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どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる、本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいく、をテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、
思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
はい、ということで今回は、ネガティブなスイッチで自分を押し進めない勇気、
という配信をしたいと思います。
まずはじめに、ご報告をしたいと思います。
本音倶楽部は、大体6月の下旬に配信をスタートしたのですが、
これが1000回以上再生されていました。
ということで、ありがとうございます。
先日も、本音倶楽部に出会って、最近ハマって聞いています、
という方からメッセージをいただいて、非常に嬉しいなと思っていました。
本音倶楽部を始めたきっかけというのは、
今まで私はラジオブログをやっていたのですが、
そこだと日常の近況報告が予断で入ってしまって、
初めて聞いていただく方にも届けたいというのもありますし、
1回体験講座とか、基礎講座とか、おさらい会とか、
3ヶ月実践講座をやっているのですが、
ご参加いただいた方が、その場ではなかなかよく分からないなと思っても、
もしかして聞き直して、そういうこともあるのかもな、
と思ってもらえるものができたらいいなと思っていたので、
繰り返し何回も聞いてくださっているという話を聞いて、
すごく嬉しいなと思っています。
今回のテーマは、先日見ていただいた方に、
ちなみにどんな回が好きでしたか、というのを聞かせていただいて、
それもすごく嬉しいですね。
そうなんだ、この回がよかったんだ、みたいな。
今日は、ネガティブなスイッチで自分を押し進めない勇気ということですが、
回でいうと、2回目の周りは自分の人かけらというお話と、
あとは、19回目の大切な人のアドバイス、覚悟して受け取っていますか、
そのあたりが関わってくるかなという気がしております。
その回も参考にしていただけたらと思うのですが、
今日のお話は、ざっくりじゃどういうことかというと、
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私が思考が100%現実化する仕組みというのを、
思考の学校というところの講師をやりながらお伝えさせていただいておりますが、
ネガティブな、私たちが何かこうなっていきたいなということが、
現在的に認識していてもしていなくても、
あ、何か突然こういう出来事が起きて、
自分はこういう流れになっていった、みたいなことがあるじゃないですか。
こういう思考の仕組みとかを知っていただく前は、
そうなることがほとんどなのかなと思うんですけれど、
そうなる前に、自分の変化を自分で掴んで動けるようになる方が、
うれしい変化、喜びで変化ができるよなという風に思って、
今日はその願いも込めて配信できたらと思ったんですけれど、
ちょっと今よく分からないですよね。
お話ししたいなと思っていること、例えばですよ。
簡単に言うと、本当は私たちこうしたいなと思っているんだよね、
みたいなことがあるじゃないですか。
もう分かってる?
ちょっと働きに出たいなとか、
もうこの人と離れた方がいいのかもしれないなとか、
もう自立していきたいなとか、
そんな風に、本当はこうしていったらいいんだろうなって分かったりしているんですけれど、
でもその勇気が日常で生活していると、なかなか持てなかったりしますよね。
例えばもう仕事を辞めたいなとか、
あとはもうちょっと休みたいなとか、
で、それを、
あ、休みたいって思ってるんだな、よしもう休むって決めようとか、
あ、もうなんか、親の元を離れて、やっぱり自立をしていきたいっていう方向にいきたいなって言って、
自立していく、なんか家を出るとか、
で、動いていけると、まあいいなって思うんですけれど、
でも人って案外実はそうじゃなくて、
ネガティブなスイッチの方が見えられなくて、
変な形でそっちを望んじゃったりすることもあるんですよね。
余談ですけれど、私は、
普段の仕事で、個人の方とか中小企業さん向けに、
ブランディングとか広報を手伝いしているんですけれど、
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そういう私が、じゃあどうして個人の方向けには3ヶ月実践講座、基礎講座とか、
経営者さん向けにはビジネスカウンセリングをしたいって思うようになったかっていうと、
新しく何かご自身で始めたいな、
もっと強くそれを思って始めようって決めた時って、
実は、
自分、私たちのその、
天才的な1%、先代的な99%とか言いますけれど、
天才的な99%、
もうちゃんとそのことはわかっていて、
で、良かれと思って、
こういう、もしそうなっていきたいとしたら、
ここをしっかり取り替えないと、そうはなっていかないよっていうふうに現実で教えてくれることがあるんですよ。
で、
なんで、
突然、
旦那さんと
今まではなかったのに大喧嘩になってしまったとか、
突然会社がリストラを始めてきたとかね、
そういうふうに、
現実を起こして、
自分が望んでいた方向に、
持っていったりするところがある。
だから、伝えたいのは、
しっかり自分の先代的な部分って、自分がどうしていきたいかっていうのをわかっていて、
そしたら、
これを取り替えていかないと、
例えば結婚が難しいよとかね、
そんなふうに今までは起きてなかったのに、
なんかちょっと事件だなって思う出来事が起きるっていう。
で、その余談がありまして、
それも一緒に見ていけることが必要だな、新しいことを迎えていくにはっていうふうに思って、
私は今のことをやっているわけなんですけれど、
で、
そうやってネガティブな出来事があってくると、
私たちって、例えばさっきのリストラの話とかだったら、
あ、もう本当に、もうダメじゃんみたいなね、
じゃあもう独立するしかないじゃんとか、
なんかその、後ろの崖が濃くなくなったらもうやるしかないみたいなね、
排水の陣みたいなことでスイッチを動かしがちだったりするところもあるわけです。
なんか、
思考ではですね、これ音声だから伝えられるかなと思うんですけれど、
例えばご両親が亡くなるっていうのはとっても悲しいですけれど、
でも、思考の言葉で言ったら、両親を消すんですよね。
別にあなたが殺すっていうことじゃないんだけれど、
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ご両親をなくす、現実化としてなくすっていうことによって、
自分の自立を促したりすることがあります。
それは、もしかしたら旦那さんが突然亡くなるっていうことによって、
自立を作る人もいるかもしれないんですけれど、
で、
でもですね、それもありだと思うんですよね。
良いも悪いもないので、今まで起きてきたことに対して、
あれのおかげで私って自立できたなぁとか、
あれのおかげで私、生徒始められたなぁとか、
あのことがあったから私本当に、結婚決められたなぁとかね、
おばあちゃんが亡くなっちゃうとか、病気の恐れが見えたから進めたみたいなのもあるかもしれないですよね。
で、それ自体はそういう可能性もあってもあるのかなって思うんですけれど、
やっぱり100%ご自身が現実を作ってるっていうことが分かってきたときには、
自分の欲求って、自分なりの形で出て、出始めてるわけですよね。
ああ私、もう自立した方がいいんだなぁって、何かで、
周りにね、すごい依存してる、依存っていうか、
なんか、本当はちょっと、そろそろ自分で働きたいと思ってるんだよねとか、
家を売ってようかなぁとか、家を売ってなさいよって言われたりとかね、
言わせてるわけですよね。19回目の話で言うと。
で、周りは自分の一かけらだから、
ああもう本当に、仕事を休みたいと思ってる自分がいるんだなぁとかね。
で、そうやって、周りに自分の気持ち、本音って出てるわけですよ。
で、その時に、自分に起こす前に、
ああ私の中にこういう思考が大量にあるから、
だったら、もう素直、ちょっと怖いけど、今までやってこなかったから、
やってこなかったから怖いけど、思い切って休むとか、
逆に思い切って自立するとか、思い切って何だったろ、独立するとか、
なんかそんな風に、別に独立だけがいいって話じゃないんですけど例として、
そうやって、自分で掴んで、前に進められたら、
ポジティブな形で、あの行動できるじゃないですか。
で、でもこうやって周りが自分の一かけらって分かってたりとか、
自分が周りに言わせてるんだなって分かっていても、
なんかどうしてもこう勇気を持てなかったりすると、
結局、でも深いところで私たちって、本当はこういう風な方向に行きたいよね、
こうなっていきたいよねって思ってたりするから、
そっちの方に進むように、もうこうじゃないと選べないだろう、みたいなね。
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そういうネガティブなスイッチで自分を押し進めちゃったりするんですよね。
なんかもう絶対的に選べない感じでもう会社に残れないっていう感じになっちゃって、
どこにも就職できないみたいになっちゃって、
もうしょうがないから独立したとかね。
本当にいきなり体調が悪くなっちゃって病気になっちゃって、
入院するしかないっていう感じで休んだりとか、
大切なお父さんとお母さんが亡くなっちゃったから、
もう自分が働くしかないってなったりとかね。
そういう風に現実を起こす前に、
ネガティブなスイッチじゃなくって、
早めに周りの人を見たり、言わせてることをつかんで動いていける方が、
実は緩やかに変わっていけるよねって思ってます。
このネガティブなスイッチで自分を押し進めちゃいがちな方は、
おそらくですね、責任を取るのが嫌な方なんですね。
自分で自分の人生に責任を取るのが嫌だ。
つまり、自分が選んだ道は正解か分からないっていう。
正解は分からないんです。
正解は作るんですよ。
だから、自分で正解にするんですね。
でも、それが嫌だから、
誰かのせいにしていきたいなーっていう気持ちが高くなっちゃうと、
そういう感じで、誰か決めてよーっていうのが結局、
誰かっていうのが、周りの環境によって、
もう作らされちゃった、私の現実作らされちゃったーっていう感じで、
ひねくれちゃってるけど、自分の望む方向の感じに押し進めちゃうわけなんですよね。
なので、割とこういうところで止まっちゃうなって、
手前で現実変えていこうってすると、どうなるかっていうと、
この責任が重要なんですよね。
だって、なんでネガティブの方が押し進めやすいかっていうと、
自分が会社にいても、辞めても、独立しても、どっちでもいい。
自分が自分の人生に責任を取るのが嫌だ。
自分が会社にいても、辞めても、独立しても、どっちでもいいっていう状況だと、
選んだ後に、もしうまくいかなかったら、
独立するって選んだ後にうまくいかなかったら、
嫌じゃないですか。その責任を取らなきゃいけない。
だから、自由がある。どちらも選べるっていうことは、
逆を言えば、自分で自分の責任を取らなきゃいけないんですね。
自由っていうのは、実は自分で選べることっていう意味なわけなんですよ。
この選べることに喜びを持てればいいんですけど、
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私たちの心の奥底で、本当は自分で選ぶんじゃなくて、誰かに選んでほしい。
もう、責任を取りたくないっていう感じだと、
何かネガティブな現実とかを作って、
ギュギュギュギュギュって、そういう方向に進めちゃったりすると思うんですね。
なので、私もこんなことを言いながら、
なんか、どうなんだろうな。
でも、私、それが辞めれてきた気がしますね。
人によってツッコミどころあるよっていう人もいるかもしれないけど、
でも、例えば体調の話とかも、
もう、選べないくらい自分で体調崩してから強制的に休むみたいなことしかできなかったし、
だから、自分で自分の責任を取るっていうか、もっと言うと、
目の前の現実として自分に現れてこないと、変える勇気を持てなかった。
変える勇気を持てなかったですね。
でも今は、私の中にこういう気持ちが、こうしたいなっていう気持ちがあるんだな、
こっち側に行きたいんだなっていうことに素直になって、
それを早めに行動して、そういう方に行けるように、
そういう方に勇気を持てるようになったのかなっていう気が何かはしますけどね。
なので、今日の話、ちょっと複雑になっちゃったかもしれないんですけど、
ネガティブなスイッチで自分を押し進めない勇気っていうことについてお話しさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。それでは。
どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。
本日の配信はいかがでしたか?
本日のこの配信の概要欄にですね、ご感想フォームを載せさせていただいております。
そちらの方からですね、聞いていただいて、
なるほどなーって思ったこととか、これってどうなのって思ったこととかを、
よかったらお気軽にメッセージを寄せいただけると嬉しいです。
あとですね、個人的なメルマガっていうタイトルで書いてあるリンクにですね、
ご登録フォームもありますので、今日お話ししたような思考の仕組みで、
これはオープンな話なんですけれども、
メルマガだからこそお話しできる、みたいな内容もお届けしておりますので、
こちらも無料のメールになっておりますので、よかったらご登録ください。
あとは、もうちょっとこの話は具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば、
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毎月、月に1回60分のおさらい会、あと30分はご感想というような会をやっておりますので、
よかったらそちらもですね、講座情報というところからおさらい会というところを見ていただけますと、
初めての方もご参加いただける、今日のようなテーマをQ&Aでお話ししている会がありますので、
そちらもよかったらご覧ください。
ということで、また次回お会いしましょう。
