2024-12-30 28:15

#113 挑戦の2024年ふりかえり

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今年も聴いていただきありがとうございました!

普段はゲストをお迎えしているほぼ教ですが、つぼけんと大ちゃんの2人で今年をじっくり振り返ります。

まさに挑戦の2024年。そして問い直しの2025年へ。


エピソードで大ちゃんに見せているつぼけんのZinstantはこちら

 ↓

note「小さな冊子 《 Zinstant 》 はじめました」

https://note.com/lahozstyle/n/n5ff4a8f4d2db



《 つぼけん 》


大学の自主映画サークルで映像制作の面白さを知り、映像の制作会社に入社。カメラマンディレクターとして、北極🐻‍❄️から南極🐧まで世界各地で撮影をしてきた。現在は「月曜日に会いたい人をふやす」をテーマに、映像🎥・写真📷・Podcast🎤などメディアを横断して活動中。



《 大ちゃん:大野大輔 》


共育ファシリテーター。

学校と自分が嫌いだった学生時代を、ある恩師が幸せに変えてくれたことがきっかけで教師の道を志す。10年勤めた公立小学校を退職し、現在は(株)先生の幸せ研究所のコンサルタントとして全国の学校園の伴走型支援を行うなど、「教育をもっと自由に」をテーマに活動している。

○(株)先生の幸せ研究所 コンサルタント

○鎌倉市教育アドバイザー

○社会教育士


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【つぼけんX(Twitter) : @tsuboken_mol】


「ほぼ教おたよりフォーム」

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サマリー

2024年に関する振り返りの中で、つぼけんさんと大ちゃんさんが自身の挑戦を共有しています。彼らは特に教育の現場における成長や、周囲からの期待に応える中での喜びについて語っています。また、ジャパンポッドキャストアワードについても触れ、リスナーの支えに感謝の意を示しています。このエピソードでは、ジンスタントという新しい写真冊子のアイデアとその成功について話されています。ジンスタントは、撮影した写真とその場での言葉を組み合わせて瞬時に冊子を作成し、人々を喜ばせるプロジェクトです。また、地域の商店街を支援するイベントの計画も紹介されています。ポッドキャストの第113回では、伴奏というテーマに基づき、教育やビジネスにおける探求の重要性や再解釈について考察されています。最後には、リスナーへの感謝を述べながら新年を迎える話題で締めくくられています。

ジャパンポッドキャストアワードの話
こんにちは、ほぼ教育最前線 あなたにかわって、私が聞きます。始まりました、つぼけんでーす。
大ちゃんです。
この番組は、大ちゃんとつぼけんの2人でお届けする番組です。学校教育をはじめ、学びのほぼ最前線に迫っていこうと思います。
というわけで、前回からですね、この番組説明、めっちゃ短くなってます。
結構変わったよね。
そう、もういいやと思って。もう肩書きなし。
そうなんだよね。もうなんとかなんとかの大ちゃんじゃなくて、大ちゃんになったから、ついに。
これいいね。
つぼけんと大ちゃんの番組ということで、シンプルにいこうと思います。
そんなこんな言ってましたら、もう年の瀬でございます。2024年もう終わるとしてますよ。
早いね。気づいたらもうこの日ですよ。
ほぼ今日的には100回もあったし、4周年というのもあったりして、いろんな方にお声掛けいただいて。
ジャパンポッドキャストアワードってあって、第6回が来年あるんだけど、今回リスナー投票なのよ。
リスナー投票があるから、リスナー投票だし、今年どうしようかなと思ったら、リスナー投票開始初日にほぼ今日入れたよっていうのが。
来たんだ。
僕はどうしようかなって思ってたんだよ。
知らなかった。
すごいことじゃない。
嬉しいね、それ。
そこまでやっていただいて、我々がありがとうございますみたいなのってないよねと思って、それで呼びかけをちょっと始めてるんですよ。
確かに呼びかけつぼけ珍しいなと思ったけど、それがあったんだ。
ジャちゃんとやろうと思って。
それは嬉しいね。
って言ったらもう送ったよ送ったよってたくさんいただいて、もう僕らの中では優勝です。もう優勝、もうそれだけで優勝。
もうこれさ、アワード取るとは関係ないよね。
関係ない、全然関係ない。
皆さんのおかげで僕らの中では優勝しましたので。
嬉しいな、でもアワー欲張りたい。
これが人間です。
1月10日まで締め切りですんで。
しっかり宣伝してるじゃん。
1月10日まで、駆け込みもぜひ。
というわけで、そんな年の世間を出していますけれども、今回のテーマはこちら。
挑戦の2024年振り返り。
挑戦の振り返り
はい、そんなわけで、だいちゃん、今年は挑戦したんじゃないの?
したよな、俺らな。
俺らした。俺もした。
しかもなんかさ、挑戦っていう苦しい挑戦じゃないんだよね。
全然ないね。
ワクワクから来る、勝手にもう踏み出してますっていう、そんな感じだったね。
楽しかったね。
楽しいよ。
そんな挑戦の2024年をちょっと2人で振り返ろうと思います。
振り返りと言いましては、僕らね、5月ぐらいにちょっと自分たちの話を2人で話すっていうエピソードがありまして、
シャープ89、僕らの北極星だいちゃん編。
月曜日に子供も大人も行きたくなる自由な学校であふれさせるっていうのがあったり、
シャープ90、僕らの北極星つぼけん編。
月曜日に会いたい人を増やすということで、どちらも5月に公開しています。
そこから半年ぐらい経ってますんで、実際今どうなの?とか、じゃあ2025年どうするの?とか、
ちょっと年末っぽいエピソードをやってみようかなと思います。
いいね。振り返ろう。
振り返ろう。
そんなわけで、5月だいちゃんは北極星で行ってくれたのは、先生の幸せ研究所で本当に頑張ってるよって話と、
2030年までの目標が実は3年ぐらい前からあって、自由な学校にどんどんしていきたいんだよっていう話とかをたくさんしてくれました。
そこから半年ぐらい経ってるけど、だいちゃん的には成長したり挑戦したりってこと、たくさんありましたか?
成長はさせてもらったなと思ってて、これまでになかなか経験できなかったことにかなり経験させてもらってですね、幸せだったね。
もうこれで思い残すことは何もない。
何が違ってた?だって全国を回っていくっていうのは去年から別に変わってないわけじゃない?
そうね。なんかね、嬉しかったなと思った言葉があって、やっぱり今助けてくれっていう声が多いんですよ。
そうね。
前までもちろんあったんだけど、より本当に何とかしたいって言って、僕に頼ってくれるっていう人も増えてきたんですよね。
で、その方からつながり、それを口コミで聞いた方から、うちもぜひ助けてほしいっていう風に言ってもらえること、僕はこれすごい嬉しいなと思っていて、それが増えたかな。
すごいね。
これはやっぱり自分自身が現場で苦しかった時とか、うまくいかないなって時に、自分がその現場にいたらこんなことしてほしかったなってことを今できるわけで、
なんかそこは自分の中での答え合わせ、あそっか、あの時って自分こうすればよかったんだとか、自分でそれを伴奏しながら自分で築いていくっていう答え合わせができていて、それが今年特に特別だったかな。
いいね。アンパンマンで言ったらカバオくんだよね。
カバオくんですね。
助けてアンパンマンっていうのが聞こえてくるわけだね。
そうそう、今カバオくんだよねって言われてそうそうって言ったけどどういうことって。そういうことね、そういうことね、なんかそっか、もっとひねって考えたけどその言葉ね。
ストレートストレート。助けてって言う先に大野大輔さんがいるわけだもんね。
それが嬉しいなよ。それがもちろん会社の温かな関係性の中で生まれてるのももちろんあるんだけど、それがさらに拡大してそれが個人的に声をかけてくれるってことも多くなってきて、
なんて嬉しいんだと。でもそこからなんか自分自身を成長したなって感じた瞬間があって、
これを自分の中に収めておきたいとか、自分自身にしかできないから、それをノウハウを収めておきたいとはならなかった。
それをやっぱりオープンにしたいし、さらに言えば他の人たちにも届けていくとか渡していくとか、あるいは共同していくとか、
そういうふうにできてるのが今自分すごい誇らしいというか。
写真と教育の関わり
いいね。
そうなんですよ。
もちろん出版もあるからね、本も。
そうなんですよ。
検証リリースラインに出るっていうのもやっぱりそういう意味だよね。
独占欲っていうのが極限まで今ないっていうのが、すごく自分自身を誇らしく思えるっていうのも今年の成長っていうテーマだったからあるかなって思いますかね。
確かに助け手王の大助さんだったら、俺しかできねえからさみたいな、俺が言ったらなんとかしてやるからさって調子に乗ったっていいわけじゃん、だって求められてるんだから。
でもそうじゃなくて、できる人を増やしていったり、もう簡単なコツなんだよってなるのはだいちゃんらしいね。
そうなのよ。
その対象が例えば教育長さんだったりとか、もちろん教育委員会の方だったりとか、学校現場管理職の方とか、あるいは推進者の方とか、一般企業の方もそうだし、そういう方々から個別でっていうのは嬉しくて独占したくなる自分が多分前だったらいたんだよね。
そりゃそうでしょ。
それじゃないなって、やっぱみんなで歩めばいいじゃんっていう風になれてるっていうのは、これは成長かな。
いいね。でも求められるからたくさん渡してきて、できるようになってきたスキルとか、これってちょっとレベル上がってんなーみたいなことってあったりするの?
ありますあります。これも今のとすごい繋がるんですけど、どこか人って僕のおかげでとか、私のおかげでって思ってほしいって瞬間ないですか?
まあ人間だからね。
それを最終的に自分たちでできたって思えるような働きかけを心がけるっていうのが最近できてると思っていて、そこかな。
ちょっと意外だったな。スキルって言ったら、例えばキーパーソンを見分けるスキルがついて、それの声分けのスキルがついて短時間になったとかって言うかと思ったら、全然違ったね。
そうなんだよ。これを僕はスキルと呼んでもいいと思っていて、どこまで行っても、例えばね、大ちゃんがいてくれたからさって終わっちゃうと、それって何の役割で僕は行ったんだっけって疑問に思うんだよね。
でも最終的にその人たちが自分たちでできたと、これからもできそうだっていう気持ちになり、何かいつしかいらなくなる僕がいたときに、よしと、それで飲むお酒が美味しいってなってる自分っていうのは、壺犬から投げられたスキルとかも多分関わってくんだよね。
そう、スキルなんだね。
だと思う。これは勉強もしたし、いろんな方の要素を見て学んだのもあるけど、これは変わったかな。
素晴らしい。
まだまだですけどね。まだどこか自分がそこにいすぎるみたいなのもあるんですけど、だいぶ心掛けはできてるかな。
いいね。成長しましたね。
そして、僕です。
壺犬いきましょうよ。壺犬は本当に成長したよね。
したね。
今本当気持ち悪いこと言いますけど、僕壺犬の声好きだもん。
声の話だね。
声も成長したよね。
声成長したかもしれない。
あと話うまいし、そこだけとっても成長してる。
ありがとうございます。
5月の時点では、もうずっと言い続けている月曜日に会いたい人増やす。
もう今でも全然変わんないけども、3月12日何かが起こる日という先生が会う日があって、先生の横顔を撮りたいなというふうに思って、4月から写真の勉強を始めてまでを壺犬でお伝えしています。
で、その写真、ちょっと信じられないぐらいブレイクしますね。
いやー、みなさんぜひ見てくださいよ、壺犬が撮った写真を。
そうなのよ。
何だろうね、言葉にするの難しいけど、何かいいんだよね。
うれしい。
これ自分の家族も撮ってもらったんですよ。
もう撮りまくってるわけ。勉強だっていうのもあるから、たくさん撮ってって言われるし、撮らせてとも言ってるから、たくさん撮る機会があって、
6月にその学校を卒業したんだけど、それ以降もイベントを撮ったり、妊娠をした方がいればまたディフォトを撮らせてくださいと言ったり、ご家族撮ってって言われたり、イベント撮ってって言ったり、
みたいなことをして、どんどん写真を撮っている機会が多いから、どう考えても先月より今月の方が上手いと思ってるし、来月もっと上手くなるはずって信じられてるって、うれしいことだよね。
いいもん。だって今、うちも飾ってあるし、あとさ、一回ね、学校現場来てくれてさ、写真撮ってくれたじゃないですか、あれ現場めちゃくちゃ評判いいですよ。
うれしい。
自分たちの今をさ、ちゃんとこう見える化されてさ、自分たちを祝うことができるってその方々言ってたんだよね。
あ、俺らって頑張ってるじゃんって。自分たちで気づかなかったけど、こうやって写真撮ってもらって見てみると、なんていいことしてるんだとか、俺らって頑張ってるじゃないかって思うんだと、その学校は言ってたんだよね。
うれしい。
それをしかもさ、その場で撮ってくれてさ、それを印刷してね、みんなに見せてくれたじゃないですか。最高だよ。
そうなんです。みなさん聞いてください。僕はもう、日本の公立小中学校の先生を応援したいと思ってます。
じゃあ写真だよねってなったのが、3月かな。で、写真の勉強をして、いろいろ撮ってるんだけど、もうだいちゃんと一緒に学校に入って写真を撮るって実はもうスタートしてんだよね。
そうなんだよ。
ジンスタントの誕生
で、写真を撮って先生にプレゼントをするっていう風にしてたんだけど、これもっと喜んでもらえる方法あるなと思って、冊子を作るようになりました。
これがいいのよ。
はい。僕ね、名前つけたんだ。
え、なになになにそれ。知らんがった。
ジンスタントっていう名前にしてるんです。
ジンスタント。
ジンスタント。ジンってあるの分かるかな。
お酒ですか。
それはね。
飲みたいんだよ。
上流酒の方じゃなくて、マガジンのジンだね。
ジン。
小冊子とか自主で作れる冊子のことをジンって言って、ジンのイベントとかもあったりする。だから商業出版とかじゃなくて、手軽に作れて配ったりとか手軽に書いたりとかするのをジンって言ったりする。
で、もう一つはインスタント。
インスタント。
インスタントでジンスタントっていう名前にしたんだけど、僕のスキルは写真を撮って、後で送って喜んでもらうってすごく嬉しいけど、編集めちゃめちゃ早いなって気づいた。
早いよ。
早いんだよ。
だってその日のうちにやってきたじゃん。
そう。なんでかっていうと、やっぱり僕はテレビの情報番組ずっとやってきたから。
なるほど。
撮ってる間に構成するとか、言葉と組み合わせるとか、これは必要でこれは必要じゃないとか、これ送ってくれたらきっと喜んでくれるはずとかっていうのを判断がテレビで身についてるスキルだったんだよね。
なるほどね。
だからこのスキルもっとうまくいかないかなと思って、写真を撮ってその時先生が発した言葉と組み合わせて1時間でプリントして冊子にしてプレゼントするというチャレンジをしてまして、それをジンスタントと名付けております。
これが本当によくて、写真もすごくいいんですよ。この場面こうやって捉えたかっていうのの下に、もしくは次のページとかに言葉がポンって載ってんだよね。
そうだね。
その短い言葉がまたエモいんですわ。
ちょっとラジオでは伝わらないんですけど、最新作を今大ちゃんに見せてもいいですか。
えっ、あるんですか。
手元持ってきました。このエピソード出てる時はノート記事が出てますんで、みなさん全ページ見れますんで、概要欄をぜひ見てください。12月6日、ヒロック世田谷に行って撮った様子ですね。
すごい。この前行ったとこでしょ。
この前行ったところですね。ヒロック世田谷といえば公開収録で出てくれたミノテ先生とかね、ゴキダヨヘイさんとかが番組に出てくれてますけども、32ページの冊子を作ってみました。
うわあ、いいよこれ。
ああ、なるほどね。この写真に加えて下の方に幸せになる力は尽きましたか?多分これ発した言葉ですか?
そうそうそう。この時に子供とか先生、シェルパーって言うんだけど、先生が言った言葉だけを入れようっていう風に決めていて、その日その時あった日常をギュッと詰め込むっていうことだけをジンスタントではやろうという風にしてます。
これいいよね。なんか前はさ、第一弾って写真だけの時あったでしょ。
ああ、そうやね。
あれも良かったよね。でもこの言葉が付くとさ、さらにいいよね。
そうなんだよ。
これはぜひ見てください。
ありがとうございます。ノート記事になってますんで、ぜひご覧ください。
これがさ、壺研のある意味本業の中で身につけたものを掛け算してるじゃないですか。
そうね。
ジンスタントのコミュニティへの影響
これがいいよね。別物じゃなくなってる。
そうだね。
その辺りやっぱり実感ありますか?
いやあ、僕まあ映像が仕事なわけじゃない。映像のプロだし、映像のプロとして仕事をもらっていて、ある程度の金額をいただいて、それに応えられる映像を作るってのは仕事なわけじゃない。
ね。
でも一方で、まあ仲いい方もいらっしゃるんでお客さんで、こんなやってるんですよみたいな感じで写真を見せたんです。
うん。
そしたら、映像の時ってこんな喜んでくれますみたいなぐらい喜んでくれて、うわこれ最高ですねと。
今まで写真のカメラマンと一緒に仕事をしてきたけども、うまい、早い、機嫌がいいで言うと、うまいは当然ですとプロだから。
でも早くて機嫌がいい人っていないんだと。どっちかしかいないんだと。
早いんだけど、なんかまあまあ、なんかあの人アーティストだからね。
ちょっと分かるかも。
機嫌がいい、もうはいはいって言ってやってくれるんだけど、出てくるの遅そうみたいな。
なるほど。
で考えるとうまくて早くて機嫌がいい人ってあんまりいないから、これちょっと化けますよみたいな。
うわー。
営業させてくださいみたいな。
すごい。
感じになってきて。僕は別にこれお金のためにやってるつもりじゃないし、仕事と思ってやってはないんだけど、仕事でも通用するんだなと思ってすごい嬉しかった。
だってさっき僕に紙見せてくれたでしょ。ジンスタント。
ジンスタント。
それを出すときのあの顔ね。もう少年がねゲームとか取り出して見て買ったんだよの顔やん。
最高なんだよね。
もはやもう遊びと仕事が融合してる感じね。
そしてこの自分がテレビカメラマンをやっていたりディレクターをやっていたから、このスピードを出せる。ジンスタント、インスタントの部分よね。このスピードを出せるとか。だから取材力とか構成力とかっていうのが合わさってできている。
唯一無二のスキルだとは思うんだけど、僕もやっぱ大ちゃんと全く同じ考え方で、唯一無二じゃいけないと思ってる。
いい。
もうそこ共通したね。
したね。
つぼけんさんってすごいですよねみたいなお仕事を注文しました。もちろん嬉しいけど、そうじゃなくて僕はもう月曜日に会いたい人を増やすためにやってるわけだから、とにかくみんなでやりたい。
だってできるんだもん。一個一個全部を一気にやるのは難しいかもしれないけど、一つ一つはできるのよ。
普段写真撮っててお気に入りフォルダにこれとこれとこれつって入れてるのと一緒だから基本的にはやってることは。
で、プリントするのもこの印刷物を全てセブンイレブンのコンビニマルチプリンターでプリントできるようになってる。
だからデータさえあればいくらでも増やせる。遠方の人にもデータを送って増やしてもらえるっていう風になっていますんで、これちょっと印刷物を作るって意味でもちょっと革命かなと思う。
なるほどね。今ね、ツボケンがね、オードリー・タンさんに見えました。
あのオードリー・タンさんがですね、本の中で語ってるんですよ。今はメイドインワールドの時代だと。
メイドインワールドの時代だっていうのは、例えば私、オードリー・タンさんね、私が作ったものは別に誰かの組み合わせの上でできてるものだと。
だから誰かに使ってもらうときに許可とかそういうのいらないんだって言って、そのままボンって投げるんだって。
で、誰かが何かを組み合わせたり、そのまま使ったりしていくのが喜びだって言うんだよね。
嬉しいよね。
今もうツボケン・オードリー・タンだな。
で、これは僕も同じで、結局なんか保持したい気持ちは前はあったんだけど、でもよくよく考えたら、僕自身が今持ってるものだって、できることだって、誰かから学んだり見たり組み合わせたものだもんね。
そうよ、ほんとそう。
それをなんか、私のもんじゃいみたいな、これちゃうね。
ちゃうね。
で、その前ね、ある場所的には高知県の、呼んでもらってですね、研修の場があったんですけど、そこで、もしよければ一部分だけスライド、写真撮らせてもらってもよろしいでしょうかって言うから、いやいやいやもうパワーポイントであげるよと。
パワーポイントであげるって言ったらもうびっくりしてて。
え、著作権とかないんですかって言うから。
やってるよね。
著作権フリーで生きてございますと。
なんなら大野さんの写真もいいですかって言うから、もう著作権フリーでございますと。
あ、写真まで。
写真まで。
その代わりかっこよく撮ってください。
そう。いやもうどんどん使ってみんなでさ、ハッピーになろうよ。
そうね。
ね。
で、このジンスさんとなんだけど、ついきのうですよ。
うん。
展開次決まっちゃったのよ。
え?
これどうやって使おうかなとか、どうやって広げようかなって思ってたんだけど、僕の仲良しなゲストにも出てくれたビビストップ山内先生。
山内さん。
山内さんと、ちょっとギフ行ってやりませんみたいになって。
ギフ?
ちょっと来年ギフで面白いイベントがあるんですね。
ギフ?
ギフで。
いいなあ。
ちょっとまだ内容積みてる段階だから、そうなるか確実には分からないんだけど、商店街丸ごとジンスさんとってちょっとやりたくて。
確かにギフってお酒美味しいもんね。
また酒の話。
僕ね、飲みたいの今。
あと一人待ってるから。
待ってるね。
地元の中高生たちが、地元の商店街ってあんまり行かないんだって。
そうなんだ。
スーパーとか行っちゃうし、郊外とか行っちゃうし。
商店街それはあるねみたいな感じ。
でも地元の経済を支えてくれてる仲間なわけじゃない。
だからそこに言葉と写真を、要は取材しに行って、みんなでガッと集めて、作ったものをプレゼントしに行こうぜっていう一日の企画。
何それ。
今作戦会議中。
待ち起こしちゃう。
そうそうそうそう。
待ち起こしちゃう。
そう。
もうみんないいじゃない。
なるほど。
それはどうやって始まったんですか、その企画は。
そもそも言ってなかったのが、5月の北極星の後に、夏休みにビビストップ山内さんと一緒に写真展やったんだよ。
未来の展望
やったね。
そうだ、それやってたね。
ハッシュタグ、月曜日に会いたい人展ってことで、小学生と一緒に、要はポートレート、人物写真のワークショップを一緒に作って、もう僕撮ってないわけ。
もう全く同じ考え方。
子供たちが撮っていて、最高の写真展できたぜって言って、やっていたやつのノートを読んでくださって、これやりたいって言ってくださった方がまた声かけてくれてみたいな循環が。
すごいじゃないの。
回ってるね。
回ってるね。
何かが回ってるね、今。
だからそれが別に自分のためとかじゃなくって、本当に月曜日に会いたい人を増やす、関わってくれた人ができればみんなハッピーになってもらえるっていうのをできつつあるなと思って、もう2025年楽しみでしょうかね。
すごい、もう止まりません。
止まりませんね。
相方のツボけが止まりません、もう。
大丈夫ね、出発も回ってるしね。
僕もそうですね。
楽しみだね。
何か振り返るっていいね。
自分が歩いてきた道を後ろパッと見てみたら、何かこんなにも幸せなのかってね、気づけるんだよね。
そこにいろんな人が関わっていて、あーもうこれはお酒が美味しいね。
結局お酒のテーマ何回出すんだっていうね。
来年の抱負的なこと言ってくれますか。
あります。
オッケーです。
伴奏の探求
今ですね、僕の中の探求テーマがありまして、伴奏って言葉。
僕よく使うでしょ。
伴奏のプロットを持ってるよ、僕。
ありがとうございます。
僕も目指してはいるんですけど、よく考えたら伴奏って何だろうって。
僕すごい問い直しをしていて、伴奏って言葉もなかなかに流行っていて、でもなんかいろいろ広がるっていうのは大事なんだけど、どこかこう本質的にもう1回考えたいなっていう局面でもあると僕は思ってるのね。
実際に今ね、ある教育委員会さんから2カ所からね、大ちゃんが思う伴奏っていうのを、あるいは日々どんなことを考えて伴奏してるのかをぜひレクチャーしてほしい、教育委員会内でっていう依頼がポンポンってきたのね。
そこで考えようと思った時に自分自身がちょっとわからなくなってきて、何なら伴奏って言葉って引っかかる人もいるらしいのね。
おこがましいっていう人がこの前いたんですよ。
伴奏なんて。
そう。なんかそれも深いなと思ってて、もっと違う言葉もしくは概念があるんじゃないか、でも伴奏って言葉僕大好きなの。
だからこそ問い直していって、伴奏とは何かっていうのをしっかりと明らかにしていった先にもしかしたら言葉変わるかもしれないし、それが僕の中で楽しみかな。
なるほど。じゃあこれに変えましたとかこうするぜじゃなくて、見えてないからこそ楽しみってことなんだ。
そうなんですよ。ある種の自分の仕事の再解釈なんだよね。リフレーミングとも言うかもしれないけど、自分が今やってる仕事をちょっとメタで見てみると、
一体何をしてんだっけとか、このままでいいんだっけとか、もっと理想に近づけるとしたらどういうふうに僕たちはあればいいのかって。
なんかこうやってメタで考えていくフェーズに来てる気がするんだよね。
これまでに例えばちょっと成功体験だったりとか嬉しかったなって経験ももう1回問い直してみると、もっといいやり方あるんじゃないかとか。
今それをね社内でも相当話してるんですよ。僕はそれをねしっかりと探求していくっていうのが豪富かなっていうふうに考えてるかな。
すごい。面白いです。
実際ねこれは一般企業の方とかベンチャー企業の方もそうなんですけど、かなりそっちからも声かかってるんですよ。
企業。
実際にその学校の伴奏してるのを見せてくれっていう依頼とか、あとはその伴奏するときにどんなふうに心がけてるかっていうのをコンサル会社の方から依頼を受けて話すとか、もう結構増えてるんだよね。
すごいね。
でもそれをね、やっぱり依頼を受けるたびにもっとちゃんとね探求しなきゃって。探求したいからするんだけど。
それです。
新年の挨拶
素晴らしい。
坪けんは?
僕もさすが仲良しだね。来年は言葉を再解釈したいものがあるんですよ。
なになになに?
インタビュー。インタビューで僕再解釈したい。
インタビューのプロが。
そう。僕インタビューのプロだけど、インタビューって言葉ってこの前語源調べたのよ。インターとビューじゃない?見つめ合っている2人がいて、その間にあるインタビュー見えるもの、現れるものだっていうわけ。
だから面接とかもインタビューって言ったりするみたいだから、あなたはこうですかって言われて、はい私はこうですっていうのもインタビューだったりするし、記事を書いたりするための質問して答えてもらうっていうのもインタビューなんだけど、人と人とが言葉だけじゃなくても向き合って何かが生まれるって、それも全部インタビューに当たるんじゃないかなって思ったりしてきて。
質問して返してもらって何か記事にするとかだけじゃなくて、もっとインタビューをしたいなっていうのが2025年ですね。
いいね。2人ともなんか近いことやってるね。種類は違うんだけど。
違うけどね。
仲いいね。
まるで。
これリスナーさんどう思うんだろうね。毎回これ思うけど気持ち悪いんだよね、俺ら。これが楽しいんですよ。
2人で話すとどうしてもこうなっちゃう。どういうこっちゃ。
今年も仲良しの2人でございました。
じゃあ最後のエンディングのいつものやつ言いますよ。
いいっすよ。
ご意見ご感想をxqtwitterのハッシュタグほぼきょう、ほぼはひらがな、きょうは教育のきょうで漢字でつぶやいていただけたらとっても嬉しいです。
番組はアップルポッドキャストとスポティファイ、そしてYouTubeミュージック、アマゾンミュージック、リッスン、実はどんどん広がってるんで。
どんどん綺麗になってますんで。
再生回数だけではなくて、全部のプラットフォームでフォローしてもらえると嬉しいな。ぜひフォローもお願いします。
では2024年最後ですが、だいちゃん最後に何か一言ありますか。
皆さん良いお年を。
皆様今年も聞いていただいてどうもありがとうございました。
ありがとうございました。皆さん大好きです。
また来年。
バイバイ。
28:15

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