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2024-08-02 19:24

次世代に種をまく

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愛知牧場Sheep Design Festival
11月2-4日|出店者大募集🎨
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00:08
はい、お疲れ様です。飼育員の丸岡です。
今日も、人と羊が繋がることをテーマにお話ししていきたいと思います。
えー、なんだろうな、しばらく喋ってなかったからさ、
あのー、なんか喋ること…
なんか喋れ…
なんかあったかな?
なんか、この休んでた間、なんか喋ろうと思ってたこと、
なんかあるかなと思って、思い返してはいたんだけど、
いやー、これといって思い浮かばないので、
えー、まあまあ、いつものように、
特にテーマを最初から決めてるわけもなく、
あのー、だらだら喋り始めるわけなんですけれど、
そうだなー、えーとね、あのー、
まあ、できるだけね、僕はその、なんていうのかな、
リアルタイムなこととか、考えとか、
あのー、その時その時の、
なんて言うんだろうな、自分…
自分の頭をちょっと整理する意味も込めてね、
まあ、喋ったりするんだけど、
えーと、今、今っていうか今日ね、
今日あったことをちょっと喋ろうかなとも思うんですが、
えーと、まあ今日からね、復帰したわけで、
えーと、なんて言うんだろうな、
まあ、一日ね、一日、羊を見て、
今こんな感じなんだなっていうのをちょっと理解しつつ、
で、今日はね、あれがあったんですよ、
えーとね、中学生の職場体験ね、
こんな時期にやるんだなと思ってちょっと、
あれだったんだけど、
で、まあ、
今日は一日ね、羊の小屋ちょっと掃除したりとか、
えーと、まあ無理のない範囲でね、
日陰を一緒に作ったりだとか、
してて、
なんだろうな、
03:02
しばらくあれなんですよ、
職場体験とか実習生をね、
えーとね、28人、この夏休み期間、
28人を一人当たり、
5日間、8時間、
28人預かることになってまして、
まあまあハードワークなんですけど、
でもまあ、なんだろうな、
せっかくね、いい機会だから、
使えるものというかさ、
なんていうの、
今日ちょっとしゃべろうかなと思うのがね、
これからのね、飼育員の子たちについてちょっと、
考えていることをね、ちょっとしゃべってみようかなと思うんだけど、
動物の飼育の飼育員を目指すね、
学生さんたち、専門学校の生徒たちで、
今2年生だから、もう来年から卒業してね、
社会に出ていくわけなんで、
大事な時期じゃないですか、
中にはもう就職先決まってる子もいたりするんじゃないのかなっていう感じなんだけど、
で、まあそんな中で、その学校の授業の一環で、
実習をね、引き受けてもらえないかっていう風に学校から、
えっと、依頼があって、
で、まあ受けたんだけど、
うーんとね、
なんか生徒は乗り気じゃないような話を、
ちらっと小耳に挟みまして、
もうその時点でおいって話なんだけど、
なんだろうね、あの、今の子たちがね、
どういうあれなのかちょっとわかんないし、
僕らの時とはね、明らかにちょっと環境が違うからさ、
うちらはもう、なんだろうね、
それこそ飼育員になりたいっていうので、
まあ僕らは一期生だったからさ、もうほんと何もない、
06:00
今年も何もない状態からのスタートで、
で、受け入れ先の企業さんも、
初めて受け入れるっていうようなさ、感じで、
で、そこにね、飛び込んでいくわけなんだけどさ、
まあまあ、なんていうの、
生徒がやる気がなかったら、もう次はないからさ、
次からもうそこの学校さんはもう受け入れませんってなっちゃうじゃんね、
だもんね、今ね、そうやって続いてるっていうのは、
先輩たちの残してくれたものがあるから、
で、次の子たちにもそのチャンスがね、回ってくるわけなんだけど、
なんかその辺、多分わかってないんだろうなっていうのは、
やっぱ感じるし、
とにかくね、生徒の数が多すぎるんだよね、
僕らの時と比べるともう倍以上生徒の数が増えてて、
で、なんか、
そう、みんなライバルなはずなんだけど、
みんなわきあいあいとしててさ、
なんかお友達同士、楽しんでるって感じだよね、
ライバルなんだけどなって思うんだけどね、
やっぱそういうのないな、ほとんどないんだよね、
聞く話だとね、
動物業界でちゃんと就職して、
仕事が決まって就職していって、
で、そのまま1年2年持つ子がそのうちの数パーセントみたいなね、
ほとんどの9割キューブ、
1年2年でやめてしまうと、
1年持ったらいいんじゃないかぐらいだよね、
っていうような感じがほとんどって聞くから、
さてどうしたものかなっていうのをね、
この夏実習に来る子たちにね、
何を経験させるといいんだろうって思ってはいるんですよ、
まあ、とりあえず僕はなんだろうな、
09:09
今の子たちのことがよくわかっていないのはもちろんなんだけど、
当時ね、僕と同じクラスメイトとか同期の子たちの考えも
いまいち僕よくわかってなくてさ、
僕だけやっぱ1人浮いてはいてっていうのはあったから、
まあ別にそこは多分あんま大差はないかなと思ってるんだけど、
単純にね、まあ興味はあるんだよ、
何を考えてるんだろうっていうかさ、
どこまで真剣に考えてるんだろうっていうかさ、
多分そこまで考えてないんだろうなっていうのはわかるんだけど、
僕もね、そこまで深く考えてなかったからさ、
その学生時代って、全然考えてなかったから、
ただ僕はね、1個だけ自信があるのは、
自分に嘘だけは絶対についてなかったっていう自信はあるの、
自分がよくわかってないっていう感情があったら、
もうわからないというかわかってないっていう、
自分はそこまでちゃんと考えてないっていうのはわかってやってて、
なんか変に周りに流されて、
みんながこう言うからきっとこうなんだろうなみたいな、
なんかそういう考え方はしてなかったっていうのは、
考え方はしてなかったっていうのは、
自信持って言えるんですよ。
なので、そこは今も変わってないから、
その辺ちょっとみんな何考えてるのかなっていうのは聞いてみたいなって思うよね。
今の子たちは動物をどうして生きたいのかなとかさ、
何を見てこういう仕事に就きたいと思ってんだろうとか、
なんかその辺のことが聞けるといいなって思っていたりするかな。
今日の職場体験の子は中学生なんだけど、
12:00
中学生だっけ?高校生だっけ?
農林高校か。
牛を担当してるって言ってたんだけど、
牛を担当してるって言ってる子でさ、
その子から最後聞きたいことある?って質問したら、
好きな動物なんですか?って聞かれたからさ、
好きな動物かと思って、
なんだと思う?って話でさ、
私のことを知ってる人はわかると思うけど、
私好きな動物なんてないんだよ。
犬、猫、うさぎ、ヤギ、羊、カエル、ミノムシ、クモ、バッタ、
ミミズ、全部同じに見える人なのね。
好きも嫌いもないさ。
そこはあんまり興味がないんですよ、私はね。
だから、
そうなんだよって言ったら、
マジっすか?って言われて、
一応ね、あそこの動物をさ、任されてている人が、
そういう考えなんですねっていうところに驚かれて、
で、そこからね、ちょっといろいろと、
もうちょっと踏み込んだ話をしたんだけど、
自分の考えというか、ここの広場がどういう風になっているのかっていうところをね、
たぶんそういう話って聞かないじゃんね。
周りの子からそういう考えの子ってたぶんいないと思うし、
結構、なんていうのかな、面白がって聞いてくれたんだけど、
まぁ、
たぶん僕が持っているそのものの考えとかさ、
見方とかさ、その動物に対する接し方とかさ、
なんかその辺の話ってたぶん何かしら、
引っかかるようなね、きっかけになりやすいと思うんですよ。
15:02
だからその辺をね、ちょっと一人一人、
なんか話をしつつ、なんていうのかな、
なんかのきっかけになればなぁとは思うんですけどね。
でね、一応ね、羊のお世話でさ、
今、洗ったりとかさ、カバー着せたりとかするタイミングもほんと遅いんだけど、
もう7月中には終わらせときに、
羊のお世話でさ、
羊のお世話でさ、
羊のお世話でさ、
もっと遅いんだけど、
もう7月中には終わらせときよっていう話なんだけど、
もう急遽さ、この大量の自修生が来るっていうのが決まって、
それが決まってから、
遅いんだけど、あえて残したのね。
おかげでもう羊毛なんかもうゴミだらけなんだけど、
毛もだいぶ伸びててさ、
本当はもう被せておきたいんだけども、
ここはちょっと、
学生さん優先しようかなと思って、
一人一人にさ、羊を洗う機会を今回与えようかなと思っているの。
服を着せたりとかね。
やっぱこれからの若い子たちが飼育員として何人残るか知らんけど、
何かのきっかけとして、経験として羊を洗ったことがあるとかさ、
カバーっていう存在を知ってるっていうだけでも、
だいぶそこから先何かが変わっていく可能性は数パーセント。
0.0何パーセントはあるかもしれないわけだから、
そこにちょっとね、やってみようかなっていう。
っていうので、まだ実は洗ってない羊ちゃんたちがたくさんおるわけでございますよ。
そう。
でもまあそういうところからね、始めていかないといけないよなっていうところでね。
あんまり人を育てるっていうのは、僕は得意じゃないし、好きでもないんだけど、
18:08
何かの参考になってくれればほんとそれでいいからさ。
その人がね、その子どういう考えになるかっていう、その考えが僕はすごく興味があるから、
何かいいきっかけになればいいなと思いつつ、
いろいろとこれからのね、その実習生に向けて準備していきたいなと思っておりますという感じかな。
ということでダラダラと話している間に家に着いたので、これで終わりにしたいと思います。
はい、ということで、おやすみなさい。お疲れ様でした。ではでは。
19:24

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