1. 日本1わかりやすいSNS解説ラジオ📻
  2. #268 9割が間違っている差別化..
2025-10-07 22:00

#268 9割が間違っている差別化のやり方

youtube

【ショート動画の知識が学べるラジオ】

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サマリー

SNSマーケティングにおける差別化の重要性、特にショート動画制作に対する拘りについて語っています。増え続ける量産型コンテンツの中で、個々の動画のクオリティや独自性が求められる現状に焦点を当てています。このエピソードでは、「社長の名は」というアカウントを通じて、企業が特定のサービスを作り上げた理由やその背後にある熱意、歴史の重要性について考察しています。また、コンテンツのクオリティによる差別化が成功につながる事例が紹介され、視聴者に自社のクリエイティブなアプローチを見直すきっかけを提供しています。動画制作において重要なのは、単に成果を出すことではなく、質の高いコンテンツを作り出すことです。そのため、差別化のためには他者の模倣ではなく、自身の独自性や体験を活かすことが求められています。

SNSマーケティングの現状
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけで、SNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信をしていきますので、聞いていただけると幸いです。
はい、ということで今日はですね、動画作りの本質という話をしていきます。おそらくですね、本質とかリアルとか、そういう話、そういう類の話っていうのは、正直つまんないんですよね。
正論ってつまんないと思うんです。ただ、この正論、やっぱり皆さんにももう一度改めて聞いてほしいし、この正論を聞いて、動画、ショート動画とか、自分の作っているコンテンツっていうものに対して、何か考え直すきっかけにしてもらいたいなと思っているので、
今日はあえてつまらない話をしていきます。でも、そのつまらない話をどれだけ面白い話として消化させられるかが、逆に言うと、3年間僕がこのラジオをやってきた和術だと思うので、皆さんには少しでも面白いなと思ってもらえるように、いろんな具体例を出しながら、つまらない話をしていこうかなと思ってますので、最後まで聞いていただけると幸いでございます。
本題に入る前にお知らせをします。昨年の7月に、僕の書籍、新しいSNS人生戦略という本が、全国の書店、そしてAmazonで販売させていただきました。僕が会社員時代だった時から、SNSマーケティングを学んで、自分の人生の選択肢が広がって、今はショートローが教えるっていう日本一のオンラインサロンをやらせていただいてたりとか、SNSマーケティングの会社を経営していたりとか、
そんなSNSを学んだことによって、人生の選択肢っていうのが、これだけ広がったよっていう内容を書かせていただいてます。今の仕事で本当に満足しているのかっていうところに、疑問を持っている人だったりとか、これから新しいことをやりたいな、挑戦したいなって思っている方にこそ、SNSっていうのは味方になってくれるスキルだと思うので、そういったSNSをどう学んでいけばいいのかっていうところについて書いている書籍になってますので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。
はい、ということでね、早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、今日はですね、クリエイティブとか動画っていうものに対しての本質についてお話ししていこうかなと思ってます。
2022年かな、リールだったりとかTikTokっていうのがバッと勢いを増してですね、そこからショート動画っていうものがスタートしてから、今2,3年ぐらい経ってるんですけれども、とんでもない勢いでそのショート動画っていうのが進化しているなぁというのを日々感じております。
それこそね、1投稿目から100万再生を埋める人が現れたりだとかね、6投稿で5万人とか10万人とかっていうフォロワー数を伸ばす人がいたりとかして、当時から本当に考えられないぐらいショート動画のレベルが上がってるなぁと日々思っているんですけれども、
それこそ僕も初心者の方とかにショート動画を教えてたりすると、必ずしもやっぱりコンセプトをめちゃくちゃ設計したからとか、台本を書くときにすごいいっぱいいろんな方に原作を出したからとかって言って、最初からそんな上手な動画が作れるっていうわけでは絶対ないと思うんです。
むしろその逆だと思っていて、1投稿目からバズを埋める人っていうのは、動画作り全く未経験の初心者ですみたいな人っていうのはほぼいないと思ってください。むしろ逆で、やっぱり目立ってる人の裏側には、やっぱりショート動画は未経験で一本一本作りながらショート動画っていうものに対しての知見だったり知識っていうのを深めていって、
最初作ってた動画が画角のこともわからなければテロップもね、下手くそなテロップ使ってたりとか、あえてなんかそのいらないようなエフェクトを使っちゃったりとかしてて、白と臭い動画を作ってたところから、まあこういう添削とか減ってですね、少しずつ上手くなっていって、やっとそこから標に立ってフォロワー数を伸ばしていったりとか、再生数を上げていったりとかっていうのができるようになる人っていうのが増えてくるイメージなんですよね。
だからやっぱりなんかその講座だったりとかスクールだったりとかっていうのが増えたからこそ、なんかそこに対してのある種のハードルっていうのがすごく高くなってしまってるんですけれども、そこですごい、なんていうんですかね、喪失感というか脱節というか、なんか私なんか全然ダメだなとか全然私そのセンスないなとか思うんじゃなくって、
自分自身が作っているものだったりとか、自分が今現状で作っているものっていうのは、それができるっていうことになっただけでもすごいスキルなんだよっていうところはお伝えしたいなと思ってるんです。一方で、初心者の方はね、そういうふうに思ってもらいたいなと思いつつ、ただ中上級者の方はですね、ある程度動画の編集だったりとか企画考えるのとかに慣れてきてですね、
動画をサクサク作れて、よりバズを狙っていきたい、よりフォロワースを伸ばすための動画を作っていきたいと思っている方にこそ知ってほしいなと思うんですけれども、やっぱりなんだろうな、なんか今ってさ、生成AIがあったりだとか、それこそマイネタイズのための動画作りっていうのが主流になってきているので、
例えば自分自身がリサーチしてきたやつを外注の方に作ってもらって、よりたくさんの動画を量産するとか、その生成AIを使って自分自身が考えなくてもポストを伸ばすとか投稿を伸ばすとかっていう、どれだけ自分が両力をかけずにそれを達成できるかみたいなところをすごい考える人が増えているなぁと思う印象なんです。
で、それ自体が悪いことではないと思うんですけど、てかビジネスとしてはそれが当たり前。要はSNSってさ、例えば特にインスタとかTikTokとかって、一本に対しての時間がどれだけかかったからといって、そこに対して収益が発生しているわけでもないし、それが動画作りが上手いからといって何千万何百万って稼げるっていう世界線でもないわけですよね。
だから当然そのフォロワースを伸ばすっていう手段は、できるだけ両力をかけずに、自分のリソースを割かずにフォロワースを伸ばして、で、どっちかというとこのマネタイズだったりマーケティングっていうところでに自分の両力を使っていきたいなって思う人がいるのはすごく当たり前のことなんじゃないかなとは思ってるんですけど、ただ、ただですよ。
そういう、なんかこう、ショートローガー量産するとか、同じようなクオリティの動画をたくさん上げ続けるっていうことが増えれば増えるほどですね、やっぱりじゃあ差別化っていうのが難しくなってくると思うんですね。多くの方がそのようなやり方をして、じゃあ自分が普通に、まあ例えばですけど24時間、人間は平等に与えられた時間があると思うんですけど、この24時間の中でどれだけ自分が積み上げていけるかっていうものを競い合う世界になってしまうんですね。
だから24時間で1本上げてた人と、24時間で2本作れる人から作成できる人、24時間で10本作れる人とか、よりなんかこうコンテンツを量産できればできるほど、なんかこう優位性、市場優位性みたいなのが若干出てきてるみたいなのが現状のSNSマーケティングっていうところなのかなって思うんです。
個々の動画の重要性
だからこそ皆さんにもう一度改めて考えてほしいのが、ショート動画を作るというところに対してのこだわりって持てていますかっていうところなんですよね。こういう量産型のコンテンツが増えれば増えるほどですね、まあ正直、まあそんなにセセエイアイが作ったりする動画とかってもう差別化なんかあってないようなものだと思うんです。
コンセプトで差別化しようねとかっていう話もあると思うんですけど、そういうことではなくて、動画作ってる動画その1本1本でちゃんとこだわって作るか作らないかっていうところが、今後本当に2025年以降のクリエイティブっていうところにおいての市場優位性になってくると思うんですね。
で、僕がついこの間ね、お話しさせていただいたアカウントの方がいるんですけれども、社長の名はっていうTikTokのアカウントがあるんです。で、この社長の名はっていうTikTok、僕も本当にたまたまお会いさせていただいてお話を聞かせていただいたんですけれども、なんか元々は芸能人、芸能じゃない、インフルエンサーか、インフルエンサーの過去の反省を、なんかいろんな、例えば3本とか10本とか過去にインフルエンサーの方々が上げている動画から、この人ってこういうきっかけでインフルエンサーっていう人なんじゃないかっていう話をさせていただいたんですけれども、
この人ってこういう職業になったんだな、この人ってこういうきっかけでYouTuberになったんだなとかっていうのを、その作ってる人が想像で台本を書いて、フリー素材とかを使ってその人の反省を描いていくみたいなね、投稿している、彼の名はっていうアカウントがあったらしいんですね。
で、それがもうめちゃくちゃ再生数回ってて、例えばTikTokで有名なナヤナノさんだったりとか、バンバンザイっていうYouTuberの方がいるんですけど、そのルナさんだったりとか、そういった方々の動画、過去の動画を見て、この人って多分こういう反省だったんだろうみたいな感じで、その人の大変だった過去とかを描きながら、書いている動画があってですね。
その動画がすごく再生数200万再生500万再生で撮れてて、僕も当時ですね、彼の名はっていうアカウントとか全く知らなかったんですけど、その動画自体は見たことがあったんですね。
で、たまたま今回お会いさせていただいたときに、そういう誰かの反省を描くっていうのがすごく需要があるっていうことに気づいたその人がですね、今度はじゃあそういう過去とかその人の今までの歴史みたいなところを語って、需要があるのって何なんだろうって考えたときに、世の中って皆さんが思っている以上にいろんなサービスがあるんですね。
はい、なので何が言いたいかというと、そのサービスを作っている社長さんってやっぱりね、そのサービスに対して何かしらの熱量ってめちゃくちゃ持ってるんですよ。僕もじゃあショート動画に対しての過去を語ってくれって言ったらめちゃくちゃ語れるんですけど、過去を語ることって社長とか立場が偉くなればなるほど、過去を語ることってなくなってくるんですよ。
それはなぜかというと、日本っていう国のイメージとして、過去を語るっていう、なんか武勇伝を語ってるみたいな感じに思われちゃうから、そういうことを飲み会とかにも、あの頃は俺が若かった頃はみたいな感じで、そういう過去を語り始めると、急に武勇伝っぽく感じてきて、自慢ですかみたいな感じに思われちゃうっていうのがあって、過去を語る機会がなくなってしまったよねみたいな。
だから社長さんとか、もう例えばですけどね、もう本当になんか世の中ってすっごい変わったビジネスとか、会社っていっぱいあるんですよ。
例えばディズニーランドとか、USJとか、サーカスとかカーニバルとかの、演者の人が乗って、それを移動しながら歌ったりする、押し車みたいなのあると思うんですけど、あれを作ってる会社っていうのがあったりだとか、
あとはレイシックの手術をする時に使う、手術の機械を作っている会社があったりとか、それだけを作っている会社があったりとか、そんなニッチなサービスを商品を作っている会社があるんだって思うぐらい、世の中って本当にいろんなサービスにあふれてるんです。
ただ、やっぱりそういった会社も、なぜそういうことをやり始めたのかっていう経緯って絶対あるはずなんですね。それを、例えば歴代の方がいて、それを受け継いだっていうパターンもあれば、自分自身がそういうビジネスに対して、ここがいいな、これをやりたいなっていうところに目をつけて、それでやり始めた人とかもいて、やっぱり人って過去を語ることで初めてその人の人隣だったりとか、自分自身もさらけ出すって瞬間があると思うんですね。
例えば、その人に秘密を共有するとかってなった時に、相手からも秘密を共有されたら、初めてその秘密を聞いて、自分もそれと同じような秘密って共有しないとフェアじゃないなと思って共有することとかってあると思うんですよ。
相手から秘密を打ち明けられるから、自分も秘密を何か打ち明けることができるようになるとかって多分経験あると思うんですけど、まさしくこれと同じで、相手から過去の経験を聞くからこそ、自分自身もその過去の経験を話して、お互いの人隣とかっていうのが分かって一緒に仕事をやろうとか仲良くなるとかっていうきっかけに繋がっていくと思うんですよね。
だから、ちょっと話が飛び散りましたけれども、結局社長の名はっていうアカウントをやり始めた理由っていうのは、そういった社長さんたちがせっかく素敵なサービスを世の中に展開しているのに、それをなぜやろうと思ったのかとか、そのサービスがうまくいくまでの右を曲折ってどういうものがあったのかっていうところを知るきっかけを与えたい。
知る機会が欲しいっていうところから、社長の名はっていうのをスタートさせて、そのアカウントをやってるんですよ。
動画コンテンツの質の重要性
実際にそのアカウント、200万再生とか、例えば清掃会社を経営されている社長の繁盛とかを描くと、それこそ200万再生とか回ってたりとかするんですけど、今日の話はここから本題です。
ここで話したいのは、誰かの繁盛を描こうねっていう話ではなくて、そこの社長の名はっていうアカウントをやってる人のこだわりがものすごく面白かったんです。
どういうこだわりを持っていたかというと、もともとその繁盛を描くっていうところに関しては、例えば1時間とか2時間とか社長の方にインタビューをして、過去どういうことがあったんですか?なぜこのサービスをやろうと思ったんですか?みたいなインタビューをするんです。
そのインタビューから過去にこんなことがあって、これをこういうふうに乗り越えた結果、これがサービスになるんじゃないかって言ってこの会社を作りましたみたいなのを、フリー素材とアフレコで自分がナレーションみたいなのを入れてやっていくっていう動画を作ってたんですね。
ただ、これが多分需要があるっていうのが、もうすでにインフルエンサーとかYouTuberを紹介した時はわかってたから、社長の名はっていうアカウントも結局ここを何本か上げてみて、実際バズったらこれって絶対需要あるよねっていうところがわかってて、結果バズったんですって。
実際にこれを本格的に伸ばしていこうってなった時に、ただフリー素材を使って社長の反省を描くっていうやり方だけだったら、正直それがウケるとか参考にできそうって思った人たちが結局真似して参入してきて、自分たちが初めてやり始めたことなのに新しいアカウントがどんどん参入してきて同じようなことをし始める人が増えてしまうんじゃないかっていうところをすごい懸念したらしいんですよね。
それで何をしたかというと、圧倒的なクオリティの差別化を図ろうってしたみたいなんですね。
で、そこからちゃんとTikTokで賞を受賞したカメラマンの人を雇って、エキストラの方ですね、いわゆる役者さんだったりとか演者の方だったりとか、こういった方々を雇ってですね、実際のショートドラマにした。
今、ショートドラマってすごい人気なんですけど、ただフリー素材を積み重ねて動画にするんではなくて、エキストラの方を使ったりとかカメラマンの方を使ったりとかして、例えば悲しいっていう表情を撮るときも、ただフリー素材とかだとうずくまっているところの動画とかを出すんじゃなくて、
実際にエキストラの方が涙流しながら悔しがっているところの様子を、例えば下からアップで映したりとかしているような、そういう素材とかを使って、ちゃんとそういう動画の素材っていうところにこだわりを持って作るようにしていってるらしいんですよね。
で、それをしたことによって、当時もフリー素材で社長の名前を紹介してた、社長の反省を紹介する動画は似たようなアカウントがいくつもあったらしいんですよ。ただ、そこのコンテンツのクオリティさえ上げていれば、今後どうにかなる。
絶対に他社が介入できないぐらいのコンテンツのクオリティを作っていれば、絶対その後にお金なんかついてくるっていうところでやり始めてたからこそ、今その社長の名はっていうアカウントは、もうその他社の追随を許さないぐらいに、もう圧倒的なレベル、圧倒的なクオリティで動画を投稿することができているんですよね。
実際皆さんにも見てほしいなって思うんですけれども、本当にね、ショートドラマってまさしくこれを言うんだろうなっていうぐらい、本当にね、一つ一つこだわりがあって作られてる動画になってるんですけど、実際ショート動画でここまでのクオリティで上げてる人っていないんですよ。
差別化の成功事例
で、ここからが皆さんにもお伝えした内容で、結局この社長の名はっていうのはどういう差別化をしていったかっていうと、自分自身がこれが何に繋がるか、マネタリズムに繋がるかどうかっていうところは分からないと。
でもコンテンツが他よりも圧倒的にクオリティが高いっていうものさえ作れていれば、その後何とでもなるっていうことを信じて、コンテンツをとにかくクオリティを上げまくるっていうことを意識した結果、他社の追随を許さないぐらいのアカウントに成長することができたと。
じゃあ皆さんが考えなければいけないのはまさしくここ。この事例から学ばなければいけないのはここだと思うんですね。
僕らが例えばオンラインサロンだったりとかスクールだったりとか講座だったりとか、こういったところで教えているコンテンツの取り方だったりとか企画の出し方だったりとか編集の仕方っていうのはあくまで量産型なんですよね。
で、一番最初この量産型で学ぶことっていうのは絶対大事だと思うんです。ジャネットの動画編集になれないとそもそも動画編集のクオリティ、要は01を達成しないとそこからの1100っていうのは学んでいくことができないから、そういったところで01を学ぶことは大事だと思うんです。
ただそこで結果を出したり成果を出すことが全てではないんです。それでそこでそのスクールで今まで自分が動画編集ができなかったことができるようになること、まずここを学んだらあとは自分自身がそれに慣れて、クオリティを圧倒的に上げられるようになるためには何をしなければいけないのか、どういう動画作りだったらクオリティを上げることができるのかっていうのを考えてほしいんです。
これをサボらず、動画作りめんどくさいからって言ってサボったりとか、他の人たちがこういう動画作り方してるからとりあえずこういう動画の作り方しておけばいいよねって言って、何々したりとかせずにちゃんと今の自分の動画をより良くするためには、今の自分が発信している内容、情報っていうのをより分かりやすく伝えるためにはどうすればいいかっていうのを考えるからこそ、他者のツールを作っていく。
これを考えるからこそ、他者の追随を許さない、圧倒的な差別化されたアカウントになるってことができると思うんですよね。
なので皆さんも本質、原点、オリジンを立ち返ってもらって、ここを目指してほしいなって正直思ってます。
例えば僕の動画とか、最近ちょっと公式できてないですけれども、見てもらったら分かる通りですね。
例えばシャワーヘッドの比較の検証の動画だったりとか、焦げ汚れの比較の動画だったりとか、こういうのって見れば分かるじゃないですか。
めちゃくちゃ工数かかってること。
だって実際にシャワーヘッド何本も自分で買ってとか、焦げ汚れの洗剤何本も買ってとか、焦げ汚れを立証するためにわざわざ焦げまみれのフライパンをジモティとかからもらってきて、
それで焦げまみれのフライパンに本当に洗剤の効果があるのかっていうのを調べるような検証をわざわざ行ってるわけですよ。
じゃあこの労力をかけて投稿している発信者の人ってどれくらいいるのかっていうと、多分僕はほぼいないと思うんですね。
逆に言うとこれくらい労力をかけてちゃんと動画を作ってるからこそ、自分が作った動画っていうのは必ず100万再生、少なくとも50万再生っていうのは絶対回るんですよ。
だから僕は別に天才なわけでもないし、動画作りが上手なわけでもないんです。
ただ何をやってるかというと、ユーザー目線に立った時にここまでやってくれたら嬉しいだろうなとか、こういう動画を見たいだろうなとか、
ここまでこだわりたいなって思ってるそのこだわりを捨ててないからこそ、そういった上げる動画、上げる動画全部100万再生出すことができるんですよね。
なので、触らないでください。もう本当にここを伝えたい。
差別化の考え方
確かに毎日動画を上げることは大事だし、動画の投稿数、投稿頻度っていうのももちろん大事なんです。
でもそれ以上に動画をこだわる、クオリティの高い動画を見せる、作るっていうことも大事にしていかないと、
こうやって発信者の人がたくさんいて似たような情報を発信しているからこそ差別化って難しいと思うんですよね。
ということなので、生成AI使ったりとか台本はGPTに書いてもらったりとか、そういういろんなノウハウっていうのが出回ってると思うんですけど、
選択と集中だと思います。もちろんそれをサブワーカーでも全部やれっていう話ではなくて、
ただ自分がメインで動かしているアカウントとか、運用代行しているクライアントのアカウントとか、
そういう本当に大事で伸ばしたくて絶対ここは失敗できないっていうアカウントこそ、
自分が時間をかけて圧倒的なクオリティを見出して発信していくことっていうのをしていけば、
わざわざコンセプトで差別化しようとか、独人性を出して差別化しようとか、
しなくても勝手に差別化ってできていくものだと思うんですよね。
差別化って勝手になるものであって、自分から作っていくものではないと思うんで、
そこをもっともっと意識してもらえたらいいのかなと。
せめてこのラジオを聞いてくださっている皆さんはクオリティっていうところにもっともっと意識を高めていって、
動画作りしてもらえたらいいのかなって思ってます。
22:00

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