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こんにちは、シンプリストほのです。
シンプリスト4年目、体東風、メンタル荒野豆腐な一時の母ちゃんが
心地よく暮らすための工夫をお話しするチャンネルです。
はい、今回はですね、部屋を整える、
部屋に役割を与えるということをお話ししていきたいと思います。
ある程度断捨離を終えた方、
もう少し家事を楽にしたい方にお伝えできればと思います。
前回の放送でですね、
部屋を整える、大枠の考え方ということで3つご紹介しました。
1つ目、部屋に役割を与える。
2つ目、大枠を整える。
3つ目、物を仕分けて適切に配置するということですね。
今回はこの1つ目の部屋に役割を与えるというところに
ちょっと焦点を当てて深掘っていきたいと思います。
それではですね、部屋に役割を与えるということなんですけども、
どういうふうに使うのかっていうところなんですよね。
なぜかというと、住む家によって環境が違いますよね。
皆さんそうだと思うんですけども、
どういうことかというと、
戸建て、持ち家ですね。
こういった家は自分好みにカスタマイズできると思うんです。
まあもう自分の所有物ですからね。
あの、何て言うんですか、オーナーさんという方がいらっしゃらないじゃないですか。
そもそも自分がオーナーっていう感じだと思うんですけども。
自分好みにカスタマイズができるので、
ほぼ何も気にすることはないかなと思ってます。
反対に、あの賃貸だとね、やっぱりいろいろ制約あるなと思うんですよね。
最近は少なくなってきたと思うんですけども、
そもそもDIYダメよっていう物件ね。
最近はそこそこ少なくなってきたかとは思うんです。
でもね、やっぱりDIYができないっていうのはね、
ちょっと古い物件だと致命的ですね。
あとはですね、単身赴任でそんな長く住まないっていう方とか、
あとはご家族でね、住んではいるんですけども、
転勤族でね、いろんな場所にてんてんとしなきゃいけない方っていうのは、
そもそもDIYをがっつりしたところで、
後でね、その復旧作業が大変なので、
もうなんかそのまましない方が後が楽だわっていう世帯もいると思うんです。
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うん、わかります。その気持ち。
ね、だからその、ちくわさ、新しめの物件だとか、
ちくふる、でもね、リノベーションされていたりとか、
新築、あの1年2年くらいに経ちましたっていう、
あの今時風、現代風のお家だったりとか、いろいろとね、あると思うんです。
間取りだったり、きれいさだったり、設備の違いありますよね。
詳しく例を挙げると、脱衣所、洗面所がない。
玄関に下足箱がない。
そもそも各部屋に収納スペースが少ないっていうね、
こういうちょっと困っちゃうなっていう事例あると思うんです。
うん、ちなみにあの我が家は今住んでいるアパートなんですけどね、これ。
どうしたらその、暮らしやすくなるかっていう、
たくさんの工夫が必要だし、計画もしなきゃいけないわけです。
そこでですね、一応我が家の事例をちょっとお話ししますね。
我が家は今、地区28年3D系のアパート。
2階建てのもので、私たちは2階に住んでいます。
ここで聞いてくださった方は、
あ、3D系、3つも部屋があるんだ。
広そうって思われる方、いらっしゃると思うんです。
ちょっとお待ちください。
その3部屋の内訳を今話しますね。
まずは、その3部屋の内、6畳のお部屋が2つ。
そう、6畳の部屋が2つ。
それぞれお話しすると、
まず1つ目の6畳の部屋が、窓とベランダとエアコンが付いている部屋になります。
こちらはですね、我が家はリビングとして使っています。
で、2つ目のお部屋、6畳の2つ目のお部屋がですね、
窓があり、あと小さい収納があるんです。
ここは寝室として使っています。
そして、お次、4.5畳の部屋が1つになります。
こちらの部屋は、唯一、この3D系のアパートで唯一、大きな収納があるんです。
大きな押し入れの、押し入れ型の収納ですね。
こちらはですね、多目的室というふうに使っています。
どういうことかというと、
クローゼット、パントリー、家事室、宅トレができるような部屋にしました。
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まさに多目的室になります。
そして、こちらの部屋はですね、
宅トレができるような部屋にしました。
まさに多目的室になります。
はい、これが3D系、3つの部屋と、6畳の部屋が2つ、
そして4.5畳の部屋が1つの、それぞれの内訳になります。
他にはですね、3D系のDK、キッチンですね。
流し台になります。
あと、このDK、キッチン流し台にはですね、洗濯機置き場があります。
なので、このDK、キッチン流し台と洗濯機置き場のあるこのお部屋は、
調理場と洗濯する一部のお部屋ということで使っています。
はい、お次がですね、玄関入ってすぐの廊下になります。
こちらは脱衣所として使ってますね。
半分、脱衣所の役割を担ってもらってるっていうことになりますね。
なぜなら、玄関入ってすぐ左手ですね。
そちらにはお手洗いとお風呂場があるんです。
そして、我が家には脱衣所がないので、
ここをもう脱衣所代わりにするしかないと思って家具を置いてね、使っています。
はい、いろいろと話したんですけども、
やっぱりその住むお家によっては本当に新しかったり、
古くてもリノベーションされていたり、
もしくは古くてそのまんまっていう物件もあったりして、
やっぱりあの部屋に役割を与えてどういうふうに使うのかっていうことを考えないと、
その例えば今持っている家具だけで足りるのかとか、
いやちょっとこの家具は合わないから手放して新しい家具を買うしかないかなって考えなきゃいけないと思うんです。
そして配置する家具だって配置の仕方によっては全く機能を果たしていないっていうこともありえることなんですよね。
我が家の場合は地区28年の3D系のアパートで本当に脱衣所も洗面所もないし、
玄関に下束箱はないし、
そもそも各部屋に収納スペースがないから、
引っ越し前もね、どの家具を持っていき、どの家具を手放すのか、
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そしてこのある家具でどう使っていくのか、
そして収納スペースが本当に少ないから、
引っ越す前にさらに服を捨てたりとかして、
本当に必要最小限になるようにしてきたんですよ。
本当大変だった。
そんな私が経験した大変さを皆さんにはしてほしくないし、
少しでも負担を減らしたいなと思って、
今回この部屋に役割を与えるということでお話ししてみました。
いかがでしたでしょうか。
今回の放送が皆さんの家事動線を整えたり、
少しでも暮らしを楽にしたりすることに役立てば嬉しいです。
今回はここまで。
この放送がいいと思ってくださった方、
何か聞きたいことがあるよっていう方は、
いいねやコメント、フォローをいただけるととっても嬉しいです。
では次の放送でお会いしましょう。
シンプリストの本野でした。
