1. 私と私のひとりごと。
  2. 「嫌いな人」との付き合い方が..
2025-09-10 27:49

「嫌いな人」との付き合い方がしっくりきたので話す#130

spotify apple_podcasts youtube
📝 目次
挨拶
嫌いな人との関わり方
職場での具体例
内省の重要性
新たな戦略の実践
フィードバックと自己認識
嫌いな人との付き合い方の変化

📮 お便りはこちら
https://forms.gle/EtCaSGGRp5bZ3afD6

#嫌い #人間関係 #人付き合い #関わり方 #職場 #同僚 #上司 #人間関係トラブル #嫌いな人 #好きじゃない #距離感

9/7収録
---

stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66e65a0f06dbc95aee6b7d90

サマリー

このエピソードでは、嫌いな人との付き合い方について語られ、嫌いという感情の意味や定義を見直す重要性が強調されています。職場での具体例を通じて、自分の思考や感情を内省することが、他者との関わりをどう改善できるかについての洞察が共有されています。また、特定の人と接する際に自分の感情をコントロールする方法や、相手との距離を適切に保つことの重要性に焦点が当てられています。さらに、「嫌いな人」との付き合い方に関する気づきや個人的な体験が共有され、ネガティブな感情を持つことに対する新たな見解が示されています。自分自身のコミュニケーションスタイルの変化を通じて、相手との関係性を再評価することの大切さについても考えられています。

嫌いな人との関わり方
私と私のひとりごと。こんにちは、misaです。今回は、嫌いな人との付き合い方がわかったお話をしていきたいと思います。
このラジオでは、願いを切る過程や自己一致するためのヒントをお届けしております。
本日は9月7日、日曜日でございます。よろしくお付き合いください。
というのも、先月か、まだ1ヶ月経ってないんですけど、
転職しまして、社内の仕事もあるんですけど、別の会社の仕事もちょっと手伝うというか、そっちの仕事もあるんですけど、
その自社じゃない方の仕事は、うちの会社から誰も出てないから、私が初めましてで、
案件の内容だったり、その向こうの会社の人たちとかも、ようわからん状態でスタートして、
ここで結構関わる人が増えたところで、あの人好きじゃない、嫌いかもっていうのがあって、
どっかのエピソードでも話してるんですけど、嫌いな人っていうふうに明確に判定できない人生で、
なんか微妙に苦しんでたんですけど、そこらへんちょっと緩和したこともあって、
この人嫌いってことでいいかも、いいかってなって、付き合い方をちょっと、
初めて、嫌いかもっていうのがそもそもあんまりなかったから、嫌いな人とどう関わっていくかっていうのを、
ちょっと模索してみたんですよ。でも、模索っていうか試したってことはあんまないんですけど、
これやってみようと思って、やってみて、しっくりきたわと思ったんで、
ちょっとその話をしていきたいなと思います。まず初めに、嫌いの定義をしていきたいんですよ。
職場での具体例
嫌いな人って言ってもさ、人によるのかなと思ってて、さっきも言ったけど、私その、この人嫌いだなぁの感覚が、
なんか他の人とちょっと違うのかなってめちゃくちゃ思うところがあって、
この人めっちゃ嫌いとかがあんまり、なんか人とずれてるかも。
この、みんなが嫌ってる人がそんなに嫌いじゃないっていうずれもあるし、
みんなが言ってる嫌いな、あの人嫌いっていう感覚と、自分の中にある感覚なんかずれてるから、
同じ嫌いって単語使ってても、私の用法と皆さんの用法違う気がするなぁみたいなのもあって、
これまで多分ちょっと避けてる、嫌いな人って感じでラベリングすることちょっと避けがちだったんですけど、
いつだったかな?でも結構最近に、人を嫌いっていうのはこういうことなんだなっていうのをちょっと踏み落としたのが、
私としては、なんかあんまり関わりたくない人、自分から積極的に関わりたいなぁとか、また話したい、また会いたいとか、
全然思わないなぁみたいな人を、まあどうでもいい人、どうでもいい人とも言えるんだけど、
どうでもいい人って何とも思わない人たちだから、それはちょっとどうでもいい人で、
あ、会いたくないなって明確に私が感じる、この人とは話したくないかも、あんま関わりたくないなーってわざわざ思う人は、
ちょっと一旦嫌いな人カテゴリーに入れてみようって思ってます、私はね。で、わかんないけど、もしかして、
その程度で嫌いって思っちゃうの?みたいなのがあるんじゃないかなと思うんですけど、
なんかもっとよりでかい感じあるじゃないですか、他人に対して、もうこいつ絶対許さんとか、めちゃくちゃムカつくってこうやって、
このその人がいない自分の家とかでも思い出してキーみたいなのとか、なんかそれってなんか感情が大きいじゃないですか、
自分の感情の触れ幅が大きく反応して、しかもネガティブに反応している。これここまで来て嫌いって判定してる人も
いんのかなーって思うんですけど、この辺余談なんだけど、これはなんか嫌いっていうか、なんか恨みみたいな感じになっていると思ってて、
ここまでなんか他人にえらいでかい感情を抱きすぎるのは、ポジティブにもそうなんですけど、あの人が好きすぎて頭おかしくなりそうとかもそうなんだけど、
あいつムカつきすぎて、もうほんと呪い殺してやろうか早く死ねみたいになるのも、なんか大きな感情を抱きすぎるのは、自分の中に問題があると思ってるんですよ、私はね。
問題って言うとちょっとえーっとなるかもしれないんですけど、自分が悪いっていうよりも、なんか自分の中にあるなんか種みたいなものがでかく反応して、
なんか火種が自分の中にあるというか、そこにその他人が、その他人になんか自分の中の火を相手に移してでかく自分の中が燃えてるだけだから、その好きとかもそうだし嫌いも一緒なんですけど、
ポジティブであれネガティブであれ、やたらめったら他人にでかい感情を抱く時っていうのは、私はその相手を私が嫌いだっていうよりは、相手にえらいイライラさせられてるけど、
私の中に一体どんなネタがあるんだろうみたいな感じで一旦内静してみる、内観を始めてみるんですけど、そうすると相手の問題じゃねえってことがね、もう往々にしてある。
大体そうっていうか、絶対そう。大体そうなんだよな。その他人があいつが本当クソだから私がめちゃくちゃムカついている、私がムカつかされてるって思ってる人が多いのかなって気がするけど、そんなことじゃなくて、向こうはただ自分の人生をご自由に生きていらっしゃるだけなんですけど、
こっちが勝手に自分の中のルールとかにあいつ違反してるとか言って腹立ってたり、逆にあの人は私の理想的な人かもとか言って勝手になんか妄想貼り付けて理想に仕立て上げてたりとかするから、結構自分の中に問題って言うとちょっと違うね。
なんていうのかな。自分の問題以外なんかないのかな。火は自分の中にあると思うんだよな。でも、もうちょっとその、これぐらいでかい反応がある人をもしあなたが嫌いな人と判定してるんであれば、私はなんかここからの話なんかピンとこないと思うから、どっちかっていうとなんかその内省したほうがいいよねーとは思っている。
もし私が一対一で話してたら、なんか異常に怒ってるなーとかってなったとしたらね、誰かの話してめちゃくちゃ愚痴っててめちゃくちゃ怒ってるってなったら、なんか何があったんだろうみたいな感じで、なんかその人がいかにダメな人かとか、その人がいかにひどい人間かみたいな。
こきおろす前に、何がそんなに反応するんだみたいな。何があったのかなって感じで、あなたの中はどうなってるって感じで、自分の内側にフォーカスを向けるように多分、会話はちょっと、なんだろうな、問いにして投げていくと思うんですよね。だからちょっとこれは違うんだよねってことを前提としてお話をしていきたいなと思う。
で、これらはちょっと別途処理していただいて、そのやたらめったらでかい反応じゃなくて、なんか悪い人じゃないんだけど、あんまかかりたくないな、なんかあんま好きじゃないなそれみたいな感じ。この感覚ってめっちゃなんかフラットなんですよ。なんか本当に運動好きか嫌いかみたいな感覚、なんか好みみたいな感じが近いと思ってて、
私はスポーツ好きだけど、なんかあんまりこう、なんで何も思いつかないな、スポーツは好きだけど折り紙はあんま好きじゃないなとか、手先ちょっと不器用だからあんま細かい作業好きじゃないなって、そんなやたらでかい反応ないと思うんですよ。これは例えだけど。とかと似てて、なんかその折り紙自体を憎むとか全くないけど、私はあんま好きじゃないなとか、私は別にやりたくないなぐらいが私の中の嫌いの判定って感じ。
こんなもんかなと思っている。で、今回その職場、いろんな人と話していく中で、一人、この人仕事雑だなーって人がいたのね。雑な割にね、割とめっちゃ関わる人なんですけど、その人がなんか、まあ管理してる立場に立ってるから、その人からなんか指示を受けたり、困ったらその人に聞いたりとかする立場のポジション掛かりの人なんだけど、
その掛かりの人、4人いるんですけど、残り3人はめっちゃ丁寧なんですよ、仕事ぶりが。非常に配慮があって、聞くばりももともと多分、もともとできる人たちで、だから仕事もめっちゃ聞くばりしていらっしゃって、私にはもちろんそうだし、他の方に対するコミュニケーションとか、なんか聞かれなくても、ここ困るだろうなと思って先に教えてあげるみたいなことをやっていらして。
素敵だな、配慮あんな素晴らしいな、超助かるなって思ったけど、1人そういうの絶対しないなって人がいて、またその人の関わりが私は多かったもんだから、残り3人がめちゃくちゃすごいだけに目立つと。この人全然なんか前日に無茶振りしてきたり、あと10分なのにちょっとこれよろしくとか言ってくるなーとか、なんか悪気ないのもわかるんですけどね。
本人もされ、自分がもしそれされても多分本人気にしないんだろうなーみたいな、なんかそういう人なのかなって認識したんだけど、私としては突然言われたりしたり、なんか本来しなくていい、まだそんなことしなくていいはずの仕事、ベンベン投げられているから。
うんと思って、ここであんま好きじゃないかと思ったんですね。この人と一緒にする機会は減らしたいなーって思ったところからこの話が始まったんだけど。
一旦、じゃあこの人のことは、なんか別に悪い人じゃないんですけどね、話しててなんかトゲトゲしてくるとかでもないし、なんかのんたらした人、のんたらというかなんかのんびりした人だなー、喋り方がのんびりしてるなーとか、シャキシャキテキパキみたいなタイプではなくて、私なんかはもう時間きちっと収めて最小コストで仕事なんかしたいなと思ってタイプだけど、
内省の重要性
なんかそういう感じでもね、ちょっとゆったりしたタイプの人だなーみたいなのはあって、その仕事ぶりとかもあんま好きじゃないんだって思って、勝手に向こうがやってる分にはいいけど、私がその関係する場では嫌だなーとか思ってた時に、そう嫌いだなってことにしてみようって思ったんですよね。
あの人全然悪い人じゃないけど嫌いだって思っていいんだって思った時に、なんかこれ私の中で結構革命だったんですよ。前回嫌いを定義したからこそ判定できたんですけど、そうかじゃあ、あの1回嫌いな人っていうのを定義してから初めて現れた嫌いな人ですねって私の中でなったから、これはちょっと面白いなと思って、よしよし引き続きをしていこうと思ってたんですけど。
でこの今までなんかこの人ちょっとあんま関わりたくないなーっていうその嫌いだな嫌いだなっていうラベルは上手く張れてなかったんですけどね、今までもまあいたわけですよあんま関わりたくないなーこの人、悪い人じゃないけどなんかなーみたいな、一緒にいて楽しくないなーみたいな感じかなー。なんかストレス多いなこの人みたいな、悪いわけじゃないけど、みたいな、なんかもやみたいな、ラベルがうまく付けられてなかった、こういうタイプの人と今まで私がどう関わってたかっていうと、なんかね、基本その、
あ、関わりたい、好きだなっていう人たちと平等になるようにすごい頑張ってたんですよ。でも本来別に関わりたくないし、なんだこいつと思ってるんだけど、他の人に対しては、例えばその今回だとその、お世話をしてくれる4人いて、3人はめっちゃいい人だなって思ってて、仕事もすごい綺麗に渡してくれるからわかりやすいし、なんか聞いても面倒見てくださるので、ありがたいなと思って懐いてるわけですよ私はね。
助かるなと思って、特に1人がめちゃめちゃ好きで、その人にばっかり話を聞いてるんだけど、その人への私の、あ、めっちゃ好きっていう懐き度と、この人好きじゃないなって思った人の懐き度は100%全然違うわけなんだけど、それが周りに悟られないように、なんか鳴らすみたいなのを頑張ってたんですよ。
めっちゃ好きってなって、その人にばっかり喋りかけるっていうのをまず減らすし、この人好きじゃないなと思って話したくないなっていうのも、ちょっと上げるみたいな。で、鳴らすみたいなのを今まで頑張ってたんですよね。なんか今振り返ると、なんでそんなことしてたんだろうと思うけれども。
で、なるべくその嫌いだなとかかかりたくないなと思ってても、まあ悪い人じゃないっていう感じで私にはまた見えるから、まあいいところをなるべく見つけようかなと思って、でもまあまあ、まあまあまあみたいなこういうところもあるし、こういう点においてはいいよね。
例えば私が雑な仕事をしてたら、多分向こうは気にしないから、それとかいいとこだよねみたいな感じで、なんかなるべくこう、嫌だなーってところを自分の中で、なんかあんまデカくしないように、なんか自分の内側を整えていくみたいなのを頑張るとかね、超してましたね。
あとね、さっきから言ってるけど、その方向性はなんかするってわけじゃなくて、自分が受ける衝撃をなんかうまく緩和するっていうのをすごい頑張ってたんですよ。嫌いだなーとかめっちゃ好きだなーとかっていうデカい感情がなるべくなくなるように、なんか自分の中整理するというか片付けていくのを、なんか内側に対するコントロールをすごい頑張るみたいなのを今までやっていました。
おかげさまで本当に誰とでもそれっぽい、同じような距離感で関われるんで、安定感ある方なんじゃないかなとは思うんですけど、本当にこんな感じです。誰に対してもこのテンションなんですよ。ラジオで喋ってるから、ちょっとそういう一方的なコミュニケーションだから、ちょっと普段通りではないと思うんですけど、もうちょっと明るい人だと思うんだけど。
なんか同僚に対しても、子供に対しても、上司に対しても、家族、親とかに対しても、私あんまキャラ変わらないなと思ってて、テンションそんなに変わらない。ちょっと今上げとかなきゃみたいなとかテンション高めに言って、今は別にいいかみたいなとか、ちょっとテンション低めでみたいなとかあるかもしれないけど、なんか機嫌の悪さとかもあんまり上下がなくて、いつも一緒ずーっとしてるっていうのは、鍛えられたところなのかもしれないし、もともとそれが得意だからこういう戦略を取ってたのかもしれないけど、
少なくとも嫌いだなって思ったから、そのまんま嫌いだっていうのを外界には出さずに、内側で上手いことやるみたいなのを今まで結構頑張ってたんですけど、これはコストが高いんですね、なんやかんや。なんか癖だったし、なんかそれが正しいと教えられてきたんだろうな、多分。
新たな戦略の実践
だからあんま疑問抱いてなかったけど、これもういらないよねってことに気づいて、だって好きじゃないな、関わりたくないなって私が思ってるんだから、なんか関わらないが正解じゃんって思ったんですよ。
そう、なので今回普通にやってたのは、もうこんなことは何もせずに、全く今までのやり方とは変えて、まずこの人好きじゃないなって思ってる、関わりたくないなって思ってる人に対して、
その積極的にあなたとは関わりたくないっていうのを全く隠さないっていう、つまり何もしないことに振り切るんですけど、なんか他の人だと結構雑談したりとか、全然業務外のことちょっとペペッと喋ったりとか、なんか冗談言ったりとかするけど、その人に関してはもう仕事終わったら、はいお疲れ様でしたってバチッと話し切るとか、もうなんか気が利かないなっていうのが分かってるから、もうその人にはあんま相談しない。
その人と完結する仕事のはずなのに、どうせ行ってもなんか気の利かない返ししか返ってこないから、その気の利く人を経由して、ちょっと仕事を確認するとか、もうお前とは関わりたくないっていうことを全く隠さないっていう。大人げない。大人げないんだけど、でもなんか多分これはなんか私のラッキーなところなんですけど、相性が悪いわけでもないから、なんかみんなあれって思いつつも、なんかそういうもんなのかなーで、なんかわからないっていうのが多分ある。
悪意とかもないんですよ、こんな感じで。別にこの人が嫌いで憎いってわけじゃないから、こいつに聞いても話進まねえなって思ってるだけだから、なんかその話が進みそうな人から経由して仕事確認してもらったりとか、なんか本当はそのちょっと苦手でもないけど、なんかこの人の場合はなんか気の利いたことを何かにつき、体系的に物事を教えてくれたりとかしないから、
なんかもう一問一答するのがすげーめんどくさくて、コミュニケーションコストが高いなと思ってるので、コミュニケーションのコストが低い人にもうさっさと質問してしまう。
で、私はなんかこれを今までは結構気にしてたんですよ。だって本来この人に聞くべきなのに、ちょっと遠い、なんか相性のいい人に質問するってちょっと傷つくかなーとか多分思ってたね。
私だったらなんか、あ、なぜ私じゃなくてあの人に聞いたんだろうみたいな、聞きにくかったかなーとか、まあ私は配慮する側だからだけど、思うなーと思って、ちょっとうーんとか思ってたけど、いやいやいや、鈍感な人なんだから、そもそもそのあんま気の回らんタイプだなと私は判定してるから気にしないでしょと思って。
だいたい気にしたところで事実だし、事実この人に聞いても話がなんか進まない、いまいちなんか返事が遅いとか、なんか1から10なんだろうな質問が3つあんのに1個しか返さないみたいな、そういうタイプだなーって思ってるからめんどくさいじゃないですか。
1聞いて、3個聞いて1個返ってきて、残りの2と3どうですかって1回返さなきゃいけないのがだると思ったから、1、2、3聞いたら1、2、3丁寧に確認してくれて、で、分かんない部分はちょっとここ調べてまた来週返事しますねとか言ってくれるさ、気の利く人に聞いた方が絶対いいじゃない。早いじゃんって思って、そこをなんか変な気使ったりせずに、別にそのまんま受け止めて、そのまんま私のやりやすいようにやるってところで、
めちゃめちゃしっくりきました。これは結構なんか全然しっくりきてるね。何とも思ってないなこれに対して。いいじゃんって思ってます。そう、なんかで、そうそうそう、なのでこの、でさっき言った、その好きな人と嫌いな人とのなんかコミュニケーションの差みたいなのを慣らすみたいなのを頑張ってたけど、これはもうしない。もう全然区別していい、むしろした方がいいってなってきた。
なんか、あなたとはあんま話したくない。だって、で、なんで私があんまり話したいと思ってないのか、向こうはわかんないと思うけど、でも別に話さないわけじゃないし、なんか敵意があるわけじゃないから、必要な会話は全然するし、なんだろう、仕事上で必要なコミュニケーションはするけど、なんか他の人の方が好きなんだろうなみたいなのを全然隠さない。もうだって、その人と喋ってる方が楽しいんだから。
フィードバックと自己認識
それに、なんか、あ、これで良かったかと思って、なんか結構しっくりきました。で、とはいえ、なんかこの、わかるじゃない、そういうの。で、バレてないとも全然思ってないし、むしろバレろと思っているぐらいの節があるんですけど、その間はこれちょっと余談なんだけど、なんかとにかくその人、私的にはその人の仕事ぶりが雑だなっていう評価なんですよ。
これ雑って単語、私はよく使う自分の中の品質単語で、なんかその細かい配慮ができるとか、あの文章とか喋ってるときに、この人何が知りたいのか、相手の意図を読むみたいな力がない人たちって、表面的に判断して、表面的に反応してきたりするから、雑だなーみたいな語彙で私は表現するんですけど、なんかそれがちょっとどっかの会話でポロッと出て、なんか雑ですよねとは言い切らなかったけど、なんか他の人はめちゃくちゃ丁寧だけど、
あのー、あなたは、あなたとは言ってないんですけど、あなたは、なるまるさんは、なんか割と雑に仕事投げてくるなと思ってます?みたいな、雑とは言ってなかったと思うが、なんかそんなニュアンスのことを、ははははって笑いとして伝えたけど、なんか若干面食らってて、あ、自覚なかったんだこの人、ウケるなと思って、でチクチクさしてますね今は。
で、なんか、それを受けて、なんか怒るとかでもなくて、なんか言い訳してました。ど、そう、どんな反応してたかっていうと、なんか雑談じゃなくて、僕はオーラカなんですよって、そう、男性なんですけど、オーラカなんですよって言われて、いやオーラカじゃねえだろうと思って、まあまあまあ本人気にしてないって意味ではオーラカかもしんないけど、じゃあ私があなた雑だよねって言ってもさ、オーラカなんだから大丈夫じゃんねと思って、気にせず、
その私の正直なフィードバックをそのまんま、なんか敵意としてでもなく、なんか嫌味として言うでもなく、あなたはそういう人なんだねって感じで受け止めて、そこに私なりに対応していくっていうのが、まあ一番痛いだろうけど、なんか痛いけど、なんかこれでいいかと思って、なんか私がわざわざ、なんか相手の、なんだろうな、その雑とか言われたら傷つくかなとか、本人ちゃんと仕事してるつもりだろうから、ちゃんと仕事してますよねみたいな演出してあげた方がいいかなみたいな、
なんか謎な気を回すところ、私昔あったんだけども、それいいかと思って、あ、これでいいじゃんと思って、めちゃめちゃしっくり来たんですよ。その好きじゃないな、この人。で、何が好きじゃないかは私の中では明確だから、なんかその部分に関しては、なんかもう本当に、もうそのまんま、なんか、なんかな、もういろいろ気になるんだよな、仕事ぶりが好きじゃないんだよな、多分。下手くそだなーって思ったり、
上手くないことに全然自覚がなかったり、なんか、うーん、仕事できない人という言い方もあるが、仕事できないなーっていうほどの処理も見てないので、てかまぁどうでもいいんだろうな、私的にその人が仕事できようができないが関係ないからいいんだけど、なんかそこに対して全く好感がないっていうことを自分に隠さないし、嘘も、自分にも嘘つかないし、今までは自分になんか、自分を騙そうとしてたから、まずそれをやめて、
そうすると、滲み出る外側に。けどそれも別にオッケーってことにしてしまって、なんかめっちゃしっくりきました。これからこれでいこうと思って、こいつ嫌いだわって思ったら、なんかもう嫌いだーで、いいかーと思って、今までなんか大人な対応しなきゃ、みたいなめちゃくちゃあったけど、そんなしない。
なんかこの人に関しては全然、なんかそんなに腹立つみたいな、そこまでないんですけど、なんかあんまり別にわざと喋りたいなとは思わんなーぐらいだけど、なんか最近今引越し弁とか立ち上がってて、すげー私忙しくしてるんですけど、引っ越しするとさ、いろんな営業の人と関わるんですよね。
なんか、やれ引越し業者とか、やれ電気の切り替えがどうとか、ネットでできそうだったんだけど、結局めちゃくちゃ電話でやらなきゃいけなくなっちゃって、ガスとかね、水道はネットでできたか、不動産とか、なんかいろいろ、本当にいろいろ電話がかかってきて、いろんな人と話したけど、本当にこの人はなんと無礼な、みたいな人とかいてさ、わ、もう全然喋りたくないなーって人もいれば、あのすごい丁寧に対応してくださる方もいて、
もともとどっちかって私は相性がいい方だと思うんですけど、でもその、あ、無礼だなーとか、なんか何言ってるかわかんないなって人には、もう別にわざわざ付き合う必要もないなーと思って、今までなんかその電話とかって最後まで聞くみたいなルール自分の中であったんですけど、どんなわけが分からない話されてても、
けどなんか、うーん、やめてって言うのに何回も電話してくるとか、同じこと2回も3回も別の担当からかけてくるみたいなこととかあった時に、あ、もうそれね、大丈夫です、聞いたんですよーって言って、まだ何回言ってるけど、いや、もう大丈夫です、失礼しますってきちゃうとか、これ前はね、できなかったんですけど、これでいいかと思って、多分みんなやってんだろうけど、私はなんか律儀に最後まで誠実に対応しなければ、みたいな呪いがあったのもあって、ちゃんとやってたけど、
いや、別にこれでいいかって思ったら、なんかすごいしっくりきて、でもさ、向こうも仕事でしてるわけだから、なんか話途中で切っちゃったりとかしたら辛いかなーって思って配慮してたんですけど、なんか、そんなことで辛い人ってそんな言い方しないかって思って、なんか、その、そう、そんなことで辛くなる人その仕事してない気がするし、愛想よくやってくれる人は愛想よくやってくれますしね。
ちゃんとなんか、愛想言ってか、なんかちゃんとこっちの話聞いてる?みたいな、こっちの意図理解してる?とか、何に困ってるか、こっちが何に困ってるか理解しようとしていると、なんかそんな一方的な話し方しないと思うし、しないよなーって思うと、別に向こう気にしてないか?みたいなのに、なんか多分しっくりきて。
嫌いな人との付き合い方の変化
気にしてたとしても、お互いの時間無駄なわけだから、私がどうでもいいと思ってさっさと切るのって別にそんな悪いことでもないか?とか思って、なんか結構その相手に対するネガティブな反応することに対して、なんかめちゃくちゃブレーキ外れまくって。
あ、かといってなんかその罵声を浴びせるとかは全くないですよ。どっちかと言うとかなり丁寧だと思うんだけど、なんかそのイライラするとか、あのね、あなたねーってこうやってギャーギャーって言うとかもなく、もう全然言葉とかは丁寧だけど、そのなんかやたら愛想よくするみたいな。今までね、頑張りすぎたんですね、多分。そうそう、多分そう。
だから多分、愛想悪い人よりは遥かに愛想がいいんですけど、今までなんかプラス100ぐらいの愛想でやってたのを0にしたぐらいの感じか、ニュートラルにした。で、それであんま疲れなくなったから。
あ、これでよかったかと思って。それでもムカつく、電話もムカつきますけどね。なんかよくムカついてますよ。なんか断りの電話入れたのになんか何言ってるかわからなかったりめちゃくちゃ不愛想な感じでガチャ切りされたりとかして、そんなことあると思ってびっくりしたけど、なんで私の方が愛想いいんだよと思って、おいってなったり、あっち営業なのにね。
とかあったけど、なんかいろんな人いるんだなぁと思って、そっか、そういうのもありなんだみたいな感じで、多分この体験もそれでいいんだなぁみたいな自分の経験になって、じゃあなんか嫌いだなって思うこと、嫌だなって思って、嫌ですって顔するのって別に悪くないかってところでなんかスカッと落ちて、今までのなんかちゃんとしなきゃみたいな、愛想よくしなきゃ、なんか親切でいなきゃとか、
そのコミュニケーションにおいて不快な気持ちにさせてはいけないとかが、なんかかなりなくなりました。かといってじゃあ私がめっちゃ愛想悪い人間になるか、そうでもないんですよね。これってなんか何でも言える気がする。なんか皆さんが今やっていることって、感覚が変わったとて、そんなにやること自体は大きく変わらないんだと思う。
結局、その、なんだろう、嫌いな人に嫌いって言ってもいいんだってなって、私がすごい、なんか本当に愛想悪い人になる、愛想悪い人って何?愛想以外に何の表現?なんか、不愛想な人、相槌打たない人とかになるかって言うと全然そんなことないし、なんかいちいちその営業とかで来るなんか訪問の人とかにも、わざわざ来ていただいて申し訳ないんですけどそちらについては大丈夫です。
すいません。ありがとうございます。失礼します。こうやって切ってるのよ。この電車は別に変わらないから、その帰れとか言ってブチッて切るとかそんなことは特になく変わらない。だから皆さんもなんか感覚を変えていくことってもしかしたら怖いかも?私はちょっと怖いなって思ってたんですけど、実際やることは変わらず、でもなんか気持ちの疲れが減るみたいな感じだなって思いました。
あ、毎回だけどちょっとツラツラーと喋ってしまいましたが、まとめると。まとめるとって、私の、なんか私はこうだよーんだけどなので、別になんか何かハウツーがあるわけじゃないんですけど、まずはなんか参考になるかなって思うのは、嫌いの定義をちょっと明確にしておくこと。
憎いとか言うのは嫌いとかじゃなくてちょっとはみ出た感情だから、その時点そういう感情はこれはあんまり役に立たない気がする。そう、憎い人に対して私はこんな感じじゃないと思う。憎いーってなってるから、なんかそんな、はーもう切りますねーみたいな感じでは全然ならないと思う。
まぁーってなってると思うから、それはなんかまた別の話で、何にそんなに腹立ってんだろうってとこ内省するっていうのが正しいアプローチで、そうじゃない、ちょっとなんだかなーって思ってる人に対しては別にそのままでいいんじゃないって思って今はいます。
もしあなたが同じように私みたいに愛しておくしなきゃみたいに思ったんだったら参考になるかも。同じようなルートじゃないルートもあるかもしれないから、もしあなたがそのこの人は嫌いだなって人とのしっくりくる関わり方、付き合い方がもしあったらどんな風にそこまで至ったのか教えてくれたら嬉しいですし、現在どんな風に関わっているか教えてくれたら嬉しいです。
概要欄にレターの方も貼っておりますので、よかったらそちらからご連絡いただけると助かります。じゃあまた他のエピソードでお会いしましょう。またねー。
27:49

コメント

スクロール