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  2. #39 いのちの優先順位
2023-12-19 21:07

#39 いのちの優先順位

スティーブ・ジョブス最後の言葉

https://www.sankaibi.com/sweekly/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%82%B9%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E8%A8%80%E8%91%89/


人生の優先順位

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-どんなにうまくいかなかった人も 思考を変えれば現実が変わる - 

本音倶楽部


この配信は、「聴くだけで人生がまるっとうまくいく」をテーマに、一般社団法人思考の学校 上級認定講師のはらだみやびが思考のしくみについてお伝えしているpodcast番組です。


第39回目の今回のテーマは「いのちの優先順位」についてお話ししています。

ご質問やご感想、お気軽にお寄せいただけたら嬉しいです♪

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上級講師 はらだ みやび

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静岡県三島市出身、神奈川県横浜市在住。ブランドイメージデザイナー・小さな会社の広報室主宰。心と身体が整っていくリトリート事業・持続可能な未来をつくるウェルネス事業を、デザインで支援。グラフィックレコーダー、 一般社団法人思考の学校 上級認定講師。


講座情報:https://www.reservestock.jp/page/event_calendar/29246


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00:13
どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる、本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいく、をテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
はい、ということで今回は、番外編、いのちの優先順位、というタイトルでお話ししたいと思います。
えー、今日はですね、ちょっと番外編で、思考の仕組みとはちょっと関係なくなってしまうかもしれないんですけれど、
でも、じゃあこの思考の仕組みとか、思考の三ヶ月講座とか、そういうことにもつながってくることなのかもなーっていうふうに思うので、
今日はこんな番外編をお話しさせていただけたらなと思います。
で、これも番外編つながりで、第36回で、
ネガティブは悪じゃない、というのと、私の不思議な体験についてお話しさせていただきました。
で、それを聞いてくださった私の友達が、私にメッセージを送ってくれたんですよね。
で、私はその時に送ってもらったリンクが、すごいこの数日ずっと忘れられなくて、
あーもうなんかこれはちょっとテーマが違って、本当はこの毎週の配信じゃない回のところで撮れたらいいなと思ったんですけれど、
でもやっぱり今自分の喉元に来ているのがこの話なので、
今日は命の優先順位っていう話をしたいなと思います。
で、36回で、私が私の不思議な体験っていう、ネガティブは悪じゃないっていうのは思考の話なんですけれど、
そこに自分の体験をちょっとお話しさせてもらったんですよね。
で、それっていうのは何かっていうと、
人はいろんな考え方があって、私は夢でもなんでもいいなと思うんですけど、
私が人生で4回目で認識している手術としては3回目の手術の時に、
リンス体験みたいなことを、麻酔をかかった時に体験したことがあって、
で、そこで私が得たものは、人生で持って帰れるものっていうのは、
楽しい思い出とか楽しく人と接している時間だけなんだ。
それしか持ってこれ帰れないんだっていう体験だったんですよね。
で、これを聞いてくれたお友達が、
その日の夜に本屋さんに寄って、
ちょうどスティーブ・ジョブズさんというアップルの創業者であって、
MacBookとかiPhoneとかそういうのを作られた方の最後の言葉っていうのを読む機会があったんだよっていうので、
03:01
その言葉を紹介してくれました。
で、それを読みますね。
まずスティーブ・ジョブズさんは、
今言ってたアップルの創業者さんなんですけれど、
48歳で水蔵がんっていう風に診断されて、56歳で亡くなられたんですよね。
なので、これは最後の水蔵がんを患われている最後の時の言葉と思ってください。
私は今、三回意味っていうウェブサイトに載っている言葉をちょっとご紹介できたらなと思いますので、
そちらを参考にしていると思ってください。
で、スティーブ・ジョブズ最後の言葉。
私はビジネスの世界で成功の頂点に君臨した。
他の人の目には私の人生は成功の典型的な祝辞に見えるだろう。
しかし、仕事を除くと喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには富など、私が積み上げてきた人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと、認証・認められることや富は、迫る死を目の前にして色褪せていき、何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で、生命維持装置のグリーンのライトが点滅するのを見つめ、機械的な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。死がだんだんと近づいている。
今、やっと理解したことがある。
人生において十分にやっていけるだけの富を積み上げた。
あとは、富とは関係のない他のことを追い求めた方がいい。
もっと大切な何か他のこと。
それは人間関係や芸術や、または若い頃からの夢かもしれない。
終わりを知らない富の追求は人を歪ませてしまう。
私のようにね、神は誰もの誰もの心の中に、
富によってもたらされた幻想ではなく、愛を感じさせるための感覚というものを与えてくださった。
私が勝ち得た富は、私が死ぬ時に一緒に持って帰れるものでは、持っていけるものではない。
私が持っていけるものは、愛情にあふれた思い出だけだ。
これこそが本当の豊かさであり、
あなたとずっと一緒にいてくれるもの、あなたに力を与えてくれるもの、あなたの道を照らしてくれるものだ。
愛とは何千マイルも越えて旅をする。
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人生には限界はない。行きたいところに行きなさい。望むところまで高嶺を昇りなさい。
すべてはあなたの心の中にある。すべてはあなたの手の中にあるのだから。
世の中で一番犠牲を払うことになるベッド、ベッドするかけの方は何か知っているかい?
シックベッド、病床、これ英語にかけている、あれですよね、かけた言葉だよ。シックベッドだよ。
あなたのためにドライバーを誰か雇うこともできる。お金を作ってもらうこともできる。
だけれどあなたの代わりに病気になってくれる人は見つけることができない。
物質的なものをなくなってもまた見つけられる。しかし一つだけなくなってしまっては再度見つけられないものがある。
人生だよ。命だよ。
手術室に入るとき、その病人はまだ読み終えてない本が一冊あったことに気づくんだ。
健康な生活を送る本。
あなたの人生がどのようなステージにあったとしても、誰もがいつか人生の幕を閉じる日がやってくる。
あなたの家族のために愛情を大切にしてください。
あなたのパートナーのために、あなたの友人のために、そして自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。
はい、というこちらが、スティーブ・ジョブズ最後の言葉として紹介されているメッセージです。
本当あの私これをいただいてから、本当だ、なんかね、言葉が英訳を訳している、英語を訳しているんだと思いますけれど、
最後に持っていけるもの、私が持っていけるもの、私本当にあの36回の話をするときに、いつも最後に持ち帰れるものっていう単語がどうしても出るんですよね。
それでしかない風景だったから、なんですけれど。
なんか、そうですね、このこともすごく思って、
誰もが命の体験をした方がいいと私は全く思っていなくて、
それをすることがあった人が誰かにシェアできれば十分それがいいと思っているんですよね。
で、このジョブズさんの言葉が最近でもすごく気になっていたのは、やっぱり私たちが最後何が欲しいのかなとか、
なんていうか、最近ある方と話をしていて思ったんですけれど、
時間って未来から流れてるっていうことをずっと最近当たり前に思っていたなって思っていて、
09:03
でもずっと昔から思っていたのかなっていうと、割とその考えは似ていましたけれど、
でも志向の学校の短ヶ月実践講座っていう講座を自分が受けて、私自身が受けたときに、
過去ずっと気になっていた、それこそ今言っていた手術、この手術が起きる原因のある事故について、
私はずっと自分が、ずっとどうしてこれが起きちゃったんだろうって、
ずっとどうして起きちゃったんだろうっていうことは、なんで起きたのよって怒ってるわけなんですけれど、
ここについて被害的であったし、ということは同時に、その過去を引きずった上での未来を考えてたんですよね。
だから未来から時間が流れてくる感覚っていうのは同じように思ってたけれど、
でも同時に過去から引きずるものもすごくあった。
でも3ヶ月講座を1回目受けてから、そのことについてすっごく大きな見直しがかかったときに、
本当に、本当にすごく当たり前に、つっかえなく、未来から時間が流れているっていうことを思うようになったなーっていうのをね、気づいたんですよね。
で、そう思ったときに、やっぱり誰もが死亡率、私たちはありがたいことに死亡率100%なんですよね。
すごく、死は嫌に思えるかもしれないけれど、でも逆に死ねないっていうのもすごく困ることだよねって、よく校長の陽子さんもおっしゃいますけれど、
その命に終わりがあるっていう、この旅路を最終的にどんなものを持って帰っていきたいかなっていうのを考えられるといいなーって思ってたんですよね。
来年からもうちょっと交流していける回を開いていこう、まずは自分のそばからっていうのを今考えているんですけど、
そのときに、ずっとこのワークみたいなのをやりたいなーっていうのがあって、それは何かっていうと、
結構有名な話なんですけど、ある大学教授さんが大学でお伝えした、人生の優先順位っていうのの話のことなんですけれど、
それは何かっていうと、壺に石を入れていく話です。
多分知っている方も多いんじゃないかなと思いますけど、
それはパッと言うと何かっていうと、教授さんが学生に壺に石を、まず大きな石を取り出していっぱいに詰め込んで、
この壺っていっぱいになったでしょうか?って聞くと、学生さんははい、いっぱいになってますって言ったんですけど、
いや違いますって言って、今度大きな石がいっぱい壺に入った中に、さらに今度は砂利を入れたんですよね。
12:01
で、砂利を入れると、大きな石はもう入らないんだけど、砂利はその間を塗って壺に入っていくんですよね。
で、壺がいっぱいになったかなって学生に聞くと、今度は学生は違いますって言って、で、教授はその通りですよねって言って、今度取り出したら砂。
で、その砂を今度また壺に入れると、大きな石も砂利ももう入らなかったけど、その間に砂が入っていったよっていう。
で、じゃあこれってどういうことなのかな?どういうことか、あ、もっとありますね。
そう、それでこれでいっぱいかなって言うと、あの、それはまだそれでいっぱいではなくて、砂は入らなくても水は入るっていうので水を入れたんですよね。
で、だから大きな石が入って、砂利が入って、砂が入って、水が入って、で、これで100%いっぱいになった。
で、この教授はこれを持っていて何が言いたいかわかる?って言った時に、
その学生さんが、予定がいっぱいでも努力すれば詰め込めるって意味ですか?って言ったんですけど、
いや違うんだよ。人生には優先順位があるんだよ。
この壺は人生で、物事には優先順位がある。
大きなものから順に入れないと、後から入れようとしても入らないよねっていう。
ほんと砂でね、全部満たした後に大きな石は入れられないし、水で満たした後に砂利も大きな石も入れられないっていう。
だから何から入れていくっていう。
なんかね、これを私が今頭の中にある、みんなでやってみたいなーって思っているのは、
なんか自分の、まず壺を、なんか紙みたいなんで作るじゃないですか。
で、そこに、なんか折り紙でもなんでもいいんですけれど、
あ、ポストイトとかがいいかな。
大きなポストイトと小さいポストイトとか、いろんなバラバラやって、
で、今の自分の中に入っている壺を、まずはやってみたい、出してみたいんですよね。
自分の壺の中って何が入っている?
例えば私たちは仕事とか、家庭というか、そういう旦那さんとの時間とか、学びとか、
実家の家族の時間とか、おばあちゃんとの時間とか、
で、そういう、今入っているものを、まずは壺を作ってみて、
で、そこから気づくこととかを、なんか集まっているメンバーでシェアして、
で、今度は、今この教授が言ってたみたいに、人生に、命に優先順位があるとしたら、
どういう順番で何を入れていきたい?って言ったら、
ま、わかんないけど、この通りです!っていう人だけではないかなとは思うんですよね。
あ、ちょっと入れ替えたいなとか、全然違う風船をやっぱり入れたいなとか。
なんかそういうワークを、来年どっかんタイミングで、というか早めにやりたいなって今思っていますね。
なんかそんなことが最近頭の中にあったので、
15:02
ちょっと今私が配信しているものってこれしかないので、お話しさせていただきました。
なので、なんか今日、フィーブ・ジョブズさんの話を音声で読ませていただいた時に思い出したんですけど、
あの、何かの会を開いた時に、志向の学校の校長の陽子さんに、
私ってどんな人なのかっていうのをなんか言ってくださったことがあるんですよね。
で、それは今まで何個か言葉があるんですけど、
そのうちの一つが、勇気があるって言ったんですよね。
勇気があるって言ってくださったんですよね。
で、この勇気があるっていうのは、私はすごくわかるって思っていて、
あの、自分でも自覚しているのか、自分で勇気があるなって思うんですよ。
で、なんでかっていうと、私はこのスティーブ・ジョブズさんと結構同じような風景から考えるから、
時に勇気が大きすぎちゃう時があるな。
それは、自分としては別にいいんですけど、
なんか周りに同じ勇気を求めても、それは怖いよって言われちゃうだろうなって思っているけど、
どう言葉にするのが一番いいのかわかんないですが、
何かをこう、気づいたことがそれぞれでみんなにあった時に、
自分の特徴というか、もしそれが気づいたことが割と、
知恐合一?気づいたことがその行動に繋がってて、現実が変わっているとか、
なんか何か収穫を得ているっていう自分がたびたびあるという風に自分を捉えてみるとすると、
その要因っていうのは、かなり潔い勇気があるっていう。
それは、どうしても絶対にそうなってしまうのは、
必ず死ぬことから考えているからなんだろうなってずっと思ってるんですよね。
16くらいから。
だから、その大前提は別に共有していないで、
私はこう思うとか言っても、人はちょっとびっくりしちゃうんだなっていうのを学習しているから、
あまりそうだとは言わないんですけど、
言わないというか、なんかそれが絶対いいとも思わないんですけど、
ただ自分の特徴の中に勇気があるとすると、その勇気っていうのはなぜあるのかというと、
やっぱりその最後の風景から考えているから、
18:03
結構、さっきで言う瓶の中、壺の中の入れ物をゴソゴソゴソって買えるんだろうなと思います。
そんな私もビビってることも全然あるので、
上には上がいるというか、上も下もないっていう感じなんですけど。
そんなことを思い出しました。
ということで、今日はこの会が誰かにとってどういう気づきになるのかわからないですけれど、
さっき言ってた壺の話は、近々自分のホームパーティーでまずやってみたいなと思っているものではあるということで、
もし興味がある方がいらっしゃったら、どっかイベントスペースとかをお借りして、
みんなでやってみるみたいなオープンな会もやってみたいなと思っています。
なんかね、オンラインでやるっていうよりはリアルでやってみたいなぁとは思いますね。
ということで、今日は命の優先順位についてお話しさせていただきました。
聞いていただいて気づいたこととかがあれば、また公式LINEとか、あとはGoogleフォームの方にもいただけたら嬉しいです。
それではバイバイ。
どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。
はい、本日の配信はいかがでしたか?
本日のこの配信の概要欄にですね、ご感想フォームを載せさせていただいております。
そちらの方からですね、聞いていただいて、
なるほどなーって思ったこととか、これってどうなのって思ったこととか、
よかったらお気軽にメッセージを寄せいただけると嬉しいです。
あとですね、個人的なメルマガっていうタイトルで書いてあるリンクにですね、
ご登録フォームもありますので、
今日お話ししたような思考の仕組みで、
これはオープンな話なんですけれども、
メルマガだからこそお話しできる、みたいな内容もお届けしておりますので、
こちらも無料のメールになっておりますので、よかったらご登録ください。
あとは、もうちょっとこの話は具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば、
毎月、月に1回60分のおさらい会。
あと30分はご感想というような会をやっておりますので、
よかったらそちらもですね、講座情報というところからおさらい会というところを見ていただけますと、
初めての方もご参加いただける、
今日のようなテーマをQ&Aでお話ししている会がありますので、
そちらもよかったらご覧ください。
はい、ということで、また次回お会いしましょう。
21:07

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