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おはようございます。このラジオは、ショート動画を発揮して、ソフトフォロワー数80万人以上いる僕が、
ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNSを始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすく、ショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということで、前日、ちょっと脂っこい内容というか、結構重ための内容が続いているので、
本日は人生にまつわるお話をしていこうかなと思います。
旅人の物語
題して、環境が人を決めるのではなく、人が環境を決めるという話になります。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
昨日もお伝えしましたが、YouTubeの方にサロン制対談第2弾ということで、
元サンドウィッチ屋ママで、今はサンドウィッチの発信をされている、
ももすけさんという方と対談させていただきました。
このサロン制の方はですね、1年ご自身で運用されて、
1.4万人というフォロワー数の時、本当に伸び悩んでいた時にですね、
サロンの方を活用していただいて、もちろん1番ボイスを最初に聞いていただいてくださっていて、
そこから僕のサロンの方を活用してくださって、
たった半年で6万人以上フォロワー数を伸ばせて、
現在8.8万人というフォロワー数がいらっしゃる方になります。
どのようにサロンを活用したのかというところも含めてなんですけれども、
1番はやっぱりそういった伸び悩んでいたところから、
何を改善したことによって、そんなにブレイクスルーできたのかというところの話、
ここが非常に僕としてもね、なるほどなと思った部分だったので、
ぜひYouTubeの方でご覧いただければなと思います。
概要欄にリンクを貼っておきます。
2点目がですね、マネタイズ講座になりますが、
マネタイズ講座の説明会の参加者人数が60名を突破しました。
ありがとうございます。
はい、いやすごいですね、60名ということで、
もちろん第1期はね、連日お伝えしている通りで、
サロン制のみの参加ということになっておりますが、
それでもたくさんの方々、
しかもこのサロン制も1万人以上を超えている方という限定で
やらせていただいているんですけれども、
これだけたくさんの方にご応募いただいて、
説明会に参加していただいてありがとうございます、本当に。
このマネタイズ講座の説明会なんですけれども、
これは説明会という名のセミナーとなっております。
マネタイズ講座の中身について軽く触れていたりだとか、
こういうふうなスキルを身につけていけばマネタイズできるよねとか
っていう話を結構1時間ぐらいにかけてお話ししていこうかなと思っているので、
ぜひ楽しみにしていただけると幸いでございます。
サロン制の方はですね、フォロワー数1万人目というところで、
公式LINEに貼っているんですけれども、
その公式LINEに追加していただいてアンケートに答えていただくと、
25日と2月26日のセミナーの参加日に申し込みますかというご案内が届くので、
そちらをご回答していただければご応募完了となっております。
ということで早速本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
まず簡単に有名な話を紹介させていただければなと思います。
それがですね、旅人と商人という話の内容になります。
どういう内容かというとですね、
とある町に旅人がやってきましたと、
そのとある町の入り口のところに老人が1人座っております。
その旅人が老人に話しかけるんですね。
この町はいい町ですか?こういう話しかけます。
老人が逆に問い返します。
逆にその旅人の方がね、仮にAさんとしましょう。
Aさんが来た、前までいた町はいい町でしたか?
そうすると旅人Aさんはこう答えました。
いやそんなに良くない町でしたね。
すると老人はこう答えます。
そうだったんですね。
多分この町も以前いた町のようにそこまで良い町ではないと思いますよと。
続いて旅人Bがまた町に入っていこうとやってきました。
その時にまた老人に話しかけるんです。
この町はいい町ですか?
で老人はまた質問します。
旅人Bさんが以前いた町はいい町でしたか?
すると旅人Bさんはこう言いました。
僕がいた町はとても良い町でした。
すると老人はこう答えます。
そうでしたか。
であればこの町もおそらくすごく良い町だと思ってもらえると思いますよ。
という内容の話になるんですけれども、
この話から何が分かるかというとですね、
結局捉え方が全てだという話なんですよね。
旅人Aさんも旅人Bさんも以前いた町は同じ町だったんですよね。
ただその旅人Aさんが捉えていた見え方と旅人Bさんが捉えていた見え方、
この両者の見え方という部分が違ったから良かったっていうイメージを持っているのか、
それとも悪かったというイメージを持っているのかという違いになるんですよね。
実際の経験とポジティブな捉え方
もう一点お話をさせていただきたいんですけども、
それこそ昨日ちょうどお会いしていた方が非常にこれと似たような話をされていたのでちょっとご紹介します。
その方は僕との繋がりはもう1年半とかそれぐらいの結構長めの付き合いになるんですけれども、
僕よりも全然年上の方で事業家、投資家の方なんですよね。
僕もすごくよく知っていただいていて、例えば事業に困ったことだったりとか、
それこそ親の関係でちょっと悩んだことだったりとかしたときに久々に会って話を聞いていただいて相談に乗ってもらうみたいな、
そんな関係の方だったんですけども、それが昨日ちょうど半年ぶりぐらいにお会いして、
その人の話をいろいろ聞いていたら、その人は元々不動産系の事業を展開されていて、
不動産って基本的にはこういった僕みたいな個人のお客さんを相手にされている人が多いのかなと思うんですけれども、
その人がやっている不動産というのは法人を相手にやられている不動産なので、
法人の社員さんが転勤だったりとか引っ越したときに、うちの不動産に頼んでいただければ、
お家から何からすべて手配しますよみたいな感じのビジネスですね。
これを展開されている方で、もう本当に10年ぐらいこのビジネスを安定させてやられていたんですけれども、
ダブル社長みたいな感じで、その人のほかにもう一人しっかりと社長としてやられている方がいて、
その人は外部の執行役みたいな形、でも2人で立ち上げをやっているみたいな、そんな形だったんですね。
10年間の中で僕ももう一人の社長の方ともお会いしたことがあって、
すごく関係性としてはその人がゴリゴリ前で動くっていう人で、もう一人の方が結構静かめの方というかね、
中にいて内部を整えたりとかする感じのイメージを持っていたんですね。
昨日久々にお会いして、最近どうだったんですかっていう話を聞いたら、
12月結構大変だったんだよっていう話をいただいてて、え、そうだったんですね、何があったんですかっていう話を聞いたら、
その会社でめっちゃ簡単に言うと、そのもう一人の代表の人が社員全員を巻き込んで、
僕が仲良くさせていただいているその投資家の方を追い出そうという動きを取られていたみたいな。
で、自分から辞めるか、僕らがその人をクビにするか、あなたが出ていくかどっちがいいですかみたいな状況に迫られて、
僕が出ていくしかなかったんだよねみたいな話をされて、マジっすかみたいな、そんなことあるんですかみたいな、
自分が作った会社で最終的に自分が追い出されるなんてことがあるんですねみたいな話をしていたんですよ。
で、一見この話を聞くとものすごくかわいそうだったりとか、しんどそうだったりとか、
なんか思ってたんですけど、でもその人自体はそんなに気にしている感じがなかったんですね。
もちろん一緒にやってきて信頼していたパートナーに裏切られたっていうのはものすごくショックだったと言われていたんですけれども、
でも逆にこれも捉え方じゃないかっていう話をされていて、
例えばその人って、その投資家の方はとにかくいろんな人をつなげてくれる人だったんですよ。
それこそ僕みたいにインフルエンサーみたいな活動をしている人には動画の制作者だったりだとか、
それこそ僕過去に運用代行みたいな仕事をしていた時はあったので、
自分の周りにいる企業家の方だったりとか社長さんでSNSをやっていきたいなって思っている方をつなげてくれて、
クライアントをつなげてくれたりとか、本当にそれを無償で全部やってくれる人なんですよね。
何かの見返りを求めるわけではなくて、単純にひよくんが運用代行を探しているんだったら、
俺もちょっと手伝うよって言っていろんな人をつなげてくれたりだとか、
本当にそれぐらい無償でいろんな人をつなげたりとかっていうのは、僕だけじゃなくていろんな人にずっとやっている人だったんですよね。
旗から見ればその行動、活動に何の意味があるんだろうって思っている人もたくさんいたんじゃないかなと思うんですけども、
でも最終的に昨日お話ししていて、そんな困難がありまして、
僕の収入っていうのは結構その会社の収入に依存していた、6割ぐらい依存していたところがあったから、
正直なんか出ていくとなったら収入6割半減ってなると結構きついなって思ったんだけど、
でも結局その内容をいろんな人に話したら、
いつもお世話になってるんで、うちの会社の顧問になってくださいよとか、うちの会社で何とか手伝えることがあったら言ってくださいよとかって、
今まで無償でいろんな人をつなげていたっていうその行為がそこで生きてきた。
生きてきたというか、帰ってきた。
結局自分自身がたくさん周りにそんないろんな人をつなげるだけの仕事をやっていて見返りもなく、
その行動に何の意味があるんですかみたいな話をたまにされることもあったけども、
最終的に自分が困った時に自分自身にその活動っていうのが全部帰ってきたって思ったら、
今回のことをきっかけに自分がやってきたことは正しかったんだなと間違ってなかったんだなっていう確信が持てたっていう話をされてて、
困難な状況を乗り越える
すっげーポジティブだなって思ってて、
プラスアルファでやっぱり元々いた会社である程度の仕事、自分の持っている時間のリソースっていうのを奪われていたし、
社員も結構何十人も抱えていたからその社員さんたちの将来設計みたいな未来のところまで考えて、
社員さんの人生を背負っている感じがあったんだけれども、
それがなくなったことによってある意味なんかめっちゃ気楽になったっていう話をしてて、
じゃあ自分一人だけを幸せにすればいい、自分だけをどうにかすればいいってなったら新しい事業やってみようかなってことで、
もう最近新しい事業を始めて今日リリースするんだみたいな話をされてて、
めちゃくちゃポジティブだし、その捉え方がすごいなんかいいなって思ったんですよね。
基本的にはね、そういう話というかそういうことが起こった時って、
人は悲観的に捉える人の方が多いと思うんですよ。
元々信頼していたパートナーに裏切られて、自分が収入6割ぐらい依存していた会社を出ていかなければいけない、
これだけの事実を取ったら結構非常にね、しんどいじゃないですか。
しかもこれ10年来ですよ。10年同じようにやってて、最終的な結末がそれってなったら結構しんどいですよね。
だけどそれをあんまり気にすることなく、むしろ新しいことに挑戦できるし、
自分の生きてきたこの生き方っていうのが間違ってなかったを証明できたから、それはそれで良かったと思うよみたいな。
これってそんな捉え方ができるかどうかって、本当にやっぱりその人の人間力次第かなっていうところが結構大事なのかなと思いました。
環境が人を作るっていう言葉って結構たくさんいろんなところで聞くから、環境を変えよう環境を変えようってたくさん言われてるじゃないですか世の中で。
でも僕も確かに環境を変えることだったりとか、自分が環境によって左右されてるってことに対してはすごく納得できる部分っていうのは大きかったんですよね。
実際僕も北海道にいたところから東京に出てきたことによって、今まで生きてきた中で出会うことのなかった人たちと繋がって、
たくさんの人たちに情報とかアドバイスとかいただいて、今自分の立場があるっていうことは、結局北海道という環境にいた時よりも圧倒的に環境が変わっているからこそだと思っているんですけども、
ただ環境が人を作るってことに囚われてしまったら、人間って単なるものだったりとか単なる機械になってしまう感じがすごくあったんですよね。
ただそこを人は環境を作るから、自分が環境に作られるんじゃなくて、自分が環境を作るからそこに人間とあるゆえんがあったりとか自由があるのかなと思ったんですよ。
ポジティブマインドと人生の捉え方
今日の今回のこの話を聞いて。
だから環境に左右されるというよりかは、自分がその環境を作りにいけるような感覚を持つことができれば、捉え方も含めてそうですね。
自分がその目の前の事象の捉え方をどう捉えるかによって、その人の人間力ってすごく変わっていくんじゃないかなって、
昨日改めて思ったので、今回ちょっとねこういう話をさせていただきました。
なので皆さんもですね、なんか悲観的な出来事があったりだとか、悲しい出来事があった時にそれをどう捉えるか、ここが人間力としてすごく出るところかなと思います。
ただ、しんどいな、つらいな、やめたいなって思うのか。
それとも、いや、これなんか他の人に比べたらなんかもっと世の中にはしんどい人がいるんじゃないかとか。
まあそれこそね、僕もちょっとつい最近ね、胃腸の検査をしてきたんですけども、胃腸の検査をして、
そこで病名がしっかりはっきりわかって、その病名が治療することによって改善されれば楽だなって思ったんですけど、
結局なんかその病名が、あんまりまだ認知されていない病気、病気ってほどでもないんですけど、認知されないようなもので、
結局今現状でそれを改善するためにはストレスをなくすとか漢方を飲むとか、そんな程度しか治療法がなかったんですよね。
ただこれを悲観的に捉えるのか、それともこれも別に人生のコンテンツだなみたいな発信のコンテンツの一つだなとか、
あとは今回これを載っけたことによって同じように悩んでいた方々、本当に新規の同じように悩んでいた方からむっちゃTM来たんですよ。
で閲覧数、ストーリーの閲覧数ってもう爆上がりしたんですよ多分。
普段僕2万人ぐらいの閲覧数なんですけども、それを載っけてる時っていうのはもう6万とか7万とかそれぐらいの閲覧数になってたんで、
もう3倍4倍ぐらいの閲覧数になってたんで、それぐらいたくさんの方々に自分ってことを改めてご知ってもらったりとか、
新規の方にこの人ってそういう何となく弱さみたいなところも抱えてるんだなとかっていうのを知ってもらったりとか、
本当にいろんな良い経験ができたなと思っていたところだったんで、本当に人間は捉え方次第です。
だから自分がその環境、今の環境も含めてどう捉えるかによってその後成り上がっていけるかどうかっていうのは決まるかなと思うので、
是非捉え方っていうところを意識してみてください。ポジティブマインドっていうのを是非身につけてもらえたらなと思っております。
本日は環境が人を作るのではなく、人が環境を作るのだっていう話をさせていただきました。
今日の話が少しでも面白かったなとか良かったなと思う方は是非いいねボタンとチャンネル登録お願いします。
あとですね、皆さんは人が環境を作るのか環境が人を作るのか、これはどっちが正しいのかっていう皆さんのご意見も是非聞かせていただきたいなと思います。
僕はまだ26のぺいぺいなんで、皆さんの方がもしかしたら圧倒的に人生経験っていうのは多いのかもしれないです。
そうなった時に、これはどっちが正解とかどっちが不正解とかっていうのは全くないと思っているんですよね。
だからこそ皆さんから、僕よりもたくさん生きている皆さんから、やっぱりこれは人ではなく環境が人を作るのだっていうご意見をいただけたら、
素直にそういうのもあるんですねって僕も捉えることができる。
言わば知見が広がるかなと思うので、皆さんの意見っていうのも是非コメント欄だったりとか、返信としてしていただければなと思っております。
是非こういった議論していきたいと思うので、こちらのご意見等を聞かせていただければと思います。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。