3点、小さい動物の研究をしているはちです。
2024年11月2日、渋谷のAmazon Music Studio Tokyoさんで、初めての科学系ポッドキャストイベントに参加してきました。
今回のエピソードでは、このポッドキャストシンポジウムというイベントの感想をとっていこうと思います。
まず、このイベントの言い出しっぺは、サイエントークのれんさん、そしてAmazonさんと話をつけてくれたのが、ささきようの宇宙話のりょあさんです。
そして、登壇者として、そんなエリカの時間Bのよしやすさん、生物をざっくり紹介するラジオとよさん、道草をはむの道草さん、そしてそしてひよけんのはちが参加させていただいて、合計6名が登壇するというイベントでした。
まずは、来ていただいたリスナーの皆さん。チケットを買っていただいて、本当に天気の悪い中でしたが、実際に足を運んでいただいて、
ずーっと暖かい雰囲気を作ってくれてありがとうございました。
そして、素敵な会場を貸してくれたAmazonさんと、準備のいろんなことをしてくれたれんさんとりょあさん、本当にありがとうございました。
イベントの中身としては、ポッドキャストシンポジウムという名前なんですけど、ちょっとだけ学会形式で行けたらなっていうところは科学系なのであったんですが、
主には2名ずつのトークセッション、公開収録をしているような形と交流の時間がありました。
参加したかったのに参加できなかったっていう方もいるとは思うのですが、このトークセッションの収録も無事に成功しましたので、
この後、誰かが、たぶんれんさんが音源を編集してくれて、各番組で少し様子を流したり、有料配信をさせていただく予定です。
興味があるよって方は、ぜひTwitterXでサイントークのれんさんをフォローしていただくと、一番最新情報が早くゲットできるかなと思いますので、フォローして待っていただければと思います。
この後はイベントの感想を話していきたいなと思うんですが、一人でダラダラ話しててもなんか面白くならなそうだし、
こういった機会なので、ぜひ他の番組さんともお話ししたいなということで、
なんとか皆さん本当にお忙しいんですけど予定を調整していただきまして、
そんなエディカの時間のヨシアスさんと、生物をざっくり紹介する味のトヨさんとお時間を作っていただくことになりましたので、
お二人とどんな感じだったかという感想を話していこうかなと思います。
イベントの中では私はサイントークのれんさんと一緒にトークセッションさせていただいたんですが、
ヨシアスさんは道久さんとトヨさんはりょうさんとそれぞれトークセッションで、
その2名のチームごとに準備段階というのは全然違ったりするので、
どういうふうに準備されていったんですかみたいな本を聞けたりとかしたらいいなと思っています。
今回はそんなエディカの時間からヨシアスさんにお越しいただきました。
どうも。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そんなエディカの時間というポッドキャストをやっているヨシアスです。
もちろんポッドキャストシンポジウムは失礼をしました。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はヨシアスさんとポッドキャストシンポジウム振り返りをさせていただきたいんですが、
もう1週間ぐらい経っちゃいましたけど、
経っちゃいましたね。
今振り返ってみてどうですか?
なんかね、文化祭やった感じのちょっとね手作り感があるっていうのが今の印象で、
イベントを華麗にこなしましたっていうよりも、
なんか準備したよねとか片付けたよねみたいな感じのところもすごい残ってます。
確かに。
椅子運びはすごい記憶に残ってるというか体が動いてる。
どうやって椅子を運ぶかのノウハウがたまったりするっていうよくわからない体験しましたね。
そうですね。
ヨシアスさんが当日すごいマイクも詳しいし、
ライトの機材、照明の機材もすごい詳しくていろいろセッティングされてたりとか、
当日の振興も事前確認どうしますかとか、
なんかすごい縁の下の力持ちみたいな感じで全てを支えてくれて、
円滑に会が進行したなっていう印象が私はあるんですけど。
褒められると弱いんですけど、
ていうかその前まで、
私都内まで出勤っていうか通勤している身なので、
いろいろできるはずなのに何もしなかったっていう罪悪感もあって、
当日頑張んないかっていう感じが1個あったんですよ。
私そこをあんまり、誰が準備のどこをしてたのか全然知らないなと思ってて。
そう、だからほとんどりょうさんとれんさんで、
下打ち合わせと段取りと場所の確保とパンフレット作りとみたいなのをどんどん勧めてくれて、
そうですよね。私たちは何もしてない。
そう、れんさんに言われるがまま何々書いてください。
はい、お願いします。
確かに。締め切りがそろそろ。
締め切りそろそろですけど、原稿できてますか?
ごめんなさい。何とか遅い方の締め切りまでには頑張りますねって思ったんで。
すごかったです。本番が始まってからの回しとかも流石すぎて、
これがだいだい先輩ポッドキャスターかと思って見させていただきました。
私は社内とかでもちょっとしたイベントとかで司会進行とかやらされることがあったりとか、
そういうので椅子準備とか、そういうのもしたりして、
あと、ちょっとだけ気遣ったのは、お客さんがね、待ち時間が最初にあったじゃないですか。
で、受付してそこでのお楽しみがあんまりなかったなと思ったんで、
10分に1度ぐらいはちょっとしたお知らせぐらいしないと、なんとなくここ垂れちゃうかなって思って、
っていうのだけ気をつけたのはちょっと意識した気がします。
そうですね。最初はなんか、最初の本当に始まりの時間は、まだ会場が温まっていないし、
皆さんも話しかけていいのかな、座ってたほうがいいのかなみたいな感じの雰囲気はちょっとありましたよね。
ありました。お隣の人と話していいのかどうかわからないというか。
でも、あきさんのみんなに名札っていうのは、
とりあえずこの人はどっかの投稿で聞いたことがある名前だぞっていうのがわかったりとか、
あとはちょっと仲間感は出たんじゃないかと思うので、とっても役に立ったと思ってます。
いや、なんかたぶん事前打ち合わせで名札つけようって話はあったんです。
名札を用意しようって話はあったんですけど、全然動いてなさそうだったので。
すみません。
そこだけ、いやいや、私もついに何かできることが回ってきたぞって思って喜んでやってました。
あと、私はね、3組やって最後の組だったんで、
鳥でしたね。
鳥といえば鳥ですけど、
最初のセッション、はっちさんとれんさんがやってるのを見て、
そういう流れでもよかったんだって思って。
みんなに言われました。
一番学会ぽくない感じで。
今回、私と道草さんで共通するのは、やっぱり食べる話かねっていうことになって、
私たちのグループは、一番こう、元の資料を作って順番に話すみたいな段取りを決めてっていう雰囲気にしてたんで、
それでも直接会うのは初めてだったんで、どうなることやらだったんですけど。
今回は組み合わせが、今までコラボとかをあまりしてない人をあえて、
新しい組み合わせでっていう形で人選があったみたいで、
なんかその、でも事前打ち合わせはされてたと思うんですけど、
しました。
どういう形で準備進められてたんですか?
まずは、どうしましょうかねっていうところを。
そうですよね、なんも決まってなかったですもんね。
はい、ぐだぐだして。
はい。
で、一番最初の打ち合わせでは、テーマについて話していくのがいいのか、
それとも一人の人が進行役で一人の人がネタ役がいいのか、それとも交互がいいのかみたいな話の全体の流れを決めて、
学会っぽいっていうのもあったんで、
ちょっとテーマと結論があるようなやつを何個か用意して、
順番に交互に話していくって、片方が聞き役で片方が話し役っていうのをバトン渡しながら、
順番がいいかねとかっていう話をして、っていうところまで決まった後、
じゃあそれぞれがどんなネタを話すか考えましょうって言って、そっからしばらくはメッセージのやり取りで。
なるほど。で、あの莫大なスライドが出来上がり。
莫大なスライドって言っても、小ネタを2つずつ、全部で4つなんですけど、私たちのところはね。
研究者だったら、実際に自分の進路を考えるときに、
例えば大学で研究者するのか、企業で研究者するのかっていう選択って結構大きなものだったりするので、
そういう意見を、そういう情報を得たりするのは、それだけで意味があるかなっていうところも思ってたんですけど、
そうじゃない方にだったら、何をお話したら面白く思ってくれるんだろうっていうのが、
結構全然見つからなくて、まあもうラフに話そうっていうことで、あの形に落ち着きました。
いや、よかったんじゃないですか。
あと、れんさんと私でどれだけ奇抜なキーワードを出せるかっていうところが少し。
あれね、トークのお題がね。
はい、なんか自分が研究者を目指した歩みみたいなものを少し話させてもらったんですけど、
なんか3つぐらいキーワードをあげましょうっていう形になって、
思いつくものをあげてたら、れんさんは結構最初すごい真面目な感じだったんですけど、
私がキーワードを適当にあげてたら、なんかパンチがあるって言って、
れんさんも結構パンチを強めてくれて、あの変なスライドが出来上がりました。
いや、でも会場のみなさんも面白く聞けたんじゃないかと思いますよ。
いや、だったらよかったです。
結構いきなり始まったので、あんまり覚えてなくって、自分が話してるときとか。
あとあれですよね、原稿も作ってないから、聞くと、あ、こんなこと話してるんだって思い出すというか、
結構忘れちゃってるところもあるんじゃないですか。
そうですね、あと結構途中、時間が20分しかなかったので、絶対収まらないなってことは分かってたので、
途中から何かはしょるだろうとは思ってたんですけど、
どこはしょったかとか、何を選択したかとか、やっぱ抜けちゃいますね。
時間をキープしながらというか、考えながら話す能力はまだあんまりないので。
そうですか。
はい、難しかったです。
そうか、そういう意味では、私、時間の中で話を収めるのは、そんな仕事もしてるので、うちは得意かなと思います。
うーん、さすがです。
あれってどうしたらできるようになるんですか?全然関係ない。
いや、時間読むのって本当に難しくて。
あ、そうですよね。
はい、そう思います。
では、もう撮れ高はバッチリですので、最後によしあさんから改めてポッドキャストシンポジウムの感想というか、一言いただいてもいいですか?
はい、さっきもね、ちょっと話したんですけど、私はあんまり働かなかったというか準備とか全然しなかったんで、
本当にね、れんさんとりょうさんにはお世話になったなっていうのと、
特にね、雨の中来ていただいたご来場の皆さんには温かく迎えていただけたなっていう実感があります。
その時はこんな感じでした?
その時は、レストランを一つ貸し切って、結婚式の二次会で使うようなお店を貸し切って、で、3、40人ぐらいでやりましたね。
一緒だ。
そうですね。
大変ですね、それ。
3番組だけで全部自分でやるってなると。
そうですね。でも今回は6番組もね、しかも超すごい。
混ぜていただいて、まじで光栄でしたよ。
いやいや、それは私が言わないリフで、あの、豊さんたちは。
いやー、もうそんな。
レンさんに、やっぱ誘ってもらった時は、多分はずさんも同じこと思ってたと思うんですけど。
はい。
え、こんな感じなの?みたいな。
はい。
なんか居酒屋とかでやるんじゃないの?みたいな。
はい、そうですね。先にレンさんに謝罪タイムから始めます、じゃあ。
謝罪タイム。
レンさんからお誘いいただいた時に、すごい緩い集まりだと思ってたんですよね。
はいはいはい。
勝手になんか脳内変換されてたんですけど、
なんかちゃんと飲み会中、打ち上げ中にレンさんがDM掘り返そうよ、みたいな始まって、
ほら、ちゃんとイベントって言ってるじゃんって言われて。
そう、規模は書いてなかったんですよね。どういう規模でやるか。
確かにと思って、この場で謝罪させていただこうと思います。
そうですね。
ということで、レンさんは言っておりました。申し訳ありませんでした。
申し訳ありませんでした。勝手にちょっと自己解釈が過ぎました。申し訳ありませんでした。
はい、ちょっと脳内変換が。申し訳ありません、レンさん。
でも、呼んでいただいてありがとうございます。
うん。で、やっぱりあんなすごいところでやれたので、いやもう感謝しかないですね。
トヨさんってその準備段階で、自分のセッションの準備以外で特に何かされてました?
誰がどこを動いたか地味にわかってなくって、なんだかんだ私も。
誰がどこを動いたか?
りょうさんがアマゾンさんに話をつけてくれて、とかはなんとなくあるんですけど、
なんかそれ以外は、レンさんが全部やってくれてるのか、
なんかちょこちょこ皆さんで動いてたのか、その辺もなんか全く知らずに。
それは、そう、僕も同じですね。
じゃあ、やっぱりレンさんが全部。
そう、レンさんが全部やってました。僕何もやってない、申し訳ない。
トヨさんとりょうさんで、お二人で話すっていう組み合わせだったじゃないですか。
はい。
その準備とかはどうだったんですか?
でも、もうテーマが、もう1回目の話し合いで、大方なんか三筋みたいなのが、なんか決まっていて。
りょうさん側からアイディアが。
そうですそうです。
で、僕も地球外生命体めちゃくちゃ好きなんで、もういろんなく、なんかもうすぐすぐこうしましょうかって決まって。