SNSマーケティングの収益化
おはようございます。このラジオはショート動画を書いて、SNSマーケティングの会社を経営している僕が、毎日10分聞くだけでSNSの教養が身につくコンセプトに、SNSマーケティングについて考察しているラジオになります。
このラジオを聞いてくださっている皆さんが、少しでも資本主義を発揮して、豊かな生活が送れるように、週5で配信をしていきますので、ぜひ聞いていただけると幸いです。
ということで、今日のテーマは、前回一度だけやった、このアイディアを上げます企画というのをやっていこうかなと思います。
今日は発信のネタという話ではなくて、どちらかというと、こういう収益モデルがあったら絶対収益化できるじゃんと思っている収益モデルについてのお話になります。
フリーランスの方とか、それこそSNSの発信をしているけど、いまいち収益が上げられていない方とか、そういう方はですね、今日お話しする内容を実践してもらえれば、少なくとも月5万円は絶対収益化できるんじゃないかなというモデルになっておりますので、ちょっとね、検討してみてもらえたらなと思っていたりはします。
ちなみに前回、第1回目でお伝えしたこのアイディアを上げます企画の企画がですね、実際にもうすでに2、3名くらいの方からですね、この通りにSNSの発信をやりますと声をかけていただいていて、
実際その1人の方とちょっと進めていくかどうかみたいなところの話とかもしていっているので、結構なんか、このアイディアを上げます企画でいろんな方がいろんな挑戦をし始めているのが、結構僕的にも面白いし楽しいなと思っているので、今日のお話しする内容もですね、もし聞いて確かにできそうじゃんと思ったら、僕にぜひ声をかけていただければなと思っています。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
僕の書籍が昨年7月ですね、門川さんより出版させていただいております。
この書籍は本当にSNSマーケティングって何ぞやみたいなところのお話をしているんですけれども、ただSNSマーケティングについての座学をしてもあんまり面白くないと思っているので、
僕自身が会社員だったところからどうやってこういったSNSマーケティング会社の経営ができるようになったかみたいなところの段階を踏んで、この時点ではこういうことをやっていたかという話をしているんですね。
もちろんSNSマーケティングの会社を経営したいなと思っている人はそんなにいないのかもしれないんだけれども、
でも皆さんと同じように僕もただの一般の会社員だったところからどのようにしてこういったSNSをお仕事にしたというところに登り詰めたのかというところを詳しく書かせていただいています。
本当にマインドっていう考え方の部分から丁寧に書いていますので、少しでも皆さんも会社員からSNSマーケティングを学んで自分でできるようになりたいなとか、
会社員からフリーランスになりたいなとか思っている方は読んでいただけるといいんじゃないかなと思っています。
すいません、マイクが入っていなくて今からお話ししている前の音声が悪かったかもしれないんですけど、ここからちゃんとマイクつけてお話ししているので、いい音声でお届けできればと思っています。
はい、じゃあ早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、今日お話しする内容はこういう発信の企画がいいんじゃないとか、こういうネタで発信していけばバスるんじゃないとかっていうその発信内容のところではなくてですね、
現状今いろんなSNSを使った収益化の方法ってあると思うんですけれども、ここって結構盲点で誰もやってないけど実際需要って絶対あるし、
これをやれば収益化も達成できるんじゃないかなみたいなところがあるので、そこについてお話ししていこうかなって思っているんですね。
そのお話をする前に前提の部分として、これはショート動画っていうものの本質をちゃんと理解しておく必要があるので、そこのお話から少しさせていただければと思うんですけれども、
ショート動画のいいところって、じゃあどんなところあるだろうって考えたときにですね、やっぱり一番パッとすぐに思いつくのが、いろんなSNSの媒体に転用できるっていうところですよね。
例えばInstagramのフィード投稿を作りましたってなったら、それをTikTokに上げたりとか、YouTubeショートに上げたりとかってできないと思うんですよ。
それはやっぱりそのプラットフォーム自体が画像っていうものを求めてないからっていうところが結構あると思うんですけれども、
逆にショート動画だと、もう多くのプラットフォームがショート動画の顧客の取り合いっていう状態になっているので、もううちのプラットフォームに上げてくださいっていう状態になっているので、
一本の動画を作成すれば、いろんなところにショート動画を転用することができるんですよ。
これがショート動画においての多分何よりのメリットでもあると思うんですね。
僕も総フォロワー数90万人とかって言ったりしてるんですけれども、
総フォロワー数90万人って何で言えるかっていうと、このショート動画の転用っていうところが大きく働いていて、
僕もInstagramだけだったらフォロワー数だと30万人ぐらい、もう30万人切るぐらいの数字しかいないんですけれども、
でも同じ動画をTikTokに上げたことによってTikTokでもフォロワー数35万人ぐらいいますし、
あとYouTubeですね。YouTubeのショートにも上げたことによって10万フォロワーっていうのを獲得できてたりとかするので、
結局こうやって同じ動画だけど、ちゃんとそれぞれのプラットフォームに受ける動画っていうのを作れるようになれば、
これだけフォロワー数って伸ばすことができると思うんです。
それがショート動画のメリットだと思うんですけれども、
このデメリットって何だろうって考えた時にですね、やっぱりそれぞれの媒体に転用して載っけるって簡単に言うけども、
仮にですけど転用できる媒体って一体何個あるだろうって考えた時に、
まずInstagramをメインでやってたら、Instagramに投稿する以外にTikTokでしょ、YouTubeショートでしょ、Xでしょ、
あとはLINEブームだったりとか、あとはもっと言うとPinterestっていうのもあったりとか、
レモンエイトだったりとか、こういったそれだけでも6個とか5個とかそれぐらいの媒体に転用することができるんです。
簡単な話ですけれども、転用した方がいいかしない方がいいかっていうと、
圧倒的に転用した方がいいんですよ。
何でかっていうと、Instagramは見てないけどYouTubeは見てるよっていう人とか、
逆にYouTubeは見てないけども、Xは見てるよみたいなユーザーって絶対いるはずなんですよね。
だからそういうここは見てるけどここは見てないよってユーザーに露出していく、リーチしていくためには、
やっぱりそのプラットフォームで再生数を伸ばしたりとかバズったりとかしなきゃいけないし、
自分を見られる機会を増やすって、投稿するだけで自分の見られる機会が増えるってこんなにいいことって多分ないと思うんですよ。
だから載せた方がいいのか載せない方がいいのかっていくと、多分載せた方がいいんですけども、
じゃあ載せるってなった時に、仮にですけど今僕が言った媒体全部に載せようってなったら、
1個の動画を作ってそれを載せるってなったら毎日15分とか20分とかかけて全部の投稿に載せていかないといけないから、
あとはめんどくさいですよねシンプルに。
本当だったらインスタグラムに載せてインスタの所属を確認したりとか、
それこそあとはコメントを返したりだとか、そういったところをした方が絶対にメインの媒体を伸ばしたいじゃないですか。
でもメインの媒体を伸ばす前にそのサブのいろんな転用できる媒体を投稿してたら、
メインの媒体の方に注力ができなくなってしまうとかっていうのもあったりするので、
ここって正直な話をすると載っけた方がよくはあるんだけれども、
わざわざ自分で投稿することでもないっていうところが正直なところなんですよ。
ただ何度も言う通りで載っけないよりは絶対載っけた方がいいんですよね。
理想はやっぱりリアルタイムで載っけることが大事だと思っていて、
例えばインスタグラムで過去に作った動画があるけれども、
その動画をダウンロードして、そのダウンロードした動画をYouTubeショートだったりとかXだったりとかに、
インスタに載せた日から何ヶ月もずれた状態で載せて欲しいとかっていうのもあるんですけど、
できればリアルタイムの方がいいよねっていうところで、
じゃあその日にインスタグラムで載せるのであれば、
同じような近しい日でインスタだけじゃなくてTikTokとかXとかにも載っけた方がいいよねって思ったときに、
自分がそこをやるべき時間がないと思うので、
そういうのを代行できる人でいれば絶対頼みたいって思う人っているんじゃないかなって思ってるんです。
投稿代行のビジネス
で、投稿代行みたいな話ですね。
運用代行っていう業務があると思うんですけど、運用代行は運用代行する業務なので、
投稿作ったりとか台本作ったりとか、あとはストーリーを考えたりとか、
そういう運用に関するところをまるっと巻き取るのが運用代行だと思うんですけど、
僕が今言っている話は投稿をただするだけ。
自分がメインで発信している媒体とは違うところの媒体に投稿をしていくだけなので、
投稿代行っていう話なんですよ。
だから、もちろん1本あたりじゃあいくらで投稿代行してもらえるかって言ったら、
本当に数百円の世界だと思うんですよね。
それこそ1アカウント500円とか、それこそ1000円とか、
1000円だったら出す人いないから、たぶん1アカウント代行で300円から500円ぐらいだと思うんです。
でも、仮にですよ。
それが5アカウントになるとしましょう。
単価が一番低い300円だとしても、300円の5アカウントなんて1500円ですよね。
この1500円で、仮に20投稿月にしている方がいらっしゃるとしたら、
それだけでも3万円っていう金額が収益化できるわけですよね。
プラスで、これ1人の方を投稿代行してたら3万円ですよね。
これ2人の方で同じ条件でやってたらもう6万円じゃないですか。
同じように3人の方でこれをやってたら9万円なんですよね。
みたいな感じで、誰でもできることではあると思うんですよ。
投稿代行するだけなので、正直スキルがなくても
SNSのことがあまり分かってなかったとしてもできるっちゃできると思うんですよね。
だから、例えばそれが3人、6人、10人って増えていったら
自分でそれをやるんじゃなくて、それをチームとしていって
自分は例えばそういう投稿代行頼みたいなって言ってる発信者の方々を
繋がってくるっていう方にシフトしていって
これからフリーランスになりたいなとか
在宅ワークで月5万円とか稼ぎたいなって思ってる方々に
投稿代行する上でのポイントみたいなところをお伝えして
こういう風にやっていきましょうねとか
XとかTikTokとかだったら、少し乗せ方が違うので
その乗せ方に合わせた乗せ方をしていきましょうとかっていう話をして
それで投稿していくみたいなイメージですね。
これができるだけで月5万円なんて多分余裕で達成できると思うので
これやってる人いないのなんでなんだろうっていうのをめちゃくちゃ思ってる
もちろん需要がないっていうところもある可能性もあるんですけど
需要がないって言ってる人たちは
おそらく多分SNSでそこまで収益を上げられてない人なんじゃないかなって
正直思っていて
SNS関連で何かしら月7桁とかそれこそ8桁とか
収益を上げている人からすればですね
数百円で投稿代行してもらえるってめちゃくちゃありがたい話というか
楽な話なんですよね。だってめんどくさいんですよ本当に
何個も何個も違う媒体に載っけて同じ動画載っけてってやるのがめんどくさいので
それをただ一個の動画を例えばギガファイルでこの人に送っておけば
あとは全部の投稿で全部の媒体で投稿してってもらえる
これが例えばですけど
1投稿あたり1500円で5個の媒体に載っけてもらえて
20投稿したら月3万円でこれ全部やってくれるってなったら
3万円だったら別に
例えばですけどそれぞれの媒体で載っけた結果
その媒体から自分のことを知ってくれた人がメインの媒体に流れてきて
で自分の仮にですけど教えてる商品だったり商材だったりとか
買ってくれたら余裕でペイできるよねって考えたら
収益化のスキーム
普通の稼げてる発信者の方だったら絶対これやるんですよね
だからどこに需要を求めるかっていう話で
もちろん稼げてない人に収益を上げられてない人に
これを言ったところで多分あんまり魅力に思えないし
なんで自分でできることをわざわざお金払って
自分で誰かに頼まなきゃいけないのって思うんですけど
これはそもそもターゲットじゃない方なんで
どちらかというとちゃんとアフィレートとか
自分の抗議とかで収益を上げられてる人をターゲットにしていけば
全然収益化
それこそ月3万円だと
今かなり低く見積もって月3万円って言ってますけど
3万円で10人だったら30万だし
それが100人だったら300万っていう金額になるので
結構わかりやすく収益を上げやすいモデルなんじゃないかなって思ってます
なのでこれやりたいなというか
これやれそうだなって思ってる人ら
僕にご連絡いただけたら
一緒にこのスキーム考えませんかっていうところができるかなって思ってて
例えば僕とかだとオンラインサロンっていう形で
いろんな発信者の方々を囲っていたりするので
結構やっぱりそういう話って結構いただくんですよ
それこそ投稿代行とかの話も
ちょこちょこテストマーケティング的にお伝えしてたら
それお願いしたいですとかっていう話とか結構もらってるので
これやろうと思えば全然できる話なんですけど
いかんせんやっぱり投稿代行するっていうことになるので
人手が足りないっていうところが一つ
そしてそれを統括して見てくれる人が一人いれば
これって全部成り立つよねっていう話なので
その統括して見てくれる人が一人いてくれたら
僕はあとはその統括者にいろんな発信者の方を
どんどんどんどん繋いでいくので
それで投稿の代行のスキームを作ってもらえたら
もう勝ちだなって思ってるので
なんか気になる方とか
私統括でやりますよっていう方がもしいれば
僕にちょっとご連絡いただければ
どうやってその人に繋いでいくか
そしてそのフローの中で
例えばネックになる部分で
いろんなSNSのアカウントにログインしなければいけなくなるので
当然一つのSNS
一つの携帯スマホのSIMで何個も何個もログインしてしまうと
誰かのSNSのアカウント凍結させたりとかする可能性も
無きにしてもあるだと思うので
その辺のリスクエッジとして
SIMは何個か用意しておかなければいけなかったりとか
あとはパスワードとかが
IDとかパスワードっていうのを
共有してもらってやっていくことになるので
当然そこの管理の厳重さっていうところを
証明できなければいけないのかなと思ったりするので
若干その辺が課題として残るかなと思いつつも
とはいえその辺は全然どうにかなると思うので
このスキーム自体は全然余裕でできるんじゃないかなって思ってます
スキルと収益の関係
はいで最後
まあできるよねっていう話をしてもしょうがないので
なんでこういうこと思いついたかみたいな話をすると
今の話って何か特別なスキルが必要かっていうと
全然そんなことなくて
単純に誰かが思っているめんどくさいなぁ
をお金に変えてるだけだと思うんですよね
結局最初って本当にこういうことだと思ってて
なんかその事業をするとかビジネスをするってなったら
自分にはすごいそういう価値を作らなければいけないとか
そういうスキルを身につけなければいけないって
思ってる人が結構多いんですよ
だから新しくそのお金を稼ぐために
例えばウェブデザインっていうスキルを学んで
私はウェブデザイナーとしてご飯を食べていく
そのためのウェブデザインの口座に課金をするとか
というふうに思ってる人いるんですけど
違うんだよなーっていうのをすごい感じていて
確かにねウェブデザインのスキルを身につけることによって
マネタリズムができるようになるかもしれないけれども
結局そのウェブデザインのスキルを学ぼうが
SNSの運用大工のスキルを学ぼうが
動画編集のスキルを学ぼうが
相手が会って初めて成り立つものだと思うんですよね
相手があなたにお願いしたいとか
あなたにお仕事としてご依頼したいって思って
初めてこういう業務が発生して
金銭のやり取りが発生するということなんですよ
だからスキルを身につければお金が身につくのではなくて
相手にこの人に頼みたいなって思ってもらえるようにしないといけないんですね
そのためにはもちろんスキルっていうのも必要になるかもしれないけど
別にスキルがなくたって
相手がお金を払ってお願いしたいなって思うことってたくさんあるんですよ
それが今回の話で言うところの
めんどくさいを肩代わりしてあげるよっていうサービスを提供すれば
相手がお金を払ってお願いしたいって思えるんですよね
だからそこの考え方が足りてない人が結構多いなって思ってて
何かのスキルを磨かないと収益を上げられないって思ってる人は
これ大きな間違いで
別に収益を上げる方法なんて
誰もやりたくないなって思ってることを率先してやるとか
めんどくさいなって思ってる人のやつを肩代わりしてやるとかっていうことをするだけでも
収益って全然上げることができるんですよ
だから収益を上げられる人ってどんどんどんどん上げていける
この本質に気づいてる人はどんどんどんどん上げていけるし
逆にこの本質に気づいてない人はどんどんどんどんむしろお金を払っていっちゃう
無駄なお金をいっぱい払っちゃうんですよね
それはスキルを
人とのつながりの重要性
自分はまだお金が稼げるスキルがないからスキルを学ばなきゃ
スキルを学ばなきゃって言って
どんどんどんどんお金を自己投資っていうことでお金を使っていくんですけど
でもそれって本当に自分の投資になってるのかっていうと
多分あんまりなってない投資をしてるだけなんで
そこの本質に気づけるようになると
意外と月30万円ぐらいは余裕でマネタリズムできるぐらい
あと人脈かな
人脈っていうか人とのつながりっていうイメージですかね
人脈っていうとなんかすごいなんか
妖々しいものになるんで
人とのつながりです
これはもう人に気に入られたりとか
ハブとなる人とどれだけ出会えるかみたいな話で
例えばじゃあ今回僕がこういう風にやったらうまくいくんじゃないですかって言って
それをそうかそうかこうやってやればいいのか
よしよしじゃあ自分でやってみようみたいな思う人も中にいると思うんですけど
それはそれでいいと思うんです
ただじゃあこのやり方をやりますってなった時に
自分でそれをやっていこうってなると
当然一人一人自分の周りの短い周りの発信者を伝っていって
やりませんかやりませんかって声をかけていくだけだと思うんですけど
じゃあ僕とそれを進めていくってなったら
オンラインサロンっていう発信者がもう1000人とかいる囲っている人に
もうなんていうんですか
その営業先みたいなのがもういるわけですよね
じゃあ自分はその仕組みというかスキームさえ整えておけば
あとはこの1000人の営業先を自分のところに何人流してもらえるかっていう話だけなんで
賞味早いと思うんですよね
だからもちろん例えば自分一人で全部やった方が
もらえる収益っていうのは目先だけで見ると高く見えるかもしれないんだけれども
結果長期で見たりとか長い目で見るとですね
結果的に一緒にやってた方が収益ってたくさんもらえるよねとか
っていう風になったりもするので
一概に自分の利益だけを考えるんじゃなくて
もっと短期ではなく長期で見れるようになると
ビジネスってもっとうまくいくんじゃないかなって思っているので
最後の方はビジネス的な話になっちゃったんですけど
結局そこをどれだけ理解できるかっていうところが
全てなのかなって思ってたりします