映画の概要と評価
はい、お疲れ様です。羊飼育員のまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、映画を見てきましたっていうお話をしようかなと思うんですけれど、
映画の撮影で愛知牧場が使われて、映画が昨日から公開されています。
うちの羊も、私が羊を連れて撮影に協力したので、どんな感じなのかなっていうのを見ながら、
一回自分で見た上で、みなさんにお勧め。自分で見ないとお勧めできないじゃないですか。
なので、みんなにお勧めするために、映画を見てきました。仕事が終わってからね。
今、その帰りなんですけれど、結論から言うと、お勧めしません。
お勧めしませんっていうのが結論なんですけれど、
私、あんまりお世辞とか言いたくなくてね。
あかんもんはあかん。いいものはいいって。
羊毛とか羊とか、良さを伝える人、伝えようと思う人が、普段から嘘ついてるような人だったら、信用ならんでしょ。
なので、羊毛とか羊の良いから、それをちゃんと伝えたいって思うと、他のこととかで嘘とかはつけないんですよ。立場的にもどうしても。
ダメなものはダメ。面白いものは面白いって。ちゃんと言うことで、自分をブランティングするというか、信用してほしいなっていうところがあるので、そこは私大事にしたいんですよ。
なので、はっきり言うけど、お勧めはしません。面白くないです。クソつまらなかったです。
正直、背景を全く知らないから、何も知らない上で、撮影に協力はしてたけど、ストーリーとか一切明かしてくれないし、こっちには。
これがどういうふうに使われるの?っていうのも一切教えてくれないくて、羊をここ歩かせてくださいとか、ちょっとここの羊の小屋のここ借りていいですかとか、撮影するときはちょっと離れてみててくださいみたいな、そんな感じだったので、
撮影してる当初からね、たぶんこれつまらないだろうなっていうのはわかってました。ちょっと見てて。失礼な話だけど。
別に悪く言うつもりはなくて、撮影の仕方とか演技がどうとか、そういったことは全く良い悪いっていうのは私はわからないから、あんな感じなんだろうなっていうのと、
普通に映画として作り上げていくっていうことはすごいなと思うんですよ。ただ、見せ方というか届け方がちょっと下手くそやなっていうか、なんかちょっといろいろと苦労されてるんだなっていうところが透けて見えてる感じがしたので、
そこかな。やっぱりどうしても撮影地が日清とか、そういった街ぐるみで行われてたりとか、撮影のエキストラとかに市長さんが出てたりとか、うちの愛僕の社長さんが出てたりとか、みんなで作り上げていくっていうところがなんかすごい前面に出てたんですよ。
そういうところで、なんかPRも兼ねてるのかなとか思ったりもすると、多分いろいろとあんまり撮影地として適してないような場所でも使わざるを得ないのかなとか、そんな中、作品作り上げていったことはすげえなと思うからね。
それに関してはいいんだけど、やっぱり出来上がったものに関して言うと、申し訳ないけどB級映画の息を出ないなっていうところですよね。
なので、そういう映画ですよっていう情報が最初から前面に打ち出されていたら、そういう見方ができるんだけど、何分ホラー映画のすごいのができたみたいな、そういう謳い文句で、
作品の制作背景
なんか期待させるだけ期待させるようなやり方で、劇場に足を運んでもらうみたいな、そういう届け方をされてたので、それがまずちょっと失敗じゃないかなっていう気はするんです。
なので、私もお勧めできないんだよ。
私が撮影に協力した私が、うちの羊見てほしいんだけどっていうので、やっぱり皆さんにお勧めしたいんだけど、お勧めできんわこれっていうような内容だったりすると、この映画がヒットすることはまずないだろうなと思うんです。
これが届け方として、やっぱり街を、日進を舞台でとか、もうちょっとずいっしょにAIで作った画像とか動画かな。
をもうフルに使ってるんですよ。
なので、予算かけずに作られてるっていうところはやっぱあって、そういう撮り方、予算をいかにかけずにっていうところが、今回の挑戦だったのかなっていう気もするんだけど、
それならそれでそういうふうに言ってほしいなっていうかさ、最初からこれはすごいAIの今の技術をフルに活用して作りましたとかさ、っていう情報を先に入れといてもらえたら、
こっちもそういう前提で作品を見ることができるんだけど、そういったこと一切なしでさ、すごい綺麗な感じに宣伝されてたのがもったいないなっていうかね。
もう最初、もうオープニングからして、うわ、これヤバッと思ったからさ、もうAIで作った感じ満載の美しい映像。
あのAIがお得意な綺麗なぬるっとした美しい映像を作るじゃないですか、あれがもう随所に出てくるから、うわーと思ってね。
そう、ちょっとなっていう、まだCG使って作っていった方がまだ何かいいんだけどなっていうところ、多分予算的なところで難しいんだろうなっていうのは分かるんだけどさ、
この予算でこの作品作りました、みたいな感じで言ってくれたら、うわ、すげーなっていうふうに、AI使えばこの予算でこういう映画が作れるんだ、みたいな、そんなふうの見方もできたかもしれないんだけどさ、
なんかすごいクオリティというか、作品の内容を全面に評価してほしいみたいな、いい映画が撮れましたみたいな、そういう切り口で打ち出されるとさ、やっぱりそういう見方をしちゃうじゃんね。
ってなるとクオリティはもう圧倒的に低いんだよね。B級もB級っていうかさ、そう、そういう打ち出し方はちょっともったいないんじゃないかなっていうところかな。
僕がさ、これ聞いてる皆さんに言えることで言ったら、期待しないで見てほしいっていうところなんですよね。
うちの羊とか牧場は結構随所に出てくるんですよ。全体の3分の1か4分の1くらいは牧場の映像が使われてたりするから、結構もう散りばめられています。ほぼほぼ牧場ですもん。
だったりするので、
視聴者への注意喚起
なんていうのかな、見る人が見たらあそこ使われてるみたいな感じで楽しめると思うんですよ。
なので、見てほしいは見てほしいです。ただストーリーはあまり期待しないで、もうB級映画のよくある感じですっていう前提で見てもらえれば多分楽しめるんじゃないかなと思うんですよ。
期待しないで見てくださいっていうところ。どうせ映画の配信サービスとかでスマホで見るぐらいだったらせっかくだから映画館ででっかいスクリーンで羊たち見てほしいなと思うしさ、
そんな感じでよかったら見てっていう風だったらもう全然進めれるなと思うし、届けたいなとも思うから、それでも良ければ是非見てやってください。
男神っていう映画です。
結構ね、裏側というかさ、色々と私見ちゃうから、ストーリーをそのまんま、なんでこのストーリー選んだんだろうなとかさ、原作が何かあるのかよくわからない。
誰が脚本で演出なんかよくわからないけど、そもそも原作があったのかもしれないからね、それを忠実に再現してるのかもしれない。
わかんないけど。
なんかこう、怖い映画みたいな感じに全面に押し出してるんだけどさ、私この映画見て、やっぱね、
なんだろう、ハラハラドキドキとか、怖いって感じるシーンが1ミリもなくってさ、最初から最後まで終始ずっと暗い雰囲気なんですよ。
もう全体的に暗い雰囲気で、なんか怖い雰囲気を一生懸命出そうってしてる感がすごい出てて、逆に冷めるというか、
なんかこう、明るい、普段の生活の中に急になんかこう怖い一面がフッと入ったりすると恐怖心って増すじゃないですか。
あれが一切なくて、私も最初から最後までずっと終始、暗い雰囲気で怖いでしょ、怖いでしょ、みたいな、
なんかそういうのをこう全面に押し出してくるから全く怖くないし、ずっとなんか退屈でしょうがなかったんだよね。
うち家族で見たんだけどさ、隣に座っている娘がずっと貧乏ゆっすりしててさ、まだ終わんねえかなーみたいな。
その気持ちがわかるわーと思いながらね、ごめんなーと思いながら、ちょっと付き合ったってーと思って見てたんだけど、
演出もあえてなんだろうか、もうB級映画としてあえてそういう演出してるんだろうかって勘ぐってしまうぐらい、
ちょっといただけないかなーっていうところかなー。
たぶんあーしないとバランスが崩れちゃうんだろうね、全体の。
あとはなんかこう、男神っていうね、悪役になるのあれはわかんないけど、ラスボスみたいな感じのね、
やっぱ、いたりすると思うんだけど、その見せ方っていうのも、ネタバレになるから言わないけど、
まあ、そうなるわなーっていう。
まあでも逆にそうせざるを得ないかーっていうね、予算もないしなーと思って。
あと最後の終わり方もね、どうなんだろうなーっていうところもあるし、何が伝えたいのかもよくわからんし、
怖いかって言うと怖くもないし、日誌を読むのも怖くもないし、
どうなんだろうなーっていうところもあるし、何が伝えたいのかもよくわからんし、
怖いかって言うと怖くもないし、日進とかね、この街を盛り上げようと思ってるのかと思うと、
そんな素振りもあんまないし、
誰得の映画なんですかっていうのがね、ちょっと協力した側としては、
どうなんだろうなーっていう、
本当はもっとこうしたいっていうね、監督さんの思いがあったのかもしれないんだけど、
いろんな周りのしがらみでできなくてっていう感じに、
どっちつかずで終わってしまったのかなーかもしれないしね。
わからんけど。
そんな感じでございましたね。
なので、あの、怖いもの見たさで、違う意味での怖いもの見たさで、
よかったら見ていただけたらいいんじゃないかなーと思ったりしております。
はい、あのー、男性の映画を見ていただけたらいいんじゃないかなーと思ったりしております。
はい、あのー、男神、男の神様とか言って男神ですね。
で、検索してもらえれば多分、あの情報出てくると思うので、
もしお近くの映画館でやっているようでしたら、
ぜひお早めに見に行っていただけるといいかなと、
多分長くは続かないと思うので、
はい、早めに見に行っていただけたらなーと思っております。
すいません、本音でちょっとおしゃべりさせていただきました。
はい、今日は以上になりまーす。
ではでは。