ショート動画の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発掘して、ソフトラウス80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも、誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日はなんですけれども、まあ結構ねこのラジオって、ショート動画に関することだったりとか、SNS運用に関することみたいなお話をする機会が多いんじゃないかなと思うんですけれども、
ただね僕の本当に根底にある考え方として、市場価値の高い人間を目指そうねっていうのは常々言っているかなというふうに思っていまして、
結局に自分のSNSのアカウント、メインのアカウント、ひよのアカウントもそうなんですけれども、結局そのSNS運用っていうのは今現時点での
自分の市場価値を上げるための最適化になるだけであって、今後もし仮にSNSが廃れていった時に別のことをやらなきゃいけないし、
結局SNSを今学んでいるのっていうのは自分の市場価値を上げることなんだよっていうのをお伝えしたいなというふうに思っていまして、
その中でですね、その全体があった上で、仕事っていう考え方だと思うんですね。だからこのラジオって大きく、大きな括りで捉えると、
やはり市場価値の高い人間を目指す、仕事ができる人間になるっていうのを目標に皆さんに日々学びだったりとか、知識みたいなところを提供しているんですけれども、
そんな中で今日はですね、よく仕事の中で言われる、まず考えた方がいいのか、それともすぐに聞いた方がいいのかっていうね、
この2つの意見って必ずあるじゃないですか。自分がもし仮に部下の立場になった時に、まず考えろ、
まず聞くんじゃなくて自分で考えるようにしようって言われることもあれば、それともすぐに聞けって、
いいから自分で考える前にまず聞こうって言われることもあるし、これ結局どっちなんだいっていうところに対しての、
今日は答えをちょっと提示していきたいなというふうに思っていますので、仕事の話になっていきますが、この辺の問題っていうのは必ずどこかで起こってくるし、
自分が別に部下じゃなくて上司の立場になった時もですね、部下に対してどういうふうに言えばいいかとかっていうところも学びの一つに繋がってくると思いますので、
ぜひ最後まで聞いてみてください。本題に入る前に2点お知らせをさせていただきます。
昨日お伝えしましたが、ショート動画の完全版ということでね、僕がショート動画の3年間ショート動画を発信してきた中で、
ショート動画って大きく分けると冒頭、中盤、終盤という3つの構成があるんですけれども、この全てをね、
全ての具体的なテクニックを1つの動画にまとめて、1時間半くらいの動画にまとめてサロンで公開したんですけども、
これめちゃくちゃ好評で、昨日とかもねメンション、インスタのストーリーにメンション来てたんですけれども、
あの動画を見てから100万再生止まりません?みたいなね、連絡来てたりとかして、本当にね、めっちゃすげーなと思って、
やっぱあのね動画は僕自身も本当に渾身の力を込めて作った動画だからこそですね、すごく有益だと思うんですけれども、
それの冒頭だけ切り取ったところをですね、無料公開したいなと思ってましてですね、
僕のショートローガンのね、ショートローガンマーケティングチャンネルというね、YouTubeのチャンネルがあって、全然極小のチャンネルなんですけれど、
今チャンネル登録者570人くらいでじわじわと増えてきているんですけれども、こちらで今日公開したいなと思っていますので、
サロンに入っていない方はですね、ぜひ楽しみにしていただければと思いますし、もしかしたら皆さんね、サロン生の方はですね、
周りのサロン生じゃない方々にですね、あの動画だけちょっと見た方がいいよみたいなのをぜひね、周りにお勧めしてもらえたらなというふうに思っておりますので、
はい、何と言ってもよろしくお願いします。そして2点目がですね、僕の書籍、新しいSNS人生戦略という本が絶賛販売中でございます。
毎日ね、ちょっとずつちょっとずついろんな方から意見だったりとかレビューだったりとかっていうのが届いていて、本当にありがたいなと思うんですけれども、
まだまだ僕はですね、この本を長く、そして今こうやってSNSが主流になっているこの時代にたくさんの人に知ってもらいたいなと思ってますので、
そんな皆さんのね、一つのレビューだったりとか、誰かにお勧めしてくれたその一つがきっかけになって、最終的に重版だったりとかね、もっともっとたくさんの人に手に取ってもらうきっかけになると思いますので、
ぜひこちらもね、合わせて僕の書籍読んでみてもらえたらなと思っております。ということで早速今日の本題に入っていきたいんですけれども、
仕事における考えるべき点
まずね、もう本当にこの仕事の現場においてね、このまず考えるvsすぐに聞けっていうこの構造って絶対あるんですよね。
でもこれって、そういうなんかvs構造がある時に何を前提とするのかとか、どういう観点から見るのかっていうところが意外と抜けてたりするので、だからこういうvs構造って生まれてしまうわけなんですね。
だからいくつかこういう観点で考えてみた時に、この観点である場合はまず自分で考えようね、この観点である場合はすぐに誰かに聞こうね、上司に聞こうねっていうのを知っておいてもらえたらなと思ってますので、
こういう観点で仕事を見てみようっていうところをちょっと提示できればなと思ってます。
で、このね、じゃあ実際にね、じゃあどういう観点かっていう話をする前にですよ、する前にまず大前提として仕事とかこういう何かを学ぶっていう機会になった時はですね、必ず自分の脳に汗をかいてください。
これは間違いなくそうです。まあもちろんね、とある前提がある場合とか、とある観点から見ると必ずすぐに聞いた方がいいわ、聞いた方がいいんですけれども、ただ大前提として仕事っていうのは必ず自分の脳に汗をかかないと身につかないんですよね。
例えば、なんか考えてみたけどわかんねえなみたいな、じゃあもういいや、誰かに聞こうみたいな感じですぐに誰かに聞いてしまうとですね、結局自分の身にならないというか、結局ね、聞いてはその場ではなんとかなったんだけれども、結局これはこうだよって言われて、自分の中でもね、何も思考していないからこそ、じゃあ数日後、全く同じ問題があった時に全然覚えてなくて、
全く同じ問題でこれわかんないよってなっちゃうからこそ、やっぱり自分が努力したりとか自分が苦労して見ないとそのスキルって身につかないよねっていうのは前提にありますので、まずは自分の頭で考えるっていうことは大切にしてもらいたいんですよね。
その上で、その上で、じゃあどういう場合においては自分の頭で考えて、どういう場合においては誰かに聞いた方がいいのか、すぐに聞いた方がいいのかっていうところなんですけれども、まず1個明確に、まず観点1ですね。観点1はですね、緊急性、そして影響度で判断するっていうことを意識してもらいたいなと思ってまして、
例えばよくあるシチュエーションとして、なんかこうね、なんかを自分の今わからないことがあって、今悶々としている状態なんだけれども、ただね、その質問したい相手、上司ですね、上司がちょっと忙しそうにしているみたいな状況って、これどうすればいいのか、ね、忙しそうにしているけど、その忙しそうにしているのを引き止めて、すいません、これってどうなっているんですかっていうふうに聞いた方がいいのか、それも自分で考えた方がいいのかっていうところでいくとですね、
これはもう明確に忙しそうにしている場合っていうのは、基本的には自分で考えてみていいんじゃないかなというふうに思ってます。
あとはね、新しいソフトの使い方がわからないとかね、あとはその課題に対してのアイディアがなかなか浮かばないとか、こういった場合に関してはですね、別に自分で考えて、まずはね、自分で考えてみて、脳に汗をかくっていうのを実践してみてもらえたらいいんですけれども、
ただね、そういうパターンの時に、緊急とだったりとか、影響とっていうところで判断してもらいたいんですけど、例えばそのね、プロジェクトの締め切りがもう迫っちゃってるみたいな、要はその課題に関するアイディアが浮かばないんだけれども、期限がもう迫ってるみたいな状況とか、
あとはもう、もう例えば取引先とかクライアントとかに急ぎでもうそれに対してのアンサー返事っていうのを返さなきゃいけないとか、あとは複数のチームが連携して作業していて、ここ自分が自分のこの作業が終わらないと次のチームが前に進めないよみたいな、こういった緊急度だったりとか影響する範囲が自分以外の他者に及ぶ時、この辺こういう仕事の時は自分で考えるのではなくて、
すぐに誰かに聞いて助けを求めた方がいいっていうことになります。意外とね、時間軸とかで考えることが多いと思うんですよね。例えば5分考えてわからなかったらもう上進聞こうねとか、
あとはいくつかね仮説みたいなのをね、3つぐらい仮説みたいなのを作ってみたらもう上進聞こうとか、そんな感じで時間軸とかで結構判断されることが多いんですけれども、僕が考える、まず聞こうねとまず考えようねっていうその違いって何かっていうと、この緊急性と影響度っていうところで測っていくとスパッとねわかりやすくなるのかなと思いますし、結局その時間軸で聞いてしまった時、例えば5分考えてわからなかったらすぐ聞こうってなっちゃったとしても、まあそのわかりますよ。
まず考えるべきか
5分聞いて考えてもわからなかった場合って、時給的な換算というか、会社的経営的な判断からいくとですね、5分間その人がそこでずっと5分以上か、例えばその問題が本当に思い浮かばなくて1日とかその人がもし仮に考えていたとしましょうってなったときに、1日ずっとそこに対して時間を使っているから、それもし仮にですけど5分後にすぐ聞いてくれて、それが解決されてしまったとしても、
それが解決できれば、本来だったら別の仕事ができたのにって言って、経営的な判断でいくと、その人がすぐに聞いてくれた方が絶対いいのになるんですけど、これを長期的な判断で見たときにですね、やっぱりその場で5分考えてもわからなかったものをパッと聞いて、これはこうやってやればいいのかっていうふうに答えを見出してしまったら、その人の成長には繋がらないんですね。
だから長期的な判断で見たときには成長に繋がらないと。ただ短期的な判断だったりとか経営的な判断で見たときにはすぐに聞いてくれないと同じお金を払うのにやってもらえる作業の数が変わってくるっていうところがあって、それなんかもこの問題で結構いろいろすぐに聞けとかっていうふうに言われるんですけれども、一つね、緊急度と影響度というところで判断してみるといいんじゃないかなと思います。
はい、続いて観点2ということで、次は試行錯誤できるかどうかっていうところで判断してみてもらいたいなと思っています。
例えばですけれども、複雑な問題の解決策を見つける場合だったりとか、新しいアイデアが求められるプロジェクトだったりとか、あとはスキル向上のための自己学習みたいなところですね。
こういったところっていうのは基本的には自分が脳に汗をかくっていう作業になってくると思うんですね。
本当に自分がそれを解決するためにどうすればいいんだろう、何をすればいいんだろうって感じで頭を使って考えるってことになってくると思うんですけれども、こういうのに関してはもうすぐに聞かないで自分でも考えてたくさん脳に汗をかいてですね、そこで絞り出したアイデアとかっていうのがやっぱりその人の成長に繋がってくるものになるので、
そういったところはまずは考えてみてもらいたいなと思うんですけれども、それが例えば他社からのアイデア、他社のアイデアから着想が得られそうな場合っていうのは僕はすぐに聞いた方がいいかなと思っていて、例えば新しいプロジェクトの企画段階ですね。
企画の段階とかだと、例えばヒアリングみたいな感じですよね。結局どうしようかな、何をすればいいかなって考えた時に、ちょっとアイデアをもらいたいなと思って他人に聞いてみるみたいな。これどう思いますか?これに関して何か意見ありますか?みたいな感じで聞いて回るのは全然アリだと思います。
あとは競合他社との差別化が必要な場合とか、この辺も他社から、例えばですけど、今この商品に対して何か不満に感じていることだったりとか、何か考えていることってあったりするかなとか、もっとこうなったら便利なものってあったりするかなみたいな感じで、要は自分だけの考えだったら絶対に出てこないようなものですね。
自分がいくら考えたとしても、視点がずれないようなもの。俯瞰的な視点で見れていないもので、第三者的な判断が欲しいもの。これSNS用とかで言うとですね、例えばですけど自分の動画を他社にちょっと見てもらって、この動画ってもっと良くなる部分あるかなみたいなところを聞いてみるとかそういうことですね。
はい。っていう場合はですね、他社のアイデアから着想が得られるパターンになるので、これはすぐに聞いた方がいいんじゃないかなというふうに思います。だからそうですね、これはまあ簡単かな。簡単じゃ簡単ですよね。SNS用で置き換えたら超簡単です。
自分で動画、もっともっと自分の動画が良くなる、良くするためにはどうすればいいかなみたいなところを考えるのであれば、これは試行錯誤できそうな状況になる。例えばリサーチをして、こういうパターンの動画の時っていうのはこういう効果音を使ってるんだとか、こういうパターンの場合っていうのはこういう終盤の終わらせ方にしてるんだとかっていうのは自分の試行錯誤できると思うんですけれども、その試行錯誤をした上でも、これ完璧だ。
自分はこの動画をこれ以上ブラッシュアップできないってなった時に初めて他社からアイデアを着想が得られると思うので、この動画に対して何か思うことありますかとかもそうだし、例えば何か講座だったりとかサロンとかに入っているのであれば、サロンとかに添削を依頼してみるとか、そういう感じで他社からのアイデアを、他社のアイデアから着想を得られないかっていうところにシフトしていくっていう感じになります。
まあ、とはいえね、それでも初心者とか、要はその自分のポジションによってちょっと変わってはくるんですけどね、例えばよく講座とかであるのが、自分が一生懸命ね、まずは自分自身で試行錯誤してみたいからって言って試行錯誤してたら、気づいたら時間が過ぎ去っていて、もう6ヶ月の講座期間を終了して、なかなかもう全然質問できなかったとか、添削できなかったとかっていう風になってしまったりもするのでね、
そういう場合は、もったいないのでガンガン聞いてもいいんですけれども、基本的にはこういう観点から考えてみるといいんじゃないかなっていうのは思ってます。みたいな感じでね、まあいろいろこう、まず考えるべきなのか、それともすぐに聞くべきなのかっていうところで、まあいろいろあるんですけれども、
この2つの観点ですね、緊急性と影響度で判断するという場合と、試行錯誤できるかどうかで判断するという、この2つの観点からね、ちょっと自分の仕事がどっちなのかっていうのをね、考えてみてもらえるといいんじゃないかなと思ってます。