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2024-05-13 12:51

雨の日の羊たち

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00:07
はい、おはようございます。羊飼いの丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日は雨ですね。朝から今週は雨ザーザーでございます。
なので、雨の日の羊たちのね、過ごし方をちょっと話してみようかなと思っております。
羊を育てる上で、雨でも晴れでも、基本は変わらないんですけれど、
羊たちにご飯をあげて、元気かなどうかなってみるだけなので、
羊たちもそこでね、やることってあんま変わらないんですよ。
ご飯食べて、日中ゴロゴロしてっていう感じなので、
雨が好きな羊っていうのは、基本的にはいないですね。
分かりやすいのが、うちエミューとかいるんですけど、
エミューは雨大好きなんですよ。なので雨がザーザーだと外に出て走り回ったりしてるんですけど、
エミューっていうのはオーストラリアで暮らしているでっかい鳥なんですけれど、
あの子たちは飛んだりはしないので走って移動する子たちなので、
オーストラリアってすごい寒気が厳しいじゃないですか。
乾燥してるので雨がなかなか降らない場所だったりするので、
雨雲を見るとエミューはそっちに向かって走り出すんですよ。
なので雨大好きなんですね。水たまりがあると飛び込むんですよね、あの子たち。
なので、そんな感じで雨が好きな動物もいれば、そうじゃない動物もいて、
羊はどっちかっていうと好きではないですね。
雨が降ってようが、別に外にあえて飛び出すみたいなことはないので、
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まあ嫌いっていう感じでもないんですよね。
なのでどっちでもないというかね、あんま気にしてないかな、どうかな。
でも雨の日は基本的にはやっぱ小屋の中でね、
くつろいでたりするので、好んで外には出ないかなっていう感じで。
そんな感じの雨の日の過ごし方になるんですけれど、
まあとはいえね、全く外に出ないわけではなくて、
お腹が空いたら外に生えてる草を食べにね、小屋から外に足を運ぶわけなんだけれど、
まあその時もね、雨だから急いで外に出て、急いで食べて、急いで小屋に戻るとか、
まあそういう感じでも全くなくて、晴れてる日とそんなに変わらないんですよね。
のそのそと外に出て、もうゆっくりもぐもぐと食べて、で満足したら小屋に戻るって感じで、
雨にあたっていても特に、なんだろう、嫌なそぶりはしないですね。
なんか冷たいなあぐらいの、顔に水が当たるなあぐらいの感覚でいるんじゃないのかなって気はするんですが、
なので結構雨の日でも外に出てる子は外に出て、ずっと草食べてますし、
で、まあそうなってくると、あれですよね、私たち人から見ると、風邪ひくんじゃないのかなみたいな、そんな風に感じてくるじゃないですか。
なんでわざわざ雨の日に外に出て、草食べてるんだろうっていう風にどうしてもそう感じてしまうんですけれど、
これね意外とね、やっぱり羊が身にまどっているウールですよね、あれがねやっぱりすごい効果を発揮してるんだなあっていうのがあって、
で、結構な土砂降りの日にね、外に出て、体もうベッタベタ、ベッタベタな状態で帰ってきた羊がいて、
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で、これはさすがに風邪ひかんかやと思って見てたんですけど、
まあその時は結構ね、それこそ寒い冬とかだったから、こんな寒い日にね水でべっちゃべちゃになって大丈夫かなっていう心配するじゃないですか。
で、羊毛をね、こうパッて手で割るというかさ、広げて中の方を確認したんですよね。
そうしたら肌に近いところ、要はウールの奥の方、中の方はどうなってたかっていうと、全然濡れてなかったんですよ。
表面はベッタベタなんだけど、中の方まで水がね、通ってないっていう感じ。
で、それを見た時に理解したんですよね。
羊がなぜ外に出てもヘッチャラなのかっていうところと、あとまあそもそもウールの性能の良さですよね。
これはすごいなってそこで実感しましたね。
なんか自然の力はすごいなっていうところですよね。
これはね、本当、余計にね、それを人が身につけるっていうところもやっぱすごくなんか理にかなってるというか、
やっぱ体を守るね、身を守るためにウールより適しているものはやっぱないなっていうね。
そこはすごく実感しましたね。
まあでもこの時はね、その羊毛が冬場とかで結構厚みがある時期ですよね。
なのでそういう風になってたのかなっていうのもあるんですけれど、
意外とその羊自体、体温がね、高かったりとか、体がなかなか冷えにくい構造になってたりすると思うんですよ。
お腹の中でね、こう食べたものを発酵させて消化したりしているので、発酵する時の熱とかね、このお腹の中に常にあったかい塊が発生しているようなそういう状態なので、
結構体温も高いですし、結構40度近いんですよね、体温平均は。
そうなので、やっぱそういうのもあるのかなとはもちろん思うんですけれど、
09:03
なので毛が短い時でもね、毛が短かったら多分ね、濡れたらそのまま皮膚の方にね、体温の方に影響するかなとは思うんですけれど、
いろんな要因で羊は、とにかく雨でも全然へっちゃら強いですと。
それこそ雪の日とかもね、平気で外で寝てたりするので、体にね、もうほんと雪だるまみたいな感じで、雪が積もってようが、結構へっちゃらですね、平然としてますからね。
そうそうそう。なのでまぁ、羊は強いと。
そう、ねー、それこそ屋根がなくてもね、土砂降りの中ずっと羊が外にいても、結構へっちゃらだったりするので、
そうそう、意外と雨でも羊は元気いっぱいですという感じかな。
うーん、なのでね、そんな羊を育てるね、羊界も、
親の中でね、ゆっくりしてくれてればいいんだけど、なんかちょっと気がきでないというかさ、
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
うーん。
大丈夫かなってちょっと心配しちゃうのでね。
そうそうそう。
うーん。
まぁそんな感じかな。
えー、今日は私は何やろうかな。
あー、とりあえず、うーん。
事務作業が溜まってるので、それをやると思います。
うーん。
うーん。
今ね、あれやってるんですよ。
あのー、羊毛、刈り取った羊毛を販売するようなやつも含めてなんだけど、
あの仕分けとかしてるんですよね。
で、今ちょっと手出し始めてるのが裾物系だよね。
裾物で、裾物だけど、あのー、なんていうの、状態のいい場所はやっぱあるので、
うん、それだけ、あのー、仕分けてさ、
すごく汚れてるところは外して、これちょっと手かければ使えるなっていうね、
そういう綺麗な場所を寄せ集めて、でまぁ何か使えないかなという感じで、
12:07
えー、今仕分けているところでございます。
はい。
また、あのー、なんかね、一応使い道はね、ちょっと今回のは一応決まってはいるので、
えー、またその時が来たらアナウンスしようかなと思っております。
はい、ということで、今日は雨の日の羊たちについてお話ししてみました。
えー、今日も羊とつながってまいりましょう。
ではでは。
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