スピニングパーティーと羊フェスタ
はい、おつかれさまです。羊飼いのまるおかです。人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日は、昨日、コミュニティの方で、
いろいろと、
頭の整理をしながら、
お話ししていたことがあって、
それが何かというと、
スピニングパーティーに出展するときに、
何をそこでやるかというところを、
いろいろと詰めてたんですけど、
端的に言えば、
そこに羊の原毛を持って行って、
販売はするんですけれど、
それはまあ、
形としてはそうなんですが、
目的としたら、
販売ではなくて、
その後、裏にある、
スピニングパーティーじゃない、
なんだっけ、
羊フェスタの方か、
羊フェスタと、
シープデザインフェスティバルの方の、
告知かな、
そっちがメインで、
行きますよ、
というところで、
実際ね、
スピニングパーティーで、
何をしようかな、
というところなんですが、
私がやっている活動を、
こういうことをしてますよ、
こういうことをしてますよ、
というのを知ってもらう、
原毛を通して、
実際にね、
こういう形で、
原毛を届けて、
人と羊を繋げておりますと、
その目的は、
というところで、
羊フェスタというのがありまして、
よかったら来てくれませんか、
遊びに来ませんか、
出店しませんか、
そんな感じに、
持っていけたらいいのかな、
と思っております。
国産羊毛の未来
そこでね、
いろいろと、
話のネタというか、
土台をね、
ちょっと作っておきたいな、
というところがあって、
愛知牧場っていうね、
牧場が今取り組んでいることとか、
そこに至る経緯だとか、
要は、
なんでそんな人と羊を
繋ぎようとしているのか、
というところをね、
昔は羊毛廃棄してたとか、
子どもたちにね、
それでは、
伝えられるものも伝えられない、
というところでね、
羊毛に力を入れ始めて、
今後、
これから先、
どうしていきたいのか、
というところを、
まあ、
共有してね、
で、
なんか共感してくれる人が、
一人でも多くね、
増えてくれたら、
きっとイベントの方にも、
行ってみようかしら、
ってなってくれるといいな、
というところでね、
まあそんな、
そんな目論みで、
挑みたいな、
と思うので、
昨日ちょっとね、
話の中で、
ちょっと煮詰まった点でいくと、
将来的なビジョンだよね、
で、あなたは今後どうしたいの、
どういう世界に、
どういう世界を目指しているの、
っていうところ、
多分そこが共感してくれると、
手伝いたいというか、
参加したい、
私も関わりたい、
っていう、
応援してもらえるようなね、
そういう、
まあ、
気持ちが、
生まれるかなとも思うので、
なので結構その、
こっから先のビジョンね、
そこが、
明確に伝えられると、
やっぱいいよね、
っていうところで、
そこをちょっと色々考えてたんだよね、
っていう、
まあそんな感じなんですが、
あの、
なかなかこれがね、
一言で表すのって難しいな、
っていうところなんだけど、
まあ、
人と羊が繋がると、
どうなっていくのか、
っていうところね、
そこ、
その先に一体何が待っているの?
どういう世界なの?
っていうところで、
で、まあ、
話というか、
まあ色々と、
あれやこれや、
考えてて、
で、一つね、
私の中で、
思っている、
世界というか、
もう理想、
理想の形っていうのが、
まあ一つあるんですよ、
人と羊が繋がるとこうなるよ、
っていうね、
で、
まあそれが、
まあちょっと長くはなるんだけど、
端的にね、
これをうまく説明できるような、
あの、
言葉というか、形をね、
まあこれからちょっと考えたいな、
っていうところではあるんだけど、
あの、まあちょっと想像してもらっていいですか、
あの、
まあ今、
実際ね、羊が2万頭、
日本にね、
いますよと、
いう、
まあデータがあります、
まあ今はもうちょっと増えてたりもするらしいですけど、
まあざっくり2万頭、
日本には、
羊がいると、
で、
羊毛っていうのは、
まあ、なんて言うんだろう、
その、すごく、
大事に使えばね、
もう、
一生もの、
ずっと、
使い続けることができる、
えー、まあ、
そういう素材としても、
素晴らしい面があるわけで、
えー、
毎年ね、けがりという形で、
羊から、
2万頭分のね、
羊毛っていうのが、
まあ、
取れるはずなんですよ。
そう、で、羊一頭から、
まあ、1キロ、2キロね、
取れたりするわけで、
えー、まあ、ざっくりね、
あのー、羊一頭から、
セーター1枚分の、
まあ、羊毛はもらえるわけなので、
えー、
毎年、
日本に、
羊、要は、えーと、
2万頭分、2万着の、
セーターが、
えー、日本の、
方々に、
届くはずなんですよ。
うん。
単純計算ね。
で、
それを、
要は、大事に使ってくれる人が、
2万人にね、
届いたら、
もう、その人たちは、
そのー、
国産羊毛の、
セーターを、
届け続けるわけじゃないですか。
うん。
ね。
それこそ、羊とつながった、
つながったっていうことですよね。
羊とつながる人が、2万人、
毎年増えていくっていうこと?
うん。
そう。
ってなっていくと、
翌年、
また2万着、
ね、2万頭の羊から、
2万着の、
セーターが届けられて、
で、また翌年も2万着、
また翌年も2万着、
っていう感じで、
年々こう、
国産羊毛のセーター、
日本でとれたセーターっていうのが、
増えていく、
はずですよね。
うん。物理的に。
うん。
ってなってくると、
いつかは、
そのまま続けていくとね、
国民全員に行き渡る、
ね、みんな、
一人一人に、
ね、羊とつながった、
セーターっていうのが、
ま、届くと。
うん。ま、そんな世界が、
もし、
できたら、
きっとね、豊かな世界に、
羊との関わりの重要性
なるんじゃないかなって、
思うんですよね。
もう着るものに困らないというか、
もう、
なんて言うんだろうね、
やっぱ、
服ってすごく、
自分の身を守る上で、
生活をね、
豊かにする上で、
やっぱ一番、
元となるもの、
それを持ってるだけで、
自分の行動範囲が広がったりとかね、
するわけなので、
あの、
やっぱ土台が、
すごくしっかりと、
うん、確立されるようなね、
うーん、
ものだと思うので、
うーん、
なんか日本のその生活の質がね、
安定するというか、
うん、そう。
ね、私自身も、
すごくそこは感じる部分はあるので、
うーん、羊を着ていることで、
だいぶ私の生活も、
なんか、
あの、安定はしてます。
うーん、身も心もね、
そう、なので、
そういった形で、
人と羊がつながると、
なんか、
いいんじゃないの?っていう、
うふふふふ、
もう最後の最後ざっくりになったけど、
そう、
ね、なんかそういう世界を、
なんだろう、
私は目指してますと、
うーん、いうビジョン、
ですかね、
うーん、一人一人に、
つながった羊、
うーん、あなただけの生誕、
うーん、
なんかそんな、
そんな、
なんていうのかな、
うーん、
世界を、
まあ、私は目指してますと、
で、そのために、
どうすればいいのかっていうと、
やっぱこう、
羊一頭一頭をね、大事に育てて、
大事に毛を刈り取って、
綺麗なね、羊毛を届ける。
うーん、で、
2万人の、
スピナーさんに、
そこはね、届ける、
ことができた。
だからきっと、
毎年毎年2万着のね、
生誕ができるんじゃないかと。
2万人のスピナーさん、
2万人のミッターさんが、
ね、その羊の、
パートナーとしてね、
いてくれたら、
もう毎年毎年、
2万着の生誕っていうのも、
うーん、
なんか夢じゃないというか、
ね、
まあ、
ものすごい夢物語ですけど、
うーん、
でもなんかそういう世界が、
あったら、
なんか素敵ですよね、
手仕事っていうのが、
それだけ普及というか、
身近なものになってて、
うーん、
で、それこそね、
やっぱこういうのって、
人がたくさん関わるっていうところが、
めちゃめちゃ僕大事だなと思ってて、
あの、
例えば羊飼いも、
ね、
もうそれこそ、
まあ2万人っていうのはちょっと、
あの、
育てるっていうのも、
なんかちょっとそれは、
なんか違うかなって気もするけど、
ね、羊は群れるしね、
うーん、なので、
まあ羊飼いもたくさんいて、
で、
あの、
一人が全部を背負うんじゃなくって、
うーん、
みんなでこう分散してね、
負担を背負いながら、
えー、
糸を紡ぐ人もたくさんいて、
そう、なんか一つの工場がまとめてやるっていうのは、
なんかやっぱそれはどっかで、
矛盾というか、
うーん、
しわ寄せがね、
集まるというか、
なんか今の形がそうじゃないですか、
うーん、
効率化を重視していった結果、
今のね、あの、
形、今の羊毛業界に、
うーん、
やっぱ縮小していったっていうのが、
あるわけなので、
そっちに行くんじゃなくって、
できるだけ多くの人、
関係人口を増やすっていう、
うーん、
考えで、
一人でも多くの人に関わってもらって、
うーん、
で、そっからこう、
ね、
ニッターさん、
セーターを編む人を一人でも多く増やしていって、
で、
一人でも、
うん、
羊毛をね、
作ることができて、
それを着たいと思える人をね、
増やせるかっていうところ、
うーん、
なのでコミュニティっていう存在も、
すごくそこに意味が生まれると思うし、
羊フェスタっていうものも、
あの、
そういう集まる場所として、
すごく意味のある、
うーん、
イベントというか、
場所になると思うので、
そんな感じで、
うーん、
まあ、
いろんな、
うーん、
愛知牧場っていうところが、
うーん、
一つのモデルとして、
人と羊をつなげて、
スピナーさんやニッターさんを、
うーん、
一人でも多く増やして、
羊フェスタっていうところで、
そこでこう、
要はエンドユーザー、
その服を着たいと思ってくれる人を、
増やしていく、
うーん、
で、届けていく場所になるのかなとも思うんで、
そう、なのでそういう、
活動をしていますよっていうのを、
なんかこう、
パネルにまとめて、
分かりやすい感じにね、
うーん、
あの、羊を知らない人でも分かるような形で、
こう、
掲示して、
で、あ、そういう、
世界観、いいですねって思ってくれる人が、
イベントに参加したり、
コミュニティに入ったりとか、
ね、なんかそういう、
流れを、
うーん、
目指したいなと、
思っております。
どうかな?伝わるかな?
この、このビジョン、
なんか上手く、ね、
言葉でまとめれるといいなーって、
ちょっと思うので、
えー、
ちょっとこれからね、
考えていきたいなと思っております。
またあの、
コミュニティの方とかでもね、
ちょっといろいろと、
あのー、
あれやこれや喋りながら、
いろいろと、
ご意見いただけると、
嬉しいなと思うので、
またよかったら、
覗きに来てください。
はい、
以上です。
ではでは。