フォローされる価値の理解
おはようございます。このラジオは、ショート動画で人生を変えて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日15分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、資本主義を発揮して少しでも豊かな生活が送れるように、週5で配信しておりますので、ぜひ聞いていただけると幸いでございます。
はい、ということで今日のテーマなんですけれども、1月のショート動画大学の添削が本当につい、昨日とか今日とか終わりましてですね、その中でちょっといろいろ感じたことがあったんですけれども、
2つお話ししようかなと思っていて、1つはフォローされる価値ですね。フォロー率を上げるための価値っていうところのお話をしていきます。
そしてもう1つがプロフィールについてですね、結構初心者の方とかもプロフィール、どんなことを書けばいいのかとか、どういう内容を書けばいいのかみたいなところで戸惑っている方が多いと思うんですけれども、
僕個人が思うプロフィールについてのお話を少ししていければなと思っておりますので、ぜひ楽しみにしていただければなと思います。
本題に入る前にお知らせをさせてください。去年の7月ですね、僕の書籍新しいSNS人生戦略が門川さんから出版されました。
ありがたいことにですね、たくさんの方々に購入していただきましたし、今Amazonのレビューとかもたくさんついていて、
これからSNS運用を学ぶ上で、この本を読んでから学ぶと、より解像度というか理解力が上がる状態でSNS運用を始めていくことができるんじゃないかなと思っています。
今日お話する内容もこの書籍の中にも含まれておりますがですね、SNS運用をこれから学んでいく人、また今現時点で学んでいる人、
SNS運用を学んだ先にどんな未来が待っているのかというところを知りたい人など、ぜひこちらの書籍を手に取って読んでいただければなと思っています。
はい、ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、1月の書藤川大学の添削の総評となっております。
ざっくりお伝えすると、1月の添削は初心者の方が多かったイメージです。
書藤川大学って初心者の方とか、今現段階でフォロワースを伸ばしていくために頑張っている方が入ってくれている方が多いので、当然そうなってくるはそうなってくるんですけれども、
その中で2つお伝えしたいことがあって、1つがフォローされる価値というところですよね。
ここはやっぱりね、後発でSNSの発信を始める皆さんはすごく悩みがちなところだと思うんですね。
やっぱり同じような発信をしていたりとか、似たようなジャンルで発信している方っていうのが当然多くなってきている中で、自分自身のアカウントをわざわざフォローしてもらうためにはどうすればいいのか。
それこそフォロワースゼロの50人とか100人とかそれぐらいの段階って一番フォロワースを伸ばすの大変なんですよね。
で、唯一無二のコンセプトを作ろうねみたいなところで、それこそ自分自身にパーソナリティをつけたり物語性をつけたりとかして、何とかフォローをしてもらうための見せ方っていうところを工夫しているのが今現時点だと思うんですね。
そう、ってなった時に改めて自分自身がユーザーの立場になった時にどんなアカウントをフォローしたいと思うかとか、どういうアカウントを見たいなって思うかっていうところをちょっと考えてみてほしいんですね。
これを考えることがいわゆるフォローする価値を考えるということにつながってくると思うんですけど、それを考えてみた時に当然唯一無二のコンセプト、いわゆる発信するジャンルですよね。
例えばクラッシュ系の中でもまだ市場にないコンセプトで発信している方だったりとか、レシピ系の中でも痒いところに手が届くような、そういうの見たかったね。
例えば最近だとサラダ特化とかっていう発信者の方がいたりするような、要は僕がよく言っているのは市場が飽和してきたらどこかに特化した発信が増えるよっていう話だと思うんですけど、まさしく今のレシピが飽和したのでどこかそれがサラダっていうところに特化して発信をしているみたいな感じだと思うんですけど、
みたいな感じでフォローする価値をつけるにあたって発信するジャンルっていうところは当然大事になってくると思うんですよね。ただそれだけが僕はフォローする価値ではないと思うんですね。もちろんフォローする価値として何を発信するかっていうのはあるんですけれども、やっぱり一方通行のコミュニケーションではないと思うんですよ。
SNSっていうのは、自分自身が知りたいなっていう情報を発信しているこの発信者さんを見つけた時にフォローするんですけれども、例えば僕が今回小僧川大学の添削の中でお伝えしたのが、お家とか家作りの発信をされている方がいて、こういうところすごい良かったよとか逆にこういうところすごい後悔してるよとかっていう発信をされていて、すごく面白いし、多分結構再生数も回っていたので、
おそらく普通に行けばフォロワー数は順調に増えるんだろうなっていうのは思いつつ、ただもっともっと加速させてフォロワー数を伸ばしていきたいのであれば、自分が一方通行のコミュニケーションをするだけではなくて、いわゆるセカンドオピニオンですよね。
家作りをこれからしたい人とか、1回したんだけど2回目したい人とか、そういう方がフォロワーさんとしていると思うんですよ。そうなった時に情報をその人から取得するっていうのももちろん価値になるんですけれども、その人に相談できるとか、その人に聞くことができる、質問できるっていうのもこれもまさしくフォローする価値だと思うんですよね。
じゃあそれを考えた時に、アカウント上でそういった場が設けられているよとか、そういう場面があるよっていうことを伝えるか伝えないかって、これ価値の見せ方が全然変わってくると思うんですよ。ただ投稿していて、その投稿で学べるっていうだけじゃなくて、直接この人に聞けるよとか相談してきてねとかっていう風に言われただけで、
この人に相談していいんだ、この人に質問をしてみたいからちょっとフォローしようかなみたいな感じで思ってもらうこと、これもフォローされる価値を作るっていうところに繋がってくるんですよね。だから僕が一番最初にお伝えした通りで、一方通行のコミュニケーションではなく双方向のコミュニケーションであるっていうのはまさしくここだと思うので、
自分自身がね、例えば他の人よりも何か経験をしているだったりとか、何か体験をしているっていうことを発信しているのであれば、相談だったりとか質問だったりとかにお答えしてあげるっていうのもまた一つ価値の作り方だと思うし、逆に自分が体験している、自分のことを見てくれているフォロワーさんよりも先に何かを体験しているのであれば、
そこに対して自分が使ってよかったものだったりとか、何か頼んでよかった業者さんだったりとかを繋げる。要は自分の周りのコミュニティに繋げてあげる。これもまた一つの価値だと思うんですよね。
みたいな感じで価値っていうのは、ただ情報を発信するだけではなくて横の繋がりを紹介したりとか、あとは相談に乗ったりとか質問に乗ったりとかっていうそのコミュニケーションを取ったりとか、そういういろんな価値の作り方があるんじゃないかなって思ったときにフォロー率に結構悩んでいたりとか、なかなかフォローされないよ、フォロワー伸びないよって思っている方はですね、ただ情報を発信したりとか、その情報が市場にない唯一無二のコンセプトなのかどうかっていうところに頭を悩ませすぎるぐらいで、
あれば他の人よりもサポートっていう部分において、また特化というかね、価値を見出せるようにしてみるといいんじゃないかなと思ったので、まずフォロー率の部分に関してはですね、そういった視点から自分のアカウントのフォロー率を上げるためにそういった価値、他に情報を発信するっていう以外の価値を見出せないかなっていうのをね、ちょっと調べてみるといいんじゃないかなと思います。
プロフィールの重要性
はい、続いてですね、プロフィールの話をしていくんですけれども、どうでしょうか。皆さん、プロフィール作ろうかなって思った時にどれぐらい悩まれておりますでしょうか。僕は結構プロフィールはね、そんなに悩まずにサクサクっと作っちゃうタイプではあるんですけれども、やっぱり相談をね、見ているとですね、プロフィールの文章で何を書けばいいかっていうところがあまり思い浮かばなくて、発信が1ヶ月2ヶ月止まってしまいました。
みたいなことも結構あったりとかね、するのかなって思うので、プロフィールの文章に結構悩まれている方多いんじゃないかなと思います。で、先に僕のスタンスからお伝えさせていただければなって思うんですけれども、もちろんね、僕もショート動画のロードマップとかを作っている中で、このプロフィールの書き方の部分はある程度ね、テンプレートみたいなのは正直作らせていただきました。
これは、ただなんかそのテンプレートを作った理由としては、やっぱりその、なんだろうな、だから適当にプロフィールを書くぐらいだったら、こういうセオリーとかルールにのっとって書いた方が、まあ、いいか悪いかで言うと、いいプロフィールは絶対書けるよねって。
100点ではないかもしれないけど、60点、70点っていうプロフィールは絶対作れるよねっていうことで、テンプレートっていうのを作成させていただきました。
ただ、このテンプレートに必ずしも当てはめる必要っていうのは全くないと思っているんですね。プロフィールの目的ってなんだったっけって考えたら、やっぱりそのアカウントに飛んできたときに、一目でこの人が何を発信しているのか、どういう発信をしているのかっていうのが伝わること、これがプロフィールだと思うので、それを考えたらですね、別にプロフィールなんて書き方は何でもいいんですよ。
結局自分が何の発信をしているのかっていうのが伝われば、ぶっちゃけ何でもいいんですよね。っていうところがありつつ、僕のスタンスを先にお伝えさせていただくと、プロフィールにめちゃくちゃ時間をかけたりとか、プロフィールで自分の発信しているすべてを伝え切らなければいけないとかいうふうに思っている人がもしいるのであれば、これは大きな間違いですよっていうのは先に訂正しておきたいなって思ってます。
結局プロフィールって確かに大事ではあるんですけど、じゃあ何を書くかとかどういう内容を書くかとかっていうところに頭を悩ませ続けて時間を使ってしまうぐらいなのであれば、別にこれだけ伝わればいいな、こういうことを発信しているとか、私ってこういう人だよみたいなのが伝わればこれOKだなみたいなことだけ考えて、ある程度60点とか70点のプロフィールができたのであれば、そのまま発信を始めちゃっていいと思うんですね。
プロフィールで頭を抱えて、どうすればいいんだろう、自分のベネフィットってなんだろうみたいな、このアカウントの権威性を出すにはどうすればいいんだろうというのをいろいろ考えるぐらいだったら、とりあえずここだけ伝わってくれ、私はこういう人だよっていうのを伝わってほしいっていうのだけ作って、それでもうプロフィールはOKです。
本当に木の部分でいくとプロフィールなんて多分枝葉のところに当たると思うので、別にここの文章の書き方がちょっと違ったりとか、あとは表現の仕方が少し抽象的だったとしても、そこまで大きな差異というか、結局大事なのは何の発信をするか、何を発信するかっていうところなんですよね。
動画として何を表現するかっていうところが大事なので、もちろんフォロー率の若干の上下っていうのは絶対あると思うんですよね。
プロフィールで時間を悩ませて時間をたくさん使うぐらいであれば、別にそこはそんなにこだわるほど、一言で絶対にこのアカウントを表現できるみたいな、いわゆるコピーライティング的な能力がなかったとしても、別にそこはそんなに悩まなくてもいいのかなって思います。
もちろんそれはね、秀逸な広告の文章みたいな、一言でぶっ刺すみたいなことができれば理想ではあるんですけれど、それって結局自分自身が運用続けていく中で見出せてくるものだったりとか、僕も今は市場価値の高い人間を目指すってね、よくいろんなところで言ってますけど、このコンセプトになったのって本当につい最近の話なんですよ。
僕がいろいろ発信をしている中で、自分自身の発信で面白いって思ってもらったりとか、もっと知りたいって思ってもらったりとかする情報って何なんだろうっていうのを考えてみたときに、やっぱりこういうね、自己啓発に近いというか、この人ってこういう考え方の人なんだとか、この人ってこういう価値観の人なんだっていうのを知ることができる文章だったりとか考えっていうのを伝えたときに反響が良かったんですね。
多分こういう話って僕は市場価値の高い人間になりたいなって思ってるから常日頃からこういうのインプットしてるんだけれども、たくさんの人たちもやっぱりそういうふうに思ってるけど、どこからインプットすればいいかわからないとかっていうふうに思ってるから、この話が面白いなって思ってくれるんだな、じゃあそれを目指してもらおうってことで市場価値の高い人間を目指すっていうところにしているんですよね。
はい、なのでコンセプトっていうか、プロフィールバキッと自分の中ですごい納得したプロフィールなんていうのは発信を続けていかないと分かってこないと思うので、発信を始める前からバキッとしたプロフィールの文章なんかできません。
なので、自分自身が本当にこのアカウントでこれだけはどうしても伝わってほしいっていうものが一つあるのであれば、それだけこだわって、それ以外のところっていうのは7割、6割っていう点数でいいのかなって思います。
ヒオボットの活用
プロフィール考えるときに一つ参考にしてほしいというか、活用してほしいものがありまして、それが何かというとヒオボットですね。去年何月くらいだろうな、10月とか9月とかなのかな、それくらいに僕のチャット1GPDに僕の今までのこういったラジオの配信の内容だったりとか、あとYouTubeの内容だったりとか、あと添削動画の内容ですね。
そういったものをいろいろ読み込んでもらって、学習をしてもらって、僕とかなり近しい志向で質問への回答だったり相談だったりとか、台本の添削からプロフィールの文章の作成からいろんなことができてしまうヒオボットっていうのを去年作ったんです。
で、結構ヒオボットを普段から活用してますって言っていただける方が多くてですね、僕自身も実際使ってるんですよ。例えば高校生とかに返信を返すときに、自分自身でも上手い表現がないかなと思ってヒオボットに一回投げてみたらこういう表現してみたらっていうふうに返信が返ってきたりとかですね。
あとは、よくヒオボットを使ってますよって言っていただける方の声とかを拾ってみると、例えばですけど、自分自身が動画を作るときの台本の作成でヒオボットを使ってますみたいな。
それこそこういう内容でこういう風な話をしたいなって思ってるんだけどいい台本書けない?みたいな感じでプロンプトを打つとこんな感じでできましたって言って台本が書かれてきていたりとか。
僕だと最近は講座の内容とか作ってるんで動画講義を作ってるんですけど、この動画講義の内容でこういうこと言いたいんだけどいい表現ないかなとかってときとかに結構ヒオボットを活用してたりしますね。
すごいですよヒオボット。それこそ本当に簡単なことだと、例えばキャンバーの閲覧リンクの作り方を教えてとかっていうとキャンバーの閲覧リンクの使い方とかをこういう風にやればいいよっていう風に伝えてくれたりだとか、例えばラッコキーワードってどうやって使えばいいのって聞いたときにそのラッコキーワードってそもそもこういうものでみたいな。
で僕がSNSでもしラッコキーワードを活用するんだったらこういう活用をするよとかっていう風に言ってくれたりするんですよね。そうだからヒオボットめちゃくちゃ優秀じゃんと思ってなんか今までなんかねちょっとこうなんか壁打ち相手ぐらいに使えばいいんじゃないみたいな感覚で捉えてたんですけどヒオボットを使えばですね別にもうショートロガンの台本を作ることもできればプロフィールの添削をしてくれたりとかプロフィールの文章を考えてくれたりとかもしてくれるし
自分のね作った台本をどうだどうかっていうね費用の視点からなんかこう言い換えたりとか冒頭はもっとこうした方がいいみたいな風に言い換えたりとかもしてくれるのでまあめちゃくちゃ有能だなと思って
なんかそうですね過去10月の時10月の段階では過去分のものしか読み込ませることができなかったので直近で僕がこうやってお話ししているラジオの内容だったりとかまあそれこそ更新された添削の動画だったりとかをさらに読み込んでいただいてよりパワーアップした学習
したヒオボットを使ってもらえたらなと思ってますヒオボットの使用方法に関してなんですけどこれはショートロガ大学の中に入っている会員限定のコンテンツになりますのでちょっと今ショートロガ大学自体はですねもう募集はしていないんですけれどももし次募集があった際はですねヒオボットマジで活用してもらえたら多分SNS運用ぐっと楽になると思うのでぜひ使っていただければなと思います
