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2025-03-13 15:54

自分よりも周りを勝たせたい羊飼い


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サマリー

このエピソードでは、自分の活動を通じて他者を勝たせることの重要性について話されています。羊飼いとしての使命感と、自分のやりたいことを優先しながらも、周囲の人々をサポートする姿勢が強調されています。

活動の方向性
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いします。
今日は、何を喋ろうかな。
自分のこの活動を通して、いろいろと私は自分のやりたいことをやらせてもらっているわけなんだけど、
それをやる上で結構意識していることをちょっとお話ししてみようかなと思います。
この話をするきっかけになっているのが、今ちょっと意見・案件が一つ来ているんですよね。
どうなるかはまだこれからという話なんですけど、
私が表に出て関わるというところなんだけど、
周りにいる方たちも何名か巻き込みたいなというふうに思っているんですよ。
一緒になって、この企画がうまくいくといいなというふうに思っているんですが、
それを組み立てるときに、私、あんまり自分の取り分というのを設計しない癖があるというか、
お金は別にいいかなみたいな感じに思えちゃってたりするので、
交通費ぐらい出てくれるとありがたいなと思うんだけど、
別に私が稼働する分、何か報酬をという気持ちってあんまりないんですよ。
これ、一応私の中で線引きというか、している部分はあるにはあるんです。
例えば、毛刈りをやってほしいとかで呼ばれたときは、がっつりいただきます。
なので、それは作業手待ちでいただくんですけど、
今回はお話ししてほしいとか、羊を伝える活動にご協力いただけませんか?みたいな話だったりするので、
そういうのであれば、むしろ全然ボランティアでいいんですよ、私って。
これ何でかっていうと、私は伝えたりするのがやりたいことなんですよね。
これやりたいことだから、お金いただく必要がないというか、つもりがない。
むしろそっちの方が動きやすいんですよね、私としてもすごく。
お金をもらってどうこうっていうよりかは、言いたいことが言えるというか。
っていうところもあるし、お金をもらってプロとしてちゃんとやるっていうのももちろん大事ですよ。
大事なんだけど、それはどっちかというと、私は毛刈りとかさ、そっちのお仕事としてだったらちゃんとやりたいなと思うんですよね。
で、やっぱりさ、私はあんまりそういうのをもらわなかったりする中で、
私以外の人の取り分というのもちゃんと考えなきゃいけなかったりするじゃないですか。
で、他の人たちはちゃんともらって欲しいんですよね。
なのでそこはしっかりと設計したいなと思うんですけど。
たぶん私、あれなんですよね。一番欲しいのが、お金じゃなくて応援してほしいっていうところが一番大きいんだと思います。
そっちの方が私はすごいメリットがある、プラスになるゆくゆくね。
っていうところで、目先の売り上げはあまり興味がないというか。
たぶんこれができるのが、ちゃんと食い口は食い口でちゃんとね、食べるための稼ぎというかね、お仕事はやってるので。
こういう質問を伝えたりとかはどっちかというと、ライフワークだよね。
食べるためのライスワークは別でちゃんとあるから、こういうことができてるんだと思うんですよ。
なのでそういう自分がやりたいこと、人生を通してやりたいライフワークと、食べていくためのライスワークをちゃんと組み立ててるっていうところがすごく大事なんだろうなって。
自分がやりたいことをやるためには、ちゃんとそこをしっかりと線引きしてやっていくっていうのがすごく大事なんだろうなと思うんですよ。
自分のやりたいことだけをやって、自分が羊をやりたいとか、羊で食べていきたいなっていうところで、自分のやりたいやりたいっていう思いだけで進んでいくと、たぶん結構苦しくなると思うんですよね。
金のためにっていうことで、本来自分がやりたかったことが思うようにいかなかったりするようになると思うので、そこで苦しんじゃう方たち結構多いんじゃないのかなとも思うんで。
やっぱりその辺、まずはやりたいことをやる前に、ちゃんと自分の食い口をね、ライフワークの前にライスワークを先にちゃんと作ってから自分のやりたいことをやりましょうっていうところ。
この順番結構大事だと思うので、そこね、ちょっと私結構意識してやっているところかなと思ってます。
周りを勝たせる意義
そうなんだよね。
あと私が、自分のやりたいことを羊を広めたい、伝えたいみたいなところがあるんだけど、ただこれを伝えるだけ伝えて、
自分だけが評価されるとかそういったところは全く興味がなくて、どっちかっていうと周りにちゃんと還元できるような形にしていくのが私はすごく好きなんですよね。
取り分を周りに渡すというか、私が独り占めするつもりは一切ないというか、どんどん持ってってほしいぐらいなんですよね。
なので私の今回の案件もゆくゆくは渡していきたいし、土台だけちょっと私も一緒になって組み立てていって、うまく形ができるようになったらそのままお渡しできたら、それが私としては一番嬉しいなっていうところで。
なのでちゃんと周りが勝つような設計っていうのもすごく意識してますね。
私のこの活動って結局最後の最後誰が一番メリットというかプラスになっているかっていうと、牧場なんだよね。
愛知牧場のほうがなんだかんだ全ての取り分はそこに集まるように一応してるので、私には一円も入らないけど、それでいいって思ってるし、それをやることで牧場のほうからも結構応援してくれてたりするわけだから、やっぱりそういうのすごく大事だし。
自分の取り分はもう最後の最後。最後の最後でいいんですよ。私が今来ているこの羊飼いの生徒はね、もうこれで十分なんですよ。
これ以上はないでしょって思うからさ。これいただいてたらもう他はいいですよって話だし。
そういうことなんだよなって思っているので、なんかちょっと今ね、自分がこう活動する上でさ、いろいろと取り分というかさ、誰に渡すかだったり、自分はどう動いて、誰にこう、
最終的にメリットが流れるような座組がいいのかなっていうのをさ、ちょっと考えたりするんだけど、
ちょっと一回、自分なりの考えを言葉にしてまとめてみたいなと思ったんで、ちょっと話してみました。
羊フェスタの準備
そうだね、そんな感じだよね。
なので、私を直接応援したいってもしなってくれたら、羊飼いの写真を買っていただけると一番嬉しいです。
それがね、皆さんの手元に溜まっていくのも、それはそれで皆さんのコレクションが溜まっていくってことにもなるからさ、なんかそんな感じでみんながプラスになるような形に持っていけると、私はとっても楽しいです。
ということで、今日はちょっとそんなお話を、何のお話なんだこれ、自分の取り分は一番最後っていう話かな、後回しですね。
そう、みんなのために、みんなのためにっていうのが一番大事かなというお話でございました。
さあ、いよいよイベントもだいぶ近づいてきているので、
今日ね、あの羊さん、あの羊フェスタで皆さんに食べていただきたいなって思っている羊さんをね、長野の方に連れて行きました。
ねえ、きっとおいしいお肉になっていると思いますので、ぜひ皆さん食べてくださいね。
あ、そうだ、それも含めてなんですけど、あれをちょっとね、やってみようかなと思ってて、
前回というか、名前が出て、ちけみーさんがあったでしょ、覚えてる人は覚えてると思うんですけど、
ちけみーさんの時に、証明書みたいな形で、いろんなね、バディを証明するようなものだったりとか、
自分が今まで食べた羊さんはこの子ですっていうのを証明するものを記録として残るようにね、
NFTっていう形でね、残るようにちょっと作ってみてたんですけど、
でもまあ、今その羊飼いの写真っていうのがさ、現物がさ、届くようになってるじゃん。
やっぱそっちの方が皆さんも楽しいと思うし、そっから先の運用もしやすいんですよね。
そう、ってなってくると、じゃあその、今回お肉になってもらった羊さんの写真とかさ、
もしよかったらそれ、それはもうたくさん同じ写真がいっぱいあるやつでね、
記念にというか、この子を私食べましたっていう記録として、
もし手ごとに残しておきたいなっていう人がもしいたらね、
そういう写真もちょっと用意しておこうかなと思っておりますので、
よかったらお買い求めいただけると嬉しいなと。
そのお金は私の活動費として使わせていただきますので、
どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
はい、では今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ではでは。
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