで寒いって言ってんのかよ。
何ですか、マウントやめてください。
これはもう暑いほうだよ。
気候マウント。
気候マウント。これぐらいでガタガタいってんじゃねーマウント。
どんなオチかと思ったら、そうでもなかったけどなんか笑っちゃいましたよね。
それがサガの思い出です、僕。
うっす!サガの思い出。
トークがひどいことになってますね。
そうかひどい。
テレビ番組で紹介するって毎週?月一?
各週で出てて、必ずしも本の話をするわけじゃないので、普通にコメンテーターとして紹介して。
すごいよね。
急にコメンテーターすごい。
最初は本当に無理難題だと思ってて、
今日のニュースは、今日の六時台のニュースは、
サガ県で今ノリの収穫が始まってるっていうニュースなんですけど、
有明海でね、ノリの収穫が始まってるっていうニュースなんですけど、
そのニュース読んだ明けに本間さんに振るんで、一言お願いしますみたいな。
すごい。
いやー、ちょっとーってなるじゃないですか。
しかも、できれば本間さんなんで、本の話に絡めてお願いしますみたいな。
すごいね。
ないし、みたいな。
あれだけのノリに絡めて本に。
そうそう。
ハードル高すぎるでしょ。
めっちゃ高いですよ、ほんと。
でも、最近ほんと諦めたのか、本に絡めろっていう指示はあまり来なくなっちゃう。
まあ、だいぶ顔も覚えられて、
そうなんですかね。
経歴もある程度わかってるから、わざわざ本のこと、
この人いつも本の話してるなって思われなくなったじゃないですか、もう。
そうですかね。
本間さんの番組。
ほんとそれが、子供とかが最初は見てくれてたんですけど、うちの子が。
でもお母さん何を振られても、全部本の話に持ってくから、
なんか、めっちゃ自分語りする人みたいな感じで、
逆にイメージ悪いよみたいなこと言われて、
本の話やめなよみたいな。
無理っくり自分の土俵に持ってく人みたいな。
ほら、また相撲に落ち着きました、今。
あ、なるほどね。
土俵ですね。
伏線なったんだ。
最近なんか、こんなんばっかりで終わり方がね。
なんか、最後。
51:01
もうだって53分ですよ。
あっという間に。
私の通勤時間過ぎてるじゃないですか。
今、まだ車ないから通勤できてないですよ。
あ、車は大丈夫です。なんとかなりました。
よかったですね。
なんとかなります、はい。
でもあれは廃車になりましたけど。
廃車ですよ。
すごいなあ。
この間、広島のほうとか雪降ってたけど、九州のほうはどうたんですか?
九州もちょっと降りました。初雪が観測された日だったと思います。
そうなんだ。びっくりした。三島さんも雪降ってたから。
この間九州行ってから1か月ちょうど経つからなあと思って。
そうですね。早いもので。
早いもので。
早いもので。
早いもので、ほんとに。
お仕事は年内は何日があるの?
年内は、26が最終営業日。
そうなんですね。
そうです。
練習は?
私ね、だからね、初めてお正月休み。
きた、俺も。
イエーイ。
ほんとに仕事納めできるんですよ、僕も。
そう。
やっぱり所定員ってさ、ほぼ年末年始仕事してるからさ。
いや、でも仕事納めね、必要ですって。
だよね。
いや、そう。
思った、やっぱり思ったでしょ。
別にいいって言って、元旦とかほんと来ないじゃないですか、お客さま。
いや、わかんない。ショッピングセンターの中とかに入ってると、多分また違うんでしょうけど、インショップは。
ロードサイトとかね。
ロードサイトはね。
単独でお店やってるところはね。
来てくれるのはありがたいけど。
まあね、本当、年末年始の仕事納めっていうさ、区切りができるってすげえいいなって思うよね。
年収はあれですか、3月2日は休み?
3月2日は休みです。
そうだよね。
一般の書店もさ、給配が多くなってるからさ、休むチャンスって結構あるよね。
休めばいいと思うんですけどね。
なんかその本当、11時ぐらいに、今年もありがとうございました、お疲れさまでしたって言って、
もう7時間後ぐらいに、明けましておめでとうございまして。
そう、あの仕事始めの雰囲気。
そう。なんかもう、年末から年始。
全然閉まんないですよね。
閉まんない。年末から年始にかけてさ、明日も仕事だから、元旦も仕事だからな。
なんか別に普通なんだよね。
普通ですよね。
切り替わりもなくてさ。
荷物もこないし、出版社さんも電話つながらないし。
なんだこれ。
そうなんだよ。
54:01
だからほら、ちょっと前にさ、大晦日に一回特別配送で雑誌発売したときあったじゃない。
あのときにさ、年末休んでたお店がさ、荷物があるから営業しなきゃならなくなってさ、
そういうのを見るとさ、書店の営業するしないの自由がさ、
結構やっぱり配送とかに左右されちゃっててさ、
これはやっぱり結構きついもんだよなと思って。
そういうところはちょっと感じたけど。
誰も幸せにならないやつ。
そうそう。
全国的にもガンタウン1、2、3はどうかもしれないけど、1、2と大晦日くらいはさ、
全部休んでもいいよね。
全部休んじゃってもいいと。
緊急事態宣言だっけ?とかでさ、ある程度みんなが出かけなくてもって慣れてるからさ、
特別館としては年末年始もそれでいいと思うんだけど、そういう分解しちゃっても。
それで家の中でね、打球をすれば。
そうそう、打球。
人生ゲームをすれば。
人生ゲームさ、毎年だっけ、出てるんだよね。アップデートされてるんだよね、内容がね。
そう、新しくなってるんですよね。
あれ、コロナとか入ってくるのかな、人生ゲームって。
うわー、つら。
つら。
なんかコロナで一週休みとかみんな。
緊急事態宣言発令みたいな。
ありそうだな。
で、ほら、お金だけ減ってるんだけど、で、親の人が給付金出すか出さないかをルーレットで。
うわー。
うわーすごい、大人の人生ゲーム。
すごいよ。
仮想通貨とか。
仮想通貨。
仮想通貨。あと100億円払ったら宇宙に行ける人とかね。
そうそう。
すごいな。いいね、それね。
いいですね。
その後にお金配らなきゃいけない。
そう、お金配らなきゃいけない。
やだな、それ。
いやー、すごいですね。
まあ、あの、皆様の人生ゲームはどんな感じでしょうか。
出たよ。
はい。
出たよ。またぐだぐだまとめが最近恒例が。
はい。
まあ、でもあれですね、うんと、まあ、仕事収めできる人できない方いらっしゃると思いますけども。
はい。
まあ皆様どこかの区切りのいいとこで2021年の千秋楽をね、迎えていただいて。
まあ勝ち越したか負け越したかわかりませんけれども。
いいんだよ、無理にしなくても。
良いお年をお迎えいただければと思います。
終わり、これ。終わった、終わる、終わる、終わる。
そう、まあけどね、書店の人たちは大変なんで、本当に。
まあ無理をしないように。
ちょっと一個だけ聞いていいですか。
57:01
いいですよ、どうぞ。
はんもとさん的に、お正月休んでて、なんか心が痛くなったりしないんですか。
いや、どうなの、はんもとさんとしては。
はんもとさんとしては、どうなのかなと思って。
はい、えっとですね、まあ営業の方で言うと物流が止まるので、仮にですけど。
ああ、もうやることがね。
まあ何もできないじゃないですか。
もうすぐ処理できないじゃないですか。
そうですよね。
ただまあなんか、シチュエーションによっては、事務所の在庫とかをちょっと緊急、直納とか、そういう構えで臨むような方も中にはいらっしゃるかもしれない。
私で言うとなんかこう、年賀状とかオフィスに結構届くんで、3ヶ月の間に、結構4日とかから始まっちゃうんですけど、
3ヶ月の間に、暇な日とか会社の近くまでなんか、行った時とかに結構ポストで年賀状を見て、
みたいなのは私はちょっと個人的にやってましたね。
これは引き継ぎとかできない、単なる自分の。
はんもとさん年賀状書けました?今年。はんもとさん書けました?
いや、まだ書いてない。
嫌なことを思い出したみたいな。
展示室とかするとさ、やっぱり住所とかも変わるからさ。
なんかそのときって、1年目って結構来ないからさ。
でも私はお祝いいただいた人とか、お店にそれこそ来てくださった方とか、分かる範囲で年賀状は書かないとと思ってて。
チェーンだった頃も年賀状は結構書く方だったんで。
はいはい。
珍しいって言われましたけどね。
僕も書いてました結構、年賀状だけは。なんかお礼も含めて。
自分が出版営業を始めたのが2007年とかですけど、そこからもう10年以上経って、年々書店さんにこっちは送るんですけど、
お世話になったんで、別に返事があるなしとか抜きにして、送りたいから送るんですけど、結構返事とかもいただけてたのがだんだん多分、経費的な部分で会社がそこを持てなくなったのと、
でもなんかそうやって個人的に年賀状を用意してやり取りしてる方っていうのもいて。
はいはいはい。
私も個人的に用意してる。
ですよね、ですよね。
そうだね、全部そうだよね。
営業さん、50点の担当さんに出して、返事くれたのが本間さんだけだよっていう人がいたし。
そんなもんなんだとみんな結構出さないんだなと思いながら。
なんかいただけるのをすごくとても嬉しくて、年賀状ありがとうございましたとか年明けてお会いしたときとかにも言っていただいたりとかっていうのもすごくありがたいなっていう感じですけどね。
1:00:16
なんかね、書店とかだとさ、年賀状の話はわかるんですけど、お正月とか休んでもお店は動いてるからさ、
自分が休んでるときにはもう職場は動いてるっていうことじゃないですか。
出版社だと全体的に止まっちゃうからさ。
そのへんの休み方の考えも違ってくると思うんだけど。
A字出版さんはクリスマスカード的な絵描きを年賀状じゃなくていただいてました。
A字出版さんは年賀状カルチャーじゃないんだなっていう。
クリスマスカードで挨拶、来年もよろしくっていう。
それでもいいかもね。
それ結構ワンテンポ早いんで結構目立つし。
なるほどね。はいはいはいはい。
いろいろ考えてるんだな、みんな。
じゃあいいですか、そのぐらい。
なんかすごい。
ひどい。終わり方ひどい。
毎回さ、終わり方って難しいよね、こういうのって。
なんかさ、エンディングテーマがだんだん流れてきてさ。
エンディングテーマが盛り上がってきて、じゃあみなさんそろそろみたいなのがあるんだけどさ。
私たち何もないんで、自分たちでおたまつきを聞いて。
演奏しますからね。
まあ、だからあれですよね。
テレビとかラジオだったら、番組の時間の長さって決まってますからね。
そうそうそうそう。
来年の目標は、ちゃんとジングルとエンディングテーマを何とかしたいっていうのもありますね。
あと、告知というかあれなんですけど、そろそろ本屋大賞が来年あたりに候補作が上がるじゃないですか。
そのときには本間さんと三島兄貴も呼んで、本屋大賞について私たちが聞くという。
教えてって。
なんでこれが入ってんだこの野郎っていう。
この野郎までは言ってないけど。
言ってないけど、そういうちょっといろいろ本に絡めたことで。
本に絡めたって当たり前なんだけど。
そのためにやってるんだけど、この番組は。
本そばですからね。本そばポッドキャスト。
はい。ということでまた遊びに来ていただければと。
ぜひお願いします。
何か告知ありますか本間さん。
告知?
1:03:01
それこそ昨日バラエティ書店員の、あ、昨日じゃないや。
19日にバラエティ書店員の番組をやって、今年のベストを発表しました。
本間大賞ということで、中島京子さんのやさしい猫という本を選んだので、
それはぜひたくさんの方に読んでいただきたいと思っています。
はもさんどこでしたっけそれ。
中央口論審査です。
中口ですね、はい。
12月24日10日。
お、すごいね。
24日10日。
今日ですよ。
やさしい猫。
今日10日。
あと、通風の朝も。
通風の朝。
そうそう。めっちゃ面白かった。竹志伝書いてましたもんね。
書きましたよ。
すごい。
僕通風じゃないんですけどね。
まさかさんから。昔から仲いいので。
私も企画が上がってる段階ぐらいの早い時期から、
渡辺ちゃんさ、通風の人知らない?とか。
そうそう。
渡辺ちゃん通風じゃないよね?みたいなこと言われて。
通風の人、杉江さんになってましたけどね。
あ、杉江さんはいいんだ。とか言ってて。
電動入りですか。
電動入りだから。
すげー。
それを知ってる的な感じ。
そうそう。なんかちょっとね、一回、キン君と茨城のほうに、
時間すっげー過ぎてるけど。
全然終わんない。
茨城のほうにね、暑いんですね。
お寿司を食べに行ったのね。
通風だったんだけど。
で、その時は茨城に寿司を食べに行って、
帰ってきて今度は焼肉を食うっていう、
キン君を殺しにかかってる遊びに出かけたんだけど、
牛区大仏っていう、ちょうどでかい大仏が茨城にあるのよ。
東京からでも見えるという。
体内巡りできるのよ、中に入れて。
大仏の中に。
中の大仏に入った瞬間、キン君がさ、通風がやわらいだって言ってさ。
すごい!
スピリチュアル!
スピリチュアル!
そうなんすね。
そう、という思い出がキン君とはあるんですけど。
あとはキン君と渡辺君と初めて会ったのは、3人同時なんですよ、実は。
確か。
思い返せばね、という腐れ縁なんですけど。
キン君の本の話でこんな話すことなかったわけですよ。
でもほんといい本でした。おもしろい。
おもしろい本ですよね。
愛おしい。
似てましたね。
そう、愛おしくなる人間というものが。
鎌倉のお茶だけ書店員3人組のベストも、録画で今配信中ですからね。
1:06:08
YouTubeで。
YouTubeでしたっけ?ツイキャスじゃなくて。
ツイキャスで配信して、結局アーカイブはYouTubeで配信してるはずです。
鎌田カルチャー等でしたっけ。
カマカルで検索してもらうと、3人の有志が、
飯田君と書店員の店長飯田君と、あと山中さんと本間さんと3人で、
原さん司会ということで、結構おもしろい番組をやってますんで、
見ていただければと思います。
ぜひご覧ください。
バラエティー書店員とかって言って集まったわりには、3人ともすっごい真剣に語って。
バラエティー要素1個もない。
見たらすごい真面目に語ってるわけ、みんな。
全然つまんない、みんな。
飯田君まで真面目に語っちゃってさ。
そうそうそうそう。すいませんでした。
反省してます、私たち。笑いがないと。
お酒飲まないとだめだね。
そうですね。
まあ、そういうことでまた。
すごい、70分って過去最長になってますけど。
だめだ。
またぜひ遊びに来ていただきたいと思いますんで。
ありがとうございます。
コンソバは年内まだ配信ありますんで。
すごい。
聞いていただければと思います。
超ハイペースで更新してますもんね。
そうそうそう。2日に1回。
びっくりする。
2日に1回公開してるからね。
すごい。
ありがたいことですよ、質問とかもいただいて。
そうですね、またご質問も。
ぜひ、ホンマハルカさんっていうことで。
ちょっとラジオネームが本当に思いつかなくて。
いいんですよ、別に。
そこ悩むとかじゃないんで。
質問いただければ全然いいので。
もう全然話が終わんないんで、そろそろ終わらせていただきたいと思うんで。
オタマトーンで強引に終わらせたいと思いますんで。
急に引き出した。
ということで、ホンマさん、本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ホンマさん、メリークリスマスということでおやすみなさい。
メリークリスマス。
おやすみなさいなのかな。
はーい。
はーい。
ダメだ、引けない。
さよなら。
さよなら。
さよなら。
01:08:42

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