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2024-05-23 21:22

作品の売りかた 届けかた

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【羊と繋がるコミュニティ】
メンバー同士で毎日羊たちの様子を届けあったり、羊毛を使った作品を見せあったり、相談しあったり、LINEのオープンチャットを使った羊のコミュニティです。参加は無料で、誰でも参加が可能です。
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00:06
はい、おはようございます。羊飼いの丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
昨日は、愛知県の新城市にあるヤギの牧場があるんですけれど、
そこにいる羊たちをけがりしてまいりました。
コミュニティのメンバーの方たちも何名か参加して、けがりの練習をさせていただいたり、
羊毛をスカーリングして持ち帰って、
地元の方たちと作品を作ったりだとか、そんな感じで、
みんなでわいわい楽しくけがりをしておりました。
今日話してみようかなと思うのが、
その時話題に上がっていた、自分の作品の売り方というか、届けかたというところで、
皆さん、いろいろとご苦労されているというところで、
私たちは羊を通していろんな活動をしているわけなんだけれど、
私は羊を育てて、羊毛だったりお肉だったりを生産して販売するということをしていて、
そこから先、買い取った羊毛を糸に紡いで毛糸として販売したり、生田を編んで販売したりという感じで、
皆さんそれぞれ何かしらのものを販売して売って、それが次の活動の資金になったり、
自分たちが食べていく、売り上げをどうやって販売していけばいいのかなというところで、苦労はされているわけなんですよ。
やっぱり売り方というか、他との差別化というか、
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物を売るということは、その物を買いたいと思ってくれる方がいないことにはいつまで経ってもそれが売れるということはないわけで、
他にもね、私だったら羊毛を販売している人はたくさんいるわけで、お肉を育てて販売している方っていうのはたくさんいるわけで、
じゃあなんでうちの羊なの?なんでうちの羊毛なの?っていうね、なぜそこで選ばれるのかっていうところがポイントになってくるよね、やっぱりねっていう。
今だとそれこそ、ネットで注文すれば次の日には届くと、家まで届くというぐらい便利な世の中になっているので、
物にはすごくあふれているから、ライバルとなる競合の他社の製品というのはたくさんあるわけで、
そんな中、自分が選ばれるようになるためには、値段とか性能とか品質とか、そういったところで差別化を図るっていうのは、
もう今は厳しい時代に入ってきているので、どの商品もそれなりの値段だし、だいたい同じぐらいの値段で、品質も今はある程度よっぽどだよね、
その粗悪品というかね、外れを引いてしまうということは、今はもうあんまりないと思うので、ゼロではないですけどね、あんまりないとは思うので、
その辺もあまり差別化はできないというところで、なってくると、どうせどれを選んでもどれを買ってもだいたい同じ値段、同じ品質ってなってきたら、
じゃあ次何で選ぶかって言ったら、誰から買うかっていうね、そこにやっぱりなってくるのかなと、物検索から人検索、人で選んでその人から買うっていうところになってきてますよねというところで、
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行くと、どうやって自分が選ばれるようになるかっていうところが大事になってきますよね。
見せ方というか、自分の見せ方、自分を選んでくれるように商品を見せるというよりかは、自分をどうPRしていくかっていうところがすごくすごく今は求められるかなというところ。
そうだね。うちだったら、わかりやすい例で言うと、やっぱりコミュニティがうちは強いし、そのコミュニティのメンバーとしていつも活動している方がいたら、
応援っていう意味も込めて、その人の作品とか商品を買うっていう流れがやっぱり強くなってくるかなとは思うので、
そういう使い方もありだと思うし、むしろそのためにコミュニティっていうものを作ってるっていう私の意図としてはあるので、
まず何かしらの何者かにならないと選ばれるってことはないので、
コミュニティの中で例えば何か困りごととか相談ごとをされたときに、最初に情報を提供するのってやっぱりただではなかなか渡しづらいところもあったりするじゃないですか。
でもそこをおしげもなく情報を提供してあげたりだとか、教えてあげたりだとか、ちょっとここで困ってるんだけどっていうところに一番最初に手を差し伸べてくれた方、
いつもそばで支えてくれてる方っていうのがもしコミュニティの中にいたら、その人は質問を相談された方にとっては特別な方に唯一無二の存在になるわけなので、
もしその人が商品を何か販売していたらきっと、きっとというかもう間違いないよね、必ずその人から買いたいって僕だったら思うし、応援したいとも思うし、お世話になっている人だったりするとね、っていう感じでそこで何者かになりやすいかなとも思うんですよね。
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で、なかなかSNS上でね、そういったことってしづらかったりしますけど、コミュニティってその辺が結構フラットにできるというか、相談しやすい空気感だったりとかするのでね、なんかその辺がすごくいいかなと私は思ってたりしております。
あとはそうだな、コミュニティの中でさ、やっぱこうSNSとかだと発信しづらいような普段の頑張りというかさ、取り組みというかさ、その辺ってあんまり表に出しづらいというか、あんまり見せたくないというか。
やっぱこう仕上がった作品というかさ、完成したもの、かっこいい部分だけを載せてよく見せたくなるじゃないですか、どうしてもね。
でもコミュニティの中だったらね、いろいろとうまくいっていること、いっていないことすべてひっくるめてね、なんか今日の頑張りだったりとかさ、その辺もちょっとシェアしやすかったりするので、あの人頑張ってるなとか、
そう、なんかその辺を応援したくなったりとかね、しやすかったりするし、なんかそんな感じで、そのコミュニティの中に限定しちゃうとね、まあ限られてはくるかもしれないけど、
でもそれでも、まずそこからでもね、始まっていけば、何かしらね、きっかけができるかもしれないし。
うーん、そう、まあ私は、私はそうだな、ちょっと僕は、うーん、そもそも、なんか物を売ったりとか販売することに対して、あまりこう、なんていうのかな、意識しているようでしてなかったり、
だったりもするんですよね、うーん、まあ要するに、販売する気があんまりないというか、そう、あのー、変な話だね、変な話だけど、うーん、そのどっちかっていうと僕はね、
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自分が育てた羊とかの羊毛とか、羊肉とか、誰にでも売る、でもいいかっていうとそうではなくて、結構選ぶんだよね、うーん、あのー、作った物に関してはやっぱりある程度ね、その自信はあるし、品質に関しても誰にも負けるつもりは全くないから、
そこに関しては、あのー、自信持ってね、提供できるっていうところが前提としてはあるんだけど、うーん、で、そんな中でじゃあ誰に売るかっていうところでいくと、まあやっぱり、なんていうのかな、その物をね、大事に使ってくれる人であれば、
まあ別に、うーん、こっちとしてはよかったりするんだよね、うーん、ってなってくると、まあ、なんていうのかな、そのー、大事に、うーんとね、大事にしてくれる人っていうのがさ、ちょっと、うーん、なんて例えればいいのかな、
欲しいって言ってくれる人はたくさんいてくれてね、嬉しいことに、で、じゃあその中からこっちがね、選ぶっていうことになるんだけど、まあ早い物順でね、あのー、普通はね、普通はその商品をポチッと最初に買うっていうボタンを押した人はまあ買うわけだけど、うーん、私はそのやり方は基本しなくって、
買いたいって言ってくれた人の中からね、やっぱり、こう、僕が普段お世話になってたりだとか、応援してくれてたりだとか、いつも羊のことを見てくれてる人、羊に近い位置にいつもいてくれてる人とかね、うーん、まあそれが、実際に牧場まで足を運ぶ回数が多い人だとか、
うーん、そのコミュニティの中でいつも発言してくれてる人とかね、うーん、なんかそんな感じで距離感が近い人に、やっぱ一番最初、ね、届けたかったりするじゃないですか、うーん、なんかその人を差し置いて、ね、急にフラッとはじめましての人が買いたいです、で、それを買われちゃったらさ、
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なんか違うかなって思うよね、うーん、まあ多分その羊毛自体がさ、羊が1年かけて育てたものだから、やっぱそういう時間っていうのがね、そこに含まれてる価価値がついてるから余計になんだけど、うーん、なんかそれがね、
鶏の卵みたいに毎日ポンポンポンポン生まれるんであれば、またちょっと話は変わってくると思うんだけど、やっぱそうじゃないからね、うーん、うちの場合は、うーん、なのでそこはすごく、うーん、1年分の、えー、なんていうのかな、
まあ羊に対してもそうだし、私に対してもそうだし、何かしらこう、うーん、還元してくれるというかね、うーん、こっちも、こう、その分還元したいですから、うーん、なんか釣り合うような方と、えー、に向けてお渡ししたいなっていうところがあるので、
その辺は結構私は意識してやってたりしますね、うーん、なので他と被るってことがまずないんですよね、競合っていうのがほぼいない、うーん、そう、だから、なんていうのかな、あまりその辺の戦略というかさ、
売り方っていうところに、うーん、あまり困らない、うーん、なんかそんな感じの、うーん、やり方なんですよね、なので全然真似してもらっても、うーん、全く困らないし、うーん、私と同じようなやり方でね、販売してる人がいたとしても、
それはそれで全然、うーん、競合にはなり得ないので、そう、なんかそんな感じのやり方が多分、うーん、私の場合はしっくりくるし、なんかそういうのがこれからの時代はなんか求められてるような気もしますしね、うーん、大量生産の時代ではなくてね、うーん、
そのもう届ける人が決まってて、その人に向けて販売する、うーん、で、いいんじゃないのかなーって気はしてますね、うーん、野菜はこの人からとか、うーん、お魚はこの人から、うーん、羊毛だったらこの人から、この羊からとかね、うーん、なんかそんな感じの、
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うーん、その人の生活の一部として、うーん、自分が選ばれるようにね、持っていくっていうのが、まあ、いいんじゃないのかなと、うーん、いうふうに私は思って活動しております。
うーん、そう、なので、なんだろうな、その人にとっての、あの、特別なというか、何者かになれればそれでいいと思うので、うーん、その、日本で一番こう、有名なっていうね、そこまで行く必要は全くなくって、うーん、そう、
私のつながりのある人の中で、うーん、私が一番になってれば、うーん、それでもう十分、うーん、その人が、えー、一人、また一人と増えていけば、ね、もうそれだけで多分、うーん、食べていくこともできるんじゃないのかなとは思うので、うーん、なんかそんな感じでね、ちょっと考えて、
いけたらいいなと、私は思っております。うーん、何かの、何かの参考になればとは思っております。はい、えーと、今日は、そうだな、えーと、今日もまた、あの、新城の方で、えー、別のところで毛刈りをしていきます。
今日は等数が少ないから、一瞬で終わりそうなんだけど、うーん、でもまあ、あのー、いつもね、えーと、もう、かれこれ、何年ぐらい、もう、学校卒業してからだからもうほんと20年ぐらいの、ね、あの、付き合いがあるところで、うーん、毎年毎年、そう、なんか同窓会みたいな感じでね、みんな集まって、うーん、うーん、
毛を刈ることが目的ではなくて、集まることがね、目的となった、えー、そんな日でございますので、うーん、まあ、のんびりと、あのー、あの、年に一度のね、同窓会気分で、えー、楽しんでいきたいなと思っております。
21:06
はい、ということで、えー、皆様も羊とつながって参りましょう。ではでは。
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