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どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいくをテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師のはらだみやびが、思考のしくみについてお伝えしているポッドキャット番組です。
はい、ということで今回は、私を変えてくれた思考のしくみのシンプルな法則というタイトルでお話ししたいと思います。
このタイトルでは、思考の学校でお伝えしているというか、主に講師さんにこういった3つのポイントを大切にしていくことを教えていただいて、
これが現実を変えていくときにすごく大切になる3つのポイントだよと言っていただく内容なんですけれども、
ちょっと悩んだのは、この講座を受けてくださっている方は多分聞いたことがあるかなと思うんですけれど、
というところにも出るように、例えばちょっと悩んでいたのは、
お両親のこと?というので、今だったら親ガチャという言葉とか、毒親という言葉とかもあったりしますよね。
そういう、もっと思考のことを知らない方でも興味があるなって、その際キーワードということを、
思考の学校ではどんなふうに捉えるんだろうということをお話ししようかなって今悩んでたんですけれども、
でも、今最近私がずっと感じることがあって、
なので初めて聞いていただく方とか、これをきっかけに聞いてくださるということはないタイトルかもしれないなと思ったんですけれども、
基本のですね、これを繰り返し聞いていただける、
気候に触れていただいた方が、ということを大切に今回は収録をしたいと思っております。
ちょっとだけ最近のことを申し上げると、
すごくこの1ヶ月ぐらい、いろんな出来事があったんですよね、私自身に。
でも、その中で何かが起きた時に、それが変わっていくとか、どう運んでいくというところで、
過去の私だったらって思ったことが何回も何回もあったんですよね。
そして、すごく自分の感じていることとか、実際に動いたり思ったりすることの違いみたいなのを、
5年前とかそのぐらいよりも前との違いをひしひしと感じていたんですよね。
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今日、久しぶりに自分のSNSで投稿したんですけれど、やっとゆっくりになってきたなーって思ったこともあったので、
そこに触れるような、触れるようなというか、そこの前提にあったような話を、
思考のポイントのところを話していきたいなと思っています。
私を変えてくれた思考の仕組みのシンプルな法則というのは、
思考の講座を受けていただいている方で、特に3ヶ月講座を受けてくださっていたりすると、
お伝えしていると思うんですが、思考が現実化する仕組みというのは、
主語がないとか、感情誘然とか、そういった潜在意識の法則と、
あとワークがあったりするんですけれども、
そういったことの大前提、ここが欠けてしまっていると、
なかなか努力しても現実化が変わっていきにくいよというような、
そういった行動指針と言われているようなものがありまして、
それは何なのかというと、一つ目が素直になる。
もう一つが意地悪しない。
そして二つ目が勇気を出すという内容なんですね。
これを初めて聞いた方は、何その子供っぽいみたいな、
アンパンマンの標語ですか?みたいな感じで思われる方も少なくないかなと思うんですけれども、
本当に思考が100%現実化するという、この思考の学校の思考の仕組みでいくと、
私たちの思うようにならない現実というのは、
実は6歳くらいまでの自分というのが、
足を引っ張っている思考になっていたりするわけなんですよね。
その過去の、過去のというか、そのくらいの今もいる小さい自分に話をかけていく、
アプローチしていくという時は、
シンプルな言葉の方がいいんですよね。
なので、この子供っぽいようなシンプルな言葉というのはすごく大切なんですけれども、
さっき言った3つをちょっとずつ解説していきたいなと思います。
そうですね、パッと言うと、私は、
勇気を出すというのは、不安からだったけれど、
わりと勇気を出しがちなタイプだったから、
最初の2つで、特に素直になるという、
これが本当にできない人だったので、
でもこれができることになったのが、
とっても現実をシンプルに幸せにしてくれることになったので、
ちょっと話していきたいなと思います。
結論で言うと、シンプルな法則というのは何?というと、
さっきの3つです。
まずは、素直になるということですね。
素直になるというのは、どうですかね?
私は結構素直だなぁとか、
私が思っているのはですね、
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例えば、私だったら、
仕事面では、わりと素直だなぁとか、
つまり、素直って、
相手にある意味迷惑をかけないじゃないですか。
例えば、このプロジェクトに対して、
実際、ものすごくモチベーションが持てているかというと、
実は持てていないんだ、ということを、
本当にそういうことがないことがすごくいいんですけれども、
もしあれば、そういうことがあっても、
実際にそのモチベーションが持てているかというと、
実は持てていないんだ、ということを、
本当にそういうことがすごくいいんですけれども、
もしある場合は、逆に忠実にお話ししておいた方が、
後々迷惑に迷惑がかからなかったりしますよね。
なので、実は素直って、
相手のことを思えば素直になったりすることもあると思うんですけれども、
私たちって、今からお話しする法則って、
仕事の面ではできていたりとか、
他の場所ではできていても、
家族の前とか、兄弟に見せる自分とか、
旦那さんに見せる、奥様に見せる自分、
ってなった時に、どう?っていうことが、
一番見直していけることなのかなって思います。
で、そういった時に、私はですね、
まず素直になるっていうのでは、
素直になっていない、自覚もないぐらい素直じゃなかったですね。
わかりづらい。
で、うーん、そうですね。
素直になるっていうことは、
例えば、悲しいなーとか、辛いなーって思った時に、
その気持ちをごまかすんじゃなくって、
素直に感じることでもあるかなと思います。
あとは、えーと、
素直に伝えること、お話しすること、
それは自分ともそうだけれど、
しかし、さっき言ったような家族とか、兄弟とか、
旦那さん、奥さん、
そういった方に素直に話すということ。
で、かつて私が本当に意味わからないと思っていたのは、
こうしたら、こうするといいんだけどね、っていう。
えーと、なんか、中途半端な気持ちも話すこと、
みたいなことかな、言葉にすると。
と思います。
例えば、うーん、なんだろう、
これもですね、たぶんバランスの問題で、
あんまりそもそもこれが多すぎると、
なんかちょっと違うことになっちゃうかもしれないんですけれど、
例えば、うーんと、
どうしたらいいっていうのは、
本当は決めた方がいいんだろうけれど、
あの、自分の中ではこういう気持ちとこういう気持ちがあって、
迷っている、みたいなこともそうだし、
本当は、なんかその話を歓迎したいんだけれど、
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実はこういうことが気になってて、うんって言えないとか、
なんかそういう、白黒の決断をつける前に、
この気持ちもあって、私はちょっと前に進めないんだ、とか、
迷っちゃってるんだ、っていうこと。
そういうことも話せるっていうことができるようになって、
すごく、うん、なんか世界が開けていったなーっていう感じがすりますね。
なので、素直、なんか今でこそ、私びっくりしたんですね。
今の旦那さんは、私がすごく素直だって言うんですけれども、
もう衝撃で最初。
とっても分かりにくい人だったと思うので、
なんか言ってることと本当を思っていることが違ったりとか、
そういう素直じゃない、言ったら可愛くないところが結構ありましたよね。
この素直さっていうことを、
ちゃんと手にしていくことはすごい重要だなっていうのが一つ。
その素直っていうのに余談ですけれど、
ここではですね、怒りっていうのは、
99.99%嫉妬だよっていう話をするんですね。
ということは、その怒りというのは、
これ、つまり、私嫉妬してるってことは、
私本当はそうしたいんだなっていう気持ちがあるってことなんですよね。
で、基礎講座というところで、
本音ワークをお伝えするんですけれども、
本音ワークっていうのは、怒りを軸に見ていくんですが、
その時にですね、ご自身が怒っているときに、
自分が怒っているときに、
この本音ワークっていうのは、怒りを軸に見ていくんですが、
その時にですね、ご自身にご自身のことを禁止していることが多い人ほど、
いつかの回でお話しした、
ポジティブ偽装っていう状態になっている人が結構多いんですよね。
第20回かなと思うんですけれど、
この20回のポジティブ偽装っていうのになっている方が結構いらっしゃる。
つまりどういうことかっていうと、
すごく怠惰な人がそばにいる、
自分の職場の隣の人がすごい仕事をサボっているとか、
旦那が怠けている感じで、なかなか気持ちよく会社に行かないとか、
私たちってそういうことに腹を立ったりしますよね。
そこで大切なのって、まず大前提、
ご自身の中に本当は怠けたい自分とか、
本当はサボっちゃいたいような、
そういう自分がいるんだけれど、
自分の中にはないことにしているから、
そばの人に大きく出て見えるわけなんですよ。
この詳しいところは20回聞いていただければと思うんですけれども、
怒りを感じているっていうのは、
さっき言いましたが、99.9%を嫉妬しているって考えるわけですよね。
そうすると、本当はそうしたいんですよね。
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本当は休みたい。
本当はちょっと怠けたい。
そんな気持ちがあるんだけれど、ないことにしている。
ってことは素直だとすると、
本当はそうしたいんだなって、ただ受け止められるといいですよね。
なので、この素直になるっていうのは、
そんな観点からも見ていただけるといいなと思います。
次はですね、意地悪しない。
この意地悪しないっていうこともすごく大事ですよね。
意地悪しないってどういうことなのかっていうと、
意地悪したくなっちゃうことってありますかね。
めちゃくちゃダイレクトに、
あなたが一番気に食わないわとか、
あの人本当に裏ではきっとこう思ってるんだろうなみたいな、
なんかそういうわかりやすい、
口にする、口にしない、心の中で思っている攻撃もあるし、
あとはなんかこう、
ゆり花っていう形の意地悪もありますよね。
なんか、うーん、まだあなたあそこにいるのねみたいな、
意地悪っていうのかな。
なんかそうやって、自分が、
その人に、直接じゃないけれども、
話したりして刺さるような感じで、
意地悪をするみたいなこともあるかもしれません。
人によっていろんなバリエーションの意地悪があるかなと思うんですけれども。
で、えーと、
この意地悪をやめていけるといいよっていうことだったんですね。
それはキーワードとしては、ネガティブが宝っていう言葉が
思考の口座にはありますけれど、
このネガティブをしたくなっちゃう相手っていうのは、
つまり自分の中にいるものなんですよね。
全部そうなんだけれど、この中でも、
意地悪したくなるほど感情が揺れ動くっていうことは、
実はものすごい宝なんですよ。
前回、あ、前回ピンとこないことを歓迎できると、
想像を超えた人生が開いていくよって話しましたけれども、
なんかそこでお話ししていることって、
要は、今までやってきた方法じゃないようなこととかが
やってきたら、なんか取り入れてみれるといいよね、
みたいな話なんですよね。
で、それはなんでっていうのは、前回の30巻のところに
載せてますけれども、
思考の今の意地悪をしないって話で言ったら、
今までの自分では、手に入れられなかった、
変えられなかったことがあって、
何かしら、私もお話しするような機会があるわけですよね。
口座に申し込まれたりとか。
ってことはですよ。
ってことは、今までは除外してた人とか、
意地悪したい対象として、
全く自分とは思っていなかった人を、
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自分の中にあるんだなーって、
それはどうやって自分の中にあって、
それを見たくないんだっけっていうところを見直せる?
今までと違う方法を取り入れられれば、
現実って変わっていくんですよね。
なので、この、
見たくない相手、
意地悪したい相手っていうのを意地悪しないで、
自分の中にあることなんだよねっていうところから、
その方と向き合っていけると、
現実は簡単に変わってしまいますよね。
そこでね、やり合ってあっていると、
もっと現実が大変になっちゃいますよね。
次は勇気を出す。
勇気を出すはですね、
私もちょうど今感じていますけれど、
勇気を出したことをやるって、
誰でも勇気がいると思うんですよね。
いろんなタイプの方がいらっしゃると思いますけれど、
ただただ、私勇気出すって項目を聞いたときに、
割と勇気出せないタイプだ、
穏便なのがいいなーとか、
別に穏便が悪いってわけじゃないけど、
穏便なのがいいなーとか、逃げちゃうかなーみたいなね。
そういうタイプの方と、
あとね、私はどちらかというと、
勇気を出さない。
勇気を出しすぎる。
出しすぎるというよりは、
ちゃんと言うと、ネガティブから勇気を出しているんですよ。
怖いから勇気を出している。
だからね、こういうような方々って、
勇気を出さない方がもはや怖い。
でもね、これは、
がけっぷち戦略なんですよね。
このがけっぷち戦略だと、
あ、起きるのはですね、
ご自身の周りを見ていただくと絶対わかるんですけど、
本当に、
あ、勇気がいるなー、
でも新しい自分を迎えていくってことだなーとかね、
思いながらワクワク勇気を出していると、
周りも勇気を出してきます。
周りの、特に気の合う人とか、
その近しい人たちだけじゃなくて、
自分の触れ合う人たちが、
勇気を出している。
最近っていうか、これまでずっと勇気とか出したことなかったけど、
なんかちょっと飛び込めましたーとか、
飛び込むっていうとこだけじゃなくてね、
ゆるやかにでもね、なんかちょっとこういう方々を始めたんだよねーみたいな、
そういうことが起きてくるかなーと思います。
逆に、なんかね、周りの人ばっかり保守的だったり、
勇気がどっちかっていうとないなーみたいな感じで見えるときは、
要注意で。
それはなんでかっていうと、
本当のところで、もう6歳児みたいな、
さっき言ったように仕事モードじゃないですよ。
プライベートの6歳児ぐらいの自分が、
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本当は嫌だよー、出したくないよーって言ってるけど、
でもそのままでいるのも怖いって言って、
動く方が楽なタイプの感じで勇気を出してると、
結局、本当は出したくないよーっていう気持ちがあるから、
本当は動きたくなーいっていう、
この動きたくなーいっていう周りの人を、
作っちゃうんですよね、周りに。
で、どんどん自分と周りの差が開いていっちゃう。
勇気を出せる自分と、
勇気を出せない周りの人、みたいな感じで。
なので、なんかこう、
私もそういうところがあったかもしれなかったから、
割とですね、こうだって、
そういう同じような体験を、
環境を作られている方っていうのは、
いらっしゃったなーって思うので。
なので、安心な世界、つまり勇気を出せなかったら、
死ぬとね。
勇気を出せたから、死なないとか、
そういう話ではなくて、
基本的に、本来私たちの命っていうのは、
いろんなことを楽しみたくって生まれてるんですよね。
で、そのいろんなことを楽しみたいなーっていう、
いろんなことを体験したいなーっていう私たちが、
安心な世界で、
これまで味わったことのなかったものを、
味わうっていう勇気を出せる、
一番いいのかなーと思います。
私が声楽というですね、
声に楽と書く声楽を、
特に1年前ぐらいはすごく、
習っていたんですけど、
その先生がとっても面白い先生で、
音楽の翼っていう朱先生という、
お名前の方なんですけれど、
先生に言われても、私はすごい忘れられないなーと思うのは、
これならドキドキしなきゃって、
おっしゃるんですよ。
私がソロコンサートを去年の8月ぐらいに開催したんですけれども、
結局80人ぐらい来てくださったので、
そこそこですね、緊張しますよね。
で、その時に先生に、
何言ってんの、せっかくだから緊張しない、せっかくだから、
ドキドキしなきゃって言われたんですよね。
だから、それは新しいことだから、勇気がなくなる。
勇気を出さなくって良くなるってことはなくって、
勇気を出すことがネイザティブでもないですし、
ただ、出そうとする世界が安心な世界なのか、
それとも殺伐とした世界なのかっていうことは、
思考で見直せるっていうことかなと思います。
はい、ということで今回は、
私を変えてくれた思考の仕組みのシンプルな法則、
という話をさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
それでは、バイバイ。
どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。
はい、本日の配信はいかがでしたか?
本日のこの配信の概要欄にですね、
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ご感想フォームを載せさせていただいております。
そちらの方からですね、聞いていただいて、
あ、なるほどなーって思ったこととか、
え、これってどうなの?って思ったこととかを、
よかったら、お気軽にメッセージを寄せいただけると嬉しいです。
はい、で、あとですね、
個人的なメルマガっていうタイトルで書いてある、
リンクにですね、ご登録フォームもありますので、
今日お話ししたような思考の仕組みで、
ちょっとこれはオープンな話なんですけれども、
メルマガだからこそお話しできる、みたいな内容もお届けしておりますので、
こちらも無料のメールになっておりますので、
よかったらご登録ください。
あとは、もうちょっと、なんかこの話は、
具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば、
毎月、月に1回60分のおさらい会、
あと30分はQ&A、ご感想というような会をやっておりますので、
よかったらそちらもですね、
講座情報というところからおさらい会というところを見ていただけますと、
初めての方もご参加いただける、
今日のようなテーマをQ&Aでお話ししている会がありますので、
そちらもよかったらご覧ください。
はい、ということで、また次回お会いしましょう。