1. 羊と繋がるラジオ🌱🐑
  2. 活かされない動物園の羊たち
2025-10-20 41:30

活かされない動物園の羊たち


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サマリー

このエピソードでは、動物園における羊の飼育と毛の扱いが取り上げられています。飼育員は羊の毛刈りやその活用について理解が不足している現状や、羊の役割についての教育的側面にも触れられています。動物園の羊たちの教育の重要性と観客との接点が強調されています。飼育員と協力しながら、羊の素晴らしさを伝え、興味を持ってもらうことが目指されています。愛知県一宮市で行われる羊サミットや138羊フェスタを通じて、羊やその関連製品に関するイベントが盛りだくさんです。参加者は羊と直接触れ合い、羊毛製品の製作や体験を楽しみます。

羊と飼育員の関係
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。
よろしくお願いいたします。
今日は、何を喋ろうかな。
また、通常の日常に戻ってまいりましたが、
羊たちはみんな元気で、私がいてもいなくてもお客さんがいっぱいご飯をもらっていたそうなので、元気しておりました。
良かったです、という感じで。
何を喋ろうかな。スピパであったことをいくつかピックアップして、何か喋れたらいいかなと思うんですが。
結構いろんな方とお話しする機会があって。
動物園の職員さんで、羊の毛を何とかしたいという方と繋がることができて、
そこの飼育している羊さんの毛刈りをお願いしている方が、だいぶ引退される年齢なのかな。
というので、次の人を探していたりとか、あとはその刈り取った羊毛の活用というのも結構迷っていらっしゃるというところで、
いろいろお話し聞くことができたんですけど、もうね、分かるって思って。
その方は一人でその羊毛をどうにかしたいって活動して、あれやこれややってるみたいなんだけど、
もうね、大変なんだよね。大変だし、周りがどれだけ一緒に協力してとかさ、
一人っていうのは本当につらいんだよ。めっちゃ分かるなと思って。私もそうだったし、
もうね、どうにもならない。本当にどうにもならなくて一人だと。
で、やっぱり一番、私の場合はどうだったかな。
やっぱり毛の状態が良くないと手に負えないからゴミが多かったりすると、
誰も毛を使いたいんだけどと思っても誰も力になってくれないのよ。
引き受ける方も大変じゃないですか。
そういうところで、やっぱり毛の品質が良くないとダメっていうところ。
で、その方はほんでさんの国産羊毛コンクールにも何度か出して、
今のうちの羊の毛の状態はどうなんだっていうのを確認するっていうことをされてたんで、
そこはね、すごく素晴らしいなと思ってて。
結果的に、やっぱりちょっとゴミが多いねっていうところで、
これぐらい取らなあかんよみたいな話、要はスカーディングっていうね、
ゴミが付いてるところをしっかり取るっていうことをしないと、
綺麗な状態を量が半分になろうが、もうゴミは全部取ってくださいと。
綺麗なところだけを次の人に、要はスピナーさんとかね、
羊毛を使う方にお渡しするっていうのをまずそこをね、
しっかりやらないと何も始まらないですよっていうところをね、
そこに今気づいたというか、そのラインに立ってるっていうようなタイミングかな。
私の場合は、服を着せるっていうやり方を取り入れて、
一気にその辺は改善することができたんだけど、
ここはやっぱさ、飼育員さんの協力がないと、もうどうにもなんないから、ほんと。
羊毛の管理と課題
そう、飼育員さんはそこは基本的に興味がないんですよねっていうところ。
これがもう飼育員あるあるです。
これあのね、一般的な視点、目線で考えてると、
飼育員なんだから、羊のプロフェッショナル、その羊を育ててる方はね、
羊のプロフェッショナルですごく考えてる方で、
ちゃんと飼育して、羊毛も、
なんていうのかな、羊のことを思って、大事に思って飼育されてるから、
っていう風に思われてる方がほとんどだと思うんですよ。
私もね、羊を洗う動画をあげて、そこでコメントをしたときにさ、
羊を飼育している飼育員さんもね、
羊ってこんな白いって知らないんですよ、みたいなことをコメントしたんですよ。
って言ったら、いやそんなわけないじゃないですかっていうね、
飼育員みんな知ってますよみたいな感じで、
ちゃんと羊のこと見てるし、私飼育員から教わりましたよみたいなさ、
風に言う方いるんですけど、
私ね、ほんといろんな動物園の飼育員さん、羊に関わる人と、
それこそ毛刈りに行ったりもするからさ、話したりするんだけど、
ほんとね、知らんよ。
そこまでの知識も持とうとしてないし、
いやそんな飼育員見たことないと思って、
羊のことちゃんと見てる飼育員、いない。全然いない。
なんだろう、ヤギと同じ感覚だよね。
ヤギと違って毛がモコモコってだけの、毛刈りしなきゃいけない方の動物っていう感覚。
そんな風の認識しかね、持ってないんですよ、これね。
伝わんないんだよね。
いや、なんでそんな飼育員をみんな美化するのかわかんないけど、
いやそんなもんだよ、ほんと。
悲しいけど。
そう、会ったことがない。
もうほんとみんな毛刈り嫌いだしさ、
毎年毎年大変だわみたいな感じで、毛が生えなきゃいいのにっていう、
飼育員が多いし、
で、刈り取った毛をなんとかしなきゃみたいな感じで、
それがまた負担になってるって思ってる飼育員もすごく多い。
だからね、
かわいそう。
かわいそうの一言に尽きるんだけど、羊がね。
でもまぁやっぱそこはね、あれなんだよね。
視点がやっぱ全然違ってさ、飼育員さんって、動物園のね。
動物園の飼育員さんは、なんだろうな、そもそもね、学校でもね、教わんないんだよね。
教わってんのかなぁ。
どうなんだ、まぁ動物園を目指すね、そういうところとか。
畜産のところでもどうなんだろうね。
まぁ使おうとはしてると思うけど、
ちょっとその辺畜産系はわからんけど、
私はその動物園のね、あの方に、
まぁ、そういう学校に行ったりとか、
まぁ、そういう学校にね、専門学校に通ってたので、
そこで学んだことは一切なかったですね、羊のことに関しては。
もっともっと野生の動物、なんか何、それこそゾウとかキリンとかさ、ライオンとかさ、
そういう猛獣をどうやって扱うか、みたいなさ、
なんかそういったこととかさ、
なんかそんな勉強とかしてたりしてた記憶があるようなないような、
私ほとんど寝てたから全然覚えてないんだけど、
なんかそんなことやってたような気がするんだよね。
その品種がどうとか、
どういう種族でね、みたいな、こういう特徴があって、みたいな、
へぇーと思いながらさ、聞いてたんだけど、
私動物興味ないからさ、その辺全然頭に入んなくてね、
もうみんな一緒じゃんって思いながら見てたんだけど、
よう入ったわと思うけどね、ほんと。
やっぱね、その動物園の役割っていうのがあってね、
当時私が、それこそもう20年前だよ、
20年前に学んだことでいくとさ、
20年前に学んだことでいくとさ、
確か5つぐらいあったんだよ。
まずなんだっけ、
教育と、
種の保存と、
娯楽というかレクリエーションか、
そう、
と、あと、
なんだ、何を言った今、
種の保存と娯楽と、
教育と、
あとはなんだっけな、
研究か、
研究と、
もう一個なんだっけ、
もう一個なんだっけ、
あとなんだろう、
なんかあるんだよ、
福祉とかそんな感じだったかな、
なんかあるんだけど、
それをね、
目的というか、
柱にね、動物園が存在する意義っていうのが、
その5つの柱で作られているから、
そこにはさ、
生産というか、
羊だったら羊毛とかお肉とかを育てるっていうところ、増やす、
保存はするけど、
守るためにね、
種の保存という部分で、
珍しい動物とかをさ、
要は保護したりとかさ、
動物園の役割と教育
する感じで、
研究しながら増やしていって、
繁殖させて、
っていう活動をね、
したりするんだけど、
生産牧場みたいに、
増やしてどうこうっていう、
お金に変えてみたいな、
そういうことはしないんですよ、
そういう場所ではありませんよ、
っていうのがもう、
あるんだよね、
そう、だから役割として、
動物園はそういうとこじゃないですと、
羊毛生産して何か加工とかしたりするのは、
それは牧場さんの仕事ですと、
動物園の仕事ではないです、
っていう、
もうそういう頭でいるんですよ、
みんな、
漏れなくみんな全員です、
ほぼ全員です、
言い切って申し訳ないけど、
もう見たことないもん、
本当に、
そう、で、
あの、
なので、
けがりをした後とかって、
あの、
欲しい人がいたらどうぞ、
っていう感じ、
うん、
使いたい人がいたらどうぞって感じ、
うん、
ね、まあ、
飼育員さんもさ、
結局毎年けがりをしなきゃいけないから、
そう、しなきゃいけないっていう感じなんだよ、
しなきゃいけないから、
あの、ね、
どうせ毛は取れるから、
使いたい人がいたらね、
使ってくださいどうぞっていう感じ、
うん、
で、まあそれをお金に変えるっていうのも、
なかなかできないところもあったりとかさ、
なんか市が運営してるとかね、
なんかそういうところって、
あんまりお金に変えずらいというか、
誰か特定の人に販売する、
お渡しするっていうのは、
なかなか難しいらしくってさ、
うん、
なので自分たちがイベントで使う、
フェルトボール作りとか、
そういったもので消費するぐらいしか、
活用方法がないっていうところが、
結構あって、
そう、まあそれはまあね、
しょうがないのかもしんないけど、
うん、
そういう感じで、
まあ、
あんまりこう使うつもりはないっていう、
そう、
で、
ここがさ、
あの、
その柱の中に生産はないよ、
ないけど、
もう一個大事なものがあるじゃん、
教育っていう部分で、
要は伝えなきゃいけないっていう部分があるんだよ、
そう、動物って、
こういう生き物、
まあ羊とかね、
その動物たちをさ、
こう伝えるために、
あれやこれやなんかこう、
やるじゃん、
アニマルガイドだったりとか、
なんか看板にね、
こういう特徴がありますとか、
どことこで暮らしてますみたいな、
なんかこう、
こういう動きをしますとかさ、
木登りが得意です、
走るのが得意です、
速いです、
耳が大きいから音がね、
すごい聞き取れますとか、
こうぐるっと回っていくじゃないですか、
ね、そう、
でさ、
でさ、
うーん、
まあ羊のほうでいくと、
ね、
まあこだわるところは、
結構その、
羊の毛で作った、
なんか作品だったりとか、
そういったものを展示しているところも、
あったりするんだけど、
うーん、
でもまあ、
正直ね、
それを見て、
なんかこう、
学びになっているかどうかっていうと、
正直私ね、
そこほんとね、
よくわかんないの、
その、
申し訳ないけど、
その私自身がそう思っているというか、
そのさ、
何、看板とかさ、
書かれているものを見て、
ね、
チーターは走るのが速いんです、
へー、で終わってったりするわけよ、
で、そういった情報って、
もう図鑑にも載っているわけじゃん、
そう、
だから別にそこから何かこう、
うーん、
学びになるというか、
で、っていう、
あ、そうなんやな、
へー、速いんだよな、車より速いんやな、
みたいな、
で、っていうところがね、
やっぱどうしてもあるんだよ、
そう、で、羊に関しても、
あ、服になるんだ、
へー、
で、っていうところが、
あの、むしろ、
羊に関してはみんな、
うん、知ってるっていう感覚、
そう、私が子供たちに、
あの、羊の毛がね、
これ何になるか、
みんな知ってるって聞いたら、
まあ、大概、
あの、みんな、あの、知ってる糸になる、
セーターになるってみんな言うのよ、
うん、
羊と教育の関係
だってもう絵本にも載っているんだもん、
そう、
もう幼稚園児でも知ってんだよ、
羊の毛が服になるっていうのは、
知ってるってみんな言うの、
うん、
もう常識だよねって感じ、
僕知ってるよって感じで、
言ってくるのよ、
そう、
で、
実際今のね、動物園とかに展示されている、
そういった看板とかさ、
まあ、作品とかね、レプリカとかね、
置いてあったりすると思うんだけど、
そう、それを見たって、
うん、知ってる、
知ってるって感じで、
へー、これ何なんだーって、
で、そっから、じゃあ、
何かこう、
ね、
その子がそれを知って、
何かこう、行動が変わるというかさ、
考えが変わるというかさ、
何か変化が起きるかって言ったら、
起きないんじゃない、
まあ、起きる子もいるとは思うけど、
ほんの一部ね、
うん、
私、それで何かこう、
感化されたというかさ、
何も起きたことなくって、
うん、申し訳ないけど、
そう、
そうなんだよ、
だから私は、
あのー、
自分がね、
羊を育ててる自分がよ、
もう、
10年、20年さ、
羊と一緒に、
羊を育ててた私が、
もう、
最近だよ、ほんと、
最近になって、
その羊のすごさ、
羊毛のすごさっていうのに、
まあ、気づいたきっかけっていうのが、
やっぱあるんだよね、
そう、
で、
まあ、やっぱさ、
自分が育てた羊の毛から、
自分の手で糸を作った瞬間に、
あ、糸になったっていう、
あ、できたっていう、
初めて知ったみたいな、
ふふふ、
いや、糸になるのは知ってるよ、
知ってるけど、
あ、できたっていうね、
あ、ほんとなんだって、
あれって絵本の世界じゃないんだみたいなさ、
そう、
そんな、
体験を、
してから、
やっぱ自分の中で、
そのー、目の前にね、
いわ、
お店に並んでいる毛糸とかさ、
セーターとか、
あれが羊に見えてくるんだよね、
あ、これ、
羊なんだよなーって、
そう、
もうね、見る世界がガラッと変わるんですよ、
で、それまで、
別に知らなかったわけじゃないですよ、
ちゃんと羊の毛が毛糸になる、
知ってる、糸になる、
服になる、知ってる、
でも、
やっぱさ、
そ、
それと、
実際目の前でね、
な、できる、
目、
目の当たりにするっていうのは、
やっぱ別、
別物、別次元、
の、
体験というか学びだったんだよね、
で、それをやっぱ、
飼育員は、
伝えなきゃダメなんじゃない?
って思うんですよ、
だって教育、ね、
動物のことを伝えるために、
あるんでしょう?
そう、
ね、
で、私は思ってたから、
これちょっとちゃんとさ、
やっぱ伝えないといかんやんって、
毛刈りした毛をさ、
捨てとったらあかんやんっていうのは、
やっぱね、ずっと思ってて、
そう、
そう、で、まあいろいろとね、
今やって、
こんな感じになってますけど、
そう、だから、
あの、今ね、一人で、
その動物園のね、
羊さんを、
なんとかこう、
ね、
子供たちに伝えていこうって、
動いてるっていう方を、
そんなほっとけるわけないじゃないですか、
もうむしろもう、
何が何でも、
ね、力になりたいっていう、
感じで、
そのために私今いるんすよっていう、
そのために活動してるんすよっていうところが、
めちゃめちゃね、やっぱ、
強いんで私は特に、
そう、
なんだろう、
羊を育ってて、
羊で食べていくんだっていう、
羊飼いでは私はなくて、
むしろ羊を伝えていきたいというか、
羊のことを知ってもらって、
で、今ね、
あの、他の羊飼いさんたちが、
いっぱい羊育ててるので、
その羊たちがもっともっと、
こう、
あのー、大事に使われるというかさ、
羊毛をみんな、
手に取ってもらえるような、
えー、
そんな、
何、羊のことを、
羊に興味を持ってくれる方たちを、
一人でも多く増やすことができればさ、
んー、
もうそれが一番じゃないですか、
それがむしろ、
私の役割、
観光牧場としての私の役割だし、
それこそ動物園の、
ね、羊たちにも、
飼育員との協力
あのー、
担ってもらえたら、
めちゃめちゃいいじゃないですか、
やっぱ動物園っていうのは、
ね、
お客さんが、
一番、こう、
動物たちと接する場所として、
まあ、
そのためにある場所でしょ、
そう、生産牧場には、
お客さんは足を運べないので、
部外者絶対立ち入り禁止なんで、
そう、
行けないんですよ、
んー、
ってなってくると動物園とかね、
観光牧場しか、
接点はないはずだから、
そこでちゃんと伝えないと、
あかんやんっていう、
んー、
ところでね、
そう、
だからなんかそういうところが、
ね、ちょっとずつちょっとずつさ、
増えていくと、
やっぱ変わるはずだから、
そう、私はさ、
お客さんでやってるところ、
もう一件もなくて、
何の参考にもならなかったから、
あの、
もう全部独学というか、
自分でもあれやこれやってね、
んー、
あと私の周りでね、
こう一緒になって取り組んでくれる方たち、
スピナーさんとか、
そういった皆さんの力のおかげで、
今の私があるんで、
そう、
一人でやるのはほんと無理、
ほんと無理だから、
思ってる、もう、
あのー、
おせっかいかもしれないけど、
もう手伝わせてほしい、
です、
んー、
そうなんだよね、
ほんと、
ほんとそう、
だから飼育員さんに、
どれだけ、
こう私が、
なんだろう、
羊のことを伝えれるかが、
たぶんね、
羊の価値を伝える
ポイントなんですよ、
ここはもう、
そこの羊を育てている、
飼育員さんの協力がもう絶対必要だから、
そう、
いくら、
その羊毛を扱う人が、
大事に使おうと思ったって、
育てている人が、
あのー、
綺麗な羊毛を作ろうっていう気持ちがなかったら、
もうね、
続かないんで、
絶対続かない、
もう見たことがないから、
そう、
絶対どっかで、
もう終わるんですよ、
ねえ、
もう終わっているところしか見たことがない、
そう、
だからね、
そう、
飼育員さんに、
どれだけ、
こう、
羊の面白さをね、
届けたいな、
伝えたいなって、
ほんと、
ほんと、
これがね、難しいんだよ、
難しいんだよ、
ほんと、
もう私ね、
その、
飼育員のお友達いますけど、
身近に、
全然、
ピンときてない、
全然、
私のやっている活動を見ても、
頑張ってるねって、
いつも言われるけど、
そういう感じになるからさ、
興味ないんだなあと思って、
興味なさそうやなあと思ってさ、
ここなあ、
頑張んなきゃなんだよなあっていう、
ねえ、
まあそんな、
なんだろう、
ちょっと愚痴みたいな感じにはなるけど、
でも、私が何、
こう、
私の中ではもう、
すごく大事な大事な、
うーん、
課題なんだよね、ここがね、
そう、
ここがなんかうまく突破できればさ、
もうそれがなんかこう、
こうすればこうなって、
ちゃんと羊毛がちゃんと形になって、
届けられるっていう、
それが教育になるっていうところとか、
ちゃんとね、
そういう道筋がしっかりと、
整って、
教科書に載るぐらいのものができたら、
絶対変わるんで、
そう、
なので、
なんかこう、
成功事例みたいなものをね、
どれだけ作り上げるというか、
うーん、
みんなでね、
築いていけるかっていうのが、
大事だと思うんで、
そう、もうほんと一歩一歩だけど、
絶対形にしてやろう、
って思ってる、
うふふふふ、
うーん、
本当はさ、これね、
東京の方の動物園さんだから、
向こうは向こうでさ、
羊飼いさんいるわけじゃん、
そう、で、
あのー、
そういうことを、
私よりも毛刈りが上手い方は向こうにいっぱいいるからさ、
あのー、
その人に、
そこの動物園にいる羊さんの毛刈りを、
してもらうっていうのが、
筋だと思うのよ、
僕はね、筋だと思うけど、
それをやってた結果が今の状態でしょ、
っていうのが、
もう、ね、
結果が今じゃないですか、
うーん、
ここは多分変わんないんですよ、
その代わりの人が行ったとしても、
やってることは多分ここから変わんないんだろうな、
っていうところ、
で、まあ、
そりゃあね、みんな、
ただ毛刈りだったら手伝うよ、
って感じで行くけど、
そっからじゃあ、ね、
毛刈りさんどうこうしようなんて思う人なんてまずいないし、
うーん、
ね、っていうところもあるから、
あの、
ここはもう、
ちょっと申し訳ないけど、
感覚外にはなるんだけどね、
私にとっては、
東京の方って、
そう、だけどちょっと、
うーん、関わらせてほしいなって思ってる、
うーん、
ね、
そう、
まあ、そんな感じかな、
そんな感じだな、
あー、
よいしょ、
ちょっと、
あれかな、まあいいか、
あの、うん、
えーと、
今日はあれだね、
うわー、音した、
今日はあのー、
何の話になるんだろう、これ、
うーんと、
動物園の、
羊たちを、
えー、
飼育員さんも、
うーん、
なんか力になりたいなっていう、
そんなお話でございます、
はい、なんかすいません、
なんか、あのー、
余計なことかもしんないけど、
うふふふ、
絶対にね、
絶対楽しいから、
そう、
この楽しさをね、
もったいないんだよ、
なんでやんないんだろうって本当思う、
そんな楽しい動物いないのに、
って思うんだけどさ、
うふふふ、
ねえ、
せっかく羊いるのに、
もったいないって思っちゃう、
うふふふ、
はい、ちょっとおせっかいですけど、
あのー、
聞いてくれたら嬉しいなと思うし、
もし、あのー、
うちもそんな感じなんですって方がいたら、
ぜひ声かけてください、
もう絶対力になるんで、
あのー、
鬱陶しいぐらい力になりたいんで、
うふふふ、
はい、
ぜひぜひ声かけていただけると嬉しいです、
えーと、
スピパは終わったので、
羊サミットの開催
次が、
えーとね、
今週、
今週末が、
あれなんだよね、
あのー、
10月の、
あれいつだっけ、
金土日か、
金土日が、
一宮のね、
愛知県一宮市にある、
美衆産地っていうところね、
美衆っていう地域があるんですけど、
そこで、
羊サミットがあります、
美衆は毛織物の産地なので、
えーと、
羊毛のね、
うる製品の、
まあ、糸紡いだりとか、
折ったりとか、
生地にしたりとかね、
そういうところで、
もう世界的に有名な場所なので、
えーと、
そういった工場の、
まあ、オープンファクトリーだよね、
そう、工場がいっぱいあるから、
そこのね、何十店舗かさん、
何十店舗になる、
えーと、
工場を、
あのー、
見に行くことができると、
工場、実際作っているところを見学することができたりとか、
なんかワークショップとかさ、
検討も盛りだくさんなので、
もし興味ある方がいたら、
あの、羊サミットで検索してもらえると、
出てくると思いますので、
えー、
ね、ぜひぜひ、
見てもらえるといいんじゃないかな、
と思ったりしております。
で、私は、
あのー、ニッケさんのところでね、
えー、ニッケさんのブースで、
羊連れて、
えー、わちゃわちゃやっております。
えーとね、
金土だけですね。
日曜日は、あのー、やらないそうなので、
ニッケさんは、
あのー、金土だけ、
えー、羊連れて参加しておりますので、
よかったら、遊びに来てください。
あとはね、
25日だったかな、
えーと、土曜日、土曜日、
そう、土曜日が25日で、
その日は、
うーんとね、もう一軒、
うーんと、
美彩信用金庫さんのところの、
羊のイベントがあります。
そう、で、そこ、
138羊フェスタだったかな、
うーん、
一宮で138。
で、そこも、
あのー、結構もう、
その日はさ、もう、
町中羊のイベントが、
あちこちであるんだけど、
そう、羊サミットもあれば、
その、138羊フェスタも、
あったりとか、
するので、
えー、
そっちにも、
あのー、私じゃないスタッフが、
えー、羊を連れて、
えー、
お邪魔してますので、
138羊フェスタの取り組み
そちらもよかったら遊びに来てもらえると、
嬉しいなーと思っていますと。
えー、
で、あともう一個あるとしたら、
25日はもう一個、
今度はね、
あの三好の方だったかな、あれは。
えーと、
あ、トヨタか、
トヨタの方の、
そっちもね、
あのイベントがあって、
そっちはね、
ヤギ連れてくんで、
25日はね、
もうバッタバタなんですよ。
そう、なので、
あのー、
そっちにもいたりするので、
もしね、
お近くの方は遊びに来てほしいなーと思ってます。
で、もっと言うと、
愛知牧場でもね、
あのー、今度、
星川カテラスで、
これから始まる糸物語っていうのがあるんですけど、
それのまあ、
あのー、宣伝も、
宣伝カテラ、
あのー、愛知牧場の羊広場で、
えー、作家さんたちが集まってね、
あのー、糸紡いでるとこ見てもらいながらね、
あのー、いろいろとこう、
あのー、
羊の毛を使って、
こういうことをしてます、
っていう、
えー、そういったパフォーマンスをね、
してくれるそうなので、
はい、もしよかったらそちらも、
来てください。
はい、全部、
全部よかったら参加していただけると、
嬉しいです。
はい、もう忙しいね。
忙しいよ、ほんと。
そして、
えーと、
今度は、
星川カテラスね、
そう、さっきの星川カテラスさんは、
10月、
えーとね、29だった?
10月、
29日、
の水曜日から、
えー、
11月3日月曜日の、
6日間ね、
えー、6日間、
えーと、
名古屋のところにある、
えーと、畜策っていうところに、
えーと、星川カテラスっていう、
えー、施設があります。
大きなところがあって、
で、そこの、
1階に、
あのー、
出展させていただきます。
えー、羊飼いの糸っていうグループで、
えー、やっておりますが、
あの、国産の羊毛とか、
私の育てた羊さんの毛をね、
使って、
えー、糸を作ったりとか、
セーター、セーターとか、
マフラーとか、帽子とかさ、
うん、なんかそういった、
えー、
これからの季節にね、
えー、身につけてもらいたい、
作品がずらっと並びます。
で、まあ、
特徴的なのはやっぱり、
こう、顔の見える、
うん、会いに行ける羊さんっていうところが、
こう、前面に出るような、
えー、ものがね、
たくさん並ぶと思うので、
えー、ね、
キビちゃんのマフラーとか、
えー、アキちゃんの、
ね、手袋とか、靴下とか、
ね、そんな感じで、
羊さんの名前とか顔がね、
多分、載ってたりすると思うので、
で、羊さん一頭一頭、
羊さんの毛質がね、
全然やっぱ違うので、
えー、すごいね、
同じ羊でもやっぱり、
うーん、自分はこっちが好きだなとか、
そう、そういう違いをね、
ぜひ、触れてみないと、
これ分かんないので、
直接手に取ってね、
一着一着、
うーん、羊の顔を見ながら、
あのー、選んでいただけると、
嬉しいかなーと、
うーん、思います。
そう、私の、私の羊さん、
この羊さんはどの子かなー、
みたいな、
そんな感じで、
あの、選んでもらえると、
嬉しいなーと思っております。
さあ、そして、
その次の週だね、
11月の8級、
シープデザインフェスティバルの計画
シープデザインフェスティバルが、
愛知県日清市にある、
愛知牧場で、
行われます。
これは、私が主催するイベントで、
えーと、今回、
出展者さんはね、
お待ちしております。
えー、入るかな?どうかな?
もう、不安でしかないわ。
ほんと、
何とかね、何とか、
押し込むじゃないけどさ、
そんな、50店舗も、
集まったことないんだからさ、
でもまあ、一応、
あの、計算上は入るはずだからね。
うーん、まあ、
大丈夫かなーと思うけど、
本当にー?ってちょっとね、
本当に大丈夫かな?と思いながらね、
まあ、準備は進めてますので、
ぜひぜひ、遊びに来てください。
えーと、
まあ、あの、
私も、言語を広げたりとか、
いろいろとね、羊のことを、
まあ、しゃべっていきたいな、
と思っているので、
ぜひぜひ、遊びに来てください。
いろんなね、出展者さん、集まります。
あの、シープデザインフェスティバルっていうのが、
そもそも、どんなイベントかって言ったら、
あの、人と羊の関わりがね、
すごい多岐に渡るので、
あの、一人一人、
羊との関わり方って、
違うんですよね。そう、
なので、うん、私みたいに、
なんかこう、羊と人を繋ぎようとしている、
うん、そんな関わり方も、
あったりするぐらいなんで、
ね、こんな人いないでしょ?
うーん、なので、いろいろあるんですよ、
本当に。そう、なので、
まあ、単純に羊が好きっていう人もいれば、
ウールが好きって人もいれば、
お肉が好きって人もいるし、
ね、羊毛で言っても、
いろんな羊毛があるからさ、
そう、なんかそれをね、なんか、
あの、いろいろ見て楽しんで欲しいな、
っていうところと、
まあ、新たな出会いというかね、
あ、こういう繋がり方というか、
羊との関わりってあるんだっていう、
そういった発見がね、できるといいな、
とも思うし、
うーん、なんかそんな感じで、
みんなで羊をね、
えー、楽しんでいけたらいいな、
と思ってますので、
ぜひぜひ遊びに来てください。
はい、そんな感じでございます。
結構しゃべっちゃった。
はー、
ではでは。
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