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はい、お疲れ様です。飼育員の丸岡です。
人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
今日は、どうしようかな。
えっとね、こないだ、えっとね、喋った放送で、
なんだっけな、あの、アンズちゃんだよね。アンズちゃんの話でさ、
いろいろと悔しい思いをしたというところで、
お話ししたときにね、ブッキーさんの方からコメントいただいて、
鳥の方でね、ブッキーさん鳥がお得意なパートナーですので、
鳥の世界でね、十戒っていうものがあるらしくてね。
鳥を飼う上での、十戒ってそもそも何なんだろうね。
心得みたいな感じ?起きてみたいな感じ?
こうあるべしみたいな感じなのかな。
そういうのがあったりするんですって。
それを見ながらね、日々こう、なんていうかな、
自分を礫するというかね、自分を保つというか、
そういう指標みたいな感じかな。
なんかあるので、それをなんか羊以外もね、
羊の十戒を考えてみたらどうですかねっていうところがコメントいただいたので、
なるほどと、なんやろうと思ってね。
十戒、何かあげるとなると、
その辺をちょっと、いくつか今日考えてみようかなっていうところで、
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喋り始めているわけなんですけれど。
羊、羊に関する、どうなんだろうな。
何に対してのあれなのかで変わってくる気がするけど、
羊の育て方、飼い方、向き合い方、何だろうな。
良いお肉の育て方とか、良い羊毛の育て方っていうのでも変わってきそうな気もするけど、
多分ね、人それぞれあっていいようなことではないかなと思うので、
私の中でのだよね。私の中での羊の十戒をちょっと考えてみましょうか。
そうだよな。多分これはね、多分僕何度も何度も口にしていることだと思うので、
これは一つ加えたほうがいいかなと思います。
なので、これは一つ加えたほうが良さそうだなっていうところでいくと、
羊は一人では飼うなっていうところだよね。
羊は一人で飼うべカラス。
カラス。
要するに、みんなで育てようねっていうところなんだけど、
これが意味するところって何なんだろうな。
いろんな意味があるんだけどね。
子育てと似ているようなものでさ、
自分の子供だからって自分一人で育てなきゃいけないっていうわけじゃないでしょ。
みんなの周りの力も借りるべきだと思うからさ、
何でもかんでも私が責任を持って育てるんです。一人で育てるんですっていうのは何か辛いじゃん。
別にそれが悪いとは言わないけど、辛いじゃん。
そこは、その辛さを一人で背負う必要って何なんだろうなっていうか、
その世界観は私はあんまり好きではないというかさ。
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なのでみんなで協力しあって、
それこそ何だろうな。
例えば、羊の毛刈りが私はできないと。
できないから羊は刈っちゃダメかと。
だったら私に頼んでくれと。
私が代わりに刈りますよ、それぐらいはっていう。
それだけの話でしょ。
羊の毛も刈れないのに何、羊刈っちゃってるの。
そんなんで羊刈れると思ってんのっていう世界観は私は興味がないので、
ね。
そういうことですよ。
ね。
なんて言うんだろうな。
その動物をさ、飼うって結構責任持って飼いましょうみたいな。
みんな言うでしょ。
私あれ大っ嫌いでさ。
そう。
まあ責任を持つべきではあるけど、そういう意味ではないというか。
全部自分が責任持ってっていうわけじゃなくて、
なんて言うのだろう。
みんなで支え合おうよっていうところだと思う。
で、そう。
なので、まあ何だろう。
飼うときにさ、
できたらみんなで飼える、
そういういわゆるコミュニティとかさ、
グループとかさ、お友達とか村のね、
みんなで見れるような環境が整っている前提で飼うべきだと思うの。
何も繋がりも何もない状態で飼うっていうのはさすがにリスキーだと思うし、
それはちょっと、それこそ無責任な気もするんだけど、
ちゃんとそういう周りの協力が得られる環境に身を置いているのであれば、
そこはもう全然頼るべきだと思うし、
私は頼ってほしいと思っているし。
そうだね。
うーん、そんな感じかな。
なのでまあ、一人で飼うのは良くないよっていうね。
みんなで育てていきましょうねっていうところ。
特に羊っていうのは、もうほんと、
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なに、なんていうの、犬猫とはやっぱり全然違うから、
飼い方っていうところで見るとね、
やっぱりちょっと違うんですよね。
コツというか見るべきポイントというかだったりするので、
その辺はやっぱり初めての人にはちょっとレベルが高いので、
分かる人がそばにいるとか、
そういうところがないとちょっとお勧めはしないかなと。
それも含めてね、自分の経験としてやるんだっていうのであれば、
それはもうどうぞどうぞっていう話ですけど、
そうじゃないのであれば、
一人で飼うよりかみんなで飼った方が、
なんだかんだ楽しいと思うのでね。
そんなことで、そういう意味もあって、
私はこういうコミュニティ作ってるっていうのもあるから、
そこかな、そこがまず一つ。
一人で飼うべからず。
で、どうでしょうか。
他2つ目。2つ目は何だろうな。
これはね、
これは難しいな。
私の話だよね。
私の話ってことにしといてね。
まあ、羊は育てるからね。
羊は育てるからね。
羊は育てるからね。
羊は育てるからね。
羊は育てるべからずですね、これは。
何のこっちゃっていう話だと思うんですけど、
これはもう、私の
動物を管理する上での、育てる上での、
何て言うの。目標というか、
意識している部分なんだけど、
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何て言うんだろうな。
羊を育てるのは、
飼育員ではないぞと。
羊界でもないぞと。
羊は自然が育てる生き物だというところを、
まず知るべきかなっていうのはあるので、
なので、見なければいけないのは、
羊のほうもそうなんだけど、
むしろ自然の環境、羊が置かれている環境のほうに
目を向けるべきなんだよっていうところね。
それが言いたいので、
そこかな。
何て言うんだろうね。
やっぱり色々とあれやこれや
試しているんだけど、
なんだかんだ人の手がかかっていると、
やっぱり動物ってなんかおかしな方向に進んでいく
としか思えなくてね。
逆に自然に任せて、自然の力で育ててみたら、
案外うまくいくというか、
すごくバランスが整うというか、
っていうのがもう目に見えて分かってきているので、
そうなのよね。
飼育員は飼育しちゃダメよっていう。
飼育員を目指す人に言う言葉ですかっていうところなんだけど、
そうなんだよなって思うので、
これは私の中での一つの考え方かな。
あとはそうだな。
羊目線でなんかあるかな。
羊目線で考えると、
羊の毛を刈るべし。
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当たり前すぎることだけど、
刈るべし。
なんて言うんだろうな。
そうだね。
刈り落とすんじゃなくて、
羊の毛を刈ると。
刃とする。
そっちの刈るだね。
羊の毛を見ろというところかな。
羊のための毛刈りっていう部分と、
そもそも羊は毛がこんなにいらないよっていうところを含めて、
毛を刈り取ってもらえませんかと。
あなたのために毛を生やしたので、
毛をちゃんと刈り取ってもらえませんかと。
私ちょっと暴れるかもしれませんが、
毛刈りあんま好きじゃないんですけど、
でもこの毛はね、
あなたのために生やしたものなので、
丁寧に、
そして素早く、きれいに、
安全に刈り取ってもらえませんかというところでしょうか。
私は怪我はしたくないので、
できるだけ怪我のないように。
とはいえずっと横になっているのは苦しいので、
手早くぱぱぱっと、
きれいに、無駄なく、
刈り取ってくれると嬉しいなと思っているのではなかろうかと。
実際どう思っているんだろうね、羊は。
まあそんな感じかな。
とりあえず今日は3つ。
3つの実家のうちの3つ。
あと7個。
何があるかな、ちょっと考えよう。
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ということで今日はちょっとそんな感じで、
3つ考えてみました。
またちょっと続きは考えながら、
喋っていきたいと思います。
よし。
ではでは。
だいぶ夜は寒くなってきましたので、
風邪をひかないように。
私もちょっと、
気を抜いたら、
布団がない状態で寝てたりするので、
朝起きて寒くなっていることが多々あるので、
ちょっと気をつけながら、
ウールのTシャツを何枚か重ね着して寝た方が良さそうな感じだね、今は。
まだちょっとね、
セーターはまだ早いな。
僕冬は羊のセーター着て寝るんですよね。
あれが一番なんかこう、
なんていうの、
ちょっと暑くなってもさ、
布団が裸でも、
ちゃんとウールのセーター着ていると、
体が冷えることはないから、
いいんですよね、あれ。
でもまだちょっと今はね、さすがに暑いんで、
Tシャツを何枚か2枚重ね着して寝るぐらいがちょうどいい季節かな。
あと長袖のウールのTシャツもあるので、
私いっぱい持っているんですよ。
いろいろと試したくてね。
なのでその辺、
おすすめは今の時期は、
あれがいいかな。
マジギレさんのね、
マジギレさんのウールの、あれなんだっけな。
長袖の肌着があるんですよ。
あれがおすすめです、今の時期は。
うーん、概要欄に貼っとこうか。
せっかくなんで。
はい、ということで、ぜひぜひ羊身にまとって、
これからの季節ね、健康に乗り切っていただけたらなと思っております。
はい、ではでは、おやすみなさい。
