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2025-08-13 22:41

【Live】羊と繋がるってなに

【訂正】日本の家畜飼育頭数(目安)
牛 400万頭
豚 900万頭
鶏 3000万羽
羊 2万頭
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サマリー

羊と人との繋がりについて語り、特に日本における歴史と現状を紹介しています。羊が素材として捉えられる一方で、本来の役割や価値を再認識する必要があることを強調しています。羊毛を通じて特別なつながりを持ち、その作品を大切に扱うことによって、羊と人々の関係が豊かになる様子が描かれています。八重ちゃんという羊とコニーさんのバディシステムを例に、こうした豊かな循環が生まれつつあることが強調されています。

羊との関わりの歴史
おつかれさまです。羊飼いのまるおかです。 人と羊が繋がることをテーマに活動しております。
よろしくお願いいたします。
今日は、特に話す内容は
ないなぁ。なんかあるかなぁ。
本来だったら、ディスコードのコミュニティの方で、羊と繋がるコミュニティというのがあるんですけど、そこで
この時間帯はおしゃべりしてるんですけど、ちょっと
時間が間に合わなさそうなので、ちょっと帰り道、車運転しながら
公開ラジオで行こうかなーっていう、そんな感じでございます。 これ聞こえてますか?もし今聞こえてる方いたらコメントもらえると嬉しいです。
うん
よいしょ
えーと、一般向けの公開ラジオなんで、あの
今までは結構メンバー向けに話してたんで、ありがとうございます。聞こえますか?ありがとうございます。
えーと、なんだろう
一般向けの公開ラジオは私、たぶん初めてかもしれないですね。 なので
何をしゃべろっかな、何をしゃべろっかな、あの羊、羊飼いやっております。
羊をまあ、羊飼いと言っても、うん、なんちゃって羊飼いですけどね。
どっちかというと、あのメインは
ふれあい牧場みたいなところで、羊を40頭ほど飼っておりますというところでね。
まあそういう活動しております。で私は人と羊をつなげるっていうところで、
えーと
なんていうのかな、あの
なんて説明すればいいんだろうな、人と羊をつなげるっていう、そういう活動してるんですけど、
えーと、これがまあ、なんなのかって言うと、なんなんでしょう
あの、要するにね
ただその、羊が可愛くって、あの
なんていうの、マスコットキャラクター的にね、 えっと
つながってもらうとかそういうわけではなくってね、 どっちかでと素材としてつながってもらってるっていうところが大きいかもしれなくって
んーと その素材っていうのが
まあ 羊はさ
まあそうだなぁ ちょっと
長々話そうか 長々話しましょうかじゃあ
えっと コメントがね、ちょっと私今運転しながらだからさ、ちょっとあんまりちゃんとは読めないんだけど
なんとなくあの
わかります 雰囲気でなんとなくわかるんで、あのコメントもらえると嬉しいです
はい なんか気になることあったら都度都度
コメントもらえると ありがたいです
なんだっけ、人と羊のさ、その本来の関わりっていうところがね あのー
まあ
ありまして
ちょっとね日本は独特なんですよね、そう日本はどうしてもその 羊と関わり始めたとかほんの
もう100年前とかさ、それぐらいの時代なんですよ もうほんと最近です
100年前が最近なんですけど、あのー 人類史で見るともう1万年
もう昔からね人と羊って共に歩んでいる 家畜として人が羊を育てるっていうね
そういう繋がりがもう1万年 もう昔からあるわけなんですけど
それと比べたら日本ってたったの100年っていうね それぐらい全然あの
最近です、羊と繋がり始めたのが っていうところで全然こう
文化がね育ってないんですよね、羊と共にっていうところの 関わりがなんかこうまだ根付いてない
そうっていうところがあって まあ日本の人から見てその羊っていうのはさ
あれなんですよね
娯楽的なエンタメ的な 見て楽しむ触って楽しむ
ね、もふもふしてて可愛いっていう 癒されるっていうそういう
愛顔目的の羊っていうのが
まあ 一般的かしらと
いうところだと思います それ自体別にね悪いことでも何でもないんですけど
でもねもっとね 本来のその人と羊の繋がりを
知ってもらえるとよりね より
なんて言うんだろうなぁ
豊かな暮らしというかさ そういう
もっともっとあの楽しい 世界がね広がっているんだよっていうところをね
知ってほしいなっていう届けたいなっていうところが まあありまして
素材としての羊の価値
でまぁ人と羊をつなげようと私はしてるんですね
うん 言う所で
そうだな 今の日本の
と現状をちょっとざっくり ざっくり説明すると
羊って2万頭ぐらいいるらしいんですよ 日本にね
でこれって多いのか少ないのかって言ったら だいぶ少なくって
えっとねー ちゃんと
ちゃんと調べないとあんま変なこと言えないけど牛はねー 4000万頭とかながそれぐらいじゃなかったかな
っていうぐらい 全然桁が違うんですよ
でね まあ
羊ってその家畜としても日本ではまだ あの
定着してないからさ何のこう サポートもない国からのサポートとかさそういったことが
ほぼない状態で もう自分たちで何とかしていかなきゃいけないぐらい
それぐらいもう全然整ってないんですよね 日本が羊を飼うっていうところで行くと そうってことはあまり需要がないんだろうなーっていう
感じに思うかもしれないじゃないですか でもね
でもね 羊って言ったら羊毛でしょ
羊毛の消費量は 世界的に見ても
一人当たりの消費量って日本がダントツで一番らしいんですよ そう
日本人て羊大好きなんですよ
そうめちゃめちゃ消費してるめちゃめちゃ恩恵を預かってるというか ねーっていうところで
すごい接点はあるんだけど でもあまりみんなそこは
実感してないと思うんですよね そう
で何が起きているかっていうと やっぱねー
ものとして素材として 扱っている方がすごく多いので
結構こう使い捨てというかさ
やっぱ 何でもそうだけど
大事に使うものとそうじゃないものってやっぱ あるじゃないですか
使い捨てのもの えー
例えば100均のもの100円で手に入っちゃうようなもの と
もう ねぇ
一生懸命頑張ってお金を貯めてね 自分のご褒美として買った
ねー もの自分がずっと欲しかったものみたいなさ
そういうものと比べると やっぱさー
あの その
価値観というか違ってくると思うんですよね
で やっぱ
安くて簡単に手に入っちゃうものって あんまりこう
大事にしづらいというか もしそれが壊れちゃってもまた買えばいいや
ね 新しい新作が出たらまたそれそっち買おうってなる
でも例えば誰かね誕生日にもらったものとかさ うちの娘で言うとサンタさんからもらったね
おもちゃとか未だに大事にとっているから そうもうこれは捨てれないみたいな感じでさ
特別なものってやっぱ思い入れがあるものって 大事にするじゃないですか
っていう感じでやっぱその素材を 素材がこう何でできているか誰が作ったものなのかどっから来たものなのか
なんかそれを手に入れるまでの自分のその
ストーリーだったりとか ね
それを作ってる人の思いを知ってるか知ってないかとか なんかいろんなところでやっぱ
繋がりがあるのとないの自分とそれが繋がりがあるのかないのかっていうところで
やっぱ 変わってくると思うんですよね人って
そう なのでねその辺を何か
人と羊が繋がることで 何かこう感じるものがね
生まれるんじゃないのかなっていう ところでまあ
そういう活動をしているわけなんですけど
じゃあ実際に何やってるかっていうところね
羊との特別なつながり
実際何やってるかっていうと私はもう羊をただ育ててる だけの羊会ではあるんでそうそこでできることって言ったら
まあ その使ってくれるその羊毛
をまあ販売しているんだけど その
ただ販売するだけじゃなくてね えっと
毎年その 羊毛座
えっと糸に紡いだりとかそういう作品を作られる方たち 羊毛作家さん
スピナーさんって呼んだりもするんだけど その方たちと
8 バディーを組んでもらってね
羊一頭一頭につき えーと例えば
8 八重ちゃんっていうね羊がいるんですけど
八重ちゃんとつながっているのはコニーさんという方です コニーさんという方が八重ちゃんのバディでで毎年八重ちゃんの
羊毛は 羊はまあ年に1回毛刈りがね必ずあるので
1年間羊八重ちゃんが a 育ててくれた羊毛っていうのを毎年
毛刈りをした後はコニーさんのところにねお渡しして
使ってもらうというようなそういうつながりを
持ってもらってますで私たちはそれをバディと呼んでるんですけど相棒ですね 相棒としてつながってもらっております
なのであの毎年八重ちゃんからもらうからやっぱ コニーさんにとってはすごい特別な羊であり
八重ちゃんの羊毛っていうのは他の羊からもらう羊毛とはやっぱちょっと違うん ですよね
同じ羊ではあるんだけどやっぱ 違う八重ちゃんは八重ちゃんでやっぱり羊とおいてちょっと個性があったりとか
毛質も全然違ったりもするし あとはその年齢によってもね
若い時の毛はすごく細くて柔らかい 人間の赤ちゃんと一緒でね細くて柔らかいけど
だんだんこう年を取って大人になっていくにつれて太くて硬い 毛になってくるというそういう変化もね楽しめたりするから
すごい生きた素材生きた羊毛
になってくるんですよね
それを お渡しすると
でまぁそれをやることで じゃあ何がこう
羊とつながって どう
なんかこう豊かなね
暮らしにつながるかっていうと やっぱその
特別な羊毛ね特別な糸が できるわけで
コニーさんはコニーさんでやっぱすごい 何て言うんだろう
一本一本
大事にね紡いでくれると思うし
いい作品を作ろうってすごくこう 前向きな気持ちというかさ
すごいワクワクしながらね ドキドキしながら紡いでいかれると思うんですけど
やっぱそうやって作られたものって
やっぱすごいなんか特別なものが出来上がるんですよね でそれをね
販売するってなってくるとやっぱ その糸作品を大事に扱ってくれる人にしか
ね渡したくないじゃないですか そうなのですごくこう
ねその糸を販売するってなった時も なんか
自分の思いとかさこれはどこどこに住んでる 八重ちゃんの糸ですみたいな感じで
ねその羊のことも含めて お客さんに伝えてくれるんですよね私の代わりに
そうなると その作品を手に取ったお客さんも
そのストーリーがさ あるわけで
ね この素材が
八重ちゃんっていう羊から作られたんだっていうのが わかってこの八重ちゃんは今あそこにいるんだっていうのがわかると
やっぱねその羊に会いたくなったりとかするんですよね そうで
まあ私のね牧場の方に 来てくれて
ねその八重ちゃんの例えばセーターとかさ 帽子とかを身につけた状態で八重ちゃんに会いに来てくれて
で普通だったら ね
羊ってやっぱ可愛いモフモフね おやつ食べないかなーって感じでさおやつあげたりして
でそうやって楽しんで終わる 動物
なんだけどうちの場合は 羊に会いに来てくれる方たちって
ありがとうって言ってくれるんですよねそう その羊さんの毛をね
で作られた作品を身につけて その羊会いに来てくれて
で うーんなんか
そう可愛いねとかねそういう言葉よりも先に そう
ありがとうって言ってくれるんですよねそう それがねなんかすごーくね私もね
嬉しくって 育てている私もすごく嬉しくってでもっともっとね
八重ちゃんをねこう いい環境で育ててあげたいなとも思うし
なんかこうみんながさ すごい
いい方向に進んでいく なんかいい循環がすごーく生まれるんですよ
豊かな暮らしの形成
そう でそれをねずーっとずーっと繰り返してるとだんだんなんかこう周りがさ
そういう人たちが集まってきて で
なんかすごい 豊かな
暮らしがね 最近できてきてるんですよ
そう というところで
家に着きました
よいしょ じゃあ今日はちょっと
突然な 生放送でしたが
こんな感じで 終わろうかなと思うと
では今日はこんな感じで終わります 最後まで聞いていただきありがとうございましたまた続きは
またどこかで ではでは
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