1. アラフォーワーママ花凛のゆめかなラジオ
  2. #901 背中押さないのも愛だよ..
2024-08-09 10:07

#901 背中押さないのも愛だよ(借金させる起業家の闇)

・私が背中押さない人
 ①ステップ的に自己投資がまだ早い人
 ②求めているものが違う人
 ③お金がない人、支払い能力がない人

どんな人でも受け入れることが愛だとは限りません。
背中を押すのも愛だけど、背中を押さないのも愛だと
気がついてもらえたら嬉しいなと思っています。


#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルではワンワンペーク時しながら、副業2年目で年少をはっけた17年間の大手企業勤務を得て、今年独立した花凛が日々試行錯誤していることや、その中で生まれた気づきなどなどお届けしています。
今日はですね、背中押さないのも愛だよ)借金させる起業家の闇というですね、なんとも物々しいですね。
電話でね、ちょっとお話をしていきたいかなと思います。
なので、これからですね、何か自己投資をしようとしている人なんかにも聞いてほしいですし、逆にですね、そういういろんなサービスを提供する側に今後回っていきたい。
そういう人にもね、ぜひ最後まで聞いていただきたいなと思います。
今日ね、なんでこの話をしようと思ったかと言いますとね、私今ですね、ファンビジネス講座っていうね、今の自分のままでですね、
ファンを増やして楽しく稼いでいくためのね、講座の説明会を先日やって、
それの後のね、今1週間というので、募集期間中にね、いろんな方と個別で面談とかをしてるんですよね。
今週だけでね、ありがたいことにね、何人だ?10人以上ですよね。
下手したらというか、来週も含めると20人ぐらいの方とね、ちょっとお話をしてるんですよね。
その中で、実際にね、カリンさんの講座入りたいです、言うてね、結構皆さんご相談に来てくれてて、
結構そのコースで迷われてて、3つコースがあるんですけど、その中のこれとこれ迷ってますとかね、
どっちがいいでしょうかねとかっていうのね、ちょっとご相談いただいたりしてるんですけれども、
その中で、私がね実は結構しんどいなと思うのは、そういう人のね、
例えばコースを選んであげたりとか、背中を押してあげるっていうこと以上にしんどいのは、
背中を押さないとき、すなわち入りたいって言ってきてくれる人で、実は断ることなんですよね。
これが実はね、今週だけでも結構あってですね、自分的に結構しんどいな、だけど、
これは提供者としてね、やらなきゃいけないなって思ってる部分なので、
今日はね、私がですね、どういう思い出と言いますかね、来てくれる人に対して背中を押さないのか、
そこの理由とかをちょっとお話ししてみようかなというふうに思ってます。
提供者やってる立場からするとね、こういう長期講座とかっていうのは一つのコミュニティなんですよね。
何十人とか受けてくれる人がいるとしたら、その同じメンバーでですね、一定の期間、
今回の私の講座だったら半年とか学んでいくことになるので、
言ったらね、同じ学校に通う仲間みたいな感じで、一つのコミュニティができるんですね。
だからこそ、どういう人が入るかっていうのを管理できるのは、提供者の自分だけなんですよ。
だからこそ、そこのコミュニティの室をですね、やっぱり担保するためにも、来てくれた人全員入れるっていうんじゃなくて、
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やっぱりその中で、準備段階があんまりできない人とか、別に受ける人がないなって思った人については、
背中を押さない、今回は別にこの子じゃなくてもいいんじゃないかっていうのをお伝えしているっていうね、そういう感じなんですよね。
ここの見極めをすることがやっぱり提供者として、集客をすること以上にめちゃめちゃ大事だなと、
サービスの質を担保するために、めちゃめちゃ大事だなというふうに思ってるんですよね。
サービスの質と、あとはご本人がせっかく削るリソース、これを無駄にしないために、めっちゃ必要だなと思ってるんですよね。
私がお断りする人の特徴というか、背中を押さない人の特徴としては、大きく分けると3つあるかなと思ってまして、
1つ目はステップ的に、まだ早い、その方が自己投資するにはまだ早いんじゃないかな、
要はまだ自力でいろいろできることあるんじゃないかなって、こちら側が判断した場合。
そして2つ目は、そもそもその方が求めているものが違う、
要は私それ解決してあげられませんよっていうパターン。
例えば、私は1日で稼ぐ方法とか、怪しげなセールスレターとか、ゴリゴリのビジネスセオリーとか全然教えないんですね。
だけどそういうのをもし期待されちゃうと、それ私じゃ教えられないので、
せっかく来てもらってもちょっとお金とか時間無駄にしちゃうと思うんで、そういう人はお断りしているという感じ。
3つ目、これが私は結構大事にしてるんですけど、何かっていうとお金ない人ですね。
今の時点で私の口座の金額払えないとか払うとしてもなんかめっちゃ無理しないといけない、
人からお金借りないといけない、そういう人はお断りするようにしてるんですよね。
なぜなら、借金させてまで受けるべき口座なんて私ないと思ってて、
まずは自分の経済状況をきちんと安定させることが第一だと思うし、
そこが全然安定してないのに、これが最後のチャンスみたいな感じで来てくれる人を私自身はあまり受け入れたくないっていうのがあって、
そういう人はお断りしているという感じなんですよね。
私結構お断りもするので、そうするとこの期間に何が起こるかっていうと、結構嫌われるんですよね。
要はですね、カリンさんの口座入りたいって言ってせっかく来てるのに面談までしてるのに、
なんで入れてくれないんですかとかね、あの人入れるのになんで私入れないんですかとか、
言われることもたまにあるんですよね。
なんですけど、ちょっとね、よく考えてって思うわけなんですよね。
みんなOKにする人っていうのもいるんですね。結構企業家さんの中で来てくれた人みんなOKだよとかですね。
あと1回のコンサルというかね、半年のコンサルで例えば400万とかね、という金額を取ってて、
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それをゼロイチの人から取っちゃう人、要は今何もやってない人、
特にお金がめっちゃあるわけでもないOLさんとかから、3,400万円取っちゃう人とかがいるわけなんですよね。
3,400万円はね、分割でいいよ。こんだけ細かく分割しても大丈夫よ。
場合によってはね、借金、金融機関でお金借りるとかして資金調達してもいいよみたいな。
案に借金を推奨するような形でですね、
なんていうのかな、自分の口座受けさせるような人もいるんですけど、
でもそれって本当の優しさかっていうと、私は違うんじゃないかなって思うんですよね。
だって普通に考えたらそうじゃないですか。
自分の支払い能力の範囲で学びには投資するべきだと思いませんか。
しかもさ、3,400万とか言ったらさ、普通のOLさんの年収ぐらいになる場合もあるんでね。
そんな金額をね、私はお金がない相手から支払いに出させるっていうのはね、
ちょっと責任持てないなって思っちゃうんですよね。
だけどそういうことを私が言うとたまに嫌われることがあるんで、
どっちが本当に優しいのかね、ちょっと皆さん考えてみてほしいなっていうね、
今日はちょっとそういう収録ですね。
提供者やってるとですね、結構ね、企業家さんの人とかは、
例えば一つの講座やったら、それに何人人が来てくれたかとかね、
それで売り上げがいくらたったかとかね、
その辺を結構外に大々的に出していくと思うんですね。
それが実績になるから。
それももちろん大事なんですけど、私自身がすごい大事にしているのは、
やっぱりそこに集まる人の質を担保するということ。
なぜならこれは提供者しかできないから。
そしてあとはですね、背中を押すべき人は押すけど、
やっぱ押しちゃいけない人の背中は絶対に押さないこと。
なのでこれはね、ちょっとその人によっては厳しいと思われちゃうかもしれないんですけど、
まあなんていうのかな、実はそっちの方が愛を持ってやってるんですよね。
別に私も皆さんのこと断りたいと思って断ってるわけじゃなくて、
やっぱりその準備に足りない人を無理やり講座に入れることとか、
その借金してまで自分の講座に入らせることが別に、
なんていうのかな、いいことだと思ってないので、
この辺はなんていうかな、こちらの重いっていうかね、
そういうのもね、分かってもらえたら嬉しいなあなんていうふうには思っています。
はい、ということで今日の話をまとめますと、
なんかちょっとまとまりきらないんですけど、
あのなんていうかな、講座とかね、やってる時はね、
別にそれに入ってもらうことだけが全てじゃないし、
場合によってはお断りすることもあるんだけど、
それ自体が実は愛なんですよと。
だからね、誰から構わず入れさせたりとかね、
すごい大きい金額を分割払いさせたりとかね、
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借金させてまで払わせてね、
そういうふうに覚悟ができるあなたがすごいとかね、
資金調達できるのがすごいとかね、
そういうふうに言ってる人っていうのはね、
やっぱ私は違うんじゃないの?って思うっていう話なんでね。
はい、ここのところ、これから何か自己投資する方はね、
参考にしてもらえると嬉しいですし、
実際にこれから提供者としてやっていかれる方はね、
この辺りの何人集めるかよりも大事な、
誰を自分のその講座に入れるのかとかね、
どういう支払い方させるのかとか、
相手の経済状況をどこまで考慮するのかとかね、
誰を受けて誰を受けないのか、
この辺はね、自分の美学になってくるんですよね。
だからこの辺はご自身の中でも、
私はこういうふうにしたいっていうのをね、
持ちながらビジネスされることで、
分かってもらえる人には分かってもらえるし、
それでファン化も進んでいくと思うので、
ぜひね、参考にしてもらえたら嬉しいなと思います。
はい、じゃあ今日はこの辺で。
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