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2023-08-11 27:40

Ep.24 山の日!猟師の本や葉っぱの意外な活用法など/「お便りむスむス」スタート!

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今日は山の日!さとぅーが山で暮らす猟師さんの本をご紹介。そこからつばきが思い出した本とは......?

そして今回から新コーナー「お便りむスむス」スタート!初回はおすすめの読書グッズについておしゃべりしています。みなさんのおすすめの読書グッズもぜひ教えてください!。

【紹介した本】

・小泉武夫「猟師の肉は腐らない」新潮社

・伊沢正名「葉っぱのぐそをはじめよう」山と渓谷社

・西川清史「世界金玉考」左右社


【よりぬき】

・夏休み、課題図書で本屋さんは大忙し!

・山の日にまつわる本、猟師さんの生活ぶり

・ティッシュは分解されにくい!おしりをふくのに適した葉っぱの本

・新コーナー開始、お便り待ってます!

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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者のつばきと、書店員のさとが、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
今回も始まりました、本の虫のススメ第24回。早いね。もう2ダース。
2ダースね。そうやね。魔女の数だと2ダースになりますけど。
3月10日から始めて。そうだね。もう5ヶ月?
すごいね。すごいね。寒かったのに、こんな虫暑い季節になりました。
おかげさまで、聞いてくださる方もたくさんいらっしゃって。
100人以上の方がね、登録してくださってて、ずっと聞いてくださっているので、本当にありがとうございます。
皆さんのお盆休みとか、どんな風に過ごされるんですか?
ね、なんかどういう風にされてるか聞きたい。聞きたいね。
結構さ、やっぱり帰省でね、長い間移動するときに、それこそ本読みながらっていう方も多いでしょうし。
旅にね、会う本とかも教えてほしい。教えてほしいね。
なかなかほら、まとまって休み取れへん方とかさ、暑い本買ったり読む時間が取れる、ね、絶好のチャンスやしね。
そうやね。それなんかやっぱ夏ならではのね、夏というか大型の休みかもしれんけど、あるよね。
さとゆうさんはなんか、夏と本って言うとこれ思い出すみたいなエピソードとかあったりする?
思い出すっていうか、まああのその書店員絡みの話で言うと、やっぱりあの自動書の業界だと夏休みとあとクリスマスがまあ2大イベントなんですよ。
そうなんだ、夏休みも売れる?
あ、めちゃくちゃ売れる。
あ、そう?
うん、7月から8月にかけてが結構あの年に2番目に大きい自由を占めてます。
やっぱり夏休みに本をみたいな感じってこと?
あのあれなんですよ、課題図書、読書感想文。
あるらしいね、そういう文化が。
あるある。やったやろ、だって小学校の時。
いやでも記憶がないね。
あ、ほんまに?あれってなんかあるよね、低学年、中学年、高学年って。
あったのかな?
あったはず、あったはず、あったはずやで。
85年生まれやねんけど、あなたもやな。
そうやな。なんか今はあの内学、でも内学校あったんかな、その当時。
いやわからん、でもうちの小学校ちょっと荒れてて、
最後までできなかった教科書とかも結構あったから、それでかもしれん。
荒れるっていうかなんか、それでいいんじゃないみたいな感じやったから。
03:03
そうなんや。あ、わからへん。
でもなんかその、課題図書っていう概念はあの、知ってる。
それほど、あの、なんかあんまり思い出にない感じだよね。
な、なじむのない。
まああの、今だとその、課題図書がない学校、自由選択みたいな学校も、まあ結構あったりするみたいなんですけど、
まあやっぱり読書感想文って、あれやっぱ図書館で借りようとしたりしても、
バッティングしちゃうから借りられてるんだって言っても。
そうなんですよ、そうそうそう。だからやっぱり買っちゃう人が結構多くて。
なので課題図書とあとやっぱ自由研究、で、あの、最近あのすごい、あの、1000円以下ぐらいとかで全然買える、なんかめちゃくちゃ何もかも揃ってる自由研究キットみたいなのがあるので、
結構ね、面白いんですよ。あの、指紋をとる、とってみようとか、なんかこう、なんか紙、紙をすいて紙を作ってみようとか。
なんか、すごい出てるよね。
出てる。ので、やっぱりそれが、あの、だいたいこう、8月の中盤から後半でも結構売れたりして、
ああ、そうやろうな。
駆け込みでこう、慌てて買ってんねやろうなっていうのが、あの、毎年風物詩なんですよね。
で、そう、あの、私がその世田谷区小山台で手伝ってるワープホールブックスっていう本屋さんがあるんですけど、
で、そこで、えっと、去年の夏に、多分その、そうやってこう、夏休みのね、宿題が溜まってる子らがいるやろうから、
なんかその、夏休みの自由研究の相談をしましょうっていうブースを、
えー。
あの、商店街の、えーと、えーと、イベントの中の人ブースとしてやったんですけど、
いいね。
ところがね、その相談を受けますっていうスタンスでおったけど、
なんか通りかかる小学生が、もう夏休みの宿題、1週間目に終わってるよって子がいたりとか、
すごい。
なんかもう自由研究とか、え、もう全然7月に終わったみたいな子がいたりして、
えー。
なんか思ってたのと違って。
すごいね。
えー。
全然そんなん、私は最後までやらない子やったから。
わかるわかる。
えー。
なんか結構ね、親が手伝ってくれたり、もうなんなら親がやる。
あ、でも美術とかお母さんがやってくれてた。
わかるわかる。
なんかな、小学校の時に、あの、母がね、すごい提案してくれて、
あの、模造紙ってあるじゃないですか、でっかい紙に、
あの、日本のレッドの地図描いて、戦国大名の、あの、顔、顔の絵と、
まあ、略歴みたいなの描いて、地図を作ろうみたいな。
大作だね。
06:00
大作、そう大作。
で、それをね、あの、言ってくれて、で、結局、私、あの、不真面目で全然やらんくて、
ほぼほぼ母が下絵を描いて、
私サインペンでなぞっただけみたいな、やってんけど、
お母さん大作やね、ほんまに。
そうやね、そうやね。
へー。
そのね、で、それ仕上がりがね、素晴らしかった。
母結構絵も字も上手いんですよ。
素晴らしい仕上がりになりすぎて、で、担任の先生がすごい気になって、
これは素晴らしいって言って、
その次の楽器中、後ろの黒板のところにデカデカとね、
その母作が張り出されてさ、
なんかもうすごいなんかこう、
痛たまらない、両親がすごいシクシクするね、それは。
両親が、私のちゃうって、私描いてない。
でもそれ私お母さんに助けられたかも。
うちのお母さんすごい手先器用で、
編み物とかすごいもう、プロレベルなんですけど、
なんか、セーターあんでもらって、
私、なんか素敵すぎるセーターをいただいたり。
いやもう、人にあげるのがね、趣味なので、
喜んでるのでそれは、楽しいことなんですけど。
なんかね、でも、そうなるとさ、
え、上手いやろって思うやん。
思うね。
もうめちゃめちゃ下手でさ、うちのお母さん。
そうやろ。
あんな器用なのに。
左手で描くハッターみたいな、いい機器なんやけど。
おかしいね、絵めっちゃほんまに下手で。
えー、意外。
そう、でなんか、それこそ中学の時やった気がするけど、
なんか環境問題に紐付けたポスターを作るみたいな。
やったっけな、そんな。
なんか、小学校の時かな、なんかあって。
それを、私があまりにやってないから。
もう、どうやっても間に合わんタイミングになったから、
お母さんがやるって言うんで。
やってくれたんやけどさ。
そしたらなんか真っ黒な、
なんか黒もさ、汚く塗りつぶしてんねんけど、
真っ黒な背景に、地球ドンって書いて。
地球はもう大陸とかすごい適当でさ、
なんか何これ、何大陸、パンゲアみたいな感じやねんけどさ。
パンゲアって何や。
あの、昔、あの。
あの一緒やった時ですか、全部が。
そうそうそう、一緒やった時。
って感じの、そう、パンゲアがかかって、
その上に地球を守ろうって書いて、
嘘だろ、みたいな。
ポスター作って。
黒背景やのに。
そう、そう、もうなんか信じられへんくてさ、
私がやった方がマシやなって思って、
誰も疑わないし、誰も素晴らしいなんて言わないし、
ただでも出したっていう、こう、功績は。
そっか、あのクオリティがそんなに。
低すぎて、
子供がやったんやなっていうのが。
そう、だからね、両親が痛むことはなかった。
痛むことはなかった。
じゃあ功を奏したやな、そのクオリティのあんまりだったのが。
あの時ちょっと悪いことしたなって思った、なんか。
この人ほんまに苦手やのになんかやらせてしまったみたいな。
逆に気を使う。
そうそう、そつなくやるんじゃなかったから。
すごい苦労して、なんか汚いパンケーキ屋買いに来たから、
09:00
ごめん、みたいな。
やっぱそういう思い出とかってあるよね、印象的なね。
今日、あれですよね、山の日なんですよね、そして。
あ、そうそう、休みになってね、何年か前に。
結構前かな。
どうやったかな。
もうちょっと時間感覚がわかんない。
でも嬉しかったのをすごい覚えてる。
祝日が増えた、貴重な祝日がね。
そうそうそう。
なんかその山の日に絡めて、ちょっと一冊だけ本を紹介したいなと思ったんですけど。
あの、漁師の肉は腐らないっていう本なんですね。
小泉武夫さんという方が書かれてるんですけど、
この方はすごい食マニアというか、
グルメでいろんなところを発掘して回ってる人なんですね。
で、その作者の方が、漁師の昔からの友人がいて、
漁師ってあの、山を狩る方の漁師ね。
お魚じゃなくてね。
魚じゃない方の。
で、その友達を訪ねていく。
で、その漁師の実際の飼ったりとか食生活っていうのを垣間見るっていう。
なんかね、これが本当に、こういう友達が実在するともしないとも書かれてないから、
ノンフィクションなのかフィクションなのかわからないんだけど。
でもすごく生々しく書かれてるんですよ。
で、その出てくる漁師の子が、子ってか、漁師のおじさんだと思うけど。
何目線?
親戚のおばちゃん目線になっちゃった。
その漁師の方が、いろいろその、現代的じゃなくて本当にもう、昔から変わらないような営みの暮らしをしてて。
っていうのは、あの土壌をね、天然のなんか川にいる土壌を捕まえてきて、
なんかごぼうと一緒に土壌汁を作るとか。
へー美味しそう。
なんかこう、知り合いのヤギをちょっと連れてきてミルク絞るとか。
マムシの味噌汁作るとか。
なんかミツゾウ、あのドブロク作ってたりとか。
でもそのなんか、ドブロクをなんかこう、低温のなんかところの穴蔵みたいなところで保存してて。
なんか多分、何十年前とかだったらその、ドブロクとか作ってたやん。
そうだね。
ね、なんかそれを本当に、今も作ってる人がいたら、こんな感じなんやろうなっていうのがありありとわかる。
で、その、なんて言うんでしょうか、その保存をしないといけない。
本当に、なんて言うの、トイレもないのよ。水泉トイレも。
だからこう、穴掘って、そこになんか渡して、なんか暮らしてるみたいな。
それで葉っぱを、葉っぱをそのトイレの、トイレットペーパー代わりに使ってるみたいな。
12:05
シリを吹くのに適した葉っぱについての本が昔あったよ。
何やっけな、忘れたな。何だっけタイトル忘れた。
えっとね。
もしかしたらその本で書かれてるかもしれないけど、なんかその方、レオさんの方はその、なんか適してる草みたいのを選んできて、それを揉んで干すと。
ああ、揉むのね。
うん、なんか柔らかくなりますみたいな、確かそんな描写が書いてた、記憶がある。
あ、そうそうそう、そのまんまのタイトルなんですけど、葉っぱのぐそを始めようっていう。
すごいね。
本があるらしくて、私もこれ、まあ読んでないんですけど。
そうなんや、もう知ってたね、そんなピンポイント。
なんやろね、なんかで見て、これはすごい本だなと思って、でも買ってないんだけどね。
すごいこれ、帯にのぐそを始めて43年、ついに見えた命の真理って帯に。
どういうことやねん。
まあそんな感じで、のぐそをする時の葉っぱっていうのはもう一つの本になるぐらいのテーマみたい。
へー、いろんな世界があるなあ。
本当に、本当にそう、それに尽きるよ。
帯の紹介文でなんか、
トイレが使えない、紙もない、いざという時どう出す、お尻で見る葉っぱ図鑑88種。
お尻で見る葉っぱ図鑑いいね。
いいね、切り取り方が面白いね。
いや本当にいろんな世界があるなあ。
なんかねティッシュってなかなか分解しないらしくて。
そう、そうだね。
だからその葉っぱをっていう。
なんかその、確かね、漁師の肉は腐らないでも書いてたと思うんだけど、
なんかその草が、匂いがあんまりしなくなる、そういう。
すごく臭くなっちゃうでしょ、ぼっとん的な便所だったらね。
それが結構うまく暮らしてるっていうのが書かれてた。
でそのタイトルにもあるようにそのうまい保存方法であるとか。
本当に生活の知恵だなと思うんですけど。
いぶしているそのいろりのほら上でさ、保存食でこう炭の炭になる煙でさ、保存食になるみたいな。
やっぱりそのなかなかその染め方もすごくうまいから美味しいし、
全然腐らないらしいんですよね、肉とかがね。
すごいよね。
まあそういうその電気も水道もないようなところの福島の山奥が舞台になってるんですけど、
そういうところで暮らしてる。
結構そのなかなか今そういう暮らしに触れる機会というのがないので、
あの山の火っていう火をきっかけにこういう本読んでも面白いと思います。
15:04
あとなんかねそのこの2人のなんかこう何とも言えない友情が描かれてて、
なんかこうおじいちゃん2人のこうなんか酒の見込み。
ほほえましいね。
ほほえましい、すごくほっこりして読めます。
それもいいね、なるほど。
おすすめの本です。
ありがとうございます。
はい。
突然ですがここで新コーナー。
はい。
お便りに対してお返事をしていくコーナーを作ろうという話になりまして、
はい。
新コーナーをやることにしようという話になりました。
はい、その名も?
せーの。
お便りむすむす。
わー。
やっぱりねラジオっぽい感じのリスナーの方との双方向なやりとりがあるといいよねということで、
ちょっとお便りにコメントをいただいたコメントとかに返すというか、
そういうコーナーを作ったらいいんじゃないかと話して。
そうなんです。
ありがたいことにずっと聞いてくださっている方もたくさんいるので、
単純にもっと絡みたいなというか、話したいなみたいなとこですね。
ところがね、
ところがですよ。
一つ大きな問題がありまして。
そう、感想コメントはハッシュタグでいろいろいただいたりして本当にありがとうございます。
本当にありがとうございます。
なんですけれども、ちょっと収録とラグがあるのでまたその時状況違うかもしれないんですけれども、
今6月忘日。
言っちゃう?
の時点ではね。
なかなかこちらに答えというか回答を求めるようなお便りっていうのは、
現時点ではない。
そうなんです。
寂しい。
そうなんです。
なので今回は妄想上のイマジナリーリスナーの方からのお便りを。
狂ってる。狂ってる。
紹介してそれに対してちょっとねお答えしていこうかななんて。
全自作自演でお送りしたいと思います。
ちょっとかわいそうだなと思った方。
ぜひお便りを本物のイマジナリーじゃないリスナーの方にお便りいただけるとめちゃくちゃ嬉しいです。
ありがたいです。
ですが今日はハエある第1回。
イマジナリーリスナーさんの。
じゃあお便りをさらにさせてもらっていただいて。
結構なんかもうアドリブが入ってるんですけど。
もちろんよりですよ。
よりむすむすイマジナリーリスナーの夢見るポンズさんからいただいております。
ありがとうございます。
やばい。狂ってる。
18:02
じゃあ紹介したいと思います。
はい。
いつも楽しく聞かせてもらってます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
突然ですが椿さん佐藤さんは本のカバーは付ける派ですか付けない派ですか。
どういうシチュエーションで本を読みますか教えてもらえると嬉しいですとのことです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
確かにね本の読み方って人によって全然違いますもんね。
そうですね。なんか電車で読むとかね。
家で夜読むとかそういうことですよね。
寝転がってね読む人もいれば座ってブックスタンドとか使う人もいたり。
佐藤さんどうですかなんかそのグッズ的なあのブックカバーも含めて。
どういうものを使っているかということですよね。
まず本のカバーは付けない派ですかね。
なるほど。
なんかもともと結構あの書店でもらう紙のカバーとかつけて結構大事に大事に超よはなよだっけやってたんですけど
本棚にある時にカバー付いてると書面がわかんない。
わかるわかる。
しかも想定が綺麗な本だとやっぱちょっと眺めたい。
そうだよね。
っていうので外しちゃいましたね。
意外とその本のカバー付けなくてもそんなに焼けたりせずにこう使えるなっていうので付けてないです。
で読む時は結構あの持ってると打ってが疲れてきちゃうのでブックスタンドは私は愛用してます。
自分の本屋さんでブックスタンドが。
それね以前驚いたんですよこれもなんか以前漫画を紹介した回でも私たち被りがあったんですけど。
ありましたね。
佐藤さんが今手に持って紹介してくれてるブックスタンドもうこれは以前認識したので驚きはないんですけどこれ私も同じの持ってるんですよ。
そうそうそうまさかのね。
これもね被ってたんですよ。
これ使いやすい。
これ使いやすいですよね。
そうなんですねえっと結構ねあの銀色の金属製なんですけど意外と軽いし。
持ち出せるよね。
そうだから結構私カバーの中にブックスタンド入れてカフェとか持ってってそこでこう置いて読んだりとかしてますね。
じゃあ椿さんもあれですねブックスタンド使う派ってことですね。
ブックスタンドはそうねでも結構あれかもソファーに座ってクッション抱えてその上に置いて読むのがいいかも。
それもある。
それがなんか一番楽な気がしてやっぱ手が疲れるんよねそれを解決するための手段はいろいろ考えたりしてる。
あと文鎮みたいな。
ああ乗せて重しを乗せてねめくれないようにしてね。
あれでもただあの何少なくなったページ数の方しか置けないじゃんだからちょっとこうやっぱブックスタンドの方が便利だなとは思うけど。
21:11
なんか教科書系とかはもう折れ線気にせずにバーって広げて読んだりはするけどやっぱ想定が綺麗な本とかやとね綺麗に読みたいっていう気持ちもあるから。
やっぱ手でこうちょっと控えめに開いて読んだりとかもする。
ただブックカバーはね私も昔結構使ってたし今も使うこともあるんですけどちょっとやっぱ恥ずかしい署名のやつとかあるじゃないですか。
それこそあれやなのノブソのさっきの。
そうやっぱ下系はね。
最近読んだ本で世界金玉子っていうのがあって。
知ってるそれ気になってた。
読んだ読んだ。
あれとかもねちょっと恥ずかしいじゃない。
そういうのはちょっとやっぱカバーかけようかなってなるけど。
その時は布のカバー使いますかね。
手汗が結構あとひどいから。
シワシワになるよね紙のやつだとね。
だからね紙というか本もねそれでちょっと読みにくかったりもするんだけど。
まあでもつけない方がやっぱ手心地もいいし。
手心地。
基本はつけないかな。
あのシチュエーションの話で言うと私寝る前に読むのも好きなんですよ。
分かる入民にそのままちょっと行けるよね。
やっぱなんかブルーライト悪いとかさみんな言うけどその通りやわって思うよね。
睡眠にさなんかスマホとかさパソコンとかずっと見てたらよくないって。
ちょうどいい夢うつつのところで読むのがすごい目にあんまり良くなさそうなんですけど。
でも読むのすごいいいんだよね。
うん分かる。
買ってはないんですけど寝ながら本を読める。
あれ気になるよね。
なんかすごいさ、
なんかこんな体もピンピン動くのにいいんやろうかみたいな気がしちゃって。
ちょっと分かるな。なんかこれを買ったらおしまいな気がすると思って買ってないんだ。
あれちょっとね気になるよね。
あとなんか椅子につけるのもあるよね。
ある。
あれもね気になってるんだよね。
気になるのはいっぱいあるんやけど。
あと本棚とかもね作ったりしたかな。
そうよね。オーダーメイドで本棚作ったんですよね。
なんかやっぱりさ本って重いからそのままバーンて本棚が倒れたりしたらやばいなと思って
本棚を作りつけのやつをオーダーで作ったんですよね。
でもまあ結局その本のところにバーみたいなのをつけないと本が飛び出してくるっていうのは実際のときは一緒なんやけど。
まあ倒れはしないから。
24:01
ね。合わないもんね。
まあマシかなと思って。
なのでそう作りつけにしたらそのぴったり隙間なくできるからいいなと思って。
壁2面本棚にしてて。
天井まであるんですよね。
天井まである。
すごい。
ね。
本以外のものもね入れたりしてるけど。
わんこは本かじたりはしない?
かじる。
わんこはかじるんや。
めちゃめちゃかじるよ。
せびょうし大好物。
もうほんとさ注いが困るから。
1回目別々でその本棚作ったんですよ。
まず一つの壁に作ってその後違う方の壁にも作ったんですよ。
だからその1回目作ったときは下のところもガバガバでなんか扉とかない状態の普通の本棚を作ったんですけど。
2回目作ったときは犬が入れないようにこう押したら開く扉が一番下の段はついてるようなものにしたんですけど。
すごいね犬って賢くってもう1週間くらいで私がこうやって押して開けてるっていうのを学んでバーンって開けれるようになって。
かわいいな。
それで賢いなと思って今はその前に物を置いてる。
もう物理的に開けられないようにしてるんや。
だから結局なんかあんまり意味なかったなみたいな感じなんやけど。
やっぱね動物と暮らしてる人はそこがね本を結構繊細やからね。
そうそうそうそう。もうほんまにねせびょうしが好きなんですよ。
やっぱあるんやなそういうのな。
トイレに行って帰ってきてダダダダって走ったりするから何やろうって思ったら大抵せびょうし食べて怒られると思って走ってる。
まあそれがわかってるから逃げてるんやな。
かわいいね。
かわゆいかわゆい。
じゃああの今回はあのイマジナリーリスナーという狂気をはらんだ新コーナーも登場しました。
でもさ確かになんか最初こそ狂気を感じさせたけどその後普通にさお便りもらったみたいに答えてたよね。
そうやね。
それがまたなんかちょっとさ嫌味深い感じする。
怖さを増大させているかもしれませんが本当に恐ろしい番組になるまでお便りをいただけるとめっちゃ嬉しいです。
楽しみにお待ちしてます。
楽しみにお待ちしております。
皆さんもそのブック幅つける派つけない派かとかあの教えて本回りのことを教えてもらえると嬉しいです。
なんか便利グッズみたいなあったら教えてほしい。
教えてほしいね便利グッズとか教えてほしい。
では次回も楽しみにしていただけると幸いです。
はいでは良い読書体験を。
良い読書体験を。
本の虫のすすめでは皆様のご質問ご感想をお待ちしています。
27:17
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
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本の虫のすすめは毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに録書投稿をお楽しみください。
27:40

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