ショート動画の編集の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、ソフラー数8万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで、今回も前回に引き続きで、ショート動画を細かく解説シリーズ第2弾ということで、今回は編集についてお話ししていこうかなと思っております。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。まず1点目が、前回のラジオの最後でもお伝えしましたが、これからそれぞれのジャンルにおいての、公発で始めるならどうやって攻略すればいいの、みたいなジャンル別攻略法みたいなお話をこのラジオ内でしていこうかなと思っております。
現在集まっているところはレシピ系だったりとか恋愛系だったりとかっていうところは集まっているんですけど、まだまだたくさんのジャンル集まった方が面白いかなと思うので、金融系、恋愛系、そしてレシピ系ですね。
というところ以外にも、何かこう、これからこういうジャンルやりたいんだとか、こういうジャンルの攻略方法を教えてくださいってものがあればコメント欄の方に書いていただけると、僕の方でね、僕がもし公発でこのジャンルを始めるんだったらこういうやり方をするかなっていうところをお話ししていきたいと思っています。
2点目がですね、マネタリズム講座の進捗状況なんですけれども、まず1章の教育とイメージ形成というところの章が動画全て取り終えて、ワークも全部これから見せていく教材の中に全部落とし込みました。
はい、1章はね、全て完成しています。なので今後2章3章と、あとは動画を撮って、あとは公開という形なんですけど、先に説明会の方だけ行っておきたいなと思っていて、2月の25日ですね、時間は多分20時ぐらいになるかなと思うんですけれども、2月の25日の20時からマネタリズム講座の説明会をしていきたいなと思います。
そもそもマネタリズム講座ってどういうことを教えてくれるのっていうところから、なんで学ばなければいけないのかっていうところも含めて説明しているんですけれども、ぶっちゃけなんかマネタリズム講座の中身を説明するっていうよりかは、今2023年においてSNSの市場ってどうなっていて、これをやっておかないといけないよねっていうところの結構ね、原理原則のお話をしていこうかなと思っているので、別にマネタリズム講座を受けるつもりがない人でもめっちゃ勉強になるかなと思っています。
ただ今回はサロン限定で説明会開きたいなと思っているので、もしね、ボイス聞いてるけどサロンには入ってないよっていう方がいましたら、まず公式LINEの方だけ追加しておいていただけると、2次募集以降で皆さんの募集をしていきたいと思いますので、お持ちいただけると幸いでございます。
実際現状もね、TwitterとかインスタのDMとかにも、楽しみですとか入りたいですって言ってくださっている方が結構いらっしゃいますので、今回募集っていうのは10名限定にしようかなと思っているんですよね。一期生は10名限定にするんですけど、多分一瞬で埋まります。本当に一瞬で埋まると思うので、気になる方はね、必ず2月25日、2月26日にも説明会開こうかなと思っている。
その両日どちらかに参加していただければみたいな感じでは思っているので、ぜひ楽しみにしておいてください。ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思いますが、今日は編集についてお話ししていこうかなと思っております。皆さん編集どうですか?得意ですか?不得意ですか?
編集得意っていう人はそんなにいないんじゃないかなって思うんですけども、やっぱりこの編集っていうのは結構動画のクオリティを上げていく上で非常に重要なんですよね。例えばテロップ一つ撮っても自分のアカウントの雰囲気に合ったテロップを使えているのか。よく僕は言っていると思うんですけども、自分のフォロワーさん、ターゲットとしているフォロワーさんが好まれるデザインを作れているかどうかっていうところですね。
ここは常々サロン内でもお伝えしているので、できている人も多いかなと思うんですけれども、やっぱりこの編集っていうのはフォローするか否かっていうところに非常に重要で関わってくる部分になってくるんですよ。
実際まだまだ自分のターゲットとしているフォロワーさんは、例えば40代向けでシンプルな暮らしが好きで無印良品が好きとかそういう方々が多いのに、実際の自分の編集って結構、例えばですけど丸っこい文字が多くてスタイリッシュっていうよりかどちらかというと味のあるというかね。
なんかそういう絶対これ無印良品好きな人は好まないフォントだよねみたいな、あとは色合いだよねとかっていうのを意外と使っちゃってる人がいるっていうのが結構大きいのかなと思うので、この編集って結構ターゲットに寄せてあげるっていうのは一定数まず大前提として大事なことなんですね。
なのでもし自分の編集の方法を見直してみて、これちょっと自分が求めてるこのターゲットの方々が好んでいるデザインではないかもなーって思う方は是非そこからまず見直してほしいなと思います。
さっきは大前提の部分の話をしたんですけれども、動画の素材をどういう風にカットしたり編集していくのかというところからちょっと進めていこうかなと思います。
前回動画の撮影の方法についてはお話ししています。
なのでこの撮影の方法っていうのを一定数理解しておいてください。
カットの方法とトレンド
その上でカットは元々リールが始まったぐらいの頃っていうのはやっぱりカットが主流だったんですよね。
どっちかというと、よくリールの基本的な要素として言われているのが3秒ごとに画角を変えようねみたいな言われてると思うんですけど、
これが多分一定数、みんなの中の当たり前になってしまっているのも多分この頃の主流だったりとかトレンドっていうのが今も尚引き継がれているのかなみたいなイメージなんですけども。
その結果動画のカットを入れていくときに3秒ごとに画角を変えなきゃいけないんだって言って3秒で無理やり切って違う画角から撮っているみたいな、
意味もなく違う画角から撮っているみたいな動画っていうのが結構多かったイメージなんですよね。
でもこれをやられてしまうと、例えば目の前で何か作り方だったりとか、
何か起こっている事象を説明されているのに途中でいろんな角度から変えられると、それこそ見づらくなってしまうんで、
これは本当にどういうものを紹介したいのか、どういう内容を紹介したいのかによってカットのやり方っていうのも絶対変えなきゃいけないんですよ。
僕が結構提唱しているのはどっちかというと、カットの方法もただ意味もなくカットを変えるんじゃなくて、
動作が関連していくような流れでカットを変えるべきだと思っているんですよね。
どういうことかというと、カーテンを取り付けるシーンを例にとって出すと、
カーテンを取り付けるシーンってカーテンそのものの素材があって、実際にカーテンを取り付けているシーンを見せていきたいと思うんですけども、
意味もなくカーテンのカットを入れてしまう人っていうのは、カーテンを取り付けているシーンを後ろから撮る画角と横から撮る画角と、
前から撮る画角とみたいな感じで、意味もなく目線を変えていくイメージなんですよね。
でもそうじゃなくて、ちゃんとカットを細かくしていくときの正しい画角の作り方っていうのがあって、
それが何かっていうと、流れが分かるような画角にしていくんですよ。
例えばまずカーテンを付けるってなったときに、カーテンそのものの素材はどんな素材なんだろうっていうところが気になりますよね。
だからまず素材から撮っていく。
そこでまずカットして、その次に実際にカーテンを取り付けるってなったとしても、
カーテンを取り付けているシーンってどこに注目するかによって変わるじゃないですか。
例えば全体的に引きで全体的に見せるシーンもあれば、手元だけ見せてどんな風に付けているのかっていうのを見せたいシーンもあるわけですよね。
みたいな感じで、じゃあ実際にカーテンを取り付けていくってなったときにも、
素材を見せます。で、手元のシーンを見せます。
その後に全体像としてカーテンが取り付けられていっているそのシーン、全体的なシーンっていうのを見せます。
っていう流れにしてあげると、みんながカーテンを取り付けているシーンなんだな、手元のシーンなんだなっていうのが分かるじゃないですか。
だからこれは意味のあるカットなんですよね。
でも意味のないカットっていうのは、右から撮ったり左から撮ったり下から撮ったりとかいろんな画角でカットをしてしまうから、
だから分かりづらくなってしまうっていうところがあるので、カットするときっていうのは必ず行動が続いている。
行動が連続しているところでカットするっていうのが結構大事かなと思ってます。
ただこれはあくまでトレンドというか、主流だった頃の話ですね。
じゃあ今そのトレンドはどうなっているのかっていうところを次のチャプターからお伝えしていきます。
ちょっと説明がなかなか難しいなとか思いながらお話ししてるんですけども、
じゃあ実際今のトレンドってどうなっているのかというと、今はカットはそんなにしないっていうのが結構トレンドかなと思ってます。
どういうことかというとね、今まではカットをシーンごとにカットカットカットっていう感じだったんですけど、
どっちかというと今は1本の動画でそこでいいシーンとかここは見せたいなっていうシーンをできるだけ見せていくみたいなイメージですね。
だからどっちかというと倍速が主流だったりとかカットするんだけども、結構細かくカットされているイメージ。
今までって結構ざっくり3秒ごととか2秒ごとにカットカットって感じだったんですけど、今はもう1秒ごととかに結構細かくカットするイメージですね。
そうすることによって、カットされてしまうのってリアルさに欠けてしまうんですね。
もっとわかりやすく言うと、動画が作り込まれているような感じに見えてしまうんですよ。
けど、前回お伝えした通りで画角が定点カメラだったりとか、画角の位置は動かないで自分が動いていくっていう撮影の方法を撮っていくと、
あとそれを撮ると無駄なシーンってたくさん出てきちゃうんですよね。
その無駄なシーンをカットするんだけど、でも画角は変わっていないから、ある意味リアルさが出てくるんですよ。
そういった意味で細かくカットする必要は出てくるんですけど、どっちかというと倍速だったりとかが主流になっているイメージかなと思ってます。
前回の画角と編集のカットの方法は密接に関係しているので、どういう画角で撮ったらどういうカットをすればいいのかというところはぜひ意識して行っていてほしいなと思います。
フォントとテロップの入れ方
続いて編集のフォントに関してなんですけど、フォントは自分の合うデザインをリサーチしてください。
自分のフォロワーさんがどういう人なのかというところをめっちゃ分析してください。
例えば僕が推奨しているのは、自分のフォロワーさんがよく読みそうな雑誌だったりとか、本だったりとかの好みそうな雑誌をリサーチしてみて、
その雑誌でよく使われている色味だったりとか、あとはフォントですね。
というところを意識的に使ってあげると日常的に見慣れているものなので、
自分の動画の中でもそういうフォントを使われていたら、見慣れている…
なんかスッと入ってくるんですよね。
それが見慣れていないフォントだったりとか、自分が意識していないあまり好きじゃないフォントを使われていると、
そもそも見ようって気にならないんで、
ぜひそこは自分のターゲットの人たちがどんな雑誌だったりとか、あとはカフェの雰囲気だったりとか、
そういった一つ一つのところをリサーチしてみるといいのかなと思ってます。
あとはテロップの入れ方かなっていうところなんですけども、
年齢が若いか若くないかによってテロップの入れ方は結構変わってくるイメージですね。
それこそ今でこそアフレコっていうのがもう主流になっていると思うんですけども、
アフレコとテロップの進化
僕がまだリール動画を作り出した時っていうのはアフレコを入れる人っていうのは誰もいなかったんですよね。
だからどっちかというとテロップの文章を長めにしたり、
その長めで秒数長めに表示させておくみたいなのが結構主流だったんですよ。
けど今ってアフレコを聞くっていうのが一手ずつ当たり前になってきている。
ショート動画において音を出してみるっていうのが結構当たり前になってきているので、
どっちかというとテロップの入れ方もちょっと変わってきているかなっていうイメージです。
ただこれ本当に年齢によるんで、見ている方々の年齢が高くなるのであれば、
できるだけ長い文章を長い時間表示させてあげる方が多分文章を追って読みやすいんですよ。
多分それはゆっくり読む人、ゆっくり読むことに慣れているからなんですけど、
一方で若い人たちが多いとか、大体若さも30代とか、
大体こういうショート動画とかっていうのに見慣れている方が多い人たちっていうのは、
テロップは短く、そして短めにして表示も短くしておく。
で、アフレコでサポートというか保管してあげるみたいなイメージですね。
だから短いテロップがすごい短い秒数で移り変わっていく。
でも裏でアフレコで喋っているから、耳からの情報と目からの情報でどっちも保管し合っているから、
テロップの表示時間が短かったとしてもめちゃくちゃ入ってくるみたいな、内容は入ってくるみたいなイメージですね。
そういう動画を作る、これは年齢によって変えていくべきところかなと思いますが、
そこが例えば年齢がめっちゃ若い子たちとか、30代から20代後半ぐらいがメインの層なのに、
めっちゃ長文、長文というか長めのテロップで長い時間表示させていると逆にそれが飽きにつながってしまったりとか、
40代の方々に対して短い文章で短く表示させておくと目まぐるしく文字が変わるので、
目で追っていけないから内容が入ってくる前にどんどん切り替わっちゃうから、
それがストレスになって40代の方々がリラックスしてしまうみたいなことになってしまうのかなと思うので、
これは年齢に合わせてこういった表示っていうのは変えてもらえるといいのかなと思います。
テロップの表示位置とデザイン
あとはテロップの表示位置に関してはそこまでこだわりはないんですけど、
あっちゃこっちゃ行くのはダメですね。
上行ったり下行ったり右行ったり横行ったりするテロップっていうのはあんまり好まないです。
好まないというかあんまり推奨してなくて、
どっちかというと自分がスマホの画面を見た時にどこに目を落としているかというところに注目してほしいんですよね。
それに注目するとおそらくなんですけど、
真ん中よりやや下の部分に目を落としているんじゃないかなと思います。真ん中付近。
だからこそパッて見た時にそこが一番ストレスなく目を落とせる部分なんだなって思ったら、
そこに多分テロップを固めてあげた方がいいのかなっていうのはあります。
逆に、上すぎない上っていうのも結構大事。真ん中付近ですね。
真ん中付近なんですけど、ここで何が伝えたいかというと、
テロップをいろいろ上行ったり下行ったり変えるのはナンセンスだよっていう話ですね。
やっぱり目で追わなきゃいけないのってすげーストレスなんですよね。
上行ったり下行ったりっていうのに、次どこ行ったどこ行ったっていうのをやるのがすごいストレスなんで、
この辺に来るだろうっていう頭の中でも勝手に想像しちゃってるんで、
その想像通りに出してあげるっていうのがストレスなく見させてあげる一番かなと思います。
それが僕の中では真ん中よりやや下かなと思います。
ただ真ん中よりやや上でも問題はないかなと思いますので。
もしテロップをあっちゃこちゃ行かせてた人っていうのは必ず真ん中にしてください。
あとは縦と横の表示の仕方があると思うんですけど、これは別にどっちでもいいかなと思ってます。
ただ読みやすいのは横ですね。
やっぱり縦よりも横の方が読みやすいかなと思いますが、
例えば対談の中で春馬君という街頭ルームツアーの方がいたと思うんですけれども、
この方がおっしゃっていたのは自分で自分を突っ込みたい時とかっていうのは縦テロップで表示させてるよみたいな話をしてたと思うんですけど、
自分なりのアカウントの文化だったりとか使い方みたいなのがあるのであれば、そこは全然縦テロップを入れてもいいのかなと思います。
あとはデザインですね。
デザインは読みやすいデザインであれば何でもいいと思います。
ただ僕がデザインの中で意識している部分、そのテロップのデザインで意識している部分っていうのは、
まずは文章の間隔、文字の間隔ですね。
文字の間隔は少しだけ空けるようにしてます。
空けすぎもダメなんですけど、空けなさすぎもダメなんですね。
文章と文字と文字の間が近すぎると、それも見づらいというか読みにくい文章になってしまうので、
大体5くらいいつも空けてますね。
文章は文字と文字の間隔っていうのは5くらい空けてます。
そして2行とかになった時に、その上の文章と下の文章が近すぎると、それも文字が塊となって固まりとして捉えられてしまうみたいな感じになっちゃうので、
それもちょっと空けるようにしてます。
これも5から10くらい空けるようにしてますね。
っていう感じかな。文字の間隔と文章の行間っていうんですかな。
ここに関しては大体5から10くらい空けるようにして、
すごいわかんない、僕なりのイメージなんですけど、
僕は文章のテロップの造形物が、結構真四角に長方形になるように意識してます。
形として長方形として捉えられるような感覚で、
結構文章の間隔だったりとか、行間っていうのを空けるようにしてます。
意外とそこの神秘性みたいなところですかね。難しいんですけど、
結構意識してる人少ないと思うんですけど、
テロップはぐちゃっと真ん中に固まってるって感じじゃなくて、
ちゃんと一定の隙間があって、余白があった上での見やすさっていうのを意識してます。
音源の選び方
あとはテロップのデザインの話になるんですけども、
見やすさっていうところでいくと、2つかなと思っていて、どっちかです。
まず背景をつけるパターンですね。
背景をつけるときっていうのは、できるだけ背景は透明率というか透過率みたいなところを
ちょっと多めにしておいてあげてください。
もちろん見やすさっていうのが大事なんですけども、
本当に100%の背景、こってりした背景あるじゃないですか。
あの色100%の後ろが全く透けてない背景だと、
なんか広告感というか、こってり感っていうのが出ちゃうんですよね。
それこそブログのデザインとか、ホームページのデザインとか、
デザイナーさんがよく言われているのって、
白と黒ってあんま使わないんですよっていう話をよくされていると思うんですよね。
その白もグレーがかった白だったりとか、
黒とかもできるだけ黒すぎない黒というのかな。
ちょっとやっぱり白が混ざってグレーがかってるみたいなイメージなんですけど、
これ何が言いたいかというと、
パキッとした100%のパステルカラーみたいな感じの色って浮きやすいんですよね。
っていうところを考えると、やっぱりその背景としても、
パキッと、後ろのシーンが透けないぐらいのパキッとした背景、
100%の透過率という背景をしてしまうと、
全然言葉が出てこないですけど、
やっぱり浮いてしまうので、できるだけその透明率だったりとか、
あとはその色味もできるだけパステルカラーじゃなくて、
淡い単色みたいな、淡い色ですね、単色っていうのを意識して
背景っていうのはつけていくといいのかなと思います。
だいたい僕はいつも背景の透過率みたいなのは60%とか70%ぐらいにしているイメージですね。
もう一つ文字を読みやすくするっていうところでいくと、
縁取りみたいなのがあると思います。
ストロークって言うんですけど、文字自体は全部白いんだけど、
その文字の縁が例えばグレーだったりとか黒だったりとかで色取られているみたいな。
これをストロークって言うんですけど、
ストロークに関してはめっちゃ重要なのが、
ストロークの線を細くさせすぎないことですね。
細くさせすぎないこと。
やっぱりこのストロークの線が細すぎると、
逆にチープなテロップのデザインに見えてしまうし、
逆に太すぎると、太すぎるとそれもそれでチープに見えてしまうっていうのがあるんで、
細すぎず太すぎずっていうところを意識してもらいたいなと思ってます。
それぐらいですかね。
他にもまだまだ色々あるかもしれないんですけど、
一旦この辺で編集のところは終えていきたいと思います。
冒頭にもお伝えしましたが、
これからこういう細かく解説シリーズっていうのも続けていきますが、
その他にジャンル別完全攻略みたいなお話もしていこうかなと思いますので、
ぜひコメント欄だったりとかで、
このジャンルについて解説してくださいっていうものがあれば教えてください。
ということで本日も頑張って一日過ごしていきましょう。
じゃあバイバイ。
ということでここまでが講師のお話になるので、
ここからはサロン制限定のお話になっていくんですけれども、
音源ですね最後音源。
音源の選び方っていうのを結構迷っている人は多いんじゃないかなって思ってます。
それこそトレンドの音源を使うべきなのか、
それとも一定の音源を使っていくべきなのかっていう問題って、
ずっと前から言われている問題で、
結構まだまだこれが正解っていうのはないと思うんですけども、
僕の今の結論はですね、
自分の動画の音源っていうのを一つ決めていく。
これが今の2024年のショート動画において結構大事かなと思ってます。
それはなぜかというとトレンドの音源って結局移り変わりも早いし、
だから今まではどっちかというと情報にファンが付いている人っていうのが多かったというか、
結構情報ベースで流している人っていうのが多かったんですよ、動画をね。
けど今って百日豪企画だったりとか、
割と俗人願強めのアカウントが多いじゃないですか。
だからこそこれから大事なのって、
もう何を、本当にめっちゃ当たり前のこと言うんですけど、
何を紹介するんじゃなくって、
誰が紹介するかっていうところが結構大事になってるんですよね。
っていうのを考えた時に、やっぱり音源って、
自分自身のアカウントを彩る一つの大事なポイントかなと思っているので、
あ、この人の動画だっていうのが、
やっぱり分かるような音源っていうのを固定でつけていく方が、
僕は今のトレンドに合っているのかなっていうのはすごく感じますね。
それこそ僕みたいな投稿している人っていうのは、
別に一定ですね、音源を決めなくてもいいのかなって思うんですけども、
そういった方々もトレンドの音源を追うっていうよりかは、
動画に合った音源を使うっていう方が大事かなと思っています。
例えば検証系だったら、YouTubeでフェルミ研究所っていうのがあるんですけど、
なんかフェルミ研究所ってすごいなんか、
何て言うのかな、すごい検証してる感じの音楽、
多分聞いてもらえたら分かるんですけど、
検証してくれてる音楽がすごい雰囲気として合ってるんですよね。
だから検証系に結構僕はそれを使ったりしてるし、
どんな内容を乗っけるかによって、
音源っていうのは結構変えていくべきかなとは思ってます。
もし100日企画だったりとか、
結構俗人感の強いアカウントをやっているのであれば、
動画編集の流れ
音源っていうのは固定にさせた方がいいですね。
こういう音源にしていこうっていうのを一つ決めて、
その音源に合った動画の雰囲気っていうのを作っていくのが、
今のね、ベターかなと思います。
そんな感じかな、編集は。
割となんか、僕の結構自分の編集のやり方っていうのを
全て今日の放送でも公開したのかなと思うので、
特にはないと思うんですけど、
最後は全体的な流れとしての説明でもしておきますか。
最後全体的な流れとして、僕はまず素材を選びます。
その素材は順番通りに選んでいきますよね。
素材を選んでいくと、
選んでいきますよね。
素材をキャップカットです。
僕が編集で使っているのはキャップカットなんですけど、
その素材を入れ込んだら、今度はカットしていきますよね。
カットは今だったら、どっちかというと
素材自体が結構長いので、どのシーンを使いたいかみたいなところを
結構決めておいて、細かくカットしていくイメージですね。
カットが終了したら、今度はテロップを入れていきますね。
テロップを入れていきます。
こういう文章にしようかな、こういうことを書こうかなっていうテロップを入れていきます。
ある程度テロップが全てに入り込んだら、最後アフレコを撮っていくみたいなイメージですね。
このアフレコはテロップに合わせて読むのは主流というか、
基本的にはテロップに合わせて読みます。
ただ、テロップとは違うことを伝えたいなって思った時のその感覚ってあると思うんですけど、
そういうことがあった場合はテロップを読まないで自分の伝えたい言葉で伝えるようにしています。
だからテロップとアフレコが合ってない、内容が合ってないみたいな状況になる時もたまにあります。
でもそれはどちらかと、テロップとアフレコってそれぞれの役割が違うから、
どっちかというと別にそこはあまりどっちかに合わせるとかっていうのはやらないです。
一番最後フィルターですね。フィルターをかけるかなと思っています。
僕がかけているフィルターは、キャップカット内にあるムジっていうフィルターを結構よく使うイメージですかね。
白っぽいフィルターをかけたい場合とか、
例えば僕もヒロのアカウントじゃない動画とかっていうのを作ることもたまにあるんですよね。
それこそ恋愛系のアカウントの動画とか作ってた時もたまにあったんですけど、
そういう白っぽい動画とか使いたくてフィルターが多いのは、
ブロっていう編集アプリがあるんですけれども、
ブロっていう編集アプリを使うと結構フィルターが多くあるので、
白っぽい感じ、女の子が好きそうな雰囲気とかっていうのを出すことができるかなみたいな感じですね。
あとはそうですね、やっぱり自分が出演するってことは、
少なからず自分がフォロワーさんにとっても、
ビジュアルって結構大事じゃないですか実際。
もともと僕ビジュアルなんか大して関係ないんだろうって思ってたんですけど、
やっぱり出ている人のビジュアルって言ってやつ大事ですよね。
可愛い方が絶対にバズりやすいし、
かっこいい方がバズりやすいのも間違いないので、
できるだけ自分のビジュアルを整えていきたいみたいな時もたまにあると思うんですよ。
今日のビジュアルちょっと自分悪いなみたいな。
例えばだけど肌を綺麗に見せたいなとか、
ちょっと小顔に見せたいなとかって絶対あると思うんですけど、
これ画像だったらできるのは多いと思うんですけど、
動画だったらできるのはあんまないと思うんですけど、
佐野生の方に動画でも肌が綺麗に加工できるみたいなアプリを教えてもらったんで、
一応最後にお伝えすると、
Matesというアプリがあって、
このアプリを使うと動画の補正みたいなのもできるようになるんですよね。
例えば動画の中で映っている自分を人物として判定してくれて、
その人物の肌を綺麗に加工してくれたりだとか、
ちょっと小顔にしてくれたりとか、
鼻をシュッとさせたりとか、
この辺は自動と手動であるんで、
自分で触ってみて使ってほしいなと思うんですけど、
僕は基本的には肌を綺麗にしたいだけなんで、
自動で肌を補正させてくれる機能を使っているだけなんですけど、
っていうのも一定数大事かなと思います。
やっぱり自分が自分の顔出しをして発信するってことは、
自分のビジュアルが結構大事になってくるので、
自分のビジュアルがめちゃくちゃイケてるぜっていう人は、
iPhoneの純正のカメラで撮ったやつをそのまま使えばいいと思うんですけど、
この世の中、iPhoneの純正のカメラで生きていける人っていうのは少ないと思うので、
どちらかというと、
メイツみたいな動画編集のアプリっていうのを使って、
これはもうキャップカットとは別なんで、
メイツを使う場合はキャップカットで一回カットのところだけ編集するとか、
その動画の素材を全部メイツの中に入れちゃって、
一旦その肌を全部綺麗に加工してから、
キャップカットで編集していくとかっていろいろやり方あるんですけども、
そんな感じで自分の肌とか顔とかっていうのをビジュアルをしっかり整えた上で、
発信していくとよりいい動画になっていくんじゃないかなと思います。
そんな感じですね。
編集は以上になります。