ほしがおかテラスの初日
お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、ほしがおかテラスの初日が無事に終わって、
今、その帰りでございますというところで、
私は朝の立ち上げと夕方の片付けの方しか顔を出せていなかったので、
日中どんな感じだったのかというのは、最初の触りの方しか見ることはできなかったんですけど、
でも結構たくさんの方たちが来てくれてね、
やっぱり皆さん初日のもういち早く、朝一にお目当てのものをゲットしに来られていたそうなので、
いつもの方たちが遊びに来ていただけたのはすごく嬉しかったなというところで、
みんなお目当てのものを手にほくほくの笑顔で、
毛糸を抱えて連れて帰っていただけたわけなので、良かったなというところではあるんですけど、
今回というか、今日初日を迎えた結果としてどうだったかというと、すごかったそうです。
売上げの方もね、今までで一番じゃないのかなというぐらいありがたいね。
毎年やってて、今何回目?3回目?4回目ぐらいだと思うんですけど、
回数を重ねるごとにファンが付いてくれているというのと、私の羊とつながっている人が増えているというのもありますし、
あとは作家さんがご自身で活動されていたりするわけなので、そこでつながった方たちというのも来ていただけているというところで、
年々いいつながりが増えてきているなというのはすごく感じております。
これがそうだね、私がやりたかったことになるのかなという気がします。
形ができてきているなというのはすごく嬉しく思っております。
今後の活動の課題
もう見ているだけでこっちがニヤニヤしちゃう。
今ね、私が何を考えているかというところを正直に話すんですけど、今後どうしようかなというところね。
聞いている方はご存知かなと思うんですが、この星川岡寺さんの羊から始まる糸物語が今回で最後になるのかしらという、
今そういうタイミングに来ております。
この話の経緯をいろいろと説明できたらなと思うんですけど、
私はそもそもこの星川岡寺さんの出典に関しては、お手伝いというかサポートというかそっちなんですよね。
私の羊たちとつながっていただいている作家さんが集まって、みんなで出典してもらっているということになるので、
私にできることがあればお手伝いにしますよというところでね。
なので運営の方とかはあまり深くは関わっていないんですよ。
ちょっと顔を出して、やれることがあったらお手伝いしますよみたいな。
そういう立場で関わっているんですよね。
なので中身に関してはそこまで詳しくは知らないです。
今実際にイベントを企画して立ち上げて回しているのは作家さんの皆さんで、
今年は私が代表でやりますみたいな感じで、星川岡寺さんとやり取りをされているというところで、
やっぱりこういうのって負担は大きいと思うんですよ。
代表を任される方っていうのは何でもそうだと思いますけど、
皆さん作家さんとして作品を作らなきゃいけないというところ、
そこにやっぱり時間が必要だったりするので、
なかなか運営の方とかに体重を載せると自分の作業というか活動が止まっちゃうというところも多々あると思うんですよ。
もうその辺は私もよくわかるんですけど、
しかも皆さんそれが本業でというよりかは、本業は別であったりする方ももちろんいたりするので、
それこそ家のこともやらなきゃいけないと。
家のあれやこれややらなきゃいけない中、羊の作品も作って、
なおかつそれに運営の方のやり取りというのもやるとなったら大変ですよね。
それは大変というところで、やっぱり続けていくというところが負担を誰かが背負わなきゃいけないという中で、
来年誰がやるというところで誰も手を挙げなかったらそこでもう終わりですよね。
今そういう感じです。
なので来年どうするというところがまだ未確定ですね。
そんな感じなんですよ。
私がこれで何を思うかというところでいくと、やっぱりそうだな。
端的に言うと、続けないという選択肢は私の中ではないんですよ。
要するに私がやりたいことというのは、人と羊の関わりとかそれをいかに続けるかというところに焦点があるので、
単発的にできました、じゃあ次いきますみたいなね、羊はもうおしまいですというようなことはやらないと。
それを私は伝えたいわけではなくて、形にしたいわけではなくてね。
自己満足がしたいわけではなくて、どうすれば今の私たちの生活に、今の時代の生活に羊たちを関わらせていくか、溶け込ませていくか。
昔ながらの人と羊の関わりというのも魅力的ですけど、私が形にしたいのは、今の時代にあった人と羊の関わり、それがいかに続いていくか。
そこに私は活動の目的を置いているので、続けるというのが何よりも大事なんですよね。
そう、ってなってくると、じゃあどうすればこの星川岡テラスさんでやっている、羊から始まる糸物語を続けられるのかっていうところ。
それこそ毎年毎年、今日みたいに楽しみに来てくれる方がいてくれていると。
そういった方たちのつながる場所、羊とつながる場所っていうのを、どうすれば届け続けることができるのかっていうね、そこなんですよね。
言うはやすしですけどね。
じゃあどうするのっていうところでいくと、まだ私がやっていないことがあるとすれば、私が運営に関わるっていうところなんですよ。
一回私が入ってみてどこまでのことができるのかわからないですけど、私個人で入るか、愛知牧場で入るかによってもまた変わってくるし、その辺どうしようかなですけど、
とにかくどうすれば続けられるかなっていうところ、そこをねちょっと私は今考えております。
なので、続ける方向でいきたいとは思っているので、
なんかこう、そうだな、なんかこうどういう形が理想なのかなっていうのもちょっと考えつつね。
たぶん今のやり方でいくと、大変っていうところで、今こんな感じになっているので、
続けるための模索
一回その辺、なんかこうデコ入れというかね、続ける方法ってどんな形かなっていうのをちょっと模索していきたいなっていうのはちょっと思ってます。
なのでひょっとしたら全く違う形になるのか、今の形を残しつつなのか、その辺はまだわからないですけど、
必要があるならちょっと今のやり方を一度見直す様子に、今この羊飼いの糸っていうグループで活動してるんですけれど、
これを今関わっている方たちを一期生みたいな感じでね、第一期生みたいな感じで、
一回これで今回は解散として、第二期で来年も参加したい人っていう感じで再度集まってね。
今までとはちょっと違うやり方になるかもしれないけど、とにかく続けるっていうところに焦点を置いたやり方をみんなで模索していくっていうのも、
ありかなとか思ったりしてますね。
ちょっとやってみないとわからないですけど、どういう形になるかは。
そうだね。
多分私のやってるこの活動って、変わっていくが前提なんですよ。
そもそもね、なので固定するっていうことが基本的にないというか、要するに何て言うんだろう。
要はバディを組むってなると固定するっていう感じがすると思うんだけど、
実はそうじゃなくてね、羊はそもそも生まれて、そして亡くなるっていう、もう生きた素材です。
なので必ずどっかで終わりが来るんですよ。
っていうところが前提なんですよね。
もちろん新しく生まれてくる羊もいたりするし、新しく繋がるバディさんっていうのも今後増えていくっていうのはもちろんあると。
っていう中で、そもそもこの羊飼いの糸っていうものが、誰でも使えるブランドっていう立ち位置で始まった企画になるんです。
なので、本来だと誰でもこの羊飼いの糸になれる。
誰でも使えるよっていう、そういうところだったんだけど、その愛にいける羊、顔の見える羊の毛を使った糸ですよっていう。
今はそれが私の羊たちと繋がっているバディになっているメンバーがグループとしてまとまって活動するようになって、それが羊飼いの糸っていうグループ名として今は定着してるんで、
誰でも使えるっていうわけではなくなってしまったっていうところがあるんですよ。
それはみんなで決めたことなので、それに関しては全然いいんですよ。
それはそれでそっちの方向で行きましょうっていうことで動いたので、それでOKなんですけど、結果的に言うと、星川岡寺さんで今活動してるんですよね、この羊飼いの糸っていうのが。
で、それが星川岡寺さん、今年が最後かなみたいなことになってくると、じゃあこの羊飼いの糸っていうのもこれで最後なのっていうことになりますよね。
今ここの星川岡寺の羊から始まる糸物語以外での活動っていうのはないので、実際に。
そうっていうと、じゃあこのグループもどうなっちゃうんだろうみたいな感じになってるっていうところで、結果から言うと続けることができなかったよねっていうところが、
現状ね、今のやり方だとそうなっちゃうのかなっていうところがあるので、なるほどなそうなのかっていうところかな。
で、ここからじゃあどうしようかっていうところ。
なのでさっき言ったみたいに、一回ちょっと1期生はここで一旦おしまいというかね、閉めて、で、次2期としてね、新しいメンバーが入るのかどうなのかはまた分かりませんけど、
今のメンバーと全く同じかもしれないしね、それはそれでいいと思うし、
新規っていうかね、なんかそういう形でももちろんいいかなとも思うしさ、
1期生が2期生に入っちゃダメっていうわけでは全然ないからさ。
なんかちょっとね、その辺今ね、ぼんやりちょっと考えております。
やっぱり続けていこうと思うと、人と羊の関わりをね、どうすれば続く形をね、作ることができるのかっていうところが、
私はすごく追い求めているところなので、やっぱりこういうのってみんなが楽しめないと続かないじゃないですか。
環境に適応する重要性
なのでこう、どうすればみんなの負担というかさ、楽しめるというかね、
変化もしていきつつ、やっぱり時代に合わせて変化しないと、環境に適応されていかないかもしれないしね、
やっぱりこういうのってみんなが楽しめないと続かないじゃないですか。
やっていきつつ、なんかこう、やっぱり時代に合わせて変化しないと、環境に適応しない動物から絶滅していくっていうのが自然の理なので、
今はもうそういうタイミングなのかなっていうところで、次の環境にどうやって適応していくのがいいのかなっていうのを模索しながらね。
なので無理にこう続けるっていうのは絶対にやりたくないので、
参加する方たちもね、やっぱりその環境というかさ、生活スタイルというか何かしらこう、やっぱり忙しい時とかそういうタイミングであるじゃないですか。
今年はちょっと息子の受験がみたいなさ、なんか色々とそっちにどうしても体力持っていかれるから、
っていうところとかで、そういう中でね、こう無理くり作品作って糸を紡いでそれを出展してみたいなことをしちゃうと、なんかこう苦しいだけじゃないですか。
そういう苦しい感じで作った糸を届けたいかっていうとそういうわけでもないでしょ。
なので、固定するっていうのは私はできるだけ避けたいので、今年はちょっと参加できないですっていうのも全然ありだと思うし、
選べるっていう形を作るのが私は好きかなっていうところでね。
選択肢をしっかり持って、それこそこの羊飼いの糸っていうのがみんなの集まる場所というか、誰でも使えるというかね、
誰かのものっていうわけではなくて、ここから先1万年さらに続いていくような、そういう形を作るための目印というか、みんなが目指す場所というかね。
そういう場所になれたらいいなっていうのは思っております。
選択肢を持つことの大切さ
まあ、伝わるかな。伝わるかな、この話は。
私ね、やっぱね、固定というか独占する気持ちが1ミリもないんですよ。
自分だけのものっていう気持ちは1ミリもなくてね。
だから私も全然何も隠さないじゃないですか。
欲しい情報があればもういくらでもあげるよっていう感じだし、真似してもらって構いませんというか、どんどん真似してっていうね。
そういうスタイルでしょ。
それこそ今日も遠方の方で羊を飼っている方が近くにいて、その毛を使ってなんかこうやってんりすっていう。
私羊が好きでっていうところで、そういう方にはもう私は全て差し出すから。
私が持っているこの経験とか、普通だったらね、ここで教材みたいな感じでマネタイズしていくじゃないですか。
なんかコンサルに入ったりとかしてね。
そんな本当にどうでもよくて私、いやそうじゃないんですよっていう。
いやもう私がやりたいのは、どんどんこの活動を他の人が真似して広げて、同じようなことを全国各地で行っていって、
それをみんなで楽しみながら、みんなが豊かになっていくような世界を目指したいので、そこからです。
それができてから私はマネタイズします。
そこからみんなでよう挑んでね、マネタイズしていけたら、私はそこまでとにかくそこがスタートラインなんですよ。
みんなで楽しめる環境が整うっていうのがスタートラインで、まだそこにも行けてないのにマネタイズするつもりなんて1ミリもなくて、
早く来てくれっていう感じ。
私がやりたいのはその先なんだよなっていうところでね。
そう、そうなんですよ。
さあ、こんな感じかな、今日は。
これどうしよう。
普通に、普通にもう、
明日は、
私、多分明日も日中あんまり参加できないんだよね。
ちょっとヤギさんをね、
引き取りに行かなきゃいけないので、
一応そっちに回ってだな。
朝行って、
朝行って、
引き取りに行かなきゃいけないので、
一応そっちに回ってだな。
その後は、草刈りしなきゃいけないな、あそこの草。
そう、イベント会場の草刈りをね、
したいんですよ、明日。
それやってやって、
今日、会場のレイアウトのね、
位置決めをちょっと今日したんで、
そう、なんとか、
なんとかいい感じに収まりそうだなっていうところで、
うん、よしっていうところでね。
もうドキドキだわ、ほんと。
ねえ。
ちょっと天気がね、
イベント当日の天気はね、いいんですよ、今のところ。
そう、ありがたいことに。
そこはね、なんかいけそうな気がするっていうところなんだけど、
準備するタイミングが雨っていう、
ここね、
ここがワイヤーなんですよ。
そう、準備ができないってなったら、
これね、
死ぬんですよ。
ほんとね。
うわー、やばいな。
だから今のうちにもやれることやっておかないと、
これ積んじゃうんですよね、ほんとに。
だからね、もう今ね、もう頭フル回転ですよ、ほんと。
もうやれることやっちまえ、みたいな感じで。
そう、そう、そうなんですよね。
ね、っていう。
天気はほんとどうもならんからさ。
頑張りますわ。
天気が良かったらね、
あれ、いつだっけ、
6日だったっけ、木曜日とか、
もし来れる人来たら手伝いに来てほしいな。
木曜日、金曜日あたりで。
多分私も発狂してるかもしれないけど、
フワーってやってるかもしれないけど、
多分、
猫の手も羊の手も狩りたいような感じだと思うので、
もし来れる方いたら、
助けていただけると嬉しいです。
はーい。
じゃあ今日は以上になります。
明日も星川家テラスぜひ遊びに来てください。
3日、
11月の3日月曜日までやっておりますので、
ぜひぜひ遊びに来てください。
私もね、
2つほどゲットした、
もう私もホコホコです今。
欲しかったやつが手に入ったんでね、
ぜひぜひ、
羊、いいですよ。
遊びに来てください。
ではでは。