ゲームの魅力とストーリーの重要性
はいどうもヒヨスケです。ヒヨってニューゲームでございます。 ゼルダ無双 封印戦記、クリアしました。クリアしましたね。
いやー良かったな。良かった。もうね、何が良かったかってね、ストーリーが良かったんですね。
いやー良かった。もうこのね、ゲームの感想を言う上で、まず真っ先にストーリーが良かったって、これどうなんだっていうね、私の中で最近ちょっとあるんですけど。
まずはゲームね、本体のゲームが面白いかどうかだろうっていう、いきなりストーリー良かったっていうね、あるでしょ。よくストーリーが良いんだよとか、音楽が良いんだよとか、良いですよ。良いんですけど、真っ先にそれが出てくるゲームってどうなの?みたいなね。
あれ?っていうね、ゲームが面白かったかどうかの方が大事じゃないの?みたいなね、最近私の中でありますけど。
まあまあその問題は置いておきましょう。一旦置いておいて、ゼルダ無双 封印戦記、これがね良かったんですよ。
ということでね、その話を感想やら何やら言っていきたいんですけども、いきなりストーリーの話をしてネタバレしてどうこうっていうのもなんなんで、とりあえずネタバレなしで紹介をやら感想やら言いつつ、最後の最後でちょっとネタバレありの感想も言いたいかなというところでやっていきたいと思います。
はい、ということで、ゼルダ無双 封印戦記なんですけども、これがどんなゲームかというと、無双ですね。無双シリーズですよ。
大量の敵が出てきて、それをバッタバッタと投げ倒していく爽快アクションということになっております。
戦国無双、三国無双ね、この辺が、そこら辺が本家、新三国無双が最初か、そこら辺ちょっと私もあんま詳しくないんですけども、そこら辺が本家と言っていいと思いますけども、それとは別でね、ゼルダの伝説の世界でこの無双をやってやろうじゃないかという、スピンオフ的な感じのものになっておりますけども。
無双シリーズで言うとね、私はね、もうほとんどやってなくて、前作のゼルダ無双の、この封印戦記の前作にあたるゼルダ無双厄災の目視力っていうのはやりましたけども、それ以外で言うと、もう一個しかやってなくて、しかもね、それがね、戦国だったか三国だったかも思い出せないみたいな。
なんかとりあえずやったなみたいな。それぐらいの記憶しかないんですよ。もうハードも覚えてないっていうね。プレスでいくつだったのかみたいな。PSPだったのかみたいな。なんかもうそこら辺もさっぱり覚えてないみたいな状態でね、もうぼんやりしてるんですけども。
でもね、無双シリーズ自体にはずっと興味はあったんですよ。というのも、ドラッグオンドラグーンっていうゲームがありまして、これは無双シリーズではないんですけども、無双シリーズっぽい感じの大量に敵が出てきてね、それと戦うっていうアクションRPGだったんですけども。
これはね、当時私プレイしてまして、プレスで2?3かな?2だったかな?その辺で出たゲームですけども。それが好きでね、面白いなと思って。じゃあそんな感じのゲームまた他でもやりたいなってことでね、じゃあ無双シリーズかなんてこともあったんですけども、結局その三国だか戦国だかわかんない、もう覚えてないようなのを一本やっただけっていうことなんですよ。
なぜなのかと言いますとですね、三国も戦国も興味ないんですよ私。もうダメなんですね。歴史モノと言いましょうか。なんかね、入ってこないんです。なんかこう、実在の武将みたいな名前出されてもなんかピンとこないですね。なんかね、なんか乗らないんですね。
だからね、もうそのドラクオンドラゴンは西洋ファンタジーのね、世界のドラゴンが出てきたりだとか、そういう世界の話ですから、なんかそういうので無双したかったんです。そういう無双が欲しいなということを思っててね、結局戦国も三国もね、それっきり手出さないままっていうところであったんですけど。
無双シリーズ他にもね、ガンダム無双とかワンピース無双とかあってね、ガンダム無双なんかはちょっとありかなーなんてことも思ったんですけど、できればこのね、いかにも西洋ファンタジーのベタな感じというか、そういうの欲しいな。何だったらロードオブザリング的な、なんかそういう感じの無双欲しいなーなんていうことをね、思ってたんですけども、そこにゼルダ無双ですよ。やっぱこれがちょうどいいんですよ。
やっぱね、私の求める西洋ファンタジー的なところに一番近い、いろんな種族、人間以外の種族が出てきたりだとか、そういった中で戦うっていうのが、私の求めているものに一番近いのはちょうどいいなと。ゼルダの伝説も好きですしね。だからもうぴったりじゃないかということで、これをやったわけですよ。
で、またこのね、ゼルダ無双のいいところはね、全部が全部じゃないですけどね、今回いう封印戦記とその前作にあたる厄災の目視力、この2つはですね、ゼルダの伝説、本家と言いましょうか、ゼルダの伝説の方とちゃんとリンクした内容になってる。ここでリンクって言っちゃうと、ゼルダの主人公がリンクだからややこしいな。連動してる、つながりがあるっていうね、そういう内容になってるんですよ。
そこがいいんですよ。ゼルダの伝説ファンとしてはね、それがありがたい嬉しいというところでね、あのなんですけど、前作のゼルダ無双厄災の目視力はですね、ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとつながりのある内容になってたんですけど、でもね、ifの世界を描いた話だったんですね。
実際に蓋を開けてみたら、もしもの世界ね、もしもこうだったらっていう、もしも威勢のいい戦闘があったらみたいなね、イカリやチョウスケがバンバン風呂に落とされるみたいなね、このメンバーが嬉しそうにね、えい、いっしょい、もいっしょい、どんどんどんどんどんどん、あの太鼓鳴らしながらね、何回もイカリやチョウスケを風呂に落とすっていう、あのあれを描いたのが厄災の目視力ですね。
だから、あのイカリやチョウスケを描いているのが厄災の目視力だったわけですよ。だから一応つながりはあるんだけど、ブレスオブザワイルドとね、なんですけど、一応別の話ですよ、みたいなね、ことになってたんですよ。
だからそこがね、ちょっと残念だったなというところではあるんですけども、今回のこのゼルダム総封印戦記はですね、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムとつながりがあって、しかもそれががっつりつながっていると。
もうイフとかじゃないです。もうガッチリ手を組んでつながってしまっているというところがね、素晴らしいんですよ。ここが良かったんですよ。素晴らしいなと。
プレイヤーの期待と体験
なんでね、理想としてはですよ、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムをやって、それからこのゼルダム総封印戦記をやるのがいいかなというところでありますね。
一応この封印戦記の方をやってからティアーズオブザキングダムをやっても大丈夫な感じの作りにはなっています。
そのティアーズオブザキングダムに関する致命的なネタバレとかは入ってないんで、入ってなかったんで。
わかる人が見ればわかるというような匂わせ方で止まっているんで、一応大丈夫は大丈夫だと思うんですけども、ただ理想としては先にティアーズオブザキングダムの方がいいかなという気がしますね。
このティアーズオブザキングダムの中で封印戦争という出来事が描かれているんですけども、その時は大体こんなことがありましたぐらいで終わっていたのを、もっと詳しくやってくれているのがこのゼルダム総封印戦記なんですよ。
ティアーズオブザキングダムの方では登場したキャラも当然出てくるんですけど、あまり詳しく語られていなかった部分がより詳しく語られちゃうんで、ある種ちょっとネタバレ的なところにもなるのかなという、そんな致命的ではないけどもちょっとネタバレかなというところもあったりするんで。
せっかくならティアーズオブザキングダムも素晴らしい作品ですから、そっちをまず堪能してもらって、こっちへ来るというのがいいのかなという気がしますね。
もっと言えばブレイスオブザワイルドね、ゼルダの伝説ブレイスオブザワイルドやって、ティアーズオブザキングダムやって、でこの封印戦記が。
この流れですよ。薬剤の目白は当然やってもいいんですけど、あれはあくまでイフのね、イカリやチョウスケの話ですから。
なんでどっちでもやってもやらなくてもどっちでもいいのかなというところではあるんですけど、まあまあ理想といったらそういう流れでやった方がいいのかなというような内容になってますね。
もっと言えばね、スイッチ2エディションをやってほしいです。ゼルダのティアーズオブザキングダムの。
というのもね、スイッチ2エディションにはね、ゼルダノーツっていう新しい機能が加わってまして、これスマホと連携してね、いろいろ情報が取れたりとかするやつなんですけども、その中で声の記憶っていうコンテンツがあるんですよ。
この特定の場所に行くことによって、その場所に関する思い出だったりね、出来事だったりをゼルダがより詳しく説明してくれるっていうね、それがスイッチ2エディションだとあるんですけども、そこもちょっと絡んでるんです。
なんでね、ぜひともスイッチ2エディションの方を、それくらいガッチリ繋がってるっていうことなんでね、ぜひともスイッチ2エディションがおすすめですね。
で、声の記憶もちゃんと回収した上でという。で、封印選挙やるとまたちょっとゼルダのね、この伝説の方にティアーズ・オブ・ザ・キングダムの方にちょっと戻りたくなって、改めて見ると、ああそういうみたいなね、ことがあったりしますから、これはね、ぜひともゼルダ好き、ティアーズ・オブ・ザ・キングダム好きな人にはちょっとやってほしい内容だなという。
無双シリーズというね、無双のアクションというゲーム性がどうかというのは一旦置いておいて、ストーリーに関して言えば、ぜひともちょっと見てもらいたいなというような内容になっておりますね。
で、ストーリーの詳しい話はまた後でするとして、ここから一旦ね、ゲーム、そもそもゲームとして、このアクションゲーム、無双というね、アクションゲームとしてどうなんだっていう、その辺面白いのかどうなのかというところの紹介をしていきたいと思いますけども。
さっきも言ったように、無双シリーズ、私ね、ほぼやってないんで、他と比べてどうっていう話はね、できないんですけども、とりあえずこのゲーム、そんな大きな差はないでしょ、無双シリーズって大体。大体こう、敵がワーッと来て、バーッと倒してみたいなことでしょ。
だからこのゲームの流れで言うと、大体雑魚がいっぱい出てきて、ワラワラワラワラ出てきて、小ボス、中ボス、大ボスみたいな感じでボスを倒してみたいな流れですよ。
だからこうバイトがいっぱい来て、大量のバイトがやって来る中に、たまにバイトリーダーが混じってるから、そのバイトリーダー倒して、そういうことやってると支店長あたりが出てくるから、支店長倒して、やってると最終的にオーナーが出てきて、それ倒すみたいなね、そういうことですよ。
それをどんどん繰り返していくっていうことなわけですよ。やっぱりこの無双シリーズを好きでずっとやってきてる人はどうか分からないですけど、少なくとも私はこの無双シリーズに対して求めるものといえば、大量の敵を豪快に吹き飛ばして倒して、スカーッとするっていう爽快感と言いましょうか、そういうところなわけですよ。それが欲しいわけですよ。
それについてはですね、ちょっと微妙かなというところはあったかなという、基本的には楽しかったんですけど、ちょっと微妙かなという部分は一応あったかなという、というのもね、敵のやられ方ですね。
豪快にドーンと吹き飛ばして剣を振り回したら敵が吹っ飛んでっていう、それはいいんですけども、そうなった時に、もし敵がまだヒットポイント残ってるっていう場合は、吹き飛ばされた敵が起き上がってきて、また襲いかかってくるってことなんですけども、これでとどめさせたぞっていうことになると、吹き飛ばされた敵が倒れて、シュボンと蒸発するみたいな感じで消えるっていう、そういうやられ方なんですよ。
どっちにしろ一旦吹き飛ぶっていうね。だから、いまいちとどめさせてる感がないというか、切った瞬間にバーンと消えちゃうとか倒れるとかそういうことじゃないんですよね。一旦吹き飛ぶんですね。で、倒れる。で、消えるのか起き上がってくるのかっていう。
そこで、いまいちとどめさせてる感がなくて、そこが最後の最後まで微妙に消化不良みたいな、敵が豪快に大量の敵が吹っ飛んでってくれたり倒していくっていうのは爽快ではある一方で、決め手に欠けるぞみたいな感じの、そんな感じはずっとありましたかね。
ゲームプレイの感想
だから、ボス戦とかだと対マンとかになったりして、緊張感あふれる戦いがあったりして、それはまたそれで別物っていう感じなんですけど、大量の雑魚を相手にしているときの、なんか逃げ切らない感じというか、最後のピースがはまってない感じというか、そんな感じが最後まであったかなという、そこはちょっと不満かなというところであるんですけど、まあまあ楽しかったですよ。
私がその無双シリーズ、本家の戦後だか戦後だか覚えてないやつをやったときのうっすらした記憶では、あっち行って仲間を助けろだとか、今度はこっちのやつがピンチだからこっち行けみたいな感じで、思ってた無双と違ったなみたいな。
結構意外と忙しいんだな、あっちこっち行かされて、結構シビアなアクション求められてるみたいな感じで、結構大変なゲームなんだななんてことを思った記憶がうっすらあるんですよ。
でもこのゼルダ無双に関しては、わりと雑にプレイしてても大丈夫な感じで、それは良かったんです。それはもう私の求めるものだったんで良かったですね。
もともと難易度はHARDで始めたんですよ。EASY、NORMAL、HARD、VERY HARDって選べるんですけど、HARDで始めて、それでも普通に戦えて良かったんですけど、でもなんかちょっと敵硬いなと思いましてね。
なんかこう吹き飛ばして爽快な気分を味わいたいのに、敵が微妙に硬いっていうのがちょっとどうかなっていう気がしたんで、途中からNORMALに難易度下げまして、いつでも変更できるんでね。
難易度をNORMALに下げて、そしたら結構普通に敵が倒れてくれるようになったんで、これちょうどいいやということで、そっからずっとNORMALでやってたんですけど、
NORMALだとそんな苦戦するようなところもなかったんでね、特別。ちょっと雑に、あまりに雑にプレイしすぎると流石にちょっとヤバいですよっていうところあるんですけど、
割とちょっと雑めにプレイしても勝てるよというところの難易度で、そこがちょうど良かったですね。
シビアにやるような、私の中ではそんなようなものを求めてなかったんで、ちょっと能天気な感じで雑にプレイして、とにかく敵をどんどん蹴散らしていけるみたいな、それが気持ちいいみたいな感じでプレイできたのは良かったですね。
基本的な戦い方としては、ゼルダの伝説本家のほうと似た感じで、ボス戦、雑魚戦は普通にいろいろ吹っ飛ばしていけばいいんですけど、いろんなコンボだなんだ使って、弱攻撃、普通の攻撃と強攻撃と組み合わせてのコンボみたいな感じで、そんな難しい操作じゃなくて適当にボタン連打するときはなんとかなるみたいなところでもあったりするんですけど、
ボス戦となるとね、ゼルダの伝説と同じようにいいタイミングで回避してね、ジャスト回避で、それが決まるとスローモーションになって攻撃を一方的に叩き込めるだとか、あと敵が大技を使ってきたタイミングでそれに合った、じゃんけん的な感じでね、これにはこれ、これにはこれみたいな感じで、それに合った弱点をついた攻撃をこっちも仕掛けると相手が怯んで、また一方的に攻撃できてみたいな。
弱点ゲージみたいなダウンゲージみたいなのを削り切ると相手がダウンして、こっちもスマッシュ攻撃っていう大技決めれるみたいな感じで、一応ボス戦に関しては敵の攻撃を動きを読みつつみたいなやり取りがあるというところでね、そういうメリハリはあってよかったかなと思いますけど、まあでもね、そうは言っても正直無双、そもそも無双とはっていうところでね、結局同じことを繰り返してるだけみたいなね。
ところは正直あるんでね、終盤の方はちょっと単調になったかなという気はしますかね。プレイが単調だったかなというか、それはそうだったら難易度を上げてみるはどうかみたいな話はあるかもしれないですけど、違うんですよ。雑にやりたいんです私は。雑にやってたいんで。
そうなってくるとね、一回クリアして一通りクリアしたらもう満足かなという具合の感じでした。まあそれでもね、最後までできましたから、そのクリア後要素的なところも一通りやって100%クリアとでも言いましょうか、そんなところまではね、やったんで、そこまで楽しめるぐらいの感じではありましたね。
ストーリーの導入
収集要素みたいなものもあったりするんで、そういうのをクリアしていくっていう、そのために素材集めたりだなんだりっていうことをしていって、要はリストが埋まっていく楽しさみたいな、そういうところもあったりするんでね。そういうのもあって、今回コログ探しもありますしね、とはいえコログ探しはすごいここにいますみたいなのがわかるようなスキルと言いましょうか、そういうのもあるんで。
それ使っちゃえばもう簡単に見つけられるんですけど、そうは言ってもリストを埋めていくような楽しさみたいなのも味わえて、とりあえず一周クリアして満足というところですかね。
おとといかこの収録日時点で、おとといだかちょっと前に、2、3日前だったかなに、無料の大型アップデートっていうのがありまして、新しい強敵ボスみたいなのが追加されたりだとかしたみたいですけども、そこまでいらないですみたいな。
ちょっと気が向いたらやるかもしれないですけど、そんな頑張らなくていいですよぐらいの気持ちでいます、今私は。だからもし今後DLCとかが出ても、そこは正直パスするかなっていう感じですね。
もう割と満足しちゃってる感じで、ノーマルでクリアして、じゃあよりキャラクターを育てるとかいう要素もありますけども、そういうとこもやり込んで、じゃあハード、そしてベリーハードってそこまで登り詰めてやろうみたいな、そこまでの感じでは私的にはなかったですね。
もう無双を満喫しました。よし、うまいぐらい。ところでゲーム的にはそんな感じで、無双シリーズをずっと好きで、三国無双、戦国無双ずっとやってきましたみたいな人が満足できる内容なのかどうかっていうのはちょっと比較ができないんでね、わからないですけども、少なくとも私みたいな、ゼルダの伝説が好きな無双初心者みたいな、そういう人がやって満足できるような内容にはなっているんじゃないかなとは思います。
また、ゼルダをね、今回っていうか、ティアーズ・オブ・ザ・キングダムとかブレイス・オブ・ザ・ワイルド、このシリーズのゼルダは武器が壊れるんですよね。武器破壊っていう要素があるんで、使ってるうちに壊れちゃうっていう要素があるんで、それを知っていれば余計楽しいっていうのもあるかもしれない。
そのストレスを知ってるから、この無双シリーズは武器壊れないですから、そこら辺好き勝手に使えるっていう、それだけでちょっと嬉しいみたいなね、そういうのもあったりするんで、そういう意味でも先にゼルダの伝説の方をやってた方がいいかな。逆にこの無双から伝説の方へ行っちゃうと、それがストレスで嫌になっちゃうかもしれないんで。
なんで武器壊れんのかよっていうね。それがあるかもしれないんでね。そうですね、だからもう伝説の方を先にやってください。ということで、もうここからストーリーの話行っちゃいましょうか。もうそろそろね、行きましょう、行かせてくださいよ。いやー良かったんです、ストーリーが。
これはね、ティアーズ・オブ・ザ・キング、ゼルダの伝説、ティアーズ・オブ・ザ・キングダムの中で語られてた封印戦争っていうね、ものをより詳しく語ってるのがこのゼルダ無双封印戦記なわけですけども、基本的にはね、そのティアーズ・オブ・ザ・キングダムの方で全部言っちゃってるんですよ。封印戦争っていうのはこういうことがあってね、こうなってこうなってこうなりましたっていうところまで全部言っちゃってるんで、紹介されてるんで、基本的にはそれなぞってるだけなんですよね。
曖昧はでね、こういう細かいことありましたよっていうことだったりするんですけど、基本的にはもうわかっちゃってるんで、結末が。それなぞってるだけなんですよ。そんな中でね、じゃあ何がいいんだっていうところで言うとですね、実は全く語られてなかった部分があったんですよというところなんですよ。
そこがね、すごく良くて、それが何かっていうと謎のゴーレムなんです。謎のゴーレムとカラモっていうこの2人のキャラクター。これがね、鍵を握ってるんですよ。これめちゃくちゃ良かった。この謎のゴーレムっていうのはね、公式サイトの方でも紹介されてますんで。
ゴーレムってこの世界におけるロボットみたいなもんですね。これ見た目でもうわかるんですけど、リンクみたいなリンクに変わる存在ですよ、このゲームにおいて。この作品リンク登場しないんで、ゼルダの伝説といえばね、主人公リンクですけども、ゼルダ無双封印戦記にはリンク登場しないんですよ。
これはもうストーリーの流れ上、はっきりわかってたことでリンク出ないぞっていうのはわかってたんですけども。なんでこの謎のゴーレムが初めて紹介された時に映像出てきた時には、私としては、なるほどとリンクがさすがにね、ゼルダシリーズでリンク出てこないのは寂しいから、リンクに変わる立ち位置のキャラクターをちょっと用意してみましたよみたいな。
おまけ要素的なお遊び的なノリで、とりあえずちょっと用意しておきましたよみたいなことなのかなーなんてことをちょっと思ったんですよ。全然違いましたね。めちゃくちゃ重要なキャラクターでした。これがいいんですよ。
その相棒となるのがカラモっていうキャラクターで、これが旅するコログなんですね。コログっていう森の精霊みたいなキャラクターがいるんですけども、それが旅してる、一人旅をしてるんですよ。
物語の核心
カラモがこのゴーレムと謎のゴーレムと出会うところから、この封印戦記話の物語が始まってるんですよ。そこがイントロダクションになってるんですよ。カラモが一人で旅をして、あちこち行って迷っちゃって、変な地下室に、地下に迷い込んだ時に、このゴーレムと出会って、ちょうどゴーレムが起動するところで、2人はそこから相棒として共に旅をするようになるっていう、そういうスタートなんですね。
で、この謎のゴーレムの正体が何なのかっていうのが中盤あたりで明らかになるんですけども、ここがね、ちょっと私やられちゃいましたね。なんですけど、ここを話すと流石にネタバレということになりますんで、中ネタバレくらいかな、になりますんで、ここから先はちょっと注意して聞いてくださいよと、ここからネタバレありで話しますんでね、ちょっと注意して聞いてくださいというところであるんですけど、
この謎のゴーレムが、謎の動力源で動いてるわけですよ。なんだか光る欠片を取り込んで、それを動力源にして動いてる。これ何なんだっていうところなんですけど、これが実はマスターソードの欠片だったっていう。これがね、ちょっとやられちゃいましたね、私。なるほどと。
だから今ね、今回リンクが登場しませんから、じゃあリンクに変わる欠片を出そうよってなった時に、じゃあどうするってなると、リンクといえばやっぱりマスターソードですから、だったらマスターソード擬人化しちゃおうよっていうことでしょ。これですよ、まさかマスターソードが擬人化されるとはね、刀剣ラムなんてありましたけども、マスターソードまで擬人化されるとは思いませんでしたよ。
これもまた設定的に上手くできててね、理にかなってると言いましょうか。これ上手いなというところでね、いやちょっとやられちゃいましたね。そういう手があったのかと。もっと考えればこの時代にマスターソードないんですよね。
この時代にマスターソードがなくて、未来から来たマスターソードがここで活躍してて、じゃあ本物のマスターソードはいつ生まれたの?みたいな。本来ここにないはずのマスターソードによって紡ぎ出された未来で生まれたマスターソードがいつ生まれたの?みたいな。なんかそんなことも考えちゃうとね、なかなか面白いなというところでね、いやこれなかなかね、やられちゃいましたね。
ここでまではゲームを楽しみつつも物語的にはうん、なるほどねぐらいの感じでいたんですけども、このマスターソードがっていうわかりやすい善の象徴を光の象徴と言いましょうか。またそれに対してわかりやすいガノンドロフっていうのは悪の闇の象徴みたいなところでわかりやすい構図が出来上がっていくこの感じもいいし。
でまたこのゴーレムはねものすごい力を持っているんで、たまたまこのマスターソードがね謎だったことによって、いわば正義の味方になってくれましたけど、でも使い方を間違えるととんでもない恐ろしい兵器になるというところでまたこの王様のラウルがねちょっと悩んだりするっていうそういうところのね関係性もなんかちょっと良かったりだとか、果たしてこの力本当に使っていいのかみたいなねところだったりそこらへんもまたうまいなぁなんて思ったしね。
いやこれ良かったですよ。いややられましたね謎のゴーレム。でまたさ最終決戦ここですよ。これが良かったなぁ。もう最後ねゼルダたちがもう総力を決してガノンドロフに挑むっていうこのまさに総力戦って感じの最終決戦が始まった時にこのティアーズオブザキングダムのテーマ曲が流れるわけですよ。
この良いやつのパターン。この美味しいやつ。このベタな美味しいやつ。良いですよねこのテーマ曲の使い方の良いやつ。良いじゃないですか。それでさここで来たかいいなぁなんてことでこれ盛り上がるなぁ燃えるなぁなんてことでやってるとそのさらに一段階上がったぞっていうね。そこがまた謎のゴーレムなんですよ。
ラウルとゼルダたちが戦ってガノンドロフと戦ってこうやってる中でティアーズオブザキングダムのテーマ曲が流れる中で戦ってこれ盛り上がってる。ここがもうねクライマックスピークなのかなと思ったら別の戦いがね謎のゴーレムの戦いが実はまだあってそこでこう最後の演出が良かった。
詳しくはそこまではさすがに言わないけどでも最後の決める時の演出でそこで流れるのがゼルダの伝説のテーマ曲ですよ。そうだったとこれはねティアーズオブザキングダムと繋がりのある作品ですからティアーズオブザキングダムのテーマ曲流れますよそれで盛り上がる当然なんですけどいや違うそもそもゼルダの伝説でしょっていうそこをねもう執念してましたね。
そうだよゼルダだよっていうことをもうゼルダの伝説のテーマ曲が流れた瞬間のこのゾクッと来る感じでまたその演出と合わさっていやあそこ痺れましたねあそこかっこよかったちょっとやられちゃったなぁもうあれだけでもあれはごちそうさまですみたいなありがとうございますみたいな感じありましたねあそこはうまいですねなんかこう
うもいわさんの説得力みたいなのがありますよねなんかこうその演出的になんでそうなのかみたいなよくわからないんだけどなんだろう筋肉マン的な強引さがいいですよね筋肉バスターと筋肉ドライバーが合体すれば強いんだみたいなね合体したから何なんだって話なんですけどでもなんか説得力あるじゃないですか強いに決まってるだろうみたいなね
エピローグの感動
それはそれはそのとだっていうその説得力の強さみたいなねそれを感じるこの持っていき方もうね素晴らしかったですよいやーの最終決戦燃えましたねででですよエピローグがまたいいじゃないですかあのエピローグたまんなかったですねちょっとあのからもからもが
あのまたこれもねそこまではさすがに具体的には言わないですけどもからもがねあーなってんでその上でその上でですよさっきの最初の方で言いましたけどゼルダノーツね声の記憶これなんですよここなんです
ここねぜひともクリアした方はねこのクリアしたこのエンディングを見た上でその上でちょっとティアーズオブザキングダムに戻ってもらってで声の記憶でそのその場所へ行ってくださいよあの場所へあの場所へ行くとですねゼルダが説明してくれるんですこれはこういうことがあってっていう説明がね最初にね私ティアーズオブザキングダムでね声の記憶先にこのゼルダ無双の前にプレイしてましたから聞いてたんですよ
で聞いた時にその時はね本ぐらいの思ってたものがこのゼルダ無双ね封印選挙やった後で戻ってきてそれを聞くとそういうことだっていう繋がってたっていうこれはねここやられたここはもうダメ押しやられた
あーちょっとやばかったですねこれねてことはですよどの段階から企画してたんだってねこの声の記憶スイッチ2エディションでね声の記憶っていうのをやる段階でもうすでにゼルダ無双の封印選挙のねこの話はできてたってことですよねその上でその内容をちょっとこっちにも盛り込んじゃおうよっていう
あーもう素晴らしいですねいやもうそりゃやられちゃうよここはもう1回戻っちゃったもう1回このゼルダ無双クリアしてティアキン行ってそこ見てうわーってなってもう1回ゼルダ無双戻ってちょっとまたあのエンディングのシーン見直してあーってなってもう1回ティアキン行くみたいなね
いやいいなーみたいなしみじみしちゃうみたいないや良かったですねちょっとだいぶやられちゃいましたね私はもうそれだけでねもうゲームを楽しんだんですよゲームとしてアクションゲームとしても楽しんだんですけどそれよりもやっぱりこのストーリーがやっぱ印象に残る内容だったなということになりましたよいやー良かった
あとあのクリア後予想的なところでなんか強敵が出てきたりだとかいろいろあってねそういうのもあるんですけどそれ一通りやって100%みたいな感じにするともう一個のエンディングというかちょっと改めてスタッフロールが流れてねちょっと映像が出るんですけどもそこもね良かったんですよそんな派手さはないんだけどこうなんて言うんでしょうじんわりくるこう
あー良かったなーってそこもちゃんと描いてくれるんだなーみたいなところでねこうじんわりくるね感動がありましたねそこもすごい良かったんですよなんでね非常にストーリー的には非常に満足するできる内容でありましたはいぜひともティア金月はおすすめですというところでもう言いたいことも言ったし終わりかなもうもう十分ですはいろいろいろんな意味でお腹いっぱい
ということでぜひ興味ある方はやってみてくださいということで最後までお聞きいただきありがとうございましたおしまいですじゃあねー