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  2. #71 Timespinnerでニューゲーム
2023-10-02 25:41

#71 Timespinnerでニューゲーム

今回はタイムトラベルものの探索型アクション「Timespinner」の紹介。アクションも良かったけど、ストーリーが印象深く心に残る作品でした。

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はい、どうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。
タイムスピナーというゲームをやりまして、それがすごい面白かったんでね、そんな話をしようかなというところなんですけども、
本当はね、クリアしたばっかりで、本当につい先日クリアしたばっかりなんでね、本当はもうちょっと自分の中で整理してというかね、
ちょっと紙砕いてから話をした方がいいかなとも思ったんですけども、
このタイミングでね、偶然、たまたまタイムスピナー2が発表されまして、
具体的な発売日とかはまだ分かってないんですけども、今度出しますよという発表がされたんですよ。
なんでね、そんなタイミングの良さもあったりしたんで、あとは自分の熱量があるうちに勢いで言ってやれということでね、
今日はその話をまたちょっと整理できてないんですけども、ちょっと何か勢いで話してみようかなというところですね。
このゲームね、アクションゲームなんですけど、アクションゲームとしてというよりはストーリーの方が非常に印象深い内容でして、
なんで今回もストーリーの方に関する話をメインでやっていこうとしたいなというところなんですけども、
ストーリーはあんまり言っちゃうとネタバレになりますから、
そこら辺はちょっとどうしようかな、どこの辺まで話そうかなみたいなのをまだ決めないまま話し始めちゃってるんですけども、
とりあえずはネタバレなしでね、ざっくりと紹介していきたいなと思いますけども。
アクションゲームということですけども、ただのアクションゲームではなくて、
このポッドキャストでは毎度お馴染みとなっております探索型アクションでございますね。
サイドビューでドット絵でみたいなね、毎度お馴染みのやつですよ。
スーファミ風というか16ビット風というか、そんな感じの割と緻密なドット絵で非常に見ごたえのある、
クオリティ高いですよ。音楽の方も良かったし、そこら辺も非常に良かったですね。
大満足の内容です。
難易度はそんなに高くはないです。
最初に難易度3段階から選べるんですけど、私は普通にノーマルで始めましたけども、
これノーマルじゃなくてイージーでもいいんじゃないかなぐらいの感じの、そんなに難しくない内容でしたね。
クリアするだけならそんな大したことはないかなぐらいの感じですね。
ただゲーム内の実績とかを完璧にしたいとなったら、全てのボスをノーダメージで倒さなきゃいけないとかね、
そういうことがあったりするんで、そういう縛りプレイ的なことだったりとか、
そういうのを考えると割と手応えのある内容として楽しむこともできるかなということで、
割と幅広い人に受け入れられやすいと言いますかね、そんな内容になっているかなというところですね、アクションゲームとしては。
ただストーリーに関してはそんな幅広いっていう感じのところもありますかね。
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いろんな人にやってほしいって思うような内容ではあるんですけども、詳しくは後で話しますけど、
そのストーリーをざっくり紹介しておきますと、簡単に言うとタイムトラベルモノですね。
タイムスピナーというタイトルですけども、タイムスピナーというのがこのゲームの中におけるタイムマシンの名前なんですね。
悲劇的な出来事が起きて、それを修正するために過去へ行って奮闘するみたいな、そんな感じのバックトゥダーフューチャー的な、
タイムトラベルモノとしては王道と言いましょうか、よくある設定と言いましょうか、そんな感じなんですけども。
そこにいろんな要素がこのゲーム特有の要素がいろいろ絡んできて、割と深い内容になってますよというところですね。
アクションとしては、アクションの特徴としては、この主人公が時間を止める能力を持っているんですよ。
一時的にその短い時間だけど、短い時間、時間を止めるというのをね、ジョジョでもありましたけど、なんか不思議な表現ですよね。
時間を止まっているのに短い時間というね。まあいいや。時間を止めるというアクションがあるんですけども、
これを使って、いろんなところを探索したりだとか、戦いに活かしたりだとか、いろいろこれを活用していくということにはなってるんですけどもね。
ただね、これね、正直、この時間を止めるというアクションがまだまだ活かしきれてないなという感じがしましたね。
最初のうちはまあ、所々使うところもあったりするんですけども、だんだんね、ゲームを進めていくとね、
この時間を止めるという能力の存在感が薄れてきて、あ、そういえば時間止める能力あったみたいなね、忘れる瞬間があったりするんですよね。
それぐらい存在感が薄くなっていっちゃうっていうところがあって、なんだったらもう、ボス戦なんかでもね、本当は活躍する能力なんですけどね。
こう、強力な攻撃をしていくぞっていうタイミングで時間を止めて、安全地帯まで逃げてみたいなね、ことをやったりすれば非常に有効な能力ではあるはずなんだけど、
だんだん別になくても勝てるなみたいな感じになってきちゃったりだとかするんでね、そこがちょっと残念だったかなという、
もうちょっとこの時間を止める能力の存在感が生きてくると面白かった、アクションゲームとしては面白かったかなというところでありますかね。
他にもね、正直ね、細かい不満点はちょこちょこあったりするんですけども、まあでも全体的にはうまくまとまっててね、普通に楽しめる仕上がりになってますよ。
なんだかんだで私2周してますからね。それはどちらかというと、ストーリーをもう一回味わいたいっていう意味での2周目でしたけど、
アクションとしてもキャラクター操作しててもね、軽快に動いてくれる感じとかはなかなか楽しかったんでね、良かったと思いますよ。
今回はストーリー絡みの方をメインに話したいんで、システム云々の話はこの辺にしておきますけども、
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とりあえずカジュアルにいろんな人が楽しめるアクションゲームですという程度のことが伝わればそれで十分です。
ストーリーに関する話なんですけども、とりあえずもうちょっと具体的な導入部分の話をネタバレなしで軽く紹介しておきましょうか。
このゲームの舞台としてはですね、地球が舞台なわけではなくて、惑星ウィンデリアというところから物語が始まりますね。
そこにルーネという女性がいまして、とある集落に住んでいる女性で、そこの一族はですね、代々タイムスピナー、タイムマシンですね。
タイムスピナーを守って生きてきてるんですよ。
タイムマシンは非常に使い方によっては危険な装置じゃないですか。
だからそれが悪用されないように守ってひっそり暮らしてるみたいな、そういう一族の一人なんですよ、ルーネが。
その一族はタイムスピナーを守るだけじゃなくて、何かもしものことがあった場合は、大変なことが起きた場合は、タイムスピナーを使って時の使者と呼ばれる特別な訓練を積んだ使者がタイムスピナーを使って過去に行って、
未来でこんなことが起きてしまうんだ、気をつけろみたいな忠告しに行くっていう、そういう役割があるんですね。
ルーネもその時の使者の訓練を積んだ一人なんですよ。
そんな中でミンデリアがラキエム帝国という、惑星ラキエムのラキエム帝国によって襲撃されてしまうんですよ、このタイムスピナーを狙う。
もう大変だってことでルーネが過去に戻ろうとするんだけども、そこで襲撃によってタイムスピナーが破壊されてしまって、ちゃんとタイムトラベルができなくて、変なところに飛ばされちゃうんですね。
どこだ、ここはどこだっていうと、どういうわけか同じ時代の惑星ラキエムに飛ばされてしまってたという、自分たちを襲った星に飛んでいってしまったという、さあどうしようみたいな、そんな感じなんですよ、導入部分としてはね。
その後なんだかんだで結局過去に行って未来を変えようみたいなことに繋がっていくんですけども、そこの辺は具体的に言っちゃうとネタバレに繋がってくるところなんでね。
ちょっと一旦この辺にしておきますけども。
このストーリーの中で非常に興味深い点はね、私が言いたい点は大きく2つあって、1つは単純にタイムマシン、タイムトラベルものとしてなかなか面白かったなという点ですね。
もう1つはタイムトラベルのメインストーリーとは別の部分、サブクエとかをやってると明らかになってくる、登場人物のバックボーンだとかね、そこら辺がサブクエとかをやってるうちに明らかになってくるんだけど、そこら辺のサブストーリー的なサブの部分が非常に興味深い内容、印象深い内容になってたんですよ。
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というのもね、これに関してはメインの話じゃないんで、多少のネタバレになると思いますけども、言っちゃいますけど、言わないと話が進まないんでね、言っちゃいますけど、何が印象深いかってね、登場人物そんなたくさんは出てこないんですよ。
たくさん出てこないんですけど、何人か出てくる登場人物のほぼほぼ全員がLGBTなんですよ。
同性愛者だったりトランスジェンダーだったりっていう感じなんですよ。
たまにね、最近のエンタメ作品でもそういう人が登場することは別に珍しくはなくなってきて、ゲームの世界でもそういう人がいたりしますけども、キャラクターいたりしますけども、ほぼほぼ全員そうだっていうね。
それがね、ちょっとびっくりしましたね。そういう感じなんだって。そういう人たちが当たり前にいる世界の話なんですね、これは。
何だったらポリアモリーみたいな人も出てきますから。わかります?ポリアモリーって。
ポリってね、ポリリズムとかのポリですけど、複数のっていう意味のポリ。
お互いのパートナー同士の同意を得た上で複数の人と関係を持つようなことを望む人のことかな、をポリアモリーって言うんですけど。
そういう人も出てくるし、それも当たり前のものとして描かれてるみたいな、そんな感じなんですよ。
それがね、ある意味極端ではあるかなと思ったんですけど、そんな人ばっかりっていうことが。
でもそういうもんだよなっていうのもあるわけですよ。
もしこれがね、スーファミ風の雰囲気のゲームですけど、本当にスーファミのあの時代にこれを私がやってたら、えーってなったと思いますよ、さすがに。
なんだこのゲームみたいな。なんか男のキャラクターだと思ってたのに、男のキャラクターのことを好きだと言ってるし、なんだこれみたいな。
なんかびっくりしてたと思うんですけども、でも今の時代にこれを見ると多少びっくりはするものの、ああでもそういうもんかっていうところもあって、なかなかこれが興味深かったです。
それが別に押しつけがましいわけでもなくて、本当に普通にそういうものとして描かれてるんで、なんか素敵だなって思える話になってるんですよね。
で、これ見てた時にですね、私がふと思い出したのが、私の大好きな漫画で、ちなみの風景という漫画があるんですけども、これをねちょっとふと思い出しまして。
この漫画はどんな漫画かと言いますとね、ちなみという小学生の女の子の話なんですよ。
で、このちなみの住んでる街にはね、変人がたくさんいるんですよ。道端で体重を測ります、30円で体重を測りますよって500グラムをごまかしてる人とかね。
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そんなんで金を稼いでる人とか、なんかそういう現実世界でもなんかいるでしょ、変な人。
そういう変人がいっぱいいる街なんですけど、ちなみはね、この女の子のちなみはね、どういうわけかそういう変人と関わっていってしまうんですよ。
で、また変人だみたいなことで悩むみたいなね、そんな話なんですけども。
その漫画の中でね、結構昔の漫画なんですけど、私が当時読んだ時からすごい印象に残ってる言葉がありまして。
いつものようにね、ちなみが変人とばっか関わって、もう変人ばっか嫌だなどうしようみたいなことを言ってるちなみに対して、人は誰でも自分に正直に生きたら変人なんじゃないっていうことをね、言う人がいるんですよ。
で、そのセリフが、このゲームやってたらそのセリフがこうふと思い浮かんできてね。
同性愛だとかね、トランスジェンダーだとか、そういうものって当時のね、当時というか昔のスーファミやってた頃の私のね、子供の頃の私だったら正直ちょっと気持ち悪いなっていうところもあったと思うんですよ。
もう異質なものっていうね、そういう感覚だったと思うんですけどね。
でも、要は変な人っていうことですよ。
でもね、男が女好きだからって、それが正常でもないでしょ。
人によっちゃ変な好きになり方もあるじゃないですか。
やたら脇の下大好きでペロペロ舐めてるみたいな人もいるわけでしょ。
女好きだけどみたいなね。
好きになり方だって人それぞれなわけだから、まさにそうですね、人は誰でも自分に正直に生きたら変人なんですよ。
そういう意味では同性愛も変かもしれないけど、トランスジェンダーも変なのかもしれないけど、でも変でいることが当たり前というかね。
そういうことを考えたら、このタイムスピナーの世界もね、そういう人であふれてんだけども、それが当たり前だしっていう。
何ならね、女性が女性と結婚してどうこうみたいな話があった瞬間にね、私のところではそういうのは大変なんだよみたいなことを言うと、え、禁止されてるの?みたいなことでびっくりするシーンがあったりとか。
今、過去の昔の概念で言ったら逆ですよね。
女同士で結婚したんだって言ったら、え、そんなことが?みたいなね。
だけどこのゲームの中では女同士で結婚することが難しいことだみたいな話をすると、え、なんで?みたいな。それで驚くみたいな。
それが新鮮だったなという。難しいね。
ここら辺のことに関しては私も専門知識があるわけじゃないんでね、うかつなことは言えないんですけど。
でもまあまあ、そうは言ってもね、昔に比べたらそこら辺は理解できるようにはなったしね。
子供の頃に比べたら、まあそういう人もいるよなっていう。
だしそれもまあ当たり前のことだよなっていうことがありつつも、それでもやっぱね、正直そういう人が身近にいるわけではないんでね。
なかなかこう実感するのは難しいなっていう部分もあって。
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でもこのゲームをやってたらなんか、ああでもそうなんだよなっていう。
そうだよなっていうのをね、なんか思えて、人は誰しも変人だなっていうね、ことを思って。
浮かべながらも、うーん、それでいいんだよなみたいなね。
そこら辺の感覚がね、すごい新鮮でありつつ、なんか印象深い作品でしたね。
でも普通にね、それまたいいんですよ、このキャラクター同士の関係を描くシーンだとかね。
同性愛だったりだったりとかなんだったりとか、いろいろあるんだけども。
でも全然ね、すごい素敵だなって思える話になっててね。
すごい良かったんですよ。
だからね、そういうすごい、そういう意味で印象深い作品だったんですよ。
そういうすごい、そういう意味で印象深い作品だなというところなんですよね。
で、ああそうだ。
でね、そういう世界だっていう話、そういうものが当たり前の世界だっていうことなんですけども。
でもね、それとは別の理由でまた差別が存在してたりするんですよ。
ジェンダーに関するそういった差別はない世界なんだけど、別の理由の差別はちゃんと存在してて。
で、それがまあメインストーリーの方の根幹に関わる話だったりするんですけどね。
そこもまたね、まあ面白いって言い方もあれか、非常に興味深い部分でしたね。
だからそういういろんなことを考えさせられるという意味でも本当に面白かったし。
で、これね、ああそうだ。
ジェンダー云々の話があるんですけども、その中でね、普通にね、セックス云々みたいな話も出てくるんで。
だからまああんまり小さい子にやらせるのは、もしかしたらちょっと考えた方がいいかもしれないですね。
というところではありますかね。
まあもう私子供がいないんでね、もし子供がいたらみたいなことを想像するのも難しいんですけども。
まあ中学生ぐらいまでは待った方がいいかなぐらいの気はするかなというところですかね。
普通にセックスがどうみたいな、体の関係がどうみたいな、なんかそういう話も出てくるシーンがあるんで。
まあそこら辺は考慮しておいて、もしなんかね、奥さんがやるみたいなことになったら、一応そういう内容ですよということは把握しておいた方がいいかもしれないですね。
でまあもう一つのね、ジェンダー云々に関する興味深い話はそんな感じでしたよということで、もう一つのメインストーリーの部分ですね。
タイムトラベル云々のところ。これもまたね面白かったですよ。
ただねここはね本当にもうあんまり話しちゃうと完全にネタバレになってくるんでね、難しいんですけど。
そうね、どの辺まで話せばいいのかな。
まあタイムトラベルといえばね、タイムトラベルものいろいろたくさんありますけど、やっぱ設定大事ですよね。
実際考えることあるでしょ。本当にタイムトラベルできたら、パラドックスとかどうなるんだろうみたいな。
そういうこと考えることないですか。SF好きだったら考えたことあるでしょう。
世の中にいろいろあって、いろんなタイムトラベルものの作品があって、あんまそういう細かいことは気にせず、もうエンタメ全速力みたいな感じでね、そういう作品も当然面白いし。
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一方で逆のね、インターステラーみたいにね、時間の概念をすごい科学的に描いてるみたいな、あれもすごい面白いし。
まあどっちもいいんですけども、このゲームはね、私の中では割とそこら辺のバランスが良くて、すごい設定的に面白かったなというところですね。
タイムトラベルものとして非常に楽しめたなというところはありますかね。
ただSFなだけじゃなくてちょっとファンタジー的な要素もあったりして、なかなか面白かったですよ。
もうちょっと前半の方で説明してるか、これは。
具体的なタイムトラベル的な設定の話で言うと、最初の方で言った時の死者というのがね、何かあったら過去に行って危機を知らせるっていうことなんですけども。
まず時の死者は過去に行ったらもうそれっきりです、このゲームの中では。
未来に戻ることはない。過去に行ったらもうそれっきりそこで過ごさなきゃいけないみたいな。
タイムトラベルは1回こっきり。
で、そのタイムトラベルの時間も最低限、なるべく歴史改編で大きな変化が起きすぎないように最低限の時間だけ遡って、で、忠告して。
で、もう自分はタイムトラベルして過去に行った時点で、元いた時間軸ではその人の存在ははなからいなかったことになってしまうんですよ。
もう存在しなかったことになるっていう。
だから子供を持っちゃいけないんですよ、時の死者は。
時の死者が子供をいるとね、その人がいなくなると子供の存在も消えちゃうから、そういうパラドクスが生まれるんで子供を作っちゃいけないみたいな。
そういうところがやけに科学的な考え方だなみたいなところも面白かったし。
で、1回こっきりっていうのもリアルですよね。
多分あんまり詳しい説明はしてないんですよ。
だからある程度は想像で埋めていく必要はあるんですけど、多分過去に行った時点で時間軸がシフトしてみたいなイメージなのかなという気はしてますけどね。
なんかそんな内容でね。
あんまり詳しく言っちゃうとネタバレになるので言えないんですけど、そんな感じの設定でね、なかなかそこが面白かったですね。
非常にバランス良かったなという設定的なSF的な部分とファンタジー的な部分がね、バランス良かったなという気はしますね。
面白かったです。
あんまりこのゲーム自体の話を詳しくできないんで、せっかくだからちょっと私のお気に入りタイムトラベル作品の紹介をね、一つだけ、おすすめ作品を一つ紹介したいなと思うんですけども。
ゲームと関係ないんですけどね。
完全に私の趣味の話になってきますけど。
バックトゥーターフィーチャーもいいですよ。
当然バックトゥーターフィーチャーも面白い。最高ですよね。大好きですよ。
2、3は映画館見に行きましたね、私。
どれもいいけどね、1、2、3、どれも面白いけど。
あえて言うなら、私3の西部風のメインテーマのアレンジすごい好きなんですよ。
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あれ初めて聴いた時めちゃくちゃテンション上がりましたね。
何これかっこいいじゃん!みたいな。
あれすごい好きですね。
そんな感じでね、バックトゥーターフィーチャー大好きですよ。
当時3トロ上がってよく聴いたりとかしてましたしね。
大好きでいいんですけども、あまりにも有名すぎるんでね。
また別の作品をここでは一つ紹介したいんですけど。
月陰の下でっていう映画なんですけど。
これ私好きですね。
ネットフリックスで配信してる映画です。
なんでネットフリックスに入ってないと見れないんですけど。
これすごい好きです、私。
ここ数年で見た中で。
今まで見た映画の中でもタイムトラベルモノという括りで言えば、
トップクラスで好きかもしれない。
タイムトラベルモノとしても面白いし、
ヒューマンドラマとしての部分がすごい良かったんですよ。
そういう側面が強い作品で。
とある殺人事件が起きるんですよ。
それが非常に不可解な事件でね。
どうやって殺人なのかどうかすらわかんないみたいな。
どうやって殺したのかさっぱりわかんないみたいな。
そういうすごい不可解な事件が起きて。
それを刑事が追うんですけど。
刑事が追ううちに犯人を見つけるんですよ。
犯人を追い詰める。
追い詰めるって全然知らないやつなんですよ、犯人は。
にもかかわらず、なぜか犯人が自分のことを知ってるみたいな。
なんだ、どういうことだみたいな。
そんな感じの始まり方なんですよ、導入なんですよ。
その事件が、結局その刑事のことを長年付き合う羽目になるみたいな。
あんま詳しく、これも詳しく言えないからなんですけど。
ヒューマンドラマとしての側面が非常に印象深くてね。
この映画大好きですね。3回ぐらい見てるかな、私は。
たまに見返したくなるんですよ。
面白いんでね、ネットフリックス入っている方はよろしければ是非というところですかね。
他にもね、タイムトラベル。
タイムトラベルっていうか、時間旅行的なことで言うとね。
もう一つ、昔ちょっとだけこのポッドキャストでも話しましたかね。
ネットフリックスで配信しているドラマのダークっていうドラマがね。
これすごかったんですね。面白かったですよ。
印象に残っている作品ですね。
これはそんなドラマで長いんでね、何回も見返したりはしてないですけど。
1回しか見てないですけど。
でもね、非常に印象に残っている作品ですね。
パラドクスだらけ。タイムパラドクスだらけみたいな作品なんですよ。
これがね、非常にややこしいです。
ややこしいんだけど、なんかこうね、入り組んだ感じがついつい引き込まれていくんですよね。
面白いですよ、これも。また機会があればネットフリックス入っている方は是非というところですかね。
他にもね、いろいろありますけどね。
24:00
全部言ってたらキリがないんでね、これぐらいにしておきますけども。
今度1回、それだけの回もやりたいですね。
ゲーム一切関係なくお気に入りの映画とかドラマの話をするだけの回みたいなのもね。
ちょっとやりたいですけどもね。
あ、そうだ、あとさっき言ったちなみの風景っていう漫画。
これもおすすめなんで、全1巻ですから。
もう簡単に読めますから。
買うとしても手軽に買えるしっていうところで。
よろしかったら是非って感じですかね。
これのもと飽きてるっていう人が描いてるんですけどね。
この人の絵がすごい好きなんですよ、私。
ただ、たぶんね、この人も漫画家としては活動してないのかな。
私の知る限りではこのちなみの風景と、単行本でいうとこのちなみの風景と短編集が1本出てて、1つ出てて。
もうそれだけなんですよ。
それ以降ね、漫画で描いてないっぽいんですよね。
だからちょっとすごいもったいないんですけども。
すごい好きなんですよ、この人の絵。
なんでね、よろしければ是非というところですかね。
そんな感じかな。
あ、そうだ、あとはこれ言い忘れてたけど、このタイムスピナーというゲームは。
これもね、このポッドキャストでは何度も言ってますけども、私の推しパブリッシャーであるダンゲンエンターテイメントから出てるね。
ダンゲンエンターテイメントが販売している作品ですから。
そういう意味でも推していきたいなということでね。
皆さんよかったら是非という感じですかね。
ということで、そんな感じかな。
じゃあおしまいです。
ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。
おしまいです。じゃあねー。
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