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2024-09-13 21:27

仕事ってなに?

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00:08
はい、お疲れ様です。飼育員の丸岡です。
人と羊が繋がることをテーマに活動しております。よろしくお願いいたします。
今日はですね、よっこいしょ。
んーと、どうしようかな。
あー、なんか喋ろうと思った。
なんか喋ろうと思った。何だった?
えーっとね、
今日ね、あれなんですよ。
実習生じゃない、あれは何?
職場体験か。
中学生のね、職場体験が昨日と今日とあって、
で、それで、なんかいろいろと話したんだよね。
そうで、んー、まあ、今回のあの子たちがちょっとね、
癖が強かったね。
癖が強いっていうか、何だろうな。
あのね、あの真面目に取り組んでくれてるんだけど、
あのー、なんだろうね。
そう、すっごい、
真面目、真面目で、
んーと、
妙に大人びてるというかさ、
なんかこう、すごい丁寧に接してくれるんだけど、こうハキハキとね。
ただね、
なんていうのかな、その、
考え方というか、
捉え方というか、
僕が言ってることちゃんと伝わってんのかどうかっていうのがなんかね、
不安でしょうがなかったんですよね。
そのー、
なんか刺さってるようで、全く刺さってないというか、
うちの牧場をね、
なんか選ぶ上で、
他にもいろいろあるんだけど、職場体験をね、
受ける受け先っていうのがね、
で、うちを選んだっていうのは、
みんな動物が好きでっていうところで来てくれたわけで、
将来そういう仕事に就きたいんです、みたいな話だったのよ。
03:01
ああ、そうなんだと思って、いろいろとね、
どんな動物が好きなのとかさ、
動物の仕事って言ってもいろいろあるんだけどっていうところとか、
そういったことをいろいろと話していって、
で、何だろう、職場体験だからさ、
結局僕、だいたいそういう職場体験のときに、
伝えようとしていることっていうのが、
仕事って何かっていうことね、
が大事かなと思っているので、そこを重点的に話すんですけど、
で、だいたい最初に仕事ってどんなイメージある、みたいなさ、
いうところから入るんだけど、
そこは中学生らしいなっていう回答で、
お金を稼ぐために働くっていうイメージです、みたいな感じだよね。
で、そうだねって感じで最初は話すんだけど、
そこからいろいろと仕事を振っていくわけですよ。
あれやこれや、これやっといて、あれやって、って感じでね。
で、いろいろと作業していってさ、
で、だいたいここちょっと掃除しといてって言うと、
だいたいざざっと掃除して、これでいいですか、みたいな感じでね、
ごちん聞いてくるわけですよ。
で、もうちょっとこここうしてで合わせてねとかさ、
言ったり言わなかったり、
自分これどれぐらい綺麗になったと思う、みたいなさ、聞いたりするんだけど、
そうで、なんだろうな、
なんだっけな、
そう、なんかね、この、
まあ、作業していく上でね、
僕結構今回の子たちと相性がやっぱ悪かったかな、
終始私イライラしてたのね。
なかなかないんだけど、
なかなかないんだけどね、
この子らなんか、うーんっていう感じでさ、
別に何もね、作業が遅いってわけでもね、なくって、
そう、まあちゃんと頑張ってくれてるんだけど、
06:02
なんかもう一個一個ちょっと私がイライラしちゃってたのね。
私の指示の出し方もまずかったなっていうのもあったりするんだけど、
もうちょっと細かく説明すればよかったかなとかさ、
思うんだけどね、やっぱね、
今日あかんかったな、昨日今日あかんかったな、
私がなんかもういろいろと、
職場体験の相手をしながら他の作業も2つ3つ同時進行でやってたからさ、
もう手が回ってなかったね、申し訳なかったな。
まあそんな中ね、やってたんだけど、
最後にね、最後に質問が来たんだよね。
たぶん元から用意してた質問だと思うんだけど、
ちょっと最後に質問いいですか?みたいな感じでさ、
その質問の内容がね、ちょっとびっくりしたというかさ、
たぶん自分で考えたんだよね、これ。
誰かにこれ聞いてきてって言われたのかどうかわかんないけどさ、
あのね、確か3つあったんだけどね、
ちょっと1個忘れちゃったんだけど、
1つがね、
この仕事を選ぶ上で、
ここの牧場を選んだ理由って何なんですか?みたいな、
もうそんな感じに聞かれたので、
なるほどなと思って、
これこれこういう理由だよっていう話だよね、伝えて。
で、2つ目の質問が、
仕事をして、この牧場で何かこう問題点があった時に対して、
どういった感じに解決しましたか?みたいな質問が次に来たのね。
あれ?何?あれ?自分なんか面接されてる?みたいな。
あれ?なんか面接官なのかなこの子?みたいなさ、
なんかそんな気分になって、
この子大丈夫かな?と思ってさ、
ちょっと、おやおやって感じになったんだよ。
で、最後にね、私の方から質問し返すんだけど、
09:06
3つ目、3つ目何聞かれたんかな?
3つ目も同じようなこと聞かれた気がするんだけどね、忘れちゃったな。
で、私の方からもね、最後にちょっと質問して、
要は仕事って何か分かった?っていうね、
質問を大体私するんですよ、最後に。
どうだった?ってやってみて、お仕事やってどうだった?って。
今回は特にそうだったんだけど、
多分仕事が何かっていうのは、
受け止め方は人それぞれなんで、
どう感じてもらってもいいんですよ、答えはないんですよ、結局は。
僕が今回ちょっとこの子たちに伝えたいなと思ったのはさ、
僕が指示を出す上でね、結構細かく聞き返してくるっていうか、
これでいいですか?っていうね、
どこまでやればいいですか?とかさ、
っていう感じで、
要は私が先生になってるんだよね。
その指示を仰ぐというか、
当然のようにね、聞いてくるんだよね。
で、これに対して僕はやっぱね、違うなと思ってて、
それは仕事じゃないんだよなって思ってるんです。
仕事っていうのは、
うーん、まあ、
どこまでやるかとかさ、
その辺の判断は自分でしてねっていう。
要するにね、今、
君たちは学生だから別にいいんだけど、
どこまでやればいいのかっていうのは先生に聞けばさ、先生が教えてくれるんだよね。
もうちょっとこここうして、ああしてっていうふうにね。
でも、
社会に出たらもう先生はいないんだよと。
後ろ振り向いて先生って言ってもう誰もいないんだよ。
ってなった時に、
じゃあ誰が決めるのかって言ったら、
自分が決めるんだよね。
どこまで掃除すればいいのか、どこまで作業を進めればいいのかっていうのは、
そう、で、
要は、これから社会に出てさ、
上司がまあね、いると思うんだよ、先輩とかね。
で、その人に、
12:02
これでいいですかって確認するのは、
やめなよって。
要するに、
これでいいですかって聞くのは、もうそれはもう学生の感覚で仕事しちゃってるから、
そうじゃなくて、できましたって言ってごらんって。
できました、これでもう私できましたと。
頼まれた作業終わりましたっていう感じでね。
できた状態で渡してって。
で、それに対して私評価するから、
できてなかったらできてないとか言うし、
で、要するに仕事ってさ、
みんなそれぞれ、
やっぱ、
その仕上げ方というかね、出来上がり方っていうのは違うから、
やっぱできる人の方に仕事が集まってくるよねって。
仕事に手抜いてる人のところに仕事は集まってこないから、
学校じゃないからその辺はもう、
社会に出たら、
もう厳しい世界だからね。
そんなもんで、毎回毎回自分が持てる力の100%を出さないと、
それはもう仕事として、プロとしてね、
それはもうやっていけないんだよっていうところで、
その辺をね、
僕が今回、その子たちにやってもらった作業っていうのは、
ほんと初歩的なさ、掃除とかさ、それぐらいだよ、ほんと。
掃除なんて別にそんな、専門技術でもなんでもないからさ、
普段からみんな誰でもやってるほうきとチリトリーだけで、
そんな難しいことも頼んでないからね。
それぐらいは、全力でやってみたらどうですかっていう。
仕事っていうのは、そういうことよっていうね。
そういうのを今回、
やっぱりね、
なんかね、終始ニヤニヤしてる子だったんだよね。
独特、ほんと癖の強い子だったな。
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
でも、
独特、ほんと癖の強い子だったな。
15:08
あとあれかな、
結局ね、動物が好きでさ、
今回、
うちにね、職場体験来てくれてるわけで、
最後ね、羊を洗うところもやってもらったのよ。
それに関しては、めちゃめちゃ綺麗にやってくれたのね。
素晴らしいなっていうぐらい綺麗に洗ってくれて、
やるじゃん、みたいな感じでさ。
で、やっぱ、なんだろう、綺麗になるところ?
なんだろうな。
羊が綺麗になっていくところを見て、すごく感動してるなっていうのは、
全然違うっていう感じでね、
っていうのはすごく伝わってきてて、
それまではさ、
どうして動物の飼育員になりたいの?みたいな話をしてたときに、
とにかく動物が好きなんですっていうところでさ、
私が好きだから、
好きなことで仕事がしたいから、
いつも毎日動物と触れ合っていたら自分が癒されるから、みたいな感じで答えてたから、
そうなんだって感じでさ。
とにかく動物の可愛さをすごくこっちにアピールしてくるんですよ。
最後、羊笑っててね、
羊の可愛さを伝えるとか広げていくっていうのもいいんだけど、
こういうさ、羊とか動物たちが本来持ってるこの美しさね、
これを伝えて欲しいなっていうことも、
伝えましたね。
そこはなんかね、理解してくれてた感じがした。
そこは。
別に羊に限らずさ、動物ってね、それぞれ、
要は今の出来上がったその姿、形っていうのは、
自然が作り出した芸術品なわけでしょ。
ってなってくると、それを、
そのありのままの姿ね、
を、いかにその美しさを伝えるかっていうところ。
なぜ、
18:00
その学生さんのね、
好きというかね、買いたいんですって言ってた動物がね、タランチュラだったのね。
タランチュラ買いたいんだみたいな。
なんで?みたいな言ったらさ、
いや、なんかかっこいいんですとかさ、なんか言ってて。
なんか買ってみたいんですけど家族がダメって言ってみたいな。
はあ、みたいなね。
んなもんですよね。
だから、
やっぱりそれぞれちゃんと理由があるわけでさ。
で、それってまあ突き詰めたら美しいわけですよ。
そう、よいしょ。
ね、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
で、
なんでそのね、
美しさをぜひね、
あの、
伝えていってほしいなと。
いう感じで今日は、
終わったかな。
よいしょ。
疲れた。
疲れたな。
明日からまた、
あの、
別の実習生が、
どどどっと、
毎日のように押し寄せてくるんでね。
もう疲れるな。
疲れるな。
そう。
よいしょ。
まあでも、
せっかくだからね、
せっかくだからこれをね、
プラスに変えてやろうと。
で、頑張って、頑張っていこうかな。
さあ、
えーと、
そうだね、
いろいろと、
あのー、
イベントの方もね、
準備が、
着々と、着々と進んではいるので、
えー、
明日がね、
あの、滋賀の、
えーと、
なんだ?
えーと、
ブラックノーズの、
ね、この間けがりした、
ものが、
えー、販売されたりとか、
ワークショップがやるのかな?
うん、なんか、
羊のイベントをね、やるそうなのでね、
ぜひ、
お近くの方は、
遊びに行ってみてください。
あと、大阪の方でもね、
うん、
あのー、シャルル・ドメリーさんが、
えー、
イベント、出展されてるそうなんでね、
ぜひ、
21:01
遊びに、
行っていただけると、
嬉しいかなーと、
思っております。
えー、
ではでは、
明日も、
羊と繋がっていきましょう。
おやすみなさい。
21:27

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