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2025-10-18 26:55

#289 インフルエンサーという高飛車な生き物

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サマリー

インフルエンサーとしての生活は多くの人にとって理想的に見えるが、実際には厳しい現実が伴う。本エピソードでは、発信者としてのプライドや高圧的な態度について考察し、SNSを利用する際の注意点が示唆される。インフルエンサーとしての成功は一時的なものであり、継続的なビジネススキルや収益構造の理解が必要である。SNSでの集客は重要であるが、収益を上げるためには顧客との関係構築やビジネスに対するリテラシーが不可欠である。インフルエンサーは成功にしがみつくのではなく、自らビジネスを学び、収益を上げる必要があることが語られている。また、フォロワー数に関係なく、自分が満たされた状態で初めて他者に価値を提供できることが強調されている。

インフルエンサーの重要性
おはようございます。このラジオはショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて解説しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、今日のテーマはですね、最初にちょっと謝らせていただきたいなと思うんですけれども、今日の配信は少しだけ強く言ってしまうことがあるかと思います。
それぐらいでも僕にとってすごくすごく重要なことだし、皆さんにも知ってもらいたいなと思っていることだし。
やっぱりそういう人たちをたくさん見てきたからこそ、このラジオを聞いてくださっている皆さんには、そういうふうになってほしくないなと思うからこそ、少し強めに言わせていただければなと思っているところもあります。
もし今日の放送を聞いて、少しだけ不快感を感じてしまう方もいらっしゃるかもしれないんですけれども、そこはね、もし嫌だったら途中で切ってしまってもいいんですけれども、それでも僕にとってすごく重要なお話をさせていただければなと思っています。
題してですね、思い上がったインフルエンサーにはなるなっていう話になります。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
YouTubeの方に対談動画を載せるよって言ってたんですけども、ちょっとバタバタしていて載せることができていなかったので、今日の20時にYouTubeの方に対談動画をアップロードさせていただきます。
今回はですね、フリーランスの発信で高段ローンチをして1400万というマネタイズ講座市場ですね、最も売上を作ってくれたマミさんという方と対談させていただいております。
1回目のローンチの時は900万くらいの売上だったんですけれども、2回目で1400万ということで、1回目より2回目の方が圧倒的に売上の額を伸ばしていただいたその秘訣だったりとか、なぜ2回目の方が売れたのかみたいなところの秘密みたいなところを今回の対談で語っていただいておりますので、ぜひ皆さん楽しみにしていただければなと思っています。
また、もし対談見ていただいた方はコメントだったりとかいいねだったりとかしていただけるとですね、僕もそうですし今回対談に参加していただいたマミさんからもすごい喜んでもらえるんじゃないかなと思うので、動画を見たら必ず何かしらのリアクションをいただければ嬉しいなと思っております。
インフルエンサーの真実
ということで早速今日の本題に入ろうかなと思うんですけれども、今日は思い上がったインフルエンサーになるなという話になっております。
僕は自分自身のことインフルエンサーだなんてことはこれっぽっちも思っていないんですよね。
もちろんフォロワー数という数字だけでいくと30万人、フォロワー数でいくと80万人とかっているので、本当にフォロワー数という概念でお話しすると僕はインフルエンサーという言葉に当たるのかもしれないんですけれども、
でも本当に自分のことはインフルエンサーだなんていうふうに思ってないし、僕よりも全然フォロワー数少ないけれども、僕よりも圧倒的に影響力があるような人たちっていうのはたくさんいるので、
そういう人たちに比べると自分なんて全然おこがましいなと、インフルエンサーと呼ぶにはおこがましいなと思うぐらいのレベルなんですけれども、
なんで今日この話をしようかなって思ったかというとですね、やっぱりインフルエンサーっていう、なんて言えばいいんですかね、これはもう属性って言うんですかね。
属性として生きていくことは本当に大変なことであるよねっていうところはやっぱり知っておいてもらいたいし、
このインフルエンサーという道を目指している人、目指していない人、かかわらずSNSをやっている人たちにとって必ず知っておいてもらわなきゃいけないことなんじゃないかなって思うので、
そこのお話を理想と現実っていうお話ですね。結局皆さんが思い描くその理想は現実で見るとそうならないよっていうところも知った上で、
それでもその道を選ぶかどうかっていうところを自分自身で判断する一つの基準として今日の話を聞いていただければなと思っているんですけれども、
僕新卒でガス会社に入ったという話をしていて、その後ですね、実は東京に来てですね、半年ぐらい広告代理店に勤めたんですよね。
SNS系のSNSマーケティング系の広告代理店に勤めました。そのSNSの広告代理店に勤めた理由はいくつかあるんですけれども、
一番大きな理由としてはやっぱり当時僕もアフィリエットで収益を上げていたんですけれども、やっぱりメンズでアフィリエットをやっていて、
どれぐらいだったろうな、月でも7桁ぐらいかな、月100万ぐらいアフィリエットで出ればいいなっていうところぐらいだったんですよ。
まあまあ50万ぐらいから100万円ぐらいのレンジだったんですけれども、自分がこんなに頑張っていろんな、例えば美容部員の姉っていうブランディングを作っていったりとか、
そこまでしてても月100万稼げる年もあれば稼げない月もあって、それだけ頑張ったけど無理だったのに、
じゃあ他のメンズの発信者の方々はどれぐらい稼いでいるんだろうとか、逆に美容っていう商材がやっぱり多いからなかなかメンズで稼ぎにくいだけで、
じゃあ女性で美容の発信をしている方だったらどれぐらい稼げてるんだろうとか、そういったいろんな方々の収益事情みたいなところ、
もちろんアフィリエットだけになっちゃうんですけど、知りたいなって思ったから広告代理店に勤めたっていうところもまたこれも一つ広告代理店に勤めた経緯になるんですけれども、
結局その広告代理店に勤めて非常に良かったんですよ、それはこういうインフルエンサーの人たちは大体これぐらい収益を上げてるんだとか、
逆に一発のアフィリエットの案件で1000万1億って売る人たちはこういう属性の方々なんだとかっていうのも色々知ることができたので、
それはすごく良い経験だったなっていうところがまず一つあるんですけれども、
もう一つこの広告代理店で勤めたことによって気づけたことはインフルエンサーっていう属性の方々は良くも悪くもやっぱりちょっとプライドが高いなって思う人が多かったんですよね。
どういうことかというと、もちろんそういう人ばっかりじゃないので先に語弊がないようにお話ししておくんですけれども、
やっぱりテキストコミュニケーションが高圧的な人とかって結構いらっしゃるんですよ。
特に僕らみたいな広告代理店、いわゆるクライアントとインフルエンサーの間を取りもって両板挟みになっている広告代理店の方々って立場的には弱いんですよね。
その立場的に弱い人たちに対してどういうテキストコミュニケーションをとってくるかとか、こちらからご依頼したことに対してどういう対応をとってくるのかっていうのって結構やっぱり人となりが見えるんじゃないかなって思うんです。
やっぱりその割合的にはめちゃくちゃ高圧的なインフルエンサーの方、特に別に売上とかに比例しているわけではないんですよね。
ではなくて単純に人なのかな、発信している内容とかにもよるんですけれども、皆さんが本当に想像している以上に高圧的な方がやっぱり多かったんですよね。
それこそこういう見せ方とかした方がいいですよみたいな感じで、やっぱり広告代理店だからそれなりにいろんなインフルエンサーの方々が載せてうまくいった事例とかを共有しますよね。
そうしたらそのインフルエンサーの方から、いやそんな広告代理店の意見は求めてないですみたいな、私のフォロワーさんは私が一番理解しているので自分なりの即興で考えますみたいな感じで言われてしまうこともあるし、
例えばですけどアフィリエットって手動承認というのと完全承認みたいな、売れたら必ず100%承認されるよみたいな承認のされ方、それが一件として制約になるよというパターンもあればですね、
その後にその人が辞めたか辞めてないかとかっていうのをちゃんとチェックした上で、この人が正しい見込み顧客かどうかっていうのをチェックした上で承認するよみたいな感じで、実際に出ている件数と最終的に合意される件数が若干乖離したりするっていう、
あるんですよね、本当にいい見込み顧客の方だけなのかそれとも全部、とりあえず全部来た人たちに対してお金払うよみたいな感じなのかみたいなところもあるんですけど、やっぱりその当然全部お金払うよっていう案件の方が嬉しいわけじゃないですか、チェックされた上で違うよって言われた人たちがお金がもらえないってなるとせっかくこんな流したのにってなるんですけど、
やっぱりそういうのをね、今回ちょっと完全成果なんで、主導承認した結果、もともとのこの数字の範囲から何割ぐらい落ちてしまいましたみたいな連絡をしたときにふざけんなみたいな感じで言ってくる方もいたりとかして、やっぱり本当にいろんな方がいるなっていうところをすごく学ぶことができたいい機会だったんだなというふうに思うんですけれども、
これはインフルエンサーっていう人と関わっていれば関わっているほど、やっぱりそこは今も別に僕はどちらかというとSNSを教えるっていう立場になってるんですけれども、それでもインフルエンサーの方々と一緒にお仕事をしたりするときに、やっぱり何だろうな、本当に言葉を選ばないで言うとちょっとこだわりが強くて、
いわゆるわがままとまでは言わないんですけれども、ビジネス的な観点から言うと絶対こっちの方がいいけど、でもそこはある意味自分の自我、エゴっていうのかなっていうところを押し通してしまうなっていう方も一手数いらっしゃったりはするんですよね。
で、別に何かこれが良い悪いっていう話ではないんですけれども、皆さんがこれからインフルエンサーとして一生生きていくっていう反応であればそれでもいいと思うんです。ただ多くの方がインフルエンサーとして一生を過ごしていくわけではなくて、どちらかというとそういうビジネス的な観点とかをSNSだったりとかインスタとかで学んでいって、
あくまでこのインフルエンサーになったっていうのは手段だと思うんですよね。結局多分影響力って本当に3,4年でどんどん落ちていくってなった時に、今は収益を得るための手段としてSNSの発信をしてフォロワー数を集めてビジネスをしていると思うんですけれども、
インフルエンサーとしての役割
それがいつか多分自分のアカウントがどんどんどんどん影響力が落ちてまた別のプラットフォームに行ったりだとか、そこで稼いだ収益をもとに別のビジネスだったりとか収益を生むための何かに投資していくだったりとかっていうのを考えた時に必ずしもSNSでインフルエンサーをやっているってわけではないと思うんですよ。
そうなると当然何が必要になってくるかというと、やっぱりビジネスリテラシーっていうのが一定数必要になってくるんですね。ビジネスリテラシーっていうのを考えた時に、もちろん自分たちが今できること、持っているスキルってなんだろうって考えたらSNSインフルエンサーっていう人たちは少なくとも集客はできると、人を集めることができる、見込み顧客を集めることができるっていうところはあるかもしれないんだけれども、
その後ですよね、集客の後に販売があって、で販売をした後にCSですよね、お客様へのサービスを提供するってところをやってっていう、ここまでの流れまでを全部できる人っていうのはインフルエンサーはそこまで多くないんじゃないかなっていうところがあったりとか、やっぱりインフルエンサーっていうスキルはその集客のところに特化されているスキルなので、その後がまだある。ビジネスにおいてはその後がまだあるんだよっていうところでもあったりするわけですよね。
っていうのを考えた時に、インフルエンサーでできることがスキルとして、大事なんですけどね、集客って大事なんですけど、集客ができるからといって全て、例えば10割の収益のうちのほぼ半分以上5割とか6割とか全てもらえるかってそういうわけじゃないと思うんですよね。
だから結局、例えばアフィレートの報酬一つ取ってもいいですし、広告、何かね、案件を受けてその案件の報酬一つ取ってもですね、それはもちろんね、案件を受けたら当然高い金額で受けたい、高い金額をもらいたいっていう気持ちはわかるんです。
ただこれがビジネス的な観点で捉えた時に、自分がいくらもらえることがいわゆる相場なのかっていう感覚を身につけることってめちゃくちゃ重要だと思ってるんですよね。
だからアフィレートとかだとなんとなく5000円、6000円って言われてるけれども、企業がこの1件制約したことに対して、1件購入したことに対して5000円、6000円もらえてることってどれだけすごいことなのかっていうのを多分相手の立場からもっともっと考えてくれる人がたくさん増えてほしいなと思ってるんですよ。
だってさ、普通ね、サジとかだったらサジの買い切り1本500円とか、定期便980円とかで結果的にインフルエンサーにもらえるお金って6000円、7000円っていう金額じゃないですか。
それは企業がある程度、最初の1本目が980円です、2本目が2980円ですとかっていうふうなところで、企業からしたら6000円、7000円っていうのを回収するためにはお客様が3ヶ月、4ヶ月とかってリピートしてくれて初めて収益を回収できるっていうモデルになってるじゃないですか。
そうなった時に当然インフルエンサーへの先払いの給料、給料というか収益って会社側が負担してるし、会社側がもしかしたら回収できないかもっていうリスクを背負いながら払ってくれてるお金ですよね。
そうなると当然、ただ普通に自分の収益を上げてくれっていうふうに交渉するよりも、自分の収益を上げてもらいたいんだったら自分の顧客の方々は、例えばLTVっていって継続率が結構高いから1本売ったら基本的に回収できる金額はこれぐらいになりそうだと。
だからもうちょっと最初の金額を上げてほしい、制約の金額を上げてほしいとか、自分はただ売るっていうところだけを紹介するんじゃなくて、ちゃんと購入した人たちに対して継続もしようねっていう呼びかけをしていきますと。
だからこそ単価を上げてほしいっていうこの単価の交渉の仕方が変わってくるわけですよ。
ビジネスが分かっている人が単価の交渉をするとこういうふうになるんですけれども、ビジネスを分かっていない人が単価の交渉をすると、私、あの人が乱戦って聞いたんで私も発戦にしてくださいとかそういうことでしかないんですよ。
結局他のインフルエンサーのだれだれちゃんがまるまるくんがこれぐらいの金額だったから私も同じ金額に揃えてください。
これって交渉としては適切な交渉ではないんですよ。
だれだれちゃんがまるまるさんがこれぐらいだったから私もこれに揃えてください。
これはただのわがままじゃないですか。
だからそういうなんか、本来ビジネススキルを学ばなきゃいけないことなんですよ。
SNSを学ぶっていうことはつまりインフルエンサーになるわけではないので、ちゃんとビジネスをこれからしていくよっていう経験を積んで、
例えばこういうビジネスの世界がどういう風な収益構造になっているのかっていうのをちゃんと学んで、
インフルエンサーっていう寿命が尽きたとしても別のプラットフォームなのか、それとも何か自分が新しくサービスを作ってやるのかわからないんですけれども、
そんな感じで自分がやっぱりビジネスをやっていくんだから、
インフルエンサーっていうその今身につけることができたいわゆる成功体験にしがみついて、
ふんぞり返って、たかびしゃになって、それでその地位に甘んじていたら、
結局そのプラットフォームが、アカウントが終わった時点で、
あなたの人生で結局何も変わってないです。一時いい収益を稼ぐっていうことができたけど、
結果的には何も変わらないよねっていうことになってしまうんですよ。
実際ね、今こうやってどんどん今赤バン祭りが流行っていてですね、
持続可能なビジネスモデル
それこそ何十万人っていったアカウントが一発でバンになって、
で、結局戻ってこないみたいなことも多々あるっていうのは、
海外の中でもよく聞く話だと思うんですね。
で、インフルエンサーっていうところに振り切ってしまってたら、
じゃあそのアカウントがなくなったらもう収益の稼ぐ方法がないっていう風になっちゃうと思うんですよ。
でもインフルエンサーになったことっていうのはあくまで手段であると。
皆さんも確かに、もしかしたら主婦の方、会社員の方、大学生の方、
いろんな方が今こうやって音声を聞いてくれてるかもしれないんですけれども、
今こうやってSNSを伸ばすことができた、
これは自分の人生においての初めての成功体験かもしれないんですけれども、
じゃあこのフォロワーさんっていうものに対してどういう捉え方をするのかっていうところですよね。
例えばドライな言い方をすると、このフォロワーさんっていうのは、
あくまで自分のおすすめしたい商品だったりとかサービスだったりとかを紹介するために、
見てくれている方々っていうふうな捉え方をするのでもいいし、
それとも自分のファンクラブって言ったらちょっと語弊がありますけれども、
自分のことを好きで見てくれている人たちっていう捉え方をするのでもいいし、
人それぞれ様々あると思うんですけれども、
ただやっぱり見てくれているだけで収益が出るのか、
見てくれているだけで自分の生活を支えてくれるのかっていうと、
そういうわけじゃないじゃないですか。
だからちゃんとそこは、
もちろん自分のことを好きで見てくれている人たちを大切にしたい気持ちは分かるんですけれども、
でもそこに対してちゃんと、
じゃあこの方々からやっぱり成果、対価としてしっかりとお金をもらうっていう方法も
ちゃんと考えた方がいいし、
そのための、
すいませんね、言葉を選ばないで言うと、
一つのリストっていう考え方で捉えていくっていうのも大切なことなんじゃないかっていうか、
それは結果的に巡り巡っていくと自分が長期で発信をしていくために、
皆さんにより良い商品、商品というか情報、コンテンツを届けるために、
やっぱり自分も収益をもらわないと、
いつまでもボランティアでずっと月10万、20万っていう金額ぐらいで、
このSNSのアカウントを更新し続けるって並大抵のことじゃできないと思うんですよ。
やっぱり更新をし続けるからには、
更新し続けるために自分がまずは幸せになること、
自分が豊かになること、
満たされることっていうのが重要だと思うんですよ。
満たされてるから初めて他人を満たすことができるんですよね。
シャンパンのグラスタワーをイメージしてください。
やっぱり一番上のグラスが自分のグラスです。
このグラスが満たされて溢れないと、
今度家族を満たすことってできないじゃないですか。
で、この家族、2段目のグラスを溢れるぐらいまで満たすことができたら、
じゃあ今度は家族だけじゃなくて、
自分の身の回りの友達だったりとか、親友だったりとか、
そういった方々を今度は満たそうってなって、
また水を注ぐわけですよね。
それがどんどんどんどん溢れれば溢れるほど、
下の段、下の段、下の段になって、
最終的にそういう風に、
自分のために収益を上げるとか、
お金のためにビジネスをするじゃなくって、
日本を変えたいみたいな感じで、
ビジネスをする人が現れるんじゃないかなって思った時に、
少なからず皆さんは、
その自分をまず満たして、
インフルエンサーとしての自分をまず満たしてくれないと、
いいコンテンツ、いいサービスで提供できないじゃないと。
じゃあ自分のフォロワーさんに対して、
何か商品を売って、そこで収益を得ることに対して
罪悪感を抱いていたりとか、
そういう風に考えていたら、
いつまで経っても自分が満たされない状態が続くので、
結果的に本当にいいなって思っているものを紹介できなかったりとか、
自分が本当は継続して、
もっと発信をしていきたい、
いいコンテンツを作っていきたいって思っているのに、
そこに対してお金を割くことができずに、
どんどんコンテンツの質が高がってしまう、
みたいなことになってしまうんですよね。
なので、そろそろ今日のまとめに入ろうかなと思うんですけれども、
結果的に僕らインフルエンサーとして、
今は成功したかもしれないけれども、
長期的に見たときに、
そのインフルエンサーという成功は、
おそらく誰もが手放さなきゃいけなくなる瞬間というのは訪れるんです。
だからこそ僕らは、
インフルエンサーの責任
このインフルエンサーという属性、成功にしがみついていてはいけないんです。
インフルエンサーになったから、
インフルエンサーでフォロワー数が何万人いるから、
こんな状態は正直、
もう本当に手段でしかないので、
そこで初めてビジネスを学ぼうとか、
自分の集まったフォロワーさんに対して、
ちゃんと自分がオススメできるなと思った商品をしっかりと販売する。
これはもう何回も何回も伝えてもいいし、
フォロワー数が減ろうが何しようが、
収益を上げるということはまず重要なことなんですよ。
これはお金儲けのために自分のフォロワーさんを減らすのか?
って思うかもしれないけれども、
そんな綺麗事を言ってる場合じゃないんですよ。
自分が満たされないとまずは人のことを満たすこともできない。
自分が満たされてるから、
人に本当にオススメのものを紹介できるんですよ。
だから収益を上げなきゃいけないんです。
っていうのを考えたときに、
自分がインフルエンサーだからって言って、
自分のフォロワーさんにはそんな、
自分のフォロワーさんにそんな風な伝え方はしたくないとか、
自分のフォロワーさんはもっと大事にしたいとか、
減らしたくないとか、
そんな風に言って、
代理店の方々だとか、
ビジネスが分かっている方々の意見を取り入れずに、
自分のエゴとか自分のわがままだけで生きていこうとしたら、
周りにビジネスを教えてくれる人間が誰もいなくなって、
自分がオワコンになったときに、
誰も周りにいないですよっていう話なんですよ。
だからこそ自分がちゃんと満たされて豊かになれるように、
まずはビジネスを学んで、
これはこういうことだから、
自分のフォロワーさんにもこういう風に商品を販売して、
自分もしっかり収益を得て、
それで得た収益でコンテンツっていう形で、
自分のフォロワーさんに還元すればいいんですよね。
だからもっとビジネスを学んでほしいなと思います、
インフルエンサーの方々には。
アカウントの重要性
じゃないと本当に自分のわがままとかエゴとか、
本当にそういう主張でしか議論ができなかったりとか、
意見が言えなかったりすると本当にオワコンになっていくので、
僕も人間としてはこの人すごい好きだなっていう発信者の方々はたくさんいるんです。
でもこの人と絶対にもう二度と仕事したくないなっていう発信者の方もたくさんいるんです。
これはやっぱりその人がビジネスっていうものだったりとか、
やっぱり自分の方からしか見えてない景色しか考えられない人なんだなみたいな。
結局その裏側にはどれだけの人が動いていて、
どれだけの人がこれをサポートしていて、
どれだけ時間使っててとかっていう見えない部分、
ビジネスにおいての見えない部分っていうのを考えられないから、
だからこの主張しちゃうんだな。
ここでもっと収益を下げてほしいとか収益を上げてほしいとか、
そういうまた外れなこと言っちゃうんだなって思ったりするので、
そういうふうに自分が無知が原因でただただがっかりされる発言を知らず知らずのうちにしてしまわないように、
もっとインフルエンサーという人たちはビジネスを学んでほしいなと思っています。
すみませんね、今日の放送でもしかしたら耳の痛い話になっているかもしれないですし、
不快な思いをされた方もいらっしゃるかもしれないです。
ただこれが僕としての本音なんですよね。
だから僕は別に自分のアカウント、自分のInstagramの30万のアカウント、
もちろん大事にしてます。自分のことを好きだとフォローしてくれている人たちに対しては、
もっともっとギブしていきたいなと思っているんですけれども、
ただあのアカウントにしがみついているつもりは一切ないです。
例えばあのアカウントがもし仮にお箱になってしまったとしても、
別に僕は全然生きていける術を身につけているので、
全然あのアカウントに固執するつもりは全然ないんですよ。
だからこそ、それぐらいのいわゆるドライな関係に慣れているからこそ、
自分の言いたいことが本当に言えるっていうことなんですよね。
あのアカウントに固執して、あのアカウントがなくなってしまったらどうしようって思ってしまったら、
それこそ自分の言いたいことも言えないんですよ。
だから皆さんにはね、もっともっとビジネスを学んでいただきたいなと、
祝々と思ってこんな配信をさせていただきました。
ということでね、今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバーイ。
26:55

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