ショート動画の重要性
おはようございます。このラジオは、ショート動画をハックしてソフラー数80万人以上いる僕が、
ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも、誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、
ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで、本日は、人の心を動かすショート動画パート2ということでですね、
前回、ショート動画で人の心を、人の感情にぶっ刺すためには、みたいなお話をさせていただいたんですけれども、
そのお話のちょっと続編みたいなところをね、していこうかなと思っています。
やっぱり2025年以降ですね、ショート動画っていうのは、有益性だけでは伸びなくなってきています。
だからこそ、前回、感情の部分に触れようねっていうお話をしたんですけれども、
じゃあその感情を動かすためには、どういったことを学ばなければいけないのかみたいなところについて、
今日は改めてちょっと深掘りしていきたいなと思っています。
2025年以降もですね、ショート動画を使ってバズを生みたい人だったりとか、
フォロワー数を伸ばしたいなと思っている人にこそ聞いてほしい内容かなと思います。
感情を動かすための手法
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。
まず1点目がですね、
今、公式LINEとか限られた場だけで募集しているんですけれども、
2025年以降のマネタイズ戦略ということで、
SNSマネタイズの、
2025年最新版SNSマネタイズの攻略セミナーみたいなのを行っているんですよね。
今後どういうふうなマネタイズをしていかなければいけないのかみたいなところの
セミナーをオンラインで勉強、セミナーというか勉強会ですね。
勉強会をしているんですけれども、
すでにもう4つ日程があったうちの2日間日程終了していますが、
残りの2日間の間でですね、
枠が残り何枠かあるんですよね。
5から10枠ぐらいまだ余っている枠があるので、
今日、なんなら今日か。
今日の夜と、そして12日木曜日の夜ですね。
20時から行われる勉強会になっています。
これもし参加したいなと思う方はですね、
概要欄に貼ってありますリンクからご応募していただけるとですね、
滑り込み参加ということで、
今日と、そして12日木曜日の勉強会にご参加できるかなと思います。
この勉強会の感想とかもちょっといただいているので、
いくつか読み上げさせていただければなと思っているんですけれども、
例えば、昨日来た方からの勉強会の感想を読み上げると、
セミナーありがとうございました。
SNSでフォロワーを伸ばせばなんとか収益が得られるものだと、
漠然と思って伸ばしたはいいものの、
思うようにマルタイズができず諦めかけていました。
ヒヨさんのセミナーを聞いて、
やっぱり結果を出されている方はちゃんとマーケティングを学んでいるということを知って、
自分がいかに楽して稼ごうとしていたかを痛感しました。
ということでした。
はい、ありがとうございますとか、
あとは他にもですね、ヒヨさんまずはセミナーお疲れ様でした。
何度か別の方のセミナーとかは参加したことがあったんですが、
ここまで詳しく具体的に教えてくださるセミナーはほとんどなかったです。
いつも聞いているボイシーも含めて惜しみなくノウハウを寄付してくださるヒヨさんの姿に、
本当にヒヨさんの姿勢が本当に素敵でしたっていうことでした。
信頼できる人のもとで、
私もさらなる収益増加を目指したいと思いました。
本日はありがとうございますということで、感想をいただいています。
なのでね、僕は今回よく勉強会とかをやると、
結構自分の講座だったりとかスクールとかに販売誘導するための動線として
結構そういうのを使ったりする方も多くいらっしゃるんですけれども、
普通にこういったラジオとかを聞いてくださっている方は分かると思うんですけど、
本当に惜しみなく僕はノウハウを提供するし、
自分で既得経営みたいなのをもらいたいのは特にないので、
どんどんギブしていこうかなと思っているので、
今回の勉強会もそんな感じで実施していますので、
もし2025年以降のマレータイズ、SNSマレータイズの本当に最前線のところに興味がある人は、
ぜひお時間あれば参加してみてください。
そして2点目が、小東区大学のオフ会ですね。
これが今週の土曜日に行われます。
現時点ですでに人数は1枠に達しているんですけれども、
滑り込み、飛び込み参加ということで、
ギリギリになってまだ参加したいよとか予定埋まってたんだけど、
急遽空いたから参加したよみたいな方をちょっと募集しようかなと思っていて、
それが今日の夜までにご連絡いただけた方のみは参加できるよという状態にしたいなと思っていて、
僕も小東区大学のスラックの方で呼びかけようかなと思っているんですけれども、
もしこのラジオを聞いてくださっていて、
いや出れなかったんだけど急遽出れることになったという方は、
ぜひ運営側にご連絡いただけると参加できるような手配を取らせていただければなと思っています。
はい、ということで早速本題に入っていこうかなと思います。
はい、ということで今日はですね、
人の心、人の感情を動かすためのショート動画の作り方というお話をしていきます。
前回の振り返りからちょっとスタートしていこうかなと思うんですけれども、
前回人の心を動かす、感情を動かすためにはどうすればいいのかというところのお話をした際にですね、
人の心、広告業界のセオリーの話をさせていただいたと思うんですね。
というのは、結局広告っていうの、広告の原理原則としてバカでもわかるようにしようねっていうふうに言われていると。
要は考えてそれを見なきゃいけないとか、
考えさせるようなクリエイティブっていうのは基本的には広告に向いていないから、
見ただけで小学生でもわかるようにみたいなことが広告業界においての原理原則なんですよね。
この考え方っていうのはショート動画においても当てはまると思っていてですね、
やっぱりどっちかというと難しい言葉を使わないようにしようねとかっていう話というよりかは、
例えばここで感情が高まってほしいなって思っているときに、
言葉だけでそれ伝えてませんか?みたいな話をしたんですよね。
というのは、例えば汚い部屋っていう言葉で汚い部屋を表現しようとしたときに、
ただ汚い部屋っていう言葉で表現するよりも、
例えば裏側にすっごいゴミ屋敷のような部屋を映した方が、
見ている方々の汚い部屋っていう理解というか尺度が一定に保たれると思うんですよね。
結局ショート動画とかテキストベースで何かを伝えようとしたときに、
それがその人が経験したものでしかイメージすることができないっていうのがあるんですよ。
じゃあホワイトインテリアって言っても、
ホワイトインテリアで真っ白な、自分は真っ白な、
本当にすべての部屋にあるものが全部白っていう状態のことをホワイトインテリアって言っていたのに、
見ている方々の解釈は、
ところどころ白いのがあればそれはホワイトインテリアだよねとか、
グレーとかベージュとか白っぽい色を使っていればこれはホワイトインテリアだよねみたいな感じで、
要はその人たちが人生の中で咀嚼してきたホワイトインテリアっていうものを想像することしかできないんですよね。
だから僕らが発信者として例えば動画で何かを伝えたいなって思ったときは、
そういう解釈を揃えてあげるっていうことを意識しないといけないよっていう話をしたんですよ。
その解釈を揃えてあげるってなったときに、
言葉とかテキストで解釈を揃えるのか、それとも動画の素材で解釈を揃えるのか、
この2つはどっちがいいのかっていうところを理解しておこうねっていう話をしたんですよね。
詳しく聞きたい方は前回の放送を聞いていただければそこで詳しく説明しているので、
具体例による理解
今日ここを説明したかったわけではなく前提としてまずここを知っておいてもらいたいなと思ってるんですけど、
プラスアルファでもう1個人の心、人の感情を動かす上ですごく重要な考え方があって、
それが何かというとですね、ギャップです。
ギャップになります。
ギャップって何?っていう話だと思うんですけど、
皆さんも結構日常生活でこのギャップをうまく活用して人の心を動かしたりとかってしてることってあると思うんですよ。
例えば、皆さんが会社員だとします。
後輩に業務をお願いします。
例えば、1時間の間にこの100件、この人にInstagramでDMを送ってほしいって、
もしかしたら皆さんが後輩君に言ったとします。
後輩君、分かりました。じゃあやれますねって言って、実際に業務に開始しましたと。
1時間経って仕事終わりましたみたいな感じで後輩君から声をかけられて見たら、
確かにDMで100件送信が完了していたと。
どうですか?この話を聞いて。
何か感情が動いたっていうのはありますか?
多分ないですよね。
もし仮に皆さんが同じように1時間で、
また次の日に1時間でInstagramDM100件やってきてって後輩君に頼んで、
分かりました。頑張りますって言って、
その後輩君が1時間って言ってたんだけれども、
15分でDMの送信100件完了してできましたみたいな感じで言ってきたら、
これってどうですか?
期待値を上回る結果
すごいな。昨日1時間かかったのが15分で終わったんだってちょっとびっくりしますよね。
もしさらに、その中で時間余ってたんでって言って、
残り200件分も、明日とあさって分の200件分も送っておきましたとか、
ただ送るだけだったらちょっとつまんなかったので、
どういう人から返答が返ってくるかっていうのを自分なりにまとめてリストにしておきました。
分析しておきました。
で、1時間終わった後に言われたらどう思いますか?
すごいやんってなるじゃないですか。そんなところまでやってくれるのすごいじゃんってなるじゃないですか。
ここには何があるかっていうと、期待値とそこに対しての結果のギャップっていうものが生まれているんですね。
要は1日目で皆さんは、上司だったら皆さんはですね、後輩君に仕事を任せると、
1時間でDM100件送るっていう、よくも悪くもここが基準値になっていたわけなんですよね。
で、次の日も同じ業務を任せたときに、そこに対して別に期待をしてたわけじゃないじゃないですか。
じゃあそれ以上のことをやってくれたらいいなーみたいなことを期待して、また同じような業務を頼んだわけではないんだけれども、
後輩君の動きとして、そのDM100件送るっていうのが自分の期待を大きく上回ってきたんですね。
で、その上回り方っていうのがどういう上回り方なのか。
例えば、1時間かかるって思っていたのが15分で終わったっていうのは、これは時間軸においての期待の上回り方ですよね。
でも、仕事が早くできたっていうのは、そこまで大きなギャップって生まれないじゃないですか。
だって昨日と同じ仕事をしているんだから、じゃあ1時間でね。
昨日は一番最初、初めての仕事だったから1時間かかったって。
とはいえ、今日は同じことやってるから、50分で終わるんじゃないかなぐらいのことは仕事を振りながらちょっと考えるわけですよね。
で、もう一個別の軸で、例えばDMを送った層でどういう層から連絡が来やすいかっていうのをリストにまとめて自分なりに分析してみました。
これは時間軸での期待の上回り方ではなくて、自分が予想なにしていなかった角度からの期待の上回り方じゃないですか。
だって本来だったら、どういう人からDMが来ていてっていうところの分析は自分たちがやらなきゃいけなかった業務かもしれないんだけれども、
その業務を先読みして、もうすぐに自分がやって、後輩くんがやっておいてくれたっていうことは、
自分が全く予想もしてなければ期待もしていなかったことを、
でも期待をしていなかったんだけど、でも必ずやらなきゃいけないことを後輩くんが巻き取ってやってくれたっていうことになるので、
これは全然期待していないところからのギャップっていうのが大きく生まれてるんですよ。
それはさっき言った時間軸のギャップよりも圧倒的なギャップが生まれていて、
これです。これをショート動画にも作らなきゃいけないよねっていうのが、
検証系の企画
僕の今回一番お伝えしたかった内容になります。
じゃあ例えばですけど、僕がよくコンテンツでやっているのが検証系の企画があると思うんですけれども、
この検証系でもわかりやすいですよね。結局、金額が高い方がより効果が出やすいんじゃないかって思っている中で、
金額の高いものよりも金額が安いものがその金額の高いものの効果効能を上回ってきたときにギャップが生まれるわけですよね。
この商品は本来高いのだと1万円とかする商品が1500円なのに1万円と同じくらいの価値があるんだ。
これすごいなってなるわけですよね。
これも金額っていうものに対しての期待値を大きく上回ってきているから、
そこにギャップが生まれてすごいなとか、これ欲しいなって思うんですけど、
そういう感じでどうギャップを作るかっていうのは、
いわゆる心理学的に言うとアンカリングとかって言ったりしますけれども、
一番最初に提示したものだったりとか、人がある程度これはこうなんじゃないか、これはこうだろうっていう
ある種の予想みたいなのがあって、それをちゃんとこっち側で理解しておくっていうことが大事だと思っているんですよね。
だからもしそういう予想というか、いわゆるこうじゃないかなっていうものがないのであれば、
動画の冒頭の部分でそれを作らなければいけないし、
もしそれが一般的にあるのであれば、それをあえて主張した上で、
でもこれは実は違うんだよって見せてあげなきゃいけないんだろうなっていうのをすごい感じているんですね。
感の鋭い方はこれを聞いただけで、なるほどな、じゃあそういう風にやればいいのかって言ってできるんですけれども、
なかなかそうは言っても、じゃあギャップを作ろうねって言われて、
すんなりとギャップができる人ってそんなに多くはいらっしゃらないんじゃないかなって思っているので、
もっともっと具体的な内容っていうか、じゃあこういう場合はこうした方がギャップが生まれるよねっていうのを
もう少しお伝えできればなって思ってるんですけど、
例えば、誕生日の日のVlogみたいなのを皆さんがもし作るとしましょう、仮にね、
そうなった時に、誕生日の日にたまたまハワイ島に行ってきましたと、
アメリカのハワイですね、ハワイに行ってきましたとなった時に、
ただそのハワイのVlogを載せてもどうですか?ここに対してギャップって生まれてると思いますか?
生まれてないですよね。もちろんそれがめちゃくちゃ有名な芸能人の方だったりとか、
皆さんがすごく様子がいいのであれば、そこに対してハワイのVlog行ってきたよっていう動画を上げたとしても、
普通にコンテンツとして成り立つんですけれども、これを聞いてくださっている皆さんもそうだし、
僕も含めて多くの方がいわゆる一般人だと思うんですね。
そんな一般人のVlogを見たところで、他の人たちがおもろいなこのコンテンツとか保存しとこうかなとかってなるわけがないんですよね。
わけがないんですよ。もちろん例えば一般よりも飛び抜けて、単価500万円のハワイ旅行とかっていうことをやれば、
それはギャップというかね、単価500万円でハワイ行ったらどんなことになるんだろうみたいな感じで見たくなる人はいるんだろうけれども、
ただ本当に誕生日でハワイ行ってきましたは本当に面白くないので、
でも意外と今はね、わかりやすく誕生日のハワイ旅行とかっていう風に言ってるけれども、
意外と1日のモーニングルーティーンとか、1日のなんとかVlogとかって言って、
本当にただ1日過ごしてた絵日記みたいなのを上げてる人ってめっちゃ多いんですよね。
で、もうここは本当に見るたびに思うのは、あなたは一般人です。
あなたみたいな一般人の人の1日に誰も興味はないんですっていうのをいつも思うわけですよ。
じゃあここに対してどういう風なギャップを作っていけばいいのかみたいな、
さっきのハワイの例でいくとですよ、
基本的にじゃあハワイって今物価が高いって言われていて、
しかも海外でアメリカでってなるとかなりお金がかかりそうだなみたいな思うじゃないですか。
なんだけれどもハワイの予算、ハワイ3泊4日の予算大公開って言って、
最終的にハワイがめっちゃ安く行けたとするじゃないですか。
普通の旅行だったらハワイが100万円かかるところが、
ハワイ旅行なんと飛行機代合わせて30万円で行けましたみたいな。
えーめっちゃ安いってなるじゃないですか。
これはハワイって普通は高いよねっていう期待値、基準値に対して、
それを大きく上回る安さっていうところにギャップを作って、
そこで興味を抱かせたりとか、コンテンツへの価値っていうのを見出してる。
じゃあその30万円で行った方法ってどういう方法なんだろう。
例えば飛行機は特典航空券マイルを使って行きましたとか、
あとはハワイはエアビーが安いからエアビーにしましたとか、
あとはそういういろんなハワイの安く泊まるハック術みたいなのがあって、
それを提供できるといいねっていうことになってくるとかね。
商品紹介とかも結局そうですよ。
大体商品紹介をするときって皆さんこういう悩みないですか。
こういう悩みに対してこれを解決するためにはこの商品使えばいいよ、
この商品のポイントはこういうところでこういうのが良くて値段はなんとこれぐらいだよ。
今だったらAmazonで買えるからみんなも買ってみてねみたいなこんな感じの流れじゃないですか。
でもここに対してさっき言ったようなギャップもなければ面白みもないじゃないですか。
勝ちづけとギャップ
結局その商品力、商品がめちゃくちゃ画期的なのであればそれはすごいなっていうことになるし、
商品がそんなに画期的じゃないものだったりとか、
誰かがもう既に紹介しているようなものであればそんなに受けが良くないみたいな話だと思っているんですよね。
なんだけれどもやっぱりその前提の部分をどうするか。
要はその商品を紹介する前の部分でどこまでその商品に対しての勝ちづけみたいなのをちゃんとできるかみたいなところが大事なんですよね。
その勝ちづけ、前の勝ちづけって何かっていうと結局みんなの当たり前の基準値っていうのを整えてあげることが、
要は都合のいいように整えることですね。
都合のいいように整えることがギャップを生むきっかけになるんですよ。
例えばこういう悩みがありますよね。
こういう悩みを解決するために普通だったらこういう風にするよねみたいな。
普通だったらこういう風にするよね。
でもこういう風にしても結果的にこういうところに悩みが生まれるよねとかみたいな感じで、
普通だったらこれを解決策として取り入れるよねみたいなことを1心1心挟むだけで、
そうだね確かにその通りだねっていう風になって基準値がそこに揃うわけなんですね。
じゃあそんな時に解決できるのがこのアイテムなんですよとかっていう風に言われると、
そこで共感した人だったりとかみんなの基準値っていうのが揃っているので、
そんな画期的なアイテムがあるんだっていう風になるわけですよ。
結局その基準値を揃えてあげないとですね、
一番最初に言った通りで人それぞれ解釈の尺度っていうのがあるので、
結果的にそこに対してものすごく問題意識を持っている人だったりとか、
自分が試行錯誤して何とか今解決している人からすれば、
そこに対しての大変さだったりとかっていうのは分かってるんですけれども、
それはそもそも体感したことがない人だったりとか、
そこに対して問題意識を持ってない人からしたらですね、
それがあることによってどうなの?みたいなことが起こったりとか、
ということになったりしかねないので、
やっぱりこの問題を解決しないとこういう大変さがあるんだよ。
さらに普通だったら解決する手段を取るんだけど、
それすらも結構難しいんだよみたいな。
だからこの問題っていうのは簡単に解決できるものじゃないんだよみたいな話をするとですね、
その問題を解決できるってなった時に、
そんなに簡単に解決できる問題じゃないっていう基準で揃えられてるので、
その難しい問題が解決できるのがすごいなってなってくるわけですよね。
こういうことだと思ってます、ギャップっていうのは。
だから動画がバズらない時に企画が悪いとか、紹介してる商品が悪いとか、
そもそもの動画のコンテンツのクオリティが悪いとか、
こういったところももちろんあるんですけれども、
期待値をちゃんと揃えてるのか、みんなにとっての当たり前を揃えてるのかっていうところも、
ぜひ考えてみてほしいんですよ。
その前提の部分だったりとか、期待値の調整みたいなところができていないから、
もしかしたらバズってないだけなのかもしれないっていうことをちゃんと知ってほしいんですよね。
じゃないと、じゃあバズる商品を紹介すればいいのかとか、
今流行っているものを紹介すればいいのかみたいな感じで、
結果自分がバズらせられるようになるんじゃなくって、
バズっているものを早めに取り入れるっていう考え方しかできなくなってしまうんですよ。
でなると、有益性というか、
要は最新情報をどれだけすぐに取れるかがフォロワースを伸ばす鍵になってきて、
結果商品とか売るってなっても売れないんですよ。
自分でトレンドを作ることもできなければ、
自分でそこに対しての期待値を上げたりとかもできないので、
結果的にマネタ人にもつながっていかないと。
PRの案件とかを依頼されても、
そういうところに消費者への期待値を高めていって、
これが欲しいなって思わせられる力がないから、
バズっている商品、誰かがバズらせた商品をちまなこになって探して、
それを紹介するだけのアカウントランというのは、
結果的に自分で台本を作る能力もないので、
発信者としては非常に価値が低いという状態になってしまう。
そんな状態って嫌じゃないですか。
せっかく自分がインフルエンサーというポジションになって、
発信者としてそれで仕事をしているのであれば、
頼られる存在になりたいなって思ってますし、
なりたいなって思うだろうしね。
企業さんからもらった仕事で、
ちゃんと世の中の人たちにそれが届けられた方がいいじゃないですか。
なった時に、やっぱり自分自身がそれができるような台本だったりとかを
作れるような努力をしないといけないのかなって思った時に、
ギャップを作る、ギャップを生み出すっていうことが
あまりにも苦手な人が多いなっていう印象があったんで、
今日は感情を動かす台本の作り方ということで、
こちらをご紹介させていただきました。
動画の成功法則
皆さんもぜひギャップってものを意識して
作ってみていただければなというふうに思ってます。