ショート動画の活用とコミュニケーション
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで今日のお話はなんですけれども、僕の中で毎週日曜日は質問を拾っていくコーナーにしたいなと思っていて、一方的にこのラジオをずっと配信していると、自分自身も一方通行のコミュニケーションだから、あまりずっと画面の前に一人喋りしている感覚になってしまうので、
皆さんとコミュニケーションを取りながらこのラジオというのはずっと続けていきたいなというふうに思っていますので、毎週日曜日は概要欄の方に質問箱のコーナーを設けておきますので、こちらの質問箱にいただいている質問に関して回答していく質問コーナーへの回答という回にしていこうかなというふうに思っています。
今日はその中で2つ質問をいただいていたものを深掘りしていきたいなというふうに思っているんですけれども、まず1つ目がストーリーズやマネタイズの分析の具体的なやり方についてという質問をいただいていましたので、こちらについて回答していきます。
そしてもう1つが事故投資の考え方についてもう1つ質問を聞いていたので、こちらにも回答させていただきたいなと思います。なので、この2つぜひ最後まで聞いてみてもらえたらなと思っています。
本題に入る前に2点お知らせをします。
まず1点目がですね、僕のYouTube最近頑張ってるよというお話をさせていただいたんですけれども、ひよショート動画マーケットというYouTubeのチャンネルがあるんですけれども、昨日だけで20人くらいチャンネル登録していただいてですね、もう少しであと600人になるというところで弱小チャンネルではあるんですけれども、
ただね、多分どこのSNS、YouTube系の発信者よりもすごい濃い内容を発信している自負はありますので、このチャンネルぜひ皆さんもチャンネル登録してみてもらえたらなというふうには思っております。
もちろんこのYouTubeのチャンネルはですね、オンラインサロンで話している内容とかの前半部分だけ公開しているとか、冒頭の部分だけ公開しているとかというふうにはなってしまうので、サロンに入って動画を見てもらうのが一番前編確認できるものではあるんですけれども、
ただね、周りの方々とかにこのYouTube結構参考になるよとか面白いよとかというふうにお伝えしていただくためのひとつのきっかけとしてYouTubeを使ってもらえたらなと思いますので、もし周りにショート動画について学びたいよと思っている方がいましたら、こちらのYouTubeをぜひお勧めしてみてあげてください。
僕が大変喜びます。
そして2点目がですね、僕の書籍新しいSNS人生戦略という書籍が全国の書店、そしてAmazonの方でね、絶賛販売中でございます。
昨日かな、久々にちょっとこの書籍のAmazonのレビューを見させていただいたんですけれども、なんとここにきてついに1件、星1のレビューがついていましてですね、ちょっと読み上げると名前は名無しだったんですけれども、星1ですね、内容が薄いというタイトルで書かれています。
図書館で借りてきた半分以上メンタルの話で具体的ノウハウに乏しいと書いていました。
ボイシーリスナーですというところでした。
はい、ありがとうございます。
なんか、まあ、あの率直な感想をいただいて本当にありがたいなというふうに思っているんですけれども、今回の書籍に関してですね、生き方とか人生への考え方っていうところをテーマにお話ししているので、SNSのことについて具体的に語っているというわけではないかなというふうに思っています。
やっぱりこのね、ボイシーとかラジオとかを聞いてくださっている皆さんはですね、かなりSNSの勉強もされている方々だと思うので、その方々にとっては少し物足りない内容にはなってしまうかなと思うんですけれども、逆に言うとね、改めて自分の人生だったりとかSNSを使ったこれからの人生の生き方っていうところに対して一つ考えるきっかけになってもらいたい、そんな本になっているんですよね。
だからそもそもゴリゴリにSNSをやっていて、もうSNS畑で育ってきましたみたいな人にとっては、ショートローガーについてのノウハウとかっていうのは薄い内容になっているのかなとは思うんですけれども、逆に言うとそういう方々はぶっちゃけ言うとターゲットではないというところではあるので、もっともっと幅広い方々に読んでもらうための一つのSNSっていうものを始めるためのきっかけとして今回の本を書いているので、
参考にならなかったというのは大変申し訳ないなと思うんですけれども、逆にそういう方々はぜひオンラインサロンだったりとか、その後の動線までしっかりと書いていると思うので、そこらを読んでいただければなというふうには思っております。
マインドだったりとか、そもそもSNSを使った生き方について興味があるとか安定志向だったりとかっていうのを知りたいなという方はぜひ概要欄のAmazonリンクから購入してみてください。
ストーリーズとマネタイズの分析
ということで早速今日の本題に入っていきたいなと思うんですけれども、再度お知らせしますが、概要欄の方に匿名の質問箱の方を設けておきますので、もし毎週日曜日で質問に回答してもらいたいなというものがありましたら、こちらの質問箱から皆さんも質問してみてください。
今日の回答するテーマは2つなんですけど、まず1つ目ですね、ストーリーズやマネタイズの分析の具体的なやり方について教えていただきたいです。
リール動画と違って再生数や保存数など数字が外部から確認できないため、どのストーリーズやマネタイズの動線がいいか、素人では適切な判断が難しいのでは?と感じてしまいますという質問をいただいておりました。
こちらに関して僕の方で回答させていただくんですけれども、そうですね、ショート動画の分析っていうところに比べると、ストーリーズやマネタイズの分析はやっぱり見えにくい数字が多いからと思うので、そこは確かにその通りなんじゃないかなって思っています。
ただ、マネタイズの分析とかストーリーの分析とかってなった時に、結局でもそのクリティカルな数字っていうのは明らかになっていると思うんですよ。
例えば、具体例を出して説明すると、公式LINEとかでショート動画大学のオンラインサロンへの募集を開始しようとなった時に、募集開始の3日前くらいから教育の配信を行い始めますよね。
例えば、YouTubeでこういう動画を上げてますよとか、サロン制でこういう実績ありますよとか、ショート動画大学ってそもそもこういうものですよとかっていう教育をしていくと思うんですね。
その後に、実際にショート動画大学の募集を開始しましたってなって、募集期間の間にどんな訴求をしようかっていうのをいくつか考えると思うんですよ。
例えば、募集開始したよっていう段階の時に、募集開始の段階ですでにもうめちゃくちゃ人入ってきてますよっていうね。
要は、これはどちらかというと他人の動きを見せて、自分が仲間外れにならないようにみたいな社会的証明っていうテクニック、心理学を使った訴求になっていたりだとか。
あとは、実際に入っている方々の口コミですよね。これは第三者訴求って言って、実際に自分と同じ立場の方々がどんな風に感じているのかっていう口コミを見せてあげて、証明、いわゆる実績の証明をしたりだとか。
あとは、議事体験ということで、じゃあ実際に小トロガ大学入ったらどういうコンテンツがあるのかっていうので、無料公開でコンテンツを送ったりとか。
あとは締め切り訴求って言って、小トロガ大学への入会が残り3日になりました、2日になりましたってなった時に、じゃあどういう訴求をしていった方がいいのかとかっていうのもいろいろ多分考えられるんですよね。
だから、ある程度自分がマネタイズの訴求をしたいなとかなった時に、いくつかの訴求軸を持っておくんですよ。
訴求をした時に、例えばクリック率がどうだったのかとか、もっと言うと購入してくれた人の数がどうだったのかっていうところは、絶対クリティカルな数字って見ることができると思うんですよ。
これは別に公式ラインだろうとストーリーだろうと絶対出てくると思うんですよね。
だから、そんなに小トロガの分析とあんまり変わらないかなって思っていて、あんまり変わらない気がするな。
そんなに難しく考えなくていいのかなっていうふうに思っていて、
まずそのターゲットがいますよね。こういう方々がおそらく購入してくれるんだろうなっていうターゲットを仮説として立てますよね。
そしたらそのターゲットの方々にどんな伝え方をした時に刺さるのかっていうのを考えていきますと。
それが1つとか2つだけじゃなくて、いくつも考えるんですよね。3つとか4つとかっていうふうに考えていって、
その3つとか4つの訴求っていうのを全部試した時にどれが一番反応が良かったのかとか、
どれが一番行動はしてくれたけど購入には繋がらなかったとか、
行動してくれる人の数は少なかったんだけれども、でも購入してくれる人の数、いわゆるCVRは高い訴求だったのかとか、
クリックは多かったんだけれども、でも購入には繋がらなかったとか、
そういう乖離の数字を見るだけで、例えば一番最初に言ったクリックの数は多かったけれども、
購入には繋がらなかったというところでいくと、例えばご報告っていうタイトルで投稿を載せたとしましょう。
そしたら大体の人がクリックするじゃないですか。でも離脱率も多分高いと思うんですよね。
それなぜかというと気になるタイトルで興味は抱かせられているんだけれども、
その後の訴求だったりとかがあんまり刺さってないから離脱されちゃってるよねっていうのが何となくわかる。
そう、そしたらマネタイズっていう観点から考えた時に、
いわゆる雑に気にならせるぐらいの訴求ってぶっちゃけ意味ないよねっていうのがここで多分わかるはずなんですよね。
じゃあクリック率は低いけど、逆にクリック率は低いんだけれども、でも購入率が高かった訴求が何かあったとしましょう。
そしたらこのクリック率は低かったけど購入率が高かった訴求クリエイティブっていうのは、
仮説検証とマネタイズ
これは例えばですけど、クリックしてくれた人が多かった訴求の後にさらにその訴求を追加で入れてあげたりすると、
いいんじゃないかとかっていろんな仮説を立てることができるので、
本当にABテストかな、感覚としては。
もうこういう訴求どうだろうって自分の中で仮説を立ててみて、実際にやってみて、
その結果購入率がどうだったのかっていうのを見ていって判断していくっていうのがマネタイズの分析なのかなっていうのは思ってますね。
あとは結局本当に仮説検証でしかないから、
例えばさっきの話も続けると、
CTAって言われる、皆さんぜひマーケティングを覚えていきたい方はぜひ覚えておいてもらいたいんですけど、
CTAって要はクリックするボタンが置かれているクリエイティブですよね。
このCTAがあるクリエイティブがどういうクリエイティブの方がいいのかとかも、
例えばですけど、公式LINEとかだったら、
ただボタンとして置いておいた方がいいのか、それとも画像ボタンとして置いておいた方がいいのかとかによって、
CTAのクリック率って変わってきたりするんですよね。
その前の訴求が刺さっていたのか、
それともその前の訴求が刺さっていなかったのかっていうのを分析したいのであれば、
例えばCTAのクリエイティブっていうのはAもBも変わらない。
全く同じCTAを2つ置いておくと、
その前の教育の部分のところをAとBって2つの訴求の仕方。
1つは恐怖を煽っていくような訴求で、
もう1つは共感をしていくようなクリエイティブ。
この2つをAとBというふうに分けていって、
最終的な着地の部分は全く同じクリエイティブにしたときに、
どっちの方が購入率が高かったのかとかっていうふうに、
なんていうのかな。
考え方ってほとんど2つしかないから、
要はここで購入させたいって思うその部分を変えたときに、
どう反応されるのかっていうところと、
そこで購入させたいって、ここで購入してほしい、
ここで購入できるっていうボタンを置く前の段階で変えていくのかっていう、
多分この2つをどう組み合わせるかみたいな話だと思っているので、
あとは訴求軸がどんな軸に変わっていくのかみたいなところになっていくから、
そんなに難しいことはないのかなって思いつつ、
あとはもし仮にこれを聞いても、
もうちょっとここの部分が説明してほしいとかっていうのがあれば、
具体的にまた質問いただければなと思っています。
自己投資の価値
続いて2つ目の質問ですね。
今となっては講座屋さんを提供する立場のヒヨさんですが、
自分が持っていないものを手に入れるために気持ちがヒリヒリするような自己投資をされたことはありますか?
また自己投資したいけどお金がないって方も多いと思うんですが、
良い借金と悪い借金の違いについてヒヨさんが思う借金の価値観をお聞きしたいですということでした。
ありがとうございます。
そうですね、自己投資は結論したことがあります。
どういう自己投資をしたことがあるのかというとですね、
僕が会社員になり始めの時にですね、
僕すごくその当時好きで見ていた真子成社長というユーチューバーの方がいたんですよね。
このユーチューバーの方がアンコモンっていう、
社会人のスキルセットを磨くみたいな講義を開いていてですね、
あれ当時いくらだったんだろうな、
たぶん30万とかだったんじゃないかな、
確か金額的には。
たぶん30万くらいの金額だったんですよね。
ただ当時なんでね、
もう本当に会社員1年目で給料だって手取りで16万円とかだし、
ボーナスとかは、
ちょうどボーナスが入ったタイミングで受けたんですけれども、
その時はね、かなりヒリつきましたよね。
たぶん当時だと30万円で一番高い買い物をしたんじゃないかなって思っています。
結果的にその講義はどうだったかというと、
別にその講義が良いとか悪いとかっていう判断ではなくて、
その時の自分に合っていたか合っていなかったかで言うと、
合ってなかったんですよね。
というよりも、
全部自分今できてるなって思ってることしかなかったんですよ。
例えば、
どんな講義だったかというと、
必ずグループワークなんですよ。
必ず2ヶ月間毎日その講義って続いていくんですけど、
続いていくというかね、続くんですけど、
必ずペアを組まされるんですよ、講義内で。
そのペアっていうのは向こうに自動的に選択された方になっていて、
そのペアの方と毎朝、そして毎夜かな、
夜に朝は冥想から始まって、
冥想終わった後にメモ書きをしていくんですね。
メモ書きのお題っていうのは、
毎日出された、
今日何するかみたいなメモ書きを書かされるみたいな感じですね。
今日1日どんなことを意識して1日を過ごすっていう目標を宣言して、
朝は終わりですと。
仕事から終わった後はですね、
今度はビジネス的な問題を解きながら、
問題というかディスカッションかな。
例えば、めっちゃ例えばですけど、
皆さんはこれからラーメン屋さんを立ち上げる店主ですと。
このラーメン屋を立ち上げる際にですね、
建てようと思っているところの200m先に別のラーメン屋さんがありますと。
このラーメン屋さんは海外インバウンド向けのラーメン屋さんで、
こういう特徴がありますと。
皆さんがこれからラーメンを立てるってなった時に、
どういうラーメン屋さんをコンセプトとして立てますかみたいな問題とかを提示されて、
それに対してそのペアの方とかグループの方々で、
まず自分一人で意見を出してみて、
その後にグループでディスカッションするみたいな。
それが2ヶ月毎日続くみたいな感じの講義だったんですけど、
結論から言うと、
当時僕はSNS運用をやりながらそれを学んでいたので、
SNS運用でこういうことって多分めっちゃ考えてるから、
そんなに参考にならないなって思って、
毎日話を聞いていたんですけど、
多分何にもしてなかって、
普通に会社員としてただ過ごしているだけだったら、
多分参考になってたんじゃないかなというふうに思っていて、
すみませんね、説明が長くなったんですけど。
結論何が言いたいかというと、
自己投資ってすごい回収をしようとする人がめちゃくちゃ多いんだけど、
そもそも自己投資で何かを払う前と払った後で、
何か少しでもそれが今までの自分と払った後、
講義を受けている最中の自分で何かが変わっていれば、
もうそれは回収できているっていうふうに思っていいんですよね。
講座の金額を回収しに行こうみたいな。
この講座で例えば50万円の講座だったから、
50万円の金額は100%回収しに行きたいみたいな思っている人とか、
あとはシンプルに講座に入る前に、
この講座でこの50万円の金額っていうのは回収できますでしょうか?
というふうに質問してくれる人もいるんですけれども、
その質問自体がナンセンスで、
結局そこで得た知識が活用できるとか生きてくるのって、
今じゃないかもしれないじゃないですか。
例えば僕が今回このアンコモンという講義を受けて、
この内容自体は全然その時は参考にならなかったんですよ。
なんでみんなこんなに朝から瞑想してるんだろうみたいな。
言葉を選ばないで言うと、
すげえなんか宗教じゃんみたいな感じでずっと思ってて、
経験の活用と回収
瞑想とかも全然真剣にやってなかったし、
メモ書きとかも真剣にやってなかったんですよ。
なんだけれども、
でもその時の経験だったりとか、
そこで得た知識っていうのを活かすことができたのは、
結構最近なんですよね。
それはただ自分がその当時、
メモ書きがすごいいいっていうことに気づけたとか、
そういう話じゃなくて、
単純に自分がこういう講座を作るってなった時に、
当時このアンコモンっていうものを受けた時に、
このアンコモンがどういう講座だったのかとか、
どういう仕組みでこの人たちが2ヶ月間離脱せずに、
毎日成し遂げることができたのかとか、
この2ヶ月間毎日成し遂げる人がめっちゃ多かったんで、
じゃあこれ何でこんなにすごかったのかっていうと、
これ多分毎日ペア組まされてたことが原因なんですよね。
毎日ペアを組まされることによって、
自分が1人でもかけてしまうと、
誰か他者に迷惑をかかるんですよ。
自分が1人、
今日、例えば講義をサボってしまうと、
誰かが3人グループでやらなきゃいけなくなっちゃったりするんですよね。
だから絶対にそれサボれないような仕組みというか、
人に迷惑かけるなって日本人って結構言われてるじゃないですか。
だからサボりにくくなってたんだなというふうに思っていて、
結局そういう講義の作り方だったりとか講座の作り方っていうのは、
当時僕がアンコモンを受けたことによって、
初めて身についた1つのスキルというか経験だったから、
それを活かして今こうやって、
例えばマネタイズ講座だったりとかっていうのは
一定数作れているんじゃないかなっていうのは思ってます。
だからすぐ回収しようとする人がいるんですよ。
もうそこで受けた後すぐその期間でも回収しようみたいな人がいるんですけど、
その質問自体が本当にナンセンスで、
それが回収できるかどうかなんて、
いつになるかわかんないけど、
でも自分の努力次第でいくらでも回収できると思ってるから、
覚悟で回収できるんですよ。
ただそれが本当にその経験が生きてくるのって今かもしれないし、
今じゃないかもしれないから、
この人の講座を受けたいなとか、
もう人で選ぶしかないですよね。
もちろん内容もあるんですけど、
自己投資の見直し
最終的には人ですよね。
この人の作った講座に受けたいか受けたくないかっていうのを
判断基準にして選ぶのがいいんじゃないかなって思ってるんで、
僕はそこで自己投資っていうものに対しての
考え方を学んだかなっていうのをすごい感じてます。
当時はせっかく信じて入ったこの人の講座だったのに、
全然30万円分の回収ができなかったなって思っていたんですけど、
今そういうふうに考えたら、
その考え方自体が自分は間違っていたなっていうふうに思ったんで、
自己投資なんかどんどんしていいと思いますし、
自己投資した金額を回収しなきゃって別に思わなくていいと思ってます。
お金がないって方が多いっていう話だったんですけど、
いい借金と悪い借金の違いについて、
ひよさんが思う借金の価値観についてっていう話なんですけれども、
結論、いい借金と悪い借金って多分答えが世の中的に出ていて、
いい借金っていうのは何かっていうと、
手元のキャッシュを残すためにローンを組んで借金をする。
これはいい借金だと思うんですね。
めちゃくちゃわかりやすい例でいくと、
例えばお家を買うとかっていうのがまさしくそう。
住宅ローンがまさしくそうですよね。
例えば皆さんが仮にキャッシュで1億持っているとしましょう。
この1億持っているキャッシュで家を買おうってなったときに、
5千万円の家を買おうってなったときに、
5千万円払って7千万円の家を買おうとなったときに、
キャッシュで1億あるんだけれども、
7千万円で家を買うかっていうと、
多分買わない方がいいんですよね。
それなぜかっていうと、
7千万円で現金一括キャッシュで買ってしまうと、
自分の手元のお金が残り3千万になっちゃうじゃないですか。
なんだけれども、
住宅ローンという借金をして返済を、
例えば24年ローンとか組んで、
24年後まで返済しなくていいよ、
返済しなくていいよっていうか、
24年間かけて返済していいよってなったら、
手元のお金1億円っていうのはあんまり減ってないんですよ。
減ったとしても本当にわずかしか減っていなくて、
残った減っていないお金、
要は支払いまでに与えられたこの有料の期間で、
残っているこの1億円を使って、
例えば別の事業に投資して、
手元の1億円を3億円に増やしました、
っていう風にした方が絶対いいじゃないですか。
だから良い借金っていうのは基本的にはこれかなと思っている。
悪い借金っていうのは、
いわゆる一括で買うことができないのに、
一括で買おうとしてしまうこと。
これは悪い借金かな。
生活もカツカツでギリギリでってなっている中で、
それでも藁にもすがる思いで絶対にこれを購入したい、
みたいな感じでギリギリで買ってしまう。
借金を背負って買ってしまうっていうのは、
これは悪い借金かなと思うので。
これが良い借金と悪い借金の違い。
理解できますか?この違い。
一括じゃなくてもいいんですけど、
これを払ったとしても、
ある程度大丈夫だよねって思って生きていくことができる金額、
お金っていうのは一定数あります。
その上で払いはするんだけれども、
でも払わずにその猶予期間を設けてもらって、
その間にお金を使って別の事業を立ち上げて、
お金を生み出すことができる借金に関しては
多分した方がいい。
その借金をすることによって生活がカツカツになります。
これから生きていくのも本当に分かりませんみたいなものに関しては、
多分借金をしない方がいい。
この違いかなと思ってます。
今日は質問回答ということで少し長めになってしまったんですけれども、
こんな感じで皆さんからいただいた質問に関して、
日曜日は回答していく時間にできればなと思ってますので、
ぜひ概要欄の方からですね、
こちらの質問と、
他に今日の話を聞いて気になったことでもいいですし、
1週間の放送を聞いた中で疑問に思ったことでもいいので、
こうやって概要欄から質問等をしてみてください。
ということで日曜日ですが、
今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。