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はい、お疲れ様です。羊飼いの丸岡です。
今日も人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思っております。
まず最初にですね、ちょっと告知の方からさせてください。
いっぱいありますよ。
まずはですね、4月の14日、和歌山県広川町にて、
羊の毛買いがあります。羊毛を楽しもうということで、
和歌山にいる羊買いの月見さんが主催をする羊のイベントですね。
羊の毛刈りであったりとか、
ノールビンドリングという、北欧の編み針1本で編み上げていくという、
すごい伝統的な編み方があるんですけれど、
それの体験かな、ワークショップが開催されますというところで、
誰でも参加できるのかな、ちょっと詳細がわからないですけれど、
定員が一応決まっているので、お早めにちょっと問い合わせていただけたらいいかなと思います。
いける、いけないはちょっと後で考えればいいと思うので、
ちょっと興味あるという方は、とりあえず問い合わせていただけたら嬉しいかなと思います。
概要欄のほうにリンクを貼っておくので、見てみてくださいというのがまず一つと、
あとは羊フェスタですね。羊フェスタが愛知牧場で、愛知県日清市にあります。
愛知牧場で行われますというところで、来月4月の土曜・日曜日、全部で8日間ありますというところで、
私が羊の毛刈りを皆さんの前で行いながら、
人と羊の関わりについてちょっと説明したりだとか、お話をしていくみたいな感じですね。
最初の6日と7日はシープドッグがパフォーマンスを見せてくれますというところで、
他の日も様々な出展者さんが出展されますので、羊毛とか羊に関する方たちがたくさん集まりますので、
ぜひぜひお越しくださいというところです。
詳細はインスタのリンクをつけておくので、ぜひそちらを覗いてみてください。
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まだまだありますよ。
4月は羊のイベントが多いんですよ。
今も開催されています。
4月27日まで開催されているイベントで、
ドローイング&シンギングということで、歌と絵の展示会ですね。
シャルル・ドメディさんが主催のイベントですと。
いろんな作品を作られているアーティストでございますと。
そういった展示物、ライブ、物販、飲食、ノベルティなどなどと、
ギュギュッと詰め込んだ1日をお届けしますということでですね。
私、このれこはつって言葉が全然馴染みがなくてね、
起きることがあって、
すごい緊張しています。
それをわからずに見たら、
その時の一番気持ちよかったです。
というレコ発も同時開催します ということなんですけれど 私 この
レコ発っていう言葉が全然なじみ がなくて 何なんだろうと思って
たんですけれど 調べてみると この 宇宙の涙っていう曲をレコード
発売を記念したイベントという ところで レコ発と呼ぶそうです
なるほどなと なるほどなということで なので この新しい曲も含めて
ぜひぜひ 展示物だったりとか ライブとかを聞きに行っていただけ
たらなと思いますと 最終日ですね 4月27日にお昼の12時半から ライブ
の配信がありますというところで お近くにいない方もぜひぜひ この
ライブ配信を見ていただけたらな と思います チケットが2000円になります
これ 皆さん 絶対に買ってくださいね 絶対買って聞いてくださいね 私も
絶対買って聞くんですけれど 多分 これアーカイブ残るのかなと思う
ので ちょっと調べてみますけれど リンクも貼っておくので ぜひぜ
皆さん 聴いてください シャルさんの歌を ぜひ聴いてみてください
次が今度は愛知県一宮市にあります 国島株式会社さんにてファミリー
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セールが行われますと 3月22、23、24の3日間ですね この国島さん
ご存知ですか 皆さん 創業150年を超えるそうです 昔からある一宮を支えている
毛織物の会社の一つですね ここはそのウールの生地を折って
それをスーツに仕立てるという ところをされているんですけれど
JWPですね ジャパンウールプロジェクトを 手掛けているのもこの国島さんです
この国島さんが このファミリーセール っていうのが オーダースーツを
特別価格で お値打ち価格で 押し立てすることができるという
とても貴重なイベントが行われます というところで 私も国島さんのスーツ
持ってるんですけれど めちゃめちゃ品質いいですね すごい なかなか僕スーツを
普段着ないから 袖を通す機会ってあんまないんだけど
でもね 何だろうね やっぱ ウールだからこそっていうのも
多分あるんだろうね すごいね 着心地もいいし やっぱスーツだから
背筋も伸びるしね シャキッとするし やっぱ一着はね 持ってたいねこれね
もう私もあれは多分一生ものかな っていう感じですけれど
ぜひぜひ 羊のスーツを皆さん 多分このJWPの国産羊毛の記事も
出てくるんじゃないのかなとも思うのでね ぜひそれを手に取ってみて
いろいろと触れてみるいい機会だと思うので お気軽に参加していただけたらな
と思います 当日は工場見学もできるそうです
国島さんの工場見学めっちゃいいですよ 僕も前行きましたけどすごかったです
あとはジャズオーケストラの演奏もあったりとか 23日は羊も登場します
23日は私ではなくて堀田くんですね ノート羊の堀田くんが羊を連れて
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遊びに行きますので ぜひぜひお越しくださいというところと
最後にもう一個 茨城県石岡市にあります つながる図書館というところですね
図書館でイベントを行いますと 3月の24日がちょうど1周年を迎えるというところで
ここはですね これかな 真由美さんという方ですね
コミュニティの中にいる真由美さんという方が 主催ではないのかな
どっちなんだろう これはいろんな企画があるそうなので
マーケットとか音楽会 出たとこ音楽会 面白そうですね
あとはカフェがあったりとか ボールゲーム大会みたいな感じで
皆さん集まっていろいろとつながる場所として この図書館を使われているのかなと思うんですけれど
ぜひお近くの方は遊びに行ってみてください
真由美さんの方もニットカフェ 編み物したりとかできるようなところを用意しているそうなので
ぜひぜひ遊びに行ってみてください
やっぱこういうね つながる場所ってすごく大事なんでね
そう何かしらね ちょっと距離があるからあれなんだけど
何かしらなんかお手伝いできたらなって いつも思っているわけなんですけれど
ぜひぜひお近くの方は遊びに行ってみてくださいというところで
告知だけで10分過ぎてしまいましたが
今の時期ね 結構ほんとね 羊って忙しいんですよ
春が来るとね ちょっと忙しくなるんですよね
けがりもそうだし 出産もあったりとかしてバタバタとしておりますが
予定がもしあえば遊びに行ってみてください
では早速本題に入りたいと思います
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えーとですね 今日お話しするのが
ちょっとね 一つ決めたことがあって
何を決めたかを先にお話しすると
羊の里にいる大豆くんとのりくんのことで
その以前は大地くんとそらくんとみのるくんが羊の里にいたんですけれど
今は入れ替わってね 大豆くんとのりくんが羊の里にいるんですけれど
毎年羊の里にいる羊たちの毛ですね
羊毛は誰にお渡しするかっていうのは
毎年決めてたんですよ
いわゆるバディは組まないでね
別々でその年その年で
私もいろんな活動というか取り組みをしているので
ある程度自由に使える羊毛っていうのは手元に置いておきたかったんですよ
なのであえてバディを組まないで置いたっていうところがあって
今年どうしようかなっていうのをちょっと考えてたんです
ちょうどね
スピンハウスポンタさんのホンデさんの方からですね
今年も国産羊毛コンクールの時期がやってまいりましたと
毛髪の時期がやってまいりましたというところで
出品される方は申し込みをしてくださいっていう
そういったお知らせが届いたので
ちょっと考えてたんですよね
今日1日
どうしようかなっていうところなんですけれど
結論を先に言っておくと
とりあえずだいずくんとのりくんは出品する予定です
その出品した後ね
今までだと返してくださいってしてたんですよ
羊毛を本来だとコンクールが終わったら
ホンデさんが値段をつけて
スピナーさんに向けて販売するっていうことをやってたんですよね
委託販売してくれてたわけですよ
羊飼いの代わりにやってくれてたんですけど
うちの場合は自分でそこはやりたかったので
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そのまま返してもらって販売してたんですが
今年はちょっとそのままコンクールに出品したら
そのままそこで売りに出してもらおうかなというところを
今年からやってみようかなというふうに思っております
なんでそういうことをしようと思ったのかというところを
今日は説明していきたいなと思ってるんですけれど
いろいろと考えるんですよ
今までは自分が誰に渡すかを決めたかったというのもあったし
そもそもコンクールに出してた理由というのが
品質を確かめるためであって
うちの羊たちの品質はどれぐらいのレベルなんだろうとか
品質なんだろうとか
本手さんは一個一個品種に合った毛なのかどうかというところを
太さがどうとか長さがどうとか強度がどうなんだとか
油分がちょっと多すぎないかとか
そういったダメージがあったりなかったりとか
こと細かく点数つけてくれるんですよ
100点満点中何点ですみたいな感じで出してくれるので
それをちょっと知りたかったというところで出していたんですよ
出した後はそれを元に値段をつけて
私が売りたい人に販売していってたわけなんですけれど
そのやり方で得られたものはものすごく大きくて
いろんな方とも出会えたし
つながりはすごく深くつながることができたので
その点に関してはうまくいったかなというふうに
自分の中では結論が出ているんですよね
このやり方が間違っているとは思ってなくて
このやり方をどっちかというとお勧めするわけなんだけれど
ただ最近ちょっと変わってきたというか
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次に進むところに今来てるんじゃないのかなというのをすごく感じているんですよ
それ何かというと
コンクールに出した最初の年というのは
結構な数の問い合わせが来たんですよ
羊毛が欲しいです売ってくださいみたいな感じをね
結構な数の問い合わせが来てたんですけれど
今ほとんど来ないんですよ
本当に全くというくらいコンクールに出しても
去年も金賞取りましたけど
去年から今日に至るまで問い合わせあったかなと思って
ちょっと振り返ってみると多分ないんですよ
一件もないんですよ
これってあれいいんだっけかなと思って
自分の中でね
今まで問い合わせをしてくれた方たちには
実際もう自分はバディを組んでいる羊がいるわけだから
もう販売することができないという状況だったりとかしてたので
販売はちょっとごめんなさいできないんですっていう風に案内したり
あとは羊フェスタがあるんで
ちょっとそこで見に来てもらえると嬉しいですみたいな
そうなるとやっぱり遠方の方は難しかったりするじゃないですか
実際来てくれる方もいるんですけれど
っていう感じでお断りをする形になってしまう場合が結構多かったんですよ
結果的にそこで何が得られたかっていうと
羊飼い丸岡の育てた羊毛は買えないと
あの人に声かけてもあの人は売ってくれないというのが
多分広まってるんですよね
実際買えないし実際そうなんですよ
何も間違ってはいないのでそれに関しては
多分それが浸透してるんですよね
しかもうちは値段も高いので
高級ウールっていう風に言われてるんですよね
界隈では
なのでそこからだよね
もう連絡すら来ないと問い合わせすらしてもしょうがないよねっていうところかな
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ってなってきた時にあれと思って
そもそもこのコンクールって本手さんが狙っているのは
羊飼いとスピナーさんをつなげることを一番の目的としてるんですよ
本手さんがその羊毛を審査して
ここの羊飼いさんはこういう形質のものを育ててますよっていうのをスピナーさんにお伝えして
気に入ったらよかったら牧場に連絡してくださいねっていうところで
羊飼いとスピナーさんをつなげるっていうその橋渡しの役割として
このコンクールっていうのは開かれてるんですよ
ってなってきた時に
あれなんか自分これちょっと違うなと思って
このやり方をしてても実際つながれたはつながれたので
それはそれで目的は達成はしてるんだけど
次のつながりっていうところが
このコンクールからは生まれてないなっていうのをすごく感じてて
ってなってくると多分僕ねこのコンクール出ちゃダメなんですよ
ちょっと悪い影響を与えるような気がするんです
ってなってくると
本手さんが意図していることに自分は答えられないし
かといって審査だけしてもらって品質だけ見てもらって
利用するだけ利用してっていうところになってしまうと
ちょっとそれは違うよなっていうのはすごく感じてるんですね今
で思ったのはやっぱりこのコンクール自体は
やっぱり盛り上げていくべきものだと思うんですよ
自分だけで考えたら自分でやったほうがいいんですけど
そうじゃなくてこの羊毛国産羊毛の業界を盛り上げていくっていうことを考えると
このコンクール自体が年に一度の
羊飼いとスピナーさんがつながる場所として
お祭り騒ぎにはしてほしいわけですよ
そうなってほしいんですよ
ってなった時に自分の役割は何なんだろうっていうのを考えると
これ多分僕ここで出品してここで羊毛が買えるよっていう風に
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持っていくべきだと思うんですよね
なので私の育てる羊毛は新規で買うならこのコンクールだけですよ
ここじゃないと買えませんよぐらいの感じにしたほうがいいんじゃないのか
そのほうが多分私も新しい人とつながれるだろうし
このコンクール自体もある程度は盛り上がるだろうし
私にできることって言ってもビビるものですけれど
とはいえ人役買えるのであればやる価値はあるかなっていうのは思うんですよね
本手さんにはめちゃめちゃお世話になっているので
そこももちろん感謝の意味も込めてね
多分値段のつけるってなった時に
僕が根付けをするより本手さんが根付けをしたほうが多分安くなるんですよ
間違いなくそこはね
私の場合はプラスアルファの付加価値が高いから
本手さんも欠出だけの判断でやってくれるので
そこのプラスアルファの付加価値っていうのは含まれないので
安くなるはずなんですよね
なので私の高級ウールがお買い得な価格になると思うので
みんな嬉しいんじゃないですか
私はちょっと苦しいってだけでね
なのでそれはそれとしてね
私はどっちかというと値段どうこうというわけでは本当はなくてね
国産用物価値がちょっとでも上がっていけばそれが一番なので
そこに関してはいいんですけれど
なのでちょっと今年から
愛知牧場の方はどうしても今バディ組んでる方たちが多いので
なかなか出品するっていうのがちょっと難しいかなっていうところはあるんですけれど
とりあえずその羊の里にいる子たちはバディ組まないって決めてるので
だったらこの子たちをまず出品の対象としてね
出そうかなと思っておりますというところです
ここでねちょっと他にもいろいろ考えてることあるんですけれど
出品するときの牧場名を登録するんですけれど
今回は羊とつながるコミュニティっていう名前で登録しようかなと思うんです
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なのでそれの宣伝も込みで
ちょっとこの羊毛の出品っていうのをやってみようかなっていうのをちょっとやってみます
もう登録もしましたそれで
なのでそのコミュニティの名前でちょっと出品するので
ぜひ皆さんも出品されたものをね
これはどうやって決めるんだろう
多分早いもの勝ちだと思うんですけど
ちょっと詳しいことは分からないです僕は
なのでぜひ皆さんもね
大豆くんとのりくんをゲットするチャンスですので
ぜひ本田さんに連絡してみてください
大豆とのりくんの問い合わせがめちゃめちゃ多かったよどういうことですかっていう
ちょっとしたクレームを本田さんから来るのを私はすごく楽しみにしておりますので
ちょっとあんたどういうことこれって多分ね
本田さんから来るんじゃないのかなって思ってるんですけど
それをちょっと楽しみにね
してるのでぜひ皆さん
まだありますかってのりくんと大豆くんまだありますかっていうね
電話をぜひしてください
ということで今日はですね
なんてタイトルをつけようかな
次の国産羊毛コンクールに
私出品しますと
大豆くんとのりくん出品し
販売しますというところで
ちょっとそっちのねやり方を
私にとっては新しい取り組みになるのでこれ
多分本来はそうなんですよね
本来はその形だと思うんですけれど
私にとってはちょっと新しい取り組みなので
ちょっとそっちの方でまた何か新しい動きがね
できたらいいなぁと思っておりますのでよろしくお願いします
最後まで聞いていただきありがとうございました
30:00
ではでは
