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2025-08-01 17:08

#127 強者のポジショントークに騙されるな

youtube

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サマリー

ショート動画をビジネスに活用する方法について、各自のフェーズに応じた戦い方の重要性が解説されます。特に、コミュニティやファンとの関係を優位に保つことが成功に繋がると強調されています。SNS運営においては、強者と弱者で戦い方が異なり、それぞれのフェーズに応じた戦略が求められます。強者の手法が正解に見えることがありますが、弱者には適さない場合もあるため、ポジションを意識した運営が重要です。

戦い方の重要性
おはようございます。このラジオはショート動画をハックして、総フォロワー数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日の放送番なんですけれども、自分のフェーズによって戦い方って変わってくるよね、というお話をしていきたいなと思っております。
意外にこの自分の戦い方ですね、ここを理解している人って結構少ないんじゃないかなって思っていて、みんな同じやり方で同じ戦い方をして、その結果、結果が出る人もいれば出ない人もいるっていうところがあると思うので、
この自分がどこのフェーズにいるのかっていうところと、戦い方をどういうふうにしていけばいいのかっていうところは必ず抑えておいて損はないかなと思います。
これはSNSだけじゃなくて全てのビジネスにおいて共通する部分かなと思うので、今日の放送ぜひ最後まで聞いていただけると幸いでございます。
本題に入る前にお知らせをさせてください。
まず1点目が2回前ぐらいの放送でお伝えしましたが、YouTubeの方でインスタ掛けるアフィリエット完成攻略という動画のアップロードが完了しております。
こちらの動画はインスタグラムのアフィリエットってこうやってやればいいんだよみたいな初心者的な処方的な内容ではなくて、
しっかりとアカウントを強くしていって件数を出すためにはとか、そもそものこういう概念があること知ってますかみたいな結構上級者向けの内容にはなっているんですけれども、
初心者の方も絶対見ておいて損はない内容かなと思います。
本当に本質的な内容をお話ししているので、こちらの動画ぜひまだご覧になっていない方はですね概要欄のリンクからご覧になっていただければと思います。
そして2点目がですね、小東大学リニューアルオープンが6月の12日になっております。
約半年ぶりのリニューアルオープンということでですね、この半年間ですね、耐えに耐えに耐えていろんなコンテンツを作ったりとか独自の会員サイトを作ったりとか、
本当に小東大学のリニューアルオープンに合わせてですね、めちゃくちゃパワーアップしてきております。
だからこそですね、今まで入った人も入ろうかなどうしようかなって思ってずっと迷ってた人もですね、今回はねマジで入った方がいい。
100%確定ではないんですけれども、今回のこのリニューアルオープンにあたって金額、このリニューアルオープンの期間を過ぎた後の募集から金額っていうのはおそらく変わってくるかなと思うので、
今までずっと金額っていうのは末置きで来たんです。2908円という末置きでずっと来てたんですけれども、この金額で入れるのはもしかしたらラストチャンスかもしれないので、
ぜひねこちらの小東大学のリニューアルオープンに合わせてどんなコンテンツが追加されているんやとか、そういったところも含めてぜひ楽しみにしていてもらえたらなと思っております。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、
今日のお話をしようかなって思った経緯からお話しさせていただければと思うんですけれども、
とある質問を奥さんにされたんですよ。
何の質問かというとですね、今奥さんはショールームっていう、前田祐治さんが作ったって言ったらいいのかな、
ショールームっていうライブ配信のアプリがあるんですけれども、それですごい毎日のようにライブ配信をやっているんですよね。
そのライブ配信をやっている中で視聴者の人から言われた一言がすごいモヤモヤしてて、
これってどう思う?っていうその質問に対して投げかけられて、
僕が考えたことが、これめちゃくちゃ重要だなって思ったんで今日この話になってるんですけど、
どういった内容を奥さんが言われたかというとですね、
ショールームとかライバーってそもそもあんまり、今このラジオを聞いてくださっている皆さんって、
あんまりゴリゴリライブをやることってあんまりないと思うんですけど、
ライバーって基本的には四重関係みたいなのがちょっとあってですね、
それこそライバーで生きている人たちっていうのはファンの方々ですね。
ファンの方々がよくもあるかも、ライバーの子を育ててあげるみたいな感覚をすごく持たれてしまうものになるんですよ。
間違ってはないんですけどね。間違ってはないんですけれども、
それで上手く自分なりの文化だったりとかファンの育成っていうところをしておかないと、
ファンがどんどんどんどん付き上がっていってしまって、
結局その、俺が一番にしてやるから、俺が課金をしてお前のことを順位を上げてやるから、
俺の言う通りにやれとか、お金を払ってあげてるんだからやってほしいみたいな。
これってよく飲食店とかもあるじゃないですか。
お客さんの方がお客様は神様だぞみたいな。
こういうのがあると思うんですけれども、
今回10位というランキングに入りたいから今ショールームで配信を頑張っているらしいんですけれども、
現状13位で10位に上がるためにはどうすればいいかなっていう質問をしたときに、
ピアノとかやってくれたらもっと投げ銭するけどねとか、
カラオケとか歌ってくれたらもっと投げ銭するけどねみたいな感じで言われたのに対して、
すごくモヤモヤしてたっていう相談を受けたんですよ。
この相談に対して僕が回答したのが、
いや、そもそもなんで他の駆け出しのライバーの子たちと同じ戦い方をしちゃってるのっていう話をさせてもらって、
どういうことかというと、
すでに元々僕の奥さんのキャリア的に元48にいたっていうことで、
すでに熱狂的なというか、
今既存のファンの方々はいるんですよね。
コミュニティというかファンクラブみたいなのも実は持ってるんですよ。
だから実際まずこのファンクラブ、コミュニティがあるのと駆け出しのライバーの子たちがないので、
その時点でまず戦い方って全然違うよねっていう、
既存の方々を巻き込んで戦っていくのか、それともゼロから作り上げていくのかっていう、
この戦い方がそもそも違うよねっていう話をさせてもらって、
どういうふうにすればいいのかっていうと、
基本的にライブってさ、さっきもお伝えした通り、
ファンの方々が投げ戦をしてくれるから順位が上がっていって、
ライバーは上に行くことができる、有名になることができる、
だからファンの方が偉いんだぞみたいな、
主従関係みたいなのができやすくはなっちゃってるんですよね。
だからこの主従関係っていうのを逆にした方がいいんじゃないっていう、
要はこっちがお客さんを選べるようにした方がいいんじゃないっていう話なんですよ。
皆さんが例えばじゃあ飲食店をやりましょう、飲食店をやりますってなったときに、
主従関係の逆転
なんかめんどくさいお客さんって嫌じゃないですか。
クレーマーってあんま来てほしくないじゃないですか。
この味が美味しくないんだとか、もっとなんか塩味がどうなのとかっていう、
そういうクレーマーの人たちってめんどくさいじゃないですか。
じゃあこのクレーマーを排除するために皆さんどうすればいいと思いますか。
この考え方、これを考えられるかどうかによって皆さんのSNS運用が変わってくるんですよね。
例えばクレーマーの人たちを寄せ付けないためにはどうすればいいかというと、
まず一番簡単に考えられるのは単価を上げることですね。
例えばサイゼリアとかってめちゃくちゃ金額安いじゃないですか。
あれは企業努力によってたくさんの方々にサイゼリアの料理を届けるために金額を下げているので、
本当にサイゼリアって企業は素晴らしいなと思う。
一方で、サイゼリアに対してめちゃくちゃ丁寧な接客とか、
例えば一緒に来ている、一緒に自分と同じように食べているお客さんたちの食事のマナーとか、
ここを求めちゃダメなんですよ。絶対ダメ。
それはなぜかというと、そもそもの商品を提供しているその単価が低いから、
それは低いってことは当然たくさんの方々が集まってくるよねっていう話なんですよ。
だからもし皆さんが仮に飲食店をやっていて、
そういうクレーマーの方とか、言葉を選ばずに言うと民度の低い方ですね。
この民度の低い方をできるだけ排除したいということであれば、
まず単価を上げてできるだけそういう民度の低い方々が来れないようなお店にしていくとか、
立地とかもありますよね。どこの立地にするか。
例えば東京だったら下町の方にするのか、それとも六本木とかアザブとか、
そういう会食でよく使われる高級と言われる場所に置くのかとかによって、
やっぱり来る客層って全然変わってくると思うんですよ。
歌舞伎町に置くのかとかも含めてね。
だからこういう風に、まずそもそもビジネスをやる時っていうのは、
どうすれば売れるのかじゃなくて、売りたくない人は誰なのかっていうところをまず考えること。
これが一番重要なんですよ。これはビジネスもそうだし、SNS運用においてもそうなんですよ。
今回その話をさせてもらって、
そもそもそういうショールームっていうところでやっている方々っていうのは、
基本的にライバーが一生懸命駆け出しで頑張っていくっていうアプリだから、
そもそも自分がこいつを一番にしてやる。
このライバーの子を育ててあげるみたいな感覚を持っている人たちの方が圧倒的に多いよね。
そういう文化でもしょうがないよねっていうところをまずは理解しようねっていう話をさせてもらった後に、
その主従関係を自分が上に立つって言ったらあれですけども、
その主従関係を逆転させるためにはどうすればいいのかっていうところを考えていこうよっていう話をしたんですよ。
そうなった時に何をすればいいかっていうと、
例えばだけどこっちはコミュニティを持っているから、
コミュニティを持っているってことはこっちは別に一生懸命投げせんして投げせんしてとか、
質問して質問してとかって言わなくても、ある程度このコミュニティのメンバーたちに
今日配信やるからこの配信の時に合わせて質問いっぱいしてねとか投げせんしてねっていう風に一声かけておけば、
その人たちが一生懸命やってくれるねっていう。
じゃあその人たちだけを対応する。
その人たちだけに話を聞いたりとか、その質問だったりとか相談とかに答えてたりすると、
強者と弱者の戦い方
他の見ている方々はなんでこの人たちだけをこんなに答えてくれるんだろうみたいな疑問を持ちますよねって話をしたんですよ。
だから要は何かというと、すでに投げせんをしてくれる人もいるし、
そうやって一生懸命動いてくれる人がすでにファンがいるっていう状態なんだから、
その方々だけにだけというかこっちである程度基準を設けちゃえばいいんじゃないっていう。
例えばなんか僕あんま分かんないですけど、投げせんのアイテムの中にミラーボールっていうアイテムがあるらしくって、
そのミラーボールっていうのを投げてくれた人にだけ質問答えたりとか、相談に乗ったりとか要望に答えてあげたりとかすればいいんじゃないみたいな。
それを後ろのスケッチブックとかに書いておいて、ミラーボールを投げてくれた人にだけ反応しますみたいな風にすれば、
向こうはミラーボールを投げてくれたら反応してくれるしみたいな。
こっちは逆に言うとミラーボールを投げてくれない人は一切、逆に言うと手をつけなくていいからっていう話をして、
なるほどみたいな話をしてたんですけど、結局そういう感じで、ここまですっごい長い話をしましたけど、
結論何が言いたいかっていうと自分のフェーズですね。
要は自分の持っている武器、自分の持って今まで積み上げてきたもの、こういった一つ一つのものが手札としてあって、
その手札がある中でどうやって戦っていくのっていうところが大事なんですよ。
だからフォロワー数30万人いる今僕のSNS運営の戦い方と、皆さん今話を聞いていて、
まだこれから掛け出しでSNS頑張ってます、これからSNS運営をやりたいですって思っている人たちの戦い方っていうのは全然違うんですよ。
そういうことをフォロワー数がある程度いる方々だったら、例えばだけど投稿する前とかはね、
必ずストーリーとかで今日投稿するからみんな反応してねとかっていうふうにちゃんと言っておいて、
既存のファンのフォロワーさんの方々にもう今日は投稿する日だからちゃんと見たら反応してね、
コメントしてね、いいねしてね、保存してねっていうのをちゃんと伝えておいて、そこから投稿することができるじゃないですか。
それをするのとしないのだったら所属のエンゲージメントが全然変わってくるから、
やっぱりそれをやっていた方が所属ぐんって上がりやすくなって、結局動画って回りやすくなったりしますよね。
でもこれってフォロワーがそもそもいない方々、ファンがいない方々に関してはできない動き方なんですよ。
だから僕らが動画を投稿する時とか、そもそもストーリーとかもそうだけど、
そういう時っていうのは必ず反応しておいてねっていうのを常々言っておいた方がいいよね。
ていうか言わないとダメだよねっていうのを考えておいて欲しいんですよね。
他にもいっぱいあります。本当にいっぱいあります。
例えばね、じゃあ動画投稿しようってなった時に、皆さんリサーチとかすると思うんですよ。
どういう内容にしようかな、どういう投稿だったらバズるかな、考えると思うんですよね。
でもこれがね、例えばフォロワー数0円収益化も全くできてません、
フォロワー数0円収益化も全くできてませんみたいな方だったら、
それを全部自分でやらないといけないんですよね。
けども、僕らみたいにすでにね、ある程度フォロワー数がいて、
収益もある程度上がっている自分の生活を支えるための金額以上は稼げているよねっていう方々に関しては、
じゃあ例えばリサーチは他のところに任せてもいいんじゃない?
別にこれが自分もリサーチすればいいと思うんですけど、他人にもリサーチさせておいてもいいと思うんですよ。
害虫みたいな形でリサーチしておいてもらって、その中でいいなと思うものを自分が選べる状態にする。
要はゼロから何かを探してくるのと、もう100とか200とかリストがある中で
自分が選ぶのだったら、その時間って変わってくるじゃないですか、全然。
だからそういう感じでリサーチ業務だけ誰かにお願いするとか、
本当に自分たちのフェーズだったりとか、今の立ち位置、ポジションによって戦い方っていうのは全然変わってくるので、
そこをもっともっと意識して動けるようになっていかないといけないなっていうのは、
昨日の話を僕もしながらすごく思ったことだったんですよね。
今回の話をまとめますけれども、まず今日の話、いろいろ長々話しましたけど、
これだけ覚えておいてほしい。これだけ覚えておいてもらえたら、今日の話はもうOKです。
それが何かっていうと、強者と弱者によって戦い方っていうのは大きく異なるよっていうことがまず一つですね。
そしてもう一つが、その強者の戦い方ってすごくそれが正解っぽく、あたかもそれが全員がやるべきことのように言われがちなんだけれども、
それはあくまで強者の戦い方なんですよ。ポジショントークなんですよ。
だからその今はびこっているSNS運用のノウハウだったりとか攻略方法が果たして弱者の戦い方なのか、
それとも強者の戦い方なのか、ここをしっかりと考えられる人になってほしい。
これが今日僕がこの放送で一番伝えたかった内容になってます。
だからストーリー運用頑張ろうとかそういうのも含めてですけども、
これは果たしてどっちのポジションから話されている話なのかっていうところをまずしっかりと考えて、
その上でこれは強者の戦い方だから自分は真似しちゃいけないなっていうのをぜひ覚えておいてもらいたいかなと思います。
だから何のために毎日投稿してるの?なんでやってるの?って誰かに言われたとしましょう。
でもこれは強者のポジショントークなんですよ。
ポジションを意識する重要性
結局フォロワー数がすでにめちゃくちゃたくさんいる方がそれを言ってくるんですけれども、
でもこれ初心者の人だったらまずそもそもストーリー運用を見られる確率が少ないし、
絶対やった方がいいしフォロワー数が増えていった方が絶対いいので、
こういうのは耳を貸さない方がいいですよね。
みたいな感じで、結局その意見だったりとか言われたことっていうのが
どっちのポジションの意見なのかっていうのを考えて、
ぜひSNSの運用をしてみてもらいたいなと思っております。
ということで本日はですね、
自分のポジションがどちらかによって戦い方が変わってくるよねっていう話をさせていただきました。
今日の話が少しでも面白かったなとか良かったなと思う方はですね、
スタンプだったりとかコメント等々で教えてください。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。
じゃあバイバイ。
17:08

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