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2024-08-22 14:07

人間関係における好きなフェーズ / 人に打ち明け話をさせてしまうことのリスク

最近毎日眠いです!

サマリー

人間関係には様々なフェーズがあり、著者は初対面から友達になる過程を特に楽しんでいます。しかし、その過程での打ち明け話にはリスクがあり、相手が秘密を後悔したり、噂話の原因になる可能性があることに著者は反省しています。

人間関係のフェーズ
こんにちは、めちゃめちゃ眠いです。
8月22日木曜日、14時28分。
最近ずーっと眠いんですよ。
んー、寝ても寝ても眠い。
私最近気づいたことがあって、そんなに普段つるんでる友達がたくさんいるわけじゃないのに、
結構人にはお会いしているのはどういうことかということについて考えたんですけど、
人間関係っていろんなフェーズがあると思ってて、
まずはじめましてってお会いして、知り合いになるというフェーズ。
そしてそこからいろいろ話をして、共通点をお互いのね、共通点見つけたり、
なんかこの人面白いなってお互い思ったりして、
友達になるというフェーズ。
で、そこからさらに仲良くなっていったりね、親友になるとかいろいろあると思うんですけど、
私はおそらく人間関係のフェーズにおける、
はじめましてって知り合いになってから、
息統合して友達になるまでのその部分、
その過程の部分がおそらく作業としてというか、
その体験自体がものすごく好きなんだということに最近気がつきました。
だからその人ともう完全に友情が出来上がって、
友達になったらむしろ伝道入りしてしまうので、
そんなに頻繁に会う必要がないという風になる。
超仲良い人で2年3年会ってないとか全然私あるんですけど、
むしろ初めてお会いしたばかりで、
この人とは友達になれるかもしれないという人に対する情熱?
というかその優先度が結構上がりがちなのかもしれないですね。
多分それ自体が好きなんですよね。
うん。
で、これはちょっと基本的には良いことだとは思うんですけど、
浅く広くみたいになりがち。
ちょっと深くなのかな。
そうなことに気づいて、良い悪いというのは置いといて、
ただまあ私はそういう傾向があるなーって。
もしかしたらね、皆さんにもあるかもしれないですね。
自分はどのフェーズの人間関係が好きか。
逆にその初めましてが苦手って人もいると思うし、
絶妙な感じが居心地が悪いって人もいるかもしれないけど。
どうなんでしょうこれ、ENFPあるあるだったりするかな、もしかして。
ENFP、MBTIのね、運動家みたいなやつです。
誰かと少し心が通じ合ったような気がするとそこをもっと掘ってみたくなる。
その人との関係性を最もその時間において最上まで持っていきたくなってしまう。
打ち明け話のリスク
すごく素敵なことのように聞こえるけど、
これの問題点はかといっても時間にもメンタリティーにも
キャパシティというものがあるので、
それをやっているその1時間2時間その場は全力でそういう風にするのが超楽しいし大好きなんだけど、
それがじゃあその後もずっと続くかというと、
割とそこまで責任を追い切れるわけじゃないので、
これはあれですよね、だからその
一歩間違えると思わせぶりみたいになるリスクもあるのかもしれないですけどね。
リスクという意味でもう一つ思い出したんだけど、
人に打ち明け話をされるというのはリスクが高いなーって最近非常に思ってます。
私もともと誰かが自分に心を開いてくれたって感じるとすごく嬉しくなって、
なんか今までこれ誰にも言ったことないんだけどさーとかね、
こんなの人に言うの初めてなんだけどーって
誰かが私に言ってくれた時すごく嬉しいなーって思う。
思ったことがたくさんあるし、私はそういうふうに人から打ち明け話をされたことが多いんですよね。
まあ口も堅いし噂話とかもしないし、絶対にそれを他人に漏らしたりもしないし、
内容がどんなことであれ否定したり怒ったりは全然私はしないので、
よっぽどのね犯罪行為とかだったらもうさすがにちょっとどうしようって思っちゃいますけど、
だからそれはそれだけこっちのことを信頼してくれて打ち明け話をしてくれたのは嬉しいなって思ってたんだけど、
最近改めて思うのが、このリスクとして主にですね、2つあるような気がするんですね。
え、てかこの最初に喋ることを想定して2つとか3つとか言う話法を
コンサルタントっぽい人がよくやっててかっこいいから真似しようと思ってて今は無意識に真似しちゃった。
本当に2つで、本当に2つあるかな。
まあいいやとりあえず1つは、言ったことを本人が後悔するというケースが結構あるんですよ。
私と話してて、なんかこう相手が心開いてくれて、
しっかり自分のすごく奥の方にある秘密をその時のノリで言ってしまったけど、
やっぱりこんなことを人に話すんじゃなかったと、お相手が後から思ってしまうケースが結構あります。
なんでそうに相手が思っちゃうかっていうと、別に私が悪いリアクションをしたり、それで軽蔑して態度を変えるってことは一回もないので、
どっちかっていうと、やはりその秘密の内容が結構表に出ると本当にまずいことだった場合、
どうしよう、もしかして昨日言っちゃって、なんか誰かにバラされたらどうしようとかね。
私がどんだけ絶対に言わないって言ってても、そんな他人のことなんてわからないじゃないですか。
で、心配になっちゃうっていうことがあるんですよね、相手が。
心配になってしまう。
で、後から、ごめん昨日言ったあの話だけど、本当に誰にも言わないでねっていう念押しが来たりする。
で、もちろんだよって言うんですけど、ただ本人にとっては少し後悔が発生してるから、
なんかこう、私とその人の関係性っていう意味ではどちらかというとマイナスになってしまっている状況。
で、あともう一個あるのが、本人が今のその人にとって、かつて私に話した打ち上げ話が都合が悪いっていうことがあるんですよね。
まあ例えばだけど、散々もうこの会社辞めることにしたんです。
もうね、社長がこんなにひどい人でとか、上司がこんなにひどい人で、
もうこんなの初めて人に言ったことないんですけどっていう、まあそういう人がいたわけじゃないですよ。
今そういったことがあったとして、
ああでも会社辞めることになったんですねと、
いや勇気出して決断して、すごいっつって、
良かったですね、その環境から離れられて、みたいなことがあった後で、
例えば1年後2年後に、結局その会社を辞めなかったとするじゃないですか。
つまり、内緒で散々否定した人の元にまだその人がいる。
それは会社でもそうだし、
例えばもう絶対この人超ひどい絶対この人とは別れると言っていたのに、
まあ別れなかったとかね。
私は全然それは全く、
あの、なんだ別に言ってたんと違うじゃんとか私は絶対思わないんですけど、
本人が少しそれに対して居心地の悪い思いをする。
この人には、あんだけこういう話しちゃった後で、
なんか結局現状維持してるのが、なんか情けなく本人が勝手に思ってしまうとかね。
友情と信頼の重要性
そういうケースもありました。
うん。で、もう一個の方なんですけど、
これが私本当に怖いと思ってて、
えー、1回だけ経験あるんですけど、
ある人が私に、ある自分の過去の過ちというか、
まあ、内緒の話をしましたと。
で、もちろん私は100億%誰にもそれを言ってないんだけど、
結構その人がですね、割と酔っ払って、こんなの人に言ったことないんだけどと言いながら、
何人かの方にその話を無意識になんだか忘れてるかわかんないけど、結構話してたみたいなんですよ。
コミュニティーが近い人だったからわかったんだけど。
で、自分でも忘れてて、実は私だけじゃなくて、いろんな人にそのことを話してて、
で、そのうちの誰かが外部にそれを言ってしまったらしくて、
ただその本人は、私に話したことは酔っ払ってない時に言ったから覚えてるけど、
その他の人に話したってことはあんまり本人覚えてなくて、
それでその噂話が広まってしまった時に、犯人が私だという風に思われてしまったという事件がありました。
これは本当にとばっちりなんだけど、怖いですね。何も防ぎようがない。
これらのことから考えるに、私はやっぱり最初言ってた話の通り、知り合いから友達になるまでの、
そこをなるべく最短距離で、例えば一回ご飯に行くだったら、その時間が2、3時間。
すっごい仲良くなりたいって思っちゃうんですよね。
お相手の、なんでしょう、肩書き、年齢、性別問わず。
せっかくだったら最大限仲良くなりたく思っちゃう。
けど、それを気をつけないと油断して、相手も打ち上げ話をされすぎちゃう。秘密を聞きすぎちゃう。
私が別に聞き出してるわけでは全くないんですけど。
なんかこう、多分私自身が結構躊躇なく自己開示をするタイプなので、
割と私が真っ先に心を開いて自分の話を正直に言うもんだから、
おそらくそれに影響されて実は私もってやってくれるんだと思うんですけど、
基本的には良いことなんだけど、それの程度がちょっと行きすぎた場合、
これはご本人、話しちゃったら後悔するんじゃなかろうか。
という兆候が出た場合は、ちょっとそれを話そうと思ってくれたことはすごい嬉しいんだけど、
ちょっと、なんでしょう。
どうやってそれでもその話やめましょうって言うかも結構難しいですけどね。
なんて言ったらいいんだろう。
前に実はこういうことがあってって説明するのが一番シンプルではあるけど、
シンプルっていうか正直ではあるけど。
そんなこんなで、
一番安全なのはそもそも人と飲みに行ったり仲良くしたりしないってことですけどね、結局。
私にとって人間関係っていうものが人間が好きであるゆえに、
少しでもひびが入ると傷つくので、なんかあれみたいになっちゃってる気がするなぁ。
人間のことが大好きな超でかい怪物みたいなやつが例えばいて、
もう手のひらで人間を包めちゃうぐらいのでかい怪物がいて、
人間のことをとても愛しているんだけど、
触れてしまうと力が強くてでかいから傷つけてしまうとか、
自分もそれで辛い思いをするので、
人間を愛しているからあえて山奥に引きこもっている、
そんな怪物のような気持ちになる時がありますけど。
そんなことを思いました。
はい、そういうわけでこの後も眠いけど仕事頑張ります。
はい。
14:07

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