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2025-11-18 30:16

【本音回】大事なのは羊じゃなかった

羊と繋がるコミュニティ

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サマリー

今回のエピソードでは、シープデザインフェスティバルでの経験を通じて、彼にとって特別なカバンとの出会いについて語られています。羊飼いとしてのアイデンティティや素材への愛着が深まる中、物の豊かさについての考えが紹介されています。また、自己認識の重要性や共同体を育むことの大切さについても語られています。さらに、イベントやノートの記事の投稿に関する経験が共有され、リフレッシュの必要性についても触れられています。

羊飼いの活動
はい、お疲れ様です。羊飼いのまるおかです。 人と羊が繋がることをテーマに活動しております。 宜しくお願い致します。
えーっと、今日はどうしようかな。
んーと、どうしよう、メンバー向けで話そうかなぁ
と思います。あのー
まだね、ぼんやり、ぼんやりしてる
あのー、感じなので、頭の整理も兼ねて、あのー、自分の中でちょっと
反省しながら、あのー、考えてみたいなーって思うことが一つあってね。
それをちょっと
共有したいなっていうふうに思っております。 あのー、よかったらお付き合い下さい。
えっとねー、あのー
私、今回のあのイベント、シープデザインフェスティバルで
えーと、まあ手に
することができた、あのー、ものがいくつかあるんですけど、
その中の一つにね、あのー、前々から
えっと、欲しいなと思っていたものが一つあって、で、
まあそれをずーっと探してたんだけど、なんかこう
しっくりこないというか、なんかそういうのが一つあったんです。それがね、
カバンなんですよ、カバン。で、これはさ、あのー、
カバン持ってるんですけど、でも、何だろうな、
私が今持っている、よく使ってるのが、えっと
あれは何だっけ、あのー、
ハリスツイードか、ハリスツイードの、えっとねー、
あのちっちゃい、あれは何バッグっていうの?ショルダーバッグっていうの?みたいなやつを、まあ使ってるんです。
で、これはさ、えーと、あれは何だったかなー、ヤフオクだったかなー、
あのー、オークションだったかな、か何かで、えっと、手にしたものなんですよ。
要は中古品で、で、まあ、あのー、そこそこお手軽な値段で、あのー、
販売されてたので、それを、えっと、買って、まあハリスツイードっていうところで、あのー、
ちょっと手にしたいなっていう、どんなもんなのかなーっていうところでね、まあ羊繋がりで、
まあ使ってたカバンなんですけど、あの、これはさ、これで、まあ気に入ってるんですよ、気に入ってるんで、
あのー、まあ今後も使うとは思うんですけど、何て言うんだろう、私のカバンっていう感じはね、あんまりしてなかったの。
ちょっと使わせてもらってるっていう感じ。
そう、こう、要するに、私はさ、あの、羊飼いのセーターっていうのでね、自分が育てた羊の毛で作られた、
あのー、セーターがあるんですけど、 それはさ、もう、
私のものというか、私が着なきゃいけないものだったりもするじゃないですか。
そう、で、何て言うんだろう、うーん、これを手にした時にね、私はやっぱすごくこう、
安心感というか、
これがあることでも、なんだろう、
冬とかね、そういった時もすごくもう、
安心できるんですよ、本当に。もう、あったかいしさ、作業着として着てますけど、
すごく機能的にもいいし、 えっと、
ずっとこれを着ていたいなって思えるものなので、 なので私にとってはもう、セーターはこれでいいっていう感じ。
そう、 私の中のその人生のこう、
一枚の絵があったとしてさ、それの一つのピースがこう、パチッとハマったって感じ。
そう、ね、
で、まあ人によってはこれが、 家だったりとかさ、車だったり、あとはパートナーとかね、子供とかね、そんな感じでこう、
ピースがハマっていくと思うんですけど、 その中の一つとして私のその、
着るものの一つがパチッとハマったっていう、そういう感覚がすごく強くって、
まあそれがすごいやっぱ、あの、 豊かな感じを私の中にこう、
なんていう豊かな感覚か、感覚をね、 あの与えてくれるんですよ。
そう、で、それに、
やっぱ、今まで使ってたそのカバンっていうのは、ハリスツイートのカバンは、 まあ、あの、
ハマるかって言ったら、まあハマってはいなかったかな。
愛用はしてるんだけど、 でもまあ、なんだろう、もうだいぶボロがきててて、
もしね、ここで新しい何かこう、出会いがあったら、多分そっちに移るだろうなっていうような感覚は、
やっぱあったんですよ。そう、もうこれじゃなきゃダメっていうものではなかったんだよね。
そう、で、 何かいいカバンないかなっていう出会いをね、ちょっと待ってたんだけど、
あの、まあ今回その、
えっと、 ようもうフェルトでね、あのカバンを、カバンとか帽子とか作られてる、
えっと、カラクルさんに、えっと、カバン作ってほしいんだけどっていうふうに、
えっと、前からちょっとお願いしてたんですよ。そう、で、こんな感じの、こんな感じのっていうのをね、ちょっと、
えっと、 お伝えしてて、
で、それを、まあ今回そのシープデザインフェスティバルの時に作ってきてくれてたんですよ。そう、
まあ覚えててくれたのがまず嬉しいんだけど、 結構前だったからさ、1年ぐらい、もっと前かな、
あの、だったので、もう忘れられてるだろうなっていうふうにちょっと思っていたんだけど、でもね、
覚えててくれてて、それを持ってきてくれてたんですよ。そう、でも私がこう、
思ってた通りの、あの、
希望通りのね、そう、カバンをね、作ってきてくれてて、 しかもそれをこうね、身につけ、あの、
なに、身につけて、肩を通してね、そう、 あの、持ってみたら、もうぴったりでサイズも、で、ちょうど、
なんだろう、あの、 使い勝手もほんと良くて、
まさに私が欲しかったような、 あのカバンだったんですよね。で、
やっぱこの時にすごくこう、 その、
ピースがまたね、パチッとはまるような感覚をね、覚えたんですよね。 そう、あ、私のカバンできたっていうところね。そう。
物の豊かさ
で、
これがさ、あの、まあ私が、それこそそのカバンの素材となってルールは海外の羊さんなんだよね。
そう、うちの羊さんが入っているってわけではなくてね。 そう、でも全然それは、あの、私は、あの、気にしてなくてね、実際のところ。
うーん、あの、
なんだろうな、私のために作ってくれたっていうところも、もちろんあるのかもしれないんだけど、 もしそうじゃなかったとしても、多分普通にそのカラクルさんが、あの、
商品のひとつとしてね、作ってたとしても、 多分私それすごく気に入って買ってたんじゃないかなっていうぐらい。
で、多分それをずっと愛用してたんじゃないかなって思えるぐらい、 あのー、ほんとね、
私が欲しかった、 うーん、手にしたかった、
あの、カバンなんですよ、そう。
で、 なんだろうな、あのー、
やっぱいろいろとこう考えるんですけど、まだ答え出てないんだけどね、 あのー、
まあもちろんその、作ってる人が知ってる人っていうところもすごく大きいと思うんだけど、
やっぱり私が、あの、この、そのー、手にしたね、カバンにすごくこう、
うーん、親しみが湧くというか、私のカバンだって、
あの、思える、うーん、ところが、
すごくね、 なんか意味があるというかね、そう、
ここに多分、なんか答えがあるような気がしてて、そう。
うん。 そのー、
カバンの素材がさ、自分が育てた羊であれば、 そりゃそうだよねっていう風にはなるじゃんか。
そう、で、生誕に関してもまさにそうでしょ? 自分が育てた羊の毛が入ってるっていうので、
もうね、もう本当にこう自慢できるような、我が子のようなね、生誕だったりするから、
多分、あのー、
誰もが納得するとは思うんですけど、 もちろんそれもね大事で、
で、 でもね、なんだろう、僕にとって多分一番
重要な要素って、
多分素材じゃない気がしてて、 うーん、どっちかっていうと、その作ってくれた
人との、
まあ関わりがすごく強いのかなっていうのはね、 要は、知ってる人、目の前にいる人、誰が作ったか分かる、
そういう作品、
の中から、 あのー、これっていうのがね出てきた時の、
あのー、 安心感の方がね、なんか強いんですよ、私は。
まあ多分ここは人によって違うとは思いますけど、
私はむしろそっちなんだよねー、
素材ももちろん大事なんだけど、多分そこに関しては、 もう一個多分、
あの要因があったような気がしてて、 それがもう私が自分のことを、
羊の人、羊飼いっていう風に、 名乗ってるがゆえに、
ウールでできたものっていうところが、自分にこう、 自分がそう名乗ってるから、それがこう、
肌に合うというか、
まあ実際にいいからね、ようもうは肌に合うから、 なのかなーっていう、
だから自分が羊飼いって名乗ってなかったら多分、 違うんだよね。
そこまで、なので私のカバンだっていう感覚には、 多分なってなかったんじゃないのかな。
ウールでなおかつ知ってる方が作ってくれた、
今回は私がオーダーしたから余計になんだけど、
そうだね、自分が羊飼いだって言ってるから、 ウールでできたものに対してすごく親しみが生まれて、
やっぱ見る目がちょっと変わるんだよね。
私のものっていう感覚は、多分そこはすごく影響してるような気がするんですよ。
で、何が言いたいかって言うと、
私がさ、こういう感覚、豊かな気持ちを、
やっぱできるだけ多くの人にも感じてほしいというかね、 体験してもらえたら、
そのものを大事にする感覚とかさ、
物で豊かになる、
たくさん持ってる人が豊かかって言うとそうじゃなくて、
自分にとって特別な、私の服、私のカバン、帽子みたいな感じで、
そういった特別なものを持って、一つでも持ってる人の方が、 私は遥かに豊かな人だと思ってるんですよ。
たくさん持ってる人が豊かっていうのは、なんかちょっとやっぱ違くて、 たくさん持ってる人ほどなんかこう、
貧しいというか、 満足できてない感じがするじゃないですか。
一つあれば私はもう十分、これで十分ですっていう人の方が、 豊かな暮らしっていう感覚が私はすごくするので、
なのでそっちの方を知ってもらおうと思ったら、 体験してもらおうと思ったらね、
やっぱ、 私のものだって思う感覚を
手にしてもらいたいので、
だから自分が何者かっていうのを、 やっぱこう理解してないと多分そこって行き着かないんじゃないのかなって思ってて、
自己認識と羊飼いの重要性
私は自分が羊飼いだっていう風に自分で名乗ってるから、 よりこう実感できるんだけど、
自分のこと羊飼いだとか、 羊が好きなんだっていう風に自覚してなかったら、
多分私のっていう感覚にはならないんだよね。
かなってちょっと、 今日思ったんですよ、そのカバンを見ててね。
だからやっぱね、
私がずっと言ってることだけど、 みんなを羊飼いにするっていうところで、 みんなで羊を育てるっていうところもそうだし、
なんかこう、自分ごととしてその羊とかね、 別に他のでもいいと思うんですけど、
なんか、 できるだけそのものとかこととかね、 いろんなことに自分ごととして関わってもらうっていうところが、
多分これからの時代はめちゃめちゃやっぱ大事なんだろうなっていうので、 なんか再確認したなってちょっと
思ったっていう話です。
ね。 もう今ほんとあれじゃんね。
なんでも、なんでもじゃないけど、 こう、すごくさ、
ね、AIも出てきたし、 なんでもこう、
手に入るというかさ、 作れちゃうというかさ、
あのー、 ね。
昔はね、その、
夢を追いかけられる人なんてごく一部というかね、
もうそんな夢とか言ってらんないよーっていう時代があった。 生きる、その日生きるのに必死だった時代もあったんだけど、今ってね、
こう、夢が語れる時代じゃないですか。 そう、で、追いかけることもできる時代じゃないですか。
何者にでもなれる時代ですよね。 そう、
なのですごくこう、恵まれているような気もするんだけど、 ただ、
余計自分が何者かもわからないというかさ、 何にでもなれちゃうからね。
そう、 なんかそうなってくると、
ね、 私、私は何なんだ、何者なんだっていうのが、
分かってないと、
そう、多分こっからの時代ってすごく生きづらいんだろうなって、
思いますね、そう。
だからできるだけ、 そう、羊と関わってもらったりとかさ、なんかこう、きっかけをやっぱ、
できるだけいろんなところに散りばめてね、 そう、
行くことができたらなーって、 羊とつながれる接点をちょっとでも、
ね、 作ることができたらいいなーって、多分それをやっていかないと、いくらいいい、
毛を育てて、いくらいいい糸が紡げて、いくらいいいね、その、 セーターなり帽子なり作れたとしても、
それを手にした人が、 私のっていう感覚をやっぱ持ってなかったら、
私が、 なんだろうな、届けたいものが多分届けられない気がするんですよね。
そう。 そうなんだよなーって。
だからいろいろと、 いろんな、いろんなことをちょっと、
模索しながらね、あのー、 手を打っていけたらいいなーって、
思ってますね、ほんと。
イベントとノートの投稿
もう何をすればいいのかわからへんけどさ、 わからへんけど、まぁでもうまくいってるものもね、いくつかあるからさ、
バディになってもらったりだとか、 イベントでね、
それこそこないだもね、出展する側に 回ってくれた方もいるわけだし、
だから私はもうとにかく続けることが何よりも最優先なんだよね、きっと。
そう。 そうなんだよ。
つながる場所とかきっかけになる場所を、
そう、作ることで、まぁあとはみんなでね、こういろんな人に種を植えていけばいいと思うからさ、
私が、じゃなくてね、みんなでね、
そう、それこそこないだのイベントでもさ、 シープデザインフェスティバルで、
今日も私、何人か羊の沼に足を踏み込ませたよ、みたいな感じで言ってくれる方がね、
私の周りにはたくさんいるので、 本当ありがたいなっていうかね、
そう、そうなんですよね。
そうやってなんかもうみんな、みんなしてこう楽しみながらね、
ほんと、そう、
ねえ、
いい、ねえ、そう、仲間に恵まれてるなってすごく思っております。
今日はそんな感じで、どうかな?
どうかな?
えっと、えっと、そうだね、あのー、
今が、まぁちょっと最近、あの、なんだろう、
ほんとね、怒涛のイベントラッシュが続いていたせいなのか、
あの普段の過ごし方がちょっと今わかんなくてね、
そう、あの、いろいろ動いてはいるんだけど、
あのー、地に足ついてない感じがね、すごくしてて、
そう、なんかに、なんかやらなきゃやらなきゃっていう感じで、
ずーっとね、あの、ここ何日か何ヶ月か過ごしてたから、
あの、それがこう一気にね、終わって、今結構手が空いてはいるんだけど、
そう、でも体がずっとさ、なんかやんなきゃ、やんなきゃみたいな感じで、
ずーっとこう、そわそわしてる感じ?
もう地に足がついてない感じがね、最近ちょっと続いてて、
そう、なのでね、なんかこう、
目の前の、なんか目標というか、
あのー、なんかその辺を今ちょっと探してるところです。
そう、なので、なんか、なんかね、かなーって、
なんかないかなー、もう、やることはいっぱいあるんだけどね、
やることはいっぱいあるけど、どれが優先順位かちょっとよくわかんないというかさ、
なんかこう、ふわっと、ふわっとやってるって感じかなー。
うーん、まあちょっとその分、だいぶこう、体がリラックスして、
頭もリラックスしてるから、
えっと、そういう意味ではリフレッシュできてるんですけど、
うーん、うーん、うーん、
そうだねー、そう、
なのでちょっとまだ、エンジンがあまりかかってないような状態なんですが、
次のね、イベントに向けて頑張っていかなきゃなーとも思ってますので、
引き続き応援していただけると嬉しいでございます。
いつも応援ありがとうございます。
あ、今日ね、初めてね、あのー、
あの嬉しいことがあって、あのー、
なんていうの、えっとね、ノートの記事とかを私書いてるんです。
書いてるというかさ、もうほんと、全然手が付けられてなかったんだけど、
あのー、なんかちょっと最近、
こういう形ならノートに投稿できそうだなっていうのをちょっと、
模索中なんだよね。どうすれば定期的に投稿できるかなーっていうのを、
無理なくね、っていうところをちょっと今、あれやこれや使いながらさ、
模索してるんですよ。
で、ちょっと一つ、今いろいろ実験してる中でね、あのー、
記事を投稿してるんですけど、
今日初めてね、あのー、チップもらったんですよ。
そう、嬉しかった。
嬉しかった。初めて、初めてチップもらったと思ってさ、
そう、いやー、頑張れると思って。
ねー、単純でございますよ、ほんと。
単純だけど、でもやっぱ、なんか、
あのー、
読んでもらえたっていうかさ、そのー、
応援してもらえてるっていうのがこう可視化されるってさ、
いいね、いいね、やっぱね、頑張ろうって思う。
そう、なのでちょっとノートとかもね、頑張っていこうかなーって思ったりしております。
頑張ります。はい。
今日は以上になります。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
では、また。
30:16

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