アカウント添削の目的
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発行して、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも、誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
今日は、オンラインサロンの中で、月に1回行っているアカウント添削というものがあるんですけれども、こちらの総評を行っていきたいかなと思っております。
サロンの添削は必ず見てほしい内容ではあるんですけれども、このラジオを聞いて、こういった内容が多かったんだら、みたいなところをイメージしつつ、
サロンの動画を見てもらえると、より理解度が深まるんじゃないかなと思いますので、ぜひぜひ今日のラジオを聞いた後、もう一度添削動画を見てみてください。
本題に入る前に2点お知らせをします。まず1点目が、7月の1日から、もう1週間後ですね、ついにもう1週間となりましたが、
僕の新しいSNS人生戦略という書籍がついに販売したいと思います。
まだ予約受付はしていますので、予約受付ぜひ購入してみてほしいんですけれども、
それに伴って7月の21日かな、7月の21日13時から、
紅茶んほう若葉大展よりトークショー&サイン会を行っていきたいなと思っております。
実際にオフラインのイベントで、僕が出版社さんとですね、今回の書籍を書くにあたって、どういったことを意識して書いたのか、
なんで安定思考型の人生戦略というところにフォーカスを当てて書籍を書いたのか、みたいなところの裏側ですね。
こちらはSNSで共有っていうのは基本的にNGになっているので、この書店で話した内容、
ここに来た人しかこの裏側というのは聞けないんですけれども、こういった裏側の部分をセキュララに語っていきたいなと思っています。
その後にサイン会ということで、書籍等を持ってきていただければですね、
その書籍に大変おこがましいんですけれども、僕の方で一言メッセージとサインを書かせていただければなと思っていますので、
ぜひぜひ似て合う方、ご都合合う方はですね、紅茶んほう若葉大展さんに足を運んでみてください。
そして2点目ですね、2点目が今日の内容とも関わるんですけれども、
昨日ね、はい、添削動画サロンの方にアップさせていただきましたと。
で、サロン制はね、必ずこの動画見てもらいたいんですけれども、
サロンに入っていない方もですね、直近でサロンの募集また開始したいなと思っていますので、
ぜひぜひ楽しみにお待ちしていただければなと思っております。
サロンの募集また詳しく日程等決まりましたらですね、こちらのラジオの方で共有させていただきます。
マネタイズとフォロワー数の関係
ということで早速今日の本題に入っていくんですけれども、
今日はですね、はい、添削動画の総評ということで、
僕が今回添削させていただいたのはお金系のアカウント、
そして健康とかセルフケアの店舗集客へのアカウント、
そしてSNSコンサルのアカウント、この3つのアカウントの添削を行わせていただきました。
で、総評としてざっくりとね、全体を振り返るとですね、
結構その添削に出していただくその相談内容のレベル感が高くなってきたなぁみたいなところは結構あります。
っていうのも何かっていうと、動画が忘れませんとかフォロワー数が伸びませんっていう内容が結構やっぱり昔は多かったんですけれども、
今はねどちらかというとマネタイズができないとか、マネタイズにつなげるためのフォロワー数が伸びないとか、
なんか結構そっち系が多くなってきているイメージで、やっぱりこれはコンテンツ販売していたりだとか、
自分の講座を販売していたりとかっていうその流れが結構強くなってきているからこその、
こういった悩みなのかなぁみたいなところはすごく感じております。
ただその一方でやっぱり思うのが、
1にも2にもその講座を販売したいとかマネタイズをしたいっていうところの土台にあるのはやっぱりショート動画だよねっていうのはすごく感じています。
それこそですね、まあその集客をしたい、
まあその講座の販売をしたいから別にフォロワー数をめちゃくちゃ伸ばしたいわけじゃないんだけれども、
でも集客があまりできていないっていう現状がありますみたいな感じで結構相談いただいているんですけれども、
あとフォロー率、フォロー転換率が良くないみたいなところも結構あったりするんですけれども、
結局何が言いたいかというとやっぱり、
リールでしっかりと認知が取れるから、だから集客もできるしフォロー転換率も上がってくるわけなんですよね。
1000再生とか2000再生ぐらいでフォロー転換率がどうのこうのって言ってても、
そもそもその1000再生2000再生にフォロー転換率もクソもないんですよね。
やっぱり自分のフォロワー数の10倍20倍っていう数字が回って初めてそこからフォロー転換率はどうなんだろうっていうところが関わってくる内容になってくるので、
リールでどんだけ1000再生2000再生って回ってたところで、全然そこはフォロー転換率とかっていう話じゃないよねっていうのがまず一つ。
そしてもう一つが、やっぱりこの全ての土台にあるのがそのショート動画っていうところで、
やっぱり講座販売したいな集客したいなって思った時に、
ショート動画である程度こういう企画を打てばこういう載せ方をすれば、
ある程度1万再生10万再生100万再生は取れるよねっていうその確固たる自信っていうのがあるからこそやっぱりマネタイズができるわけなんですね。
だからもうそういう講座販売したいとかマネタイズをしたいとかっていう全ての根幹にあるのが、
やっぱり自分がこういう投稿した時は確実に数字が取れるっていうそのショート動画の再現性なんですよね。
例えば僕とかって別に狙って、
すごくポジショントークに聞こえたら大変恐縮なんですけれども、
別に僕狙って100万再生出すのってそんなに難しいことじゃないと思ってます。
実際に自分自身のそのアカウントでフォロワー数が結構減ってきたりとか、
それこそスパムの報告をした結果8000人フォロワー数減ったんで、
ガッと減って30万人切りそうだなと思ったからそろそろフォロワー数増やすかっていうところで、
直近で3投稿ぐらいしたんですけれども、
しっかりそれで200万再生出すことができて3000人ぐらいフォロワー数伸びたっていうことができたんですけれども、
やっぱりこうやって狙ってフォロワー数を伸ばすことができるそのノウハウだったりとか技術っていうのを、
ちゃんと持っているからこそマネタイズがうまくいくよねっていうところがあるんですよ。
だから卵が先か鶏が先かじゃないんですけれども、
別に雑多にフォロワー数を集めることが大事だって言いたいわけではないんだけれども、
やっぱり集めたいなって思った時に集められる、
しっかり再現性があるからマネタイズができるよねっていうところを、
何よりも覚えておいてもらいたいなと思います。
やっぱりショート動画っていうのは全ての根幹にある。
だからやっぱりショート動画技術っていうのは学んでおかなきゃいけないし、
マネタイズに直結しないからショート動画なんて別にそんな大切もなくていいでしょうとかって思っている方は全然違うんだよっていう話をね、
知っておいてもらいたいなと思います。
ショート動画のセオリー
その上でですね、そのショート動画を見ていてすごく感じたのがですね、
まずはそのセオリー通りに従わなければいけないところ、
そしてセオリー通りに従わなくてもいいところっていうのは明確に分けておいた方がいいよねっていうのがまず一つ。
例えばだけどテロップの位置とか、このテロップの位置とかって、
例えば自分らしさを出そうみたいな感じで左上にしたりとか右下にしたりとか上にしたりとか横にしたりとか、
なんかいろんな位置に変えて自分らしさを出そうとするのってこれって違うじゃないですか。
やっぱりテロップの位置っていうのは真ん中からちょっと下ぐらいにあるのが、
一番人の目がぼやっと見ているときにそこに置かれている視線になると思うので、
テロップの位置っていうのは基本的にはオリジナリティを出す場所ではないんですよね。
例えばそのデザインですね、テロップのデザインとかでオリジナリティを出すとかは全然いいんですけども、
その位置、置く位置っていうのは絶対オリジナリティを出しちゃいけない。
こういうのってショート動画においてたくさんあるんですよね。
それこそ冒頭の部分だったらこういう風なセオリーっていうのがあって、
そこにオリジナリティっていうのを出していいところと良くないところがあるよねとか、
このオリジナリティを出していい部分、そしてオリジナリティを出しちゃいけない部分っていうのを
はっきり明確に分かっていないと事故っちゃってるパターンっていうのが結構あったなーっていうのが一つありましたね。
それこそ服装の権威性とかっていうのも全く一緒かなと思っていて、
そのインパクトを出すためにすごい面白い服装をしているとかっていうのも一定数無きにしてもあるぞなんですよ。
例えばショート動画のTikTokでね、昔よく流行ってたのが松竹さんっていうね、
松竹の日常ってアカウントがあったと思うんですけども、
あとはレペゼンの地球の、違う、レペゼンフォックスか、今はレペゼンフォックスのDJ社長とか、
あの辺の方々っていうのはやっぱりこう、何ていうのかな、画面に向かって踊ったりとか、
エンタメ性が強いからこそ、そこのインパクトを取りに行くために髪の色をわざと青くしたりとか、
その髪の半分で赤と青で分けたりとか、
そういうインパクトを残そうとしている動きっていうのがあるけれども、
例えばこれがセルフケアの病院の先生で自分の口座を販売して、
その口座にお金を払って体の体調とか不調を治してもらおうっていう口座を販売している
その先生がですね、面白い格好でセルフケアを教えてるのって、果たしてこれはセオリー通りなのかっていうと、
多分そうじゃないと思うんですよね。セオリーに行くとやっぱり白衣を着たりとか、
生体質さんの格好をしたりとか、そういうね、みんなが見慣れている格好があると思うんですね。
ここの部分っていうのはやっぱりオリジナリティを出しちゃいけない部分だと思うんですよ、個人的には。
だって例えばそれで、何だろうな、繋がらないんだよな、多分。多分繋がらないと思う。
そこでインパクトのあるすごい面白い格好をしていたからといって、
期待値コントロールの重要性
この先生に教えてもらいたいなっていうところに繋がればいいんですけども、多分繋がらないと思う。
だったらしっかりと生体質さんの格好をしていたりとか、
牽引性が出るような、説得力が上がるような格好をしていくことの方が絶対重要だと思うので、
そういった意味ではね、ここに関してはセオリーを貫いた方がいいよねっていう。
だから皆さんにも知っておいて欲しいのは、セオリーを出していい部分、
そしてオリジナリティを出しちゃいけない部分っていうのは必ず存在しているから、
今自分がやろうとしているのはどっちなんだっていうところをまず覚えて、
しっかりと吟味してもらうっていうのをまず一つ改めて確認してもらいたいなと思います。
そして二つ目がですね、やっぱり期待値コントロールっていうところかな。
動画の構成とかって言ったりもしますけれども、
この期待値のコントロールをどうやってうまく作るかみたいなところが、
結構やっぱ苦手な人が多いんだなーっていうのをすごく感じました。
例えばだけど、具体例として挙げるんだったら、
SNSのコンサルアカウントであったのがですね、
プライベートのストーリーズを上げてしまうとフォロワー数が減るのって知ってた?っていう投稿から始まって、
投稿というかその冒頭から始まって、
プライベートストーリーズはフォロワー数が減ってしまうから、
こういう投稿を載せるようにしましょう、みたいなのを乗っけてたんですけども、
それが多分全然再生数回ってなかったんですね。
でもこれってもう出落ちだよねっていう話をさせてもらったんですよ、その添削の動画の中で。
っていうのはやっぱりもうそのプライベートストーリーズはフォロワー数が減るよっていうのを
一番最初のこの冒頭の時点で言っちゃってるから、
それを知ってる人はそもそも見ないじゃないですか。
結局見ないっていうか、もう知ってるなーと思って離脱すると思うし、
逆にそれを知らなかったとしてもプライベートストーリーがフォロワー数減るのって
なんか容易に想像つくから別にそんな衝撃的な事実でもないし、
見ないよねって離脱しちゃうと思うんですね。
だから結局その、何ていうのかな、訴求しなきゃいけないことっていうのは、
ここで言う訴求しなきゃいけないことっていうのは、
例えば僕だったらフォロワー数1000人減ってしまった際、
私が過去にフォロワー数1000人減ってしまった絶対にやっちゃいけないことを
一つだけ教えるねとかって言って始めていくと、
フォロワー数基本的にみんな減らしたくないじゃないですか。
フォロワー数が減る行動って取りたくないじゃないですか。
ってなると損失回避っていうテクニックが働いて、
何をしたら1000人も減っちゃったんだろう、
ちょっとこれ知っておかないと自分ももしかしたらやっちゃうかもしれない、
みたいなことになってちょっと動画見ようかなって思ったりとかね。
みたいな感じで結局その、何ていうのかな、
顧客の欲しい未来っていうのを最初に提示してあげることが重要なんですよね。
とか、あとはもう一個このアカウントでやっていたのが、
個別相談の制約率かな、制約率を上げるみたいなところで、
基本的に制約率が上がらない人、
フォロワーさんの言うことに従ってやった結果制約率が上がらない人いますか、
みたいな感じで結構共感を取りに行っているような投稿をしていたんですけれども、
これも結局それを見たところで、
共感できる人はいいんですけれども、
共感できなかったりだとか、
あとは期待できないですよね、その動画。
共感は確かにするんですよ。
共感はするんだけれども、
でも結局そこに対して見ようか見ないかってその期待はできないんですよね。
なったら僕だったらどういうふうに伝えるかっていうと、
今まで制約率こんだけだってやつがたった一つ変えるだけで、
二人に一人制約率が、
二人に一人が購入してくれるようになったとっておきの方法があります、
みたいな言われた方が、
どうせちょっとうさんくさい内容なのかなと思いつつも、
とりあえずでも一回見ておくかっていう気になってくると思うんですね。
これって顧客が欲しい未来を先に提示してあげてるんですよ。
今現状こうだったけど、
これをすることによって欲しい未来が手に入りますよっていうふうに言うと、
ちょっとうさんくさいけど見てみようかなっていうふうな、
この期待に変わっていくので、
こんな感じで冒頭っていうのはどうやって作っていけばいいのかっていうと、
基本的には顧客の欲しい未来を提示してあげるっていうのが、
一番重要になってくるよねっていうところとか。
こういった期待値のコントロールの構成ですね。
この辺がやっぱりまだいまいち理解できていない人だったりとか、
そもそも考えて作れていない人っていうのが、
結構まだまだ多いんだなっていうところをすごく感じました。
だからこれに関してはですね、
もう何回も添削出すしかないと思うんですよね。
もちろんテンプレートとかもあったりするんですけども、
テンプレートがはびこっている結果こうなってしまっているから、
どれだけもう顧客っていうか、見てるフォロワーさんですね。
見てるフォロワーさんの気持ちを考えてあげられるか、
見てるフォロワーさんの立場になって考えられるかっていうところが重要なので、
他の人の動画を見るときに、
一視聴者としてこの動画の期待値を持って見れるのかどうかっていうところも、
判断しなきゃいけないし、
添削の総評
見る側の視点っていうのをすごくもっともっと磨いてほしいなっていうのをすごく感じました。
という感じでね、
今回添削動画の総評ということで語りましたけれども、
実際に詳しい内容とか、
動画を実際に見ながら添削している内容はですね、
昨日スラックの添削部屋に載せた内容になるので、
こちらをぜひチェックして、
より自分自身の動画が上手くなれるように、
学んでいただければなと思っております。
ということで本日はですね、
5カツの添削の総評についてお話しさせていただきました。
今日のお話が面白かったな良かったなと思う方は、
いいねだったりとかコメント等々で教えてください。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。
